はてなキーワード: 家族愛とは
オフ会で会った港区出身現住、三十代後半白いニットのふわふわ女。
ボランティアが趣味でガキが二人いて、洒落たレストランでメシを食うのが好きらしい。
あと『困ってる人へアドバイスした素敵なあたし♡』の感情の公然猥褻オナニーも趣味。
私は田舎出身、関東現住、二十代前半の独身女である。趣味は書道・読書、特技はメシ作り。好きなおかずは機械姦モノである。
家族が大好きで笑顔を見たくて美味しいものや便利なもの(お金)をプレゼントするのも好きだった(義務だった)。
母親はうつ病でよく自殺未遂する。気を引くのが趣味。座右の銘は『一緒に死のうね』。父親はアル中で趣味は子ども虐めること、5ちゃんねる。
私が子どもの時は給食費も学費もほぼ払わず、服は両親がゴミ捨て場から拾ってきた服を着ていた。
今思うとお手本のような毒親だった。
大人になってからは下宿して働いていたけれど、時々4人家族集まってなごむ実家が好きだった。暴言を吐かれても好きでいたかった。
それでも親から包丁・弟から鉄バットを向けられると家族愛より死の恐怖が勝ってしまう。
両親への仕送りを止めることを伝えると以下の書類を要求された。
ロクでもない奴が両親だったむなしさを知った。
こんなちょっぴりナーバスな時、元々約束があったオフ会で港区ババアに軽すぎるアドバイスされるとさすがにイラついてしまった。しばらく服を新調していなかったので身なりの隙があったのもしれないけれど。
ただ生まれた時から地位も余裕も普通の家族を持っている人たちとの差に絶望していても人生は止まらない。私がうつ状態だろうが解離で記憶がぶっとびがちだろうと楽に死ねないのだから生きていくしかない。抗うつ薬が仕事のパートナーになった。
生活力が低いことに気付いたので、まともな料理の仕方・片付け・都会での身の振り方を勉強した。YouTubeのおかげで当たり前が勉強しやすくてラッキーだった。節約につながった。
上京して一年働いて百万貯金した。生活保護をすすめられた女でもなんとでもなれた。正社員のキャリアも続けられた。
経済的な不安も少なくなり、自信も取り戻しつつあった。それでも港区ゆるふわババアの一言が忘れられなかった。
たった五分話しただけ、失礼でどうでもいいはずの奴への憎しみが頭から離れなかった。
今はどうでもいいはずの怒りをどうにかしたくて虐待支援員養成講座を申し込んで支援側の勉強をした。
この勉強は大正解だった。私はあの一言にどうしてひどく傷つけられたように思えたか理屈で理解できた。
支援者と相談者の立場に差があるから、気をつけて話を聞いたり、話をしましょうということだ。
港区女と私は支援者と相談者ではなかったが、裕福で都会出身で家族がいるマジョリティで成功者からの言葉は、貧しく田舎出身の孤独なマイノリティに刺さった。勝ち組負け組、意識しないようにしていても勝ち組から言われたことは正しいように無意識で感じてしまった。
彼女が何を考えていたのかは知らない。でも勝ち組の彼女から一言がつらかった。私は何もできず、恥ずかしい生き物だと烙印を押されたようでつらかったと自分の本当の感情を認められたら怒りは消えた。
貯金もあり余裕ができてきた今、友達とバーで飲んだり、お高めのデザインが良いトレーニングウェアを買ったりと人生の楽しさを噛み締めている。
普通の人から見ればキャリアも生活も足りないように私は見えるのだろうなと思う時もある。自分の常識知らずなことな欠点がイヤで夜に発狂することもある。
港区の彼女を考える。SNSの投稿と五分話しただけでは彼女のことは全くわからない。どんな性格なのか、どんなことが好きなのか。分からない。
聞きたくないことを聞かないし
ただ生きていくのだろうなと雨を見ながら思う。
私が彼女を知りたいと思うことはもうない。
昨日某所に投稿した物の再掲
作画は良いとは言えないが万人に薦められる名作
万人向けとは言い難く人を選ぶが名作
ガンダム最高傑作と言っても過言ではない宇宙戦闘が描かれる名作
とりあえずガンダムを見た事無い人にはこれか初代を薦めれば無難な不朽の名作
二時間足らずの尺に時代を一新した新たなガンダム世界と二人の主人公の対になる家族像の映像を詰め込んだ意欲作
初代からZへの空白期間の戦いが超クオリティの作画で描かれる良作
宇宙世紀の大トリを飾る最終回を見た後爽やかな気持ちになれる名作
少年漫画のような熱い戦いに友情・師弟愛・家族愛・恋愛など心を震わせる人間ドラマが描かれる名作
濃いキャラクターが繰り広げる強烈な人間劇が見ていてまず飽きないだろう名作
華々しい戦果を挙げるヒーローでは無い歩兵としてのガンダムと敵味方の恋愛が描かれるミリタリー色濃い名作
戦後の時代を舞台にした新世代の少年が世界を見て回る隠れた名作
前作で描き切れなかった後片付けの戦いが超クオリティの作画で描かれる傑作
ガンダムらしからぬ牧歌的な雰囲気の全てのガンダムを過去にした名作
少年・おじさん・女性層とありとあらゆる層を引き付けた屈指の話題作
全編CG作画で描かれる戦場で消えていった兵器とそれに乗る男達が主役の良作
TV版よりは万人向けになった良作
デジタル制作によるTVアニメとは思えないハイクオリティな戦闘描写が素晴らしい名作
とりあえずガンダムを見た事無いけど興味ある人にはこれを薦めておくと無難な良作
今見ても異常な超高速戦闘が繰り広げられる作画クオリティは恐らくシリーズ一の名作
あらゆるガンダムファンへのサービスとホビー漫画のお約束を踏まえた熱い展開が魅力の名作
金属が擦れ合い火花散る戦闘とアウトロー達が主役の作風が人を選ぶ異色作
初代とは僅かに異なる世界異なる戦域ではぐれ者達の死闘が描かれる良作
舞台を一新し新たなガンプラバトルとボーイミーツガールが描かれる良作
UCの続編でありCG作品を除き初めてインコムを映像化した記念すべき良作
一度挫折を経験した者達が寄り添いもう一度立ち上がるまでの戦いを描いた名作
CGには拙い部分があるが各ガンダムの後日談・前日譚・IF・幕間の戦いが描かれる楽しい名作
尺の短さ故駆け足ではあるが主役側のキャラはよく立っている良作
以上
SEED DESTINY、AGE、ビルドファイターズトライ、閃光のハサウェイ、Gのレコンギスタ、その他SDガンダムはまだ観てないor全話見てないので作品評を書けない
sangping 本当にSEED DESTINYは見ていないから書けないのか? 本当にSEED DESTINYは見ていないから書けないのか?
まだ見てない。長いから。出来ればリマスター前のバージョンをDVDで見たいと思っている。
SEEDを話題作・鉄血を異色作に分類したけど、客観的に見て名作や良作と書くと角が立つからこう書いただけで個人的にはかなり好きな部類のガンダムに入ってる
sangping 本当にSEED DESTINYは見ていないから書けないのか? 本当にSEED DESTINYは見ていないから書けないのか?/追記:これだけ見ていて「長いから」は笑った。本当に長いからなのか? 本当に長いからなのか?
長いからだよ。それと近くのレンタルビデオショップが閉店したから視聴する手段がない。お金も時間も無い。
hdkINO33 “長いからだよ。それと近くのレンタルビデオショップが閉店したから視聴する手段がない。お金も時間も無い。” バンダイチャンネルでHDリマスターが見放題(月課金)ですよ。(時間はどうにもならん)
俺はリマスター前バージョンを見たいのですな。動画配信サイトだと大体リマスター版しか見れないらしいから、DVDを借りるか中古で買わないと見れない訳だけど…
【追記】
機動戦士ガンダムNTを″UCの続編でありCG作品を除き初めてインコムを映像化した記念すべき良作"と評したけど
二人以上の異性に対する愛は成立しない。
まず異性の友情は成立しないという前提に基づけば、上記の関係は友情で結びついたものではないことになる。
だからこれは必然的に愛寄りのものであって、でもこれは愛ではなく両者に対する不貞行為に過ぎないものになる。
でもたとえば同性の友達がそいつの同性の友達と遊ぶことがあったとして嫉妬等を抱くだろうか。
またこれは性別の条件がなくても言えることだと思うのだが、兄弟が別の兄弟の家で寝泊まりとかしたとして嫉妬等を抱くだろうか。
つまり友情という名前で語られる愛や家族愛は多対多で成立する。
なのに恋愛の方の愛は1対1じゃないと多くの人が不貞行為とみなすのがよくわからない。
しかもこの愛は両者が子をなせば家族愛でもあるものになるから余計にややこしい。
言い換えれば友情や家族愛はオープンリレーションシップであるが、恋愛はオープンリレーションシップを認めがたいものとされているとかいうことになる。なぜだ。
これ、たとえば恋人が、その親の再婚相手の異性の義兄弟とセックスしてたらそれは単に近親相姦の範疇として嫉妬の対象から除外されるものなのかという疑問に発展する。これには血縁の異性の兄弟と近親相姦してる分には恋人も「性癖の範疇」と認容するだろうという前提がある。
アドラーも恋人が他の人に浮気することに対して干渉するのは課題の分離が出来てないことだと言っている。
アドラー先生に言わせれば恋人が何人いようがそれぞれに安息を感じていればそれらの愛は背反してないのであってどれか一つしか肯定するようなものではないだろう。
けっこう考えるとこがある。自分が死んで、その保険金で家族を救いたいと思う人間はどのような心境だったのか。どこまで追い詰められると、その結論が出てしまうのか。銃撃犯を追い詰めたのは、単純に考えると母親だったわけだが、母親に復讐しようと思わなかったのは家族愛からなのか、それとも母親も被害者であると整理した理性からなのか。その理性をもって、復讐の対象であるカルト宗教が罰せられることなく活動し、有名な政治家たちがお祝いメッセージを送る様子が報じられた時は、どのような気持ちだったのか。自分と家族を救ってくれない社会、警察、政治に対して、どんな思いを募らせていったのか。その深い絶望や復讐心を、その辺の幸せにしていそうな人たちにではなく、カルト宗教とその広告塔に絞って向け続けたのは理性か狂気か。
→安倍晋三が登壇し始める。
→佇む山上徹也。
→山上徹也行動開始。
まぁ、これが定番かな。
応援団エピソードと同志社大学合格のエピソードも入れて欲しい。
兄の死、妹の結婚。弁護士の叔父に協力によって5000万円が返還され、一筋の希望が見えるも、母はその金をまた寄付して地獄へ逆戻り。この辺が効果的に生きるように、家族愛的な伏線は事前に必要かもな。
その後、十数年が経ち、ホームセンターで購入したもので火薬を精製。暗殺のためのトレーニング。最上階のワンルームマンションで銃を密造。
奈良の山奥で試射しながら、精度を高める。
ここら辺までに三浦瑠麗氏は登場させて欲しい。
で、統一教会施設への銃撃、岡山での襲撃断念を経て、7月8日事件当日の模様。
福島みずほに対する東浩紀氏や三浦瑠麗氏の強引な歪曲シーンも欲しい。
ここまで書いてみたけど、もっと構成や切り口に工夫を凝らせば物語としての魅力は高まるかも。
安倍晋三の背負ったカルマみたいなエピソードがあっても良いのかな?
ユリイカ並みの3時間30分はやり過ぎなので、2時間15分くらいでまとめるのが理想。
で、肝心のタイトル名なのだけど、バイオレンスだったりセンセーショナルなネーミングは見る気が湧かない。
心の移ろいなど、精神性にクローズアップしたものが良いと思う。
そういう訳で、私が考えたタイトル名はコレ↓
『かなしいもの』
まあ多少問題はあれど、姉妹揃って一人暮らしで大学進学させてもらえる家庭で育った。親がADHDぽかったりで衝突はあれど祖母含めて旅行するし、家族LINEだってある。
けど、親と姉が私を愛してるくらい三人のこと愛せていないなーと思って怖くなる。
身内に対して近いということが理解できないし、身内だからコントロールしあえる感覚もわからない。大人だからほっといてっていう永遠の反抗期かと思ったけどそれもそれで微妙にズレてるみたいだし。
そもそも三人と恐ろしいほど価値観が違う。母親からは就職したときに結婚結婚結婚と言われたけどその頃すでに自分のセクシャリティに気づいていたから就職の次の人生のステップは死だった。
そうこうしてるうちに鬱になりここ1年ほど自殺未遂を繰り返している。
親も姉もとても愛を込めて私のケアをしてくれるが、どうしても「私のことを放っておいて欲しい」という気持ちが消えない。端的に言えば忘れられたい。
希薄な、吹けば飛ぶような友人関係だけ私にあれば、私は今すぐ死んだって誰も傷つけることがないのに。
私が自ら命を絶つことで傷つけることはわかるのに、そこに何かを返すどころか愛を捨ててくれない相手に腹が立ってくる。
こういう家族愛が希薄な場合は機能不全家族のパターンを見るが、じゃあ私はなんなのだろう。まあ、私自身が機能不全を起こしているのだろう。
昨日は午前中病院に行き、その後ネカフェにシャワー浴びに行き、昼から半日友達と遊んで、夜は男の人と会って日付変わる頃家に帰って、信じられないくらい行動的な1日だった
病院ではそろそろ薬を減らしてもいいんじゃないかと言われて慌てて拒否した
脳内多動も全般的不安もずっと前から続く先天的な特性で、唯一それを抑えられる抗うつ剤は一生飲んでいくくらいのつもりだった
長期間飲むと飲まないのと同じになってくるのかな
それでも止めるなんてまだ考えられないな
病院終わった頃に前回の男から連絡来て、迷ったけど夜一緒に食べることにした
これがセックス前提だったらめっちゃやだなー、でもスペックでしか見てない私と性欲でしか見てない相手、人間性をぼやっとしか見てない同士お互い様だしそれがまさに東カレだよな、と思いながら一応ドラスト寄って神田のネカフェまで行ってシャワー浴びたり色々整えた
すごく癒やされた 心が潤った
お昼食べて、買い物してカフェ行って沢山喋った
その子が前男の子とデートしたーいって言ってたのを思い出して、男の子と遊ぶのってやっぱり楽しいの、と聞いてみた
やっぱり楽しいんだって 女の子と遊ぶのとはまた違って、会う前に髪や化粧を整えるときのときめきとかを話してくれた
えー!そうなの!とかはしゃぎながら、うっすら罪悪感を感じもしたけど、そういう感覚を知らないのは本当だから別にいいのか
ただ男の人と2人で会ったことある?って聞かれて、無いって嘘付いちゃった 駄目だわ
別れ難かったけど、次の約束が迫ってたので別れた
駅前に着いて初めて、まともに顔も覚えてないことに気づいた
手を振ってきた人を見て、ああこの人だったかも、と思い出した
普通に傘を差そうとしたら、一緒の傘に入るのが普通だったぽくて入れてくれた 全然自分で差すんだけどな
目星をつけておいてくれたお店が2軒ともすぐ入れなくて、看板が出てたお店になんとなく入ってみたらなんと貸し切りだった
でも俳優さんのサインとか飾ってあって、いい感じのおじさんが説明しながら料理出してくれるいい感じのお店だった
ずっと貸し切りで静かで性的な話しづらそうで相手はちょっと残念そうだったけど、料理がめちゃくちゃ美味しくて超当たりのお店だと思った
なんとなく学生時代の話とか、なんとなく職場の話とか、そういう話しながらおいしいごはん食べてそれでいいのに
日和って弱いのしか飲まなかったから、全然酔ってないですね〜笑って言いながら傘差したらじゃあもうちょっと飲も、って傘閉じられた
本気で2軒目行くと思ってた 初心だな
差してもらってる傘に入って腕を回されたら驚くほど自分に主導権が無かった
男といるときに迷うことは男の意思に従うことと同じだと前回学んだのに、改めて自分の非力さに驚いた
半分本気で動揺しながら、半分悔しかった
私に性的興奮があるとすれば、それは非日常的なシチュエーションと相手を喜ばせることへの快感で、脱がされてる時がピークなんだなと思った 本番はもう早く終わんないかなって思いしかなくなってしまう そう思いながらかわいこぶってる
疲れた!長い!セックスなんてもうしない!って思いながら、前も同じこと思ったのに…って虚無になった
私が人肌を感じるのは家族だけなのに、抱きしめられて横になってるときこれは人肌じゃん、と思った 人肌を全身で感じることなんて子供の頃に両親や祖父母に抱きかかえられたりしたときしかなくて、確実に家族愛に結びついたものなのに、性行為でそれが生じるのか
性行為が夫婦間の行為であり子作りの行為であることを考えれば矛盾は無いのかもしれないけど、私の中ではまだ家族愛と性欲は同時に存在できない
例えばこの腕の体温に家族愛を感じる日が来るかもしれないということか、試しに一回そう思って素直に体重を預けてみようか、とか考えてたらどこを触ってほしいとか言われて何もなくなった
男ってもしかして女も男と同じくらい性欲があると思ってるのだろうか
初心でいることが喜ばれるのは2回目までくらいかなと薄々感じた 今はあんなに可愛い可愛いと言われて抱きしめられていても、私がいつまでもセックスに主体的にならなければ繋ぎ止められないだろうな
でもセックスに積極的になることだけはどうしても無理だ それは自分に完全に嘘をついてる どうしても無理
好きな人だったら違うのだろうか 仕事頑張る姿とか見たらもしかしたら好きになるかもしれないのに、夜しか会わない関係の時点で破綻してる
いろいろ考えながらオリックスのユニフォームを着たポンタのぬいぐるみを見つめすぎてポンタの顔がゲシュタルト崩壊した
仲良くなりたい気持ちがあろうとなかろうと、とりあえず話すなら「ポンタはオリックス着てるのに壁にはベイスターズのユニフォーム掛けてあるの、どっちも応援してるの?」みたいな話がしたい ここ触って欲しいとかもう一回やりたいとかそういうことばっかり、疲れちゃう
それでも関係を切らないのは学歴と学歴に由来するまともさが切るには惜しいから 最悪 だけどお互い様だよ
普通に結婚したいだけなのに、そのためにはセックスに積極的にならないといけないのだろうか それともこれは普通の恋愛とは全く違うものだから一緒に考えちゃいけないのか
相手は何の目的でこういうことしてるんだろうか 性欲処理だけかな でもそういう私はなんのためにやってるんだろうか
普段いろんなことを考えてるだろうに私には性的なことしかしないし話さないの、性欲処理目的なのは明らかなのにな
性行為には男は視覚的興奮を、女は精神的な繋がりを求めるって本当そうだな
新しい学校のリーダーズのスズカちゃん、めっちゃ好きだ…
バッチクソおもしれーー!!なんでこんなおもろい映画のことを誰も教えてくれなかったんやー!!アホかーー!
話の内容?まじで普通だぜ。シェフ問題起こしてクビになる。マイアミにいってフードトラックで心機一転。別れた女房との間の子供を引き連れて、自宅に移動しながらフードトラックで営業しながら帰る。息子もフードトラックの仕事して二人でいい思い出がつくれましたー。
もう泣いちゃうよ!息子も今どきの子供っぽい感じしつつも、家族思いで良いやつだし。基本的に根っからの悪人が出てこないんだよなぁ
みてて嫌気がまったくないし、トラブルやいざこざもあえてコミカルに表現してるし、見てて心地が良い
何よりも主人公のおっさんの職人気質とか家族に対する愛情とかがもうめちゃ丁寧に描けてるし最高。
泣かせよう泣かせようって前のめりになってるしょうもねー映画より100倍は泣ける。映像の中で誰一人泣いてねーのに見てる俺がずっと涙流してんだぞ。コイツラ良いやつすぎるだろ、幸せにあってほしいし、実際は後半ずっと幸せすぎて泣いてたし
って書くと泣くような悲しい映画と思われるかもしれないけど、マイアミとかのスパニッシュな明るい雰囲気の映画なんだよな。GTAバイスシティとか遊んでたときによく espantoso のラジオとか流してたけど、そんなラテンアメリカの陽気で元気が出る、ハートフルな家族愛の映画です
トカゲに関しては勇者を脅かして追い返そうと言う意図、ドラゴンに関してはあの世界観だと単なるエネミーなので修行して強くなったことの描写にすぎない、と言うまあオールドタイプの受け止め方はともかくとして。
トカゲや竜もあの世界の同じ生命として尊重するべき、と感じる増田の感性には少し感動した。
たぶん作者、ジャンプ+の編集ともにそこに矛盾は感じてないだろうなと思う。SPY×FAMILYのははが悪党どもをガンガンぶち殺す殺人マシーンなのに家族愛みたいなのを描写するのは違和感ある…みたいな話がそこそこあるけど、今の読者は意識がアップデートされていて殺害に対して凄く忌避感をもつものなんだよな。
俺は関係ないけど、創作者の人はそういうのある程度気にしないといけない時代なのかも。
ゴールデンカムイでも人殺しは作中で死ぬみたいな予想されてたもんなあ。
これ、3の返答にもかかってくる話なんだけど魔王別にそんな聖人君子でもないわけなんですよ。
ああいう体質になっちゃったからそのまま王都に進軍して皆殺しにしちゃえ、って人ではないし自分のせいで人が死ぬのは心苦しいけど増田のようにあらゆる生命を平等に守りたいみたいな人ではたぶんない。
そうでないなら定期的にやってくる勇者を放置するみたいなこともしないだろうからね。
自分を殺しに来たヤツが勝手に死んじゃうのはかわいそうにおもったりはするけどしょうがないかな、程度だろう。
この辺のニュアンスは読者の受け取り方もあるんだろうけど。
これはちょっと驚いた。
不老不死の魔法を求めて手に入れたけど、実はそれには巨大な代償が!ってのは定番じゃない?
吸血鬼であれば二度と太陽の下を歩けなくなる。人間の血が常に必要になる。
これの例では不老不死にはなるけど、誰にも触れられなくなると言う罰を受けると言うことなのだ。
不老不死物語の定番的描写だと侮って読者を無駄に信用しすぎていると言う面では確かに作者の落ち度だろう。
けどそういうのって短編だとある程度思い切って取捨選択しないといけないところなんじゃないだろうか。
4.国や勇者の設定もてきとう
これはまあ同意。
ミーリに関しては正体を隠す理由が描写されるけど、以前の勇者がみな同様の境遇の人間だとしても同様の行動をとるともおもえない。
解呪を提案しなかったというのは作中の国に「解呪」という概念がないから、と言う描写ではあった。
けど隣の国にはある概念が何百年も導入されないってのはなあ。呪いとかそういうのは普通にあるっぽいのに。
5.二人はなんで恋愛してんの?
いやそこは素直に作中の描写にしたがって、はじめて肯定してくれた人だからとしか言いようが無い。
勇者の実態がああいうものである以上、それをベースとした承認は承認として受け取れなかった、とか。
まあここは強引に感じられる人が居るのもまあしゃあないのかな。