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はてなキーワード: 喫茶店とは

2019-07-29

理想旅行

移動はゆっくり早起きもない

疲れた自動販売機で買った飲み物を道のベンチで飲む

小腹が空いたら地元の人に愛されてる喫茶店パン屋さんで美味しいものを食べる

観光の目玉になってるものより地元市場の近くの定食屋さんとか寿司屋に行く

海を歩く

サイクリングする

風呂にゆっくり入る

胃を疲れさせないように3食張り切るんじゃなくて1食はホテルコンビニおにぎりかにする

朝の用意を急がない

帰りの移動も余裕を持って日が沈む前に自宅に着くようにする

2019-07-23

anond:20190723103149

ブームを無理やり作ってるよね

君の名は。みたいにジワジワ人気と違って、無理して作ってる感

内容だけに不安だったんだろうな。正直一般人受けしないし、観終わった後のレストランとか喫茶店も盛り上がらなさそう

20~30代のオタクくらいがセカイ系とか言いながら激論を交わしてそう

2019-07-21

喫茶店とか飲食店

入店してきたグループ客にオーダーを取りに行くと「あ、俺はいいや」って客がいるけどこういう奴何なの?

いいやって何?その席タダだと思ってんの?って思うんだよね

そういう奴に限って水のおかわりしまくってくるし他の客からもらうから取皿くれとか言ってくるのもムカつく

図々し過ぎない??

どんな教育受けて生活してきたんだよ

一品だけでも頼んでから講釈垂れろや

って思いながら接客してるけど、めっちゃいらつくよなぁ

普通に入店拒否すりゃーいいのかなー

2019-07-12

anond:20190712010921

おまえは勘違いしている。

吉野家で独り牛丼くってる老人は、そんなに悲しい存在ではない。

俺の83歳のじいちゃんは、めちゃ資産家で、まあお前らの生涯稼ぐであろう資産の1000倍は資産がある。

70過ぎまで若い愛人がいたのは、家族公然の秘密

いまは、心臓が悪くて、足腰も重くなり、食事管理され、外出も独りでは禁止されている。

ちょっと前までは、勝手に外出していたが、転倒骨折事故があってから、おとなしくなった。

それでも、たまに俺に小遣いをくれるからパチンコ屋とか喫茶店に一緒に外出してあげている。

じいちゃんは、実は根っから牛肉好き。しゃぶしゃぶステーキも高級店ばかりよく連れて行ってもらった。

吉野家も、なんだかんだで、食べていた。

病院食みたいな制限食なので、たまに外食がしたいようで、じいちゃんのために、こっそり持ち帰り弁当を買ってきたこともある。

先日、ばあちゃんが大騒ぎしているから何事かと思ったら、じいちゃんが3時間も姿が見えないとのこと。

最近、なかったことなので、俺も少し心配になった。

みんなが、心当たりに電話している最中、寝間着にカーディガン羽織ったサンダルのじいちゃんが、帰宅

しょぼくれたジジイスタイルだ。

俺に吉野家牛丼土産を持ってきてくれた。

ばあちゃんとうちのかあちゃんは、カンカンだったけど、外出で羽を伸ばしてきたじいちゃんは、

なんだか楽しそうだった。

・・・ということで、必ずしもお前らが思っているような、悲しい老人ばかりではないことを、よく理解してくれたまえ。

ニート派遣カス、立憲民主好きの、貧乏人の諸君

2019-07-11

スタバ高くね

500円券あるからはじめて行こうと思ってるけど、たっけーな

喫茶店コーヒーの値段って考えればおかしくはないんだろうけど、チェーン店ドリンクオンリーで500円軽く超えるってのが信じがたい

まーサーティワンもよくよく考えたらハーゲンダッツより高いんだもんな

それなのになぜかハーゲンダッツのほうが高級感あるのも不思議感覚だけど

2019-07-07

もしも童話「おおきなカブ」がITデスマプロジェクトだったら

渋谷雑居ビル

ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子イヌネコネズミ一触即発雰囲気で座っている。

扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。

孫「お疲れ様です、すいませ――」

ネズミ「遅えよッ!!」

ネコ「!!」

イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」

ネズミ「……チッ」

孫「あの、本当、すいません。11からって、皆さんにお約束してたのに……」

イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」

孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」

イヌ「どうかしましたか?」

孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」

ネズミ「ッ……!」

イヌネコ「……」

孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」

ネズミ「……」

イヌネコ「……お疲れ様です」

孫「えー、先ほど今回の、【大きなカブ引っこ抜きプロジェクト】の遅延に関しまして、業務委託の皆さんからいただいたご意見も踏まえて、事業責任者であるお爺さんお婆さんと、今後の打ち手について協議してきました」

イヌネコネズミ「……」

孫「そこで、えー、結論ですが、カブロンチ期日は絶対死守したいということで、8名の派遣社員の増員が決まりました!」

ネズミ「は?」

孫「海外からオカメインコが8羽、パスポート関連の手続きが終了次第、このプロジェクトジョイします!」

ネコ「え、えぇ……!?

イヌ「あ、あの、それって……確認なんですけど、そのオカメインコたち当然、GIT(ぐいっと抜く)操作や大作物収穫の経験はあるんですよね!?

孫「いえ、実務レベルでは無いそうですが……ただ全員、野菜チップスをついばんだ経験があると聞いています!」

ネズミ「……は?」

孫「ついばんできたのは、レンコンニンジンカボチャサツマイモなど、かなり多くの根菜だそうです! そういった経験があるのでこの現場でも――」

ネコちょっと、いいですか!? これって、大きなカブの葉を真横に引っ張って抜くことを目的としたプロジェクトですよね? 根菜の扱いは関係ないですし、そもそも鳥類の方では私たちの引っ張り方と全く噛み合いませんよ!?

孫「まぁ、それはそれで……」

イヌ「あの! 孫さん、僕らの報告書ちゃんと読んでました!? 人員を増やしたところで意味がないどころか、全くの逆効果ですよ!?

ネコGIT(ぐいっと抜く)操作に慣れないお爺さんやお婆さんが不用意なプッシュプルを繰り返したせいで、コンフリクト解消に無駄時間を取られたのが遅延の主たる原因って……私、書きましたよね!?

イヌふたり現場から離れてやっと作業がまともに進み始めたところだったのに……! 孫さん、今からでも増員を中止できないんですか!?

孫「それは、CTO(超とんでもないお偉いさん)であるお婆さんが判断したことなので、私ではどうにも……」

ネコ「そんな!」

孫「CEO(超えげつないお偉いさん)であるお爺さんもすでにアグリーなんですよね。ですのでここからは、増員を前提とした話し合いを――」

ネズミ「お前マジで……いいかげんにしろよなッ!!!

孫「!!」

イヌネコ「……!」

ネズミ「お前ら上の奴らの無能な指示で、俺はもう何週間も嫁や子供たちに会えてねえんだよ! どうしてくれんだよ、アアッ!?

孫「そ、それは、本当に申し訳ないと思って……」

ネズミ「もうあんたの心の込もってない謝罪は聞き飽きたんだよッ! 何度も何度も気分で方針変更してきてよぉ! 一度たりとも、上手くコトが運んだ試しがねえじゃねえか!?

ネコ「……」

イヌネズミさん、落ち着いて……」

ネズミイヌネコも覚えてるだろ!? 爺さんがウォーターホール方式(水をかけてから引っ張る)でいきたいって言ってたのに、しばらくしたら『必要な水量の見通しが立たず、そもそも濡らしても抜きやすくならないと判明した』とか言い出したよな!?

孫「それは……」

ネズミ「そしたら今度はアジャイル方式とか言いだして、通りすがりの奴らつかまえて1人ずつ引っ張っらせては感想聞いてたよな!? 一体ありゃぁどういう了見だ!? 全員で引っ張っても無理なのにちょっとずつ引っ張って抜けるはずがねぇだろ! アホか!?

孫「あれは……」

イヌそもそもあの時、プロジェクトの誰ひとりとしてアジャイルを正しく理解してなかったですからね……」

ネズミ「そんで挙げ句の果てにティー組織でいくとか言って、プロジェクト完全に停止させて、うすら寒い理念研修ばっかり増やしてよぉっ!? そのくせ納期は死守しろ死守しろって、頭イかれてんのかよ!?

ネコネズミさん、と、とにかくいちど落ち着いてください……!」

孫「……確かに方針の変更は何度もありました、ですがすべてお爺さん、お婆さんと時間をかけて議論した上で、学術的にもエビデンスがある方式への、理論的なピボットで――」

ネズミ現場が誰ひとりその理屈理解できてねえんだよ!!」

孫「り、理解できないなら勉強していただかないと……私は大学院で専門的にデザイン思考組織論、統計学を学び、その知識を前提としてお爺さんとお婆さんと協議した上で……」

ネズミ「お前みたいなのが一番タチが悪いんだよ!! 上司屁理屈洗脳されやす純粋まっすぐバカ傀儡になって中間管理やってるから、いつまで経っても末端を使いつぶすデスマがなくならねぇ!!」

孫「そ、そんな……!」

ネズミ「お前のゴールは現場のご機嫌とってさっさとカブ抜いて、その成果を持って別プロジェクトか他社へ異動することだもんな!? 本心普段言動から透けて見えてんだよ!! お前、そんなんで本気でこのプロジェクト成功させる気あるのかよ!?

孫「そんなつもりは、毛頭……!」

ネズミ「あーあ。やってらんね。もうこんなプロジェクト今日で終わりだ。これ以上の契約更新なんかするかよ! な、イヌネコもそうだろ!?

イヌネコ「……」

ネズミ「……? どうした、お前らもこの際、本音を――」

イヌ「……勝手に、僕の本音を知ってるかのようなこと、言わないでもらえますか?」

ネズミ「え」

ネコ「孫さん、オカメインコさんたちが来るまでに座席表が必要ですよね? 私が作っておきますね!」

孫「……え。いいんですか?」

ネズミネコ!? お前……!」

イヌ「そういえば孫さん、さっきいただいたこ資料、すごく綺麗にまとまってて素晴らしいですね。後半からほぼ空白なのも、余白を活かした高度なデザイン性を感じます

孫「え、意図してなかったけど、ありがとうございます! 実は学生の頃は、デザイナースペシャリスト志望で……」

ネズミイヌ……!?

孫「……あ! すみませんそういえば!」

イヌ「? どうかされましたか?」

孫「本当にすいません……実はこのあと、合コンがありまして……」

ネズミ「……は!? お前、俺の話を――」

ネコ「まぁまぁ、この話の続きは後日、ってことで!」

ネズミ「ちょ!?

イヌ「そうですね、次のミーティングカレンダー入れときますね!」

ネズミ「お、俺の話を……」

孫「それじゃ、本気でやばいんでそろそろ失礼します! ……あ、ネズミさん、契約更新必要ないということなので、デスクの清掃だけよろしくお願いします〜、お疲れ様です!」

イヌネコお疲れ様で〜っす!」

孫、あわてて部屋を去る。

ネズミ、怒りに震えてイヌネコにらむ。

ネズミ「……お前ら、こんだけひどい目に合わされても、組織側につく気なのかよ!?

イヌ「何か勘違いしているみたいだけど…最初から僕は、この組織や進め方に一切、不満はありませんよ」

ネコ「ええ、私も」

ネズミ「は……? こんなグダグダの遅延プロジェクトに、不満がないわけないだろ!?

イヌ「いや、大規模な遅延プロジェクトからこそ、ですよ。このプロジェクトロンチが伸びれば伸びるほど、僕らは飯が食える期間が約束されて、面倒な転職活動をしなくていいんだから

ネズミ「……!」

ネコ「あらゆるトレンドが2、3年単位でガラッと様変わりする、雇用形態も入り乱れてるこんな現場で、マネジメントや進行管理、正当な評価なんて不可能だって、この業界に数年いる頭のいい人なら誰でもわかってるんですよ。だったら、それを利用する思考にならないと」

イヌ「僕は別のスタートアップでも働いてる。ネコさんは個人経営喫茶店を始める準備中。……ここでの業務は、あくまで飯の種、ライスワークなんです。新人の孫さんが上の都合に踊らされておかしな指示を持ってくるのも織り込み済みで仕事を請けてるんです。……腹立ててるのは、組織論理を知らない、ネズミさん、あなただけだよ」

ネズミ「! そんな……」

イヌ「……それと、この際だからぜんぶ言わせてもらうけど。正直、ネズミときの力じゃカブを引っ張っても一ミリたりとも影響がないんだよ。無駄なプッシュとプルを繰り返して、僕やネコさんの尻尾にぶら下がってるだけで」

ネズミ「……そ、それは……」

イヌ「何も言わなかったのは、落ちこぼれがいると僕に批判の矛先が向かないのと、あなたが嫁と子供を食わせるために必死なんだろうって同情してたからです。 ……でも孫さんに噛み付いたら、もう、かばえないかな。僕に得が無さすぎるし」

ネズミ「…………」

ネコ「私も言わせてもらうけど、正直、いまの私にとっての邪魔者は飯の種をくれるお爺さんたちじゃなくて、暴力的言動を繰り返して職場雰囲気を悪くしているネズミあんたなんだよ。……そもそもあんたお婆さんに『ドブ臭い』って毛嫌いされてたから、近いうちに切られる話は出てたんだけどね」

ネズミ「……………………」

ネコあんた、このプロジェクトには正直、向いてないと思うよ。転職のいい機会だったんじゃない?」

ネズミ「お、俺は、ただ」

ネズミ、震える手でデスクに飾っていた家族写真を手に取る。

ネズミ「……家族に、誇れる仕事がしたくて……」

写真カバンに入れ、よろよろと部屋から出て行くネズミ

ネズミが出て行った扉を見つめるイヌネコ

ネコ「……ねえ、イヌさん。知ってました?」

イヌ「……ん?」

ネコ「あの巨大なカブ、抜けたとして食用にも、観賞用にもならないらしいです。……むしろ中が腐ってて、処理するのにまた莫大な費用がかかる、って」

イヌ!? だったら、なんでここまでして……?」

ネコカブを分けて欲しい人たちが前金を積んで、カブ価格がつり上がってるらしいんです。前金に手をつけてしまったお爺さんは、腐ってるとわかっててもこのプロジェクトを止めるわけにはいかない」

イヌ「……」

ネコ最近はお爺さんも開き直って、カブを買ってスープにして売れば大金持ちになれるぞって、IRインチキレシピ)を配り歩いてるらしいですよ」

イヌ、深く息を吐き、何も書かれていないホワイトボードをじっと見つめる。

イヌ「(何か適当時事ネタを入れてください)」

暗転、幕。

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完全版はここ↓

http://kibou-to-kibou.hatenablog.com/entry/2019/09/07/

2019-07-06

喫煙者死ぬか外に出てくんな

禁煙喫茶店で、隣の席に喫煙者が座っただけで臭い

家に帰ってくると、そいつのヤニ臭さが、こちらの服に移ってる。

死んでくれ。

2019-07-02

近所の喫茶店でおばさん達が話してたんだが

最近ツイッターってやつ?ちょっと見てみて滅入っちゃったわ」

「どうしたの?」

「なんかね、最近若い子達は母やら妻やらの愛情って奴は期待して欲しくないみたいよ」

「ええー、何それ」

「つまりね、母とか妻とかの女性役割ステレオタイプを求めるなって話みたい」

「考えが甘いわねー」

「そうよねぇ」

だって私たちあんなにも大変なことをたくさん乗り越えられてきたのは、母だから妻だからだったわけじゃない。その立場なのに役割から逃げてたら家庭崩壊一直線だわ」

「本当にねぇ」

「母の役割妻の役割から逃げても家庭が成立するんだったらね、それはい時代になったと思うわ」

「うんうん。でも、私たちがやってきたことの否定まではして欲しくないわよねぇ」

「全くよ。失礼しちゃう

2019-07-01

2019上半期面白かったマンガ

うたかたダイアログ 3 稲井カオル

面白かったのに3巻で終わりかあ。売れてないわけじゃなかったと思うんだけど。

ダラダラ続いて欲しかったと思う反面、密度高いまま終わって良かったのかな。とも思う。





須波優子と百合な人びと (MFC) 綿桐 さや

面白かった。百合ギャグ個人的に引っかかる物が少ないので、これで終わりは惜しい。

チノさんが出てくる話が面白い。




姫乃ちゃんに恋はまだ早い 1巻 ゆずチリ

面白かった。ズレたまま並行して走っていく感じが上手い。

先生大人視点が入るとまた味わい深くておかしい。






きな子めがねを忘れた 1,2巻 藤近小梅

まだ出るか。って感じのミニマル系イチャラブだけど、これは意外と新鮮だった。

ミニマル系イチャラブは男女のやり取りがハイコンテキストでそこが面白作品が多い気がするんだけど、

本作は逆を行きつつ成立してるのが新鮮で上手い気がする。クラスメートの反応と相まってほっこり感ある。




球詠 5巻 マウンテンプクイチ

ヒリヒリしたゲーム展開でまるっと一冊。安定して面白い。

画は毎ページみどころいっぱいで最高。カッコいいしカワイイし。

百合スポーツ良いわあ。もっと流行ればいいのに。

まあこのレベルで動きのある画を描ける人いないって話だろうけど。






薄花少女(5) 三浦靖冬

時代の空気を完全に再現した背景が最高で、毎巻楽しみにしてた作品だったので残念。

これだけ強固に作品世界を成立させている背景は、一般的意味で背景と呼んでしまうのは作家申し訳ない気になる。

何巻だったか忘れたけど給水塔と桜の画が記憶に残ってる。

あと、最後エピソード最後にふさわしくて良かった。






放課後ていぼう日誌 4 小坂泰之

安定して面白い。

話としてそんなに起伏があるわけではないけど、それぞれの釣り面白さが出てて飽きない。





1518! イチゴイチハチ!(7) 相田裕

7 巻でおわりかあ。こういう作品はダラダラ続いてさ、何世代も入れ替わって行ってさ、ついに終わる時に「ああ、最初の頃カラスヤとかいたなあ。」なんて思って喪失感に浸るのが正しい楽しみ方だと思うんだけど。

残念だけどまあ7巻まで出て環会長は送り出せたのでそれなりに区切りはついたのかな。






水は海に向かって流れる(1) 田島列島

田島列島復活。めでたいですね。内容はさすが。面白い。





さめない街の喫茶店 はしゃ

2017 らしいけど、自分が読んだのが最近なので。

モノの画が最高。カットされたフルーツとか、ラップされたケークサレとか、ガラス器とかその中の液体とか、あらゆる画が楽しい

人も魅力ある。表情も良い。特に双子は良い。

マンガとしてもヒューマン?一つまみファンタジー小さじ1の食べ物マンガって感じ。

オーブン使う料理ばっかりなのはわりと新鮮かも。まあ洋菓子いからそれはそうかって話だけど。





メタモルフォーゼの縁側(2)(3) 鶴谷 香央理

なぜか2巻をスルーしてて、3巻が出たタイミングで2,3読んだ。

個人的には王道若者の成長記録モノに見える。

うららは苦しんでもいるけど基本的には(大人や友人に、直接に間接に、)救われていて、そんな中でどこかに向かおうとするあり様や、愛されっぷりがグッとくる。




廃墟のメシ1 ムジハ

面白かった。あっちで見たアレや、こっちでみたアレがふんだんに盛り込まれB級SF食べ物マンガなんだけど、画力があるので独立して十分面白し、カレーを探すってオモシロ設定も楽しい

最後の展開は正統派SFぽい意外性があって期待感をあおる。でも演出オフビートでそこもまた良い。

品質B級SFグルメマンガSF好きはマスト






ストロベリー(1) サライネス

オーイエー!おれたちのサライネスが帰ってきたぜー。

前作も悪くなかったけど、やっぱりこのノリすよ。

「誰も~」を楽しんでたオッサン/オバサンは迷わずBUY。若者もぜひトライしてみて。

父ちゃん記者会見する話、超好き。しょうもない話にさらにしょうも無い話を何段も重ねてくるの最高。

この作品視点のものちょっとスポーツ新聞ぽい気も。平和で良いと思います





蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック(4)植芝理一

4巻にして動き出しましたー。良いっす。

個人的には母さんは母さんにしか見えなかったので、今までちょっと評価しずらかった。

おれが実ぐらいの年齢なら別な見え方していたのかもとは思う。

画は常に最高。毎ページ見どころしかない。空間とモノ/ヒトとか、人体とか、服のしわの一つ一つまで見どころ。

なんなら線の端のインクまりまで好き。

電書版の画質は1巻と比べると多少マシになった気がするけど、もう少し綺麗になるとうれしい。

アフタは電書版の画質が他誌(他社?)と比べてイマイチな気がする。

2019-06-28

anond:20190628222906

都心喫茶店とかリーマンばっかじゃねえの?ノマド営業マンばっかりなイメージ

上島珈琲ケーキが意外と美味しくてワイは驚いた

レアチョコみたいな名前のやつ

anond:20190628221322

フルーツパーラーにもわりと男性一人や男性複数人のお客さんはいるよ。

喫茶店にも入りづらいというのは知らなかった。

男だけで甘い物食べに行く

っていうのがなんとなくやりづらいのはなんでなんだろうか。

甘い物に限らず、喫茶店に行くでもいいけど。

男が集まると無条件に酒を飲みに行くっていう流れになってしまうんだけど、

俺は別に飲みたかないって時は一体どうすりゃ。

飲みたくないけど話はしたいって時は?

男はオプションが少ない。

自分だけ飲まないで、一緒に酒場に行くというのは無しで。)

2019-06-27

はてな民はそうやっていつも結婚できない男性を巻き込んで馬鹿にする

氷河期世代20代30代は年収300万前半で苦労していて、はてなでは結婚できないと男女ともにバカにしていた。

いろいろ山あり谷ありあった結果、

40代になってやっと年収が400万越えだして、遅い結婚を考えられるレベルになったと思ったら、


やっぱりはてなでは上方婚云々の議論に巻き込まれて煽られて、

400万でも結婚できないように思えてくる。


でも結婚したいんだよ・・休日夫婦掃除洗濯した後喫茶店にいきたいんだよ・・。

ようやく貯金が500万こえた・・、2000万貯められるのだろうか。

2019-06-26

クソ童貞だった僕たち

あの頃の僕たちはなんだか脆く弱く繊細で、女の子現実を受け入れることができず、アニメーションの中に理想の異性像(とでも言うのか)を投影していた。血の繋がらない妹やなんでも許してくれる幼馴染、スポーツ万能でショートカットが似合う女の子、そんな現実ではありえない設定に触れては妄想し、恋というものがなんなのかわからないのに真剣に恋、あるいは恋に似たようなものをしていた。いずれ皆大人になる。ゲーム機を捨ててファミ通アーケード筐体を処分して、働いて彼女を作って結婚して。いやそうでない人も、あるいはいるのかもしれない。例えば中年男性アイドルを追いかけてペンライトを振るのは罪なのだろうか。いや、そうは思わない。彼は彼の人生があり干渉すべきことではない。そう思う。そう思うが、どうしても我々はいつかほんとうの恋をしなければならないような気がするのだ。いや、もしあなたが恋をしたいのであれば恋をすべきだし、一度本気で恋をしてもなんの罪はないのだ。誰しも本気になったことがあるだろう。駅前喫茶店コンビニ流れるBGMから、ふと、昔の恋を思いだす、きっとそれは幸せなことだろう。

人はきっと恋をする。たぶんあとは多いか少ないかの違いだ。その中で一生の恋をしたって罪はない。罪はないのだ。

会えない時の辛さを、笑顔を見た時の嬉しさを、そして生きる歓びをきっと彼女、彼は教えてくれるのだ。たとえ架空存在でもアイドルでも、恋は恋だと思う。理解されなくとも。

から美少女が降りてくることはないと悟ったのは高校2年で、転校したらなんも特色がないのに秘めた能力複数美女に言い寄られることがないと理解したのが大学1年で、マネージャーにでもならなければアイドルと付き合うことは難しいと結論付けたのは社会人一年目だった。異性に理想を求めたり高すぎる要求をすることもなくなったのはなんだか寂しくもある。それが大人になるということ、と言えば確かにそうかもしれない女の子によく見られたくて僕たちは努力する。

これほど多様化された時代にあえて、言いたい。

恋をしなよ、と。それがどんな形であれ憧れの人がいることの喜びを僕は知ってほしい。余計なお世話だと思うけれどね。

2019-06-25

政府キャッシュレス還元中小企業優遇してしまったためにハウス電子マネーが氾濫している

喫茶店ドラックストア、スーパーごとに別々の財布を使うような状況になっている

使わなくなってから数年後に残高が失効するので高齢者老人ホームに入居すると退蔵益で儲かる

2019-06-21

anond:20190621164358

名古屋ってわりとおかあさん的おだやか味です。

朝ごはん食べる喫茶店なんかはわりと穏やかなあじけがおおいですよ、

赤味噌は苦甘しょっぱ酸っぱいけどこれは汗書いた時にものすごくおいしいのと

あんかけスパゲッティちょっとスパイシーに感じるくらいで。

 

特筆すべきスイーツというと岐阜栗きんとん文化圏が近いか

栗100%栗きんとんのおひねり型のが秋になるといろんなデパ地下で売ってます。 

赤福栗きんとんならべてたべる贅沢ってそういえばやったことないな、形が似てるのに)

 

尾張紀州徳川家の影響が強く残ってるせいか

子供会とかでお茶たてて飲む茶道文化がけっこう残ってます

お寺も京都をさしおいて愛知が全国で一番多いらしい。

そのせいかちゃんとした高級和菓子店がわりといろんなところにあります

県外でやけに有名な「ういろう」なんかもその1つでしかない印象があります

2019-06-20

金持ち貧乏人は出費カテゴリランクが違う

100円のコーヒーを買うのに躊躇するっていう話に「そんなん金持ちでも躊躇う」とか「そこで100円のコーヒーを買うから貧乏」とかいコメが付いている。

かに金持ちにとって100円のコーヒーは何の価値もない無駄遣いでしかないだろう。無駄使いをしてたら貧乏になるというのも当たり前の話だ。

だが違う。

金持ちにとって無駄しかない100円のコーヒーは、貧乏人にとっては休憩したいときに払う経費というカテゴリなのだ

金持ちが休憩したいと思った時には喫茶店で600円のコーヒーを頼むだろう。そしてその600円に躊躇うことなどないだろう。

同じ休憩というカテゴリの出費でも、金持ち貧乏人ではランクが違う。

これはどちらの立場体験しないときっと分からない。俺はどちらも体験たから、元まとめを読んでて胸が痛かったよ。

2019-06-17

anond:20190617133414

元増田だけど、昭和36年物価

コーヒー一杯 60円

ビール瓶 125円

ビール一本以下の月額で加入してるね

ちなみに 昭和50年

コーヒー一杯200円

ビール瓶一本 180円

喫茶店コーヒー値上がりすぎで逆に笑うわ。

そっから先は平成に入るので あんまかわらないよ。

おはよー

今日は何しよう

ガルパン見に行ってもいいなあ

でも家からちょっと遠いんだよね

喫茶店でダラダラするくらいにしようかな

anond:20190616150116

名探偵アニメのグッズで作中に登場する喫茶店のやっすい宣伝ボールペンちょっといいなと思った

2019-06-15

よくある「顔を覚えられたら行きたくなくなる」とは違うけど

ちょっと前に「喫茶店マスターにいつもありがとうございますと言われたら、もうその店に行きたくない」って話あったけど、アレに近いのを美容室でやられた。

私は美容室で話しかけられるの嫌いだから指名できなくて人の入れ替わりの激しそうなプラージュで2ヶ月に一度切ってもらってるんだけど、2回連続で同じ人が担当になった。

覚えてたのはシャンプーがヘタだったのと、前に切ってもらった時に「わかりますぅ」「ブローきになりませんかぁ」とか、今時いねえよってくらいぶりっこ口調だったから。

で、「前に切ったのいつですかぁ」ときかれて「2ヶ月前」と答えたら、「わかりますぅ」だってさ。

単なる相槌なのかはわからないけど、なにが「わかりますぅ」なのか、こっちはわからないですぅ。

会計して帰り際に、「次は2ヶ月後にお待ちしてますぅ」だってさ。明日行ってやろうか、そして「二ヶ月後じゃなくてごめんなさい(^^)」言ってやろうかと思った。

プラージュで「あなたのこと覚えてますよ」みたいなムーブいらんでしょ。安くて顔覚えられなくて一度きりみたいなのが楽で行ってるんだから

2019-06-10

[]あ

ザギンでえろいチャンネーがいたので、声をかけてみた。

胸元を露出した微妙ダサい服装、やはり海外の方で、なんなら英語も下手だった。

性欲だけで場を繋ぎカフェ行きーの、カラオケに乗り込みーの。

浜崎あゆみが好きとのことで、適当浜崎あゆみの曲を入れまくってBGMにしてみた。

今思えば、ここで裏声あゆみ浜崎を絶叫してた方が面白かったと思うんだが、さすがにスマホGoogle翻訳必死に繋いでる状況で余裕がなかった。

お酒も入り良い雰囲気になるも、強いコンプライアンス意識が働いてハグまでしか踏み込めず。

翌日の待ち合わせを約束し別れーの。

えろいチャンネー、お金持ちの娘か何かか知らないけど泊まってるホテルめっちゃお高いーの。

待ち合わせ時間から遅れて出てくるも、シカトされそうになったり、複数人相手観光ガイド任されそうになって、俺はとんずらした。

黒髪乙女喫茶店優雅読書したいだけなのに、どうしてこうなった

おやすみ

2019-06-09

anond:20190609200126

みんなか知っているお店に行きたい、ってのはあるんじゃないかな。

マクドの新作食べたとかなら友達共通体験として話題に出来るけど、小洒落アジアンテイストコロニアルフレンチとかじゃ話題にならない。

学生くらいまでの若い子がチェーン店に行きたがるのも同じ理由地元の老舗喫茶店コーヒー飲みましたではSNSネタに出来ない。昨日のラジオお笑い芸人話題にしていた、大手コーヒーチェーンのなんとかフラペチーノアブラシマシで飲んでSNSに書きたいのよ。

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