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はてなキーワード: コロニアルとは

2022-11-17

anond:20160822142804

新体制会社は藩に戻り自己資本経営を行い、農地農業部門と宅地を持ち食料自給率の増加に努めます

専門職も年1週間は農作業を命じられますが食えなくなることはない

給与はソコソコですが生活必需品会社半額負担の社内通貨で買えます

昇給昇進は投票で決めます

きたれグーグルを超える福祉コロニアル会社

株価関係ない自己資本主義時代

2022-09-18

anond:20220918022554

ちょうど適格な王族として、その辺りのポリコレ感覚を身に着けているメーガン妃に時期女王の座を譲った方がアップデートできていいと思う。

首相ロンドン市長の座では足りない。

王権こそマイノリティに譲ることでポストコロニアル・フェアネスイクアリティー社会が到来する。

メーガンの声なら旧植民地の民も聞くし、ダイアモンドだって使ってもらいたくなる。

2019-11-09

anond:20191107140353

節子、それ社会学フェミニズムやない、文学理論フェミニズムや。フェミ違い。

何にでも「ジェンダー関係の不均衡」を見出して語る芸の一派でな。

他にも見出すべきネタによって、「階級闘争」(マルクス主義)、「統一のある経験可能性」(ニュークリティシズム)、「エディプス的葛藤」(精神分析)、「転覆的なエネルギーの封じ込め」(ニューヒストリシズム)、「テクスト自己脱構築的な性質」(ディコンストラクション)、「帝国主義の閉塞」(ポストコロニアル理論)、「ヘテロ・セクシュアルな基盤」(ゲイレズビアンスタディーズ)とかいろいろあるんや。

2019-09-17

anond:20190917102920

台風15号に関する備忘録その2

屋根 カーポート 雨どいの被害が甚大

屋根西暦2000年前後のノンアスベストコロニアルの破損も目立つ

物置は宙を舞った。なんも誇張もなく宙を舞った。

アンカー工事はある程度有効だった。それでもアンカーが破れた。紙のように破れた。

いろいろおかしい。

2019-06-09

anond:20190609200126

みんなか知っているお店に行きたい、ってのはあるんじゃないかな。

マクドの新作食べたとかなら友達共通体験として話題に出来るけど、小洒落アジアンテイストコロニアルフレンチとかじゃ話題にならない。

学生くらいまでの若い子がチェーン店に行きたがるのも同じ理由地元の老舗喫茶店コーヒー飲みましたではSNSネタに出来ない。昨日のラジオお笑い芸人話題にしていた、大手コーヒーチェーンのなんとかフラペチーノアブラシマシで飲んでSNSに書きたいのよ。

2015-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20150819095920

イギリス人世界のあちこちを植民地にしてた前世紀に

暑くて湿り気の多い土地でしていた恰好に参考になるものはないんですかねえ。

いわゆるコロニアルファッション大正期の日本でも少し流行ったらしいじゃないですか。

私のうちにも祖父が白麻のシャツジャケットみたいなの着て

コルクに白布貼りの探検ヘルメットみたいなのを被った姿の写真がありますですよ。

2009-08-16

U.S.A銀行事情について

今年に入ってから既に77行の銀行破綻。今回こけたのは、アラバマコロニアルバンクである。主に住宅ローン建設会社への融資を膨らませていた結果、破産によって焦げ付きが増えて倒れたのだ。

そも多国籍企業補助金で食べている一次産業しかないアメリカで、コマーシャルバンクをやろうという考え方が間違っている。

上場設備投資がでかい工業がたくさんあるか、もしくは日銭が入ってくるサービス業が無い限り、間接金融お金運用できる余地は無いのだが、銀行には、日々の決済業務を請け負うという方向のサービスも存在する為に、存続していたのであろう。

しかし、そのサービスゆえに、市民銀行に対する感情は、冷ややかなのである。アメリカでは小切手による決済が主流であり、この小切手決裁で、口座の残高が足りなくなった時に課せられる手数料というのがある。口座の残高を超えて小切手を振ることをOverdraftと言い、その手数料はoverdraft feesと呼ばれている。通常は不渡りにするのであるが、特別に、手数料を払う事で不渡りにせずに、小額の融資をしてくれるので、サービスと言えなくも無い。しかし、この手数料馬鹿にならない金額になっている。去年一年間で銀行業全体で$380億(3兆6千億円)となっている。口座の残高を超えて小切手を振り出したミス事実であるし、不渡りにされると口座がクローズされてしまって現金でしか決済が出来なくなる事から、救済措置は必要なのだが、その救済にかこつけて取る手数料が暴利なのだ。

記事では、バンク・オブ・アメリカは初犯で$6、再犯で$35。チェースは初犯で$25、再犯で$32、以後は$35。SunTrustは常に$35となっている。

一見、合理的で妥当そうに見えるが、小切手の決済は給料日の翌日等に設定されている事が普通で、その日に、全ての小切手が処理されるという点に問題がある。このとき、銀行は、金額の大きい順に残高を取り崩し、金額の少ない小切手を最後に処理するのである。つまり、残高が不足すると、金額の少ない小切手が、複数枚同時に不渡りになり、一枚ごとにoverdraft feesが掛かる。

小切手の処理の順番は銀行側の自由だが、顧客の側としては小額の小切手から決済していってくれればoverdraft feesの対象になるのは一番額面の大きい最後の一枚だけになるという場合も多い。しかもどちらの順番で処理しても口座貸越の融資の金額は変わらない。変わるのは$35のoverdraft feesが一回分か数回分かの差である。初犯が低めに設定されていても、数枚が同時に不渡りになるのだから、多少は減るという程度でしかない。よって、顧客銀行に対して抱く感情は、決して良くないのである。

小切手決済を行う為には銀行口座は必要であるが、クレジットカードで決済できるのであれば、そっちの方が良いという方向に向かう事になる。全ての支払いをクレジットカード一社に集約し、カード会社への支払い小切手一枚だけしか振り出さないとなれば、もしもの事があってもoverdraft feesは一回分だけで済むからだ。

クレジットカードが広まり受け入れられる素地として、一般人銀行に抱く感情と制度の問題が根底にあり、その感情ゆえに、銀行がばたばたと倒れていくのに対し、人々が冷ややかに見ているのである。

このままいくと、アメリカ地方金融業者は今後もばたばたと倒れていくだろう。

 
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