はてなキーワード: 和菓子店とは
なんだろう?
それより若干マイナーなのが「五家宝」やまだ歴史の浅い「彩果の宝石」とかかな。
どれも胸を張って美味しいと言えるものでもない気がする。
不味くはないけどね。唸るほどの絶品ではない。
なにか他にあったっけなあ?
埼玉だとサツマイモくらいしか思いつかないからサツマイモの菓子とかありそう。
川越辺りは何かありそうだな。大宮や熊谷は菓子のイメージはあまりないけどどうだろう。
練り物の和菓子店はちょっと辺鄙な場所にあることが多いから見掛ける頻度は少ないけどたくさんありそう。
まあ練り物は見た目華やかだけど材料が同じなので、味でみるならそこに何を加えるかが個人的には重要だと思ってる。
新都心にある UN GRAND PAS(アングランパ)はオペラとかスタンダードなフランス菓子が良かったけど
そこまで有名じゃないやつ。
取り寄せて土産にするかも。
雑貨屋さんは、手軽に言えばLoft、マルイ、駅ビルアトレの構内ショップ(2Fに多い)なんかに固まってる。
路面店には、アンティーク食器を売ってる店(吉祥寺PukuPuku)や、セレクトショップ的なおしゃれショップもある(フリーデザイン)。
あと吉祥寺にはおいしい店がそれこそ山ほどあって、ラーメン(一蘭)やカレー(まめ蔵)、パスタ(麦と卵吉祥寺店)なんかの軽食系の美味しい店もあれば、たいやき(天音。めっちゃおいしい)、ケーキ(多奈加亭)、和菓子店(とらや)、なんかのスイーツ店もある。
ちょっと奮発していいなら、めっちゃおいしい(予算1人前4000円くらい)イタリア料理店(シャッター)とかもあるし、なんなら渋めに、旨い鰻屋さん(うな鐡)なんかも。自分は入ったことがないんだけど、サラダ専門店(CRISP SALAD WORKS)とかのスーパーオシャレ飲食もある。
肉が食べたければ、味としてはサトウの2階が最高にオススメで、東京でも有数レベルにステーキがうまくてリーズナブルんだけど、めっちゃ階段が急で店内も超狭いので、ちょい入りにくい。雰囲気より味重視のカップルならぜひ。ただホントに狭いよ。
あとは(NICK NICK)っていうグラムで注文できる店もめちゃ旨い。ちなみにいきなりステーキもあるけど、他のステーキ店のグレードが高すぎるので、まったくお勧めしない。
ただ吉祥寺はなんだかんだ飲食激戦区なので、旨くない(不味い、ではない)店は一瞬で潰れるので、どの店に入ってもほぼどこでもおいしい。
アトレ本館1Fには食品街がある。ちょっとスーパー味があって、そういう雑多な雰囲気がきらいじゃなければ、おいしいお惣菜やスイーツ屋がたくさん集まってる。すっごいおしゃれな屋台街、というのが一番近い。
3. コピス
4. パルコ
それぞれの特徴を一言でいうと、アトレはそぞろ歩きが楽しい、キラリナはファッション館、コピスはびっくり箱(1階の奥の奥にオジサンが1人でやってる老舗傘専門店があったりする)、パルコはバランスが取れた古き良きエンタメモール、って感じかな。東急デパートとかもあるけど、なんということもない普通の百貨店。普通にキラキラしてる。
ジブリじゃなくて本当の「美術館」がよければ、コピスっていうモールの上の階にある(武蔵野美術館)。
映画館は4館ほどあって、雰囲気でいえばパルコ地下の映画館(アップリンク吉祥寺)がデートにお勧め。サブカルチックな単館上映館もある。そのへんは好みで つぶれてた。跡地はなんとコンビニ。
散歩も、井の頭公園があって、ご時世がらベンチが使えないとか制約はあるけど、売店(今は閉めちゃってるかなー?)もあるし公園もあるし芝生もある。池の周りをのんびり歩くだけでもかなり和むよ。井の頭公園の中を三鷹の方に歩いていけばジブリ美術館まで歩けるよ。
ブティックや雑貨屋などの女性向け路面店は、僕はまったく分からないんだけど、高1の姪っ子、40代の女友達、76歳の叔母さん誰を連れて行っても、道端を歩いているだけで全員「めっちゃ楽しい!なにこの店ー!入りたいー」を連発するので、年齢問わず、女性には歩くだけでも相当楽しい場所の模様。
ユニクロがでっかいので、楽しいことは楽しいよ。まあ、売ってるのは結局ユニクロだから、どうということはないんだけど。他のファッション店やブティックはよく知らないが、まーとにかくたっっくさんある。
総じて、アトレ、ピコス、パルコあたりがモールとしてはお勧めで、歩くだけでかなり楽しいはず。
アトレがお勧めなのが、ぜんぶフロアショップなので店構えがめっちゃオープンで、変に入りにくいブティックとか小物屋とかが全然ないこと。店員さんにもめっちゃ気楽に話しかけられる。
あと穴場的には「中道通り」っていう道ががいわゆるオシャレ通りで、おしゃれ雑貨屋やおいしい料理屋の路面店がうじゃうじゃ集まってるので、軽くぶらつくだけでかなり楽しい。
これらに加えて、スタバとかエクセルシオールとか星乃珈琲とか、気負わずちょっと休憩できる喫茶店もたくさんある。
あとは、自分はよく知らないけど、寄席があったり、脱出ゲーム店があったり、素朴なゲーセンがあったり。
アニメ・ゲーム系はこれまた詳しくないけど、ヨドバシ行けば大量の商品が陳列されているので、本場アキバほどのマニアックさを求めなければ十分じゃないかな。
吉祥寺がいいところは、新宿渋谷に比べて街の規模が小さいので、町中の移動がめっちゃ短くて済むところ。気楽にうろうろできる。
自分が担当していた大口取引先の会長から、「友人が起業することになったので相談にのってあげて欲しい」と持ち掛けられた
創業関連の融資というのは銀行はあまりやりたがらない 計画があてにならずリスクも高いからだ
通常なら「起業資金だったら政策金融公庫ならすぐに出してくれますよ」と受け流すところなのだが、会長直々の相談なのでとりあえずその友人と面談することになった
銀行の応接で面談し話を聞くと、今既に和菓子店を複数店舗展開しており、今回そこを辞めて新たに会社を設立するので資金を出して欲しいという
その和菓子店は地元で人気の店であり私も知っていた 地元の果物を使ったフルーツ大福やフルーツ葛饅頭などが人気でいつも行列が出来ている
ただそうなるとなぜ上手くいっている会社を辞める必要があるのかという疑問が出てきた
「今の会社ではやりたいことが出来ないので、一から新しくやり直すことにした」というが、自分が社長なのにやりたいことが出来ないというのはやはり納得がいかない
「今の会社のメインバンクはどこなんですか」「A銀行だけど」「喧嘩別れとかでないのであれば、A銀行に相談するのが一番手っ取り早いと思いますが」と私が問い詰めたところで、社長はようやく白状した
社長は新商品などの開発は非常に得意で仕事は出来るのだが、その分夜遊びも酷くほぼ毎日のように他社の社長友達たちと飲み歩いていたという
キャバクラの女の子と平日にゴルフに行くなど散々遊びまくった結果、副社長である妻がついにキレて社長を解任され会社から追い出されてしまったということだった
会社設立の際に妻の父親に一部出資してもらっていたため、株式保有割合が社長40%、妻40%、妻側の父20%となっており、実質的に株式の過半数を握っている妻に追い出されてしまったわけだ
「とはいえ社長だったんだから退職金は貰えたんでしょう それに株式だって40%持ってるわけだからそれを買い取ってもらえるんじゃないんですか」と聞くと社長は項垂れながら答えてくれた
「退職金として2000万円、株式は税理士に評価してもらって4000万円で買い取ってもらったよ だけどこれまでに会社の金を流用して個人的な飲み食い等に使っていた分を穴埋めさせられた
それから離婚時の慰謝料も払わされたので手元に残ったのは1000万円足らずしかない」
銀行は決算書上で会社側から役員個人に対する貸付金があるケースを酷く嫌う 会社に融資したはずの運転資金が社長個人に流用されてしまっては困るからだ
そんな状況では内情を良く知るA銀行が社長に対して融資をOKするはずがない
ただこの社長には商品開発力はある デパートのバイヤーとも繋がりがあるので、商品を取り扱ってもらうことも恐らく可能だろう
私自身新規取引先開拓のノルマがあり、あと1件増やせばノルマ達成だったこともあり、この融資案件について採り上げ方向で検討することとした
支店内での稟議は金額が融資金額が1000万円と少額であったこともあり、比較的すんなりと決裁になった
社長が有名和菓子店を経営していたことも一つの材料になったのだと思う(社長が追い出された件はただの夫婦喧嘩という説明に留めておいた)
稟議承認の際、私は支店長に「増田君、中小企業は会社=社長だよ 増田君が面談して信用出来ると思ったのであればやってみればいい」と言われた
すんなり決裁が得られると思っていなかった私は、支店長の言葉で逆に不安になってしまった
悩んだ私は最悪この案件が流れても仕方ないという覚悟で社長に対して最終の条件提示を行った
融資金額や金利、融資期間については当初の提案通り、但し不動産担保として社長の実父が住んでいる実家を取らせてもらうことを条件として出した
実家は築50年以上経っており建物の価値はほぼゼロだ しかし立地が良いので更地にして売却しても相応の金額にはなるだろう
社長は担保提供について抵抗したが「嫌なら他の銀行で相談して頂きます 当行では対応出来ません」と突っぱねたところ最終的に社長が折れた
さすがに実父の自宅を人質にとれば社長は夜遊びを多少は控えるだろう、そう考えての対応だったのだが、結果としてこのときの私の判断は甘かった
融資実行後、工場兼店舗となる物件を契約し2ヶ月ほどの準備期間をおいて店はオープンした
社長が開発した新商品は地元のTV局の情報番組で取り上げられたことなどもあり、開店当初から売上は順調に推移した
とはいえやはり不安が拭いきれなかった私は社長に対し「決算書は税務署に提出する前に必ず私に見せて欲しい」と何度も念押しをした
そして決算期を迎え、社長の飲み友達である税理士から渡された決算書のドラフトを見て私は愕然とした
確かに黒字にはなっている 数十万円程度のお情け程度の黒字 しかし問題はそこではない
「決算日に店舗の金庫の中に現金が800万円あることになってるんですけど」
「社長は忙しいから毎日銀行に入金に行けないんだと思うよ ある程度まとまってから行くんじゃないかな」
「800万円って何日分の売上に該当すると思います?先生は現金があるのを確認しました?」
「…」
預金残高をいじればさすがにすぐに銀行に見抜かれる だからといって現金を膨らませるとかもう小学生並みの発想だ
恐らく毎日の店舗の売上現金はそのまま社長の遊興費で消えてしまっているのだろう
「こんなバレバレの粉飾に手を貸したという話が広まったら困るのは先生でしょう、うちの銀行出入り禁止になりたいですか!」
と税理士に罵声を浴びせ、現金項目について原材料や前払金等の適当な項目に振り分けるよう指示した
クリスマスケーキ用に前もって大量の原材料を発注した 保管はメーカー側の倉庫でしているとでもいえばなんとかなるだろう
翌日社長と面談し、「これ以上はお付き合いできないので、すぐに他の銀行で肩代わりして頂きたい 出来なければ担保である実家を処分する」と通告した
その後税理士が新たな決算書を作成し、その決算書を持って近隣の信用金庫へと相談へいってもらった
事前のうち合わせ通り「今の銀行から大幅な金利引き上げを通告された、なんとか借り換えさせて欲しい」と社長は信金の窓口担当者に泣きついた
そして3週間ほどたち、粉飾決算を見抜くことが出来なかった信用金庫は融資を肩代わりすることとなった
他行で借り換えされることになった旨を支店長と上司に伝えると「自分の担当先だろ しっかりグリップしておけよ」と怒鳴られてしまったのだが
下手をすれば融資先の粉飾決算で信用事故に巻き込まれるハメになっていたわけなので、それに比べれば上司からの叱責など軽いものだった
信用金庫からの振込入金を確認し、借入返済手続きを終えた私は返却書類一式を持って和菓子店を訪れた
営業時間中は忙しいだろうということで、閉店間際に行ったのだが店内にいるのはバイト店員だけであった
「社長は外出中なのでお預かりしておきます あと銀行さんが来たらこれをお渡しするようにと言われてましたので」と和菓子の箱を渡された
外出といってもどうせ飲みに出ているだけだろう まあ最後にお礼の菓子を渡すくらいの常識は持ち合わせているのか…
私は菓子箱を受け取り銀行へと戻った 箱の中身は葛饅頭だったので残業している同僚たちと食べることにした
「あーこれは美味しいわ 売れるはずだよ」と同僚たちが言う
これだけタピオカが流行ってるのに、スタバがタピオカドリンクメニューかたくなに出さないのは上層部のプライドなのかな。
「うちフラペチーノ売ってるけどあくまでコーヒー屋だしww ジュース屋じゃねえしww」みたいな
スタバがタピオカトッピングできるようになったら、老舗和菓子店が店頭にショートケーキを出すみたいなことになるんだろうか
スタバでタピオカトッピングできるようにしてほしいけど今タピオカブーム全盛期だから、今さらタピオカの在庫を大量に確保するって、無理なのかな。全国チェーンのスタバがタピオカトッピングできるようになったら地方でも気軽にタピオカが楽しめていいんだけどな。
鬼饅頭(おにまんじゅう)または芋饅頭(いもまんじゅう)は、薄力粉もしくは上新粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を
加えて蒸した和菓子。主に愛知県などの東海地方で見られる。略して「鬼まん(おにまん)」とも呼ばれる。
一般的な饅頭や中華まんとは異なり、菓子の中央部に具(餡)がまとまって入りそれを生地が包んだ形ではなく、具であるさつま芋の
角切りが生地に混じっており、表面にもさつま芋の角切りがいくつも見えている。また、一般の饅頭や中華まんよりも生地の粘りが
強く、生地の表面に光沢がある。
名称の由来は諸説あるが、表面にいくつもさつま芋の角切りが見える様子がごつごつして鬼やその金棒を連想させること、戦前は
庶民的な菓子であり、愛知県や岐阜県では、高級店でなく庶民的な和菓子店には必ずといってよいほど鬼饅頭が売られている。
学校・学校教育の現場では給食でデザートとして出されたり、家庭科の調理実習で調製する地域もある。
また、家庭では蒸しパンの素にさつま芋の角切りを混ぜて製する場合もある。
三重県発祥の和菓子店「口福堂」は鬼まんじゅうを全国の店舗で販売しているが、東海地方以外の鬼まんじゅうが一般的でない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%A5%85%E9%A0%AD
http://hirakegoma.naganoblog.jp/e1994528.html
カスタードアンドホイップシューの、クリームのコクやホイップとカスタードのバランス、絶妙な甘さは本当に素晴らしい。
チョコミントや抹茶といった「もちとろ」シリーズの口どけは食べていて本当に幸せな気持ちになる。
まっちゃもこ・さつまいもこといった「もこ」シリーズは、エスプーマのようなクリームが口いっぱいに広がって素材の味を存分に楽しませてくれる。
自分は大阪在住で、仕事の都合で神戸や京都に行く機会も多い。スイーツが好きなので、神戸の有名洋菓子店や京都の老舗和菓子店にも結構行った。
それらと比べても、セブンのスイーツは美味いと思う。はっきり言って、互角以上だ。ここまで美味しいものを安く大量生産されてしまったら、個人店に勝ち目はあるんだろうか。スイーツってラーメンとかと違って個性を出しにくいと思っていて、相当ブランディングに長けた所以外は淘汰されるんじゃないか。
(うねめのつえつき)
四日市市の『杖衝坂』のすぐ近くにある和菓子店、菊屋本店が製造する看板商品の最中。
大納言小豆の粒あんがたっぷり、やわらかいお餅(求肥)も入り、食感・食べ応えのある一品です。
銘菓「采女の杖衝」は、そのままでも、お湯をかけてもおいしくいただけます。
常連のお客さんの間で広まったという『お湯かけ』は、最中にお湯をかけ、お塩をひとつまみ。ぜんざい風にいただきます。
東海道でも屈指の難所に数えられた「杖衝坂」は、東征を終えた日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が負傷した足を引きずり、
剣を杖の代わりにして坂を登られた故事にもとづいて名付けられたといいます。
ちなみに三重県の由来もこのときの日本武尊が、「吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり(足が三重に曲がるほど
後年、芭蕉もこの難所にて馬の鞍もろともに転落。その折に詠んだ句が、「歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな」。