はてなキーワード: 乾杯とは
お酒を強制するなど、つまらない人と飲むと、何を飲んでもまずくなる。
日本酒は、ワインとよく似ていて、お酒と食事のペアリング、そして飲食を共有する仲間との食空間がとても大切。
日本酒はこうした条件さえそろえば、最高にウマイ飲み物だし、うまいものを食べようという美食意識が強くなればなるほど、どういう条件で飲めばいいかわかってくる。
しかし、残念ながら、お酒そのものが、東アジアに共通してみられるように、組織内の序列を確認するための儀式に使われてしまうのが残念。
日本だけではなく、韓国、中国、そしてベトナムあたりも相当にキツイ。
上司の妻に、部下の妻がお酌する、というような光景をベトナムでなんどかみた。
そういう傾向が強いところでは、ビールは氷入りで超うすめ、ウォッカは透明なので、薄めて飲んでもモッチャン(乾杯)しやすい、という具合に
いいんだよ…高っ!って言う人はブランドに対してそのくらいの知識しかないし興味もないんだからどっちみち話は続かないよ…君とは話が合わないんだ。
君がブランドの話をし続けたいなら他を当たればいいだけだし、実際、君は疎遠になるけど許してね。って言っているのに、気持ちが収まりきらなくてそのことをここに書く。
それはきっと話が通じないことが悲しいんだろう。君が崇拝する数々のメゾンの傑作を理解しえない友人に腹を立てているんだろう。
しかしそれは仕方ないことで、誰も悪くないことも君はわかっているんだろう。
去る9月29日に 株式会社ラフィネ さん主催の南アフリカワインイベントに参加してきました。
ラフィネさんは南アフリカの生産者のワインを多く扱う都内のワインインポーターです。今秋、日本でRugby World Cup 2019が開催されることから大会観戦を兼ねて南アフリカの8生産者に来日していただき、日本各地でイベントが開催されました。このうち6生産者に今回限定のスペシャルワインを造っていただき、RWC(Raffine Wine Collection)として6本セットで販売、今回はその記念イベントでした。各ワイナリーがスペシャルワイン1種+通常のキュヴェ1種を出典、もちろん生産者ご本人とお話しでき、またお料理や素敵な記念品もついてくるという大変豪華なイベントでした。
バーデンホーストのアディさんのYuuuuupppppaaaaaa!!!で乾杯!からスタート。
ラフィネさんのFacebookにテクニカルの詳細が載っていますので詳しくは是非そちらもご覧ください。
A.A.Badenhorst (Swartland)
・Raffine Wine Collection by A.A.Badenhorst
パールドバーグのエイトケイクという単一畑からのシラーズ100%を全房率100%で醸したキュヴェ、無濾過無清澄。シラーズ100%のキュヴェを造るのは初めてとのことでした。イメージとしてはイエローラベルのシラーズ単一品種版でしょうか。果実味がピンと張ったエネルギーに満ち溢れている液体ですがあからさまに濃厚!というわけではなく、非常にクリーンでエレガント。言葉尻からの印象ですがシラーズ!というよりはエレガント系シラーの美質を存分に感じさせてくれました。他の単一シリーズもそうなのですが、ご本人からは豪快な印象を受けるのにとても繊細に造られているなーと思います。
・Ramnasgras Cinsault 2017 (double magnum bottle)
先日のワインショップでの試飲会でもいただいたキュヴェですがこちらはなんと3Lのダブルマグナム、軽々と持ち上げてらっしゃったのがすごい!前回同様にハーブ、スパイスの香りとジューシーな果実味、土のニュアンスがバランス良く融合した素晴らしいワインでした。
Alheit Vineyards (Hermanus)
・Raffine Wine Collection by Alheit Vineyards
2015年ヴィンテージからリリースしているLa Collineと同じ畑からのセミヨン(+セミヨン・グリ)100%、通常版との違いは最上部の区画からのみ造られていること。全房率100%。La Collineがリリースされる前はセミヨン・グリ主体でスキンコンタクトをしたAllow Heartというキュヴェでリリースされており、Allow Heartの再現としてスペシャルワインが出てくるかなーなどと勝手に妄想しておりましたがLa Collineのスペシャル版として造ったとのことでした。La CollineはAlheitの上位レンジであるシングルヴィンヤードシリーズ唯一のセミヨン単一(他は全てシュナン・ブラン)ということもありふくよかさが印象的なのですが、今回のRWC版は区画を上部に限定することで酸やミネラルに伴う骨格をより強く感じることができる大変気品にあふれたキュヴェとなっていました。
・Cartology 2017
アルヘイトと言ったらカルトロジー、ヴィンテージは昨年リリースされた2017年です。冷涼系グレートヴィンテージということもありリリース当初は酸とミネラルがぎっちり詰まった印象でしたが、それらが徐々にほぐれつつも非常に美しい味わいでした。
Sadie Family Wines (Swartland)
・Raffine Wine Collection by Sadie Family Wines
南アフリカワイン界の大御所です。白のブレンドで公式からの引用ではシュナン・ブラン26%、ルーサンヌ16%、ヴェルデーリョ15%、コロンバール9%、セミヨン9%、パロミノ9%、グルナッシュ・ブラン8%、ヴィオニエ4%、クレレット・ブランシュ4%と多数の品種がブレンドされています。土地の表現と古木に拘りのある生産者ですが、樹齢5年程度の若木のイタリア・ギリシャ系品種が入っている、ワイナリーとしても極めて試験的なキュヴェのようです。酔っぱらいながらのメモですがアサンティコ、カタラット、フィアーノ、グレロ(グレーラ?) が入っているとのこと。公式記載品種のシノニムとかでしたらすいません…。これらの品種が古木になった時にワイナリーの新しいページを刻んだら素敵ですね。ベビー・パラディウスのイメージとのことですが、よりスパイシーでビビットな印象を受けました。若木のブドウが使われていることからの先入観もありそうですが。もちろん暴れるようなことは無く、非常に綺麗な造りで熟成した姿が非常に楽しみです。
・Columella 2017 (double magnum bottle)
赤のブレンドのフラッグシップであるColumellaの最新ヴィンテージ、しかもダブルマグナムです。エレガントながらも濃厚な果実味に浸れる素晴らしい造りです。ワインだけで満足できる度の高い一杯。
・Raffine Wine Collection by Crystallum
クリスタルムのピノ・ノワール上位レンジであるマバレル、キュヴェ・シネマ、ボナファイドを1/3ずつブレンドしたスペシャルキュヴェ。この字面だけでも心が躍ります。全房率はマバレル10%、キュヴェ・シネマ50%、ボナファイド60%とのことですのでシネマはホール・バンチ版ではなく通常版由来と思われます。1/3ずつというブレンド比率ですが、色々と試した上でこの比率が一番しっくりきたとのことで個人的には偶然の神秘性のようなものを感じてしまいました。おそらくマバレル由来の透明感のあるアタックから充実した果実味、コクと旨味からの満足感、美しい余韻への一連の流れが一切の継ぎ目・ストレス・違和感なく展開される完璧なバランスでした。
・The Agnes Chardonnay 2018
シャルドネの2種あるうちの下位レンジ、先日入荷したばかりの最新ヴィンテージです。乾燥した2018年の性格を反映した凝縮感のある味わいです。酸や骨格は2017年の方が豊かである印象ですが優劣というよりは性格の違いを楽しむ、あるいは各個人の好みによる程度の違いと考えます。上位版であるクレイ・シェルスは今年の分をまだ飲めていないのでどんな感じになっているか気になります…。
・Raffine Wine Collection by Rall Wines
ピケニルスクルーフの単一畑のグルナッシュ100%。全房率50%、無濾過無清澄とのことです。このメンバーの中からグルナッシュ100%で思い出すのはサディのソルダート、ピノ・ノワールと間違うほどの繊細でエレガントな造りですが、こちらはもう少し果実の充実感に寄っておりグルナッシュのイメージにより近い印象でした。一方、けして派手ではない綺麗な造りで、静かな波打ち際の漣のように寄せては返す旨味がじわじわと長く続く静謐な美味しさ。Rall AVA Grenache noirと勝手に名づけたくなりました。
・Rall Red 2016
こちらはおなじみのバランスのとれたローヌ系品種のブレンド赤(シラー70%、サンソー15%、グルナッシュ8%、カリニャン7%)で、よりしっかりと力強さを感じされる明朗な美味しさが印象的でした。
◎ソーン・ドーターズ(ボット・リヴァー)
Thorne&Daughters (Bot River)
・Raffine Wine Collection by Thorne&Daughters
スワートランドにあるパールドバーグ(現地の言葉で馬の山という意味らしい)の畑のシュナン・ブラン、セミヨン、セミヨン・グリのブレンド。公式情報だとセミヨン66%、シュナン・ブラン34%とあります。セミヨンとセミヨン・グリの比率も聞いておけば良かったと反省。パールドバーグは風化した花崗岩質の土壌で、良い古木のブドウ畑が沢山あるとのことです。馬と聞くと今回も出ていたRocking Horseが思い起こされますがこちらは使い古しの樽で娘さんのために作った木馬が由来でありたまたまとのこと。一条の光がすっと通るがごとくまっすぐと背筋が通った味わい、もちろん単調ではなく果実味や複雑さも備えていてそれらを酸がぐっと引き締めている感じでした。フォーカスが絞られ、はっきりとした輪郭が掴める!
・Rocking Horse Cape White 2017
ワイナリーの看板的な銘柄でステレンボッシュのルーサンヌ&クレレット・ブランシュ&シャルドネ、パールドバーグのシュナン・ブラン、フランシュックのセミヨンと南アフリカ各地からのブドウをブレンド。もとの造りに加えて2017年というヴィンテージもあり酸がしっかりした綺麗な味わい。
お料理は鮨3軒、天ぷら1軒、焼鳥1軒、焼肉1軒、肉レストランのカレーをケータリングとこちらも豪華。スペシャルワインを一通り味見した後にあまり考えずにケータリングスペースに入ってしまい初手で〆カレーを選ぶことをしでかしつつ大変堪能しました。
・バーデンホーストでgrilled beefに合わせるならばシラーとサンソーのどちらが良いかお聞きしたところ割と悩んだ後でサンソーとのお返事。
・サディ・ファミリーでColumellaにgrilled beefはどうか?とお聞きすると肉はいらない。ワインだけでOK!!と言われました。確かに…!
・白身主体の鮨を片手にRocking Horseもらいに行ったところvery nice for SUSHI!!と言われました。
・カレーがスパイス感あるのにワインを全く邪魔しない…。じっくり煮込まれた肉カレーの旨味とRallのRWCスペシャルのしみじみとした旨味を堪能しました。
・マグロとCrystallumのRWCスペシャルの組み合わせが完璧。
・天ぷらとAlheitのRWCスペシャルの組み合わせが完璧。
生産者の方々との交流、ワイン・料理の美味しさ、大変貴重な経験ができた素晴らしいイベントでした。
生産者の皆様、料理人の皆様、運営のラフィネの皆様への最大限の感謝を!!
そして一週間たった今もそれぞれの味わいを思い出しつつセットの追加購入をどうするか悩む日々です…。。。
以前、子供が風呂で溺死したというエピソードがTwitterでバズった。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1101455027544023040?s=21
この「きわきわこ」という主婦アカウントの、知人の子供の死をTwitterに書くサイコパスぶりが怖いと感じた。
でも、なぜかTwitterやはてぶではこれが美談というか、警鐘を与えるツイートみたいな扱いを受けていて、その状況も怖いと思った。
だって普通、知り合いの子供が死んだことを、「お風呂では目を離しちゃだめなのね」って、そんな軽くTwitterに投稿するか?100歩譲って、バズったら消さないか?
その後冷静に考えたら、こいつはバズらせたいから嘘を書いたのだと思って納得した。
さすがにこれが本当だったら、死んだ子供や家族が、Twitterで晒し者にされてかわいそうすぎるから、無理やり自分を納得させた部分も正直ある。
こないだ、その後こいつがどんなツイートしてるのかと思って見てみたら、やっぱり嘘松じゃんってツイートが延々出てきた。やっぱり溺死してTwitterで晒し者ににされた子供はいなかったんだと安心した。
こいつのツイアカは、自分が金持ちでいい母、いい女であることを自慢するツイートや、イケてる夫をもつ友人が不幸になる話のツイートで埋め尽くされ、現実離れした話がやたら多い。
それからは、今度はどんな嘘が飛び出るのかと面白くて監視してる。
直近1ヶ月程度の嘘松ツイを紹介する。この短期間でよくこれだけ嘘つけるな、と思うけど、承認欲求が止まらないのだろう。原文まま。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1175725279727063046?s=21
「よく夫との馴れ初めを聞かれるんだけど飲食店でたまたま隣に座ってて話してみたら家が隣の駅で弟と同じ業種で父が経営者で母がいまだに美しいっていう共通点があったうえにいい匂いがしたので半同棲の彼氏と別れ結婚相手として即決、出会ったその日に両親への挨拶の日取りも決定、そんなもんよ。」
→ねーわw漫画読みすぎだろ。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1169228973626146822?s=21
「祖母は若い燕と駆け落ちして刃傷沙汰になったりそれでも祖父に懇願されて家庭に戻ったり晩年は煙草を薫せながら1日中洋画観てたりイメージまんまの昭和の女優だったんだけど「人の陰口悪口言うやつに文化も教養もない」という言葉だけは共感できるしユニセフ募金箱に札束ポンと入れてる姿は尊かった」
→これもねーわw尊かった(キリ
じゃねーよ。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1171396212064342016?s=21
「娘を学童に迎えに行ったら、メガバンク勤務四年生ママが「SAPIX、講師陣の教え方がうますぎてその時わかった気になってるんだけど帰ってきたら全然なのよ。労働後に教える気力ないしカテキョ頼むしかないかな‥ってか小受正解よ!」と言っていてワーママこそお受験って思いがさらに深まったわ」
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1170651754209271808?s=21
「キャリア官僚友人、美人なうえに性格も良く東大首席卒業の夫との間に可愛い子供も生まれ順風満帆だったんだけど、育児ノイローゼとネグレクトで児相のお世話に。彼女は子供と隔離され一人暮らし、出世の道を断ち旦那様が子供の面倒みてる。隙のない化粧で淡々と語る彼女を前に虐待は身近にあると感じた」
“美人な上に性格もよく東大首席の夫との間に可愛い子も生まれ”と、バズ要素になりうる嫉妬され要素を並べて、最後は「虐待は身近にある(キリ」と、いい話風に終わらせる。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1167765468104388608?s=21
「W不倫真っ最中のワンオペ女医友人、彼に仕事しながら子育てや家事もやるオールマイティな君が好きだとか散々言われてきたのに専業主婦奥様が3人目を出産していたと判明。こっちは離婚調停中なのに時が止まったと泣く友人にかける言葉もない。」
→これも不倫を楽しむ金持ちという、ヘイトを集めやすい架空の人物を作って落とす、という現代版遠山の金さんのような話。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1164875994118799360?s=20
「仕事で昇進打診されたんだけど娘の宿題みないとだし来年から息子のお受験始まるしチーム纏めるのも好き勝手したいから今のままでいいって言ったら周りの希望なんだよ仕事今のままポストだけ上げさせてよ給料上げさせてよって言われて常に育児とキャリア天秤にかけてる身としては上出来だと思った、乾杯」
→正直何書いてるか読解できないけど、とにかく、子供がいるのに昇進を打診されるほど仕事ができると自慢したいようだ。
https://twitter.com/kiwakiwa7/status/1170298020795056128?s=21
「グルメ知人がさ○とうより美味い!と息巻いてた西荻窪の熟成鮨に夫と。生魚は全て熟成されていて私はそんなに寝かせなくてもいい派だけど鮨の合間に挟んでくるつまみは美味しいし赤酢のシャリも珍しいし鮨11貫+つまみ10種類位のコースしかないんだけど15000円くらいだからコスパいい〜」
天気の子を見た。2回見た。
結論から言うと、ガッカリした。面白くなかった。つまらなかった。
冒頭のバニラから始まり、チキンラーメン、CCレモン、プレモル、カップヌードルetc…
挙げればキリがないが特定企業の商品の描写がまー詳しい詳しい。
穂高は女の子の部屋に行くのに何故かチキラーとポテチを手土産に持っていくし(いくら高校生でも普通ケーキとかじゃない?)、陽菜がそれを使ってアレンジ料理作るところでは思わず苦笑いしてしまった。YouTuberかよ。
乾杯のシーンではこれみよがしにスクリーンに大写しされたほろよいとCCレモンとプレモル!
カップヌードルは2分が美味しいだとかキャラに言わせるのは興醒めだった。
公開前のタイアップCMが俗っぽくて心配だったが、本編はそれに相応しいCM映画だった。
2. 本田翼いる?
ネットでは本田翼の演技が酷いとか言われてたけど、自分はあまり違和感を感じなかった。アニメ映画の芸能人声優ってこんなもんでしょ、という感想。
そのくせやたら出番がある。
もっと「子供と大人の中間」みたいな役割を強調してもよかったし、お色気枠ならもっと性愛的に穂高を導く役割でもよかったと思う。
特に穂高のことなんだけど、あまりに身勝手すぎて感情移入できなかった。
家出の理由が不明なところとか、ご都合的に拳銃を拾うのとかは別にいい。
思春期の閉塞感から逃げ出したのは分かるし手に余る力を手に入れるのはなんとなく陽菜と対になってる。
でも陽菜にサイテーって言われて捨てた拳銃をまた拾ってぶっぱなすのはどうよ?
後で追記する
アラサーだし出会いもないし婚活でもしようかと思いマッチングアプリを始めた。
ほどなく数人とマッチングし、食事やイベントに一緒に出かけるようになった。
もてない女ゆえに恋愛しぐさがよく分からなくって、何もかも手探りで苦労したのだが
同じくもてない友人と額を突き合わせて議論した結果、これに対する正解は
「うわー、3連はきついね。ほんとお疲れ様です〜(汗の絵文字)今夜はゆっくり休んでください(星の絵文字)」
であり、決して
とか、
などではない、という結論に至った。
婚活アプリ男女のLINEの最適解をなんとか導き出したところで、
気になるのは、当人は何を思ってこれを送ってくるのかということ。
何故気になるかと言うと、私は友達にも、ましてやほんの数ヶ月前にアプリで出会ったばかりの男性にも、「三連飲み会で疲れた〜」的なLINEをしたことも、したいと思ったこともないから。
(まず、「疲れた」ということをわざわざ誰かに伝えたいと思ったことがない。疲れた友人同士で食事に行き、みんなおつかれちゃ〜ん!!と乾杯することはある。あとは特に労わりあったりせず最近好きな古代文明の話とかをしている)
①きちんと労ってくれる女性か試している。
→なんか嫌な奴だなと思うが、女の側も男性のささいな言動で付き合うに値するかジャッジをしており、忙しい中で相手を探そうとする上では責めることができない
→めんどくせえ奴だなと思う。
③最近あったことを送っただけで労ってほしいとは思ってない。(=特に何も考えていない)
→このタイプが一番いやかもしれない。無意識下で女性にケア労働を求めているわけで、先が不安。
というわけで、もう私はこういうことをナチュラルに言ってくる人がきらいなんだな、合わないんだなということがはっきりとわかったので、
ひとりも残らなかったけど、すごく気持ちが楽になった。
きっともてる女性というのは「そうなんだ、大変ですね」と特に何も気にせずに言ってあげられる、懐の広いひとなんだろう。
捻くれ者の私はそういう余裕というか、心のゆとりがないので、きっといつまでも独身なんだと思う。
相手のために自分を多少でも削れる覚悟がないと、人と付き合うことはできないのだろう。
って思っていたんですが、アプリをやめて1年、
「近所の花壇が満開になりました。」
今のところ、幸せです。
20分のステージの為に片道1時間半かけて通うくらい熱狂したバンドがいる。
久しぶりに現場に行ってみようと思って、すっかり幻滅してしまった。
音楽でバカになって踊るとかの類じゃなく、知能が低い方のバカ。
かっこいいステージも痺れる爆音も記憶から薄れてしまうぐらい、バカの存在が鼻についた。
箱のキャパは250ぐらい、チケットの番号が230ぐらいだったので
スペースを探していたら、フロアの段差に10人ぐらい座り込んでた。
えぇ……
もちろん立っていればその分スペースが空くし詰められるし、
そのため、小さいプラコップを渡されて
注がれた飲み物を合図があるまで飲まないでね!っていう約束だったんだけど、
無視して飲み干して何度も注いでもらおうとする。
それで他の人の分がなくなってた。
鮨詰めの状態で身内で乳繰り合って周りにぶつかっても気にしなかったり、
曲中も身内同士で頭をナデナデナデナデナデナデしたり、
そんなのを開演前から終了までずーーーーーーーーーーーっと続けてる。
目に入れたくないなら移動すればいいって思われるかもしれないけど、
後ろのスペースがある所でやるならまだしも一番人が集まる前方中央でやってる。
嫌でも目に入る。
無理じゃん。
腹いせにゴツいシルバーだらけの拳で手を挙げるついでに殴ってきたり
モッシュ(笑)でとにかく人を突き飛ばすのが大好きな大柄な男に
肘で鳩尾を打たれて泣いたり
嫌な思いしたことはあってもやっぱりステージと音楽が好きだから足を運んでいたけど…。
バンド側が何か言ってくれる訳でもなく
足を止める方を選ぶと思う。一緒にされたくないし。
何度も言うけど音楽とステージは好きだから、多分CDが出たら買うし、
でも現場に関しては、好きなものを見たい気持ちより嫌いなものを見たくない気持ちの方が大きすぎる。
周りなんか気にならないぐらいのライブじゃないってことなのか、
自分が神経質すぎるだけなのか、
その両方なのか定かじゃないが、
よく、カスタマーから「不在票が入っていない」だの「在宅していたのに留守とされた」だの苦情が入ってくる。
知らんがな、こっちは配達人と違うがな、発送元なだけだわ、と思いながらも謝り、配達人さんたちにも下手に出てなんとかやっている。
配達人の方たちも暑いなか大変だろうし、と思っていた。今日までは。
なんとか仕事が終わり、帰宅すると「7月26日お届け指定」と大きく書かれたシールの貼ってある、私の頼んだ、夫に内緒の、高いワインが玄関に置いてあるではないか。
今日、何日だ。
23日。
指定日は、夫が留守の日だ。
夫が受け取っていたらしく、呑気に「それなに?」とか聞いてくる。
頭に血が昇って送り状に印字された電話番号に掛ける。
佐◯急便のお姉さんもポカーンとしている。
自分がおかしいことはわかっているが、配達の日が違ったからとここまで怒る人はなかなかいないのか、問い合わせて十数分しても折り返しの電話が掛かってこない。
再度電話をかけ、先ほど掛けた者ですが、と言うとまた送り状番号を言えとか言われる。アホか。クレームつけとる(自分でもわかっているが)奴の名前くらい覚えておけ。
ラチがあかないのでこちらから最寄りの配達所に電話を掛けて苦情を言う。向こうの解決案は「一度引き取り、改めて26日にお届けしてはどうか」だった。
アホか。
既に一番知ってはいけない人が受け取ってるんだよ!
「いや、もう意味ないんでそっちが引き取ってください。配送料金は払いますから」と言うと、中身はなんですか、と聞いてくる。この電話、家の電話ですけど。そこに夫がいるんですけど、と言うと黙る。
コンビニ受け取りにすればよかったのに、という意見はほんまそれ、としか言い様がない。
運送業者は本当に謝らない。
どころか、「お届け指定のシールは貼ってましたか」を最寄りの営業所と係員と、あとからかけ直してきた(一応お偉いさん?)奴が別々に開口一番に言う。
始めに掛けた最寄りの係員は仕方ないけど、お偉いさん、私をさらに怒らせてどうするの。
「あのね、シールも貼ってあったし送り状にもきちんとはっきり書いてあった。一度受け取ったものをなんでわざわざ回収してまた26日に届けるの? 意味ないでしょ? 受けとるべきでない人が受け取ってしまったことを怒ってんだけど」というと黙るだけ。
まあ夫には訳を話してかなり早い乾杯をしたんですけど、本当は8月予定だったからね。隠しておいて8月に出そうと思ってたのに。あいつらほんま許さん。
バイトで、
に遭遇し、心が「げんなり〜」って言ってた
そうでなくても忙しかったし、ちょくちょくムカッ腹立ったが、良い人からホウレンソウ(育てていたやつではない)のお裾分け頂けて嬉しかった
今日ちょうどきゅうりの一本漬けを食べ歩きしてもう少し食べたいなと思っていたところだったから、ほんだし一味唐辛子ごま油で漬けてみた
ホウレンソウはキャベツと舞茸も加えて豆乳鍋にしてドラフトワンで乾杯
よく煮えたホウレンソウの鍋、うんめーーーーの。
春キャベツもうまいんだけど、やわらっけぇホウレンソウをもっと堪能したい欲が湧いてきた