■ペットが死んだ。それだけ。
親友が死んだ。
と行っても、犬だ。
だが命の恩人で、(リアル)
いいやつ?だった。
僕にとてもよくなつき、
死ぬ2時間前には、僕の胸に飛び込んできた。
ただ、深夜に動物病院に行ったので、
強制的に安楽死させられたのではないかと思ってしまう。
獣医が最後に注入したのは、薬ではなく、毒物だったのではないかと。
いいやつだった。
悲しい。
賢く、可愛く、かっこよかった。
犬だけど。
子供の時からずっと一緒だった。
目の前で、血を吐きながら死んでいくのをみて、僕は、涙も流せない人間になってしまった。
多分、誰が死んでも、悲しいと思っても泣くことはないのだろう。
将来妻が死んでも泣く自信はないがw
まあ、彼に乾杯して、オートチェスして、今日は眠ろうと思う。
あの獣医、深夜に訪ねたからって、わざと殺したんじゃないだろうか?
いや、殺されても、殺されなくても、寿命は変わらなかっただろうな。
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