はてなキーワード: ネットメディアとは
「おれは増田のみんなを愛してる。ほんとうだ、神様に誓ってもいい。おれは増田を愛してる、おまえたちみんなを!」
まずは『増田のやべーやつ番付』の作成者に感謝を述べる。ポリンキー増田は番付掲載を目標に活動していたからだ。2022年7月場所【anond:20220720211525】にて、初掲載ながらも小結という高い階級を与えてくれてありがとう。目標は達成できたので、ポリンキー増田は今日限りをもって引退することを宣言する。
引退するにあたって、ポリンキー増田のこれまでの活動を振り返るとともに『△△△<教えてあげないよ! ジャン♪』の投稿を愚直に繰り返してきた理由を教えてあげよう。
教えてあげないよジャン♪
私が最初に行ったポリンキー増田の投稿だ。なんと、原初のポリンキーには『△△△<』が無かったのだ。トラバ元は削除されているので、トラバ元のはてブエントリーを以下に示す。
私がなぜ「教えてあげないよジャン♪」とトラバしたのかはもう憶えていないが、おそらくは「教えてください」というタイトルの記事に対してわざわざトラバをしておきながら何も教えない、というギャグのつもりで書いたのだと思う。「わざわざトラバしておいて教えないの草」、「ポリンキー懐かしくて笑った」などと、読んだ人が感じてくれたらいいなと私は考えたのだろう。
2回目に行ったポリンキー投稿のトラバ元である。これもタイトルに「教えて」と付いている点では共通だが、トラバした意図は最初の物とは大きく異なっていることは記憶している。その意図の説明として、回りくどくなるが増田全般に対する私の思いから教えてあげることにする。
私は増田が好きだ。私は増田を愛している。しかしながら、ポリンキー増田は増田での質問やアンケートを嫌っていると考えている人もいるだろう。その誤解を解くためにも、冒頭にSF小説のセリフをパロディして増田への愛を語った。
私が増田を好きな理由としては、自由な書き込みが多いことにある。名前欄が無くIPアドレスどころかIDの表示すらないことが、便所の落書きと称される5ちゃんねるやバカッターと称されるTwitter以上に自由な文章表現を生むのだろう。内部告発じみた怪文書だったりセックスやジェンダーに関わる主張だったりは顕著な例だろう。増田が無ければ増田文学と称される名文の数々は投稿されなかったことだろう。
大量のブクマが付くような増田だけでなく、トラバやブクマが付かないにもかかわらず強烈なインパクトを残す増田も好きだ。いわゆる「増田のやべーやつ」である。字下げ増田の独特なスペースや改行の混じった怪文書を解読して、その人の精神状況を想像するのが好きだ。パリコレ増田の特徴的な「❌」「⭕」記号を見ると、相変わらずこの人は元気に活動しているなとほほえましい気分になる。
そして、ブクマが全く付かなくても「増田のやべーやつ」でなくても、くだらない質問やアンケートを書いたり答えたりするのも好きだ。議論やネットバトルでトラバを重ねることも、それを見ることも好きだ。
しかしながら、ブクマカに関しては必ずしもみんな好きだとは言えない。もちろん、面白い増田を発掘してくれるブクマカは好きだ。しかしながら、「三大〇〇、あと一つは?」や「〇〇な漫画orアニメ教えて」のような内容が皆無のアンケート風タイトルの増田に対して、面白くも無いブコメを書いてスターを送り合って、はてブをくだらない雑談や馴れ合いの場にしているブクマカは嫌いだ。
はてブのサービス趣旨は、ブックマークを保存・公開することによりネット上で話題になっているWebページの発見を補助することにある。【参考:はてなブックマークって? - はてなブックマーク】
かつてははてブ上で互助会ブロガーが跋扈していたが、公式がサービスの趣旨に反していると明言したことで互助会は次第に姿を消していった。互助会がいなくなったことに、多くのはてな利用者は賛同したことだろう。私もその一人だ。しかしながら、増田のくだらないアンケートにブクマを付けて、エントリーをアンケート解答欄にしてスターを送り合うことは互助会とどこが違うのか? 私には互助会行為と同じくはてブのサービス趣旨に反していると思っている。
やっと本題に入ることができたが、『一人称視点の漫画教えて』の増田を見た時には、トラバが1件も付いていないにもかかわらず既にブコメ欄ではくだらない雑談やスターの送り合いが始まっていた。
「お前(ブクマカ)がくだらない増田の質問を出しにしてブコメ欄で馴れ合うのは、はてブのサービス趣旨に反するぞ。だから教えるな」
「ブコメ欄じゃなくて、こっち(増田)に来て好きなだけ教えてろよ。もっとも私は教えてやらないけどな」
このようなことを当時の私は主張したかったのだろう。しかし、そのことをブクマしてブコメ欄に書くのはミイラ取りがミイラになることも同然であるし、トラバで私のお気持ちを長々と書いたとて元増田にとってはただのとばっちりになってしまう。私の複雑な気持ちを端的に表現しながら、道化を演じて角が立たないような文章にしたのが「教えてあげないよ! ジャン!」である。
それ以降、アンケート風のタイトルの増田を見かけたら「教えてあげないよ! ジャン!」となんとなしにトラバすることを繰り返していた。しかし、そんなことをしても反応はほとんどなかったので、私の思想が伝わったか否かはわからなかった。そもそも、元ネタがポリンキーということすら通じていないのでは? せめて、元ネタだけでも気づいてほしい。そう思って△△△の記号でポリンキーを示した初めての投稿がこちらだ。
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
現在お馴染みとなっているポリンキー増田のフォーマットは、この投稿により完成したのだ。当時私が考えたのは、記号付きの定型文で機械的に反応するのは「チョコエッグ🍫🥚」でおなじみのチョコエッグ増田の様だということだ。そして、チョコエッグ増田が短期間の活動ながらも番付に掲載される勢いがあったのだから(チョコエッグ増田は2022年3月場所にて初掲載)、同じ様なことをすれば私も番付を狙えるのではないか? と思いついた。はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫めるという目的は、番付に掲載される「やべーやつ」を作ることへと変貌するのはあっという間だった。あとは質問やアンケートに類する投稿を見つける度に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバするのを習慣にするだけだった。ポリンキー増田の投稿とは別に、はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫める文章を公表したい欲もあったが、それはポリンキー増田の活動の妨げになる。だから今日この瞬間まで、ポリンキー増田を愚直に継続する理由は何も教えてあげなかったのである。
私が『増田のやべーやつ番付』の掲載を目指した理由ついても教えてあげよう。私は500users超の増田を書いてはてブのトップページに載ったことがある。自分の文章がはてブのトップページに載ったのは嬉しかった。顔も名前も全く知らない大勢の人たちの反応によって、自分の思想が多くの人に影響を与えたことを実感できたので、世界を変革したかのような快楽さえ感じた。トラバやブコメが大量についたことはもちろんだが、増田内での雑談でも私の増田が話題になったり、便乗した増田が出てきたりもした。さらには、はてなとは全く関係ないネットメディアにも私の増田が掲載されたことが私の精神を昂らせた。しかし、そんな盛り上がりはほんの3日間ほどで終わりを迎えた。トラバやブコメの反応は3日後にはピタリと止まり、増田やブクマカは既に別の話題で盛り上がっていた。三日天下という言葉はその時の私の心情を表現するために作られたのだとさえ感じた。また、その増田は年末の増田文学に掲載されたが、それによってトラバやブクマが増えることは全く無かった。
増田でトップレベルのブクマ数を稼いだとて、しょせんはこのようなものだ。増田文学などバズった増田を投稿した人のほとんども、おそらくは私と同じような気持ちを味わってきたことだろう。それに対して「増田のやべーやつ」は違う。ブクマを全然稼げなくとも、常に増田界隈で話題の中心であり続けているからだ。横綱級のやべーやつでなく番付が低くても、「むきゅーはややー」のゲーム日記や「すいすいすいようび~」の回文増田のような何年も継続している「増田のやべーやつ」は高い知名度を持っている。ブクマされた増田でしか増田を見ない人に対してはピンとこないだろうが。
私は増田に投稿するだけでなくファーストブクマカとして増田発掘もやっていたので、「増田のやべーやつ」に遭遇するのは日常茶飯事だった。だから、4か月毎にある番付の内容に共感していたし楽しみにもしていた。そして、増田投稿でブクマ数を稼いだりファーストブクマカとしてスターを稼いだりするのに憧れるように、「増田のやべーやつ」として番付に掲載されることにも憧れがあった。その気持ちが、ポリンキー増田の原動力である。
「増田のやべーやつ」に掲載されるキャラクターを意図的に作っただけで、私がまともであるなどと主張するつもりはない。「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」の言葉をそのまま解釈すれば、やはり私は「増田のやべーやつ」なのだろう。番付に掲載されるという目標が無ければポリンキー増田は1か月も続かなかっただろうが、そもそもそんな目標を立てて半年近くも活動を継続している時点で私は自身を「やべーやつ」だと解釈している。目標を達成した今となってはポリンキー増田としての活動は時間の無駄にすぎないので、引退を宣言したのだ。
しかし、私が引退してもポリンキー増田は完全には無くならないと思う。体感だが、ここ1か月ほどのポリンキー増田のうちで私が投稿したのは7割ほどである。それは、質問やアンケートに類する増田に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバしようと思ったが、すでに同じことが書き込まれているというケースがままあることを意味している。しかしながら、自分の投稿でないポリンキー増田の正確な数は、検索性が無いのでわからない。「チョコエッグ」・「クンニ」・「パリコレ」などのキーワード検索ができる「増田のやべーやつ」とは違うのだ。番付掲載を狙っている人はキーワード検索も意識してキャラクター付けするといいだろう。
最後に、私自身のプロフィールを気にする人に向けたメッセージで締め括ろうと思う。そもそも、なぜポリンキー増田を気にする人が多いのだろうか。ポリンキー増田と同じく特定の話題に機械的な反応をする増田に「チョコエッグ🍫🥚」・「礼には及ばんでござる」がいるけれども、それらの増田に対してプロフィールを気にする言及はほとんど無いように思う。おそらくだが、人は肯定されることよりも否定されることの方が感情を揺さぶられてしまうのだろう。その結果として、否定意見を言われると「お前はいったい何なんだ?」などと同じく否定意見を言い返してしまって、相手の人格などに言及してしまうのだろう。インコやオウムに「バカ」と言われるも同然なことに、否定する価値は皆無であるにもかかわらずだ。
ポリンキー増田の年代を推測した人はおおむね当たっている。ポリンキーのテレビCMが放映されていた当時に私は子供だったからだ。しかしながら、職業・居住地・趣味嗜好などそれ以外のプロファイリングについて的を得たものはなかった。そもそも、「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」という投稿を繰り返しているという事実だけで、一体どう人物像を分析できるのだろうか。具体的な私のプロフィールについて語ったとて何も面白いことはないので、教えてあげるつもりは……教えてあげないよ! ジャン♪
ちなみに、この増田にブコメやトラバで何らかの質問や疑問が書かれたとしても、追記して教えてあげるつもりも……教えてあげないよ! ジャン♪
今回の安倍元首相に対する銃撃事件でマスコミの必要性ってのが一気に感じられなくなった。
もとよりマスコミには不信感があるし、自分もメディアスクラムを受けたことがあるので、そもそも良い印象はないんだけど、
というのは、そもそもこの容疑者の動機である宗教問題に対して、大手メディアはもとから知ってたのに、それを話題にしなかった。
事件前にもTwitterでたまに2世の話がでてきたり、多少見聞きしていたけども、ふーんて感じだった。自分の知る限り、日本のテレビ番組・ニュースで取り扱ってるのは見たこと無い。
それで事件後。この宗教法人に対して、マスコミは具体名を明かさず単に「宗教団体」という言い回しをしていた。
その後雑誌やネットメディアでちらほら具体名が出てやっと重い腰をあげたようにして、各社横並びで具体名を明かし、いまではこの団体がどれほどひどいのか、みたいな特集までやってる。
こうした隠れたというか普段日の当たらない問題に対して、取材なりして報道するのが、真のジャーナリズム、報道のあり方だと思うのだが、昨今のテレビ局を見ていると、ただ同じ話題をやって、Twitterなりの話題を紹介するのみとなっているように感じる(NHKはこのへんちゃんとやってるけど)。
そんでTBSが宗教法人の記者会見をそのまま賛同してる、みたいなネットニュースから、坂本事件を知って、日本のメディアはオウムの件で宗教に対しては触らぬ神になんとやらで、扱わなくなったのかなとも思った。
容疑者が今回の犯行を起こしたことで、世間はこれまで目が向けられなかった事実に目が向けられ、容疑者にとって願いが一部かなったと思っていても不思議ではない。
今ん所、一番頼りになるメディアは週刊誌だと思っているのだけど、みんなどうよ
追記:
なんかその時々の印象というか空気感みたいなのって、あまり記録に残されないかなと思ったので、自分の振り返りとしても残そうと思った。
rti7743 所属事務所はすげえな。子供を自殺させるまで追い込んで開き直っているんだから。
kajuido 1000歩譲って事務所側の言い分が契約上正しかったとしても、16歳は正しく判断や自己防衛できないから未成年という社会的区分なんだよ、よって事務所関係者への厳罰を望む、結末を予想できなかったでは済まされない
sumeshiyagi 悲しい。これが事実なら彼女は殺害されたということであり、社会を構成する一人として、自分は絶対にこんな社会を許さない。必ず真実を明らかにして、元所属事務所は罪を償って欲しい。
accent_32 心の底からこの事務所の人間くっずぅぅぅぅって思えて、ある意味清々しいレベル。でもこの手の人間って損失は痛がるけど反省は絶対しないよな。
cozyweblife 事務所の「自殺なんか知らん、むしろこの件で誹謗中傷や脅迫受けてる我々の方が被害者」って言い訳がまた酷い/id:shufuo アイドルは糞と言う割に別のブコメで広末涼子の名前を嬉々として出してるのが不思議だ…
dark 自分は性的搾取というのはどういう事か分からないけど、この件は女性搾取であり弱者搾取である事が分かるよ。この事務所はしっかり罰を受けてほしいよ buzzfeedアイドル
white_cake 笑顔の写真に胸が痛む。真面目に頑張り続ける人間だからこそ、追い込まれたのだろうな。法的知識と金のない子供を死まで追いやって謝罪一つしない事務所ってなんなんだ。Wikipediaの16歳没という文字の重さ。
realintentionkun これから数年後、ほとぼりが冷めた頃にこの事務所の社長はキャバクラなんかで「自殺されちゃってさぁ〜ホントヤバかったよ〜ww」とか言ってるんだろうな。パワハラではなく殺人なので、金では済まされないと思うのだ
yamazakisato また覚えておかないといけない名前がひとつ増えたな"佐々木貴浩"
tetsuya_m 5月に文春が報じていたhプロジェクト 佐々木貴浩氏によるパワハラでアイドルが自死した件の続報。LINEのスクショの内容が酷い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/20181011
endor 「彼女を自殺においやったのは事務所」ということは明白なのに、「他の大人も悪い」となるのはなぜなのか。特にご両親は彼女を守れなかったことを一番悔いている。事務所は保護者からの意見も無視していた。
sds-page 事務所側に擁護できる要素が無いか探す逆張りマンだけどこれは擁護できる要素が無い。LINEの文面からにじみ出る邪悪さが酷い 芸能労働自殺事件
u-chan 事務所からしたら「ワガママなガキの戯れ言いちいち聞いてられん」というスタンスなんだろうが、その時点でやってる資格無い。一人一人個別に対応しないで、未成年ビジネス回るわけ無いだろ。 これはひどいshowbiz
younari 酷すぎるよな。まず、教師がそんな提案してる事が信じられない。所属事務所は余りにも糞対応。人をなんだと思ってるんだ。こんな事務所潰れろよ。子供だからって舐めた扱いしてんじゃねーぞ。 いじめ自殺アイドルこれはひどい
viscosenpai キツい…事務所はそれ相応の報いを受けてほしい
cotbormi いじめに対する担任にも呆れたが、事務所はヤクザだな。酷すぎる。 これはひどい
surfacid これ、事務所のスタッフ全員でこの子殺したんじゃん
krswno1 親子揃って事務所に洗脳されたって話なのに親を叩いてる人がいる地獄。事務所側と同じような思考の人間がこんなに存在している事実に愕然とする
hoihoitea 事務所は潰れてください。 アイドルいじめ
yakouhai どうやって殺されたのか、じゃないかこれ。吐き気を催す邪悪さ。事務所の大人こそ首を括れ。
realintentionkun 芸能事務所てヤクザな奴らばっかりて関係者から聞いたことあるけど、なるほどね。取り敢えずコイツらには社会的な制裁を科して欲しいんだが。
siroiinu_JP_02 大人たちへの怒り、彼女の抱えた苦しさを思うと悔しくて涙が出る。希望に溢れた15歳の子にどうしてこんな仕打ちができる?許せない。事務所関係者に厳罰を。
PerolineLuv 事務所による殺人として刑事告発できんのか、これ。こんなのこのまま野放しにしておくのか?
notbychoice 人を死に至らせるという観点では殺人と同等。自害する程の苦しみも与えた。事務所や代表の佐々木貴浩氏はどんな声明を出してるんだろうか。
Shinwiki なにこの事務所…所詮興行仕切ってるのはヤクザか。それにしちゃ小物感溢れるLINEだけども。
hi_kmd これ、事務所が殺したようなものじゃないか。あまりに酷くて言葉が出ない。
kaitoster 16歳の女の子に違約金1億円を請求するとか闇すぎ・・・。 hプロジェクトの社長佐々木貴浩は裁判所で裁かれるべき。 これはひどいアイドル自殺事件
hokuriku-amou 子どもに対しこんなわけわからん「契約」って馬鹿じゃないのか?五百歩位譲って契約しているのであればきちんと労災認定して誠意ある対応が妥当。佐々木逃げんじゃねえぞ。
air7743 なにこの人殺し事務所 農業生産法人 hプロジェクト並びにその社長佐々木貴浩は人殺し
ryokusai ここまで書くなら社長の名前を伏せたところで意味はなからうに。といふわけでS社長の御尊顔です。 https://ehime-np.co.jp/article/201608196900 crime
白黒はっきりつけたかった
判決を2週間後に控えた5月下旬、「愛の葉Girls」の元所属事務所「hプロジェクト」社長の佐々木貴浩氏(54)は、晴れやかな表情をしていた。
「どんな結果も受け入れるつもりです。白黒はっきりつけてもらいたいという思いで、裁判を戦い抜いてきました。遺族の提訴会見から、ものすごいバッシング報道が始まり、私や家族、会社のスタッフ、友人たち、みんなが大変な思いをしてきた。挫けそうになったことは幾度もありますが、『絶対負けないで』という周囲の温かい励ましを受け、なんとかここまで持ちこたえてきました。裁判でもしっかり主張させていただきましたが、私も会社も、萌景さんにパワハラなど一切していません」
萌景さんが亡くなったのは、18年3月。同年10月、萌景さんの遺族から訴えられたことで佐々木氏の人生は激変していく。
「もっと彼女のために出来たことはなかったのだろうかと後悔もあります。ただ、まさか矛先が自分に向けられるとは思いもよらなかった」
複雑な家庭環境
裁判でも大きな争点となったのは、萌景さんが亡くなる直前に、佐々木氏が彼女に対して恫喝したとされる「辞めるなら1億円払え」発言である。遺族が会見で、「本人が生前、友達に話していた」と訴えたことで、ワイドショーはこぞって、これを事実のように取り上げた。
裁判所は、この発言についても「グループを辞めるなら違約金1億円を支払えという趣旨の発言をしたとは認められない」と原告側の主張を退けた。
「むしろ、私たちは出来る範囲で、複雑な家庭環境にある萌景さんのサポートをしていたつもりでした。故人の尊厳に関わることをマスコミの取材や公開の法廷で明かすことにためらいがなかったわけではありません。でも、訴えられた以上はこちら側としても、遺族、とりわけ母親の非を訴えていかざるをえなかったのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67855d0ae01cdedb8c15cb4574ef30c6ccbc9f72?page=1
メディアに対しては、「遺族側の言い分を一方的に報じられた」という思いがある。確かにワイドショーは当時、「事務所のパワハラ」と連日大きく報道した。あるネットメディアの記者は、佐々木氏に電話をしてきて、「なんで、萌景さんを殺したんですか」などと一方的に質問を畳み掛け、3分足らずで切ってしまったという。
遺族が言うがままの情報を彼らが垂れ流し続けた結果、佐々木氏は地元で誹謗中傷を受け、一時、会社は倒産寸前まで追い込まれた。
「もともと私の本業は農園経営なのですが、取引先が一社にまで減りました。10人くらいいた従業員もたった2人に。このままご飯が食えなくなって死んだら楽だなと思いました。でも、もしそうなったら、謂れなき誹謗中傷を認めることになる。私とともに被告になってしまったスタッフからは、『この裁判をはっきりさせるまでは、絶対会社を守ってください』と励まされました。『自分は外に出て働くから』と」
そして、今日、佐々木氏の名誉が回復されたのだ。ワイドショーが一審判決をどう報じるかについても、これから注目していく必要があろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67855d0ae01cdedb8c15cb4574ef30c6ccbc9f72?page=5
たわわ戦争初期の頃、無名のTwitterユーザーらがたわわ広告を指してキモいキモいと言い、表現の自由戦士たちはそれに突撃してたわけだよね。
表自戦士「キモいは存在の否定。行き過ぎで、名誉毀損や侮辱罪にあたる」
みたいな感じだろうか?
作品に対する批評や感想も当然表現の自由であるし、作品に対して言ってる限り、名誉毀損や侮辱罪なんか成立するわけないだろ。
でも、ハフポストが治部れんげ専門家とパワーワード「見たくない表現に触れない権利」とともに堂々登場してから、なんか潮目が変わったよね。
ブコメでもTwitterでも、治部れんげ専門家やハフポストの話に沿って話されるようになった。
そして何人かの弁護士が即座にツッコミ入れて、形勢が変わってきた。
挙げ句、ハフポストがUN Womenの抗議とUN Women日本事務所長のインタビューをどういうわけだかすっぱ抜いて、
3つのP!とかこれまたどうしようもない基準を持ち出して正当化をはかったけど、当然すぐにツッコまれた。
この後はどうなるのだろう?
アンステレオタイプ・アライアンスも、曖昧な基準で掲載広告を事後チェックされて、一方的に抗議をネットメディアに流されるとわかった以上、今後わざわざ新たに参画する企業がいるのだろうか?
与党(自民公明)とか財界が腐敗している部分があるのは論をまたないのだけど
まあ他の野党も、維新だ立憲だ国民だ共産だれいわだもあからさまに腐敗している情報が毎日踊る
最近は活動家や学界やマスコミも腐敗してるし、ネットメディアも腐敗する
界隈ができてしまうと腐敗するのなら私もまた生きながら腐敗していくのだろうなあ
国連女性機関が日経新聞の「月曜日のたわわ」の広告に抗議したことを報じるハフポの記事のブコメで、ハフポは園子温監督などの映画業界の性加害について無視しているといった意見が人気であるが、まず事実として、是枝裕和監督らの声明について記事にしているのが一つ。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62352cc0e4b009ab92f8ae3e
あと、木下ほうか氏の件も含めて、文春のスクープを受けての当人コメントを報じている新聞社はいくつもあるけど、当たり前といえば当たり前だがスクープの段階で記事にしているのは週刊誌やネットメディアぐらいで、大手はやっていない。ハフポは去年からバズフィードと合併しているので、もっと自由にはできるかもしれないが、週刊誌系ではないし、そういったところで独自取材をする力もほとんどないだろう。
そもそも、ハフポがリベラル系でジェンダー問題のことに関して昔から色々取り組んでいるのはみんな知っているはずだが、現実の性被害に言及しろといったいちゃもんが通用するのがネットアンフェの世界で、マトモに相手にするべきではない。
今年に入ってからyoutubeに動画を上げてるんだけど、チャンネル登録者数が二桁しかないのに、30日間の動画再生時間が1000時間を超えていてビビる
もちろん、その1000時間は細切れの数分だけど日本の生産性を損なっているんじゃないかと心配してしまう
生産性はどうでもいいのだけど、概要欄って全然読まれないんだろうなって実感してきた
実感出来るリアクションはコメントくらいのものだけど、概要欄読んでいないんだなってコメントがめちゃくちゃ多い
動画で伝わりにくいだろうなというのを概要欄に書いておくのだけど、案の定動画でも伝わらず、概要欄も読まれず、それがコメントに反映される
なので、概要欄は読まれないものだと考え動画だけで伝わるように心がけている
それで動画をいくつかあげていたら、ごくごく単純な伝え方をするのが正解だとわかってきた
中でも一番単純で強いのは「凄い!」
あれが凄い、これが凄い、ってのは伝わるというか、動画を見る人の気分を良くする効果が高いんだろうなって実感がある