はてなキーワード: キャットファイトとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 125 | 16804 | 134.4 | 47 |
01 | 89 | 13170 | 148.0 | 50 |
02 | 32 | 6659 | 208.1 | 130 |
03 | 40 | 5785 | 144.6 | 49 |
04 | 9 | 2360 | 262.2 | 141 |
05 | 11 | 1924 | 174.9 | 58 |
06 | 22 | 1762 | 80.1 | 41 |
07 | 55 | 5321 | 96.7 | 35 |
08 | 73 | 6916 | 94.7 | 38 |
09 | 158 | 13903 | 88.0 | 46.5 |
10 | 138 | 14538 | 105.3 | 49.5 |
11 | 241 | 17180 | 71.3 | 41 |
12 | 163 | 13169 | 80.8 | 44 |
13 | 155 | 14409 | 93.0 | 37 |
14 | 215 | 17173 | 79.9 | 44 |
15 | 110 | 10136 | 92.1 | 43 |
16 | 108 | 7935 | 73.5 | 36.5 |
17 | 111 | 9563 | 86.2 | 41 |
18 | 140 | 9085 | 64.9 | 30 |
19 | 103 | 16344 | 158.7 | 42 |
20 | 148 | 13846 | 93.6 | 37 |
21 | 158 | 13372 | 84.6 | 36 |
22 | 141 | 12766 | 90.5 | 46 |
23 | 171 | 16858 | 98.6 | 49 |
1日 | 2716 | 260978 | 96.1 | 43 |
思考盗聴(7), 麻生政権(5), 闇営業(10), 政権担当能力(5), やるドラ(4), ベーション(3), 夏侯惇(5), 俸給(3), キャットファイト(3), GPIF(4), 取り続ける(3), 吉本(21), 民主党政権(14), 京アニ(33), 表現規制(27), 支持者(23), 立憲(12), 統合失調症(17), 反社(10), 自民(46), 山本太郎(10), 自民党(64), 党(19), 民主党(17), 当選(15), 民主(12), 野党(48), 政権(32), 増税(24), 投票(62), 選挙(50), 政党(19), 支持(46), 腐女子(25)
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6476695(3091)
27歳、162cm、60kg、Hカップ、巨乳に伴いガタイもよいが、まあ顔もよい。
上記スペックならまず男にモテてもいいはずだけど、驚くほど男にモテない。
告白はおろか、連絡先を聞かれることも、ナンパすら、ストーカーもいない。
人生、たったの一度も。
黒髪ぱっつん舌ピアスでもなければ、全身ブランド品でも、坊主頭で刺青が入ってるわけでも、男に見えるくらいボーイッシュなわけではない。
モテるというのは自分が所属したコミュニティで、告白、ストーキング行為、自分を取り合ってのキャットファイトが起きることを示している。
大体、所属コミュニティに、近しい女性が20人いたら1〜2人は自分を好いてくれる。
ノンケ女性、レズビアン、バイセクシャル女性、MTF女性、この4種類の人間にしか好かれない。
男性女性どちらにもモテないのなら、自分の需要がないのだと諦められる。
でもこうまで、女性にしか好かれたことがないと、鏡に映る女性は自分にしか見えない幻想で、本当の自分、周りが認識してる自分は男なんじゃないかと最近思う
私が前に勤めていた会社の話。
会社は、Web制作会社でした。クライアント企業からサイト制作を承る、どこにでもあるちっぽけな受託の会社です。
そこに、中途採用でデザイナーが入ってきました。まだ若いけれども、前職でもWebデザインをしていたという女の子です。
Aさんは、即戦力として期待されていましたが、まだ若いということもあり、会社のローカルルールなどにも慣れてもらうため、
教育係がつくことになりました。それが、当時デザイナーチームの中でもトップクラスの実力を持つ、年配の(多分40代)女性です。
そのベテラン教育係の人を、Bさんとしますね。職人肌で、黙々と自分の仕事に取り組み、いつも良いデザインを仕上げてくれるプロフェッショナルです。
さて、Aさんは入社1週間も過ぎ、順調に仕事をこなしていました。実はこの会社は過去に未経験者を多く取りすぎてしまい、
ろくに教育も出来ないのに仕事を押し付け、うまく仕事が回らなかったという反省がありました。
(あまりの無茶振りに、9割ぐらいの採用者は退職してしまったのです)
そんなこともあり、経験者のAさんには期待も集まり、周囲は「久しぶりにようやくまともな人が入ってくれた…」
ただ、Aさんはちょっと独特な感じの人でした。
良く言えば「ふわふわしている」、悪く言えば「不思議ちゃん」な感じです。
もちろん仕事はおろそかにしていなかったですし、業務遂行上のコミュニケーション能力は、何ら問題ありませんでした。
さて、教育係のBさんです。彼女は長く勤めていましたが、家庭があるので、パート勤務でした。
どちらかといえば職人肌で、後輩の面倒をまめに見るというよりかは、自分の仕事はさっさと終わらせて帰りたいタイプのようで。
(そりゃ家のことがあるし、さっさと帰りたいがためのパート勤務でしょう…)
それでも、Aさんは最初からテキパキ仕事をしていたし、社内のローカルルール、例えば素材はサーバーのどこにある、だとか、
ファイル名の命名規則やフォルダ構成はどうするかとか、そういう最低限だけ教えて、後は放置だったようです。
当時はかなり仕事が立て込んでおり、Bさんに仕事が集中していた、ということもありました。
パートなのに、夜の8時を過ぎても帰れない、なんてこともざらにあったようです。
そんな時、事件が起こりました。不思議ちゃんなAさんが、突如大声をあげたのです。
「あ~~~ 2時間かけてやったイラレの作業間違えて消しちゃった~~!!!」
長時間コツコツやってきた作業が、一瞬で電脳の藻屑に消えた時の、無限にも等しい喪失感を。
周囲からは「Aちゃん、ご愁傷さま~」「保存してなかったの~?」という言葉がありましたが…
隣に座っていたBさんは完全無視。そう、この時も確か夜の8時頃でした。
BさんはBさんで、怒涛の仕事量を押し付けられ、この日も帰れずにいたのです…
Aさんの、ふわふわっとした、あま~い感じの声で「イラレの作業消しちゃった~!!!」に
いちいち反応している状況ではなかったのでしょう。
「タイムマシン、ないんですか~?」
とBさんに質問したのです。
そこで初めてBさんが
「はぁっ?」
と切り替えしました。
Bさん「はぁ?」
Aさん「だからぁ~、データが飛んじゃったんですよ。タイムマシンがあれば復活できるじゃないですかぁ~」
Bさん「はぁ? あんたねぇ、そんな状況で子どもみたいな冗談言ってんじゃないわよっ! こっちだって忙しいんだから!」
Bさん、ついにキレました。忙しいってのもあったのでしょうけど、Aさんの不思議ちゃんっぷりにも、前からイライラしていたのかもしれません…
いずれにしてもBさんがキレるような光景は社内全員始めてだったので、みんな、ぽかーんとしてことの成り行きを見守っていました。
そして、Aさんもここに来てキレてしまったようです。
Aさん「はぁ? なんでこっちがキレられなきゃなんないのよ! タイムマシンのない会社なんか信じれられないわ!」
Bさん「だぁかぁらぁっ! 冗談言ってんじゃないわよっ! ここは会社よ! タイムマシンなんてないんだから、こまめに保存してなかったアンタが悪いんでしょっ!」
Aさん「あぁ? 話の通じねえおばさんだなぁ! 会社だからこそタイムマシン用意しとけってんだよ!」
あのふわふわしたAさんとは思えない言葉遣い… いよいよ二人が掴み合ってキャットファイトに発展するか! ぐらい盛り上がったところでしたが、先にリングを降りたのはAさんでした。
Aさん「あー、もういい。こんな会社、辞めてやるわ! こんな時間まで作業してタイムマシンもないとか、ありえないし!」
といって、カバンを持って帰ってしまいました。当然、2時間の苦労がパーになったイラレの作業はほったらかしで。
Bさんは、Aさんが会社の部屋から出ていくのを見送ってから、何事もなかったように自分の作業にもどりました。さすが職人です。
さて、ここまでお読みいただいた方のうち、Macユーザーの方ならお分かりいただけましたね?
そう、Timemachineとは、Macに搭載されている自動バックアップシステムです。
通常、1時間に1回自動的にバックアップが取られるので、間違って消したとしても、1時間前に保存されていれば、そこから取り出すことができるのです。
そして、残念ながら、この会社は全員Windowsでした。さらに、個人でMacを使っている人も数えるほどしかおらず、ほとんどの人はTimemachineがMacのバックアップシステムだと知りませんでした。
(ちなみに私がその数少ないMacユーザーで、上記やりとりを見ながら、吹き出しそうになるのをずーっと堪えてましたw)
BさんはずーっとWindowsで仕事してきた人のようで、Aさんの言う「タイムマシン」が、不思議ちゃんぶっているAさんの、タチの悪い冗談に思えたそうです。
適当にいなしても食い下がってくるAさんに、ついカっとなって怒鳴ってしまったとのこと。もちろんタイムマシンがそういうものだと知っていたら、そこまで怒らなかった、と後に彼女は語っています。
さて、次の日。
私が出勤すると、入れ違いにAさんが会社の部屋から出てきてすれ違いました。早く会社に来て、昨日のことを話していたのでしょう。
その日の朝礼で、マネージャーから「えー、突然ですが、Aさんは本日付けで退職となりました」と発表があり、どうやら早朝に話をつけてしまったようです。
・データのバックアップを取る仕組みを会社が用意していないのはおかしい
・以前の会社では、Timemachineが用意されていたMacで業務をしていた
・Windowsを使うことに抵抗はないが、そういう仕組みがない会社では働けない
・TimemachineはMacユーザーには常識。Macのことも知らずにこの業界で仕事をしている人たちがいるなんて信じられない
・というか、Macでの動作検証とかどうしてるんですか?(←一部の人が個人の端末でチェックしてるだけ。してない案件も多い)
・なので辞めます
という話があったそうで。一応就業規則的には退職は1ヶ月前に申し出る、ということになっていましたが、
彼女は頑としてそれを受け入れず、社長がしぶしぶ当日で辞めて良いということを認めたそうです。
まあ、私も彼女は気の毒だと思いましたが「そんなことで会社辞めんでもw」とは思いました。
よぉオタク、よく来たな。
そりゃタイトルにオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは、
.
さて、attention!
そう、pixivのlogとかによくあるあれだ。オタク、よろしく頼む
.
・このエントリにはガルパライブ5thの両日ネタバレが含まれます
・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)
・なんでも大丈夫な方のみどうぞ
・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。
さて、それでは話を始めます。
.
悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。
CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。
ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。
オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で
定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています。
.
さて、そんな私の過去ですが、物心ついたころから捻たタイプの百合厨でした。
わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、
それ以前の私は女子プロレスにキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、
嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。
.
一方で成績も悪くなく、本が好きなデブとしてオタクの例に漏れずインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます。
バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はいい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、
演奏技術として課されるノルマも相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。
感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく
――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツやレベルで推し測ることができるものです――
ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。
まぁそれは今も変わってないのですが。
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そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――
大学受験に失敗し、ラブライブに出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタクが大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。
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高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれたオタクは、project DIVAにのめり込みます。
extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人。LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易にスクフェスに手を出します。
浪人期の私にとって、スクフェスは勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ、二次創作で無限に供給される百合。
オタクがオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステのサービス開始一年前とかの話です。
オタクがラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。
曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。
アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望に共感することができたのです。
自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。
理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズのNGお披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。
そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。
ストーリーが死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、
どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんのオタクになります。
普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。
そして何気なく見てたyoutubeで、オタクはラブライブのライブ映像を目にします。
始めは何気なしにアニメのライブか、程度で見ていたのですが、オタクは気づきます。中の人がマジでパフォーマンスしていることに。
ラブライブはアニソンの例に漏れず歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンスを再現しています。
このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブのオタクになりました。
しかし時は5thライブ直前、ラブライブのオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。
アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます。
結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、
それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります。
そうして、初めてコンテンツの興隆と寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。
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さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。
あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPとEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。
プリパラは3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。
とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。
二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、
他人から「ホントにヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。
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そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります。
大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクはキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、
奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。
オタクの音楽の趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、
大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推しは奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaはめっちゃ好きです。
Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話からの再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります。
dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメの最終話、主人公機覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。
とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaのプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。
ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。
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さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス。
片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます。普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、
この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかしオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます。
それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈はリサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoseliaの精神的支柱だという気付きを得ます。
そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズとガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。
引退。よくあることですね。ラブライブのオタクとしてμ'sの実質的引退を経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、
Roseliaのメンバー、中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタク、FGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。
このオタク、ホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。
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それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きます。ガルパライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?
ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。
もともと田舎出身の貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtubeに公式が上げている
映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。
ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVでRoselia」くらいの認識だったと思います。
許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。
その週、気の利くラッキーボーイはGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属のRoselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。
これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。
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GiGSに載ってたのはRoseliaの中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります。
全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年。
かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります。
Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。
そして見せてもらった1stライブ。中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいはぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。
そしてゆりしぃはリサでした。まごうことなき今井リサでした。ツッコムわトークを回すわリサゆきだわでオタクはRoseliaの中の人たちにもメロメロでした。
キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaにメロメロのオタクにはあまり関係ありません。
というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。
こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。
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さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライトの演出とかほんま神だったしポピパの中の人の新曲への熱意が凄かったしでオタクは普通に楽しんでいました。
ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります。何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。
ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。
そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンス、ライブとしてのラブライブをちゃんと終わらせてなかった、
ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、
幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、
それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。
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そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。
何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています。
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声となって
表情となって
導いてくれる
やさしい人よ
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リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。
.
二番に入り、
.
離れていても 帰る場所がある
どんな時でも 傍にいてくれた
.
Aメロはリサであるゆりしぃのことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。
たとえRoseliaのパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、
Roseliaのメンバーにとって、ゆりしぃはリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。
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太陽となって
月となって
照らしてく
つよい人よ
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陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。
Roseliaのベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、
これからはRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。
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この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます。
.
「あなたがいれば、怖くないよ」
.
と
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名前を呼ぶ声
こんなにも特別な事だと
想い あふれてゆく
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です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。
これからいなくなってしまうゆりしぃが呼んでいた誰かの名前、Roseliaのメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別なものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。
.
セフレできてラッキー☆って書いてあったけど、ラッキーだと思っているのはA氏の方だよ。
後腐れない、そこそこ可愛くて若い女とタダでヤレる。
料理上手な男って少ないから、それだけで金持ってなくてもやらせてもらえるんだもんな。それも複数の女と。ちょろいなぁ。
いや、絶対ちょろいと思っているわこいつ。
自分に夢中になってもらったら困るからな。本気で好きなわけじゃなくて、狩りたいやりたいだけだから。
で、同僚とかあえて近場の女を食いまくることで、「こいつとやったらY子にバレるかもしれない…!」というスリルも楽しんでいる訳よ。
でバレたとしても「増田ちゃんの方がYよりいいカラダしてるよ」などと囁けば、増田も背徳感と優越感と満たされた承認欲求に浸りながらセックスできるし、お互いセフレだと思っているので女同士のキャットファイトも起こりにくい。win-winだな。
「都合良くセフレできてラッキー☆」の言葉の裏には「男にモテるのよ私!彼氏もいてセフレ作れるくらい引き手あまた!」っていう勘違いが入っていると思うんだけど、「後腐れなくやれそうだから」引き合いがあるだけに過ぎない。
何よりも、こういう関係がバレたら本命は離れていくし、バレてないと思っても何かしらの変化を感じて早晩うまくいかなくなるし、そのうち増田は歳をとり、後腐れなくやれそうに見えなくなってモテ期は終わる。
そうしたら何も残らない。
しょうもないやつの養分になる前に目が覚めてよかったけど、おそらく不倫体質だと思うので、今後もやりたいだけの男に引っかからないよう気をつけるんだな。
いや主語が大きすぎるのは解ってるんだけど。女だってプライドがチョモランマで面倒な奴は勿論居るんだけど。
人前でプライドを折ったりするような事を言うのはそりゃマナー違反だしそんな事はしないけども。
仕事で他人のミスを指摘しなきゃいけないんだけど、女より男の人の方が断然面倒臭い。
そりゃお前がブスだからだろ?って言われそうだけど、そしてそれは否定しないけど、美人は美人で言い寄られて大変そうだ。
なにせ断ったらプライドが傷付けられたって喚き出して厄介さが増す奴少なくないんだから。どっちにしろプライドの厄介さは一緒。
マウンティングって言葉が女vs女が本場みたいな扱いをされてるけど、男の人の方がマウンティングに関しちゃ本気だよなって思う。
男のマウンティングの本気度に比べりゃ女のマウンティングなんてキャットファイトだよ。じゃれ合いじゃれ合い。
しかも男vs女の構図にさせられた時は負けてあげるのがマナーと化してる場なんてザラにあるし。
うっかりドローに持ち込んだ時にゃ恥かかされた!って怒りだしたりするし。極めて幼稚な怒りなのに咎められるのはこっちだし。
負けてあげるのも疲れるんだよ。勝ちたいなら実力付けてきてくれよ。
フェミニストのみんな、すまん。
この本は完全にポルノだわ。男性のチンコをおっ勃たせるために書かれているという点でな。
実際驚いたんだが、本編で描かれてるハーレムセックス描写はマジでシコれる。というかね、俺のオナニー妄想レパートリーにあるやつだよこれ。
嫁が見てる前で若い愛人に突っ込むってさ、もう全男の夢っすわ。エロ同人かよ。
しかも! セックスした後に嫁が愛人いじめてるとくれば、もうビンビンですよビンビン。キャットファイト最高!
まーあれだ、今度ドラマ来るらしいけどさ、ビジュアルとかめっさエロい感じだったよね。