はてなキーワード: マンツーマンとは
一年ちょっとの間だがパワハラ上司の元で働いてきた。暴力はないが、例えばミスをして原因を追求され説明すると必ず「本当に自分の頭で考えてる?ちゃんと考えて仕事したらミスなんて起こさないよね?」と詰められたりしていた。
そんな上司に怯える人も多く、私もその一人だった。通勤の電車で泣くことも多々あった。
そんな上司に耐えてたけど結局クビになり、今別の職場で働いてるが、これがもう天国みたいで驚いている。
■挨拶が返ってくる
それもあって自分から挨拶しなくなったくらいだ。今の職場は挨拶する前に挨拶してくれる。当たり前のことだけど感動してしまった。
■質問しても不機嫌にならない
前職では入社してすぐでも「質問する前に調べてくれない?人の工数を奪ってることを意識して」と言われていた。
そんな職場だから誰もわからないことを聞かないし、わからないことをそのままにしてミスが多発していたのだが。
今の職場では「わからないことは積極的に聞いて欲しい」とすら言われるから驚きだ。
「そんなのこの業界にいるんだから知ってるよ!」って内容も含めてマンツーマンで丁寧に教えてくれる。ただただ感謝しかない。
■雑談がある
雑談なんてしたら殺されそうだったから話せなかったけど、今は雑談ができる。すごい。
前は一緒に働いてる人が未婚か既婚かも知らないほど関係が希薄だったから。
■話が通じる
前は忙しすぎて頭が回ってないのか、説明しても話が通じていないことが多々あった。
ありがたい。
こういう職場で働いてるからか、前の職場でやらかしていたケアレスミスがなくなった。
確認してるのに間違えてる〜なんてこともかなり少なくなって、仕事もやりやすい。
多少のやりがいはあるし、なかなか楽しく働いている。
ただ、前の職場が職場だったので、若干抜けきれてないところもある。仕事中の雑談に若干怯えてしまうし、小さいミスでも怖くてしつこく確認したり、少しのことでも平謝りしてしまう。
前みたいにミスをしても反省文を書かされたりミーティングで嫌味を言われることもないんだけど、完全に癖になってしまってるんだろう。
徐々に今の職場に慣れていきたいな。
明日も頑張ろ。
老人ホームや特養、いろいろな介護施設にいたけどかたーーーーい煎餅、果物、手作り惣菜、ケーキひとつだけを持ってくる家族絶対いる
家族が食べさせて介助と片付けしてくれるなら別に良いけど「これ、母や父に食べさせてくださぁい!」で置いていくな
固い煎餅はいくら昔本人が好きだったとしてもやめろマジで しけるのも早いしメッチャ歯が丈夫な人でも一袋、一箱は食べきれないので結局捨ててる
果物はスタッフが剥かなくちゃいけなくて正直めんどい、ミカンも薄皮むかないと喉に引っかかるから危険だしリンゴ山盛りとか論外、そもそもお年寄りは数口でお腹いっぱいになる人多いから食べきれずに腐って捨てるパターンになる
手作りの惣菜、何入ってるか分からないし真夏とかに持ってきたやつは食中毒リスク高すぎて怖い 相当本人が好きできちんと管理されたもの以外は捨ててる本当にやめろ
ケーキひとつだけ、マジでマジでマジでマジで勘弁してほしい 1人だけおやつにこれ見よがしに良いもの食べてるなんて他の利用者さんが可哀想なので個室で食べてもらうしかない そうなると個室対応、食べ終わるまでスタッフがマンツーマン
気持ちはわかるよ 施設にいる親に美味しいもの食べてほしい!喜んでほしい!それは分かるからまず施設のスタッフと本人に訊いてから持ってきてくれ
https://togetter.com/li/1698356
キャンパスは同じでカリキュラムも概ね社会科学・人文科学系なので多少は共通項もあるはず
国際教養は1学年600人くらいで、政治経済は1学年800人くらい
https://waseda.app.box.com/s/mm9excnx8y4qfd92ls95bqzbtx5lpm51
https://waseda.app.box.com/s/6jfnkx02vtydrgbxm8xrzb7mdshufppc
あと「留年」という言葉で誤解されがちだが、早稲田の学部は基本的に年度取得0単位でも進級はする。その代わり、5年生以上を「延長生」と呼称する。俺は詳しいんだ。
→定員分を吸収できるだけの講義数があっても、多くの人が取りたがる特定の人気講義に人が集中したら抽選にせざるを得ない。それは早稲田に限った話ではない。
→選外となった希望者にオンライン聴講権限を付与するような制度はあっていいと思うが(あるかどうかは知らん)、
いくらオンライン講義とはいえ質問への対応や課題の採点、単位認定等は担当教員が行うわけで、限度がある。
その辺は大学教員の多忙さに理解のあるはてなブックマークユーザーの皆さんならご理解いただけるかと思いますが…
・定員が多すぎるのではないか
→定員が多すぎるから抽選になるのではなく、募集数を超えて人が集中している講義のみが抽選になる。
・必修が抽選なんてひどい
→例の学生は必修の抽選に落ちたなんて書いてないように見えるんだけど、どこかにそう書いてあった?
必修が自動登録されて、空いたところに教養科目とかを入れるのがよくあるパターンだと思う。
同じ必修でも担当教員を選べるタイプの科目であれば、当然教員や内容によって人気の差は出るので抽選は発生し得る。だとしても全員を受け入れきれない必修科目なんてまずないと思うけどなあ。
→申請した科目が抽選ばかりで、それに落ちまくったらそうなる可能性はある。
ただ科目数自体は確保されているはずなので、本来は2次や3次登録でそういう学生を吸収しきるという仕組みになっている。
件の学生の場合、1次で半分以上落ちたとはいえ2次で十分挽回できる範囲のはずなので、なぜベストを尽くさなかったのかという気持ちもある。
https://www.waseda.jp/fire/sils/assets/uploads/2021/03/Schedule_Spring_CurrentStudents_J.pdf
n次登録が終わった時点でまだ空きのある講義の情報(現在の履修者数/定員)が掲示板やポータルサイト(全学共通)で提示され、学生はそれを見て次の登録申請を行うのが基本的な流れ。
全てが抽選というわけでもなく、担当教員が選考を行うこともあるが、そこは人による。
自分のいた頃は3次登録が終わってもあぶれてる人はかなりレアケースだった記憶があるし、全登録期間が終了して全講義の定員が埋まってるなんてことはあり得ない(必修科目なら尚更)のでどこかしら滑り込めた。
そもそも人気講義は選外になることを織り込んで「取りたい講義」「取れそうな講義」を組み合わせて申請するものなので、件の学生は不運とはいえその辺もちょっと不器用だったのかなという印象。
ただ…推奨17単位で、3次登録の申請が全て通っていたとしても合計18単位というのはちょっと履修計画に余裕がなさすぎると感じた。
窮状を訴えるのに2次登録の結果だけ触れてないのが引っかかるんだけど…申請忘れてたりしないよね…?(他人のことなのに止まらない冷や汗)
先行:0(1科目限定)
1次:9/19
2次+3次:5/9+?
大体の人は1次で落とされまくっても2次で半期20単位分くらいの履修を確定させる。(年間取得上限は必修込みで40)
1次よりも2次や3次の方が通る可能性は高いだろうに「1次の登録数>2次+3次の登録数」になっているのはさすがに2次+3次の申請自体が少なすぎるような気がする。
これだけ見ると典型的な「人気講義ばかり申請して抽選で爆死する人」のようにも見えるが、今年の講義実施状況が分からないのでそこは何とも。
とはいえこういう人は少数ながら毎学期必ずいる。自分がいた頃も、履修登録を忘れていて自動登録の必修以外ゼロ単位になった奴がいるなんて話も聞いたことがある。(真偽不明)
件の学生は期間内に登録自体はしてるようなので憤懣遣る方ないというのは分かる。なので問題は抽選云々というより救済措置の方にある。
定員が多すぎるというブコメが多いが、普通に定員を吸収しきるだけの講義数はあるよ。履修登録の度に全講義が定員いっぱいになる学部が回るわけないじゃん。
だから登録期間終了後にあぶれた学生を定員に余裕のある講義に受け入れるくらいの融通はきかせてあげてほしい。
個人的に優先してほしいのは
って感じ
自分がいた頃は学部事務所に行けば誰かしら履修相談に乗ってくれたが、今のご時世でそこのバックアップがうまくいってない、行き届いてない、周知されてない可能性は大いにある。
特に「抽選で選外になる可能性を織り込んで履修計画を立てる」のは基本のキみたいなものなので、各学部はそこをもっとフォローするべきだと思う。
(選外になる可能性を考慮しろという注意書きはシラバスに明記されていたし、今もされているとは思う)
国際教養の細かい事情は分からないが、一般的に1年生は必修が多いのであぶれることはさほど多くない。
(必修科目が定員超過することはまずないし、そもそも自動登録されることが多い)
件の学生は新2年生とのことなので、去年と同じ感覚で取りたい科目を申請していった結果、抽選で爆死したのではないかな~と思った。
従来は2年次に1年間留学する学部だと思うけど、コロナで留学できてない分国教で履修登録する学生が例年より増加している可能性もあるのでは。学部内履修学生数の増加に対して開講科目は増えているのだろうか。
国際教養学部というのは早稲田でも少し特殊な学部で、学部生は原則として2年次に海外留学する必要がある。
ところがこのご時世で留学生の行き来が殆どなくなってしまっている。
これは推測だが、
・本来であれば留学で国外にいるはずの日本人学生が、学部内の講義に集中して抽選が多く発生してしまった
・コロナ禍において、急に学部内の講義を増やすことができなかった/オンライン対応で定員を増やすことができなかった
この辺りは要因としてあり得るのかなと思う。
Add-Onlyというのはおそらく国際教養学部独自の制度だと思うが、これがコロナの影響でなくなったというのはよく分からない。
https://twitter.com/naataso_wsd/status/1382293955446902792
ただまあ、政経には元々そんな制度なかったので、救済措置として登録期間終わった後も空きの残っている講義にぶち込める制度作れや!というのは賛成。
1次でどれが抽選になるか分からなくて選外いっぱい出るのは仕方ないし、自分も経験がある。ただ2次以降は充足状況が公開されるので、それを加味して計画を立てるんやで。
2次は…?
人気講義が既に埋まっている段階ではもはや公平もクソもないので
選外になった講義の資料を融通してもらうくらいええやろがい。皆大体同じ額払ってんだろ
(このご時世でアレだがメールだけでなく直談判も意外と通ったりする)
(この時期は履修専門のアドバイザーがいた気がするけど今もあるんだろうか…?)
「戦略が悪い」という話にしてしまうと「人気のない講義に余裕を持って申し込んだけれど、本当に運が悪く低確率で全部落ちてしまった」人も自己責任になる。あなたは運悪い0.01%だから留年ね!で納得できるか…
そもそも人気のない講義は抽選になりません!!!!!!!!!!!!ストレートインです!!!!!!!!!!!!!!
人気がなさすぎてマンツーマンみたいになることもあります。(胃痛)
だからこそ「取りたい科目」を軸に「人気や日程を鑑みて取れそうな科目」を組み合わせて申請すればほぼ問題なく単位数確保できます!!!!
オンラインの授業なら物理的に講義室が足りないってこともないはず。何故対応できないのか/調べたら毎年600人以上入学してるのね。それは確かにオンラインでもパンクするわ。でもだから対応できないはおかしいよね。
確かにオンラインでもパンクするわ→だからといって対応できないはおかしい
「パンクするから対応できない」は成り立つだろ???何が言いたいんだ???
上でも書いたけど、聴講生としての視聴権限を与えるのは良いと思うしやるべきだと思うよ。
受講生として受け入れるのであればまた別の話だけど
獲得した科目数の少ない生徒を優先的に当選させればこういう事は無くなりそうだが何故そうしないのか?
履修科目数までは考慮してないと思うが、年次が高い方が優先になるというのはあったと思う(うろおぼえ)。4→3→2→1か4→1→2→3
より良い、より偏りの少ない抽選システムがあり得るのではないか?というのは同意するし、件の学生もそういう主旨の発信だと思う。
授業料ほしさに、教えられる分以上に定員増やしすぎたのかな。
定員100名の人気講義を希望者全員が受講できるように学部定員を100名にしました!
かくして不人気講義は廃止され、それに伴って学部の研究領域も縮小し、研究能力も低下しましたとさ。めでたしめでたし。(これは皮肉です)
総合大学を選ぶメリットはカリキュラムの選択肢の多さで、カリキュラムの選択肢は多ければ多いほど履修希望者の偏りが「人気」という形で生じるわけ。
だから登録期間終了後の救済措置や聴講制度の導入には賛成だけど、抽選が発生すること自体はある程度避けられないんですよ。
人気講義なら増やせばいい!って言う人もいるけど、ぶっちゃけ講義の人気なんて楽単か教員個人の人気に拠るところが大きいので、例えば同じ「政治学」をA先生とB先生がそれぞれ受け持ったところで、結局教え方の上手いA先生の講義に人が集中するだけなんだよね。
沢山の授業を開講し、管理する立場からすると、「人気科目だけでカリキュラムは作れない」「カリキュラムは学問の体系の表現である」から、全体として万遍なく履修登録されて学問を身に着けて欲しいとは思う。
そう思います。人気科目だけでは学部、ひいては学問も成り立たない。
救済措置云々とは別の話としてね。
マイルストーンなんか見て、楽単、人気講義だけ取っていったら、抽選外れまくった時はこうなるよね。過度の集中を促すマイルストーン誌が元凶のひとつ。
学生の有志団体がアンケート等を基に集計・出版している「マイルストーン」という情報誌があって(毎学期周辺の書店や大学生協に平積みされている)、
シラバスと見比べながら大体どういう講義があって、どれが人気で、どれが楽単で、どういう試験方式で…といった口コミ情報を新入生でも入手できる。同学科の友人が少なかったので大変お世話になりました。
ただその一方で、楽単や人気講義への過集中を促した面も否めないとは思う。
今はそれに加えてSNSの発達が一部講義の人気先行に拍車をかけている面もある…かもしれない。
自分の時代も人気科目とそうでないのがあって、落ちた科目は他で我慢して、最低限の科目数は確保できたのに、今は違うのか?/ドラフトではないが、ある程度抽選で落ちたら、他を優先的に選択できるようすべき。
プログラミングスクールは良くないって話が多いので、人それぞれだよねっていうのと、何もやらないよりは何かしらあるんじゃないかなっていうお話です。
フィクションのつもりで聞いてください。
私は地方で育ち、地元の女子中・女子高・駅弁大学を卒業し、地元のとあるテーマパークに就職しました。
比較的なんとなく生きてきたので、仕事って大変そうだからせめて面白そうな職場を選ぼう、くらいの気持ちでしたがすぐに辞めたくなりました。
toC接客、屋外での勤務、立ちっぱなし、友達と休みが合わない、覚える事が多い、職場が僻地、ダンサーチームの揉め事の仲裁、契約社員組みからの嫉妬、大学生組の惚れた腫れた、田舎特有の異様なゲストの図々しさ・馴れ馴れしさ、どれも好きじゃないやつでした。
まあゲストにイラつく事があっても、それはしょうがないと思ってます。仕事だから。
でもスタッフも、とにかく感情で生きてる人間が多すぎます。私よりずっと大人なのに。
華やかな表舞台とは裏腹に仕事はそこそこハードで、給料の水準も高いとは言えない環境のため、人の出入りが激しく、トラブルを起こしたり、恨み辛みを吐きながら辞めて行く人が多いのもメンタルにきました。
最初に威勢のいい人ほどすぐ腹を立てて辞めていくので、個人的に警戒して距離をとるようにしていました。
理想と現実のギャップが大きいからなのか、彼らの自己評価が高いからなのかわかりませんが、もしかしたら私のように、ドライに仕事はしんどいものだと思ってる方が、色々受け入れられるのかもしれません。
そんなこんなで2年ほど勤めましたが、最後まで職場にも業務にも慣れる事もなく、花形着ぐるみのポジションが空いた事によるダンサーチームの派閥争いの激化に伴って私の神経も擦り切れ、半ば衝動的に仕事を辞めてしまったのでした。
実家に住んでいたので、しばらくはニートしながら次に何をするか考える予定でした。
しかしそんな折、東京に住んでいる祖母が怪我をしてしまい、介護を要する状態になってしまいました。
私は昔から祖母が大好きだったので、喜んで同居と介護の役目を担うことにしました。
祖母とは小学校低学年くらいまで同居していた期間があり、その頃から私の唯一の理解者でした。
私が真面目で、冷めていて、興味を惹かれると他のことが目に入らなくなって、
自分のペースで物事を進めたくて、少し融通が効かずに周りの子達と馴染めなかった頃、
その事に両親はお手上げで「みんなと同じように」「普通に」「お願いだから」としか言わなかった頃、
「あなたはちょっとだけ人より心が大人なんだよ。それでいいんだよ。賢くて真面目なあなたが好きだよ。
でももし疲れたら、周りの子たちと同じくらいには、いい加減で、だらけて、失敗してもいいんだよ」
と、声をかけ、私が「もう大丈夫」と言うまで何十分でも抱っこしてくれた祖母。
祖母のその言葉と、帰ったら祖母が家にいるという安心感で、私は少しずつクラスメイト達と打ち解け、誰かに心を許したり、自分が失敗することも他の人が失敗することも許せるようになっていったのでした。
東京には別の親戚もいたのですが、ペーパードライバーで頻繁に祖母を病院に連れて行くのが難しかったり、仕事の都合だったりで他に候補者もいなかったので、私の立候補には関係者みな渡りに船という感じでした。
母に「おばあちゃんが好きってだけではできないよ。よくわかってないんじゃない?」とも言われたけど、私は祖母に関する事ならちゃんと理解したかったし、自分の想像が及んでいない事があるなら、それも知りたかった。
介護はまあ大変だったのですが、意外と祖母が元気で、怪我の経過も芳しく、家の中の生活においては一人で出来る事が多かったのもあり、私は徐々に暇になっていったのでした。
美術館や博物館が昔から好きで、最初は狂ったように行っていたのですが、お金もそんなにないし、周りに友達もいないので、やや時間を持て余すようになってしまいました。
そこで、一念発起して、噂に名高いエンジニアとやらになろうと思いたち、プログラミングスクールを探し始めました。
テーマパークで働いていた私からしたら、エアコンの効いた部屋で座って作業できて、toC接客をしなくてよくて、給料が高い(らしい)なんて夢の職業だと思っていたのです。
東京での普段は淡白ながら、楽しみ方の選択肢がとても多い生活も肌に合っていて、祖母の介護を終えても田舎には帰りたくなかったので、こっちで就職して帰らなくていい理由を作りたかった、というのもありました。
色々調べて、とあるオンラインがメインのプログラミングスクールに決めました。
祖母の家が都内とはいえ西の方で、交通費も出ないのに電車で都心に通うのは厳しかったのと、祖母の用事が最優先なので時間の都合がつけやすいようにと、グループでやる課題とかがきっと向いてないだろうなと思ったからです。
(今になって思えば、gitの実践的な使い方に慣れられるし、どうせ働き始めたらチームでやるんだから、グループ作業は経験しておくのをおすすめしたい)
ニート期間が短かかったので貯金があまり減っておらずなんとか料金を捻出できたのですが、貯金はなくなりました。
プログラミングスクールでは、まず卒業後どういう職種や働き方を希望するかを聞かれ、それにはどんなスキルが必要か説明を受けながらカリキュラムを決めていきました。
授業は、エンジニア経験のある人とskypeを使ってマンツーマンで、テキストを進めたり、課題をチェックしてもらったり、デバッグを手伝ってもらったり、わからないところを教えてもらったり、実際の開発現場の話を聞いたりしました。
私はなにせ女子校育ちだし、喪女だしで、女性の先生が良かったのですが、女性の先生は数が少ない上にみなさん大変な人気でなかなか予約が入れられませんでした。
平日の日中に授業を受けられるので、働きながらの人よりはずいぶん有利な立場にはあったはずなのですが、できれば同じ先生にずっと見てもらいたいと考えると、なかなか厳しい状況でした。
ですが、一人だけ比較的予定が空いている先生がいました。そう、後の彼女である。
彼女の予約が空いている理由は1回授業を受けたらすぐにわかりました。
早口だし、自分の言いたい事は最後まで言わないと気が済まないし、アイスブレイク下手くそだし、全然笑わないし、癖なのか10分に1回メガネを拭いてるし、説明が長いし、1回説明した事は完璧に理解するはずだと思ってるし、なんか顔が怒ってるし、なんか厳しくて答えをなかなか教えてくれないし。
顔は結構美人なのに、性格きつい人だなあというのが無遠慮な私がもった第一印象でした。
まあでも予約を続けてとれる女性の先生は他にいないし、私も生来かなり真面目な性分だし、授業が終わった時のやけに油断してホッとしてる顔がなんかちょっと可愛いし、実力をつけるには問題ないだろうという事で継続して予約を入れる事にしました。
しばらく授業を受ける事で、だんだんと彼女の態度は軟化していきました。
プログラムも楽しかったし、彼女については保護猫をだんだんと慣らしていくような面白さもありました。
授業は丁寧だし、彼女はフレームワークの細かい内部の挙動や、メソッドのオプションなんかにもかなり詳しく、それらの点では優秀な先生だったので、私の心からはいつしか懸念も不満も消えていました。
そんなある日、パソコンを買い換えたいと思っている話をしたら、意外にも彼女が付き合ってくれる事になりました。
(当時、なんか可愛いという理由で買った、やたらキーピッチのあるVAIOのノートパソコンで作業していたのですが、色々目が開いてきてMacに乗り換える事にしました)
買い物当日、MacとWindowsの違いから丁寧に教えてくれた彼女の私服はダサかったのですが、お礼も兼ねて新宿で居酒屋に行く事になりました。
主に、Windowsで使ってたツール類のMacでの代替品を教えてもらうつもりだったのですが、いつのまにか梅酒2杯で饒舌になった彼女の身の上話を色々と聞かせてもらっていました。
いい提案ができるように新しい技術を家でもたくさん勉強したこと、
いいシステムを作る為にプロジェクトの良くない点はきちんと指摘したこと、
それらを煙たがられて注意を受けたこと、
「女のくせに」って言われたこと、
自分が席を外したタイミングで夕会が行われるようになったこと、
「プロパー+αの人だけの飲み会」にチームの中で自分だけ呼ばれてなかったこと、
社内で待機している時、営業に「女でこんなに売れないのお前だけ」って言われたこと、
新卒もどんどん現場に出ていくのに自分は次のプロジェクトが決まらなかったこと、
「とにかく人が足りないから大歓迎です」って言われた案件でもチームの中で1番最初に退場になったこと、
業界が向いてないのは身に染みてわかったけどプログラミングが好きで今の職についたこと、
授業のリピート率の低さに会社からいつも小言をもらっていること、
SESが辛くて辞めたのに、多くの人が卒業後SESに行くプログラミングスクールの先生をしているということ、
自分のやってる事が人の為になっているのか信じきれていないこと、
SES以外の社内SEとかで転職を考えたけどどこにも受からないこと、
昔から人付き合いが苦手なこと、
親戚のおじさんに一人すごく嫌な人がいること、
成績は悪いが愛嬌のある弟ばかり親が可愛がること、
「いや、まだそんな重い話を聞く関係じゃないですよw」って途中まではいつ言おうかタイミングを見計ってたけど、とうとう言えずに最後まで聞いてしまった。
気がついたら私は泣いていました。それは気持ちがわかってしまったから。
小学2年の春、誰かに一緒に帰ろうと誘われるまで教室で本を開いて待ち、みんな連れ立って帰ってしまいひとりぼっちになった後、仕方なく開いていた窓を閉め、カーテンを束ねていた、その風景を思い出してしまったから。
ああこの人は祖母に出会わなかった私なんだな、と、どうしようもなく理解してしまったから。
私が優秀だと彼女の評価もあがるかもしれないと思って余計にがんばり、無事卒業を迎える事になりました。
プログラミングスクールの卒業生の主な就職先はSESです。(今はわからないけど)
SESについて彼女に色々聞いていたので、客先企業に常駐して、多重下請け上等で、使い捨てで、人売りと呼ばれていて、残業が多くて、無理なスケジュールを押し付けられて、仕様変更が頻発して、現場では肩身が狭くて、theITドカタっていうのは知っていました。(今はわからないけど)
でも私はなんでも知りたかった。彼女のことをもっと知る為に、SESについて身を以て知るつもりでした。
同じ時期に卒業を迎えた人の中には、断固SESを拒否する人も何人かいました。
下請けじゃなくて上流工程ができて経営が安定していてまったり働ける社内SEか、自由で先進的でフットワークが軽くて自社サービスのあるベンチャーがいいのだと。
いやいやいやと、社内SEがそんなにいいものなら、学業が優秀だった人か、SESで優秀だった人から順番に行くでしょうと、
ベンチャーがそんなにいいところなら、すごく優秀な人たちの少数精鋭なんでしょうと。
課題でサンプルのプログラムをいくつか作っただけの私たちがどうしてそんなとこにいけるでしょうかと。
修行のつもりでありがたく、いろんな現場や業界で実戦経験積めよと、1行でも多く実務でコード書けよと、色んなプロジェクトのドキュメントとかプロジェクトマネジメント見て勉強しろよと、SESでもないと逆にそんな機会も無いぞと、そんなことを思っていました。
私の就職先は、2回面接をしただけで、スクール推薦のSESの会社にあっさり決まりました。
祖母は、私が平日フルタイムで働いても差し支えない程度まで回復していました。
彼女とは頻繁に連絡をとったり、遊びにいく友人の間柄になりました。
しかし、実際SESで働いてみると、覚悟していたような環境とは少し違いました。
基本的に自社のリーダーとしか話さない(プロパーが直接メンバーに指示を出すのはダメらしい)し、スケジュール変更や仕様変更もちょこちょこあるけど、その分の残業代もちゃんと出るし、なんだか全体的にいいところでした。(テーマパークと比較するとなおのこと)
彼女が最初に働いた企業が、現場が、時代が、運が、悪かったのだとわかりました。
でも、「あなたのおかげでエンジニアになれて、人生が変わって、嬉しいよ」って、彼女に伝える事はできました。
数年はそのまま穏やかに、繁忙期には激しく、時が流れていきました。
祖母の怪我は完治し、私はそこそこのスキルを身に付け、転職と引越しを検討し初めていた頃でした。
そんなある日彼女から東京を離れるつもりだという連絡が入りました。
彼女は私の卒業後もスクールで先生をしていたのですが、それがあまりうまくいっておらず、だんだんと稼働が下がり、収入も下がり、公共料金や生活費も滞納しかかっているような状況だったそうです。
そして、そのことが親御さんに伝わり、帰ってくるように言われたそうです。
私は彼女の唯一の理解者だったので、私が彼女を幸せにしようと思いました。
彼女に引越し先でのルームシェアと、当面の生活費の負担と、その代わり家事をしてもらう事を提案しました。
しかし問題はお金です。彼女はお金がぜーんぜんないし、私も引越し料金(2人分)とルームシェアできる物件(2LDK以上)の敷金礼金・初期費用を払うのは苦しい状況でした。(実家とかに頼ると、生活できないならこっちに戻ってこいと言われてしまう)
折り悪くコロナの影響が、転職市場や私の現職の稼働に影を落とし始め、「やっぱり私実家に帰るよ」などと彼女が言い出して、これはいよいよヤバイなと思い始めた頃、
事態は急転して、なんとお金問題と転職問題が唐突に片付きます。
みなさまPayCareerさんをご存知でしょうか。企業と面談するごとに3万円もらえる転職サイトです。
そこで数件のスカウトが届き、多額の臨時収入を得られ、トントンと内定を複数頂く事ができました。
みなさま是非PayCareerをお使いください。求職者に寄り添うお心をお持ちの採用担当者のみなさまも是非PayCareerをお使いください。
その後物件探しにも散々苦労するのですがなんとか新居が決まり、私たちはルームシェアを始めることができました。
ある土曜日の晩、ブラックスワンという映画がどんな内容かをよく知らずに、なんともなしに見ていた私と彼女の関係は、日曜日の未明に友人から恋人に変わりました。
私は女子校だったので、女性同士でお付き合いしている人たちを長く近くで見ていた事、彼女は過去の経験から男性に恐怖心を抱いてしまうこと、ここ数年似たもの同士の2人がお互いを助けあって生きてきた事、要因はいくつもあったと思います。
多分お互い、本当のところは男性の事が苦手ないしよくわかっていないだけで、もしかしたら男性と付き合おうと思えば付き合えるのかもしれませんが、この上なく安心できて、優しさを掛け値なしに注ぎあえるパートナーを得られた時、それは問題になりませんでした。
人の寝言って今まで聞く機会がなかったのですが、彼女はすごいはっきりと寝言で喋るので驚いています。
私は転職する時に、自社サービスを持っていて、担当者の裁量で業務委託の採用や発注ができる企業を探していました。
725点だった!嬉しい!
TOEICのための対策はしなかったけど、週2回のマンツーマン英会話を半年続けて、問題は最後まで諦めずに解くことを意識したら、これまで650点くらいだったのが700点台に乗った!
リスニングが伸びたのは英会話に依るところが大きいと思う。あとは問題を聞きながらマークすること。これはTOEICあるあるだろうけど。
リーディングはやっぱり最後までちゃんと解いたことかな。残り2分とかで最後の大問に取り掛かったけど、根性で回答した。
最後まで解いて思ったのは、Part1は単語を知らないと玉砕するけど、Part2 3は文章でだいたい言っていることが分かれば、あとは問いの該当箇所を見つけ出しさえすれば、ある程度はなんとかなるということ。これは普段から英語の論文を読んで、知りたいところだけを探し出すのに慣れたからできたのかも。
発達障害の加害児童にお子様が鼻血が出るまで殴られたとのことで、本当に大変でしたね。
加害者が障害者だと成人でも事件として取り扱ってもらうことも難しく、
また先生を責めることも心苦しい…というのも苦悩してしまうところですよね。
なのでここは視点を変えて、「子供が他害障害児に殴られたことで、“誰が、いま”困っているのか」を考えてみるのはいかがでしょうか。
ぜひ一度、図やリストにしてまとめて見えるようにしてみると考えや方針が整理されやすいのでおすすめです。
また「園は注意も管理も頑張っていると思います」とのことですが
「先生個人が頑張られていること」と「園の運営として適切かどうか(先生個人の頑張りにタダ乗りしている状態ではないか)」は別なので、
先生個人のやりがい搾取で負担になっているのではないか?という視点で考えてみるのも一つの手だと思います。
特に他害をする障害者の場合は、母親やきょうだい(ヤングケアラー)も自助を担わされる中で被害に遭っているケースが多いので
社会問題化して公助の問題とすることには大きな意義があると思います。
性犯罪が一番わかりやすいですが、他害癖のある障害者は複数の人に加害をしているケースが多いので
他に被害に遭っているお子様の親御様同志で情報交換をしてみる、というのはかなり有効です。
「何度も事件が黙殺されてきた」ということでもあるので、それだけで体制(運営)の問題として扱われるようになるからです。
おそらく、今回の件も含めて「施設の中だけの問題で終わっている状態」になっている可能性があります。
なので、市や区の保育課や子ども課に被害の報告と、改善を求めるよう要請して環境そのものを変えるように働きかける、というのも一つの手です。
幼稚園でも加配保育士(https://souffle.life/column/mu-chan-tsushin/20190806-2/)の制度はありますし
加害者の他害障害児ご本人も他害を行うほど集団行動に向いていないのであれば、特別扱いをすることがご本人のためになることも多いです。
普段からマンツーマン対応とのことなので、すでに加配されている可能性は高そうですが
「それでも問題行動が起きる」「被害者が出ている」という事実が報告されるだけでも制度改善の一歩に成り得るので
大変とは思われますが、どうかこのまま泣き寝入りとならずに毅然と対応していただければと思います。
(その際は、録音機器も忘れずに)
こちらはほぼ最終手段ですが、構造としてはいじめと同じ(施設の中で終わった話にされる・加害者側は何も責を負わない)なので
何も改善されず、被害者が増え続けるようであれば園側を民事で訴えるというのも一つの手段になると思います。
(知り合いの弁護士に確認したところ、通園時の監督責任は園側にあるとのことでした)
警察も被害届を受理することをやんわりと断ることが多いようで、
いじめと同じく事件として表面化しにくい分、被害者側の人の泣き寝入りになりやすい大変な案件だと思います。
他害で他者に危害を加えた場合は本人に責任を問うようにして社会性を身に着けるきっかけになる方がよいのですが
(「己の問題」として本人自身が困らないと成長する動機にはならないので)
障害者が加害者の場合、どうしても周囲が尻拭いして被害者も訴えられない状況に追い込まれやすいので
こうやって声を上げてもらうだけでも何かのきっかけになると思います。
ぜひ味方を増やして、大変とは思われますが他の子に重大な怪我をさせないよう働きかけてあげてください。
遠からず、他害をする障害者のケアを自助で担わされている母親やきょうだい(ヤングケアラー)の負荷が公助で軽減される助けとなるはずです。
ぼちぼち高校受験も始まり、今年も「定員内不合格」という不思議な言葉がささやかれる季節となりました。
すごく不思議じゃないですか?定員内不合格という言葉。まるで「定員に満たないなら全員受からせろ」「定員内は全員合格」と勘違いされているような気がします。
じゃあなんで試験するのか。定員内なら試験するだけ無駄じゃないですか?
法律では、障害を持っている人もそうでない人も「その能力と状態」に応じて教育を受けることができます。
でも、足し算引き算がままならないレベルで高校を卒業する学力があるかという問題があると思います。
赤点連発で単位不認定で留年とかあると思います。マンツーマンで指導を望むのは、ちょっと先生がかわいそうに思います。
入って終わりじゃないんですが、どうにかして無理やり卒業しそうです。でも卒業後の進路も学校の先生が探すんですかね。
支援学校ならいろいろ特性に合わせた進路指導ができるでしょうが、普通科高校の先生にそのようなノウハウがあるとは思えません。
卒業後のことも含めて考えているのでしょうか。
私事ですが、中学の同級生に知的障害の方がいらっしゃいましたが、まあ割とひどいことをされました。
詳細は割愛しますが「二度と障害者と同じクラスになりたくない。勉強して勉強して絶対にそんな人が来ないような高校に入って、二度と同じ空間で勉強したくない」と強く思う事件に会いました。
多感な時期にちょっとだいぶきつかったです。そういう経験をした人間なのでインクルーシブ教育というものが正直好きではありません。
なんで十分に訓練された教員がいる支援学校じゃなくて普通科高校に行きたいのか理解できません。
そしてテストの点数が足らないから受からないということを受け入れないのも理解できません。
障害者だから勉強できなくても普通科高校に入れろ、って「健常者」が勉強できない場合はどうするんでしょうか。障害者はテストがダメでも受からせて、健常者は落とすのなら、それは逆の差別ではないでしょうか。
勉強をしてもしなくても高校に入れるなら、普通の生徒は勉強しなくなると思います。この定員内不合格という言葉は、障害者の方には適切な教育環境である支援学校に行くという選択をしなくさせ、それ以外の生徒は勉強しなくなるという、とてもよくない言葉のような気がします。
某個人サービスを運営していて、一日の利用者もまぁ50-80人くらいいてそれなりの賑わいになってきてるんですが、運営していると覚悟はしてたんだけど変なユーザーがちょいちょい居る
今日紹介するOさんはネット空間の距離がわかっていないらしく、投稿されているメッセージがすべて自分と相手とのマンツーマンの受け答えであるかのように捉えているフシが合って、どうにもそれらのメッセージをスルーできないらしく頻繁にOさんは返信を返しています
当然他のユーザーからしたら別にOさん向けになにか投稿しているわけじゃないので、通りすがりに「は?」とか「論外です」とか、意味わからない(本人曰く特に無意味な書き込みだから気にするな)返信をやられていたら気分がいいわけもなく、当然のように嫌われてる
このOさん過去に別のアカウントを作って似たようなことをして私に叱られたこともあるってのに、また性懲りもなくやってきて、複垢作ってサービス遊んでる
まあユーザー同士の最低限のマナーとかルールを守って遊んでくれるぶんには、複垢とか(過去のアカウントも別に同時に使ってるわけじゃないし)見逃しておこう、様子見しておこう、と思ってた矢先に同じようなトラブル起こして、
しかも今度は私が注意するより先に、サービス内でプチ炎上して吊し上げ食らってるし…
アカウント変えたからやり直せるとでも思ったか?私もそうなることを期待してOさんを泳がせておいたけど、やっぱり厄介者として他のユーザーに認識されてしまった。
このままトラブルを頻繁に起こすようだと、また注意したり最悪アカウント一時凍結することになりそう
なんであんな事するんだろうな。
NGユーザー機能でも作って、厄介な人(のコメント)を見えなくしたほうが良いのかな?
短期間で大量に投稿してたり(サービス的に合法)してて、危うい感じなんだよなぁ。
狭いコミュニティだから余裕でみんなから認められて承認欲求満たせてひゃっほーいみたいななめた考えしているとしたら、救いがたい感じ
悪人とまではいえないけど、人が嫌がるような行為を天然でやっちゃう人ってどう扱うのが正解なんだろうね
もう何千回も同じ文言を口にしたであろう係の人に流れ作業のように対応される
黙って言われるとおりに順番にサービス受けていくみたいのって、現代ではスケールメリットを生かしている質の高いサービスである確率が高い
翻ってつきっきりのマンツーマンで、世間話なんかを交えながら臨機応変に対応されるタイプの接客は不安です
一人の客から得られる利益のマージンが不当に上乗せされているので、こいつのスーツとか、テナントの立地、インテリアやら飾りまで、全部余計な金が使われているだろうが、私にわかるんだよ!
一番いいのはWebだけで終わるサービスなんだけどな。コンピューターに入力して、コンピューターは入力通り動いてサービス提供するだけ
この辺って年配の人は多分逆に考えたり受け取ったりするんじゃないだろうか。雑に扱われるのは嫌だ!特別扱いして私の話を聞きながら時間をかけて接客してくれ!みたいな。そういうことは別のコミュニティとかで解消しろよな
Sierがボッタクリ価格で丹精込めて手づくりしたバグだらけの御社要望を取り入れたシステムよりも、Microsoftが莫大な技術を注ぎ込んで、月額1000円とかで使わせてくれるExcelのほうが、安定してて汎用性高く超強力だったりするわけですよ。
あなたのためのだの、あなただけのだの寝ぼけたことを抜かしてゴミを売りつけようとしてくる輩の多いこと多いこと。マス向けの多くの人にとってまぁこんくらいのクオリティにしとけば満々満足で、大量生産で生産コストも下がり手頃価格になります。みたいな商品とかサービスのほうが偉いわけよ
そういう理屈だと、自分で作ったマズイ料理よりも、工場で作られた弁当のほうが偉いんだけど、
工場で作られた弁当はまともに野菜が使われてなくて、結局自作することになるんだよなぁ
基本的には企業が大量生産とか大量にスケールしてるビジネスに乗っかって利益を受けるのが良いんだけど、個人個人許容範囲は違っていてどうしても自分専用カスタムが必要になるってことはあるわけだよ
そういうのは、自作するしかない感じ。少なくとも同じことを他人にやらせようとしたら人件費でバーストする。だって自分がこだわるような分野ってたいてい自分のほうが得意なんだもの
知り合いがハプニングバーで一日店長するから遊びに来てよと誘われたので行ってきた。
21時過ぎて客がそこそこ集まってきたのにみんな酒飲んでるだけだったので、とりあえず先陣切って脱いで鞭で打たれてたら場がまあまあ盛り上がったらしく、そのあと立て続けにセックスのお誘いがあったんだけど、もう全然勃たないのね。
衆人環視の下で勃起する、外野がワーワー言ってる状況でそれを維持するってのがあんなに難しいものだとは。慣れというのもあるんだろうけど。
いや経験人数なんてクソの役にも立たんわ、マンツーマンだったらある程度リラックスしてできるもの。
どんな状況でも勃つことができること。重要だった。
“成功体験より無視やブロックされた経験によって屈折” わかるー。マジで、無視やブロックで「お前は要らない」してくる人多くて病むよな
でもすぐ忘れるように設計されてるので、それが怖いところ。そしてブロックって行為はデートやセックスほどじゃないけどアドレナリンが出るんで途中から自分もその負の連鎖に参加してしまっていました。
今後自分が浮気するの嫌なので、50人と会っても常に自分の中でトップオブトップだった今の子を狙っているわけです。自分が浮気しないことが相手も浮気しないことに少しでも寄与するのなら、付き合う前にやりたいことやり切る今の方法で良かったと思ってます。
ナンパから同棲10年。うちは興味ジャンルに重なりがなかったけど(私は哲学やお笑いが趣味で、彼女は米国ドラマ好き)、楽しい会話の毎日が続いてる。ジャンルより、センスや話し方の相性の方が重要だと思うよ。
僕もナンパから同棲までいったことあります。話し方、同意です。生活をともにすると趣味の話より毎日機微に触れた事をどのように捉えてどのように伝えてくれるのかが重要ですね。そういう人にまた出会いたい。
僕も去年50人以上会ったので共感でブコメしたんだけどね。初手からヤルのはある意味大事で、いい歳こいてプラトニックラブの手順してる場合じゃないのよ。僕は趣味を見出してしまい彼女より趣味優先になっちゃった。
いい歳こいてるからプラトニックラブへの憧れが増大してるんですよね。関係ないけど、自分が学生の頃から貴殿をブコメで知っていたので結構上の世代の人だと勝手に思ったですが、最近のyoutube配信で顔見てめっちゃ若いし肌艶良いなって思いました。
そうですね、Twitterのリプライのノリでやってます。ブコメには返事の際にフックにできる個人の主観とかあるから書くの楽ですが、アプリの女性は大量の男を相手にしてるので基本浅いメッセージが多いです。そこから焚き付けて相手のメッセージの行数増やしていくのも楽しいっちゃ楽しいですが。
そうですね、布教は不毛だと思ってますね。あと布教より自分の学習意欲満たしたいので、共通項は最悪なくてもいいから何かのジャンルに打ち込んでたり語れるだけの経験をしてて欲しいと思ってます。こっちが学びにいくしそれでハマる自信もあるので。
珍しく言及されたので嬉しい。このくらいマメだとある程度はモテるよな。年齢的なスペックが厳しくなったあと何を目的に生きるかが課題になりそう。
仕事もメール未読0に常にしてたい派なので。アラサーとか書いたけどアンダー30の方なので、それはもう少しじっくり考えますね。
完全被害者ヅラしてましたけど、途中からこっちとしても会話したいだけの時あったので翌朝ブロック結構してましたけどね。
「そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください」という上野千鶴子の言葉を胸に刻むべき。
男女関係のことなんだから、環境どころか遺伝のおかげなのは忘れてないですよ。
いやデートの方です。ブラのホック外す時より初対面の待ち合わせの方が動悸すごいですよ。
これが事実なら、女性側から見て、自分を安売りするだけの価値があるんだろう。彼には。尊厳も何もかなぐり捨てて得たかった男にはなんでもしてやりたいって思ったけど何も得られなかったって女性が向こうに見えた
「ヤリモクお断り」ってプロフィールに書いてる人も結局人によりますよね。先にセックスして結果付き合えるならヤリモクにはならないし(暴論)
打ち合わせと会食だと思えばやれますよ。
三角関係だと角が立つけど、50人になればもはや角がなくなって円(縁)になるアレですね。
結局中身
外見は一番外側の中身だよ。
女性は余裕のある男性を好きになりがちで、男性は本気で好きな相手だと余裕が無くなることが多い。人間のここの仕組み、趣向と感情がバグってると思うんだよね
ほんまそれ。
自分もそうですね。
この程度の現実を疑ってたら、アプリの女性のプロフィール写真とか見たら死にますよ。
恋愛工学がつまらん理由の筆頭が「特定の相手への深入り」から逃げてることなんで、この増田が恋に落ちることができたのは良かったと思う。そのうちアプリを再インストールしそうではあるけども。
学生の時から一目惚れしかしてないので、本当の意味で恋に落ちるってのは経験してないのかもしれないですけど、ありがとうございます。
自分の努力を認めて!って圧が強すぎて、目の前の子を大切にする気はあるのかな?って途中まで読んだ段階で思って、その先を読めなかった。一晩話してブロックしてきた子はそのあたりを見極めたのかも。でも頑張って
楽しませようってことは毎回思いますが、大切にしようかどうかは相手の容姿でしか決められない人間なので多分薄いですよね。ブロックされた子はたいてい寝落ち電話希望の人が多かったです。寝息聞こえてもしばらく切らないでほしいって人と自分の組み合わせなんて何も生まないのでブロックしてそりゃあ正解ですよね。
2010年くらいから出会い系アプリを使っているゲイだけど、最強の出会いツールは料理好きな友達が主催するホームパーティーや花見、バーベキューでファイナルアンサーです。
饒舌なところ他の人に見られたくないし段取りを他人に決められたくない(ホストになったらなったで忙しくて会話に参加できなそう)ので、マンツーマンじゃないと多分自分は難しいですね。でもオーガナイズしてくれる人さえいればって人は男女ともに多そう。
ドコモショップとか雇用の受け皿としてはある程度意味があったんだろうけど
やってる事は理解力の低い老人や知能ボーダーみたいのに何回も同じこと説明し
「これ読んでOKならサインしろ」でいいはずのことに人件費割いて読み聞かせ。
で、これらをマンツーマンで行うっていう生産性が著しく低い仕事で
公立義務教育で教育者の業務コストが問題児と落ちこぼれにウエイトが置かれてしまっていて
まともな生徒は問題無いからと適当に流されて、勉強も学主塾主体ってのに憤りを感じてきた人たちのような
いい年こいて楽器を習い始めた。仮にギターとする。ギターじゃないけど。
近場でマンツーマンレッスンを受けられるところという条件で探し、
プロミュージシャンが個人レッスンを受け付けていたのでそれに申し込む。
60分が月二回、月額10,000円。高い・安いとかは今回の問題ではない。教えるのが上手い・下手の問題でもない。
始めて半年経って思う、
レッスンでとりあえず曲を演奏するのだが、弾けなかったところってなんで弾けなかったの?と考えると
『反復練習が足りない』!!
これに尽きる。頭と手が覚えれば弾けるところなんだ。
じゃあ、レッスン開始10分で弾けないところにぶつかりました。どうしますか?となったとき、
10分ぐらいその部分を繰り返し練習して、ぼんやり形になったところで次のフレーズへ。
次のフレーズで弾けないところにぶつかったら、それなりに練習してまた次のフレーズへ。
それでレッスンが終わる。
そして次回のレッスンでは9割忘れてる。
自分でもレッスンは練習の場ではなくて、自分の練習の成果を評価してもらう場・次の方向性を決めてもらう場だと思っているので、自分も不本意。
だから本当はレッスン回数減らしたくないけど、月1回のレッスンにするのがいいのかなぁ
あれ、なんで楽器習い始めたんだろ?
って状態ですね。
これが世にいうブラックバイトなのかな〜と薄々感じていたんだけど皆さんどう思う?
高校生の頃のバイトの話なんだけど、歯科医院でアルバイトしてた。入ってひと月目からずっと退職届を出し続けて3年目でやっと辞められたアルバイト。
患者さんは自費の人から保険の人まで子供以外は誰でも来いよ!って感じのとこ。
最初は衛生士さんも優しそうで先生もそんなに怖くなさそうで未経験歓迎、徐々に教えていくね〜って言ってくれて安心してたらこれが全く違った。
アルバイト初日にいきなり抜歯と根管治療の助手。それも説明無しで先生とマンツーマン。先生は器具の名前しか言わないし、場所教えてくれないし、棚片っ端から開けてそこに無いものは衛生士さんか助手さん呼んで探してもらってた。衛生士さん呼ぶ度に「それくらい勉強してきてください」って言われた、教えるって言ってた人に。詐欺じゃん?
それとやばい決まりが助手は基本的にグローブ使用禁止、使うとしても1日1組分のみ。勝手に変えると怒られるし血が着いても洗って使ってって言われるだけ。そういえば院長は「感覚が狂うから」って常に素手だったな、手術の時は流石にしてたけど。あとコントラとかタービン(歯を削ったりする機械)はアルコールで濡らしたティッシュで拭くだけで使い回し、普通は滅菌機にかけないといけないのにこれ平気なの?
あと院長の助手してると手しか出されないでなんの器具がいるとか言われないし5秒以内に器具出せないと突き飛ばされるか足踏まれるか頭ひっぱたかれるかの3択だった。手に持ってる機械とか器具とかで殴られるからめっちゃ痛い。突き飛ばされて足ひねった時なんか「受身が下手なんだなあ」ってにこにこされて引いたよね。何回たんこぶできたんだろう。
大学から来た実習生には控えめにだけど手は出すし怒鳴るし、それも怒鳴る時は患者さんの前で怒鳴るっていう。それに反抗したら全員で無視、バイトにも「〇〇さんも実習生の人の事無視してね」って言ってくるあたりやばくない?いやこれやばいよね?
タイムカードはあったけど、給料明細がなくて欲しい場合は院長までって言われて院長のところに行くと「ここでのアルバイトはお金だけじゃなく…」とかうんたらかんたら、やましい事があるから出せないんだなあって察した。実際お給料は毎月少しずつ足りてなかったり、増えてたり、バラバラだった。交通費貰えるって話が貰えてなくてその話をした日は一日から二日くらい機嫌悪くてまた痣増えてたな。
ある日衛生士さんが相談に乗ってくれるというからバイトを辞めたいって話をしたら「聞かなかったことにするから来月のシフト増やせるよね?」との事。怖すぎた。
退職届だしても気づくと捨てられてて辞められなくて結局バックれて辞めたんだけど辞める前の月のお給料振り込まれてなくてなんだかな…やっぱりやばいところにいたんだな…と思ったよね。
これはやっぱりブラック?