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はてなキーワード: 原動力とは

2024-04-21

anond:20240420164311

新しいもの開拓する情熱という原動力が弱まって、惰性でコロコロ転がってるときに石ころみたいな障害物に引っかかって乗り越える気分でもなく回転終了オタ活終わりってなイメージだなぁ自分場合

俺にとっての石ころはコロナ禍での同人リアイベオワコン化だった。

同じような奴大量におるで。

2024-04-18

anond:20240418162756

嫉妬や妬みが原動力になることに男女の違いは無いと思うので、わざわざ男女論に持っていってるのが謎。

まぁ端から見たら他人嫉妬してる姿ってダサいし、そんなダサい自分を認められなくて理屈こねてるだけなんだろうとは思うけど。

無意識の中の増田のまた忙しさ氏が素意玉の出す魔の仮名の岸医務(回文

おはようございます

なんだかいよいよ忙しい波の前に晒されていきそうな気がする気配がするわ。

異変を感じたら引き返すの!

そう!引き返すところも無いのがこの忙しさの恐ろしいところ。

忙しいのはいいんだけど、

精神的に参るのがなんとも解せないわ。

そんなこと言ってられないけれどね。

からなんだか

毎日が同じローテーションしか最近は早くに寝ちゃうから

1日があっと言う間に瞬く間に瞬間で終わってしまうのよね。

何のために暮らしているのかしら?って

日々の日常で皆が疑問に思うことを思っているんだけれど。

思ったとき休みときにやりたいリスト希望を書いていたりするんだけど、

そのリストが実行できたらヤッター!ってなるけれど、

実行できなかったらまあ出来なかったとて

なにも科すことはないんだけど、

次のお休みのやりたいことリストに持ち越し作戦

休みの日にそうメモっておかないとついついやること忘れちゃうのよね。

かといって

そのリストがまた山積みになったら苦になること間違いない感も否めないところが絶妙バランス感覚をもってリストを作るの。

あんまり詰め込み過ぎちゃうと、

嫌になっちゃうって意味で。

瞬く間に早い日常では成し遂げられないことを

あいつかやれたらいいわねレヴェルで書き留めておく私のそう言った意識した無意識の中を意識させる。

そう!よく言う無意識意識するってことなの。

どういうことって思うわよね?

私もよく分からないわ。

無意識イコール忘れちゃうとも意味が違うでしょ?

でも意識していた時にリスト書いておいて忘れて無意識リスト見直したら

あ!これやんなきゃ!って思い出すのが無意識意識するって事なのかしら?って

そして、

休みの日に楽しいこと実行するべくリストでもあるから

休みの日に向けて楽しいことを想像すべく空想してから寝てください!ってのはよく言う話よね。

もー

たこ日常多忙からただの実現逃避したいだけの

思考実験じゃないの?って思うの。

例の御託並べよ。

調子が狂っちゃうわ。

なので

今日は早々にフットワーク軽くテキパキと仕事をやっつける感じでこなして早くに帰っちゃいたいぐらいよ。

そう願うわ。

毎日毎日大変なのは毎日なのよ。

うそ毎日毎日だと毎日なっちゃうわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チョコパンじゃがいもポタージュスープできまり

チョコパンあると便利なので、

急に何もないときの朝に超重宝する超優れもの

超美味しいかと言われれば、

そうでもないけれど、

とりあえず

なにかの1日の原動力エネルギー栄養作業的に取り込むって理由なので

味は二の次三の次よ。

なぜか

同じ物を食べ続けるこのチョコパンに限っては苦行なのよね。

あいいわ。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね。

暖かくなってきたので

ホッツと言えどもちょっと温めの入れたてをそのまますぐに飲める程度の温度なので、

セミホッツ?そんな具合?

よく分からないけれど、

ふーふーしなくていい温度なのは間違いないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-17

若い女体を我が物にしたいわけではない。肉体接触を辞さないほど親密な人間が欲しいのだ。

それは同性でも可能であるが、実現性は乏しい。

よほどのことが無い限り、親密な人間はできない。

命を脅かされる危機抗う同志とか、そういった何か切迫した事情原動力になるものだ。

今の私には、そういった動機を得られる機会がない。

日常生活におけるもっとも切迫した事情が性欲というだけだ。

2024-04-16

anond:20240416142022

自分投票した候補者落選たからって負けって感覚は無いけどね

勝ち負けが原動力なら「おじいちゃんおばあちゃんにお願いして投票先を自分と同じにしてもらおう」みたいなアピールの方が若者には響くのかな

2024-04-10

anond:20240410075913

マイナス感情とそこから来る悦びは人生原動力やぞ

生きるための活力に満ちてて素晴らしいことじゃないか

昨日お安く買えたサツマイモがうんめえ

輪切りにして水につけてアク抜いて茹でて柔らかくなったら酒と砂糖はちみつで煮るだけ

煮汁に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて芋にかけてパクパク

有能だわさつまいも

薩摩原動力だけある

2024-04-09

夜の帰り道

事情あっていつもと違う道筋で暗がりを歩いていると道路沿いに建てられた中学校体育館からオレンジの灯りがぼうっと漏れ出ていてその中から黄色い掛け声と木の床を蹴り付けるどすどすという音が響いてきてああこんな時間まで部活頑張ってるんだと思ってなんとなく若いころを思い出して少し元気になったその中ではこの時期特有の新たな出会いがあったばかりのぎこちなさやなかなか頭を離れない進路への不安や友人恋愛家庭色んなまどろっこしいものを振り払ってひとつのことに打ち込んでいる姿があるんだろうそんな瞬間の大切さなんて大人になって初めて気づいたけどその大切さを知らないことが先へ進める原動力でもあるみたいなしょうもない思いつきに脳のリソースを持っていかれながら歩き続けるとやがて体育館の下に並ぶ小窓を通して木の床に照り付けた光が目に飛び込んできてオレンジに切り取られた空間けがその外側の薄ぼんやりした世界から何段階も解像度を上げているように感じられてその中の眩しすぎる黄色い声やどすどすと遠慮を知らない音たちもいつかこの都会とも田舎もつかない薄ぼんやりした街から消えていくみたいなこれまたしょうもない思いつきに脳を持っていかれそうになっていると半開きのドアに差し掛かり中をみるとそこでは異様に元気なジジババたちが超ハードバレーボールしていてまあそうなるわなって思った。

2024-04-07

anond:20240407055151

負の感情原動力に成り上がった人は成就したらメチャクチャ性格悪くなりますよ。ファンが居なくなるまで気付かないから。

2024-04-03

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病

「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの一つ一つが「まだ私が壊れてくれないから、大丈夫じゃなくなるのを待つしかない」のカウントになっていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫ってなんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

2024-03-28

anond:20240328212714

そう、差別原動力って「怖い」なんだよね

女性たちは本気で差別に怯えているのに

anond:20240328212111

そう、あなた達の原動力って「キモい」なんだよね

トランスジェンダーたちは本気で差別に怯えているのに

2024-03-25

anond:20240325104015

それも含めてなんじゃね? 

ゼロから創作だとしても、その原動力想像するのは面白いよ。

2024-03-24

私立中公立中のメリット

私立中に進学する最大のメリットは、ユニーク個性が育ちやすい点だと思う。

公立の子たちは、能力の高さを感じることがあっても、強い個性自己主張にいまひとつ欠ける印象を受けることも多い。

令和の公立中の現場はわからないが、それなりに荒れていた自分公立中の環境を思い出すと、尖った個性が表に出にくい環境というのは何となく理解できる。個性であることが何よりも求められるこれから社会において、これは結構まずいことだと思う。

その点私立中の子たちの話を聞くと、面白いし、大人であるこっちが、へーってなることも多い。

そういう個性が許される環境があるのだろうし、そういう個性を持った友人と関わることで、自分自身も個性であることを目指すようになるのかもしれない。それはとてもうらやましいことだと思う。

一方、公立中のメリットは、自信がつきやす環境であることではないか

選抜されたメンバーからなる私立中の中では埋もれがちな子であっても、公立中ならばそれなりに「できる子」と周囲から見られて、何かと頼られたり、一目置かれたりする場面も多くなる。

それ故のやっかみもあるのかもしれないが、それでも自信、というのは幼い少年少女にとって、成長にとっての最大の原動力であるわけで。

もちろん私立中の中位以下の子たちも、中学生全体で見ると優秀なレベルにはあると思う。でも人間自分の半径数メートルしか自分評価できないわけで、周囲と比較して自己過小評価してしまい、能力を発揮できないケースはかなり多いのではないか

あと、勉強頑張ったときの校内順位偏差値の伸びも、公立中の方が大きいですよね。

では大学進学にとって、どっちが有利なのか、という話。

世間的には、私立中に行く方が圧倒的に有利、と思われているのだろう。確かに最難関の大学に行きたいのであれば、そのとおりと言うしかない。

だが個人的意見としては、公立中で得られる自信は意外と侮れないし、その自信を武器結構大学合格する子は少なくないように思う。

しろ自信を失った私立中の子たちに、勿体無さを感じたりもする。

以上、そこまで中受が盛んではない地方に住む者の個人的意見でした。

2024-03-15

弱者女性弱者寄り男性に拾われてぬくぬく生きる話。

弱者女性よりも飼い主である弱者寄り男性に疑問が湧く。

相手レベルを下げてでもセックスしたい、恋愛したい、優位に立ちたい、家庭を築きたいって欲求原動力になってるのかな?

つくづく理解できん。

2024-03-14

anond:20240314161033

そもそも対抗意識がないと推さないだろ

ホストもそう

あの女に負けない為にいっぱい金積むってのが原動力になってるんだから

2024-03-07

出がらし増田の“味”

特定事柄についての所感を、短期間に何度も書いてる人っているでしょ?

でも、それも長く続かず、投稿ペースが落ちたり文章量が減っていく。

クオリティも下がっていくし、読み手も別の話題に関心がいっている状態

書き手モチベーションがなくなってて、書けることも書きたいこともなくなってる。

最近、その経過を眺めるのがマイブームになった。

そういう“出がらし”には独特な味わいがあるからだ。

これがアフェリエイトとかなら金のために「それでも書く理由」があるんだけど、はてな匿名ダイアリー増田)はそういう建前がないから“渋み”が違う。

承認欲求とか、自己顕示欲とか、あるいはもっと素朴な「何かをアウトプットしたい」っていう漠然としたもの原動力になってる。

書けることがない(なくなりつつある)状態で、その原動力すらなくなったら普通は書くのをやめるだろう。

書く必要も、書く理由も、公私ともに何一つないんだから

でも、その状態で、それでも書かれた文章の出がらしこそ、俺が一番味わいたいもの

なので、やめそうになったら軽く小突いてやる。

例えば「ホッテントリになって味占めたんだろうけど、最初だけだった」

「お前自身、この話について書くの飽きてきてる」

みたいなことを言及する。

それは十中八九図星だったりする。

で、本人も薄々分かってる。

だろうけど、それを他人に指摘されるのは癪だから、意地になって続けるわけ。

もう味しないよ~ってところからの、それでも捻りに捻って、絞りに絞ったときの、あの何ともいえない味わい。

なんだろうね。

桜の花が散って、葉っぱが生えていく過程を見ている感じというか。

桜の花と緑の葉が混じっているときの、あの何とも言えない状態に近い。

もう花見をするのには手遅れな状態なんだけど、あれこそ侘び寂びの極致だと思うんだ。

いずれ、それが緑一面の草木になったら、それはそれで立派だし。

それを肴に一杯ひっかけるのもオツなもんだよ。

2024-03-05

anond:20240305171506

たとえ原動力嫉妬や怒りだったとしてももっと沢山作るとか能力を高めるとか生産的になれていればまだいいのにな。

2024-03-04

anond:20240304190232

そういや電通自殺なんてのもあったな……

死、死こそ日本を動かす原動力

2024-03-03

anond:20240303015338

衛生とは希釈なり、公衆衛生大家言葉らしいが名前が思い出せない

教養のあるキミなら知っているかもしれん教えてくれ、強要はしないが。

 

大昔、テレビ渋谷だか新宿バカっぽい若者インタビューをしていた

「キミたちはなんでそんなに自信満々なんだ?根拠は?」

ヤング達は「自信に根拠なんて必要ないっすよ」と明瞭に答えていた。

俺はハタと膝を打った。

なるほどその通りだ

 

だが、知性や教養価値リスクヘッジにあるのではないか

バカ者の若者達もいずれ自信喪失する解決困難な壁に遭遇するだろう

その時に活きるのが歴史から学んだ教養ではないのか

 

池袋ナンパする彼らをそこだけを切り取れば幸福かもしれない。

 

しか人生リスク希釈するのが経験であり知識教養ではないのか

 

向学心やハピネスパワーで幸福になる人間性を養う原動力はやはり教養なのだ

教養がなければ向学心も湧かない

 

もちろん個別例外はある、結局は確率の話

教養があっても狂う奴、教養がなくても向上心を持って幸福になる奴

いくらでもいるが、

病原体とのエンカウント率を下げるには手洗いして希釈するのが手っ取り早い

それが教養ではないのかね

 

教養幸福必須条件ではない、それに傾注しすぎるのも問題だが

適度なバランス

 

教養不要というのはちと残念で暴論すぎると思うぞ

2024-03-02

アメリカ画像生成AI規制することはない

単にアメリカテック聖地からという話ではない。

あの国は「AIけしからんのでお上の一声で規制する」という事態が発生しない社会という話だ。

まず第一自由市民活動で生まれAIお上一方的にどうこうして、それに市民大人しく従うということがない。

なぜならアメリカという国はそもそもお上に唾吐いた者同士の集まり移民国家からだ。でもそういう人間でも最低限のルールを守って力を発揮すれば自由経済活動できる。そうして生まれ化学反応こそがイノベーション原動力なわけで、ここに国が口を出すということは基本的にやりたがらない。物申したければ各人が裁判所でやれ。そういう国だ。まぁそういう国だから未だに銃規制すら満足に進まないわけだが。

じゃあ倫理的にはどうなのか? もちろんアメリカ人にも倫理はある。奴らの倫理根底にあるのはキリスト教だ。アメリカという国は日本人が思うより遥かにキリスト教の影響が強い。それはもうどんな小さい田舎町にも教会があるし、日曜の礼拝堂地域の社交場みたいな感じでメチャクチャ人がいる。大統領の締めの言葉はいだってGod Bless Americaだ。

で、キリスト教における労働とは基本的には神が与えた罰だ。だからアメリカ人は仕事自体をどうこうする施策には基本そんなに頓着しない。仕事自体をどうこうした結果によって発生した損害は訴えて勝ったら請求はできる。その勝ち負けはAIがもたらす将来的な公益や機会との天秤にかけられることになるだろう。

まぁそういう感じなので今後AIは各プレーヤー間で最低限のレギュレーションを設定してガンガン運用されると思いまふ。

2024-02-29

anond:20240229125716

盛り上がってる輪に入れない疎外感が原動力だと思う。コミュ障にありがち。

2024-02-27

anond:20240224234613

自己責任論の何が悪い

氷河期世代はそれによってずっと苦しめられてきた。

氷河期世代は単なるサラリーマンでさえ自己責任論の元に脱出不可能派遣ループの中を生きてる。

みんな同じように苦しむべきだよ。

これがはてなの総意だから

自己責任論を課した社会批判するけど、自己責任から逃げ出す奴らは許さない。

憎しみだけが原動力の醜い七人ミサキの群れだよ。

氷河期が何もかも悪い」っていう言葉を頭の中で無限ループさせた結果、最終的には脳が壊れちゃったのこの人達は。

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