はてなキーワード: 寝落ちとは
私のXのタイムラインがそういう人達ばかりを表示させてるだけかもしれないけど、世の女性たちの美意識高すぎてびっくりする
最近の私、風呂入って顔に化粧水をぶっかけてなんとか髪乾かしてそのままベッド直行…乳液すら塗ってなかったけど眠すぎて動けない…と思いながら寝落ちがデフォ
姉が、36才165センチ80キロの酒飲みなんだけど、過去含めて人間ドックで視力とBMIと体脂肪率と腹囲以外全部Aなのが解せない。
なんで肝臓とか血圧とかコレステロールとか悪くないの?おかしくない?しかもギリギリの値とかじゃなくて普通にA判定。例えばγ-GTPは17、血圧は上が110下が70、中性脂肪は110といった具合。
太ってるし酒も飲んでるのに。
私33歳160センチで50キロ前後で酒も飲まないのに、血圧とコレステロール値が高いんだけど。
家系的に高血圧になりやすいから血圧に関してはしょうがない部分もあると思うけど、どう見ても姉の方がデブなのになんで私はコレステロール引っかかったの?
しかも姉は毎年健康。人間ドックの前々日に酒飲みすぎてこたつで寝落ちしたとか言ってる人間なのに。なんで??
思い当たる点があるとすると、姉は肉より魚好きで野菜好きで薄味が好き。そんで、散歩と旅行が好き。休みの日に家にいることがあまりない。
なんでそれで太ってんだって話だけど、幼少期からぽっちゃりだったから一回も痩せたことないと思うし、魚や野菜だけ食べてるわけじゃなく肉も好きだし揚げ物も好きだしチーズとかも好き。在宅勤務の仕事で通勤しないので平日は三食自炊で好きなもの作って食べてる。
たまに姉の家にお邪魔してご飯食べさせてもらうけど、実際姉の作るものは野菜が多いし美味しい。
母が料理上手で、正直どこのお店に行っても母の手作りの方がうまい。揚げ物も、煮込みみたいなのも、なんでもない野菜炒めも、カレーも、パスタも、全部。実家にいたときいつも姉は、手伝ってと言われなくてもキッチンにいて手伝いをしていたので、母の影響がおそらく大きい。
以前姉に作ってもらったミートボールパスタはどこの店で食べたのより美味しかったし、オムライスに関してはお店も母も超えて姉が作ってくれたホワイトソースかかってるやつが一番美味しかった。
昨日はツナとごぼうの炊き込みご飯と、具沢山味噌汁と、菜の花としらすのペペロンチーノ風の炒め物と、手羽元のさっぱり煮だった。美味しかった。姉はご飯は食べずに菜の花と手羽元、豚がない豚汁みたいな具沢山味噌汁の具もアテにして、焼酎の炭酸割りをグイグイ飲んでいた。炊き込みご飯は私の持ち帰り用に二つおにぎりにしてくれて、のこりは冷凍していた。
そんな感じで美味しいものばっか食べてガバガバ酒飲んでるから心配、とか思ってたら私の方が不健康で、解せぬという気持ちでいっぱい。
もう眠いけどかけるだけ書くよ。
もうねむ眠ですわ。ふにゃふにゃなの。そろそろLINEくれよ。もうブロックしないで。寂しいよ?
猫の仲間にいるよね、もにゃちゃんが。もにゃちゃんははにゃにゃにゃって鳴くよね?知ってるよ。うん。
がんこちゃんのさ、裏設定をさ、今更知ってどうすんの?
悲しい熱帯雨林
せんべい布団じゃないもん!ステラおばさんクッキー布団だもん!
猫じゃらしを私に見せないでください。猫なので。猫なので。猫なので。眠いおわり
2月の半ばにあなたが咳をし始めてから、それとなく「死」の一文字を思い浮かべることが多くなった。
それ以前、あなたが散歩を厭うようになったのを感じ始めてから、考えていたことが明確に姿を見せたともいえる。
日に日に食欲が失せていき、妙におなかが膨らんだのを見て、なにとはなく「あぁ」と思った。
2月14日まではたしかに芋を食べていたが、以降はそれも徐々に食べなくなって、それから一週間ほどでほとんどなにも食べなくなっていたと思う。
26日に薬を飲み出してからも、あまり改善したような様子はなく、そればかりかとうとう水も飲まなくなった。
それからというもの、いつものようにそのつもりはなくソファで夜を明かした私が朝方することといえば、あなたの部屋のドアを開けてあなたが出てくるのを確認することになった。
でもしばらくしてあなたは部屋の中だと苦しそうに呼吸するようになったので、私は一度部屋に入ったあなたを独断で出すことにした。
そうしたらあなたはいつもの場所で伏せて、静かに寝息を立てたので、私は安心してその日はベッドで寝た。
翌朝、部屋にいるはずのあなたが出ていたことを両親が驚いたと言っていたので、昨夜のことを話した。狭い場所がいけないのだろうとみんななんとなく思ったのでしょう。その日からは、夜になってもあなたを部屋に入れなくなった。
たしかそのころは夜が妙に眠かったので、私はたいてい日が回るより先に眠っていたと思う。
けれど3月1日から3月2日の夜中、私はたしか3時くらいまで起きてリビングにいた。1時頃にソファでタブレットをいじっていたら、こたつの向こうであなたが吐いた音がした。黄色いドロドロした吐しゃ物で、幸い敷いたペットシーツから漏れてはいなかった。あなたの足にもかかっていたのでウェットシートで拭いたけれど、だいぶしつこくて5枚は使った。空腹由来の嘔吐だったので、注射器でミルクを飲ませた。ほんの雀の涙程度だっただろうけど。
3月2日から3月3日にかけての夜中、その日はちゃんとベッドで寝ようと思って、夜中の2時に一度布団に入った。けれど、眠気が強くなる前にリビングに降りた。いつも父が明かりを点けたまま寝落ちているので、そうであれば明かりを消さないといけないと思ったし、前日の夜中にそうだったように、あなたがまた吐いていたらいけないと思ったからだ。
そうしてみたら、案の定明かりは点いていたけれど、予想と違って父は起きていて、リビングのドアの近く、あなたがいつもいる場所(それよりは少しドアに近かった)にあなたがいて、突然降りてきた私を見ていましたね。
事情はわからなかったが、あなたを父が構っていて、でも危惧していたことはなかったので、私はあなたの頭を撫でてベッドに戻った。
そうして翌朝の8時ごろに私は目を覚まして、すぐには起き上がれずにいたら、8時24分に一階から大声で母が私を呼んだ。
私はそのとき、至極冷静に「逝っちゃったかな」と思った。そんな気がした。そうだった。20分に逝ったらしかった。すぐに起きていればよかったかとも思ったが、そのおかげで私が記憶している最後のあなたは穏やかだった。
あとひとつなにか悔いがあるならば、兄に伝えなかったことだ。母はそう思っていなかったようだけれど、私は正直なところ、死ぬのだろうと思っていた。積極的には思っていなくて、痩せて骨の浮いた背を撫でて「そのうち戻るかな?」と考える頭もあった。けれど、意識的に先のことを考えたときは、やはり死ぬのだろうと考えていたように思う。
命日の約一週間前が私の誕生日だったので、兄は実家を訪れていた。そのころはまだなにかしら食べていたころだったと思うので、ある意味ではまだ元気なころだったと思う。それを良しと捉えるか悪しと捉えるかは人によるだろう。
離れて暮らしていることを思えば、命日の一週間ほど前に会っていたのはよかったといえるのかもしれないが、なんにしても私が決めることではない。ただ、それらを自己決定に委ねるのであれば、一緒に暮らす者の所見としてその可能性を事前に提示すべきだったとも思う。
だからきっと、あなたが近く亡くなることを高い可能性として最も想定していたのは、実のところ私だったんじゃないかと思う。あなたが息を止めたとき、私はその場にいてもあなたを蘇生しようとはしなかったでしょう。あなたが咳をし始めてから二週間と少し、あなたがものを口にしなくなってから一週間弱、それだけ続いた苦しみがようやく終わったんだと安堵した。死んでほしくはなかったが、それ以上に苦しんでほしくなかった。
そう、3月2日の午後に、母があなたに薬を飲ませようとしたとき、あなたはそれをいつも喉に押し込むようにして与えられていたので、それを嫌がったのか、やや機敏に立ち上がって逃げようとしましたね。でも窓を向いていたの180度回って、ドア側に歩こうとして失敗して、こたつの布団に倒れ込み、再度立ち上がってカーペットを降りて、けれど結局テレビの前で伏せましたね。
それを見て、たしか私は先が短いことの確信を得たんだ。次の日とは思わなかったけれど、日曜日の特に用事がない日の朝8時に、母が私を一階から大声で呼んだ、ただそれだけであなたの死を覚る程度には。
犬の寿命だとかを思えば覚悟をするべきだと思って、この数年、特にこの一年間はあなたをすぐに撮るようになっていた。そのおかげで、写真と動画は私が2018年あたりから撮ったもので800個以上ある。
ただ、私が一番好きだったのは、あなたがあったかくて、重くて(12kg~13kg程度だった)、大きかったことだ(体長はきっと85cm~95cmほどあった)。けれど不思議なことに、あなたの寝床を用意して、そこに入ったあなたの身体が敷き詰めた氷のように冷たくなったのを、私は良いことだと思った。亡くなったのは8時20分、兄が来たのは昼ごろ、それから寝床に入るまで、あなたの腹はあたたかかった。あなたが朝まで生きていたことの証明で、あなたがこのままでは傷む一方であることの証左だった。
そのほうがらしいからといって、あなたの舌を少し出しておくことになった。はじめ1時間くらいはいつものピンク色だったけれど、それ以降は紫色になった。目は昼ごろになってようやく閉じた。鼻が乾くのは早かった。散歩中、エチケット袋が開かないときによく借りていた鼻だった。
きっとそのうち、こういう些細なことは思い出せなくなる。思い出さなくなる。人間の脳みそはそういうふうにできていて、当たり前のことだから、悪いこととは思わない。ただ、残しておきたかったのでそうする。
命日当日中には兄のほかに父方の叔母と祖母が来た。近くに住んでいる近親者が全員来たということだ。叔母は手紙を残してくれた。住所を書いたそうなので、一緒に燃して、あっちで読んだら来てもらうそうだ。
3月4日の19時に火葬することになった。祖母は祖父の看病が終わり、さらに退職して自由な時間を持て余しているようで、参加してくれた(たとえそうでなくともきっとそうしてくれたと思う)。義姉も参加してくれた。叔母は仕事が空けられないので参加できなかったが、予期しておくことなどできないのだから仕方がないという外にない。
車の店でもらったひざ掛けのサイズがちょうどよかったのであなたの冬のブランケットにしていたが、最期までこうも役立つとは思わなかった。あなたの身体を寝床に入れたり、火葬のための設備に収めたりするときに、担架のように使った。焼かずに残っているが、なにかにリメイクでもしたほうが良いのだろうか。
あなたの骨は思っていたよりも丈夫だった。納骨袋の側面に小さな遺影を入れられるスペースがあって、けれど遺影ではなく、火葬の直前に切り取った遺毛を入れることになった。アクセサリを入れるための小さなジップつきクリアポーチに入れたが、サイズがちょうどよかった。桐の箱などに入れたほうが保管状態としては良いそうだ。検討したほうがいいかもしれない。
火葬した日の夜中に、私は遺骨ペンダントを注文した。驚いたことに翌日には届いたので、あなたのおそらく爪と目の周りの骨を少しもらった。由来のわかる(想定できる)骨のほうがなんとなく良い気がした。目の周りの骨は大きかったので少し砕いた。あなたに私が行く先を見ていてほしかったので、目の周りの骨にした。
これを書いているのは3月7日の夜1時だ。あなたが逝ってもうすぐ4日になる。私は泣くとき、いつも喉になにか手のひら大の球が詰まったように痛くなる。けれど、あなたを惟て泣くときは、喉は痛くならずにただ熱い涙が出る。理由はわからない。悲しいわけではないと思う。どうなんだろう、あなたがいないことを考えるとそうなる。これを悲しいというのかもしれない。
書いているそばから嘘になったかもしれない。今は少し喉が痛い。けれどそれでも息ができないほどではないから、やはりなにか違うらしい。
こたつの中で足先になにか触れると、一瞬あなたかと思う。私はいつも発作的にあなたに飛びついて構い倒す癖があったので、今もふとした瞬間に無意識にあなたの名前を言いそうになる(すんでで止まる)。私がいつもの椅子に座っていたり、廊下や洗面所やキッチンでしゃがみこんでタブレットをいじっていたりすると、いつの間にかあなたが足元にいましたね。あれがとっても好きだった。あなたは私によくついてきてくれた。
これからは私があなたを連れまわす。一緒に行けなかった旅先にも連れて行くし、3月いっぱいで契約満了を迎える今の出向先にもひっそり連れていってみよう。遺骨ペンダントは失くしてしまいそうで怖いが、そうなったときはあなたがきっとそこを気に入ったということなのでしょう。そもそもあなたは昔から衣服やらカバンやらに毛として引っ付いてきていたので、今さら真新しいことはなにもないのかもしれないけれど。
いまさら書いてもしゃあないと思うのだが、モヤつきが止まらないので書かせてほしい。
それで二週間前だったと思うが、帰宅中のこと。いつもと同じ県道を走っていると、後ろの車がやけに車間を詰めてくる。煽られるようなこともしていないので、意味が分からない。警戒してスピードを調整しながら走る。
しばらく行って信号があって、止まった。後ろの車もかなり詰めた状態で止まる。ルームミラーを見て驚愕した。後ろのドライバーが見えたのだが、ハンドルに伏せって半分寝落ちしている。
信号が青に変わって三秒くらいしたら、起きた。でもまだ船を漕いでいる状態。結局そのまま車間距離が開いたり詰まったり。
私は結局、次の交差点で逃げるような感じで右折した。居眠り車はそのまま直進していった。
このときは正直恐怖しかなかった。のだが、無事帰宅したあとで、あのときどうすれば良かったんだ?と思わずにいられなかった。
クラクションを鳴らす、というのはまず思った。
居眠り車が前にいる場合はそれがいいかと思うのだけど、今回問題の車がいたのは後方。ヘタにクラクションすると前方車や周囲の車が混乱する可能性がある。
結局、どうすれば良かったのかは分からない。
直進する居眠り車があのあとどうなったのかは分からない。ただただ後味が悪すぎる。
これはまた別の話。
ちょうど今日の帰宅時、信号で停車した。前方にいるミニバンの窓から、タバコが投げ棄てられた。
あっ、と思ったのだが、その次の瞬間には(つっても特にできることはないんだけど)と諦めのような気持ちになってしまった。
もともと電話が好きな方ではなかったので、スマホでも通話はあまりしないのだが、どうしても連絡が必要な場合に通話する程度には使っている。
小さい子供がスマホをいじっていて変なところに電話をかけてしまうという話はよく耳にしたが、自分が扱っている範囲でも誤って電話をかけてしまうことがあり、面倒くさくて閉口している。
最近多いのが、通話が終わった後に「電話を切る」ボタンを押そうとするのだが、相手が一瞬早く通話を切るとその場所が「電話をかける」ボタンになってしまうようで、電話を切った直後にまた電話をかけるストーカーみたいになってしまう。
かかってきた電話の時刻を確認するために履歴を見ていると、ちょっと触っただけで電話をかけてしまうので気を抜けない。
さらに凶悪なのが Bluetooth イヤホンで、自分が使っているのはボタンをダブルクリックすると次の曲になるのだが、曲を再生していないときにうっかりダブルクリックするとリダイヤルになってしまうのだ。滅多に電話しない自分がたまに電話をするのは会社の上司とかなので、夜中の11時とかに電話をかけてしまうと目も当てられない。しかもイヤホンから通話をキャンセルする方法がわからないので、カバン等からスマホを探し出して「電話を切る」ボタンを押すのに時間がかかってしまう。
また、イヤホンで音楽を聞きながら寝落ちすることがよくあるのだが、何かの加減でボタンが長押しになると Siri が起動し、何も言っていないのになぜか電話をかけようとし、しかも電話番号だけ登録してあって一度もかけたことのない病院に電話をかけたことがあった。これは運良く気がついて慌ててスマホを探して「電話を切る」を押してキャンセルしたのだが、折返しの電話は来ておらず病院側の着歴に残らなかったようなので胸をなでおろした。スマホで電話をかけると基本的に相手側に着歴が残るので、自分だということがバレるし折返しの電話が来たりすると面倒この上ない。
名前は忘れたがスマホに強い衝撃が加わると勝手に緊急通報する機能があるらしいが、それはまだ許せる。長押しやダブルクリックくらいの頻度で緊急通報するような必要はないと思っている。
寝ている時間以外は電話で誰かと通話しているような電話大好き人間にとっては便利な機能なのかもしれないが、特に自分のスマホでは通話機能の重要度は下がる一方なので、「通話しますか?」「本当に電話をかけますか?」と確認が出るとか、設定で発信機能を無効にできるとかの機能がほしい。
どうしようもなく吐き出しただけの記事にたくさんの優しいコメントが付いていて驚きました。知らない人間の自分語りにこんなにも心を寄せて、言葉をくれる人がいるということは私がこれからもこの世界でやっていく十分な理由となっています。本当にありがとうございます。
夫がいなくなってから、もうすぐひと月になろうとしている。私はまだふたりで寝ていた寝室では寝られず、リビングでテレビと電気を付けたまま毛布をかぶり、そのうちずるりと寝落ちるという夜を繰り返している。
仕事に復帰して、夫のことを考えない時間の合間合間にふと我に返っては「変なの」と小さく独りごちることが増えた。職場の風景は何も変わらなくて、取引先の人は私が夫を亡くしたことを知らなくて(そもそも結婚していることも知らないだろうし)何も変わらないみたいな顔をして過ごして、あぁでも今日家に帰っても夫はいないんだっけ。外に出れば知らない人間がたくさん生きているのに、夫だけ居ないの、変なの、とばかり思っている。変なの。
親戚の人や古い友人の人が「あいつらしい死に方やな」とか勝手なことを言うのを何回も聞いて本当に腹がたった。好きなことを好きなようにやって、太く短く生きたな、夫らしいなということらしいけども。もっと生きたかったに決まってるやん。私がもしこの後すぐに何らかの理由で死んじゃったらこの人たちは向こうで仲よくやってるやろとかええ話にしそうで絶対に死んでやるもんかと思ってる。死んだら何も残らないよ。いなくなるだけ。
生活をしながら、ことあるごとに夫へ問いかける日々は続いている。
傷つけたまま逝かせたのではないだろうか。
彼の人生のことを思うと、私がいなければ、私と出会っていなければ別の未来があったのかもしれないと思ってしまう。或いは、私が子どもを生んでいれば。
どこかにまだ居るのかな、ということは不思議なほど思わない。身体がない、存在しないことを日々確かめているような感じ。
まだ全然片付いていないので、家のそこここに名残がある。Excelのセルにコメントがポップする感じでいちいち夫の要素をリマインドされては「もう良いんだ、それは」とひとりで仕舞い込んでいる。居ないんだ、もう。
ねぇ藤浪と千賀がチームメイトになったよ。
話しかけては、返ってこないことがいつか当たり前に受け入れられるんだろうか。
父親を亡くした。
随分昔に両親は離婚していて、下の兄弟は音信不通になって久しい。連絡先も知らないし、今どこに居るのかも知らない。
もうここ十数年は私と父の二人暮らしだった。
私もいい歳だし、父親ももういい歳だし、いずれこうなる日がくるとは思って居たけれど、あまりにも突然で一切気持ちの整理が付かない。
警察署で検案書をもらって、こんな紙切れ一枚で終わりなのか、とお腹の奥がずーんと重くなったのを鮮明に記憶している。
離婚した母方の祖母が近くに住んでいたから、わんわん泣きながら電話をしたら寒い中すぐに駆けつけてくれた。
職場は私が高齢の父と二人で暮らして居る事を承知していたし、急な休みにフォローをする体制は整っているから規定の休み以上でも気にすることはないと声をかけてくれた。
友人たちにも報告したら優しい言葉をかけてくれたし、いつでも飛んでいく、電話で話を聞くこともできると何通もLINEが来た。
苦労した人生だけど、私を助けようとしてくれる人間が周りにはたくさん居る事を改めて実感することができて、ありがたさから涙が出た。
前職で何週間も一人でホテル暮らしなんてこともやっていたはずなのに、こんなに家に一人で居るのがしんどいとは思いもしなかった。
情けない事に不意に涙が止まらない瞬間がある。これから事務的な処理がたくさん残って居るはずだからきっとそういうことをこなしている間に気持ちが落ち着いて行くのだろうと思う。
ただ、高齢の父を支えて生きていかなければという気持ちに寄りかかっていた自分の人生が急に解放されてしまった事で、どこへ気持ちを持って行けば良いのか分からなくなっている。
しっかりものだね、なんて言われて生きてきた自分が知り合いばかりのSNSに弱音を吐くのもなんだか気持ちが悪くて、結局こういう場所に吐くほか思いつきもしなかった。
自分は間違いなく幸せ者だという気持ちがあるからこそ、父に対して私は子供であれたのだろうか、とそんな事ばかり考えている間に寝落ちるような日々が続いている。
いつまでも引きずり続けて生きていく事になるとおもうけれど、それでもきちんと自分の人生を歩める瞬間訪れてくれる様に生きていく他ないのかな、と思う。
割と仕事忙しくて平日帰るの23時とかなんですけど、仕事が忙しいとね、「失われたプライベート時間」を取り戻そうとして、睡眠削ってなんか趣味のことやっちゃうってあるじゃないですか。
僕の場合帰ってから「1時間だけゲームやっか…」なんですが、流石に23時に家帰ってくる生活が毎日続いてると、40代のボディはもうぐったりしてるわけですよ。
そうすると、ゲームやろうと椅子に座っても、欲だけはあるんだけど体が付いてこない感があって、ちょっとそのままだらーんとかしちゃうんですね。
ゲームを開始するまでの気合ゲージがまだ溜まってないというか。
で、気合ゲージ溜まるのをぼやーっと待っていると、やはり40代のわがままぐったりボディですから、眠気が凄いんです。もう凄い。
凄いというか、気付いたら寝てる。ほぼ気絶。
で気づいたら夜中3時とか。
イスはリクライニングはするんだけどやっぱ寝る用じゃないんで、首肩腰へのダメージも凄い。ほぼ首折れてる。折れてるは言いすぎだけどムチ打ちの「ム」くらいまでは行ってる。
で曲がったまま戻らなくなっている首を押さえ、中途半端な眠気のまま、ああゲームもうやってる場合じゃないや…とそこからようやく布団に入る。
いやーこれがホント良くない。
寝るんなら最初から布団で寝てた方が体もすっきりするはずなのに、むしろ首にダメージがあり、かつやりたかったゲームもできてない。
たまに、中途半端に寝たおかげで布団入ってから寝付けなくなってスマホ弄ってたら5時とかある。さすがに平日に5時はねえだろお前!と思う。思うんだが、そういう5時がある。当然翌日の眠気が地獄。
そしてこのありさまをカミさんに見られたら怒られる。(健康気遣って怒ってくれるのは有り難いことではあるのだが)
やめよう、イス寝落ち!
松本文春の件
これは旧強姦罪でもアウト
2.性行為しないと業界に居られなくしてやる、などと脅迫した場合
これは旧強姦罪でもアウト
3.女性を泥酔させて、あるいは寝落ちしかけた状態での同意を元に性的行為をされ、その後女性が訴えた
4.立場的に直接の利害関係者であり、断りづらい空気にされた上で、性的行為をされた
ーーー法律の壁ーーー
5.立場的に間接的な利害関係者であり、飲みの席で、断りづらい空気にされた上で、性的行為をされた
これが今回の事案
6.無関係者であり、ナンパや合コンの延長線で、断れずに性的行為をしたが、本当は嫌だったとなった
これも今回の事案
7.元々、知り合いや友人であり、頼み込まれて性的行為をしたが、本当は嫌であとで怒った
8.言葉にはしないが親しい男女の仲であり、流れで性的行為をしたが、本当は嫌であとで怒った
はてなーなんかは8でも「不同意だ!」と話題になるかもしれないけどだいぶ先進的で考えとしては異端
ボーダーラインだからここの話は一番燃えて週刊誌としては美味しい
それはミクロの話で
そういう人は確実に存在するので、その場合社会がどうするかは決めなきゃいけないんだろうなと思うのと
5,6を狙って起こしている人も社会がどうするかって話になると思ってて、今回のは分水嶺にも見える
特に5,6について非常に上手いやり方をしたら
例えばスーパーフリーは結果強姦になったけど、ああいう集団が上手に女性を追い込み漁していった場合どうジャッジするかは気になる
ただ文春のやり方は嫌い、これはただの炎上(PV稼ぎの生贄)でしかなく、結果がどう転ぼうが「スポンサーが天秤にかけただけ」でしかないから
20代、30代の頃は365日ほぼ毎晩必ず飲んでいたんだけど、40代になって中性脂肪やガンマGTPや尿酸値がBとかCとか出るようになったので、健康診断前くらい酒断ちしてみるかという軽い気持ちで始めてみた。
下戸の人に毎日飲んでるやつはアル中とか言われるのも、ちょっとだけムカついてたので、自分はアル中じゃないというのを確認する意味もあったりする。
別にお酒は好きだし、仕事的に飲まないと不都合出ることも多いのであくまで1ヶ月だけの禁酒。
<良かった変化>
・朝がめちゃくちゃ爽快。午前中が捗りまくる
酒をやめて一番のメリットは間違いなくこれ。午前中の脳の動きが段違いに違う。
前まではギリギリに起きてシャワー浴びて、仕事いって午前中はゆるっと始めるみたいな感じだったんだけど、酒を断つとパキッと目覚めて、朝からバキバキに思考が回る。
入り組んだタスクやらメールを処理して、時間かかりそうな資料とかもすげー捗る。
仕事の出来不出来と飲酒習慣は個人的にはあんまり関係ないと思ってはいるが、午前中の脳みその回転だけはマジで飲まない人の方が良いと思う。
・朝の目覚めがスッキリしてる
お酒を飲むと朝5時半とか6時くらいに起きて、トイレ行って二度寝してギリギリに起きるみたいな感じだったのが7時までバッチリ寝られて、朝の目覚めが爽快。
頭の痛みとか寝足りなさとかが、ほぼ無くて朝ごはんもめちゃくちゃ腹減るので普通に食べられる。
朝ごはん買いがてら、ちょっと遠くのセブンイレブンまで散歩して帰ってくるとなんとも言えない充実感がある。
・夜が長い
飲まないので、とにかく夜の時間が長い。飲むと結構すぐに寝ちゃうのだが、とりあえず遊んだり勉強したり、本読んだり映画みたりする時間がたくさんある。
飯も飲まないのでさっと食べてしまうので、8時前とかには夕飯終わるので、そこから12時くらいまでまぁ色々とできる。
今はもっぱらストリートファイター6で、1ヶ月でマスターまで上がれそう。
<悪かった変化>
食を仕事にしているというのもあるのだけど、酒を飲まないと美味しくない料理がたくさんある。
美味い料理というのは、お酒と合わせて初めて完成されるんだなというのは、改めて感じる。
(孤独のグルメのゴローさんみたいに)下戸の人は米と合わせて食べるというのを聞いて実践してみた。
食事としては悪くはないが、酒と比べるとやはり複雑さマリアージュの面白さ、味のバリエーションなど楽しさはだいぶ劣る。
自分は食の喜びが人生の喜びとして普通の人よりも何十倍も大きいので、これがかなりキツい。
食の興味が減ると仕事に影響出るので、やはり1ヶ月が限度かなと思っている。
・甘いものが食べたくなりすぎる
酒を飲んでいる時はスイーツの類は苦手なのだが、禁酒中はとにかく甘いものが欲しくなる。
ご飯食べた後にデザートが無いと、物足りないという気持ちが初めてわかった。
3時のおやつとかも、やっぱり欲しくなってチョコレートとか買って食べた。
スイーツ男子が下戸だったり、酒を飲まないインド人がやたら甘いもの食べたりしてるの見ると納得する。
・炭水化物欲しくなりすぎる
パートナーは別に普通にお酒飲んでるので、自分が禁酒中でも普通に居酒屋とかに付き合うことになる。
烏龍茶飲みながら食べるおつまみは美味しくなく、〆の親子丼とかチャーハンとかそんなのばっかりを頼んでしまう。
総じてアルコール取ってた時より、カロリーや糖質の摂取量はだいぶ上がってるように思う。
・身体が冷える
元々暑がりなくらいなのだが、酒をやめると身体がどんどん冷え性になった。
手足が冷たく、厚着をしていてもなんだか寒い。
外に出るのが寒いという理由で億劫になる。布団に入ってても足が冷たくて嫌な感じがする。
生姜入りのチャイとか作って夜飲んだりしてるのだけど、なかなか冷えが取れにくい。
・寝つきが悪くなった
夜寝る時に仕事のタスクとか色々と困ってることとか駆け巡って、とにかく寝付きが悪い。
瞑想とかを初めて心を落ち着けてから寝るというのもトライしてみたが、結局布団に入るとやはり思考がぐるぐると回ってしまう。
お酒のむと考えなくて良くなるのは、デメリットでもあるけどメリットでもあるなと感じた。
・酒飲んだパートナーと付き合いにくい
パートナーもそうなんだけど、酒飲んでる人の相手がめんどくさい。
酒臭い感じでベタベタされると、エロい気持ちよりも酒臭ってなる気持ちが大きくなってしまう。
お互い飲んでる時は全く気にならないから、下戸の人が酒飲みを嫌う気持ちはよくわかった。
まぁ、取り合えずそんな感じ。お酒は健康に悪いかもしれないけど、メンタル的な意味では結構役に立ってるなというのは感じている。
1ヶ月くらいだと色々と面白い気付きあるので、他の酒飲みの皆さんも試してみると良いよ。
<追記>
週1くらいのペースで飲んでる人だと、おそらく当てはまらないのも多いかも。
それで十分に食事を楽しめてる人はそれで良いのだと思うのよ。
自分はワインエキスパート取ったり、酒ディプロマ取ったりするレベルの酒好きだし、仕事も食に関係することやってるので、やっぱり酒と料理の組み合わせの楽しさや美味しさは実体験としてあるんだわ。
>普段どれくらい飲むの?
ビールだと350ml缶3本くらい、ワインだとボトル半分くらい。飲むときは、それの倍くらい飲むかな。
>冷え性になる
とりあえず、カレーとかスパイスとか積極的に取るようにしてる。
>健康診断の数値どうなった?
今年はまだわからんけど、去年、一昨年はオールA判定に戻ったよ。
なんか、酒嫌いな人のトラバやコメントがやたらと攻撃的で嫌になるな。
酒を意識的にやめられて、飲み方を自分でコントロールできるならアルコール依存じゃ無いよ。
俺の友達と付き合ってる後輩がケンカしたって俺のところに来て泣くから
飯食わせて酒飲ませて落ち着かせてるうちに気がついたらラブホにいた
後輩結構酔ってるしもう別れるって言ってるし俺も後輩のこと結構好きだから
後輩の中ではもう俺の友達とは終わってて忘れたいから俺とエッチしたいとか言ってきた
気持ちはわかるが、でもこいつはまだ友達の彼女だしなと思いながらもおっぱいでかいなという思いに負けて
中に入れなきゃノーカンということでひたすらイチャついてきた
後輩は中に入れてほしかったみたいだけどそこは鉄の精神で別れてからにしようってずっとディープキスしておっぱい揉んでた
俺だって入れたいけど後輩の全裸と俺の友達の全裸が交互に見えてとてもじゃないが入れる気にならない
でもおっぱいは揉んでおこうと思った
後輩はふええ焦らさないでえってふにゃふにゃしてて可愛かった
後輩可愛いし入れたいしこのままイかせたいって思ったけど友達の顔が浮かんで無理だった
帰れよって話なんだけど帰れるかバーカ
泣いてる女残して帰る奴は男じゃねえんだ
結局後輩は友達と別れないことになった
ほっとしてるような残念なような
https://web.archive.org/web/20170710054752/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201206
https://anond.hatelabo.jp/20240120115312
2012.06.29 Friday15:14
2がある前提で、その1。
皆さんとっても忙しい人ばかり。
しばらく会ってない方も来てくれて、ちょっと同窓会気分でした。
作家さんの半数は先輩方で。
初めてベツコミの(小学館の)謝恩会でお会いした時、緊張してドキドキしながら
すっかりグダグダでスミマセン。
笑いっぱなしで楽しかった♪お祝い事は良いですね!
祭りはまだまだ続くよ~
マメじゃないのに、今回幹事っぽい事をやってみた私へのご褒美に、
アシスタントさんがお菓子をくれました。渋谷だ(笑)かわいい♡
会計時、お店の方が気を利かせて先回りして領収書を用意して下さったのですが、、
宛名に「株式会社 講談社様」って書かれてあって、皆でウケました。
ケーキのプレートに「講談社漫画賞」って描いてもらったもんね!
そりゃそうだよね!そう思うよね!
さすがに、受け取らずにおきましたよ~(笑)
1
日記---
お肉を焼くのが上手い!と噂の方と?焼肉に行きましたよ~。
焼肉、1年ぶり。
そんでもって、まずはレバ刺し。
次に食べられる日はいつなんだろう??
好きな食べ物は?と聞かれて、「スウィーツと生肉とお寿司です♪」と、
答えてしまいがちな自分に、若干鼻につく自意識を感じつつ、帰宅。
どれもほんとに大好きなんだけど。
何が言いたいかって言うと、考え過ぎ!って事です。
近くのお店だから、また行きたいな。
1
日記---
私徹夜しないんですけど(眠いから。)、万一追い込まれた時用に。
「眠い眠い」言ってる忙しそうな人に、半分分けてあげようかな。
どうもありがとう♪
端的に言うと、またテレビが壊れたんですけど、
2011.11.25 の事件再びなんですけど、(その日の日記参照)
イマイチ謎が多くてですねえ。。?
話せば長くなるので、詳細はまた今度。
(続くのか。)
たぶん、前よかマシ。
1
日記---
2012.06.14 Thursday23:50
ペロッと聞かせて貰えたりもして、なかなか興味深かったんですね。
結構個人的な事をペラペラ喋って良し!な気分になる自分に、ちょっと驚きました。
占い師って、個人情報&暴露ネタ使って、ユスリタカリ出来そうだよなあ。。??
(性悪アピール)
みたいな。不倫とか社内の際どいトラブルとか、喋っちゃう女子多そう。
脆い所を突かれに行くようなもんだし。
ハマっちゃっても仕方が無い様な。
ちなみに、占って貰った未来は、ピシャッと当たった事もあったし
「アマゾネスのボスになり損ねた女」と「中世ヨーロッパのマッドサイエンティスト」!
お待ちくださいませ~。
資料本などなど。
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お仕事---
恐ろしい程のスピードで。
よ、予想以上ですね。驚愕です。
2週間前の動画が、すでに懐かしい。
それはそれで可愛らしいです。