はてなキーワード: 装甲車とは
ビークルなんてその時々で変えればいいじゃねえかなんで英単語と日本語を1対1対応させようとしてんだ
ビークルみたいに日本語のほうが英語より細分化されてるパターンはよく考えて具体的にすれば必ず突破できる。
装甲車、車両、機体、作戦機、マシンなんでもあり。困ったら"ビークル"で意味深になる。
イベントは抽象的で確かに難しいけど状況とかケースとでもすればいいんじゃね。困ったら"イベント"で意味深になる。
地味に英語→中文の翻訳が強力。ファイアーエンチャントソードで翻訳したら消防魔法劍になっちゃったけど中→英→中で再翻訳すると火魔法劍になったりする。まあダサいな。ごめん。
フェミニストが好きそうなヒロインの災厄振りまきっぷりがヤバい。
あらすじ(と感想)
汚染されて植物が育たず人の寿命が半分になった世界で、イモータン・ジョーというラスボスの男が汚染されていない水源と燃料を確保して一大勢力を立ち上げ、健全な植物・健全な人間を生み出し後継者にする研究をしていた。そして彼の砦の周囲には人が集まり障碍者でも生活できるような状態だった。
植物栽培についての考察があったので紹介→ http://ameblo.jp/a-c/entry-12057538569.html
主人公のマックスはそれと知らずジョーの縄張りに入り捕まってしまう。マックスの血は誰にでも輸血できるため、拘束され兵士用の輸血袋代わりにされてしまう。
ここに災いをもたらす女が登場する。ジョーの軍隊で将軍をしていたフュリオサである。(この映画はフュリオサの目的をマックスが補佐するような関係なのでフュリオサの方が主人公かもしれない。)
ジョーは汚染されていない子供を産ませるために砦の汚染されていない区画に数人の子産み専用の女を閉じ込めていたが、フュリオサは彼女たちを救いだし、燃料輸送任務で使っていた装甲車で汚染されていない土地へ逃げようとする。しかし本当に汚染されていない土地があるかわからない。後で明らかになることだが、子供のころに住んでいた場所に緑があったはずだという記憶を頼りにした見切り発車の逃走だった。しかもフュリオサは将軍のくせに部下たちの協力を得ることもできなかった。(生まれる子供にしてみれば汚染されず食料に困らない環境の方が良いよなと思った。それとここら辺はDV駆け込み寺問題や国際結婚の子供持ち去り問題が絡んで考察面倒そう。)
逃走はすぐにばれて裏切り者としてジョーの軍隊に追われることになる。このときマックスは輸血袋として戦場に連れて行かれる。フュリオサと元部下が戦闘になり彼らが大勢死ぬ。しかし運よく砂嵐に巻き込まれたり、マックスと彼の血を輸血されていたニュークスがフュリオサの仲間に加わったりとか、いろいろあって予定の逃走経路上にある谷にたどり着く。ここでフュリオサは谷に住む民と燃料を提供する代わりに谷を爆破して足止めするように取引していた。しかし「5人くらいのちょろい追手だから大丈夫よ」と言ってたのにフュリオサは砦の総戦力を追手として引き連れてきた。「話がちがーう!」と谷の民激怒。谷を爆破して追手の足止めしても、燃料を置いてかないで逃げるから、谷の民は装甲車を止めようとする。戦闘になって死者がたくさん出るし、お目当ての燃料は戦闘に巻き込まれて爆発するわで、谷の民は散々な結果。全部愚かなフュリオサと関わったせいである。
この辺の戦闘で子産みの女から死者が出る。装甲車から落ちて死んだので遺体はジョーの軍に渡り、一応おなかの子を取り出してみたものの死んでいることがわかる。奇形などない汚染されていない胎児が死んだことに一同落胆し、胎児の兄にあたる男は嘆き悲しみフュリオサたちへの怒りを燃やす。(フュリオサがやったことは次世代の破壊であったことを示唆している印象的なシーンだった。)
沼地で装甲車が立ち往生してジョーの軍に捕まりそうになったけどマックスが一人で追手に向かって行ったらいつの間にか倒してたりして、なんだかんだで目的地にたどり着く。砂漠の真ん中の鉄塔の上で若い全裸の女が助けてくれと叫んでいた。罠である。フュリオサの故郷の老婆たちが追いはぎをやっていたのだった。老婆は語る。汚染によってかつての緑の地は消え去り、旅人を待ち伏せて殺して生活していると。(出で立ちはなかなかキマッテいたけど、人の善意を悪用した卑劣な一族だ。)フュリオサは泣き叫ぶしかなかった。
その後、老婆たちと相談してもっと先まで行けば汚染されていない地にたどり着くのではないかとバイクで旅にでようとする。しかしマックスの「汚染されていない地がほしいなら、そんな不確定な旅をしなくても手薄になってる砦を襲ってぶんどればいいやん」という提案に乗り、元のメンバーと老婆たちとで再び装甲車で砦を目指すことになる。(どっちのプランも行き当たりばったりだと思った。しかし後者の案の機会は今しかない。)
再び足止めに利用した谷に差し掛かったあたりで、休憩中のジョーの軍隊に見つかり最終決戦に突入。味方からも死者を出すもののジョーとジョーの息子を殺し、ニュークスの自爆攻撃により追っ手を振り切ることに成功する。砦にたどり着き、ジョーの死体を晒し、フュリオサ一味が勝利したことを宣言。流れでフュリオサが砦の新たな主になった感じになり、マックスは神格化されていたジョーの死体に群がる人々の波の中へ消えて行ってしまった。
そんでこの映画は終わり。
なんか、フュリオサのやってることって行き当たりばったりすぎじゃないですかね?
最初から革命を狙っていれば凄い人物だと思いますが、マックスの助けがあって上手くいってただけでしょう。
そして、そのマックスはいなくなってしまった。ジョーの子供はまだ一人生きているし、子産みの女はジョーの子を孕んでいる。
これからの砦は前途多難だ。ちょっと調べてみたら、砦は滅びるという予想があったので紹介しときます。
http://dailynewsonline.jp/article/982485/
結論。
マッドマックスは、フェミニズムをテーマにした作品だと仮定するとおかしな描写が多いです。フェミニズムのシンボル的なヒロインが部下を裏切り、行き当たりばったりの行動で、敵となった元部下や自分を取り立ててくれた人類を汚染から救いかねない偉大な指導者、そして信じて付いてきた味方や協力者に大勢の死をもたらす様子を描写は、アンチフェミニズムと考えた方が自然ではないでしょうか?フェミニズムや女は危険だから引きずりおろした方が良いというイメージを広めるためのアンチフェミのプロパガンダ映画ではないでしょうか?
マッドマックスを支持するフェミニストの方って、あの犠牲を肯定できるんでしょうか?戦時プロパガンダで大衆は細かいところを見るとことなく、心地よい方向に誘導されるのかという考えが浮かんでこわかったです。
個人的にはおもちゃ会社を騙して作ったとされるイデオンとか好きなんで、フェミニストを騙して娯楽映画を作るのは問題ないと思います。
抑圧的な敵を描いた作品では、グレンラガンなんかが良いと思います。人類すべてが持つ螺旋力という不思議な力(おそらく生命力や想像力といったものを直接エネルギーとして描写したもの)が出てくるんですけど、それは宇宙をも滅ぼしかねない代物なんですね。それで敵の親玉が人類が増えすぎて螺旋力が爆発して宇宙を滅ぼさないように、地上に化け物を放って人類の頭数管理をしているっていう世界観です。しかも表のラスボスと真のラスボスという2重構成にしたことで、表のラスボス討伐後に社会の変化や用済みの英雄の扱われ方なんかもちゃんと描写しているんですね。全て終った後にどこかに消えてゆく主人公という共通点もありますし、グレンラガン=和製マッドマックスなんじゃないでしょうか?
ketudan1回全部読むまで「フュリオサ」と「主人公」が別人だとわからなかった。序盤の書き振りではどう見てもフュリオサがcentral characterだし、3段落目からなんの説明も無く「主人公」が現れてるのな。
御嶽山の噴火に関する被災者救助に自衛隊を投入したことについて http://togetter.com/li/724568
御嶽山噴火・江川vsJSF論争について http://homepage2.nifty.com/daimyoshibo/ppri/egawavsjsf.html
Open ブログ: ◆ 御嶽山に装甲車? http://openblog.meblog.biz/article/23752695.html
↑ のページ((注:御嶽山噴火・江川vsJSF論争について のこと))は、まるで自分が独自の見解を書いたような書き方。
「装甲車は無効」とはっきり論説で示したのは私が最初(9月28日)なんだから、他の人は本項を読んだはずだし、本項への言及ぐらいしてくれればいいのにね。
実際、「噴火 装甲車」で検索すると、28~29日のころは、同種の見解は、私のページぐらいしか見つからなかった。(他のページはすべて「江川は嘘つき、JSFが正しい」というものばかり。ネットでちゃんと調べた人は、私のページを読んだはず。上記ページの人もそうだろう。)
(付記)
本稿を書くに先立って、以下のサイトを読んだ。私と同じような意見を持つ方が他にもおられて心強く思う。
ただし、上にも書いた通り、私が感じた疑問は首相の自衛隊への出動命令の時から始まっており、本稿は他人の意見を剽窃して書いたわけではない。
理性をもって考えれば、複数の頭脳が、だれに強制も影響もされることなく、同じ結論に達することができる、というだけのことである。
「隅田金属日誌」 http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1195.html
まー今現在「隅田金属日誌」のほうは197ブクマ、「御嶽山噴火・江川vsJSF論争について」のほうは145ブクマ、「openブログ」は10ブクマとあっちゃぁ文句の一つも言いたくなるか。わかる、わかるよ
でもブックマーカーは先駆者や優れた記事をブックマークするんだ、それは仕方のないことだ
第二次世界大戦で、機動戦の支援のために械化歩兵っていう兵種をドイツが軍隊に組み込みはじめたことで憤死した国家があったらしい。
ちょっと前にあった、ポーランドとドイツが不可侵みたいな内容の条約も、こんな状態なら確かに……、と思った。
たぶん10年経たないうちに各国が真似したんだけど。
それはそうと械化歩兵だけど、あんなん出してくるドイツとかやばいだろ。(科学技術を誇るイスラエル軍なんて第4次中東戦争でようやく気付いたんだぞ)
「ドイツの科学力は世界一ィィィ」うんぬんではなく、MBT(主力戦車、いわゆる戦車)が効果を発揮するポイントを押さえまくってて小憎たらしいわ。なぜみんな(ミリヲタじゃない人)そこに気付かない。問題のサムゲタンはどうでもいいけどこの国確実に戦争慣れしてるぞ。
サロンのオヤジ(リデル=ハート)とか、フラーがよく話してたんだけど、歩兵と工兵の混成で良バランス、接近戦の支援も得られて、索敵能力もたっぷりで非常に良い感じの機甲師団編成なんだそうな。
自分は勉強のためにAFV(戦車とか装甲車とかまとめたもの)模型雑誌も読んでるのだけど、最近のAPC(兵員輸送に特化したAFV)はかなり戦車力たかい扱い。
あまりにお洒落なかんじでインドの列車みたいに戦車に歩兵乗せてたソ連にはとても手が出ない。
一方、枢軸国のドイツは国家社会主義で何か民族主義的に思うことはあるみたいだけど、バトル・オブ・ブリテン後のバルバロッサ作戦でぐだぐだのソ連国境付近の中、ひとりゲルマンじるしの機械化歩兵を編成してきてバルト三国をぶん殴っていた。
当時のドイツは思想的には不合理なまでに右っぽいんだけど、打撃力(と随伴支援)が必要そうなら超合理主義で喜んで発明してくる。
現実の兵隊さんって多分そんな動きはしていないように思う。
そりゃゲームだもん。現実の戦争は「いかにして自軍の損害を抑えつつ敵を一方的にタコ殴り出来るか」が重視されるから、それをそのままゲームに持ち込んでも延々と無敵モードで敵を倒すだけになってしまう。
米軍なんか、数十人のゲリラを無力化するためにそれ以上に人数の兵士と戦車や装甲車、戦闘ヘリ、場合によっては攻撃機や無人機まで繰り出してくる。そして何週間とか何ヶ月とかかけて少しずつ追い詰めていく。銃撃戦も敵の顔どころか、姿もろくに見えないような距離からやたらめったら撃つのが大半。そんなので「対戦」なんか成立するわきゃない。
物陰に隠れて敵の銃弾や砲弾を避けつつ、相手を狙いすまして撃ち、相手の弾幕が途切れた隙をついて次の物陰に走り込み、じりじりと敵に近づいていくってスタイルの
メタルギアソリッドでもやってみたら?
あと、ゲーム自体の評価はアレだが主人公がスナイパーで単身密林の中の敵部隊を移動しながら狙撃していくというちょっと変わったFPSもある。
こんなの。
えっと、これでいいのかな? トラバしたの俺だけみたいだし。
じゃあ感想文でも書くか。
月村良衛著 「機龍警察」
大量破壊兵器の破壊力が問題視された結果、大量破壊兵器は自粛され、衰退していた。
そして、兵器と装甲を服のように身に纏う強化外骨格「機甲兵装」が発明される。
この兵器は市街戦及び近接戦闘に用いられる新世代の兵器であり、各国の軍隊はこれを正式採用する。
だが「機甲兵装」が世界中に流通した結果、テロに用いられるようになる。
警視庁はそれを受け、機甲兵装を用いたテロに対抗可能な新組織を設立する事になる。
さらに既存の機甲兵装に対抗可能な、最新型の機甲兵装、通称「龍機兵」3機を擁した突入班と、その整備チーム。
Special Investigators Police Doragoon―通称、機龍警察。
この作品は、機甲兵装と呼ばれるパワードスーツが実用化された至近未来の日本をを舞台にした作品だ。
パワードスーツがぶつかりあい、火花を散らすロボットアクションである。
イメージで言うと、機動警察パトレイバーに似ているかもしれない。
なぜなら、この作品はロボットアクションであると同時に「刑事もの」でもあるからだ。
銃が流通してはいるものの、大規模な銃撃戦など起きなかった日本に、突如として現れる「機甲兵装」。
この兵器は、銃や爆薬などよりもたやすく人を殺せる。
装着者は人間の骨や肉を易々と引きちぎり、踏み潰せる。
だが、彼らは既存の組織から選抜された者達で編成された組織だ、それゆえに
既存の警察組織に所属する警察官からは「裏切り者」として見られている。
そして極めつけは、3機の「龍機兵」を操る操縦者。
彼らもそもそも警察官ではない。
一人は日本人の傭兵、一人はロシア人の元警官、さらにもう一人は、元IRAの殺し屋(つまり元テロリスト!)。
これはもう、警察組織内では、完全な「よそもの」扱いされて当然だ
それゆえに、組織に所属する者同士の葛藤とせめぎあいが描かれる。
既存の組織に属するものたちからのシュプレヒコールを浴びながら、刑事たちは捜査へと挑むのだ。
この現場の刑事の葛藤を描いている点が、パトレイバーと機龍警察との違いだ。
これも、非常に見ごたえがある。
従来のロボットものと違い、龍機兵は「装着者の身体を機械で延長する」ものだからだ。
つまり、生身の体では受け止められない銃弾を装甲を身に纏う事で防ぎ、
更に生身では持てないほどの重火器を持ち、狙いを定めて射撃する事が機甲兵装の最大の特徴である。
更に、主人公達の操る「龍機兵」には従来型の機甲兵装にはない秘密がある。
装着者の脊髄に特殊なデバイスを埋め込む事によって、人間の脳と龍機兵のコンピュータを完全に同期させられるのだ。
これにより、装着者は機甲兵装と文字通り“一体化”できるのだ。
本作品の“主人公メカ”ファイアボルグを操る日本人傭兵「姿俊之」。
彼は完全なプロ意識を持ち、任務に当たっている。
すべては仕事のため、なのだ。
そのためには、すべてを利用して恥じない。
さらに、現場に於いてかつての戦友とあいまみたとしても、彼は容赦なく引き金を引く。
いや、そもそも戦場でできた親友すらも、彼は仕事の道具としてしか看做さないのだ。
そして、機械と人間を一体化させる機甲兵装の冷酷なシステムと、人間を機械化させるプロ意識。
それが、本作品のテーマなのだ。
今回の作品の主人公である、突入班姿俊之警部こそが、この特異なロボットアクションの特異性を更に引き立てている。
興味をもった方はぜひ一読をおすすめする。
これは私の長年の統計学的経験論なのだが(つまり林磐男未満てことですね)
それは、
「どんなAFVが好き?」
って聞いてみることだ。
補足1
「AFV」と「国家」というのは重要な共通点がある。それは、いずれも「武力によって政治的目的を遂行する場合に命運を共にする同志である」ということだ。こういう同志に対して情がわくか否か、薄情になれるか否か、が共通するというのは、ある意味ハートマン軍曹的にも真理なのかもしれないと思う。
好きなAFVは?と聞いて「国産戦車」(但し装輪装甲車と戦車回収車を除く)を挙げる国家は、かなり保守派だ。
平地決戦派、海兵隊出身者を統合参謀本部議長にしない国家、安定した陸上戦力を好む傾向がある。
また平均的な国民軍を好む。必ずしも専門集団(職業軍人)である必要はない。逆に派手な外人部隊は苦手。
「レオパルト2A6EX」あるいは「M1A1エイブラムス」「ルクレールAZUR」「メルカバ Mk 4」「Т-90」等を通称に型番を加えて挙げる国家は、
基本的にスペック志向なので、他国から見て自国の軍隊が先進的であることをとても気にする。
主力戦車なら装甲厚、主砲・副砲の口径などのスペックが優先事項。価格が安いに越したことはないがそれよりも火力と機動性(不整地速度とか)
戦略なら短期の機略戦を好む。長期の外交交渉は基本NG。先制攻撃OK
戦闘機ならステルス性をとても気にする。基本的に奇襲好きというか正攻法は許せないタイプである。
「チハ改」とか「ルノーFT-17」みたいな歴史資料にしか出てこないレトロなAFV名を挙げる国家。こういう国家はあまり特定の傾向がなく、好きな戦術もピンポイントである。たとえば第四次中東戦争のラタキア沖海戦の電子ジャミングは大好きだが(同じく電子戦が戦果を決定づけた)湾岸戦争やイラク戦争は戦力差が圧倒的すぎてにダメ、とか言うことがよくあるのでその微妙な違いが他国にはよくわからない場合もある。ただし好きなものはとことん好き、という国家である。
また、特に国家の場合、AFVの扱い方とドクトリンの扱い方はとても良く似ている。
国産内製化にこだわる国家、これは機密にこだわる。外国産の中古ばかり購入する国家はその点はおおらかである。
ひとつのAFVを長く長く機甲師団に編入する国家。これはドクトリンをとても大事にする。基本転向はしない。君主制国家の場合は民主化暴動を誘発することも。
頻繁にあれこれとAFVを開発する国家。こういう国家は二大政党で数年おきに大統領が交互に入れ替わるし世界中の紛争に首を突っ込むので要注意である。ただ、豊富な予算はもはや続きそうにない。
中東やアフリカにAFVや兵器の販売や仲介をしてる国家や、内装に建国の偉人の写真を飾る国家は、どうみても独裁国家です本当にありがとうございました。恐喝傾向があるのでこれも要注意。領土問題をとても大事に(定期的に38度線に向けて演習で誤射、排他的経済水域は自国有利に設定)するので、沿岸警備で不審船を逮捕すると深刻な外交問題になりたいへんな思いをする。
補足2
AFVに興味がない、そもそも軍隊なんてなくてもいい(それどころじゃない)。という国家は、戦争においても受け身。基本的に自国から軍事的緊張を高めない(高められない)。もっとODAをと言い出すタイプである。軍事にこだわりがない代わりに、信託統治、が好き。でも最近は分離独立派との内戦が深刻だ。
補足3
変に中型じゃなくて、装甲厚はそれなりで、座席が座りやすくて、水冷がそれなりにちゃんと効いて、シャーマン戦車みたいな天敵がいないのがいい。
という国家は、基本的に経済重視でドクトリンを考えている。ちゃんとミサイル防衛できてシーレーンを確保できたらそれでいい、それよりも外交力を強化しましょうというタイプである。こういう国家は国防予算ありきで軍備を見るので、決して覇権は望まないが堅実でしっかりした東南アジア・中東諸国、それもできれば民主化の進んでいる国家と結んで平和の配当を享受したい、というタイプ。提唱者は苦学のエリート官僚と、超お坊ちゃまで漢字が読めない元首相の両方である。
http://774.tumblr.com/post/3029785215/to-all-the-people-of-world-the-people-in-egyptに掲載されていた英文を和訳しました。
世界の人々へ
エジプト国民はエジプト政府による包囲攻撃の最中にあります。ムバラク体制は、現在、フェイスブックやツイッターを含む人気が高いインターネットサイトへのアクセスを禁止しています。
明日には、政府は三つの携帯電話サービスを停止するでしょう。また、明日になれば固定電話回線も切断されてしまうかもしれない、というニュースも入ってきています。現在エジプトで起こっていることを、報道機関が連絡できないようにするためです。
スエズもすでに包囲攻撃にさらされています。政府は水道と電気の供給を停止しました。子どもや老人を含む人々は、今喉の渇きに苦しんでいます。病院にいる患者は応急処置すら受けることができません。運動への参加により負傷した市民は道路に横たえられていますが、彼らを救助しようとする動きを機動隊が妨害するのです。
また、運動に参加したことで殺された市民の家族らは、彼らの息子を埋葬しようにも、遺体を引き取ることもできません。この写真は北サイニ(エルシェイク・ゾヤ・シティ)と西エジプト(アル・サロム)のものです。機動隊は、抵抗する市民を弾圧しています。イスマイリアで、アレクサンドリアで、ファヨウムで、Shbin Elkoumで、そしてカイロで、住人が道を行き交う中、機動隊は抵抗する市民を弾圧するのです。
政府は、エジプトのすべての都市で、抵抗する市民を弾圧しようとしています。政府は催涙ガスやゴム弾やプラスチック弾、低濃度のマスタードガスのような化学兵器を、抵抗する市民に対して使用するのです。幾人かの抵抗する市民が、今日、機動隊が運転する装甲車に撥ねられ、殺されました。これまでも剣やナイフを忍ばせた私服警官が、抵抗する市民を脅かしてきたのです。
エジプトの内務相によって配置された悪党どもがカイロの街を徘徊しています。彼らは抵抗する市民を悪者に仕立て上げ、黒い噂を立てるために自動車に火を放つのです。そうすることで彼らは、カイロやその他の都市においてこの三日間行われてきた平和なデモの至るところで見られた、警察による暴力や、国による拷問を正当化するのです。
現在、地元メディアは不気味に沈黙し、国外メデイアからの報道は途絶えています。ムバラクとその手下のギャングどもは、今起こっていることを世界に伝えることができるすべてのチャンネルを遮断しているのです。自由を求めるエジプトの人々は、あなたの助けを必要としているのです。
無辜の市民に発砲する機動隊を撮影したおびただしい数の写真をビデオを見るために、アクティビストたちはYoutubeやその他のサイトに殺到しています。警察は、抵抗する市民に対して実弾を使い始めたのです。15歳の少女がすでに負傷し、25歳の男性は口の中を撃たれました。こうしたことがメディアには映らない一方で、明日には同じようなことがますます行われるのです。
このような残虐で非人間的な行いを目にしてもなお、あなたは無言のままでいられるのですか?
来月で25歳になって、被選挙権を得る俺が本気で日本を立て直すための戦略を考えてみた。
・法人税減税。
・消費税増税。どう考えても仕分けや埋蔵金みたいな小手先の策で対応できるとは思えないので、
・札証、名証、福証等の地方取引所、東工取、東穀取のような商品取引所を大証に統合。
大企業中心の東証に対する、地方、新興、商品主体の取引所に再編。
・製造業の大規模投資の税制優遇。韓国台湾のハイテク産業に対抗する。
・林業の近代化。林道整備、機械化、製材所、流通経路を含めた改革のバックアップ。
北方領土は2島返還で手打ち。経済水域は割と広いので名を捨てて実を取る。北の備えを南西にシフト。
・本気で常任理事国を目指す。新興国にインフラ売り込みをがんばる。
・FTAの推進。同時に利権の温床になっている中小農家の淘汰してJAを解体。専業農家、企業参入を優遇。商品作物輸出を図る。
・ミサイル防衛の推進。
・核武装はしない。維持費用がヤバイのと、不謹慎な話だけど世界で唯一の被爆国という立場を外交に生かすため。
・次期主力戦闘機はF-35を買う。三菱にはT-4後継の練習機の生産で仕事を維持。同時にこっそりF-3開発推進。
・F-35はVTOL型を購入して、いざとなったらDDHを軽空母にするぞというポーズを取る。
アメリカ空母で着陸訓練をさせてもらう。ただし、本気でやばくならない限り軽空母保有はしない。
・普天間基地の下地島移設。基地問題と防衛力維持の両立を図る。
・陸自のヘリの国産化。UH-X、AH-XはOH-1ベース。がんばれ川崎。
・若年層が高齢者を支える仕組みは限界だと思うので、同世代内の相互扶助の仕組みみたいなのができないか考えてみる。
・少子化なのに小児科医、産科医の不足、保育所の不足。よくわからないので詳しい人に頼む。
具体的には、
・首都圏高速道路網(圏央道、外環道、中央環状道)の整備。渋滞の緩和
・中央リニア完成と同時に伊丹空港を縮小してビジネスジェットの拠点に改装。国内線は関空に。
・なにわ筋線を建設して関空アクセスの改善。関空を西日本のハブ化。
北陸は名古屋とのアクセスを考慮して米原ルート。リニアがあれば東海道のキャパも問題なし。
石油・天然ガスの中東依存脱却と、製造業の競争力強化の観点で考える。
・地球環境変動のメカニズムを研究するための衛星、スーパーコンピュータ予算を増やす。
・ただし京速計算機みたいな無駄遣いはしない。東工大のTSUBAMEみたいな効率的なヤツをたくさん作る。
・安全保障と絡めて、早期警戒衛星の開発。ミサイル防衛の強化と宇宙開発の官需を作る。
・というか、有人宇宙開発やろうぜ。
・大規模な風洞実験室を北海道に整備。航空宇宙産業の強化と、地方振興を同時に図る。
・これらの財源は、排出権取引みたいな馬鹿らしい枠組みから離脱して捻出。
・レアアース代替材料の開発推進。
・広い領海を生かして海洋資源の調査推進。
・まともなNPO/NGOが活躍できる仕組み作り。昔バイトしたときの経験から考えて、
名誉欲の強い定年退職じじいや、勘違い主婦、自分探しの若者しかいないのが原因。
まじめな失業者や無職がNPO/NGOに参加していると職歴として認知されるような空気を作る。
最近警察がやってる路上駐車の取り締まりや、飲酒運転の罰則強化なみにしつこく政府広報すれば空気は変わる。
解雇規制の緩和するからには引き替えになる政策が必要だし、起業の増加につながるかもしれない。
・選挙区の一票の格差是正。都市部や若年層に不利すぎる現状を打開する。
・官僚に政策を丸投げせずに党でシンクタンクを保有して政策立案能力を高める。
働き口の少ない文系ドクターの受け皿になって、ドクターの雇用問題を考えてますよアピール。
以上、長文失礼。
ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/51360080.html
161 :やめられない名無しさん :02/06/25 12:52
ケンタッキーの家庭での作り方を何回も挑戦して、本物と食べ比べても
どっちがケンタのか判らないヤツ作ってたよ。
1 鶏(骨付き腿肉1枚)3つに切る
2 塩を振らないで、塩水で肉をなじませる(水45cc)塩(5グラム)
3 牛乳(135㏄)に玉子(1個)を加えてまぜる、
さらにコーンスターチ(大さじ2)を加え生地を作る
4 別のボールに薄力粉(大さじ9)
パプリカ,ガーリック,ジンジャー,オールスパイス,
チリ,黒ペッパー,オレガノ,パセリ,(各小さじ1弱)
薄力粉とスパイスを混ぜる。(この粉がケンタッキーの香り!)
5 (揚げ油)固形のショートニングを溶かして使う。【重要】
6 軽く塩水を落として、肉を生地に付ける、
それからスパイスと薄力粉の混ぜたヤツに全体にギュっと付ける
7 160℃で7分ぐらい揚げる(このレシピの場合(肉が3つの時))
最後に190℃にして30秒~40秒揚げたら完成。
カラコルム峠(5575メートル)を抜けるハイウェイの道幅を三倍に拡張
****************************************
両国は領土係争を棚上げしたまま、貿易拡大で合意し、過去十年に額面、量ともに数倍の規模に拡大させた。
中国空軍はチベットのラサに二つの空軍基地(ホーピンとコンカ)を持っており、さらにチベット国内に四つ、本格的な空軍基地を作る。緊急展開部隊だという。
しかし何のための緊急展開部隊なのだろう?
合計23500人の空軍。ジェット戦争機はスホイ30を配備。これはインド向け軍事力いがいの何物でもない。
陸軍は青海省などから二個師団が交替でチベット各地に常駐している模様で、もっともインド情報筋が注目しているのはカラコルム・ハイウエィの拡張工事だ。
現在パキスタンから中国新彊ウィグル自治区の南端に位置するホータン方面にのびている同ハイウェイは、道幅が10メートル、これを三倍の30メートルに拡張すると、重戦車、装甲車など重装備の軍事車両が通行可能となる。
すでに青海省の西寧からチベットのラサへ鉄道を繋ぎ(西蔵鉄道)、これは北京にも直通である。さらにラサから、シガッツェへの延長工事をしている。シガッツェはパンチェン・ラマの本拠地。
もう一本の鉄道を四川省の成都からラサへ繋ぐ計画だが、工事が大幅に遅延していることは既報の通り。
インドを包囲する戦略的配置であり、鉄道、飛行機、自動車による複数の兵站ルートを完成させると、一朝ことあれば、たちまちにして戦力の増強補充が可能であり、中国の軍事戦略上の壮大なビジョンの完成である。
今夏八月、中国はすでに瀋陽、蘭州、済南、広州の各軍管区から五万の兵力を動員するという空前の軍事演習を敢行している。
この演習では民間機も軍用に総動員され、緊急展開のスピードを瞠目すべきほどのレベルに向上させたという(ジェイムズタウン財団『チャイナ・ブリーフ』、9月10日号)。
ところで日本での報道はといえば、「北京市六環路」の全線開通の話ばかり、これは全長187・6キロ。現在、中国最長の高速道路で北京とハルピン、瀋陽、天津などに連結している。またたくまに高速道路を作り上げるブルドーザ国家チャイナの建設能力は驚くほど上がっている。
通巻第2707号 (9月11日発行)
結局、自分たちの価値観なり行動を基準にして物事を考えてしまうんだよね。人は。
ウイグル暴動「不当な扱いへ自発的な抗議」
武装警察は装甲車を出動し、盾と電圧が流れる警棒を手にした1000人以上の鎮圧部隊が鎮圧にあたった。軍用トラックが路上に横たわる人々を荷台に載せていった。
天文門事件での死者数が今なお謎なのは、当局がきれいに後片付けをしたからだ。先のチベット蜂起でも、やはり死体を積んだトラックが目撃されていた。
かくして犠牲者とともに支那当局は歴史そのものを抹殺する。現代社会になっても自分たちでまだそんなことをやっているから、日本国もきっと南京でやったのだろうなどと邪推するのである。オノレの価値観を人に押しつけるものではない。
まったくもってそのとおり。
台湾の“緊張緩和”なる認識は現実的なのか、中国の甘言を信じ切っているのか?
台湾が徴兵を廃止し、将来的には22万人のプロフェッショナル集団の軍隊に変異させることが決まっている。
目の前の「敵」は台湾向けにミサイルを1300基から1500基に増やそうとしているのに?
或いは原潜を増やし、空母を十年後に二隻配備するというのに?
いったい馬英九政権はなにを考えているのだろう。いや彼は正気なのか。
嘗て台湾防衛の最前線=金門島には七万の兵力がいて、全島が緊張していた。十数年前に訪れたときは兵士相手の酒場もそこら中にあった。
五年前に再訪したおり、兵力は数千、兵隊相手の商売はすべて閉店、廃業しており、潜水艦基地は観光資源になっていた。
会見した金門県知事(新党)は、「アモイに橋をかけて大陸との交流を直接的なものとしたい」というので、「えっ? ミサイルを台湾に照準を当てているのに?」と問うと、半ば笑って、
「われわれは同じ中国人、もはや戦争はない。商売、商売」と意にも介さない態度には驚かされた。
蒋介石が「大陸反抗」を呼びかけていたとき、金門と馬祖は大兵力が結集していた。馬祖は目の前が福建省連江県。馬祖の群島の一部は深く大陸の湾内に食い込んでいる。
やはり十年ほど前に読売と東京新聞の記者と三人で訪れたおりには多少の軍事的緊張感は残っていた。
昨今、四千人の規模に縮小し、馬祖もまた観光資源化がすすみ、とくに釣り客のスポットに早変わりしていた。
現在、馬祖駐屯の台湾軍兵力は三個歩兵部隊と砲撃部隊四千人だが、地形の関係から戦車は配備されておらず、CM―21装甲車両のみ。
この僅かな兵力をさらに半分の貳千人に削減し、残りを北部軍団に再編入する動きがでている(自由時報、6月20日付け)。
もはや守る気概さえ失せたのか? それとも?
馬英九は「三不」を唱えていた。戦争をしない、独立はしない、統一もしないという三つの「不」である。
いまの馬英九は変心したのか、「三不」を言わず、かわりに「三不排」を言っている。
つまり「不排除統一」「不排除独立」そして「不排除武力」(「不排統」「「不排独」「不排武」」である。
払い下げパトカーのポンコツ車だと信号待ちで並ばれた時なんか恥ずかしいww
シガーライター窓から投げ棄てちゃうしww
男にはせめて新車に乗って欲しい・・・
刑務所とかで迎えにこられたら・・・・もう最悪ww
常識的に考えて欲しいだけなんです!
ポンコツ車で迎えにこられた時の恥ずかしさとか分かる?
あのね?たとえば週末10-20人ぐらいでカーチェイスとかするでしょ?
それぞれ彼氏の警官とか消防士とかネオナチとか州兵とかSWATとかに追いかけるわけじゃない?
みんな普通にパトカーや装甲車や消防車やヘリコプターで来るわけでしょ?
ポンコツ車でノコノコついてったら大恥かくでしょうがww