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2024-10-10

anond:20241010141610

徴兵制は以前は役に立たないと言われてたけどウクライナ戦争以来変わりました

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-14

anond:20240914221013

徴兵なんてしても軍事力は上がらないなんて10年も20年も前に言われてる。

間違い

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-12

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukr

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-08-28

ポクロウシクの陥落が示すもの

ウクライナ軍クルスク反撃作戦は、東部戦線におけるロシア軍のポクロウシクへの進軍を食い止めるには至らなかった。

この重要都市が陥落することになれば、東部全域のウクライナ軍にとって大きな打撃となる恐れがある。

まず、ポクロウシクについて解説する前に、今年2月に陥落したアウディウカに話を戻そう。

この地域ドネツク州における主要な兵站ルートを確保するための重要拠点として機能していた。

アウディウカの陥落は単に一つの都市を失うだけでなく、ロシア軍に対してその後方の作戦エリアへのアクセスを許し、多様な選択肢と機動力を与えることになった。

ポクロウシクはアウディウカの西に位置し、複数鉄道線路が交わる結節点となっている。

この都市は、南部のヴフレダからドネツク北部に至る広範囲戦線を跨ぐ鉄道輸送の中心地だ。

現在、この役割果たしているのはポクロウシクとクラマトルスクの2都市のみである

注意すべき点は、ロシア軍鉄道支配するためには、必ずしも都市占領する必要はないということだ。

前線都市に接近すれば、鉄道施設車両砲撃ドローンの射程内に入る。

こうした脅威により、ポクロウシクでの鉄道運行はすでに停止している可能性がある。

さらに、ポクロウシクは道路網の要衝でもある。

ポクロウシクとコスチャンチニフカの間の道路長期間わたり攻撃を受けてきた。

このルート遮断されれば、バフムト-ホルリフカ戦線への補給が困難になる。

そして、もしポクロウシクが陥落すれば、ヴフレダからホルリフカに至る戦線補給線が崩壊し、クラホヴェやトレツクの失陥に繋がる恐れがある。

最後の重大な懸念は、政治的な側面である

ポクロウシクは隣接するドニプロペトロウシク州境界まで20kmしか離れていない。

この都市が陥落すれば、ロシア軍にとって同州までの障害は少なくなる。

ロシア東部地域占領だけで満足するという保証はなく、占領目標リストに新たな項目が加わる可能性が高い。

2024-07-18

anond:20240718125407

ああ、台湾侵攻のシナリオについての話だね。正確なコストを算出するのは難しいけど、大まかなイメージは伝えられると思う。以下に分けて説明するね。

### 軍事介入する場合コスト

1. **人的コスト**:

2. **経済的コスト**:

3. **政治的コスト**:

4. **その他のリスク**:

### 軍事介入しない場合コスト

1. **人的コスト**:

2. **経済的コスト**:

3. **政治的コスト**:

4. **その他のリスク**:

どちらの場合でも多くのリスクコストが伴うことは明白だね。具体的な状況や背景によっても変わるから、慎重な判断が求められるね。

2024-06-26

anond:20240626170134

お前知らないの?

兵站を担う、大きなリュックを背負って前線で働く者達を支える人々の事を

その大きなバッグにみたてて「バッグオフィス」というようになったんだよ。

ATOKまで「バックオフィスの誤り」って警告出してきたけど(なんでさっきはださなかったの?ねえなんでATOK?)

2024-04-27

戦時下 でゎ、多ぐの〜、国々ではッ! !!! ウテイカガクを、 センバイに したりぃぃ、、
をぉ! !だダ ........! パーツが !?
"スパム" コチコチッtテは...

てェ
ハンタイ!!!!! ...... !! ...

ゲンザイリョウ ミチスウだ。!!! リスク
---すッ!
そういうでぇすねぇええ

!?!? ビッ!!、!
日本へ 、ケッサイ キショウサ゛!!
急騰カーン !!(小声)

最前線 最大ホキユウチテン
日銀理由これであるこト わかってぃ ..........
タイミング !!
嫌ッっ メイカク ダ

凄判、ココロ底願ってぃる誰しも う
!!! タイミングイケナイんじゃ無ナ? ココ文化 ❤️

ミンセイサービス 食べてる軒並み!!
アクセサリー? ...
しかも 様 海外移転難しく兵站補給 攻撃 非常yヨワイ ますよッ!!
!! 第二次世界大戦 でぇぇww

☆・゚・*:\\アッッッッヒャ~!!!☆・゚・*:\\

皆わかってて言わないけど中国が戦端開くと日本円は急騰する

目を逸したい気持ちは凄く判るし、そんな日は来ないことを心の底から願っているのは誰しもが同じだろう

しかし、どこかのタイミングで明文化しておかないといけないんじゃないかな?と思うのでココで明文化しておく

中華人民共和国最前線である日本は最大の補給地点であり、

中国が戦端を開けば戦争特需により日本製造業の業績は伸び、

投資家日本資金的投資を始め、

日本円決済により為替市場での日本円の稀少さが高まって

日本円は急騰する

日本政府や日銀為替対策に動きにくい大きな理由の1つがこれであることは皆わかっていて、今現在タイミングで強く円高へ振る為替対策を取ってしまうと、今度は過去民主党政権下を上回るような未曾有の超円高急騰の懸念が嫌と言うほど明確になってる

しか戦時下なわけだから企業民主党政権下時のように事業保護のため海外移転することも難しく、軍用品でなく民生品や民生サービスで食べてる企業は軒並み業績悪化するのは間違いない。戦時下洒落た服やアクセサリー化粧品は今より売れますか?という話


中国馬鹿ではない、第二次世界大戦の知見で島国日本兵站補給線に対する攻撃大陸国よりも非常に弱いことは知っており、円高原材料素材の輸入価格が下がっても日本に届くかは未知数なのだ。その戦時下リスクは我々が購入するであろう民生品の価格へ少なくとも転嫁される。商売とは保険とはそういうもの

戦時下では物価が安定しないからこそ多くの国々では戦時下の際に物品の公定価格を定めたり、専売制にしたり、配給を行ったりしたのだ。民主党政権下の様にハンバーガーパソコンパーツが安くなるとは戦時下では一切保障されない。まぁ"SPAM"は安くなって我々は翻弄されるかも知れないが

みんなも拡大路線は良くないと中国へ訴え、戦争反対を貫こう

2024-03-28

中国工場や港の大きさを見ても、みんな日本戦争で負けないと思ってるのだろうか

兵站や物量が散々言われているのに。

旧日本軍データ分析間違っていたと散々言われているが、いざ自分のことになると、全然わからんのだが。

2024-02-22

anond:20240222154005

戦争兵站って文句言いながら料理する女を連れて来ることだっけ?

2024-02-21

[] anond:20240221121025

生成AIで生成されたわんちゃんを、そうと見抜く

「そうと見抜く」の部分がやや分かりづらい。「嘘と見抜く」や「偽物と見抜く」のようにしてみてはいかがだろうか

わんもにゃんも複数飼ってると相互作用効果によって指数指数関数的に増大

指数」は「わんにゃん指数」の脱字?

獣医将校

ワロタ

消音した小火器

火器個人携行できる火器という意味合いが強いため、ライフルやサプレッサーなどのような到底消音しきれないものが含まれイメージされてしまう恐れがある。動画でみると分かるが、ライフルはサプレッサーをつけてもうるさい。あれの目的は射手の耳の保護位置特定難易度を上げること、及び発射炎の軽減と指示を聞き取りやすくすることにある。しかしわんにゃんのストレスは到底軽減できないだろう。

わんにゃんにストレスを与えないよう真面目に消音する場合、"獣医ピストル"として知られる「Brügger & Thomet VP9」を登場させるのはいかがだろうか。火力は低いが、亜音速弾を使うとトリガーハンマーの音しか聞こえない。

セグウェイなどで構成された機械大隊

セグウェイ生産終了しているため、兵站上の懸念考察される。現代フィットさせる場合、電動キックボードが穏当と思われるがいかがだろうか

2024-01-25

anond:20240125125547

戦いの基本は戦略以前に兵站であり物量なのだよ。ましてやエネルギーなどという重厚長大産業が、乏しいリソースで目覚ましく発展するわけもない。優秀な研究者だって潤沢な報酬なしに日本いつまでも居付いてくれるわけないだろ。寝言は寝て言ってくれ。

2024-01-24

anond:20240124082721

どういう形で終結しようとロシアは最終的に勝利宣言して終わらせるだろうけど客観的ロシア勝利しているような状況では終わらんでしょ。

ロシアウクライナ全土を占領する能力は明らかにないし、バフムトを落とすのに1年以上かかって現在でもアウディーユカで消耗を続けていることを考えれば一都市を落とすことすら困難な戦力しか残ってないわけだし。というかドニプロ川の渡河したウクライナ軍の橋頭堡を潰すことすら出来てない。

加えて、ウクライナは多数の西側諸国から援助をもらえるがロシア中国インドとも距離を取られかけているし、イラン北朝鮮とはむしろ緊密になっているっぽいが北朝鮮とは不良品を送り付け合うような仲だし、(不良品砲弾賞味期限切れの食料等)、イランも今はドローンロシアに売ったりしていてロシア戦闘機を購入予定みたいなニュースあるが今のロシア戦闘機製造するような余力があるのか怪しいのでそのうち亀裂が入る兆しはある。

あとロシアは民生品の工場軍事工場転用するとかして国内資源軍事に注ぎ込み始めてるわけだが、これは動員による労働力不足やパルチザンによるインフラ破壊スパイ活動制裁でこれまで使ってきた西側製品を使えなくなって製造からメンテナンスまであらゆる問題引き起こし始めているのと合わせて内部からロシア崩壊させていく。

ウクライナウクライナ兵力不足・兵站不足の問題はあるがそれでもロシアは弱体化の一途を辿っているので勝利出来る未来が見えない。あるとすれば西側諸国が一斉に支援から手を引いた場合くらいじゃないか

2024-01-20

フリーレンの内容がわかる・わからないはフリーレンが前提として描いていない世界観を予習しているかどうかだ、みたいな話しが2回か3回くらい盛り上げっている

からないんだって思う反面、前提知識が前提だと思わないくらい(世代間の?)ギャップがあり、当たり前のものではないんだなと知ることができた

それと同じようなことが現実能登地震でも起きている

特に目に付くのが「兵站」という言葉

ブコメにある

兵站を確保する前に自衛隊を大量投入できるわけがない」

在日米軍独自兵站を持っている」

で、全く兵站意味が違う

後者米軍の方に出てくる兵站意味は全くわからない

恐らく、私は後者が前提とする兵站知識を知らないのだろう

立場が逆転することで、フリーレンの内容がわからないっていうのはこういうことなのかと思い知ることができた

実際のところ、在日米軍能登半島に持っている独自兵站ってなに?

2024-01-03

悲報】 勝部元気さん、ネトウヨたちに批判されてポストを削除してしま

勝部元気 Katsube Genki

@KatsubeGenki

え、ホワイトボードですか!?いまだにこんなアナログ災害対策をしているとは驚きます

関係自治体省庁等で共有できる「災害情報システム」みたいなクラウドツール情報を集約していれば、情報は格段に早く集まるし、何より貴重な現地スタッフが報告業務に割くリソースが大幅に減るのに。

もちろんリスクはあるけれど、停電しても通信が生きている限り携帯端末は使えるわけで、全部アナログではなく通信まで被災した地域だけをアナログで補えば良いだけ。

日本って兵站ズタボロだった戦前から全然変わっていないんですね…

https://archive.md/2024.01.02-061243/https://twitter.com/KatsubeGenki/status/1741993523317203084

2024-01-01

避難所兵站も限りがあるし、NHKもそんなに頑張らせず逃げない人間は敢えて間引く方が賢いのかもなあ

2023-12-22

anond:20231222174356

兵器は売ったらお金儲けになるけど、自国兵士出したら兵站でみるみるお金無くなってくから

2023-12-10

anond:20231208233347

うーん。そもそも地方豪族みたいなの(PTAだの芋煮会でもいいけど)がいなくなったか調達係だの兵站だの要らなくなってるってことじゃないの?

民生用でいえばイオン(タウンよりモール)ほんとに強いからなー。あとららぽーととか。

というか百貨店の意義ってフォーマルアパレルだろうとおもうんだけど本当に古いし高い。サイズもない。

フォーマルって形式的っていう意味なんだけどやっぱり機能ガン無視の服なんだよね

今やってるゲゲゲの謎で水木氏が着ている昭和の服の見本みたいなもの買いたくなったら百貨店いくしかいか、くらいのイメージ

2023-10-31

anond:20231031011833

ウクライナ支援兵站備蓄減少したところでアメリカは増産体制敷くだけ体力削られるどころかむしろワクチン打ってるようなものであるし、

そもそもロシアクリミア侵攻した時に穏当な処置で済ませた結果がロシアに”この程度で済む”と思われて、今の全面侵攻に繋がってるわけなんだから介入しないという選択肢はもうねぇよ。

2023-09-29

あの人は政治踏み込み過ぎたんだけれども

科学医学工学あたりのコミュニケーター(または、ネゴシエーター)の育成不足…というか、育成失敗はこの数十年明らかで

あの人が個人獅子奮迅立ち回らないと誰も何も動かなかった(動けなかった)未曾有の出来事であることも確かではある

英雄的ではあるが、卑近なとこで例えるならtogetterあたりで嬉々として擦られてる英雄誕生とは兵站の失敗に過ぎないというやつで

本当はあの人が政治で前に出てこなくてもいいよう、分野の専門知識もつ折衝能力者を「学会側で」育てておくべきだったのである

ギブミー予算

ハレルヤ鰹節

2023-09-24

よく青森かっぺ業者が作った駅弁食えるなあ

東北の奴らがまともに兵站概念持ってたらあんな弱小家ばかりじゃなかっただろ

2023-09-23

anond:20230923093159

ファーストガンダム自分も観ても面白くはなかったんだが、後のガンダムシリーズに比べると「戦争ちゃんと描いている」という点で評価が高いのは理解できる。

軍隊難民保護兵站(の不足)、主役と主役ロボット活躍戦争の大局には影響無いこと(ジオンアムロがいなくても国力差で連邦に負けていた)、この辺。

自分にとっては生まれる前の作品なので、どうしても絵がダメってなっちゃったけど。

2023-09-17

anond:20230916190712

連邦兵站情報システム(Federal Logistics Information System) – FSC内の個々のNSNの情報掲載されている米国国防総省補給品データシステム。NSNに関連づけられた様々な品目データ(NIIN、特性、品目名、ISC、Demilitarization Code、PMIC、NMFC等)が収録されている。

航空機部品から蛍光灯バルブに至るまで様々な品目にNSNが割り当てられている。その番号形態からどのような品目なのかがわかる。NSNを使用することで品目の名称特性管理データ標準化され、類似した品目の在庫が重複しない。

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