はてなキーワード: 門島とは
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これ読んでたら流行り神が久しぶりにやりたくなった。
この棘の漫画を読んで「え?結局どういうこと?不気味!解決編がほしい!」ってなった時に、その解決編が用意されているゲーム。
主人公の警部補が部下の大男(怖いものが苦手)と一緒に、義兄の民俗学者とその生徒や、監察医の義兄のご友人(美人)、謎の美女上司の助けを得ながら、オカルトチックな事件を解明していくゲーム。
2ルートあって、完全にオカルトに振り切った(義兄や生徒の話しを最後まで信じ切ったり、怪異に屈するとなる)オカルトルートと、
オカルトなんてありえない、物事には因果があると追求していく科学ルートがある。
棘の漫画だと完全にオカルトルート。主人公は解明が出来ず、ただ、オカルトとしてどういうことが起こっているのかまでは解明ができたルート。
ただ、ブコメにもあるように「実は黒幕が手を引いていた」「すべて人間が怪異にみせた現象だった」ってのが好きな人もいると思う。
こういう話はオカルト好きの自分もよくわかって、「TRICK」は自分もかなり好きで、TRICKみたいに解明していくのが科学ルートになる。
ただ、基本は「怪異がある」という世界観が前提のゲームなので、不思議だなって部分は残るんだけど。(TRICKの黒門島のシャーマン設定みたいな感じで)
プレイしたい場合は、PS2、PSP、Nintendo DSでプレイが可能。
まぁ一番手を出しやすいのは中古でPSPのUMD・DSのカートリッジを買うか、PS VITA(もう生産終わってるんだっけ)でPSstoreのPSP版を買う感じかな。
台湾の“緊張緩和”なる認識は現実的なのか、中国の甘言を信じ切っているのか?
台湾が徴兵を廃止し、将来的には22万人のプロフェッショナル集団の軍隊に変異させることが決まっている。
目の前の「敵」は台湾向けにミサイルを1300基から1500基に増やそうとしているのに?
或いは原潜を増やし、空母を十年後に二隻配備するというのに?
いったい馬英九政権はなにを考えているのだろう。いや彼は正気なのか。
嘗て台湾防衛の最前線=金門島には七万の兵力がいて、全島が緊張していた。十数年前に訪れたときは兵士相手の酒場もそこら中にあった。
五年前に再訪したおり、兵力は数千、兵隊相手の商売はすべて閉店、廃業しており、潜水艦基地は観光資源になっていた。
会見した金門県知事(新党)は、「アモイに橋をかけて大陸との交流を直接的なものとしたい」というので、「えっ? ミサイルを台湾に照準を当てているのに?」と問うと、半ば笑って、
「われわれは同じ中国人、もはや戦争はない。商売、商売」と意にも介さない態度には驚かされた。
蒋介石が「大陸反抗」を呼びかけていたとき、金門と馬祖は大兵力が結集していた。馬祖は目の前が福建省連江県。馬祖の群島の一部は深く大陸の湾内に食い込んでいる。
やはり十年ほど前に読売と東京新聞の記者と三人で訪れたおりには多少の軍事的緊張感は残っていた。
昨今、四千人の規模に縮小し、馬祖もまた観光資源化がすすみ、とくに釣り客のスポットに早変わりしていた。
現在、馬祖駐屯の台湾軍兵力は三個歩兵部隊と砲撃部隊四千人だが、地形の関係から戦車は配備されておらず、CM―21装甲車両のみ。
この僅かな兵力をさらに半分の貳千人に削減し、残りを北部軍団に再編入する動きがでている(自由時報、6月20日付け)。
もはや守る気概さえ失せたのか? それとも?
馬英九は「三不」を唱えていた。戦争をしない、独立はしない、統一もしないという三つの「不」である。
いまの馬英九は変心したのか、「三不」を言わず、かわりに「三不排」を言っている。
つまり「不排除統一」「不排除独立」そして「不排除武力」(「不排統」「「不排独」「不排武」」である。