はてなキーワード: 空襲とは
まだ後段作戦が開始されてないが、前段を途中までやった時点での雑感
今イベントから難易度を下げる場合に限りギミックやゲージをある程度保持した状態で変更することができるようになった
昨今の艦これイベントはスタート地点変更ギミックだとかルート追加ギミックだとか装甲破壊ギミックだとか装備廃棄任務だとか輸送ダブルゲージだとか一海域攻略に対する手間が膨れ上がり、一度挑戦し始めたら難易度変更でリセットされると考えると容易に難易度を変更することができなかった
そうすると必然的に最大難易度である甲で挑戦する人が減るという事でもある
甲での挑戦者を増やすために艦これ運営は微々たる差の装備を乱立させて難易度報酬に差をつけたりしていたが、今回は遂に抜本的解決としてこの仕様変更を行った
気楽に甲に挑戦できるようになったこの変更は近年稀に見る艦これ運営のファインプレーだと思う
ただでさえ中難易度である難易度乙の存在感が薄いというのに更に難易度の選択肢を増やす意味がわからない
クリアできればいいという人しか丙は選ばないんだから丙を丁程度にすればいいだけの話だろう
艦これのイベントは攻略より掘り作業の負担のほうが大きく、掘りの事を考えすぎて攻略に全然集中できないという事がよくある
特に序盤にあると甲で攻略してしまって良いのか丙掘りをするべきかを悩んだりして素直に楽しめなかったりする
史実を元にしたイベントである以上、史実艦を出撃させてほしい運営側の拘りもわかるが、今回はちょっと縛りが強すぎる気がする
縛りを入れてプレイしている人へもうちょっと配慮があっても良いんじゃないかと思う
今のところスタート地点変更やルート追加ギミックしか無く、見ただけでギミックが解除されたかわかるものしかないのはとてもいいと思う
というかそれが普通だと思う
装甲破壊ギミックもボスマスの形を変化させるとかしたほうが良いと思う
音を鳴らしたりボスの見た目や台詞を変えたりするようになっただけまだマシだけども
せめて3秒位でパパっと終わらせてほしい
結果がどうあってもプレイヤーができることは一切無いし、ただこちらが被害を受けるだけのアニメーションを長々と見せてどうすんだ
艦娘の装備はノーコストかつ一瞬で付け替えが済むのに基地航空隊の配備はボーキサイト消費して時間がかかるとか整合性取れてないだろ
嫌がらせ以外の何物でもないこの仕様を決めたやつは地獄に落ちろ
前述の嫌がらせ仕様にゲーム内表記では到底理解できない複雑な仕様と艦娘全然関係ない装備の乱立
何より基地航空隊装備の入手手段がイベント報酬くらいしか無く、攻略サイトを参考にしようとしても攻略サイトを作っている人が持っている装備前提で書かれるようになってライト勢が一斉に離れた
攻略サイト作ってる人も初心者用の例を挙げる余裕が無くなったし、一般化した数値とかにするとライト勢は読まないからな
そうなるのわかってたから実装当初に運営に基地航空隊の廃止を要望で送ったが残念ながら未だにそのままだ
せめて開発で陸攻と局戦を作れるようにすればそれを前提にしたまとめが作られただろうに
最初は別のことを書く気だったけど、艦これ秋イベを終えて久々に面白かったので書く。
イベントのモチーフはレイテ沖海戦、今回の最終マップはそのスリガオ海峡海戦。
道中は二度の空襲、魚雷艇・駆逐隊との夜戦を経て、ボスとは4年振りの実装となる払暁戦。
防空やカットインに優れた特定の艦だけが求められることが多かった駆逐艦が鬱憤を晴らすかの如く戦艦を含む随伴艦たちを一撃で屠り、夜明けと共に訪れた基地航空隊が削り、扶桑・山城の弾着で過去の亡霊を打ち倒し、海峡突破を果たす。
目的と敵は異なるが、因縁の戦いを突破する流れは昔感じた艦これの魅力を思い出させてくれた。
思えばレイテについては初期の頃から台詞のネタにされていただけあって、イベント前から関係任務の追加、ボイス追加、新グラフィックの追加と明らかに力が入っていた。
西村艦隊所属艦7隻は現在では全て実装済み、しかしシステム上は1艦隊6隻までしか編成できない。ならばと、このイベントのためだけに7隻編成が使用可能になった。これは(運営にしては)珍しく良い改修だろう(「編成記録」の7隻対応にまで手が回らなかったのは残念だが)。
だからといって史実通りに夜戦メインのマップを実装すれば鉄底海峡再びとなることは火を見るより明らか。
当時よりも夜戦装備が充実したとはいえ、繊細な毛根を激しく痛めるのは間違いない。ならばと、実装以来(連合艦隊を除けば)全く手を付けてこなかった陣形に(恐らくは史実の西村艦隊突入時の陣形をモチーフにした)「警戒陣」が追加された。
これまでのシステムではあり得ないレベルでの対空・対潜・夜戦における回避が可能となり、運営にもイベントを楽しませるという一抹の良心はあったようだ。
全般的に今回は、適切な装備と適切な難易度選択を行えば(相応の手間と時間は掛かるが)クリア可能なバランスだったと言える。
艦これはユーザーアンフレンドリーを地でいく作りであり、火にくべた時間を競うシステムのため全員が同一のスタートラインに立つことは難しく、また立てたとしてもパズルのように"可能性"を追求する遊びなので激しく人を選ぶがたまにこういう良いものを見せてくれるからまだ続けていられるのだと思う。さすがにもうランカーは引退したが、こういうPCゲームはあってもいい。
以下、FAQ。
オワコンとは「終わって欲しいコンテンツ」であり、本当のオワコンはオワコンとすら呼ばれないので(メディア展開のあれこれで盛り下がったものの)まだ大丈夫そう。
ユーザが介入できない本当にランダムな要素は(イベントでは無い)ランダム羅針盤と交戦形態かと。敵によっては反抗戦を引いた時点で勝てない、については擁護のしようがないがゲーム的なランダム要素はある程度必要という考えもあるので禿げる前に休むのが正しい。
むしろ見ることが重要。改修して命中を上げ、射程・編成を調整して攻撃順を決め、支援を出し、組んだシナリオ通りに戦闘が進むか、違うなら何が足りないか。不確定要素を減らし可能性を追求、または答え合わせするのが楽しみ方なのではないかと思うのです。
70年前のことじゃ。
ワシはその当時11歳で、父さんは戦争に行ってしまい母親と下にいる4人の兄妹の6人で空襲に怯えながら過ごしとったんじゃ。
母さんは近くのコンビニでバイトをし、メルカリでワシや弟が畑で作った芋、手先が器用じゃった妹達が作った小道具を売って、それと配給でなんとか暮らしておったんじゃ。
ある時な、当時のガキ大将だったハヤトからLINEがきてな。「儲かる話がある。」というんで、畑仕事を弟に任せてハヤトの師匠が開催するというセミナーに参加したんじゃ。その先生は難しい横文字で話し始めてな、ハヤトはウンウン頷いておるし、ワシもわかった気がしてな、どうやら、5ちゃんねるという掲示板をウェブページにまとめてアフィリエイトで稼ぐという話じゃったんじゃ。
ワシは当時から文章を書くのが好きじゃったからブログだけはやっておったんじゃが、アフィリエイトの仕組みは知っておらんかった。
そこで5ちゃんねるを見てみたんじゃが、なにをいっとるか全くわからん会話をしておってな。どうやらこの「草」というのは笑いの意味らしい。
それをまとめるなんて無理じゃってことで、書いていたブログにアフィリエイトを貼ったんじゃ。
当時から結構なアクセスがあったおかげか最初のうちは1ヶ月で3食分の芋が買えるぐらいだったんじゃが、畑仕事をさぼって更新頻度を上げたら1ヶ月でなんとか母さんと兄妹に毎日芋を食わせてあげられるぐらいの収入にはなったんじゃ。
でも、そこから先は厳しかった。アフィリエイトの報酬も戦争の影響でどんどん減らされた。
「こんなんじゃまた畑仕事に逆戻りじゃ…」そうおもったワシは、そこで日本帝国バッシングの記事を書いたんじゃ。
そうしたら、炎上に次ぐ炎上でな。アクセス数はうなぎのぼり。1日で1ヶ月分稼いでしまったわけじゃ。それに味を占めてとにかく日本帝国バッシングを書きまくった。皆も多分知っておるじゃろうけど「大日本帝国しね!」を書いたのもワシじゃ。
そんなことしていたもんじゃから、過去の記事の写真などから特定されてしもうてな。周りからは非国民扱いされて、戦争にいってる父さんからも「ワシは悲しい。おまえをそんな奴に育てた覚えはない」ってLINEが入ってな。
ワイドショーで父さんが「ワシのせがれが本当にしてはいけないことをした」と泣いて謝ってるのを見てな、ワシは大変なことをしちまったんだ…と公開した。
戦争が終わって、全部が終わったおかげで非国民扱いされることは亡くなったがな、金に目が眩んでしまうとこうやって大切なものをなくしてしまうって初めて気づけたんじゃよ。
https://anond.hatelabo.jp/20171023233302
おいら50代だけど母方の祖父は病弱で戦争行ってない。父方は戦況悪化する前に兵役終えた。
両親はまだ子供。
毎年8月になればテレビで特集やってて、こんな悲惨な目にはあいたくないと思ってた。
一部の悪い人たちのせいでこうなったのだと思ってた。
だから二度とあのような悲劇が起きないよう権力者を監視しなければならない
それが自分達の義務であり、権力者に少しでも問題があれが厳しく批判されなければならない。
そう思ってた。
ところがそういう雰囲気が変わっていった
進歩的な文化人が「日本人は自分達が被害者だと思っているけれども加害者としての責任を自覚していない」
とやたらと言い出した。
そして、テレビや新聞雑誌で「日本人は反省しなければならない」という大キャンペーンの嵐が起きた
言ってることはもっともなことだ。
被害者から加害者に立場が変わったことで、あの戦争に対する感情も変化したのだ
キラ付け良し、支援艦隊良し、さあ出撃だ → 1マス目で斜めの潜水艦に開幕でワンパンされて即撤退
もうね、何のためにゲームやってるのかって 1時間近くかけて準備したのがほんの数秒で水の泡にされたら99%の人は心が折れる
はい、アズレンはそんなものありません PSで魚雷避けながらボスまで行けるから、上手い人はほぼ無傷でボスまで到達できる 自信無い人はレベル上げてオートで頑張りましょう
・戦闘に介入できる
駆逐ばっかり狙い続ける自陣の無能戦艦や到底倒せない硬い艦ばかり狙うアホ駆逐 極めつけはしっかり中破を狙ってくる敵の有能AI
もっと言うと、誰がクリックしても結果は同じ 戦闘中は見てるだけだもの 当たり前
アズレンは接近した敵に撃つし、戦艦の砲撃は自分で合わせられるので自分の思うような展開に持っていくことが可能
当然、慣れた人とそうでない人が全く同じ編成で出撃したとしても結果は違うものになる
・失敗が次に活かせれる
ワンパン大破 悪いのは自分なのか?… ボスを狙ってくれない、そもそもボスに行けない 次どうすれば上手くいくの?…
艦これがゲームじゃない一番の原因 普通は失敗から学習して、次に活かせ、クリアできたら腕が上がったと感じる プレイヤーが充実してると感じる瞬間 しかし、艦これにはそんな瞬間は存在しない
アズレンは戦闘に介入できるので、もし失敗したら同じ戦略で挑むのはダメだと気付くことができる
・UIがとても親切
アズレンのシステム考えた人は艦これを実際にプレイして、欠点に気づいて改良したんだろう、って思うぐらい雲泥の差がある
ユーザーに不便な思いをさせないと気が済まないPは即刻更迭するべきである
・運営が誠実
イベントは必ずと言っていいほど遅れて開始 告知した時間を守れないというか守る気がない それだったら最初から提示するな 時間を守るのは社会人の基本だぞ まだFGOの終了時刻未定のが全然マシ
バグに対する姿勢も180度違う ユーザーに有利なバグは即刻修正するが、不利なバグは放置 お詫びは空襲() なんの恩恵もない掛け軸で許してね() ユーザーを馬鹿にするのも大概にしろ
一方、アズレン運営は逐一報告するから安心感がある そして、マップ移動で自動的に敵を避けて通るようになった なんて素晴らしい改良なんだ
単語を強調したいのはわかるが、【】を使いすぎて何が重要なのか全くわからない 教科書とか参考書にアンダーライン引きまくって勉強した気になったダメな受験生と同じ
多分、自分でも何が言いたいのかわかってないのだろう 適当にキーボード叩いてるだけである だから微差栗なんてありえないミスが発生するんだよ
数年前に流行り、今も続いている艦これのお陰で、日本海軍の軍艦が一部で話題になった。
確かに日本海軍は世界3大海軍に成長したわけだし、艦にも技術面・戦略面で色々野心的な試みが散見される。
「それで、実際その艦達はどれだけ役に立ったの?」と訊かれると、「世界屈指レベルで凄いのはいない」と言わざるをえないのだ。
嘘だと思うなら、艦これの中華パクリゲーとして出発し、今やタバコに対する電子タバコくらいのポジションを確立した、戦艦少女のwikiでも読んでみるといい。
で、そんなヒマすらない人のために書くと、以下のようになる。
まず大型艦というくくりでのみならず、普通の人にとって軍艦の筆頭として思い浮かぶ戦艦だけど、ビスマルク級、ドイッチュラント級、フッド、クイーンエリザベス級といった欧州勢の存在感が輝きまくっている。
次点でアイオワ級、ノースカロライナ級といったアメリカ艦が来る感じ。
金剛型?飛行場を艦砲射撃したけどあっさり復旧された、霧島がワシントンと夜戦で戦って結局沈められた、以外になんかあったっけ?
大和型…と書いて「無駄に温存された挙句、ワンサイドゲームで沈められたデカい艦」と読むんだっけ?
長門?日本の象徴という名の引きこもり。だって同じ象徴艦でも七つの海を行幸し、海戦で華々しく(?)散ったマイティ・フッドと比べたら格が違いすぎでしょ。
戦艦と並ぶもう一方の大型艦で、事実上現代の海戦の王者として君臨する空母は、これはもう完全にアメリカの一人勝ち。
赤城加賀蒼龍飛龍は、結局ミッドウェーで「大正義」ヨークタウン級に沈められたことが一番大きな記録になってしまっている。
翔鶴型は「数の暴力には勝てなかったよ…」を戦歴で証明しただけ。結局太平洋戦争のMVPは瑞鶴じゃなくてビッグEだったわけだし。
最後に中小型艦艇だけど、これまたアメリカのフレッチャー級とタイコンデロガ級だけでお腹いっぱいという現実。
特型?陽炎型?雪風みたいなごく僅かな艦を除いて次々戦没したよね。
その他、世界最強と言われ、夜戦がお家芸だった日本の軽巡・駆逐も、レーダーを用いた遠隔攻撃や潜水艦の群狼戦術、艦載機の空襲の前に全て敗退。
悲しい話です。
少なくとも戦歴で自慢すると墓穴掘ることになると思う。
朝、Jアラート(いわば空襲警報)に叩き起こされ、いつもの日本海に落ちるやつか本当に打ってきたのか、寝ぼけながらテレビをつけると、日本本土に落ちるような警告。注意エリアには私が住んでいる県も入っていた。
本当に落ちてくるんだと思い
恐怖で震えた。
注意エリアが広いため、
いくつかの県に数発分かれて打つ
猶予は10分と聞いたことがあったので、何もできない。家でただ待つだけ。テレビでPAC3と海岸線が映っていて、ミサイルが来たら画面に映るのかと思い吐き気がした。
終わってみればあれだけ広い注意エリアにも関わらず北海道の上を一つのミサイルが通過したとのこと。
自分の県の上を通過していないことを知った。
北海道の方には悪いが、もし落ちていたとしても自分には被害が無かったと思い本気で安堵した。
そしたら、ミサイルが通過したのが分かったらみんな会社、学校に行こうとしているではないか。
会社勤めの大人はまあ仕方ないと思ったが、学校に行く学生はなぜのほほんと登校することができるのだろうか?
すぐに二発目がくるかもしれないのに?
まあ、来たとしてもどうせ何もできないから同じだと言われればそれまでだが...。
そうではない。文章に書くのが難しくて伝わらないかもしれないが、
先ほどまでミサイルが来て、死に間近にいたのに、過ぎてしまえばいつもの日常を過ごせる精神が理解できなかった。
自分が神経質なのかは知らないが、普通、テレビでミサイルという死の宣告をされた後何も無かったとしても元気でいられるのか?
落ちていたかもしれないのに。
私はミサイルによるストレスなのか気持ちが悪くなり、腹痛(キリキリとした痛み)がしたので、今日は学校を休んだ。
ということが分かり、またいつかJアラートを聞くのではないか、と少し不安です。
今回は北海道を通過したミサイルでしたが、次があるとしたら自分の県の上空。はたまた自分の県に落ちてくるかもしれません。
今回ミサイルが落ちていたとしたら実質の避難時間は4分だそうです。
今回はミサイルでしたが、いきなり核ミサイルが来るかもしれません。
などで打つわけないと言われていますが、今日のミサイルで何も信用できなくなりました。
もし核ミサイルが来たらJアラートの4分後には確実に死んでいるでしょう。
結局何が言いたいのかというと、今朝のミサイル後のみんなの日常に戻る速さと、今夕方ですがもう今朝のミサイルのことなんて忘れているみんな(ああ、そんなのあったよな。ぐらいの関心)を見て日本は平和ボケしているんだろうということです。
広島生まれ・広島育ちのじいちゃん(85)とばあちゃん(82)。
72年前に空襲警報解除からのいきなりアレを経験したのかと思うと震える。
72年前のじいちゃんは13歳。ばあちゃんは10歳。
じいちゃん今はぼけて施設に入ってるけど、元気な時に話を聞いてみたかった。
ばあちゃんは当時のことをあんまり話したがらない。だから家族も聞かなかった。
多分広島市民というか、広島市内で学生生活を送った経験がある人は、他の都道府県と比較して平和学習のボリュームが多いんだと思う。
どこか他人事だったけど。
自分が生きているうちに日本で戦争が起きたり、ミサイルが飛んでくることはないだろうなって平和ボケしてた。
今日わかったわ。
国民保護サイレンって怖い。昔の空襲警報と同じようなもんでしょ?心臓に悪いわ。ミサイルが届くまで出来ることなんてそんなにない。
じいちゃんとばあちゃんがむかーしぼそっと「わしらは運が良かっただけじゃけん」って意味がわかった。
練習用に使われたっぽい船のうち、港でやられたというとコレだろうか?
れっきとした「練習艦」は軒並み「練習じゃない用途」に借り出されちゃって作戦中に沈んでる。
富士 (戦艦) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB_(%E6%88%A6%E8%89%A6)
1926年(昭和元年)より横須賀吉倉海岸に繋留、定繋練習艦となった[18]。
(略)
8/16 16:00
訂正、鹿島だけは生き延びたんだったわ。
https://twitter.com/koudenh/status/897212859796529152
能登島の入り江に隠してたんだとか
今までのイベントの傾向からして基地航空隊は最大3部隊編成まで段階的に開放で、後半は空襲有り。つまり乙以下は1中隊は防空に回す事になるので。
第一のみ開放
1:陸攻4出撃
第一、第二開放
全中隊開放
になるケースが殆ど、二式大艇とか有ればいい場合もあるかも知れないけど基本的には例外ケース。
基地航空隊は試したことが一度もないので、陸攻3スロが多いのか少ないのかはおろか、そもそもなんで艦戦や彩雲がいるのかわからないってか、空母と何か違うの?空襲なにそれ?というレベル。
輸送護衛部隊はとにかく駆逐艦がやたらいっぱい必要なことと、装備が激弱すぎて支援艦隊が必要な可能性があることだけは理解した。
てかなんで艦種だけとってもメチャクチャ弱い艦隊に、更にドラム缶積んで置物化するのかイマイチわからんけど。
そしてウチには島風雪風天津風と改二駆逐艦を合わせた、いわゆる強い艦は10隻ちょいしかいないので、出撃制限を加味すると編成に死ぬほど苦慮しそう。
しかも輸送が終わってからやっとガチバトルとか、資材も手数もかかりまくるという印象。
だけど燃料弾薬が2015夏で消耗した(40000切ってた)後のまま放置してて、そこから増やしてやっと85000。
鋼材とボーキも120000ちょいなので、イベの規模によっては多分干上がる。
元来航空主兵論信者かつ五航戦ファンだった流れで、2013年9月から艦これを初め、2015年夏イベを最後に離脱。
その後実装された基地航空隊に興味があったので、それだけGW中に開放できればと再開。
鹿島の爆発的人気にびっくりとか、サラトガ取り逃したとか色々思う所もあるけど、それもまあ些細な話ということで。
改めて遊んでみて感じたけど、本当にこのゲームは屋上屋を架し続けて、無駄に複雑化してしまったなあと。
なんかこう、無駄に複雑なルールで運ゲーという意味では、もはや麻雀といい勝負な気がしてきた。
以下、複雑な諸々の中でも特に思った点について。
戦艦とか空母とか巡洋艦とか、色々艦種があって、それらを把握するのも結構大変なのに、こうした特徴については今や「基本的に」という但し書きが必要である。
殆どの艦種で、艦種としての特徴を逸脱する例外を備えた艦娘がいるとか、「奥が深い」というよりテキトー過ぎじゃね?という感想しか湧いてこない。
しかも、ゲーム上そうした例外が無視できる内容ならまだしも、攻略に少なからず重要だったりするのだ。
それこそ何かあれば攻略wikiを読んで「ああ、その例外要素を突くことでその任務を攻略するのね」と思うことしきりである。
作っている方もプレイヤーがwiki片手に攻略進めるのを踏まえて実装しているきらいがあるけど、それもなんだかズレているよなあという感じ。
艦種の話もそうだけど、正直言ってこのゲームの目玉の一つである戦闘システム、今始める人に理解できるとは到底思えない。
というか今遊んでる人、戦闘がどういう順番で進み、各フェーズでどんな条件で何が発生し、それを有利に進めるのにどんな編成/装備が必要で、そもそも戦闘に備えてどんな段取りをすればいいかなど、分かりやすく初心者提督に説明できます?
夜戦連撃/カットイン、支援艦隊、弾着観測、艦載機熟練度、主砲のフィット、索敵成否、基地航空隊、開幕対潜攻撃、対空カットインと、ざっと思いつくだけでこれだけの要素が最終的に絡んでくるのである。
戦闘要素以外でも大型艦建造、改修工廠、遠征の効率、工作艦の活用などなど、気にかけることが少なからず存在する。
4年かけて、ここまで複雑化してきたわけだ。
それこそ昔はもっとずっとシンプルだったのに、どうしてこうなった。
しかもwikiで調査する有志が存在することに胡座をかいているのか知らないが、上述の要素が未だにほぼ全てマスクデータというのも、何か間違っている気がする。
隣の芝生は青いことを差っ引いても、流石腐ってもセガと言っていいだろう。
プレイ動画を見る限り、直感的に遊べて、ブラゲのオリジナルよりは遥かにシンプルで、しかも必要な情報はかなり開示されているっぽい。
これは面白そう。
ちなみに航空主兵提督の筆者は当然空母機動部隊で遊びたいのだが、そういう偏ったプレイスタイルであっても案外遊べそうなのも良さげ。
勿論空母の戦力がまともに機能するまでは壮絶なコストが掛かりそう(艦載機の開発とかプレイヤースキルの錬成とか)だけど、それもゲーム的に納得できるのである。
もし空母の運用が今よりハードル低かったら、AC版は「アウトレンジから索敵機飛ばして攻撃隊でボス艦隊だけをスナイプして一撃離脱する」というプレイに終始することになり、「毎日がドーリットル空襲」みたいなゲームになってしまうだろう。
そんなことを考えた、我ながらしょーもないGWだった。