はてなキーワード: 治療費とは
お金は無いわけじゃないから払える。けど、払いたくない。その選択をする権利がこちらにないことがすごく納得がいかない。
健康保険は、利用する場面は確実にあるしその状況によっては莫大な治療費が発生することもあるので仕組みとしては必要だと思うし、ちゃんと欠かさず払っている。けど、ここ10年くらいで、保険適用で支払いが軽減された額と実際に納付した額を比較すると、実際全く割が合わない。
それが「保険」たるものである、というのが基本的な言い訳だと思うんだけど、いざというときに大金を支払うリスクを回避する意味での保険だとするなら、現状そのリスクは自分で負うからその保険をかけるかどうかの選択権をこちらにほしい。
また保険は、大勢でお金を出し合ってリスクを分散するものでもあって、それは確率的な機会が均等であることが前提になるべきだと思うんだけど、国民健康保険の場合はそれが無条件に老齢の方々の治療費を負担することに流れているのも、仕組みとしてどうかと思ってしまう。若い人が老人を支えるという思想はそれ自体はとても尊いものだと思うけど、それを社会の構造として若い人に押し付けるのは、ちょっと無責任な気がする。
そしてこれ実際には国民健康保険「税」であり、払わないと脱税ということになるし、督促もそれ相応に厳しい。それが納得いかない。
これらに財源が必要なら、それはそれでちゃんと整理して徴収すればいい。「保険」を名乗らないでほしい。
そもそもこれも、積立ではないから配当金が必ず保証されるるたぐいのものではないというのが国の言い分で、そうなるとこれは保険でさえない。そしてこれまたこちらに一方的に支払い義務がある。
なのに当初契約?時のお約束は一方的に劣化更新され、支給開始年齢はどんどん伸び、支給額も少なくなる見込みで、そもそも財源が足りてないから将来的に足りなくなるのはどう試算しても明らかであるのに、色々と屁理屈をこね、こちらに譲歩を強いて「最終的はまあなんとかなるんじゃない」的なニュアンスで、無造作に金を請求してくる。
徴収した資金の運用や、個々人の情報の管理は呆れるほどずさんで、それが何度か公になっているにも関わらず、この仕組を是正する動きはどこからも起きない。変じゃない?これ。
そして、国民健康保険と違ってこちらは払わないことに実は具体的なデメリットが無い。
代わりに鬼のような催促はあり、催告状、最終催告状、そして外部委託による電話、最終的には督促状へとエスカレートしていき、それを無視し続けると危険という情報がネットには溢れかえっているが、体験や周りの方との情報を共有した限りではそれらのほとんどは脅し目的に近く、自分の観測範囲に限っての話だけど、実際に強制執行された人を僕は現実の存在として見たことがない。
僕は自営業なので周りには国民年金の方々がたくさんいるが、みんなあの手この手でかわして、実際に完璧に払っている人は少ない。中には自営業になったときに切り替えをしなかったらそのままなんの催促もなく、もう十数年なんのお咎めもなく払ってないというツワモノもいる。
別の知人から直に聞いた話では、納付を拒否して催告状、特別催告状、督促状、と段階が上がっても実際に強制執行になることはなく、最後まで粘ったのは電話による督促だそうだ。知人は途中で就職して厚生年金に切り替わったので、そこまでの未納分を催促期限切れとなる2年後の時点までしつこく電話をかけてきたらしい。
最初普通にかけてきて、適当にいなしてそのままにしていると、やがて月イチでかけてくるようになり、出ないようにすると留守電を残すようになり、しかも、その留守電は無言電話で、本当に薄気味悪かったそうだ。最後は週1、週2ペースになり、最後の未納分の2年後がすぎると、パタッと止んだらしい。
なので、ネットのアフィリエイト目的の根拠のない言説に惑わされず、かつ執拗な電話攻撃に耐える精神的な強さがあれば、年金は払わなくてもやり過ごせるという現実はある。
払わなければ将来自分が年金支給を受けられないけど、実際それがどのくらいの確度で保証されるものなのか、現時点では誰にもわからない。資産的はもう確実に詰んでいるし、それに代わる財源や仕組みも色々と議論はされているけれど、現在の政治のシステムを回している層の人達がそこにメスを入れて何らかの改革をしてくれるとは考えにくい。
その程度のものに、月一万数千円を60歳まで、今後の変更によってはそれ以上延々搾り取られるということが、理屈の上で本当に受け入れがたい。
でも僕は、それらの催促に耐えうるメンタルが無いから結局払ってしまう。実際これから、少しの間滞納していた分の納付に行く。
気持ちよく払えるものではないなと思いつつ、でもどこかである日滞納した金額を強制執行されてしまうとそのときに困るから、金額が小さいうちに、少し余裕があるときにまとめて払うという選択をしてしまう。
でも、年金機構が適当にやってる破綻した仕組みに僕らが汗水たらして稼いだ金を貢ぐことにはやっぱり納得はいかない。
いや、国の仕組みだから、払わないやつらのほうがおかしいから、ってのが正論ってのはわかってる。わかってるから匿名で書くわけで。
でも納得はやっぱりしないもんだよ。
あーほんと、むかつく。
仕事帰りに住宅街を移動していたところ道途中で小学生の子が数人なにかを囲っていた
一体なんだろうなと思って覗いてみると猫がどうやら傷を負って倒れているらしい
成猫で、模様はサビが入っているけど少し明るいかな
まるっとしてたから耳カットは入ってなかったけど地域でご飯を貰っていた可能性がある
寒いのか震えていて寒いアスファルトに横たわっていたからその猫に自分のジャンパーをかけてあげた(おかげで毛だらけになったゾ!)
猫は頭に傷があって、周りに血だまりはなかったけれども立ち上がることが出来ないようだった
囲っていた小学生曰く、発見した時は最初はごろんごろんしていたけど、次第に静かになってしまったそうだ
近くに車の出入りが多い建物があったので、おそらくそこからの車にやられたのだろう
えっ、こういう時ってどうするの?
動物病院に連れて行くの?動物病院ってクソ高くなかったっけ?俺のような薄給マンの自分が連れてったらやばくね?
とかなんとか反芻しながらも、スマホで「野良猫 怪我」で検索してみたところ
「(このケースは)動物病院に行っても請求はされない?」みたいな記事を発見、
うん、なかなか近いじゃない
電話して野良猫を見てもらえるかを確認して状態を報告、なんとか予約が取れたので運ぶことにした
流石に数キロあるだろう怪我猫を手で運んではいけなかったのでタクシーを呼ぶ
近くの量販店から急遽貰った段ボール箱を組み立てて横になってる猫をスライドさせてなんとか運べるようにした
大通りの横に入ったところが発見現場だったので、やむをえず小学生にタクシーを呼んできて貰うことにした
「猫を載せても大丈夫か聞いてね」と言ったから、こりゃ時間かかるだろーなと思ったら1分も経たないうちにタクシーを捕まえてきた
「小学生が尋常じゃないくらいアピールしてて止まらざるを得なかった」とのこと
わろす
病院について以上の顛末を報告、獣医さんが猫の状態を一瞥すると
「この状態では助からないことが多いが、預かって診ることは出来ます」とのことで
預かって貰うことに
ちなみに猫の名前はニャンゴロー(その場の小学生が適当に付けた)となった
「もし助かったらどうするか(保護するか」みたいな話も受けたが、
正直に自分は飼うことは出来ないけれど知人に猫保護に熱い人がいるからその人に頼ろうと思った
だからこの猫が結果的にどうなっても連絡下さい、と言いその日は放免
後々調べたら基本的に動物病院は自由診療だから野良生物の診療を拒むことも当然あり
今回は野良猫に対して好意的な動物病院が近くにあったのが良かった
また当然だけど、連れて行った人間が支払いをしなくてはならない事もあるという
ただしこのケース(野良猫が怪我しているのを発見した第三者が動物病院に連れて行く)は保健所にも病院から連絡がいくようで
その場合動物病院が保健所の1次対応のような役割も担うことになるようで
それは恥ずかしながら初めて知りました
道端で傷ついた生き物を保護(助ける)することは誰かがしなくてはならないことだと思ってて
個人的には、地域の子供に大人のかっちょいい姿も見せることが出来た
まぁ
良かったのかな
ということでニャンゴロー(仮)頑張れよ
眠るように亡くなったとのことです
発見した際スマホで検索して”このケースは高額診療費が掛かる”という記事しか出てこなくても
きっとなにか違う理由を見つけて動物病院に連れて行ったと思います
自分にとって、病院に連れていく理由がなにか欲しかったんだなって
見て見ぬ振りをして立ち去る選択肢はありませんでした
亡くなった報告を受けた時に、獣医さんから簡易的な葬儀もこっちでしますと言われ非常に申し訳ない気持ちになり、
今回病院に連れて行ったのは自分だし、請求についても(そもそも連れて行く時に覚悟はしていたし)聞いてみたところ
”大丈夫です”とのこと
ただし続けて”(この病院で野良猫を診たということは)周りに言わないで下さいね”と強めに言われました
本当にかっこいいのは獣医さんでした
>治療費は原則は仕事を依頼した人(動物を持ち込んだ人)が負担するものなので、ボランティアをしてくれる先生がいたとしても「野良猫はタダ」と誤解してはいけない。/医師の応召義務で依頼者の支払義務は消えません
店の経営や雇われている人の生活に責任は取れないし、その店の太客でも出資者でもないので、ちゃんとして欲しいとかは特に無いよ
行く前にステーキ焼いたのは意味不明だけど(電話番号教えた意味)、
ステーキは一応提供はされたわけで。それを拒否しただけなのでしゃーなしだと思う
別の店で炙りをやった皿をそのまま手渡されて、うっかりそのまま受け取り、火傷をしたケースは、本社にクレームを入れて治療費払って貰ったよ
ちなみにその店の店長さんは500円割引きで片付けようとしとった
ランチ時にステーキ食べに行き、提供時間は15分と言われ、オーダーするも、25分経っても出てこない
しかも店が混んでる様子もない
あと5分で提供可能というので待つも、更に10分経っても出てこない
もう流石に待てないので出ますと押し切ったところ、
普通に満額料金を請求された、焼き始めてもいないのにだ (オープンキッチン)
まぁ店側にも店側の都合があろうと、満額支払い、じゃあ仕事が終わったあとに夜に食べに行きますと伝え退店、
その後、夜を待たずして携帯に鬼電
「ステーキ冷めてるんですけどいつ来るんですか?」とのこと
いい加減ウンザリして2300円だったけどみなさんで召し上がってくださいとお伝えしたよ
こういうのはウンザリしつつも仕方ないで許せるんだけど、他では許せないことはたくさんある
1. 店名晒さないの?
→ なんのために?
2. なぜ連絡先教えたの?
→ 本人確認のため。来店前に連絡して焼きたてのステーキが再提供されることを期待して
3. なぜ店は来る前にステーキ焼いたの?
→ わかりません。自由な人たちだなとは思いました。再来店時に焼いてくださいと言葉で伝え、その場で双方の合意を取る必要性があることを学びました。
→ 提供までやたら時間が掛かることは割とあります。
別のステーキ屋にランチ行った時も45分待ったよ、混んでなかったのに
大規模チェーン店ではなく、オーナーが常駐していない店で時々あるんだけど、
単純に解凍が間に合わなかったってヤツ(その感覚値も持ってないけどオーダーは取っちゃう)
ちなみにそこはお詫びとオマケをくれた
マニュアルがちゃんとしているところは、『すごく時間掛かる』とか『売り切れです』ってバイトでも言うけど、個人店は基本的に時給安いから、オーナーが不在な時は仕方ないね
ちなみに世の中には解凍出来てない状態でバーンとステーキ焼いたりする店とか、カチンコチンの状態の肉を提供してくる焼肉店とかあるぞ
それも特別安い訳でもなくて
食べ歩きが趣味なのでいろんな店見たよ
4. なぜ払ったの?
→ 払えって言われたから。こちらに時間の都合があるように、店側にも店側の都合があろうから。もしお店が「満額払え。でも再提供はしない」なら、それはお巡りさん呼ぶしかない
5. ステーキ提供されなかったじゃん?
→ 提供自体はされたよ。指定した時間ではなかったが。冷めたの食べたくないし、いつ来るんだ?がウザかったので、みなさまで食べてどうぞはしたけど
6. なぜ増田に書いた
→ 他では許せないことはたくさんある (チラッ
7. 許せないこと
→ 命や健康に関わること(大した怪我ではなかったが) 例えば、
別の店で炙りをやった皿をそのまま手渡されて、うっかりそのまま受け取り、火傷をしたケースは、本社にクレームを入れて治療費払って貰ったよ
ちなみにその店の店長さんは500円割引きで片付けようとしとった
→ 客単価高い店で道楽オーナーに無下な対応をされること。バイトは必ずしも店の意思では無いけどオーナーは明確に店の意思。例えば、
オーナーの子どもが大騒ぎしている。しかも危ない事してたので奥さんに危なくないですか?って言ったら
「このくらい平気ですので放っておいてください」
決して安い店では無いのにカウンターで隣の席の人、それもオーナーがプライベートで付き合いがあるっぽい人がタバコを吸い始める
嘘やろ・・・
XXがお忍びできたというアピールしているお店で
該当のステーキ屋にまた行く機会があったのだけど、注文フロー含めてシステム化されすごく良い店になっていた
創業者一族によほど出来るヤツがいたのかよほど出来るコンサルがいたのかは知らんけど
こういうことってあるのねって思った
在宅 → 有料老人ホーム → グループホーム → 病院の介護病棟 → 介護医療院
これからは、徐々に在宅でみることに重点を置くようにシフトしてきていると思います。
団塊の世代を親に持つ人は、まだ介護と言ってもピンと来ないでしょうね。
たぶん他人事でしょうね。自分もそうでした。ウチの親は認知症なんかにならないだろう、と。
でもその予想は見事に外れて今、重度のアルツハイマーで要介護5です。
在宅で、地域の人たちの協力を得て介護していきましょう、と言っても団塊ジュニアたちが自宅で親を介護できるでしょうか?
当然、親が要介護状態になったら施設に預けて面倒みてもらおうと考えている人がほとんどじゃないでしょうか?
毎日付きっ切りで自分の時間も持てません。それどころか睡眠時間を確保することも難しくなるでしょう。
ストレスは溜まるばかりです。
楽しいことがなく辛いことだけがいつまで続くか分からないままずっと肩にのしかかります。
だって生活の満足度が一番高いそうじゃないですか?今の30代、40代の人って。
笑っちゃいました。介護生活に入ったら生活の満足度なんて言ってる暇も余裕もありませんよ。
そういう世代の人たちが自宅で介護するんだから介護殺人が増えないはずがないんですよ。
覚悟しておいた方がいいでしょうね。もしかしたら自分が親を殺すことになるかもしれないって。
でも、気が狂うくらいに大変なんですよ。ホント。
で、もうひとつ。自分は、施設に預けるから全然大丈夫って思っているあなた。
全然大丈夫じゃありませんよ。
有料老人ホームで施設長が自信満々に言われました。「なにかありましたらこのボタンを押してくだされば、直ぐに職員がまいりますから。」と。
グループホームで職員のミスで顔面を床に強打したときに言われました。「こんなことは日常茶飯事ですよ。ご心配ならご自分で病院へ行ってください」と。
責任を追及して、治療費は出してもらいましたが、それから一気に状態が悪くなりましたが、なんの保証もないままです。
現在いる介護医療院は、今までで最低の施設です。エアコンの温度設定ができない。
全館冷暖房で温度調節はONOFFのみ。しかも湿度は26%という最悪の状況。
食事介助も手荒くてグイグイ押し込む感じ。
なにか要望でも言おうものなら、「それでは他の施設に移られた方がよろしいんじゃないでしょうか?」と強気で横柄な態度。
タイトル通り、私の友人はキャバクラで働き大学の学費を稼いでいる。
友人の名前をミカとしよう。ミカは今年の3月にバイトで知り合った友人で、大学2年生だ。誰もが振り返る、超絶ウルトラパーフェクトビューティーでキュートな女の子。
最初、ミカは心の壁が分厚かった。同い年なのに敬語を使ってくるし、やたら自分を卑下してこちらを持ち上げるしで、「絶対こいつ家がやばいな」と察した。
色々と力技を駆使して私はミカの心の壁を破って打ち解けることに成功した。ある日、ミカは私に複雑な家庭事情を打ち明けた。
ミカの家は所謂「機能不全家族」だ。カルト宗教信者の親の下で育ち、彼女は今も、恐らくその洗脳が抜けていない。
ミカの母は高校3年生の頃、癌で亡くなった。亡くなる前から、治療費が高額だから離婚したいだとか家族内で分裂が起こったり多くの問題があって、ミカは治療費を稼ぐために受験生ながらバイトに追われ、その上周りの大人は母親の死後処理なども全て彼女に押し付けた。
そんな中で勉強に集中できるはずもなく、成績は落ち、彼女は望んでいなかった大学へ進学した。
1年目は無利子の奨学金を月5万借り、祖母から残りの学費を援助してもらっていた。しかし家の家賃や自分と弟の生活費、そして母の治療費へ充てた借金を返す為に稼がなければならなかった。父親は単身赴任をしているが稼ぎが良くない。
彼女はキャバクラでバイトをし始めた。大学まで片道2時間かかるから、早朝に家を出て学校へ行き、夜は遅くまでキャバクラで勤務。そして帰宅・・・。
2年生になる前、借金完済の目途が立ったので、キャバクラを辞めた。そしてこのバイトを始めたということだった。
しかし今年の夏、ミカが通っている大学は祖母が進学を反対していた所だったこともあり、祖母はミカへの学費支援を打ち切った。ミカは、自分で学費を稼がねばならなくなり、キャバクラへ戻った。
私とミカが知り合ったバイトは、1年続けることを条件に採用される。だからミカはこのバイトを辞めず週2で入れ、キャバクラでも働き、学校も通い・・・と睡眠時間も休む暇もない日々を送った。
結果、ミカは倒れ、やむを得ない為こちらのバイトは辞め、稼ぎの良いキャバクラを続けることにした。
ミカがバイトをやめた後、私は電話で「キャバクラで夜まで働いて、睡眠時間もままならないまま早朝家を出て・・・って体に負担かけてまで、ストレートで大学卒業することにこだわる必要ある?」と尋ねた。
ミカは「母ちゃんの遺言に、4年制の大学を卒業して欲しいって書いてあったんだ~、今生きる意味、それがすべてって感じだから・・・」と言った。
「家の問題とか、自分を大事にすることを覚えなきゃいけないこととか、痛感したよ。精神科も受診した。大学も4年生になれば楽になるから、あと1年頑張れば大丈夫!」とミカは言う。
お母さんの遺言を守りたいのはわかる。遺言は故人からの最後の贈り物だから、大事にしたい。私も大切な人を亡くしたことがあるからわかる。
それでも、大学を卒業するのは、今じゃなくていいと思うし、私はミカに体を壊すような生活を送って欲しくない。ミカの家族は今までミカを大事にしてこなかったし、それが変わることは正直望めないと思う。
私のエゴだっていうことも、他の家の事情に口は挟めないことも、彼女の意思を尊重するべきであるのは分かる。
でも、長年家族や周囲に洗脳されて、真面目な気質に付け込まれ本来大人が負うべき責任を押し付けられ、間違った自己責任論を信じ込む彼女の意思通りにすることが良い結果につながるだろうか。
弟はまだ中学生だし、ミカは精神病の正式な診断が下っているし、二人とも公的機関によって保護を受ける権利がある。一度休んだって良い、というか休むべき。
それにミカは今までの苦労を鑑みると、どこでだって働いていける。大変だけれど、一旦働いて学費を確保してから通うとか、通信制を利用するとか、方法は他にもあると思う。学費の高い、今の私大に拘る必要もない。
勉強だって、私も自分の勉強に毎日追われているから一緒にするし、家から逃げたければ手段を一緒に考えるし実行を助ける。ご飯ならいくらでも奢る。
私が全て何とかすることができるわけではないし、自分の意見を押し付けるべきではないし、人の人生に介入する権利も、止める権利もない。ミカの人生だからミカ自身で考えて選択することだ。
2013年、静岡にある静岡パブリック・リレイションという会社で働いていた頃のこと。仕事中に腰を痛めて休業をして病院にかかった
仕事もできないし、治療費もかかるので会社に労災保険と休業補償を申請したところ、労災を申請するな、自己負担で治療をしろ、と脅しのような電話がかかってきた
ものすごい脅し口調で話すのでまともな会話もできないし、メールや内容証明を送っても返信がない
もともと適当な会社だとは思ってたけど、こんな対応をされるなんて本当に呆れた。
仕方ないので、静岡の労基署に相談をしたところ、私の担当になった若い女の人は、私のことをなんだかクレーマーのような扱いをして、会社と話し合いをしてください、としか言ってくれない。
どうすればいいのかも、とくに助言してくれない
三回ぐらい相談したが、その女の人はため息を付きながら、きちんと会社と話し合えば向こうも対応してくれますよ、というばかり
あたえまえだが、私の完全な勝訴で、言い分は100%通って、未払いの休業補償は支払ってもらった
けれど、そこまでの時間や手間は膨大で、私もかなり消耗した
たぶん、静岡の労基署がちょっとでも動いてくれていたら、静岡パブリック・リレイションもこんなパワハラみたいな態度は改めたと思う
労基署なんて、どうせ動いてくれないよ
日本の社会では、私のような力のない労働者は、泣き寝入りをするか、こうやって面倒くさい訴訟をして消耗するしかないみたい
いろいろとコメントを頂き、ありがとうございます
労基署によってはスムーズに動いてくれるところもあるようですね。労基署全てが駄目というような書き方をしてしまったのは申し訳なかったです。
静岡の労基署でこのようなことがあったという実体験で書きました
労基署には、相談ではなく、申告という形できちんと書類を揃えて行くと対応が変わるという意見も参考になりました
私は何もわからず、まずは労基署に相談という形で労基署に出向きましたが、事前に書類をきちんと揃えて申告をするという知識があれば少しは話しが変わったかもしれません。こういった役所は相談するところではなく、法律に沿って動かすところ、というコメントは印象的でした
こちらも細かく書いてあり参考になりそうです
色々あって親と仲違いして数年間連絡取らなかったんだけど、去年わりと重い病気が発覚してからまた親と連絡を取るようになった。
この病気の原因に親が少なからず含まれているので、当人達としては気にしているっぽい。
今日治療費の足しにしてくれとお金を渡された。今でギリギリなんとかなってるからいらないと断ったんだけど「こういう時くらい甘えればいいでしょ」と怒鳴られめんどくさいから受け取ってしまった。
ギリギリなんとかなってると言ったもののかなりきつかったのでお金があるのとないのではあるほうがいいんだけど…今のお金よりこれまでの人生の辛かった局面で助けて欲しかったというのが本音だった。
辛かった時に追い打ちをかけるのがうちの親だ。病気がわかって以来だいぶ丸くなりその言動に驚いたけど、過去の傷付いた自分は変わらないもんなんだな。
そしてこんなに素直に受け取れない自分もだいぶ悲しいやつだな。
お金を受け取ったらまたとんでもないことをされるのではという恐怖もあった。
24での結婚は周りに早いと言われたけれど、歳を重ねると妊娠しにくくなると知っていた。
私達には子沢山の家族を作りたいという共通の夢があったので結婚に迷いはなかった。
タバコも吸わず、お酒も飲まず、健康体型を維持し、お互いが初めての恋人で真面目に恋愛し、真面目に勉強して、真面目に働いて生きてきた。
結婚して2年たった。
子供はまだ出来ない。
完全に不妊症だ。
自分で出来ることはやり尽くした。いい加減病院に行こうと思う。
しかしこれからの通院頻度、治療費を考えると不安で押しつぶされそうになる。
1回100万の博打。
私たち夫婦は共働きで所得制限を超えるため国から何の援助も受けれない。
たばこを吸っている人たちが禁煙治療を受けるのは保険適応なのに?
ドラッグストアで買えば済むような湿布や薬も高齢者は90%オフになるのに?
だけど、受けれるサポートの基準はせめて同じであって欲しいと願ってしまう。
いくらかかるか分からない、先の見えない不妊治療に踏み出すのがとてつもなく怖い。
多額のお金を投資して本当に子供を授かることは出来るのだろうか。
懐と体と心を痛めながら私はこの治療に耐えられるだろうか。
そうだね、発達障害で異常なのかもね。
で、異常だったとして、どうすればいいという意見なの?社会で受け入れる以外に対処法ある?真面目な話。
発達障害者は、健常者からも5%ぐらい、20人に1人の確率で生まれてくるよ?
ダウン症みたいな遺伝子疾患と違って、発達障害は妊娠中の検査では全く発見できないよ?育つまでわからないよ?
治療すれば治ると思ってるの?現在の所、対症療法の薬や訓練はあるけど、完治させる方法はないよ?成長に従って何割かは自然に治るけど、半数は一生治らないよ?
で、彼らの治療費誰が払うの?国?国はよっぽど重度の奴しか助けないよ?はっきり言って、ファミレスで騒ぐ程度の軽度で、まだ子供でほっといても治る可能性あるなら、医者に行っても薬も何も出されず、「様子見ましょうか」で終わりだよ?
子供は薬に敏感だし、副作用で悪化したり後遺症残ったりする可能性あるよ?
そもそも、発達障害の医者にかかるのどれだけ大変だと思ってるの?東京か大阪、大都市圏にしかいないよ、そんな医者。いても、基本はすでに予約がいっぱい、何ヶ月も予約取れない。当たり前だよね、発達障害者は体は元気だから力強いやつもいるし、患者によっては「あんたがあの時あの薬を出したから、俺の障害はかえって悪くなった」みたいに逆恨みするやつもいるよ。精神科医も患者選ぶか、話聞くだけなら恨まれないこと多いから薬出さないか、どっちかになる。
というわけで、子供を精神科医に連れてったとしても、ファミレスで騒ぐ程度なら「それだけじゃ発達障害かわかりません」「様子を見ましょう」が大半。
発達障害っぽい子供を強制的に医者にかからせる制度にする?それ、医者の人件費財源どこ?医者にかからせたとして、薬出して治療する?
患者本人の選択なら副作用や後遺症は自己責任だけど、国が強制的に…ということであれば、後遺症起きた人は絶対後で薬害裁判起こすよ?
え、治療する気ない?発達障害者は国民じゃない、殺したり、国外追放してもいい事にする?
それ、憲法違反だよね。現実問題、憲法変えないとできないよ。この国、70年かけて改憲できてないけど、あなた改憲頑張れる?
え、改憲なんかいらない?とにかくそういう制度にする?それ、クーデターだよね。あなた、発達障害者のためにクーデター起こすの?
…と考えていくと、受け入れる以外に現実的な方法はない、と考えるのが普通だと思うけど、あなたは普通じゃないんだね。普通の思考をしてないよ?
かわいそう。普通に考えればいいだけなのに。
発展場(はってんば)とは、男性同性愛者の出会いの場所である。
中は暗く、顔もはっきり分からない男とアナルセックスまで至るのである。
発展場によっては、生が当然の場所さえ存在しており、HIVの温床だということは紛れも無い事実である。
ゲイがHIVにかかった場合、抗HIV薬を投薬する必要がある。
それらは月20万円の負担があるが、諸々の控除でほぼ無料になる。
それらの治療費は血税で負担するのだ。経験人数3桁と豪語するゲイとは違う、一般市民の人々の汗と涙の結晶なのだ。
HIVは治癒しないため、例えば30歳で罹患すれば70歳までの40年間分、つまり1億円程が注ぎ込まれる。