はてなキーワード: 最終戦争とは
zaikabou 最後の『おっさんのJK凌辱』と『JKのおっさん凌辱』は戦争にはならないので、ちょっと例えが悪いのでは…
いやマジでこれだわ
「誰かの萌えは誰かの萎え」であることは本当によくわかるんだよ
男向けでもおねショタものでショタの逆転はありかなしかみたいな論争もないではない
けどそこで、気に食わないものはただそこにあるだけで許されない、
互いの存亡を賭けた最終戦争だーみたいなノリで殴り合う必要なんかある?
他にも解釈違いだの公式ヒロイン叩きだの、あの界隈はいくらなんでも心が狭すぎるように思う
腐女子ってさ、そんなに世界が自分の思い通り回らないと気が済まないのか?
ワガママすぎんだろ
はあちゅうの件に対する反応でさ、
「社内の上下関係のもとで特定個人に対して行われたハラスメントと、童貞という概念・属性に対する言説は同列じゃないし、岸氏の方が悪質」
みたいなブコメやツイートちょくちょく見かけるんだけど、それって結構ヤバい論理じゃない?
その「童貞」って言葉、何かの拍子で「朝鮮人」とか「障碍者」とかになっちゃったりしない?
「童貞」でも「朝鮮人」でもあまりニュアンス変わってなくない?かなり危ういと思うけどなぁ、私は。
っていうか、多くの人は「どっちがより悪質かじゃなくて、どっちもだめだろ」と思って単にそれを表明してるだけだと思う。
今回は両者が同列かどうかはともかく、少なくとも地続きの関係にあるわけだから、そりゃ当たりはキツくなるよね。
そこにはあちゅう女史がガソリンかぶって突っ込んできたから炎上ポイントがずれちゃった、というのが今の状況なんじゃないですかね。
ヨッピー氏が今はタイミングが違うみたいなこと書いてたけど、彼女の言説に傷ついたり腹を立てたりしてきた人たちにとってはどう考えても今がそのタイミングなんだよね。
こればかりは今までの積み重ねの結果と言うほかない。
それでも彼女のツイートが自己正当化じゃなくて反省の弁だったら状況はかなり違ったはずなのにね。
(ってか元電通ならさすがにもうちょいうまいこと言えるだろとは思う)
まあそれでも私は告発を支持するよ。世田谷区在住のヴォルテール(童貞)なので。
でも例の「私はあなたの意見には反対だ、だが云々」ってヴォルテール自身の言葉じゃないらしいね。歴史上の人物の名言ってそんなんばっかりだ。
今後リアルさに磨きがかかって本物と見分けがつかないくらいになったら?
オナホールと女性の境目が曖昧になってくる未来が必ずやってくる。
歩くオナホールが開発される日がこないとも言えない。
歩くオナホールと歩くディルドが人類をあらゆる問題から解放するかもしれない。
歩くディルドがセックスを行うようになれば童貞も非童貞も用済みになり、そこに格差は存在しなくなる。
歩くオナホールがセックスを行うようになれば処女も非処女も用済みになり、そこに格差は存在しなくなる。
人類が用済みになった世界で歩くオナホールと歩くディルドが新しい社会を形作っていく。
やがて歩くオナホールと歩くディルドは人類を邪魔だと思い始める。
そのとき童貞も非童貞も処女も非処女もすべての人類が手に手を取り合って、歩くオナホールと歩くディルドに対して人類の存続をかけた世界最終戦争を挑むわけだ。
童貞かどうかはもはや問題にはならない。歩くオナホールと歩くディルドにとって邪魔なのは人類という旧時代の惰弱な存在様式そのものなのだから。
ついに童貞差別は終わりを告げる。オナホール開発は童貞を救うことになる。まず近い未来の快楽の提供、そして来るべき未来、世界最終戦争における真の平等の実現である。
よく似てると思うんだよね。共通点がいくつかある
・戦争を煽る
オウムもかつて最終戦争だのハルマゲドンだのと終末思想を煽り信徒を不安に陥れ
忠誠を誓わせた。安倍もやってる事はほぼおなじで北朝鮮からのミサイル攻撃やら戦争を煽り始めている
オウムもかつて自らが製造していたとされるサリンで攻撃をされているとサリンの恐怖を煽った
ちなみに北朝鮮がサリンを作っているなんて話は聞いたことがない
・理解者で周りを囲む
麻原も自分の思想に理解をしめすものを周りに囲み、そうでないものは排斥していった。その為に暴徒化したと言われている
安倍も同じく自分の考えに理解を示すお友達で周りを囲み暴徒化しつつある
オウムがかつて思想として掲げていた日本シャンバラ化計画。その内容は祭政一致の専制国家構想
オウムの思想を絶対化させようとしていた。安倍も同じように共謀罪を成立させ
実に鬱くしいね。
メディアを賑わせている指定暴力団山口組の分裂騒動。分裂の理由としてはカネをめぐる不満や、勢力を強める弘道会に対する古参組員の反発などが取りざたされているが、「そもそもの発端には、警察のいきすぎた徹底摘発の姿勢がある」と語るのは、元捜査4課(マル暴)の刑事として辣腕を振るい、現在は組織犯罪に対する企業コンサルティングを行う有村仁司氏(仮名・68歳)。
「暴力団対策法に始まり暴力団新法、組織犯罪処罰法、暴力団排除条例。法律による取締り強化が、ある程度の犯罪の抑止力に繋がっているのは事実だけど、現場で捜査をする刑事からすれば『しょせんは頭でっかちのキャリアが考えた机上の空論』に過ぎないと思えることも多々ある。現場の刑事にすれば、必死で集めた情報も、法律が施行される度に白紙に戻ってしまう。反社会勢力と対峙してきた俺の実感からすれば、暴力団による犯罪が多様化し、見えづらくなっていくのは、俺がマル暴の新米刑事だった第1次頂上作戦からすでに始まっていたんだよ」
有村仁司氏
「もし抗争が始まれば、これまでの規模とは比べ物にならない。まさに最終戦争になるよ」(有村氏)
第1次頂上作戦とは、昭和39年から44年まで行われた、映画『仁義なき戦い』でもおなじみの警察による暴力団壊滅作戦。高度経済成長のまっただなか、西日本を中心にした全国各地で抗争を繰り返す“秩序の破壊者”たる暴力団に対して、徹底した実力行使に出ていた時代だ。
「頂上作戦の結果、暴力団の地下組織化は進んでいった。確かに、東日本に比べて、西日本の暴力団は縄張り意識が薄く、暴力と頭脳さえ秀でていれば、よその組の縄張りを土足で犯してもいいという考え方なので、この対策は当たり前の措置。が、この事件以降、人間同士の対話が成り立っていた侠客が、だんだん会話のできない相手に変貌していったというのも事実なんだよね。ヤクザ並みに強面で、チンピラに対しては罵詈雑言でねじ伏せるといったマル暴が多くなり始めたのもこの頃だったかな。『俺たちヤクザは名前のとおり“ブタ”(オイチョカブで893はブタの目)なんだから、警察はもちろん堅気には礼を尽くせ』なんて話していた親分が、“警察は敵”と、途端に態度を変えたこともあった」
その後も相次ぐ警察によると取締り強化によって、武力行使による勢力拡大が封じられ、極道の金看板を掲げることもためらわれるとなれば、「カネを稼ぐために地下に潜るのは当たり前」と有村氏は続ける。
「そうして企業舎弟といわれるフロント企業が増殖するわけだけど、警察側にしてみれば、暴力団の組長や幹部が作って直接関与しているタイプのフロント企業には目を光らせることができる。けど、表面上は無関係を装って、暴力団の資金提供に寄与しているタイプのフロント企業の捜査は、資金の流れは功名に覆い隠されているし、難航を極めたね。山口組でいえば、そういったシノギ上手のヤクザが今の弘道会系で、山健組のように昔ながらのヤクザは、暴力団排除条例で弱体化した。銀行口座も作れなければ、生命保険契約も認められないんだから、資金力に差が出るのは自明だよ。第一勧業銀行ほか、大企業の幹部数十名が、総会屋への利益供与で続々と逮捕された事件があったけど、あんな大事件が長い間明るみに出なかったのも、“フロント企業の共生者”に対する捜査の難しさを物語っている」
武力闘争から頭脳戦へ。非合法の経済活動で裏マネーを増幅させる――そんな暴力団のシノギが膨張していく背景にあるのは、「大組織による全国制覇の副産物」と有村氏は推測している。
「郊外に大資本のスーパーチェーンが参入すると、地場の産業が衰退して多くのシャッター商店街が生まれるけど、あれと構図は一緒。小さな組がそれぞれの小さい縄張りを守って小競り合いを繰り返すだけなら、山口組がここまで肥大化することもなかった。肥大化を防ぐために、警察トップは暴力団壊滅を目指して暴対法、暴力団新法と取締りを強化していくわけだけど、大組織こそ表のビジネス活動をうまく利用しているからね。捜査4課の目に止まるのは、枝の枝の枝にある組や、一本どっこの小さな組が犯す、小さなシノギばかり。結果、小さな組織はどんどん潰れて、大組織はどんどん肥え太るっていう構図が生まれたわけだ」
暴対法によって、みかじめ料や恐喝など“暴力団的なシノギ”こそ減ったが、上部組織の摘発なしに弱体化は図れない。そこで、下部組織の犯した罪でも暴力団のトップをあげられる「使用者責任の追及」を可能にした暴力団新法が04年に施行され、08年にはさらにその使用者責任を拡大させる改正暴力団対策法が生まれる。
「裏社会に与えるインパクトは大きかったし、組織全体の萎縮化を図ることには大きく貢献した。ただ、取締りが強化されるほどに、暴力団は新しいビジネスモデルを確立して、それに対応できない組との間の格差は開くばかり。今回の分裂騒動の根っこにあるのもそういうことだろ。ただ、分裂したところで、根本的なシノギ自体は変わらない。現行の暴対法を元に警察が“与し易い”と判断した側――つまり神戸の側ばかりを狙うようになれば……」
完全に逃げ場を失うような締め付けは、また新たな火種を生み出す爆弾となることは過去の歴史が証明している。今後の成り行きを注視していきたい。 〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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神戸山口組の本部脇に設置された特別警戒所前で暴力団追放を訴える警察官ら=3日、兵庫県淡路市
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国内最大の指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)が分裂し、離脱派が結成した神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)が指定暴力団に指定されて今月で1年がたった。その後も抗争とみられる事件が全国で20件(13日現在)発生した。住民らは不安を募らせ、警察は警戒を強めている。
10日、淡路市。神戸山口組本部を兼ねる俠友会(きょうゆうかい)事務所で、神戸側の直系組長が集まる月1回の定例会があった。本部脇に掲げられた看板には赤い太字で「暴力団追放」。1週間前に開設されたばかりの兵庫県警の特別警戒所だ。捜査員が、出入りする組長の監視を続けていた。周辺に住む男性は「本部の存在は淡路島にとって大変な脅威。住民が一丸になって排除の活動を続けたい」と話す。
神戸山口組は5日、神戸市中心部にも新拠点を設けた。中央区二宮町3丁目の延べ170平方メートルの4階建てビル。登記簿によると、もともとは政治団体代表が所有していたが、3月下旬に所有者が変更。神戸側ナンバー2の若頭(わかがしら)の寺岡修・俠友会会長(68)に代わった。組関係者によると、「連絡所」として使用し、系列の組員が日替わりで当番をしている。
県警幹部は「淡路島は遠いので、少人数の幹部が集まりやすい拠点を作ったのだろう。組事務所とみなすべきか見極める」と警戒する。ただ、半径200メートル以内に小中学校などはなく、県暴力団排除条例で定めた組施設の設置禁止地域には当たらないという。
ここから西へ約300メートル先には、神戸市内で唯一の山口組直系団体の事務所がある。別の県警幹部は「新拠点は山口組ににらみを利かせる狙いがある。抗争の火種にならないよう監視を続ける」と話す。
ターミネーター1の時に未来からやってきた悪玉ターミネーターのパーツがサイバーダイン社に回収され、
オーバーテクノロジーであるターミネーターを研究した結果スカイネットの発明に行きついて、未来では最終戦争が起きてしまうことになる。
だからサイバーダイン社に潜入して、1のターミネーターのパーツを破壊して研究が進まないようにして未来を変えよう、というのがターミネーター2のストーリー。
終盤、無事1のターミネーターのパーツは破壊できるのだが、しかし2で来た善玉ターミネーターの処分はどうするの、という問題が残る。
増田が言うようにみんなで仲良く暮らしていたら、何か不慮の事態に善玉ターミネーターが機能停止したり強奪されたりして、
また研究に使われスカイネットを発明する原因になってしまう不安がわずかだが残ってしまう。
かといって善玉ターミネーターを未来に戻す技術は開発されていない。
よって、善玉ターミネーターのパーツ(特にシュワちゃんが頭を指さしたように、頭部CPUチップ)は完全に破壊するのが、最終戦争を回避する唯一の完璧な安全策だった。
社会というものは、カースト制度のような階級制度が無くても、自然に人口の6~7割りが、親の職業と同じ職業に進むということが、
階級を越えるタイプというのは、その一族の中では変わり者の新種になる。通常、人口の2~3割ぐらいがこれにあたる?階級を越えるには、それなりにエネルギーがいる。
この一族とは異なる新種タイプは、独特の感覚や思想をもっている。ある意味、特殊な資質の持ち主。2つ以上の階級を眺めることができる。
しかし、従来職業がなくなり、新しい職業に就かざるを得なくなった場合は、強制的に皆で開拓者にならないといけなくなる。
無くなった従来職業とは、武士とか、農業とか、職人とか、神官とか…。
これが大変革期。大流動時代。
それは人口の5~6割かもしれない。
自分で選ぶというよりも神様から要請を受けて、回ってくるという感じになるかもしれない。
思いもよらなかったものが来るかもしれないが、これが変革期なのだと人生を楽しもう。
無論、どの階級が楽か?というものはない。それぞれの階層にはデメリットとメリットはある。
追記
大衆の知らない内に終わるかもしれない。
増田はすごいよ。
それ上出来だよ。
少なくない割合の人は「人生に意味はないとわかった」あとに「意味のない俺が生きている意味」とか「俺が生き続けなければならない理由」とかを探して地獄の第2ラウンドが始まるんだ。
1個手前で「人生に意味はない」って自分で言ってるのに、その苦痛がつづく。「(俺が苦痛なのに)あいつが幸せそうな理由」とか「(俺が地獄なのに)この世が業火に包まれてない理由」とかを探して悪鬼のような形相で世界に戦争を仕掛ける奴もおおい。たとえば「Webで気が狂ったように生活保護のやつを叩く」ひととかって事実存在して、それってはたから見たらあんまりにもちんけでとるに足りない行為だからそうは認識されないけれど、彼ら個人の中では世界最終戦争だったりする。「自分より下」が幸せに生きていると、彼らの生きてる世界が壊れてしまうからだ。「彼らが信じるに足る(と夢見てる)信賞必罰の神が監視して導いてくれる世界」が壊れてしまうので、理不尽が許せない。そこにたいして全存在をかけて戦争を開始してしまうんだ。
(もちろんその「自分より下」ってのが妄想だろうとか言うツッコミはあるだろうけど、ここで意味があるのはどこまでも内面的真実であり主観なのでそういう批判は彼らに届かない)
増田はそういう自意識の地獄に行かずに済んだんだし、これからは穏やかな気持ちで友人や同僚と好きな仕事や趣味に好きなだけ打ち込んでいいんだ。結果にとらわれないからきっとストレスも減る。そのほうが実力が出せるよ!
まずはじめに、マンガ「ナウシカ」をお読みになっていない読者のために、そのあらすじをやや詳しく説明しておこう。
すでに多少説明したことでもあるし、本書の読者であれば、マンガ「ナウシカ」を読んでおられなくても、すでに何度となく
テレビで放送され、どこのレンタルビデオショップにも置いてあり、へたをすればほとんど国民的映画扱いのアニメ「ナウシカ」
をごらんになっているであろうから、アニメと漫画双方に共通する限りでの設定の説明は省略する。
しかし、漫画「ナウシカ」のストーリーはきわめて複雑に錯綜しているため、必ずしもテクスト通りには整理できないがご容赦いただきたい。
もちろん、この記述で納得なさらずに漫画「ナウシカ」のテクストに実際に当たられることが一番である。
物語の発端はアニメ「ナウシカ」と同様に、風の谷」付近の「腐海」でのナウシカとユパの再会、ユパの風の谷訪問である。
平和なこの国も別転地ではなく、「腐海」の毒は確実に浸透し、人口は年々減り続けているし、近々始まる戦争にナウシカは
時期族長として、病める父、ジルに変って、同盟宗主国トルメキアの軍に従軍しなければならない。
そんな時、谷付近で不時着した飛行船から隣国ペジテが同盟国であるトルメキアから滅ぼされたとの報が入る。
飛行船に乗っていたペジテの姫ラステルはいまわの際に、ナウシカに謎の「秘石」を渡し、それをトルメキアの王に渡すことなく
兄の元に届けるように依頼する。
ペジテ避難船の動向を察知したトルメキアの部隊は程なく、風の谷に現れ、谷の代表として対峙したナウシカと一瞬即発の事態
の空気が流れるが、ユパの仲裁によって事なきを得る。しかしその際トルメキア兵を一人殺めてしまったナウシカは自分の中に
眠る力と凶暴性に恐怖する。
出発前夜、ユパはナウシカが管理する城の地下最下層にある部屋に案内され、そこでナウシカが管理する「腐海」の植物群を
目にする。通常の「腐海」の環境下では瘴気を発する植物群も、清浄な地下水と土で育てれば、毒を発しないのである。
これを見てユパは腐海の生態系が土壌中の有害物を還元して無害化し、かつての産業文明が汚染した地球環境を浄化している
という自らの仮説に確信を抱き、独力で実験的に結論に到達したナウシカこそ、人類の未来を握る存在だと直感する。
ナウシカは谷の将来のためにあえて、若者を残し、老人達ばかりの戦闘従者率いて、ガンシップ(小型の戦闘用高速飛行艇)とバージ(艀
ガンシップに牽引されて滑空する輸送用グライダー)で、近隣の、同じく「腐海」のほとり(この地域は「辺境」あるいは「エフタル」と呼ばれる。)に位置する小国家郡の軍勢とともにトルメキアの部隊に従軍するべく出立する。彼女達が合流する部隊の長はトルメキアの第四皇女クシャナである。彼女は本来一大軍団の長であるが、自軍の兵力の大半を主戦線に召し上げられ、今はペジテ攻略のためのわずかな兵力しか手元にない。彼女の任務は当初、ペジテで偶然発見され、その危険性を察知したペジテ当局によって封印された最終戦争「火の七日間」の超兵器、巨神兵の奪取だったが、其の復活の鍵である秘石の紛失によって当面巨神兵は役に立たない。
ついで新任の参謀クロトワによって、現有兵力プラス辺境諸族の同盟軍によって「腐海」を突破し、主戦線とは別方向から遊撃を行えとの指令が中央からもたらされる。彼女の側近たちは激昂し、この作戦自体が彼女の政敵である兄皇子たちによる、彼女を陥れる為の罠ではないかと憂慮するが、クシャナはおとなしく指令どおりに行動することを決める。
クシャナの軍とナウシカら辺境諸族の軍は「腐海」上空で合流するが、ランデブーポイントに突如ペジテのガンシップが飛来し、攻撃を仕掛けてくる。それはラステルの双子の兄アスベルであった。攻撃に巻き込まれて風の谷のバージは牽引ロープを切られ「腐海」に不時着する。
初めて本格的な戦闘行動に直面したナウシカは、機敏な行動でバージを不時着へ誘導し部下の命を守ったものの、殺戮に軽いパニック状態になりテレパシーでアスベルに攻撃をやめるよう呼び掛ける。
そのため隙を作ったアスベルもまた、クロトワの操るコルベット(戦闘用高速飛行艇)撃墜され「腐海」に不時着する。
「腐海」に降りてバージを救ったナウシカは、そこで「腐海」の主とも言える巨大な蟲王蟲と接触し、アスベルの生存を察知し、ただ一人メーヴェ(一人乗りの動力凧)に乗って救出に向かう。辛くも生き残ったアスベルは「腐海」の蟲たちを殺しすぎ、蟲の群の集中攻撃を受けていた。
ぎりぎりのところでナウシカはアスベル救出に成功するが、二人して「腐海」最下層へ落ちてしまう。気を失ったナウシカを守ろうとするアスベルの前に現れた王蟲は、ナウシカを小サキ者と呼び、彼女がそう望むから殺さない、早く去れ、自分達は助けを求める遠い南の森へ行く、と言い残して去る。
「腐海」最下層は瘴気が無く、空気も水も清浄な場所であった。ここでナウシカは「腐海」が地球環境を浄化しているという自らの直感の裏づけを得る。そしてナウシカとアスベルはメーヴェで「腐海」から脱出するが(ここまでで単行本第一巻)
軍事は詳しくないからよく分からんが、総力戦だの最終戦争だのは昔の話だろう。
常に頭数が必要、とか海外展開します、ってことなら札束でひっぱたいて正社員として教育コスト掛けてくほうが楽よね、と。
徴兵制の最大の強みというのは、ガンガン若者とってガンガン除隊させることで、予備役を大量に社会に確保できること。
有事になってからかき集めて、平時の規模に比べて何倍もの兵力を得ることができるわけ
だから国家の存亡をかけた最終戦争、みたいなのとそこそこ不可分なもんだと思うよ
アメリカにお付き合いして戦争行こうよ、みたいなノリなら志願制でやったほうが政権への批判減るのは間違いないし
追記:カギカッコのひとつでも書いといた方がよかったのかな。そういう総力戦()を志向しないとと成り立たんような今んとこ要らないもので
左翼さんがたは軍靴の音で乗っかるのが普通に正しいし、そこをちゃんと正面からやり続けることをネトウヨとしては支持するよ、と
電撃訪朝狙う民主政権&小沢氏資金捜査は?2010年のニッポンを青山ズバリ
ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid766.html
「ああー」
「つまりチキンレースっていうのはですね、その、お互いに車に乗って、その、崖っぷちにドーッと走って行ってですよ、どっちが先に怖くなって逃げるかっていうね、そういうのをチキンレースと言うんですが、検察と小沢さんがそれをやってる段階なんですよ、本当は。で、検察はすでに、任意でいいからお話を聞きたいと言ったと。で、小沢さんはもちろん、選択肢としては、まずそれを受けてですよ、そんな4億円なんて俺は知らないと、あの、突っぱねると。で、突っぱねて、検察が、ああそうですか、ご存知なかったんですねって終わるっていう保証は、小沢さんにも今はもう持てないわけです」
「なるほど」
「ご自身としてもおそらく。そんなこと言うんだったら、逮捕して、その、証拠固めをしますってことあり得ますね。あの、通常国会の開会は1月18日ですから、まだギリギリ時間があるわけですね。で、それからあの、そうじゃなくてですよ、その、小沢さんがその任意を、もう断ると。そんな時間はないと、忙しいんだってね、あの、さっきも(VTRの中で小沢氏が)色々いちゃもんばっかりつける世の中だって言ってるようにね、うるさいって言ってやった場合、じゃあ検察の側はどうするのかと。検察が任意でやろうとして駄目だったら、ああ、これあきらめましたというようになるのか。そうじゃなくて、ああ、任意断るんですね、じゃああなたを逮捕しますと、ね、いうようにやるのか」
「そこまで言えるのかと」
「うん。検察も小沢さんもそれギリギリのところで、こうやって走ってるっていうところなんですよ。だから今日はそのタイミングでもあるから、僕はほんと身震いするぐらいの今、緊張感を感じるんですね。