今後リアルさに磨きがかかって本物と見分けがつかないくらいになったら?
オナホールと女性の境目が曖昧になってくる未来が必ずやってくる。
歩くオナホールが開発される日がこないとも言えない。
歩くオナホールと歩くディルドが人類をあらゆる問題から解放するかもしれない。
歩くディルドがセックスを行うようになれば童貞も非童貞も用済みになり、そこに格差は存在しなくなる。
歩くオナホールがセックスを行うようになれば処女も非処女も用済みになり、そこに格差は存在しなくなる。
人類が用済みになった世界で歩くオナホールと歩くディルドが新しい社会を形作っていく。
やがて歩くオナホールと歩くディルドは人類を邪魔だと思い始める。
そのとき童貞も非童貞も処女も非処女もすべての人類が手に手を取り合って、歩くオナホールと歩くディルドに対して人類の存続をかけた世界最終戦争を挑むわけだ。
童貞かどうかはもはや問題にはならない。歩くオナホールと歩くディルドにとって邪魔なのは人類という旧時代の惰弱な存在様式そのものなのだから。
ついに童貞差別は終わりを告げる。オナホール開発は童貞を救うことになる。まず近い未来の快楽の提供、そして来るべき未来、世界最終戦争における真の平等の実現である。