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はてなキーワード: 特定非営利活動促進法(NPO法)とは

2009-07-17

後半部分検証

http://anond.hatelabo.jp/20090716142012

その2検証

とりあえず気になるところだけ。

特定非営利活動促進法(NPO法)は、橋本内閣が作った仕組み(実際の成立は倒閣後)で、

これによって、現在のような法人お金持ちのところに、日本ユニセフ協会節税担当

出向いて税金控除の仕組みを説明して、寄付金を貰ってペイバックできる仕組みを作った。

NPO法以前の日本ユニセフ寄付金25億>施行後、週刊誌などで

話題になった2001年で100億オーバー現在は170億円)

つまり、橋本の集金システムの遺産を受け継いだのが野田ってことで、この急成長時に

活動費の経費計上が必要になって、水増しのために選ばれたネタ児童ポルノ法


なんだコレ?

節税担当が出向いて税金控除の仕組みを説明して、寄付金をもらってペイバック?

企業Aから日本ユニセフ協会に1億円寄付(半分税金に取られると考えると、実質5000万円)

5000万円以上を企業A(または代表取締役とか?)にペイバックするということ?

こんなのあるはずないでしょ・・。

http://hirok52.blog78.fc2.com/blog-entry-271.html

ざっと募金額が156億円、カード販売で11億円の収入があったようです。

諸々込みで約170億円の収入

一方支出

UNICEFへの支出が146億円と約86%を占めています。

事業費が17億円、10%程度ですね。

これは各種広報資料の作成費や、募金告知関連費となっています。

17億円の事業費でこのペイバック分を賄っているんですかね?

よく非難されているDMの送付とかも、この事業費から出ているわけですが・・。

本当にペイバックをしているのであれば、この事業費はもっと膨れてこないとおかしいはずです。

と書くと、UNICEFへの支出を146億円もしていないのでは?と疑う人もいるのでは。

http://hirok52.blog78.fc2.com/blog-entry-376.html

ではこの133,940千ドルという数字に妥当性はあるのでしょうか?

こちらの記事に書きましたが、

日本ユニセフ協会2006年度のUNICEFへの支出額は14,679百万円。

2006年為替相場は1ドル115円程度でしたので、

14,679百万円 ÷ 115 = 127,643千ドル

若干の差が生じていますが、これは為替相場の差異と、

日本ユニセフ協会の年度が4月1日から3月31日ということに起因していると考えられます。

UNICEFの報告書は1月1日から12月31日

当たり前のことなのですが、日本ユニセフ協会の年次報告は正しいことが推測されます。

また、日本ユニセフ協会UNICEFに対し非常に大きな貢献をしていることが見て取れます。

UNICEFグルになっていない限り、ペイバックなんてことが行われているとは考えにくいかと思います。

2009-07-16

野田やユ偽フが児童ポルノ法成立に異常に執着する理由

67 名前:名無したちの午後[] 投稿日:2009/07/15(水) 19:06:12 ID:Ri6AOHxB0

その1

2013年最終戦争の年になるだろう。

日本ユニセフ協会現在、特例財団法人として活動しているが、

この制度2013年11月に廃止されてしまう。

この時点で公益財団法人に移行できないと

特例公益増進法人の指定を受けられなくなってしまう。

特定公益増進法人への寄付は一般の寄付金控除枠とは別枠で損金算入できる。

これが日本ユニセフを通した寄付ルートの最大のメリットであり、

彼らはなんとしても死守しなくてはならない。

もし公益財団法人への移行に失敗すると一般財団法人となってこのメリットを失う。

さらに一般財団法人への移行も失敗すると解散しなくてはならない。

日本ユニセフ協会が単なる民間団体であり、国連ユニセフとは別の国内組織

すぎないという事実が一般に知れ渡ると、天下り利権団体として国民に廃止論がわき起こる。

それを彼らは一番恐れている。

彼らは2013年までなんとか廃止論を覆い隠し、特定公益増進法人認定を受けるためには

児童ポルノ撲滅を錦の御旗に反対意見封殺し、大きな実績をあげようと必死なんだ。


69 名前:名無したちの午後[] 投稿日:2009/07/15(水) 19:07:06 ID:Ri6AOHxB0

その2

野田聖子の場合は、日本ユニセフ協会東郷副会長ってのがバックにいて、

野田東郷に 認定NPOの便宜(寄付金が税控除される)を図ると共に、

自身のNPOも立てて、医師会看護婦会を理事に引き入れて、集金システム確立した。

当時、認定NPOの数は野田の”ひまわりの会”を含めて、わずか8。

表向きは広く受け付けていても、議員などの根回しがないと、認定NPOにはならない構造

あって、現在もそんなに変わってないので、95団体しか認定されてない。

で、野田東郷のツテ(医師会看護婦会)のNPOひまわりの会”を立ち上げたときに

大学の後輩のアグネス・チャン東郷に紹介し、東郷アグネス親善大使に取り込んで

いったんだわ。

で、この仕組みを作ったのは、当時母親から引き継いで

日本ユニセフ協会の理事になっ いた橋本龍太郎

特定非営利活動促進法(NPO法)は、橋本内閣が作った仕組み(実際の成立は倒閣後)で、

これによって、現在のような法人お金持ちのところに、日本ユニセフ協会節税担当

出向いて税金控除の仕組みを説明して、寄付金を貰ってペイバックできる仕組みを作った。

NPO法以前の日本ユニセフ寄付金25億>施行後、週刊誌などで

話題になった2001年で100億オーバー現在は170億円)

つまり、橋本の集金システムの遺産を受け継いだのが野田ってことで、この急成長時に

活動費の経費計上が必要になって、水増しのために選ばれたネタ児童ポルノ法

児童ポルノ法は1997年12月に日本ユニセフ内で考えられ、

1998年からロビー活動し、1999年に成立していて、日本ユニセフ協会

急成長の土台(新しい組織の表の顔)を作った切っても切り離せないネタになっているので、

野田はそこがらみで、異常に規制燃えるんだよ。

野田政治資金の源泉だからね。

まあ、日本ユニセフ協会の自社ビル落成時(2001年)に騒がれた話なんで、

結構みんな 忘れてるよね。

 
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