はてなキーワード: 放屁とは
ブコメ以外は受け付けません。
※追記 13:47
sny22015 押されて泣いた?
まんじゅうは好きです。
「好きにしていいよ♡」と言われたので本番代はタダです。
オレ、二次元には興味ないんだ。
srgy 臭股間?
無臭股間
kre オナクラってなに?
夢の国です。
オレ、映画には興味ないんだ。
白浜とか行ってみたいな。
オレ、ア○ナルはまだ未開発なんだ。興味はあるけど。
ごめん、オレには理解できなかった。
オレのために泣いてくれるなんて嬉しいな。
kisiritooru ホマミキサー?
ダンスは昔やってましたよ。
nakoton ねばねばして痒そう
オレ、我慢汁多い方なんだよ。。。
争い事はオレ嫌いなんだ。
onigashira_3 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️
🤢🤢🤢
※追記 15:32
そろそろ休憩行ってきますね。
※追記 17:38
続き書きますね。
それは言っちゃダメですよ。。。
masumizarumasumizaru オナラクラブ……それは放屁の芳しさを楽しむ大人の集会!本番とはつまり漏らしたということ。増田も大人になったな
ありがとう。オレは一皮剥けたよ。
ごめん。オレ、ゲイじゃないんだ。
水分多めにすれば大丈夫だよ。
roirrawedoc こういうのをそのまま真に受ける知性の低いお客様が殺到して本番強要して事件になる。風俗では良く知られた現象。
crosscrowcrosscrow オーナーズクラブで本番とは日本語でおk。私もスーパーカー乗り回したい人生やった…。
オレ、車には興味ないんだ。。。
オレ、アニメにも興味ないんだ。。。
オクラは大好きですよ。
tsutsumi154 オマルクラブで快便
下ネタやめてください!
Lifehackerさんに怒られますよ?
ニューオータニ行ってみたいっす。
ホテルだよ。
bienbienbienbien なんでID2回繰り返してるの?繰り返してるの?
どういう意味っすか?
そういや過去にオナホ買ったことあるけど1回使って虚しくなってすぐ捨てたこと思い出した。
onigashira_3 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️ 🙏🙇♂️
💩💩💩
そろそろ会社出るのでまたお返事書きまーす。
21:06
箱なんてオレ書いたかな。。。?ちゃんと読んでね♡
いい会社です。
broccomini オクラのつぶつぶがいいんだろうか?それともネバネバ?
どっちもかな?
ごめん、何も考えてなかった。
norikki オレも逝くからおせーて
できるやつはどこ行ってもできるよ。
できないやつはどこ行ってもできない。
ありがとう。久しぶりに人に優しくされた気がし・タ・ヨ。。。
kitayama 痛いところない?腫れてない?
shikiarai 本番はいつ以来?
1ヶ月ぶりくらいかな。
wktk_msum *は?
*はまだ未経験デス。。。
なぜあれをネタにできるんだ。
と心底思う。
かくいう俺はホモである。政治的に正しく表現するとゲイである。LGBTである。
だから面白さが分からないんだろ、と言われればそうなのかもしれないけど、
淫夢が流行り出した前後の音MAD界隈のことはまだ記憶に残っている。
某海外ゲイAV、某草加、某フェチ系ビデオ、某熱血テニスプレイヤー。
どれもまあわかる。
筋肉ムキムキの外人がパンツの奪い合いしてるなんてシュールで面白いし、さらに空耳のオプション付き。
草加に関しては宗教勧誘ビデオのワンシーンをリズムに乗せるという面白さに加えて素材がベテランお笑い芸人である。
容赦のない放屁音を連打するフェチ系ビデオは小学生的な感性を思い出させてくれたし、
脈絡もなく熱弁を振るうテニスプレイヤーも勢いで笑わせてくる。
ニッチな界隈のさらにAVという役者が限られた状況で、何とかエロの前後に前戯的な小芝居を挿入しようとした結果、
壮絶な棒読み学芸会が爆誕してしまい、冷静な目線で見ると滑稽で仕方ないというのは確かにある。
男がちんこ勃起させてアヘアヘ言ってる光景なんてノンケから見たらグロ中のグロ中じゃないの?
プロ野球選手が男相手にンギモヂイイ!!とか言ってる猿芝居の面白さがそのグロさに勝ててるとは到底思えない。
何故日本人が演じてるホモAVなんて鳥肌の立つような(とあえて表現する)映像をチョイスしてるのか。
「やらないか」→「パンツレスリング」の系譜は理解できても淫夢に関しては理解が追い付かない。
そういうのが平気な人もいるんでしょ、で済ませるには淫夢のミームはあらゆる場所でみかけるし、
ミームだけ独り歩きしてるのかと思いきやAV本編のフル動画は検索上位にヒットする。
一部だけで受けている、とするには無理のある存在感だ。
淫夢のミームが浸透する流れをホモフォビアの視点で語る人もいる。
いわゆるヘイトなのだと。ゲイが嫌いだからネタとして、オモチャとして消費しているのだと。
…しっくりこない。ヘイトとってないのに消費されてる人たちはなんなんだ。
修造は嫌われてたのか。OMMC姉貴の愛称で昨年親しまれた彼女は世間から嫌われているのか。
そんな馬鹿な。
というわけで、現状どの視点から切り取っても淫夢の愛され(と言っていいだろう、もはや)ぶりは
・寝ると偶に息が止まる
⇒息が止まると苦しくて起きるから死なない。なのであまり深刻ではない。
・腰が痛い
⇒完全にじじいでワロタ。
・ち○こが全自動で震える
⇒き○んたまとか精子の管とかが震えるのは以前にも経験があったがマイリトルボーイ本体が震えるのは初めて。単純に恐怖。
⇒偶に漏れたことを確信して、急いでトイレに確認しに行くけど十中八九漏れてない。謎のセルフドッキリ。
⇒たまにっつか一回しかないんだが。あれは怖かった。勉強しすぎて頭おかしくなったのかと思った。二度寝したら治った。
・腹が鳴る
⇒お腹すいてるわけじゃないのに腹がギュルギュルなってる。もしこの音が周りに聞こえてるなら放屁野郎だと思われているに違いない。恥ずかしいな。
・便秘
全身+VIO脱毛を始めて半年。まだ生えてくるけど薄くなった感はあるといった程度の段階。
正直VIOはどうでもよかったけど全身とセットなら大して差額もないので一緒に契約した。
Vは量と面積減らしつつ自然な形で残して、IとOは全照射の予定。
VIOなんてそれまでショーツからはみ出る部分を軽く剃るぐらいで特に気にしたことなかった。
でもIとOの毛がなくなるとこんなに爽やかな毎日が送れるならもっと早く知りたかったよ。
Iラインは最初の数回だけ全照射した後、上の方だけ少し残そうかと思ってたんだけど快適すぎて全回照射することにした。
なにが素晴らしいってI周辺がスベスベぷにぷにでめっちゃ気持ちいい。
仕事中、トイレのついでに自分で触って癒やされてしまうレベル。触ってるときは笑顔になる。
今まで毛が生えてるのが当然だから気にしたことなかったし脱毛してる人と寝たこともなかった。
むしろ触った時にフカフカしてて気持ちいいと思うことも多かったのに、やっぱスベスベのが強い。
もし自分の彼女がこの状態だったらすごくすごく嬉しい。今後は彼女ができたらお金払うからIとO脱毛してきてって言いたい。
もうちょっと実利的なところで言うと、トイレで拭く時も楽だし、何度も無駄に拭くことがなくなった。エコである。
生理のときのトイレ滞在時間もかなり短縮されて仕事の効率が上がったと言える。
ケツ毛気にならないとかいいつつ、たまに拭きついでに毟ってたしね。(O近辺は不思議とあんまり痛くない)
これ毛穴に細菌入る可能性があるからやめたほうがいいらしいよ。
ただ小をするときに水流が左右にブレる確率があがった気がする。でもそもそも拭きやすいからこんなことは些細な問題だ。
他にも強いて言うなら放屁サウンドのダイレクト感が増した気がするのもマイナスかな。
ケツ毛には屁の音を吸収してマイルドにしてくれる効果があったなんて脱毛するまで知らなかった。
もともとそんな濃い方ではなかったので気にしたこともなかったのにショーツの中のモサモサ感が減ったのを実感してるので、濃い目の人が脱毛したらさぞ爽快だろう。全身は高いけどVIOだけなら手も出しやすいしみんな脱毛しよう。すね毛とか脇毛剃るの面倒くさいと思ってたけどそんなことよりVIOで頭がいっぱいだよ。
毎日嫌なこともあるし最近残業も増えてきたけど尻の毛がなくなるだけで笑顔になれるなんてお気楽な人生である。
それもこれもケツ毛のお陰。今までありがとうね、ケツ毛。
(追記)
混乱させたみたいだけどこれはレズの日記です。皆が夢見る綺麗なレズじゃなくてごめんな!
確かに男性の場合もVIOって言うのかな?男性でもVOはあるし、その間にあるやつはIで合ってる気がする。
でもヤシの実エリア(毛生えるよね?)はなんだろう、VIooOでどうだ。
照射回数は今3回で、IOが他の部位に比べて効果の差があるようには感じてないな。
今のところ痔はないけど、踏ん張りすぎて脱腸気味っていうの?中の肉塊が1cmぐらいでてきちゃうことがあるのが悩みです。(昔からなので脱毛は関係ない)
唐突に、何の文脈もなく、うんこを漏らしたくなることがある。街を歩いているときやカフェでコーヒー飲みながら本を読んでいるとき、誰かと真面目な話をしているとき、談笑しているとき、何でもない日常の一コマでうんこを漏らしたい衝動と戦っている。正直漏らしても何のいいこともないのは理性では承知しているつもりで、お前は何と戦っているんだ状態だが、もはやこれは衝動と言っても良いぐらいの強度で、僕の頭と主に肛門周りを強く刺激してくる。
特に、誰かと会話しているときに、「うーん、これは」とか「うーん、違うんじゃない」とか、うんこを想起させる発言をされた瞬間が一番やばくて、その瞬間僕の大臀筋に緊張が走る。
そんな衝動と日々戦っていると、自分のこの衝動と犯罪者のそれが似ているのではないかと思ってしまうことがある。「魔が差して」痴漢してしまったり、「衝動的に」通り魔をしてしまった犯罪者と自分は同じなのではないかと思うと身震いするような空恐ろしさを感じる。
人混みの中で急にうんこでも漏らしたら確実に僕は異常者扱いされるだろう。それが、「我慢したんですが便意を耐えられずに」であればある程度仕方がないとする向きもあるだろうが、「排便衝動に耐えられなくて積極的に」だと完全にアウトである。
自分のこの衝動を見つめ直して見ると、「今、誰も俺がうんこするなんて思ってもいないだろうな」と感じる場面で特に便意が強くなる気がする。日常感が強ければ強いほどその欲求は高まる。おそらくだが、大層に言えば、予定調和からの脱却欲求があるのだと思う。つまり、相手の裏を掻いてやろうという気持ち、といったところか。
宮台真司がかつて喝破したように、我々は大きな物語を喪失し、終わりのない日常を生きている。その日常の断絶という物語を生む道具が私のうんこなのである。うんこによって日常は非日常と化し、そこから新たな物語が生まれる。もちろん、僕個人の物語が大きく変わるだけで、世界は何も変わらないだろう。でも、少なくとも誰かと朗らかに談笑している途中に僕が唐突にうんこをすれば、その日は僕の人生の大きな変化点になるに違いない。それが僕にとって良いことか悪いことかは分からないが、僕はそうなるのを心のどこかでは期待しているのかもしれない。
だから、クーラーボックスに入るコンビニ店員やおでんをつんつんするユーチューバーを見たときはよく分からない親近感と憧れに似た気持ちを感じたものである。
なので、彼らのニュースとその後の炎上を目の当たりにした僕は他人事とは思えなかった。もし僕が彼らに先んじて渋谷のホコ天でうんこしていたらきっと僕も彼らと同じ目にあっていたに違いないからだ(大阪なら何事もなく許される気がする)。逆に言うと、彼らを親の仇のように批判していた人たちはああいった愉快犯的な衝動が一つもないということで、それはそれで羨ましい気持ちにもなる。
もちろん、上で述べたことはただの欲求であって、本当にうんこすることは今後もありえないとは思っている。そこが僕と炎上した先人たちの超えられない差と言えばそうなんだろう。だがしかし、日常の一コマ一コマでこれからも便意と戦っていかなければならない人生を思うと、若干暗い気持ちになってしまうのは否めない。そんなときは、老人になったら嫌でもすることになるんだから、と自分を励ましたりしている。
おならをすると少し衝動が和らぐということだ。だから、僕は(もちろん相手は選ぶが)時々唐突におならをするようにしている。談笑中に唐突に放屁。ごめん、屁こいた。ガハハハハ。といった具合である。
うんこの代替としておならというのは分かりやすい。使う部位も一緒なのも良い。そんなわけで、日々どうしようもなくなったときはおならでお茶を濁しているのだけど、最近どうもおならでは満足できなくなっている自分に気づく。
これらおそらくだが、おならが僕の中で日常化してきているのだと思う。もともとは談笑という日常の風景に対するカウンターパンチがおならだったはずが、談笑+おならがセットになって僕の日常となってしまったのだ。
これは、影で「おなら野郎」と罵られるという犠牲を払いながらも、うんこよりはマシと放屁をし続けていた僕にとっては由々しき事態である。代替品としてのおならが通用しなくなってしまった僕の日常にはもはやうんこしか残されていないのではないか。
それだけではない。この事実は、もし僕が忌憚なくうんこをするようになったとしても、それはまた新たな日常の到来を意味しているのである。
朝3時、腹が張る感覚で目覚める。以上に屁が出るが、無視して再度入眠。
4時、再び腹に異常を感じ目覚める。トイレに籠る。10分ほど放屁し続けると落ち着き、ベッドへ戻る。
6時起床。出社の準備をする。
以前はTVでニュースなどを流し見ていたが、最近はTVもつけず淡々と支度する。
元々TVを見ない人間だが、最近はTV離れに拍車が掛っている。朝の情報番組とやらで職場での話題を仕入れる気力が消滅したのだ。
このままTVを処分してNHKの契約も解約すれば清々するのではなかろうか、と時折妄想することもしばしば。
支度をしながら、今日の予定を思い起こす。気持ちは奮い立つどころか萎える一方だ。
7時。仕方なく出社。本来始業時間は8時半だが、この会社はクソ田舎の狂ったワンマン中小なので、生殺与奪を握られた社畜どもは金も出ないというのに1時間半前に出社を強いられている。
俺もそのクソ田舎の狂ったワンマン中小に飼われる社畜の一であるため、その暴虐の掟にしたがい出社を果たす。
今のおれにできることは、この理不尽の記録を集め、一年後あたりにせいぜい失業手当の猶予を消す証憑とする程度である。
このクソ田舎の狂ったワンマン中小にも新卒の社員が損耗率を考慮したうえで大量にかき集められている。
彼らはこの研修期間中は仲良しこよしで和気あいあいと出社し、日がな大会議室で研修と称した洗脳を受ける。
こうして徐々に人間性をはく奪され、製造ラインの一設備、あるいはクソ管理職の鉄砲玉として加工されていくのだ。
さて、今日の仕事ぶりだが、朝から屁が止まらないというアクシデントとぴくりとも起らんやる気により、始業の段階から不振を確信していた。
期末を過ぎ、決算に向けて各種資料をこしらえるのが俺に課せられた任務なのだが、部署内を飛び交う愚痴と先輩からの八つ当たりにただでさえ低いモチベーションをさらに下降させ、
もう帰った方がマシだと思いながら資料をつくる。
欠伸とガスは止まらないのも辛い。
やる気が出ないうちに、新規の業者から未払いの問い合わせがくる。
どこかのクソが発注するだけやって請求書を回さなかったらしい。しかしながら、そのクソはもう居ない。
先方に謝罪しながら、社内申請の手配をする。守りもしない癖に規定だけは一丁前にあって、尻を拭く下っ端の人間だけがその制約を受けるのだ。
午前がつぶれる。
最悪過ぎて書くだけで辛い気持が蘇るので割愛する。とにかく、このクソ田舎の狂ったワンマン中小を象徴するようなメンツである。
俺は会社と飯を食べるのだ。
飯をよそいながら、俺はさっとテーブルを見まわし、災厄のないテーブルに着く。
少し前は相席でも気にせず、むしろ同席の方と世間話などしたものだったが、最近はひとりになりたくて人のいない席につく。
昼食から戻ると、席のある島で休職していた女の子を見かける。どうやら、退職するらしい。
海外の大学を出て、トライリンガルだという才女、しかも真面目なよい子だったのだが、このクソ田舎の狂ったワンマン中小の精神が形になったようなクソ上司にあたってしまい、
一時期は随分辛そうにしていたものだ。
彼女の身の上を案じ、クソに義憤を燃やす先輩方。その場面をどこか遠くを見るかのように眺める俺。
先輩方はきっと親切でまっとうな人間だ。しかし、やりどころのない憤りの果てを思うと彼女へ掛けるはずの言葉が出なかった。
そうこうしていると、人事がやってきて先日サンプルとして受けた適性検査の結果を見せられる。
結果は協調性および人間関係の構築に難があるとして不適。もっと人間に興味を持てみたいなことがグダグダ書かれていて、
そいつを俺に突き付けた若造が「○○さん、採用取り消しですねェ」などとほざく。ちなみにこいつも同じ検査をうけて不適の評価をたたき出している。
確かに、この半年ほど人づきあいだの社内外の人間関係だのが非常に億劫に思えて、かなり適当にやっている。
これはいかんと思い、書庫にてスマホで「人間関係 関心 改善」などとググったりするが怪しいカウンセリングやセミナーばかりヒットする。
認知療法がいいのかなぁ、などと悩みながら作業するうちに終業となる。働き方改革ッッッ!!などと喚いてるわがクソ田舎の狂ったワンマン中小には残業は無い。
ただ、終業後なぜか着席しているのだ。だいたい2~3時間くらい。こうして事実を書きだすだけで、なぜか涙が滲むのだなぁ。
昼食から無心で働くと、そろそろ空腹の絶頂を迎えようという時間帯である。上司と先輩はどっかからギッた菓子やら適当な外出時に購入した菓子を頬張る。
うんこ下っ端にはそういった健康で文化的な最低限の生活は保障されていないため、すきっ腹を抱えながら、ああ解放されたら何食おうかなぁとか考えて耐え忍ぶ。
そういえばいつの間にか腹のガスは治まっている。
PCを消し、退勤しようとすると「もう帰るのか」「お前、全然仕事していないだろ今日は」等と温かい見送りの挨拶をいただく。一礼して社屋を出る。
張りきった飯を食いたい気持ちともう帰って寝たい気持ち、この両方を勘案して最適な飯を食べる。
俺は定食が好きだ。
さて、あとは帰宅してシャワーして寝るだけだが、ふと日記というものを書きたくて書きたくて無性に書きたくてどうしようもない気持に駆られたので、
さ、明日はどんな一日になるだろうか。
せめて、少しはマシな一日になるといいのだけど。
本人には言っていないが、とてつもなく「キモい」。
人前にもかかわらず平気で放屁するし、げっぷもする。それも大音量で。
食事中に口に物を入れたままクッチャクッチャしてしゃべるのも父親にとっては当たり前。
痰を切る時も不必要なほどの音を出す。「ンゲェッホ!ガッ!クェッ!ウェーグォッフォ!」なんて毎日聞かされている娘の身にもなってくれ。
公衆の面前でここまで酷いのかどうか私は知らないが、「家族だからいい」なんていう特別ルールは存在しないので最低限のマナーは守ってほしい。
第二に、不潔である。
特に肩。フケが積もる寸前。
さすがに本人に伝えると、「雪みたいだね」。そんな汚い雪があってたまるか。
ハゲが進行してきているので、乾燥がひどいだけの清潔なフケかと思ったら、なんとシャンプーは数日に1回しかしないそうだ。
正真正銘の不潔なフケだ。
隣にいると不潔なフケが飛んできそうなのでとりあえず物理的な距離を保つようにしている。
それなのに近寄ろうとする辺りが「キモい」。
原因が自分にあるかもしれないと考えたことが一度もないんだろうな。
いいか。よく聞けよ。
当たり前かもしれないけど、これをきちんと現実として受け止められてない父親って多いんじゃなかろうか。
少なくとも私の父親はそうだと思う。
父親の中で私はいつまでたっても「娘」で「子供」だし、自分は「父親」なんだ。
「成長したね」なんて口では言っているけど、話していると私を随分と子供扱いしていることがわかる。
そして同時に自分が「おじさん」だと理解してないこともわかる。
昔は最低限のマナーは守って人前で放屁やげっぷなんてしなかったかもしれない。
その時は特に「下品な行動は慎もう」なんて意識していなかった。下品なことをしないのは当たり前だから。
昔は意識してなかったから、今も意識しなくても大丈夫だと思い込んでいるのだ。いや、そう思いたいのかも。
私にとって「反抗期」という言葉は、(言い過ぎかもしれないが)
「父親が自分のおじさん化を受け止めたくないがために発せられる自衛の言葉」または「周りがおじさん化を指摘する声から父親を守る言葉」にしか聞こえない。
反抗期がないと言われる娘とその父親は仲が良い傾向にあるように思えるし、仲がいいのは娘が父親に嫌悪感を抱いていないからだろう。
それは、その父親が嫌悪感の根源である「下品」だとか「不潔」だとかいうあたりをうまくクリアしていることを示す。
クリアするためには自分がおじさん化していること(自分が歳とともに変化していること)を受け止めなければならない。
つまり、反抗期がない娘の父親は自分のおじさん化を受け止めているのだ。
反抗期の時期が大体中高生あたりなのも、大体その頃に父親もおじさんになるから。
反抗期から抜け出すのが大学生とか大人になるあたりなのも、大体その頃に父親から物理的に離れてキモさを感じなくなるから。
父親だから「キモい」のではない。「下品で不潔なおじさん」だから「キモい」。
道端にいるおじさんだって、「上品で清潔なおじさん」ならキモくないし「下品で不潔なおじさん」ならキモい。
「キモい」と言われたくないのであれば、「反抗期」と言って逃げるのではなく、「下品で不潔なおじさん」から卒業してほしい。
これが今年17歳になる娘からの願いだ。
そこで、週1回くらいの確率で、電車内で放屁する屁ロリストが現れる。
ただでさえ人がひしめき合う通勤電車の車内、
そこに追い打ちをかけるかのように、悪臭を放つ奴が自分のすぐ近くに現れるのである。
しかも、すかしっ屁に成功したのを良いことに何食わぬ顔して本やスマホに目をやり続けているのである。
これは何とも憎たらしい状況ではないだろうか。
いいですか、電車内での放屁は完全なる害悪であり、とんでもない重罪です。
そこで全国の電機メーカーの皆さんにお願いです。
どなたか「オナラ探知機」なるものを開発してもらえないでしょうか。
大きさはできればガラケーくらいの大きさで。
それを対象者の尻に近づければ、「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」とけたたましくブザーが鳴るのです!
慌てる屁ロリスト。そんな憎っくき屁ロリストの腕を私はガッと掴んでこう言うのです。
「この人、オナラです!!」
さらに慌てる屁ロリスト。周囲は軽蔑の眼差しを彼に送り続ける。
かくして屁ロリストは車内での居心地悪くなり、次の駅ですごすごと降りるしかないのです。ざまみろ。
私たちは空気のきれいになった電車内で快適な通勤を続ける。なんて素敵なことでしょう!
そうそう、ついでにオナラ探知機にはニオイ除去機能も付けてくれるとうれしいです。