2017-03-24

ナラ探知機なるものを開発してもらえないだろうか。

毎朝の通勤電車、私は1時間ほど電車に揺られている。

そこで、週1回くらいの確率で、電車内で放屁する屁ロリストが現れる。

ただでさえ人がひしめき合う通勤電車の車内、

多くの人がストレスを感じているであろう世界にもかかわらず、

そこに追い打ちをかけるかのように、悪臭を放つ奴が自分のすぐ近くに現れるのである

しかも、すかしっ屁に成功したのを良いことに何食わぬ顔して本やスマホに目をやり続けているのである

これは何とも憎たらしい状況ではないだろうか。


いいですか、電車内での放屁は完全なる害悪であり、とんでもない重罪です。

そこで全国の電機メーカーの皆さんにお願いです。

どなたか「オナラ探知機」なるものを開発してもらえないでしょうか。

大きさはできればガラケーくらいの大きさで。

それを対象者の尻に近づければ、「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」とけたたましくブザーが鳴るのです!

慌てる屁ロリスト。そんな憎っくき屁ロリストの腕を私はガッと掴んでこう言うのです。

「この人、オナラです!!」

さらに慌てる屁ロリスト。周囲は軽蔑眼差しを彼に送り続ける。

かくして屁ロリストは車内での居心地悪くなり、次の駅ですごすごと降りるしかないのです。ざまみろ。

私たち空気のきれいになった電車内で快適な通勤を続ける。なんて素敵なことでしょう!

うそう、ついでにオナラ探知機にはニオイ除去機能も付けてくれるとうれしいです。


もう一度言いますが、電車内での放屁は完全なる害悪であり、重罪です(そういえば昔、雲のジュウザっていましたね)。

ロリストの皆さん、自覚してください。

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