はてなキーワード: 心拍数とは
死ぬ予定は今のところないです。
フグを食べた。免許なしの家庭料理フグ。これまでに何度も食べて問題はなかったし、もちろん食べるのは毒のない部位。99割方問題はない。わりといつものことだ。
食後、気まぐれでフグ毒について調べた。発症数に対しての致死率は意外と低い。へー、1割いかないんだ。麻痺毒で、要するに呼吸さえ保つ環境があれば基本的に数時間で回復する。軽症ならさっさと吐けば終わり。当たってもちょろいな、って考えた。意識してしまった。
あれ?なぜだろう。震えが止まらない。毒?いや、あり得ない。食べてからのラグがなさすぎる。フグ毒の症状を調べる。微妙に該当していない。じゃあやっぱり違う。ひょっとして、怖いのか?
心拍数が上昇する。手足が震える。あれ?あれれ?いや違う、先にこういう症状が出るはずで...
怖くなった。食べたものを吐いた。能動的に吐く経験は今までなかったので、とても苦労した。それでも震えが止まらない。どう考えても恐怖と思い込みだ。でも、フグの可能性を捨てきれない。食ったフグに毒があってそれをちゃんと吐けてなくて、しかも死ぬ確率?低すぎる。ひょっとしたら交通事故で死ぬ確率のほうが高いんじゃないか?意識を失ったらそのまま呼吸も止まりそうな気がして、眠ることもできない。いつでも通報できるよう自分の体の状態が本当に大丈夫か確認しながら、ひたすら時間がすぎるのを待った。
十分な時間が経ちました。セーフです。全部思い込みだったようです。
死を忘れるな。わかっていたつもりだったが、わかっていなかった。ゆーて何十年も先だろうと。こんな近くにあったんだなあ。こんなに怖いんだなあ。
今までの人類もみんな死は怖かったんだろう。猫と戯れながらこれを書いてます。恐らくこの猫の方が俺より先に死ぬ。猫も死は怖いんだろうか。
ここ数年 6.5% 止まりで、糖尿病の可能性が少しあると言われていたが、ほったらかしていた。
今回もほったらかしていたのだが、先週、いきなりモノが二重に見えるようになって
糖尿病の合併症じゃないか?と心配になって慌てて眼科と糖尿病内科に行った。
眼科では瞳孔を開く目薬をさされて、網膜の写真を撮ってもらったが、
糖尿病性の網膜症ではなさそうだった。どうやらただの老眼らしい。
糖尿病内科では、HbA1cが 7% なら運動療法・食事療法でどうにかなりますねw
と、診察では笑う余裕があったが、血液検査の結果、既に 9.6% まで上昇していた。
その日から、腕には血糖値を常時モニターするセンサー(フリースタイル・リブレ・プロ)を装着し、
尿から糖を排出させる薬(ジャディアンス錠10mg) を毎朝1錠飲むことになった。
服用初日は、デスクワーク中に心拍数が120近く上がり顔がほてって
ドキドキが止まらなかったが、3日目からは普通に過ごせるようになった。
センサー装着から14日が経過し、血糖値変動グラフをもらった。
ジャディアンス錠服用前は常時、血糖値180越えが当たり前だったのが、
服用開始後は食後数時間だけ超えるようになった。
この14日間、食事の時刻と内容、運動した時刻を記録していたのでいろいろ分かった。
私の場合、食事後6時間開けると血糖値が元に戻る(健康な人よりは遅い)。
食後1時間後に早歩き40分で血糖値が一時的に元に戻り、その後上がる。
焼き魚+野菜一品+ご飯少な目+味噌汁 の定食は高血糖になりにくい。
ケンタッキー・モスもバーガー1個+飲み物+チキンだけなら問題無い。
間食の蒸しパン1つや、200mlパックのジュースでも痕跡が分かる程度に上がってしまうが、
幸い、モンスターエナジー・アブソリュートリーゼロだけは、変化が起きなかった。
これからは、他の糖類ゼロ、カロリーゼロの飲料や、低カロリーのコンニャクゼリー等が血糖値を上げないかどうか
調べようと思っている。
以上
わかったらすぐ手術するものかと思ってたけど、血液検査の結果が出るのに1週間かかり、そのあとの手術になるらしい。
手術というのは、絶対するんですか、自然に出てくるのを待つとかはしないものなんですかと聞くと、胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)がもっと小さければ待つこともあるけど、あなたの場合は胎嚢も赤ちゃんも結構大きくなってきているから、ほとんどのケースでは自然娩出は待たない、待っている間に感染が起こることもあるし、手術することをすすめますとのことだった。
書くことで落ち着きたいので、妊娠発覚から今日までの経過を書かせてください。
夫も治療には意欲的で、精液検査もすんなり2回行なってなんの問題もなく、むしろ非常によい数値が出ていると毎回ほめられていた。
仕事等の都合で途中治療を休んでいた時期があり、排卵誘発でのタイミング療法を再開してしばらくしての妊娠だった。
自然妊娠はむずかしいのかなあと思い悩むことが増えはじめた頃で、妊娠検査薬が陽性になった時も、うれしさと同じくらい、浮かれてはいけない、ぬか喜びしてはいけない、という気持ちが強かった。
排卵誘発の注射が偽陽性を出すことがあると聞いたことがあったからだ。
夫に検査薬を見せると、飛び上がって喜ぶようなことはなかったが、へえ、と言いながらいろんな角度で何枚も力強いピンクの線を写真に撮っていて、この人らしい大喜びのしかただと思った。
でも、擬陽性かもしれないから、ぬか喜びかもしれないから、と何度も言ってその日は2人とも喜びすぎないことに注力して寝た。
その日はエコーも尿検査も何もしなかったが、医師からは、排卵誘発の注射からは1週間以上経っているし、最近の市販検査薬は精度が高いから、妊娠で間違いないでしょうと説明があった。
看護師さんからは妊娠初期に気をつけることや通常の産婦人科にかかるのは大体8~10週頃になるとの説明があった。
ここで子宮外妊娠が否定され、妊娠がはっきりとわかったが、夫にはまた、心拍確認までの流産の確率は結構高いから、まだ何があるかわからないから、と何度も言った。
私は、がっかりしないように、期待しないようにと身構えるのに躍起になっていて、今思えばそのせいで、結果最後まで夫婦で大喜びする機会を逃してしまったように思う。
その次の週にはエコーで卵黄嚢(胎盤が出来るまでの赤ちゃんの栄養源)と胎芽(胎児の前段階)の確認ができた。
同じ日に心拍の確認ができたが、大人と同じくらいの心拍数で、非常にゆっくりだと言われた。
心配な兆候だが心臓が出来たばっかりだとゆっくりのこともあるので、来週また来てくださいと言われた。
生活で気をつけることや出来ることはありますかと聞いたら、出血しているわけでもないし、この時期のことは食べ物や運動でなんとか出来ることは何もない、普通に過ごしてくださいと言われた。
はじめてのはっきりと不安な帰り道だった。
心拍が確認できれば流産の可能性は15%から5%に下がると聞いていたから、今日心拍が見られればやっと夫婦で喜べると思っていた。
自分の両親には夫の承諾を得て妊娠を知らせていたが、心拍が確認できれば、夫の実家や兄弟や親しい友だちにも妊娠をしらせようと思っていた。
結局電話はしないことにした。
夫に、心拍が確認できたらたまごクラブを買う、と言っておいたので、はじめてのたまごクラブという雑誌を買った。
夫は、表立って浮き足立つことはなかったが、体重計を買ってくれたり、座椅子がいるんじゃない、あれがいるんじゃない、と言って淡々と色々とさがしてくれたりした。
いそいそとしている夫をうれしく思った。
夜は2人で少し散歩をしたりした。
つわりも出てきて、体を動かすことが怖く、夫が帰ってきても晩ごはんが出来ていないことが何度もあったが、いいよいいよと言ってくれた。
エコーで、卵黄嚢が大きいですねと言われた。
検査後に自分で検索してわかったのだが、栄養源の卵黄嚢が大きいということは赤ちゃんに栄養が行っていないということらしい。
胎芽は1週間分ちゃんと大きくなっていたが、心拍数は先週と変わらなかった。
診察室に移り、夫とともに話を聞くと、よくない兆候ですとの説明があった。
医師が、元気ですよ、元気なんですけどね、と途中で言ったので、元気なんですか?と聞くと、元気というか、現時点で生きてはいます、と言いにくそうに言っていた。
この時期の胎芽がもし上手に育たなかった場合、ほとんどは染色体等の問題でもともと育つことができない子がなんとかここまで育ったがやはり上手くいかなかった、ということであり、医師にも、我々にも、出来ることはないとのことだった。
今後どうなるかははっきり言えないとのことだった。
でも医師はかなり難しい顔をしていたので、あの、もちろんはっきりと言えないと思うんですが、確率的には、と聞くと、医師はやっとここで、正直かなり厳しいでしょう、と言った。
呆然としてしまったが、今日は夫がいてくれてよかったなと思った。
夫に、どう思う?と答えにくい質問をすると、夫は来週まで待ちましょう、とだけ言った。
本当に良くないんだけど、『卵黄嚢が大きい』『心拍数が少ない』などで検索ばっかりしていた。
かなしい、不安、というよりぼーっとしてしまう、ついつい見てしまう、という感じだった。
落ち込む準備をしているようだった。
検査の前日、不安だよ、行きたくないよと夫に強く当たってしまった。
最後の検査の日、エコーでそう長く続けないうちに、やっぱり厳しいですね、と医師が言った。
心拍は見えなくなっていた。
この時期なら大きくなる一方のはずの胎芽は先週の半分に縮んでいた。
流産と診断された。
手術の説明の前に一度戻った待合室の端っこで、人から見えないように少しだけ泣いてしまった。
昼食をとりながら父母に電話するがつながらず、誰かに話を聞いて欲しくて、兄に連絡すると姪が熱を出してたまたま仕事を休んでいた。
今寝てるから電話できるぞと了承を得て、これまでのことを頭から話したら、いろんなことを思い出してぼろぼろに泣いてしまった。
兄は、俺は色々言えないし、かなしいことになったのは事実だけど、お前はずっと妊娠を目指してきたんだろ?かなしいことが事実なのと同じように、お前が妊娠したことも事実だし、次があるのも事実だから、というようなことを言った。
姪が起きたようなので、ごめんもう切るぞと言って電話は終わった。
父母に電話した。
少し落ち着いてきたので泣かなかった。
実家は離れていて、母は、こんな時に近くにいてあげられなくてくやしい、というようなことを言った。
はじめはGoogleで、次はTwitterで、あらかためぼしいものは読んだなと思ったので次ははてなで検索した。
体験記を読む間はあまり余計なことを考えなくて済んだし、内容に没頭できた。
ぬか喜びでもなんでも、後で死にたいほど大泣きすることになっても、もっとはしゃいで、もっと浮かれて、2人でばかみたいに大喜びしてあげたらよかった。
落ち込まないよう、がっかりしないよう、びくびく気をつけて、そんなことに気を取られている暇があったら、はじめから2、3ヶ月しか一緒にいられないと決まっていたとしても、もっともっと、おなかに来てくれてありがとうって、あなたが来てくれて幸せよって、伝えてあげられたらよかった。
元々お酒は宴席で飲む程度だが、妊娠してから夫の晩酌を見て、飲めないと飲みたくなるね~なんて言って笑っていた。
心拍数が遅いと言われてから、少しでも体を冷やさないように、好きなバニラアイスを食べないことにした。
妊娠がわかってから、友だちと前から楽しみにしていた遊園地の約束を断った。
アイスクリームが食べられることがかなしい。
遊園地にでもどこにでも行けるのがかなしい。
世界中どこにでも行けるのがかなしい。来年の何月頃にと想像していたことがかなしい。来週おなかからこの子がいなくなるのがかなしい。
かなしい、かなしい、かなしい
手術の前なのでまだつわりがある。
気持ち悪い。この気持ち悪さが、来週の今頃にはきっとないのがかなしい。
でもこの子はまた来てくれると信じて、しばらくは体を鍛えたり、体を冷やさないように気をつけたり、食べ物に気をつけたりしながら、また不妊治療がんばりたいと思います。
当時は若者と言われていたけれどもオジサンと言われてしまう年齢へ突入し、それでも意識高い生活が辞められないで居る。
朝の起床はGoogle Homeのアラームで目覚め、目が冴えたら「OK Google おはよう」と言い、本日の予定と朝のNHKニュースを聴く。
朝食は様々試行した結果、やはり日本人は白米に減塩味噌汁、焼き魚、そして漬物にすると体調が良いと気付いた。たまには納豆や生卵も行く。
それに加えて野菜不足を解消するため出勤前に野菜と果物をミキサーに掛けたジュースを飲んでいる。
持ち物はPeak DesignのEveryday BackpackへMacBook Pro2018、iPad Pro、SONY RX100、GoPro HERO6 Black、GARMIN EDGE 520、小型Bluetoothスピーカー、書類、ノート、筆記用具(Apple Pencil含む)、USBハブや充電ケーブル、タオル、ドリンク、財布、着替えなどを入れている。
手持ちはiPhone X、Apple Watch、Apple AirPods。
運動不足にならないよう5駅分を自転車で走り、GARMIN EDGE 520やApple Watchでログを取る。自転車乗り始めの頃より移動時間が短縮しており心拍数も落ち着いている。
通勤中はお気に入りのPodcastを聴いているか、ビジネス書や自己啓発系の本を読み上げ機能で聴いている。
自転車から降りて残りは電車で移動だが、可能な限りキャッシュレスで生活しようと思っているので、Apple WatchのSuicaで改札を通る。Suica以外の決済は基本的にiDを使う。
昼食はiPadを持ち出し同僚とカフェかキッチンカーであまり脂質が多そうでないものを選び、同僚と雑談やWebブラウジングしながら食べる。
時間に余裕があれば、ポケットへ忍ばせたSONY RX100で写真や動画を撮り、iPadで簡易的に編集しSNSなどへ投稿して遊ぶ。
時間に余裕がないときはMacBook Proを持ち出して昼食をしながらの仕事なってしまう。
毎週水曜日、仕事終わりにジムへ通っており指導を受けつつ汗を流す。ジムの目的は痩せることや鍛えることでなく、体力の低下を可能な限り防ぎたいからだ。
週末金曜はたいてい同僚とフットサルやバスケット、ボルタリングなど身体を動かす遊びをし、その後に軽く酒を飲むということをやっている。
酒が入ると自転車は駐輪所へ置いたままにして月曜の帰り回収することとなる。
寄り道せず帰ると、夕食と酒を頂きながらNetflixかYoutubeを観ている。
寝る前には「OK Google 電気消して」と言うとPhilips Hueが消灯する。
土日は子供と遊んでいるか、嫁と子供と買い物に出掛けるか、趣味の日曜大工へ没頭している。家のテーブルや棚はほぼ自分で作ったものだ。
長めの休暇が取れると、親父とお袋を呼んで家族みんなでキャンプへ出掛ける。これは俺が小学生の頃から親がやってくれていたので続けている。
この記事(研究)では交感神経が優位な状態を「緊張状態」と言っているかもしれないし、それは広義の意味では間違っていないが、普通の人が考える「緊張状態」とは乖離があるのではなかろうか。
医学研究なんだから、医師や医学研究者同士の間で意味が通じれば良いのであって
普通の人が考える「緊張状態」と言う言葉に合わせる必要ないだろ。
さらに言えば、入園直後の入眠時の心拍数と、それから1ヶ月後のある程度慣れた状態での入眠時の心拍数の比較がないのもこの記事というか研究のダメなところだ。
1ヶ月後の入眠時の心拍数が入園前の状態に戻っているなら、その心拍数は入園による緊張状態を表しているものかもしれないが、1ヶ月たっても変わらないのであればそれが入園による緊張状態を表しているものとは言い難くなる。
(この手の記事はテキトーに略される事も多いって事くらい分かってるだろ?)
仮に調査していないとしても、
「これで終わりにするんだろうからこの研究に価値無し」などというどこにも書いていない仮定に基づいて他人の研究を否定するのはどうなのか。
恐らく子ども側の要因だけでなく、保育側の要因も大きいと思われる。
エビデンスは?
「子供が死ぬのは周りが悪いから。子供に原因がある訳ではない」と言うのは医者の発想とは思えないけれど。
「保育園に預けたせいで死んだかもしれないとなったらお母さんが無駄に罪悪感に囚われるから、保育士が悪いって事にしましょう」って、
あとこれだと保育園ではなく自宅でSIDSが起こった場合はお母さんが悪いって事になるんだけど、
保育園に預けているお母さんに罪悪感を持たせるのは良くないが、自宅保育しているお母さんなら罪悪感を持たせても構わないってこと?
こういったニュースがあると、そういった極論に走って、すぐに子どもを早くから預けるのはかわいそうという意見がわらわらと湧いてくるが
そういう政治的理由で、他人の研究に対してその論文を実際に読みもしないでケチをつけるのは当事者に失礼ではないか。
仮に今後の研究により十分なエビデンスが重ねられて「保育園に預けられる事による緊張状態が子供の突然死を引き起こしている」と言う結論が出たとしても
小児科医です。
NHKの
入園直後の乳児 昼寝時も緊張状態 「突然死」との関係調査へ | NHKニュース
という記事がホッテントリに入ってて、納得したコメントをしている人が多いけど、本当にそうなのかと思ったのでちょっとコメント。
この記事の最大の問題は、保育開始前に比べて入眠時の心拍数が高いことを「緊張状態」と評価していることだ。
確かに緊張状態においては心拍数が早くなるが、心拍数が早くなることには他にもたくさん原因がある。
「明日は自分が大切なプレゼンをしないといけない会議だ」と思いながら寝るときもドキドキしていると思うし、「明日は好きな人と初めてのデートだ」と思いながら寝るときもドキドキしているのではなかろうか。
結局、心拍数が高くなっていることから言えることは、交感神経優位になっていると言うことだけだ。
この記事(研究)では交感神経が優位な状態を「緊張状態」と言っているかもしれないし、それは広義の意味では間違っていないが、普通の人が考える「緊張状態」とは乖離があるのではなかろうか。
さらに言えば、入園直後の入眠時の心拍数と、それから1ヶ月後のある程度慣れた状態での入眠時の心拍数の比較がないのもこの記事というか研究のダメなところだ。
1ヶ月後の入眠時の心拍数が入園前の状態に戻っているなら、その心拍数は入園による緊張状態を表しているものかもしれないが、1ヶ月たっても変わらないのであればそれが入園による緊張状態を表しているものとは言い難くなる。
こう言ったときに「子どもはいつまで経っても保育園に慣れずに緊張状態がつづいているのよ」とか言ったエクストリーム擁護をしてくる方もいらっしゃるが、そうなるとこの緊張状態とやらは入園直後の1ヶ月までに多くみられる保育施設での乳幼児突然死症候群とは関係ないということになるので、そもそもこの記事は成り立たなくなる。
1ヶ月後の入眠時心拍数を調べているのにデータを出していないのであれば、それは公正な研究発表とは言えないし、そこまで頭が回らずに調べてないのであれば、正直なところ研究デザインに問題があると言わざるを得ない。
そもそも、乳児の入眠時の心拍数が90というのは普通で、むしろ75はちょっと低いんじゃないかという程度である。
そりゃあ保育園みたいな人がたくさんいるところで昼寝すると心拍数が90くらいになるでしょうよと小児科医としては思う。
乳幼児突然死症候群(以下SIDS)に関しては、原因がはっきりしない中で色々調べられており、そのリスク因子もいくつか提唱されている。
具体的な数字はざっと調べたところ出てこなかったが、自宅で保育している群に比べて早期に集団保育を開始した群で有意にSIDSが多いという報告はないと思う。
小児科医としての個人的な印象では、SIDSは自宅で寝ているときに起こることが圧倒的に多い。
ただ、これとは別として、保育施設での乳幼児突然死症候群が預けはじめの時期に多く起こるというのはある程度エビデンスのはっきりした事実である。
原因ははっきりしないが、恐らく子ども側の要因だけでなく、保育側の要因も大きいと思われる。
集団保育を始めるときは、預ける側も預けられる側も余裕を持って対応できる体制を社会全体で作り上げていくことは非常に重要なことであるのは間違いない。
とは言え、これが意味することは、自動車の免許を取ってすぐのドライバーは事故を起こす確率が他のドライバーに比べて高いから、初心者マークをつけて本人も周りの人たちも気をつけてみてあげましょうねという程度のことである。
決して、免許取ってすぐは事故を起こしやすいから、そもそも自動車の免許なんて取って運転すべきじゃないという極論ではない。
こういったニュースがあると、そういった極論に走って、すぐに子どもを早くから預けるのはかわいそうという意見がわらわらと湧いてくるが、そういう意見は子どもを預けてがんばって働いているお母さんに無駄に罪悪感を植え付けるだけである。
ファック!!!!!!!
酒の回った頭が今吐き出したい言葉はこれしかない。具体的には言わないけど、はっきり特に面白くない飲み会に参加して4000円を支払った僕の素直な気持ちだ。
ひたすら聞き専を決め込んだ僕は、素面じゃクソ面白くもないもんだからとりあえず意識が持つギリのところまでアルコールを煽って、人の話に頷くだけのマシーンとなっていた。
ここのところあまり好調とは言えない気分であったのも精神状態に影響している。自分の中でうまく回っていないという感覚が身体を駆け巡り、自分をコントロールできない。
すべてを投げ出したい。こんな気持ちになるのは絶対アルコールが原因だ、酒に頼らなければやっていられない気分だったが、自暴自棄になるのも酒のせいだ。
もう放っておいてほしい、しかし、あまり放っておかれてもどうせ寂しくなるだけなのだ。これは認めなければならない、人間はけっきょくとのころ一人じゃ生きていけない社会性動物なのだ。
全ての原因は酒に頼らざるを得なくなった自分にあるわけだが、嫌ならとりあえず逃げ出してしまっても良かったのだ、そして早めに寝て、すべてを忘却するために車輪を回し続け心拍数を限界まで上げ、なにもかもを置き去りにすればいい。もしくはハードに筋トレでもすればいい。今自分の中にある暴力的な気分を身体を動かすことによって敢えて苦しみで心を満たしたい、前向きな自傷行為で自己満足に浸りたい。
そんなわけで、寝るぜ、ファーッッッック。
親しい人間は私がソース派だと知っている。彼らにはわざわざ打ち明けたというわけではない。個人の嗜好というものは、一緒に過ごす時間が長くなれば自然と伝わるものだ。もちろん彼らの中には、少なくとも私の感知する限りソース派はいないのだが、だからと言って、日常生活を送る上で、刺身に何をつけるかといったことは重要ではない。
問題は会社の人間に対して、この事を伝えるべきかどうかという事だ。なるべく会社関係の人とは食事はしないようにしているが、たまに断りきれずに一緒に出かけ、相手が刺身定食なんかを頼んだ時には心拍数が上がってしまう。
思うにこの世の中は刺身には醤油をつけることが前提で、薬味としてわさびをつけるか生姜をつけるか程度のバリエーションはあるにせよ、ソース、という選択肢は彼らの「常識」にはない。たまに彼らが冗談めかして、刺身にソースをつけられる恐怖を語ったりすると、こちらも居た堪れない。こっちだって、どんな刺身でもいいと思っているわけではない。刺身と見たら、他人のものでもなんでもソースをつける、とかそんなの有り得ないのだが、なかなかノンケにはわかってもらえない。
■現在
体重:80.4kg(-0.4kg)
うーん、誤差の範囲!!
■今日やること
・目標1万歩以上
・水をこまめに飲む
・プランク
・フリパラ体操(テレビでやってたからやる!二の腕とウエストに効果あり!)
■雑記
会社に来たら「顔色悪いよ!」と言われた。
原因不明だと本人にしか辛さ分からないし嘘だと思われることもあるから」と言われた。
部長が思ってることなのかな。尊敬している上司なだけに、そう思われてるんだったら辛い。
めまいについて耳鼻科いったら「原因不明、筋肉注射と点滴で様子見」と言われた。
ちょっと気になったのが、寝起きグラッとして
その2分後くらい。深呼吸した後は血圧が122、84、 心拍数は98。
原因はこれなのかなぁ。
最近ふと思うんだけど、この世は地獄かもしれない。地獄っていうのは悪いことした人間が死後行く世界で、辛くて苦しい罰が待ってる。
私はこの人間界そのものが地獄なのかもしれないって思ってる。人間界にはすごい多くの枷がある。肉体、地位、お金、色々ある。体調不良ってなんだろう。魂だけなら本来苦しまなくて良い部分でしょ。お金がなくて餓死寸前で苦しむっていうのも意味がわからない。ましてや精神疾患ってなんだよ。人間関係で苦しむなんて。脳なんてものがあるから苦しむんでしょう。
中には「楽しいこともある」って言う人もいるけど、こんなに苦しいことばかりの人生の中にある「楽しいこと」っていうのは洗脳やDVの手口と全く同じなんだよ。
「苦しいけど、楽しいことがあるから生きてられる」とか言うけど、「あの人お酒飲むと暴れるけど、本当は優しいの」って言うのと同じなんじゃないか。
この世はたまに優しさを見せて痛めつけるDV夫と同じような地獄。どんなに徳を積んで他人に優しくしても、無駄。
本当の地獄は、今よりもっと辛いよって言う人もいるかもしれない。ずっと針に刺されたり、火に焼かれるかもしれない。
でもランニングだって、ずっと走ってればだんだん慣れてくるでしょ。走った後歩いて、そしてまた走る。っていう行為の方が数倍疲れる。心拍数に幅があるから適応出来ない。だからこそこの世の人間界の人生は、辛くて苦しい。
私は人のために優しくすることが、その人のためになると思ってた。でも違うのかもしれない。DV男の優しさのように、もっと人を苦しめてるだけなのかもしれない。
私も人に良いことをして、感謝されると嬉しいけど、無下にされると悲しい。
そして今は、だんだんと考えるのが面倒になってきた。これが大人になるってことなのかもしれない。でももし考えるのをやめたら、私が嫌だなって思う大人になってしまうのかな。
私が嫌だなって思う人って、本当にこの世に生きている人たちなのかな。もしかしてNPCなのかもしれない。私たちを苦しめるために生まれたノンプレイヤーキャラ。中身なんて無くて、ただ標的を自動攻撃するために設置されてる。電車のよくわからん足踏んだり、痴漢してくるおっさん、嫌味を言うおばさん、イジメをする同級生、わけがわからないままデモに参加する人がそれ。なぜそんなことをするのか、よくわからない、見てるだけで心が痛む存在。
解脱こそ救い。と信じた昔の仏教のえらい人たちの気持ちがとてもよくわかる。
今でこそ「そんなわけないじゃん」と鼻で笑えるけど、遠い昔に生まれていたら、私も修行していたかもしれない。
本当に死にたい。「あ、今日はハンバーグ食べたい」ぐらいナチュラルに死にたいが襲ってくる。
鬱病ってこういうこと?って思ったけど、思えば物心ついたあたりからこんな感じだし、病院にいって話しても、わけがわからないやつだ。と一蹴されて薬だけ出される。
同じように、死にたい。と言って「親がかわいそうだ」「なんでそんなこと言うんだ」とか言う人に、上記を説明しても無駄なんだ。宇宙人みたいに言葉が通じなくて、頭の中に「?」がいっぱいになって風船が爆発したみたいに怒ってるだけ。そこに考えなんて無くて、ただ「死にたい」を言われると、生きている自分自身が否定されたかのように錯覚してるだけ。脳の異常だって言うだけ。
でも本当にそうなのかな?鬱病って、脳の異常なのかな?そもそも正常ってなんだろう。鬱病の人って、このことに気がついた人なだけな気がするのよね。
みんなどうしてわからないんだろう。この世の地獄に。なぜ気がつかないのだろう。この世の不条理に。
こんなこと、気がついてしまわなければよかった。ずっとわからないまま、人生を楽しく終えたかった。
はやく安楽死、させてほしい。お願い。
昔から運動はそんなに得意じゃないタイプで、とにかく学校の体育は嫌いだった。
サッカー部や野球部のイケている方々に、何となく、うっすらとバカにされ続けているような被害関係念慮を抱えながら過ごした学生時代は、ずっと僕のモヤモヤの種火として燻っていた。
選んだスポーツの特性もあるんだろうけど、心拍数が急激にアップダウンするためなのか、これがとにかく、とても楽しい。スカッとする。
やたらと自己肯定感が上がる感じがある。
達成感というか、
「僕は頑張っている!」
「僕は頑張れる!」
「頑張れる僕はエライ!」
「エライ僕は頑張れる!」
と好循環がヤバい。
嬉しかった。
ただ、それと同時に、この湧き上がる身体感覚と精神状態を感じながら、確かに、少しだけ「運動をしていない人をバカにしたいような気持ちも少しだけわかってしまった自分」にさっき気がついてしまった。
ギョッとした。
怖い。
父は短気で神経質だ。教科書が玄関に置きっ放しだとか、洗面台が水浸しだとか、どうでもいい、些細なことで私を叱りつける。大抵の場合、ほぼ100パーセント私が悪いのでそれは一向に構わないのだが、命令されたことは是が非でもやりたくなくなる捻くれた根性をしている私は、お決まりの「やりたいやつがやればいい」節を繰り出す。父は正論を振りかざして怒鳴ってくるので、私は意味不明の持論で対抗するしかない。そうするとすぐに、怒りっぽい父の頭に血が上り、私の両手を強く掴み、引っ張って連れていく。一生腕に痣が残るんじゃないかと思うほど強く掴む。意地でも服従したくない私は掴まれた両手が振り払えないと分かると、父の右腕に思い切り噛み付き、踵に力を入れ正面から腹を蹴る。興奮で心拍数が上がって、頭が熱くなる。父親相手でも手加減はしない。もうすぐ成人とはいえ、女の本気など通用しないだろう。父の右手から左腕が解放されると、その勢いにまかせてろくに狙いもつけずに殴りつける。父も負けずに殴る。殴られながら殴りまくる。身体中の産毛が奮い立ち、相手を殴るたびに快感で頭がいっぱいになる。脳と視界が興奮で揺れる。諦めた父が両手を私から放したら殴り合いは終了である。掴まれた腕と殴られた胸がヒリヒリ痛むが、快感はなかなか覚めない。自室に戻っても立ったまま腕を組んで余韻に浸る。こうして毎度の殴り合いは私の勝ち逃げに終わる。普段の私たちは普通に2人で釣りに行くレベルの仲良し父子であるが、月2回ほどの頻度で勃発する親子喧嘩は毎度殴り合いになることを友人に言ったらドン引きされたし、冷静に考えたらただのヤバい奴でしかなくて草。