はてなキーワード: 孫の顔とは
自分は子供いらない派なんだが、両親はそろそろ孫の顔が見たいと言う。
まだ25歳、されど25歳、そろそろ出産をするかどうかの決断をしなくてはいけない。
そもそも自分としては、幼い子供に生理的嫌悪感を抱くというか、有り体に言えば汚くて気持ち悪くて触るのも嫌なのである。
子持ちの友人からは「自分の子供だったらかわいく見えるよ~☆」なんてお花畑なセリフを言われ続けてきたが、己の性格からすればそれはありえないと断定できる。
だがしかし、さんざん迷惑をかけてきた両親に対して、今まで全く親孝行をしてこなかったのも事実。
迷った挙句、「子供は産むけど子育てはしたくない、あなたたちで育ててください」と言ってみたところ、あっさり「いいよ」とのお返事。
会社の制度を利用したら産休と育休はとれるし、子供手当てももらえるし、これもしかしてすごくいいんじゃないか?
いやいや、だが自分は「あなたたち(両親)の子供として責任持って育ててください」と言ったのだ。
つまり産まれた子供は自分の弟か妹として育てられるわけで…それはちょっとどうかと思う部分もある。
まだ25歳、されど25歳、あと3年以内には答えを出したい。
私には、6歳年下の末弟が居ます。
そこそこ高いレベルの高校に行ってたんですが、高校一年生のときに同級生の友達と自販機荒らしをして警察に捕まり、退学になりました。
その後、母親がどうしても「高校だけは出ておけ」と、通信制の学校に通わせました。
母子家庭で、当時働き手が母と私しかいない家庭で、お金さえ払えば高校卒業の資格がもらえるようなところに再入学させるのは本当に苦しかった。
でも結局末弟は何とか卒業したもののマトモに就職もせず、バイトがてらにはじめた水商売を本業にして、当時付き合っていたキャバクラの女の子と地元を離れ、長らく大阪でホストクラブの雇われ店長をしていました。
水商売にも疲れ、身体を壊し、再度地元の土を踏んだのは3年前。
戻ってきたときには付き合っていた彼女と結婚していて、先日子供も生まれました。
昨日「一昨日生まれたよ!」と私にメールがきて、おめでとうと話をしたところです。
しかし、ウチの母親は末弟に子供が生まれたことを知らせてもらえていません。
不幸自慢ではないのですが、ウチの母親は大分情緒不安定でお酒が欠かせなくて、人とのコミュニケーションもへたくそです。
私も長男も末弟も、酔っ払った母親に友達を罵られたり、母親が突然自分の友達の親に電話をかけて「あんたの子供と付き合うようになってからウチの子供はおかしくなった」と言いがかりをつけたり、異常なレベルで行動を監視したり、持ち物を漁られたり、子供を奴隷か何かと勘違いしているフシなどありました。
特に末弟は幼いころから身体が弱かったため、何度も死ぬような目にあい、母親は「今度死にかけたら私と死のうね」と、高熱を出すたびに諭していたほどです。
この親のそばに居たら頭がおかしくなる。
この親は普通じゃない。
早く逃げろ、早く遠くへ行こう。
幸い兄弟同士は仲が良かったため、みんなで母親を無視していました。
兄弟各々成人してからは早々に母親の元を離れて暮らし、彼女の存在をなかったことにしていました。
正直、普通の母親とは言いがたかったウチの親ですが、年齢を重ね、そして私も年齢を重ねることで、許容できることが増え、今ではある程度の距離さえあれば会話も出来るほど拒絶感も薄れてきました。
旦那も子供は望んでおらず、私自身も積極的に欲しいと思っていないため、末弟の子供はウチの母親にとって初孫。
普段から「末弟は高熱ばかり出したから子種がないはず、孫の顔は見れないだろう、私が生きているうちにアンタ(私のこと)が子供を生んでくれたらいいのに」と、勝手なことばかり言っている母親にとって、本当は孫が出来たときに話して欲しかったでしょう。
でも、それをしてもらえませんでした。
彼女は末弟にとって、今でも異常な、自分の子供に合わせるのも恥じるような存在だからです。
だけど、自分も人の親になったのだから、筋を通すべきところもあるはずです。
好き嫌いだけで、一番最初をしくじってはこれから関係が悪化するだけで改善なんかできっこない。
人生楽しく、みんなに愛されて育てていこうと思うのなら、まずどんな反応をされようとも報告という過程を飛ばすべきではない。
私は再三にわたり、彼に「今自分がしようとしていることの重大さ」を説きました。
果たしてそれでいいのでしょうか。
生まれたことを、一ヶ月以上も報告しないこと(正月にツラっとして連れて行くと言っていた)。
この状況で、母親は末弟の嫁を更に気に入らなくなるだろうし、これから大きくなっていく姪を可愛がることもないでしょう。
絶縁状態になり、恐らくは節目の行事には参加しない・させない関係になる。
もともと母親のことを必要としていない末弟は、それでもいいと主張しますが、それはあまりにも身勝手すぎる。
人の親になってもなお、成長できていない愚かな末弟には、本当に何も言うことが出来ませんでした。
困ったことがあれば助けてやろう。
そう思っていただけに、今回の対応については呆れて開いた口がふさがりませんでした。
今日、実家の両親が、遠出の所用の帰りに自分の住んでるところにやってきた。
仕事や生活についていろいろ心配されたが、適当に話を合わせた。
仕事はうまくいっていないが、「大変だけどなんとかなってるよ」とごまかした。
人間関係は破たん寸前だが、「特に不都合はないよ」とごまかした。
体調は良くはないが、「万全じゃないけど平気だよ」とごまかした。
これでいい。
馬鹿正直に言って変に心配させるより、多少の嘘を付いてでも安心させる。
それが「立派に独り立ちした息子」としての役割だ。
理想をいうなら、「よくできた嫁を探して結婚し、孫の顔を見せる息子」という役割もあるはずなのだが、それはとてもごまかしきれないし、実現も無理。
そこはいずれ謝らなければいけないところだ。
ならばいっそのこと、「立派に独り立ちした息子」の役割も放棄してみては?という誘惑にかられる。
いや、仕事は続けなければならない。
アーリーリタイヤするには早すぎる。
まだ我慢だ。
http://anond.hatelabo.jp/20130920182350
結論を最初に書いておこう。「やめとけ」に尽きる。処女の相手だったら、結婚する前にやっとけ。処女と結婚するということは、「食べたことないものを試食もレビューもなしでいきなり大盛りを注文する」のと同じだ。
何年も付き合っての結婚だったのだが、いろいろな理由でセックスはしなかった。私はその前に付き合ってた彼女とは、若さもあって結構やっていたのだが、嫁はそういったことを嫌がったこともあってやらなかった。こっちも「どうせ結婚したらやるんだから、何もあわてて」とか思っていた。ちなみに、前の彼女とは、処女と童貞だった。それでもお互い工夫して、気持ち良くなるように成長した。
実は結婚しても、1週間やらなかった。結婚式して、籍も入れた後だから、何の制約もないと思うのだが、「嫌だから」という理由でやらしてもらえなかった。さすがに1週間したら、諦めたみたいだったが。
どちらの両親も孫の顔が見たい(どちらにとっても初孫になる)から、「子供はまだか」圧力は高い。ところが嫁はセックスが嫌い。どうなるかと言えば、「排卵日を計算して、その日にやる」ということになる。言うなれば「交尾」とか「種つけ」という感じだ。こっちは、何年もおあづけされた上に、させてくれないのだから、ケモノになりたかったのだが、そうは行かなかった。
いろいろあって、子供は2人出来た。やった回数は、浮気相手も含めて一番少ないだろう。当然、もう10年以上完全にレスだ。
もちろん嫁を好きで結婚した。客観的に見れば、「よくあんなのと」と言われそうではあるが、それでも好きだったし、ずっと嫁だけを女と思おうと思っていた。その分嫁を愛そうと。元々、自分はたいしてモテるとも思ってなかったので、浮気なぞ機会もなかろうし。忙しいし稼ぎもないし、田舎だったから、それ程誘惑もないだろう。
ところが、それだけ思っていても、心は折れる。求める度にいろいろ正当そうな理由で拒否され、身体に触れようののなら「触らないで」と言われ。家事は... まぁ、やめておこう。
よく、「心がつながっていればセックスは」みたいなことを言う人達がいる。それに一理はあるだろう。しかし、一理あるだけだ。
人間なんて、そんなに理屈通りに行動するわけでもなければ、道徳的なものでもない。ましてや、今まで他人だった男女が一緒に生活するのだ。セックスなしで何とかなる人も、あるいはいるだろうが、たいていはそうじゃない。愛のあるセックスをしているカップルは、「理屈抜きの一体感」があるもので、他人に「友達です」と言っても、「こいつらやってるな」ということは、わかる人にはわかるものだ。逆に言えば、そういった「一体感」の元は「セックス」だとも言える。それくらいセックスは大事なものなのだ。
だから、結婚しようかという時、相手とセックスが上手く行くかどうか、セックスの相性がどうかというのは、とても大切なのだ。「セックスの相性はとても悪いけどれど愛しあってます」というカップルも、あるいはあるかも知れないが、それは例外的なものだと思っていい。人間の「愛しあう」というのは、理屈とか精神だけじゃない。そもそも、結婚は「恋愛の集大成」ではない。これからも関係を深めて行く、その区切りに過ぎない。
そういったことを思えば、処女と結婚するということが、どれだけリスキーかわかるだろう。うまく行った人もいるだろうが、宝くじが当たる人もいるんだから、うまく行く人もいるだろうさ。
処女厨は非処女を「他人のチンコの入った女」とか「他人のチンコをちゃぶった口」だの言うのだが、処女なんて「まだ誰も手をつけてない」ってだけで、それ以上の情報は何もないのだぞ。身持ちが堅いからそうなのか、単に機会がなかったからなのか、他者との関係構築が出来ないからなのか、そういったことは何もわからない。セックスの相性が良いかどうかは、もちろんわからない。つまり、「食べたことないものを試食もレビューもなしでいきなり大盛りを注文する」のが、処女と結婚すると言うことなのだ。
うーん、そうかな?
同じエゴでも障害児は現代の日本では子育て難易度/介護難易度が極めて高い。親の人生にかなりの負担を及ぼしている。
これに対して同性愛者は親が孫の顔見られなくて多少外聞が悪いって程度で、親自体はヘテロの子を持つ親と同じ生活を送ることができる。まあスッゲーひどい身もふたもない言いかたをすると「ゲイであること自体で大きな迷惑をかけていない」。
で、「大きな迷惑かけてるわけでもねえのに我が子とはいえ他人の生まれと生き方に干渉してんじゃねーよバーカバーカ」ってだけの話だと思うけど。
ホモとレズは子供作れないから孫の顔見られなくて迷惑だっていうならモテない高齢独身も不妊夫婦もみんな迷惑であって、とりたてて同性愛者だけをあげつらう意味はない。「レズにならないか?」ではなく「子孫を残せない人間にならないか?」と表現を改めればいいだけだ。
(もっともこれは皇族や伝統芸能継承者を除く現代日本人の大部分で「大きな迷惑かけてるわけでもねえのに」に十分該当するエゴなわけで、同じようにぶっ叩かれるだけだろうけどね)
例えばこの先遺伝子治療や介護技術の発展等で社会が大きく変わって、先天障害を持っていても親が健常児と変わらぬ負担で育児できるようになり、子供が健常児と同等の確率で自立可能な人生を送ることが可能になれば、今度は「障害を持って産まれて来ないか?」という心配が叩かれポイントになるってだけじゃないか。
※ただし元増田の居住している地域が現代日本とはかけ離れた価値観や倫理観を持つ場所であり、家族に同性愛者がいたと分かると近隣住民全員から袋だたきに遭い、家を焼き討ちにされ、悪霊の取り憑いた呪いの家として九族におよぶ差別と迫害を受け続ける定めであるならこれは大きな迷惑であるから、ホモやレズが産まれてほしくないという親の望みも仕方ないかもしれない。そんな恐ろしい地域に産まれてしまった同性愛者の運がただ悪かったのだとしか言いようがない。
「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059
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障害児を産むのが恐い http://anond.hatelabo.jp/20130613094716
両親が子供を作れば、子供は生まれてきて様々な体験をする可能性があります。
子供がどうなるかはまったくわかりませんが、それを作るかどうかを最終的に決めるのは両親です。
作りたければ作ればいい。作りたくなければ作らなければいい。
子供を作る人たちの多くが見落としているか軽視しているであろうと思われる、子作りに対する「ある観点」。
これは子供を作る上でしっかりと念頭に置いた方が良い重要な観点であると思われます。
この増田を読んで何か思う事がありましたら、自分なりによく考えてみると良いかも知れません。
特に将来子供が欲しいと思っている人は、事前に考える機会があっても良いかと思います。
というわけでこの増田は、読んだ人に考える切っ掛けを提供するための増田です。
よ く 考 え て く だ さ い。
また、どんな目に遭う可能性がありますか?
想定出来る事だけでも不幸苦痛の雨あられですね。
想定外の不幸も起こり得る事をお忘れなく。
本当にそうでしょうか。よ く 考 え て く だ さ い。
生まれなければ、それらを 全 て 回 避 出 来 ま す。
どんな場合でもハッキリ言える事は、
親が産まなければ子供もそんな目には遭わなかったという事。
親 は 直 接 の 原 因 だ ろ う が。
この問題から逃げないでください。
何故子供が欲しいのか、よく考えてください。
考えればわかりますが、全 て 自 分 の 都 合 で す。
即ち、親の目的は己の利益。利益を得られるかどうかは運に依存する。
賭け物は子供。
要するに、子供(賭け物)を用意して利益を得ようというのが子作り。
賭けに勝てば(運が良ければ)親は利益を得る。
賭けに負ければ(運が悪ければ)親はその身を削る事になる。
(当然、勝ちとも負けともつかないケースもある)
(当然、勝ちとも負けともつかない人生もある)
この博打の性質として、一つ目の博打も二つ目の博打も常に絶えず打ち続ける事になる。
その博打を打つ点(つまり人生)が無数に繋がり線となったものが人の一生である。
せめてこれ位は理解した上で子供を作るかどうかを決めるのが望ましい。
そして、実際に交尾をして作るわけだ。
では仮に、とてつもなく幸福な気持ちで生き、幸福なままの気持ちで死ぬ可能性が90%、とてつもなく不幸な気持ちで生き、不幸なままの気持ちで死ぬ可能性が10%の人生があるとする。
交尾によって子供にこの人生を負わせるとした場合、親は子供が幸福になる可能性を容認すると同時に、子供が不幸になる可能性も容認している事になる。
可能性を容認するという事は実際にそうなる事を容認するのと同義であり、親は『子供が不幸になる事も容認した上で』子供を作っているのだ。
その辺は理解出来るよな?
例えば、日本人の1/3はガンで死ぬ。日本人の男女が子供を作る場合、その男女は「自分の子供がガンで苦しみ抜いて死んでも良い(仕方が無い)」と思って子供を作るわけだ。
例えば、人間は必ず死ぬ。どこかのカップルが子供を作る場合、そのカップルは「自分の子供が死んでも良い(仕方が無い)」と思って子供を作るわけだ。
例えばこの世では、病気、障碍、事故、犯罪、災害など様々な危険が降り掛かる可能性がある。
子供を作る者は、当然の事ながら「自分の子供が病気になっても、障碍者になっても、事故に遭っても、犯罪に遭っても、災害に遭っても良い(仕方が無い)」
と思って子供を作るわけだ。
「子供が欲しい」という親のエゴを充足させるために、膨大な危険を子供に「無理やり」背負わせるのだ。
子供への思いやりが無いからこそ、こうして子供を作る事が出来るのである。
別に法的な話をする気はない。
出産というのは、相手が死ぬとわかっていながら子供を作る行為だ。
生まれてすぐ死のうと80年生きてから死のうと、人の死ぬ原因が「両親がそいつを作ったから」であるのは確実だ。
事故で死のうが事件で死のうが病死だろうが災害で死のうが、そもそも死ぬのは「両親がそいつを作ったから」。
人が殺された時って「殺した犯人」が非難されるが、そもそもの問題として「親が産んだから」子供は死ぬ。
出産というのは殺人よりも根本的な意味に於ける人殺しじゃあないのか。
人が何らかの理由で死んだ時、その理由というのは死の時期を決定するものだ。
だが、親はその時期に子供が死ぬ事も容認して子供を作っているはずなので、親が犯人を責める事は出来ない。
そして、子供に死という結果そのものを喰らわすのは他でもない親だって事。
「人生(子供にとっては非常にリスクの大きなギャンブル)」と「死(これは確定している)」。
この2つを他人に無理やり押し付けるのが子作りなんですよ。
それが善いとか悪いとかではなく、「わかっててやってんの?」って言ってんの。
わかっててやってるなら私は「鬼畜」だと思うし、
そんな事すらわからずに子供を作ってるなら私は「バカ」だと思うのね。
「子供を作りたいから作る人」に対して私があれこれ言う事は出来ません。
しかし、「子供を作る事を正当化しようとする人」については批判します。
どんなに悲惨な状況であっても
その通り。逆に言うならば、
どんなに恵まれた状況であっても
それを不幸に感じる子供も居るかも知れん。
「子供が不幸になる可能性」とは、
エゴですよ。
ここではそういう話をしているのだ。
まず「不幸」の定義をはっきりさせろ。
「本人が不幸だと感じたら不幸」だ。
本人の主観に依存する問題なので、細かい定義をする事自体がナンセンスである。
強いて言える事があるとするなら、不幸とは「絶望感」に苛まれている精神状態である。
絶望感に対して積極的な気分で向き合えないのなら、それが「不幸」だ。
つまり、「本人が不幸だと感じたら不幸」という事だ。
将来設計も無計画で、自分たちに子育ては困難なのも知っている。
だが、一時的な感情の高ぶりを抑えるのが生まれつき苦手で
他人への迷惑行為は抑えられないような「人間味」である場合が多い。
「子供でも産めば何か変わるかもしれない」という
手っ取り早い一人前扱いにすがる。
ようするに「母親になるという大いなる名目」を周囲に突きつけることで
これは「親になれば一人前」という風潮を作った社会にも責任はある。
駄目だった奴の遺伝子で頑張らなければいけないのだから子供は楽じゃない。
いくら期待をかけても、結果も親そっくり。
子供は自分の所有物という意識が強く、自分の為に子を利用するタイプ。
自分の趣味を押し付けたり、芸能界に入れて下品なことをさせる親もこのタイプ。
彼らが愛しているのは子供ではなく、個性的なパパママを演じている自分自身である。
上記のような理由だけではかっこ悪いから
社会貢献などを持ち出して、さも自分が先見の明があったかのように装い
という問題は「考えると暗くなる」と不問にし、
「子は親を選んで生まれてくる」と思っているタイプ。
なぜ時空を超えるほどの存在が、極めて人間臭い修行に励むのでしょうか?
人間でさえ「罪を憎んで人を憎まず」と言っているのに
何もしないだけでゴミのように扱われ、自殺するのすら苦痛を伴う
頑張ってこの世で生きていく道を選んだとしても
最期は大半の人間が病気やなんやで苦しみながら死に、それまで築き上げてきたもの全てを失う
こんな苦行みたいなもんに自分たちの都合で強制参加させる親は自己中
自分たちの幸せのことだけで、子供のことなんてまったく考えていない
でも、いざ生きていく事に耐えられ無くなって来て生きるの辛いねといえば、みんなはもっと辛いんだ甘えるなと返される。
別に成長して行く子供も守られてる訳ではなく誰も助けてはくれない自己責任。
でも誰もが何時も子供を守ってると言うしそれが正しいと思ってる。
助けを求めれば当然誰も助けてはくれない。
支えてる振りして子供を操ってるのと、何もしてないのに守ってる恩を与える。
親には、なぜ、私を産んだのか。何度も聞きました。
その理由が私にとっては納得のいくものではなくて、余計に腹の立つものでした。
傷つける気持ちがあったというより、腹が立ったので言ったんだと思います。
そのあと、あんたが産まれてくると分かっていたら産まなかった。
とも言われました。
自分だけを食わせて生きいる強さのある人間は凄いなあ。と思います。
そういう人が、何を思って生きているのか知りたい。
そもそも子供を産まなければ何も起きなかった
頼んでもいないし産む必要もない
親を責めないことでちょっとでも自分の評価を高めようという姑息な考え?
この世界の地獄っぷりは日々ニュースでも目にしてるはずなんだがな
自殺スレをまわって少しでも苦しまずに死ぬための情報を集めてると
心底怨みがこみ上げてくる
親が産まなければこんなことしなくても良かったのに
「どうして私の子がこんな目に」
という場面をテレビなどでよく見かけるが理解出来ない。
”こんな目に”あう可能性が充分ある世界という事は既に分かっていたはず。
何も不思議じゃない。普通に想定出来る範囲の悲劇が起きてしまっただけ。
運が悪い?そうだな。この世界に生まれた事が既に運の尽きだ。
”どんな目にも”あうかもしれないという事を想像、覚悟するべきだ。
でもこれらを全て受け入れて
それでも産もうとする人間なんてそれこそ、理解出来ないけどな。
・そういう考えはネガティブ思考だ
・人間苦労して成長する
・こんなこと言う人は頭のネジが足りないんじゃないの
・うつ病じゃないの
と、偉そうなことを言うのである。
「どうして私の子がこんな目に」
「どうして私がこんな目に」
とこうである。
子供を作ったやつがその人生で苦しんだとしても同情することない。
「ポジティブ思考で苦しんでください」
「人間苦労して成長する」
と言ってやればいい。
いつ子供に自殺されても「親不孝」などとは決して言わないで欲しい。
自分の意思以外で産まれてくるのだったら、せめて不幸になった場合は
親はそれをたまに起こり得る「織り込み済み」のこととして納得してください。
子供が自分で死ぬ、これもまた自然のうちだと認識してください。
生きる事は辛い。死ぬ事も辛い。
両方とも辛いのだから、現時点でマシな方を取ればいい。
「死んだ方がマシだ」と思うようになるまでは生きる。
最期までそういう風に思う事が無ければ自然死するまで生きてもいい。
それで何の問題も無い。
生きるも死ぬもクソだが、マシな方を選べばいい。
生きる事が素晴らしいと思えるならば、そう思っても別にいい。
ただ、言える事は、
生まれて来たヤツが人生をどう捉えるようになるかはわからない。
人生を肯定出来るヤツになるかも知れんし、
子供を作るという事は、「生まれる子がどっちになるかはわからないけど取り敢えず作りますよ」という事だ。
何故作るかと言えば、それは「作りたいから」。つまり自分のためだ。
この事を変に美化しようとするから、子作り賛美の醜悪な風潮が出来上がる。
美化などしなくていい。
「子供がどうなるかは知らんが、俺は子供が欲しい。それだけだ」
子供の事を自分よりも優先させたければ、子供を作らなければいい。
この「子供を作らない」という事に関しても、自分がそうしたいからそうするだけだ。
その点が異なる。
と言ってるだけで、これは紛うことなき事実で真理だろ?
どんな心理でか考えて見ればいい。
の都合しか出てこない。
子の為に子を作るんじゃなく、自分の為に子を作るんだ。
そこには別に善も悪もないし、求めてもいない。
子供を作るなと書いてる訳でもない。
これがあるよね、ってだけだ。
それだけ
矛盾が無い否定論を正しいと見て置き、作りたい馬鹿は勝手にすればいいだけ
不条理も込みでね
新しい人と出会って出身の話になると、未だにきまって震災大丈夫でしたかーといわれるのが鬱陶しい。
こういう人は、家族死んだから全然大丈夫じゃないよ、子供できても放射線が怖くて福島の両親のところには連れて行けないんだよ、
福島で寝たきりの祖父母はおでの孫の顔見られないんだよ。といったらどうするんだろう。
大丈夫じゃないといわれたときの反応をちゃんと用意しているのだろうか?
はっきりいって初対面の人が、おでの郷土、両親を心配する理由はないはずだ。しらじらしいだけなのでやめてくれ。
初対面のテーマは天気とか趣味とか他にもある。重い話は、ある程度仲良くなってからすべき。
反原発、原発推進で政治的な話につながりやすいことから考えても、初対面の話としてはタブーだ。
あるいは表面上も心配しているのではなく、どのくらいヤバかったのか知りたいという好奇心で訊いているだけだろう。
訊いている方にとっては、たった一度のお節介でも、どこに行っても同じ事を訊かれるおでにとってはお節介の連続だ。
放射線問題が全然解決してないのはニュースみりゃわかるだろうに。
全然大丈夫じゃないし、
そう訊かれる度に、おでは実家の有様を思い出してイライラするんだよ。
思い出がつまった実家が除線で更地にされて、庭の花壇や池が砂場になっちゃって
原発がお漏らししたってニュースが出る度に、両親の顔が浮かんできて、
出身の話になる度に、無神経なヤツに、できるだけ忘れたがってることを掘り起こされてみろよ。
全然大丈夫じゃねーだろ。
でもおでも、関西の人に対しては阪神大震災について、2005年に新潟の人に対しては中越地震について、「大丈夫でしたか?」っていっちゃったから人のこといえないんだ。
出ちゃうんだよこれ。
新しい人と出会って出身の話になると、未だにきまって震災大丈夫でしたかーといわれるのが鬱陶しい。
こういう人は、家族死んだから全然大丈夫じゃないよ、子供できても放射線が怖くて福島の両親のところには連れて行けないんだよ、
福島で寝たきりの祖父母はおでの孫の顔見られないんだよ。といったらどうするんだろう。
大丈夫じゃないといわれたときの反応をちゃんと用意しているのだろうか?
はっきりいって初対面の人が、おでの郷土、両親を心配する理由はないはずだ。しらじらしいだけなのでやめてくれ。
初対面のテーマは天気とか趣味とか他にもある。重い話は、ある程度仲良くなってからすべき。
反原発、原発推進で政治的な話につながりやすいことから考えても、初対面の話としてはタブーだ。
あるいは表面上も心配しているのではなく、どのくらいヤバかったのか知りたいという好奇心で訊いているだけだろう。
訊いている方にとっては、たった一度のお節介でも、どこに行っても同じ事を訊かれるおでにとってはお節介の連続だ。
放射線問題が全然解決してないのはニュースみりゃわかるだろうに。
全然大丈夫じゃないし、
そう訊かれる度に、おでは実家の有様を思い出してイライラするんだよ。
思い出がつまった実家が除線で更地にされて、庭の花壇や池が砂場になっちゃって
原発がお漏らししたってニュースが出る度に、両親の顔が浮かんできて、
出身の話になる度に、無神経なヤツに、できるだけ忘れたがってることを掘り起こされてみろよ。
全然大丈夫じゃねーだろ。
でもおでも、関西の人に対しては阪神大震災について、2005年に新潟の人に対しては中越地震について、「大丈夫でしたか?」っていっちゃったから人のこといえないんだ。
出ちゃうんだよこれ。
妊娠、出産の知識なんかよりも(母子手帳で充分だと思うわーていうか結婚届出しに来た夫婦に渡す親手帳みたいなのでどうかな)若いお嬢さんに知って欲しいのは(そもそも保健体育でやってないの?)
妊娠しても産前休業は本人が申し出た場合しか取れないよ。産後は法律で禁止されてるから休めるけど。
昔は辞めて6ヶ月以内の出産だったら手当がでたけど今は出ないよ。
保育園足りないのは知ってるかな?
入れても毎月10万位はかかるよ。
親が近くに住んでいて助けてもらえないと無理だよ。
保育所はせいぜい20時までで、小学生はせいぜい19時までだよ。
専業主婦になるのは、やりくり頑張ればそう難しいことじゃないよ。
ただそれが許されればの話。
この国の若い男は、こういう妊娠出産にまつわる現状を驚くほど知らないからね。
要するにこの国は子どもを育てるのに社会や会社や家庭の助けが少なく、母は孤軍奮闘しないといけない!
そのことを知っておいた方がいい。
親としては子どもにそんな苦労させたくないので、結婚も出産もしなくていいよ、と言いたくなりますね。
孫の顔は見たいけど。
俺はしごくまともな両親に育てられたのでわかんねーんだが、
似たような事例……かは微妙だが、私も母から結婚しろと催促されていた時期がある。
言外にだが、孫の顔を見せて欲しいというニュアンスもおそらくは含まれていた。
で、私の母がどういう人物かというと、私が何か不始末をやらかす度に私の後頭部を掴んで額を柱に打ちつけ、
激痛にたまらずもんどりうった私の頭を踏み、そのまま土下座して謝るよう命令し、謝罪を聞いた上で「死ね」だの「クズ」だのヒステリックに喚き立てる様な奴だったんだ。
その母からの暴力や暴言も16歳になるころには止んだが、その理由がまた笑える。
反省や年齢を経たことによって精神的に落ち着いたからではもちろんなく、単に体格で勝るようになった私がブチ切れて母親をボコボコにしたってだけ。
我が母ながらクズい奴だとは思うが、そのクズが何を思ったか、私が25歳になった頃からしきりに結婚するよう促してくるようになった。
家庭という幻想が既に崩壊済みだった私は、もちろん結婚する気などなかったので適当にあしらっていたが、ある日の電話であまりにしつこく催促してくるのでこう言った。
「お前の血を継いでるのにまともな家庭を築けるわけねーだろwwww」
愕然としたのか、息を飲むような声が聞こえ、それから数十秒ほど経って電話は切られた。
今でもあの電話が切られるまでの間を思い出すと、笑いがこみ上げてくる。
ざまーみろ。
この夏の健康診断で再診となり、先月中頃に結果が出た。
結果は死に至る病というやつだった。それで今月で仕事をやめて療養となった。療養というか入院というか。治癒はしない。寛解だ。この結果を告知してくれた先生に感謝する。
正直真っ先に思ったのは「ああ、やっと働かなくていいのか。嬉しい」だった。
地方のSI屋。毎月80時間を超える時間外。病気との因果関係は証明できないだろう。
すぐに上司に報告して、そこから引継ぎが始まった。それももう終わった。あとは一足先に有給消化でもいいじゃないだろうか。他社はどうしているんだろう。
この年で独身でよかったと思う反面、まだ両親には告げられていないのだが、仕事を辞める以上言わなければならないだろうなと、それだけが気が重い。孫の顔を見せられないどころか、悪ければ逆さまで見せてしまうことになるだろう。
いままでいろいろ増田に書いてきたけれど、一旦これで終わりだろうか。これまでバカみたいな軽い文章を書いてきたが、ステージが進めばもっと重い文章も書けるのだろうか。読ませる文章というか。
有り余る時間を何に使おうか。それも憂鬱にさせる。そのうち時間が止まるんだろうけど、その手前までは。
じゃあな。
http://anond.hatelabo.jp/20121025124244
そこは重要な点ではない。
MCについて、どれだけ国民に説明しても意味はなく、建設的でない。
っていうか、コメンテーターとか司会者はMCって単語を使ってみたいだけだろw
犯罪者らが「日本の警察ってしょぼいから、俺も犯罪しても大丈夫そうだなw」って
風潮が広がって、治安の悪化につながる。
今回のけん、親族の争いだから、耳がちぎれていても何もできなかったようです。
民事不介入って言われたら、もう何もできない。
これが本当のPower to the Peopleってやつか
「基本的に、ヤクザは自分と同じような犯罪的なバックグラウンドのある人間にしか暴力はふるわないし、殺すこともない。」
こういうお花畑な思考をしている人が兵庫県警かどこかにいたような気がするんですけどね。
阪神のヤクザは美代子に加担して、金持ちで、かつ、気の弱そうな市民だけを狙い撃ちしてたよね。
被害者に犯罪的なバックグラウンドなんか何もなかったよね・・・。
みんなで美代子に加担して、結局、行方不明者が30人以上だよね。
いや、マジで、2人死刑にしたら許してくれるだろうとか、そういう考え、あかんで。
幸せな家庭を何個も潰しといて、
県警とかヤクザの幹部さんに問いたい。
あんたら、自分は子供や孫の顔を見て幸せに暮らすつもりなんか?
そんなん、冗談やろ、通らんで。
それはそういう人もいる、ぐらいのものだよ。子供が欲しいといって子供を作る奴なんていくらでもいる。働かせる目的じゃなくてね。「あの人との子供が欲しい」なんてのもあるし。この場合交尾は手段だ。
親が子供に早く結婚しろと迫ったり早く孫の顔見せろと迫ったりするでしょ。あれも孫を働かせる目的ではないし、もちろん交尾したいからってのはありえない。
それはあまり原始的、動物的なものじゃないよ。ほとんどの生物は産んだら産みっぱなしで親と子に縁なんかないか、縁があっても大抵リソースは親から子への一方通行。
極端な例だと子供作れば死亡とか、子供に自分を食べさせるとか。次の子を作るために、先に生まれた子にリソースを供与させることはあるけどね。
維新八策。
現実的じゃないよなぁ、ってとこもあると思うけど、印象としてはタイトルの感じ。
難しいのは5/8は賛成できるけど、3/8が気に入らない場合、議員は合流できないわ、投票し辛いはで、結局5/8はまったく絵空事で終わってしまうことだよね。
なにもしないのが一番タチが悪いという、ね。それはある。それが今の日本だしね。
だから、もう開発独裁とか一党独裁のがマシかもしれないし、どうしても許したくない「3/8」が実行されないためには、有意な「5/8」が実行されないことを受け入れるしか無いのかもね。
そういう意味では、民主党のマニフェストなんかゴミだったけど、当選後に無理矢理「マニフェストに書いてあるから実行するんだ!!」って玉砕覚悟でつっこまなかったのだけは、民主党えらいとは思うけど。
個人的には、社会保障制度改革なんて、「その年に入って来る分だけ分配します。年金も同様です。それでどうしても成り立たない人は素直に生活保護受けてください」ってだけで解決しそうな気はするよ。
だいたい死に行く人に投資してどうすんのよ。せめて孫の顔みたら後は高度医療禁止くらいいってもいいんじゃね?とか思うけど、それはまた別のオハナシ。
毒親だとは思うよ。
頭がオカシイと思うところはあるし、実際にそっちのお医者さんにもかかってるし。
うちの母は本気で、子供を産まない人生のほうが幸せだったと感じてる。
僕ら兄弟を愛ているけれども、父を嫌ってるわけでもないけれど、それを考慮にいれても。
長電話もする。
仲がいい親子だとは思う。
でも、僕の住んでいる住所もよく知らないんだ。
それは父も一緒だけど。
そろそろ結婚して孫の顔を、と促してくる父とは逆に、母は僕に、結婚すると自由がなくなるから今を楽しむよう言ってくる。
乳飲み子だったときに、いかに手がかかったか、ストレスだったかはしょっちゅう言われるし、殺したかったとも別に隠さず言ってる。
僕が保育園の頃、朝から晩まで(比喩ではなくて本当に)怒鳴り続けてたことを謝られたことがある。
姑、僕からしたら婆ちゃんにいじめられたストレスからで、ようするに姑が悪いということで許してとかいうわけで。
ただ、毒親だということはさておき、子供を殺したいと思うのは普通のことで、殺意や悪意を向けられるのもごく普通のことだとすると、メンタルが弱い子供だとヤバいんじゃないかって思うんだよね。