この夏の健康診断で再診となり、先月中頃に結果が出た。
結果は死に至る病というやつだった。それで今月で仕事をやめて療養となった。療養というか入院というか。治癒はしない。寛解だ。この結果を告知してくれた先生に感謝する。
正直真っ先に思ったのは「ああ、やっと働かなくていいのか。嬉しい」だった。
地方のSI屋。毎月80時間を超える時間外。病気との因果関係は証明できないだろう。
すぐに上司に報告して、そこから引継ぎが始まった。それももう終わった。あとは一足先に有給消化でもいいじゃないだろうか。他社はどうしているんだろう。
この年で独身でよかったと思う反面、まだ両親には告げられていないのだが、仕事を辞める以上言わなければならないだろうなと、それだけが気が重い。孫の顔を見せられないどころか、悪ければ逆さまで見せてしまうことになるだろう。
いままでいろいろ増田に書いてきたけれど、一旦これで終わりだろうか。これまでバカみたいな軽い文章を書いてきたが、ステージが進めばもっと重い文章も書けるのだろうか。読ませる文章というか。
有り余る時間を何に使おうか。それも憂鬱にさせる。そのうち時間が止まるんだろうけど、その手前までは。
じゃあな。
なんかいいな。 もちろん病気は辛いし、死ぬのは怖いと思うけれど。 外部から絶対的に「もう走っても無駄」という事実をつきつけられるのは救いの一種だと思う。 俺は一応前向きに...
(順番に特に意味はありません。アーカイブ未掲載のもののみ) 元彼氏がおかしい anond:20121025012303 たぶんあといっこ要求追加されたらキレる anond:20121025002048 結局頑張ったら頑張っただ...