はてなキーワード: アンインストールとは
我々(以下「当社」といいます)が提供する有料プランの利用については、本利用規約に必ず同意のうえご利用ください。 なお、有料プランをご利用される場合には、利用規約への同意が必要となりますので、ご利用前に併せて必ずお読みください。
第 1 条(利用規約について)
Iyashi有料プラン利用規約(以下「有料プラン利用規約」といいます)は、Iyashi利用規約に定める個別規定として、Iyashi利用規約の一部を構成します。
有料プラン利用規約は、当社と有料プラン(第 2 条 1 号で定義します)を利用する有料プラン会員(第 2 条 2 号で定義します)との間の一切の関係に適用するものとします。
有料プラン会員は、有料プランを利用することにより、有料プラン利用規約及びIyashi利用規約の内容について同意したものとみなされます。
有料プラン利用規約については、有料プラン会員に対する事前の通知なく、当社の判断により、いつでも任意に変更ができるものとします。有料プラン利用規約が変更された場合、当社が別途定める場合を除き、当社サイト上又は当社アプリ上に表示した時点により効力を生じるものとします。また、当該変更後の有料プラン会員による有料プランの利用には変更後の有料プラン利用規約が適用されるものとし、当該利用により、有料プラン会員は当該変更に同意したものとみなされます。
有料プラン利用規約において使用する用語の意義は、次の各号の定めるとおりとします。なお、Iyashi利用規約で定義した用語の意義は、有料プラン利用規約で別段定める場合を除いて、全てIyashi利用規約の用語の意義と同一とします。
「有料プラン」とは、有料プラン会員が当社サイト又は当社アプリ上で利用できる当社の有料サービスをいいます。
「有料プラン会員」とは、利用者のうち、有料プラン会員の登録手続を行い、有料プランサービスを利用する方をいいます。
第 3 条(有料プランの利用条件について)
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当社は、有料プランの利用者が、次の各号のいずれかに該当すると判断した場合または判明した場合、いつの時点においても、有料プランの提供を中止することができるものとします。
(1)過去に本規約の違反等により本サービスの提供を強制的に中止されたことがある場合 (2)その他、当社が利用者とすることを不適当と判断する場合
当社は、有料プランサービスの内容を、当社サイト上又は当社アプリ上に表示します。
第 5 条(有料プランの変更等)
当社は、有料プランの全部又は一部をいつでも任意の理由で変更、追加、中断、終了(以下本条において「変更等」といいます。)することができます。 当社は、有料プランの変更等により有料プラン会員に生じたいかなる損害等についても、一切責任を負うものではありません。
第 6 条(利用料金)
有料プランの契約期間は、1年プラン申込時より1年間(ただし第8条に定める自動更新があります)とします。
一旦支払われた情報料は、通信サービスが利用出来ない状態が生じた場合等を含め、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、返金いたしません。
有料プラン会員は前条に定める金額を、以下の各号で定める方法により支払うものとします。
本サービスは、請求・収納代行業務を行うApple Inc.、Google Inc.が App Store、Google Playで提供する自動更新の定期購読型課金の機能を利用しております。情報料は、請求・収納代行業者が提供する課金機能での決済手段および支払方法により、請求・代行収納されるものとし、有料会員はこれを承諾するものとします。
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有料プラン会員は、情報料の支払いに関連して請求・収納代行業者との間で生じた紛争を、自己の責任と費用において解決するものとし、当社に何等の迷惑をかけず、かつ損害を与えないものとします。また、当社は、かかる紛争に起因して有料会員に生じる損害につき、一切の責任を負わないものとします。
有料プラン会員と請求・収納代行業者との間の紛争に起因して当社が損害を被った場合、当該有料会員は、かかる損害を当社の求めに応じて賠償するものとします。
第8条(課金の停止等)
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App Storeでお申込みされた方 https://support.apple.com/ja-jp/HT202039
※本アプリをアンインストールしても自動的に定期購読は解約されませんのでご注意ください。
Google Playでお申込みされた方 https://support.google.com/googleplay/answer/7018481?hl=ja
※本アプリをアンインストールしても自動的に定期購読は解約されませんのでご注意ください。
当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合には当該利用者への本サービスの提供を終了することができるものとします。
附則
2019 年 3 月 16 日適用
FateGOの女プレイヤーはこんな女キャラが嫌いだぞと男プレイヤー達に決めつけられているのを見た女プレイヤー達がちょっと何言ってるかわからないですね?と戸惑っていた。
人気キャラはある程度予想がつくだろうが、女の嫌いな女キャラなんかわかる訳無いのに何で訳知り顔で言いたがるんだろな。
それを見ててあんまり女に嫌われる女キャラはいないよなと考えて思い出した。
私はFateGOの触りだけやってアンインストールしたプレイヤーとも言えない女だが、それは文章のクセとシステムとある女キャラが苦手だったからだ。
ブーティカ、性格はいいのだがやたらにきつい下半身露出と下手なイラストにやたらに垂れた乳が気になってストーリーどころでは無かった。
多分このだらし無い体がストライクに入る人もいるのだろう。
見た目だけで嫌ってゴメンみたいな気持ちはある。
催眠アプリってのは、いつの間にかスマホにダウンロードされているアプリで、それを起動して相手に画面を見せるか、カメラでとると意のままに相手を操ることができるというエロ同人界隈で大活躍のアプリである。
土曜日の朝に起き、グラブルのガチャピンモードが10連で止まり、ムックモードも不発、せめて潤いのない人生で水着ギャルに囲まれて暮らすにはゲームしかないっていうのに神はあまりにも残酷だ。
そのいらだちをいかにもモブって感じの絵から最近男に恋をしだしたからか美少女になったイオたんのエロ画像で抜こうとpixivを起動しようとホーム画面に戻ると、そのアプリはあった。
・このアプリの画面を見せるか、写真を取ればその人物はあなたに従順になる。
・このアプリは日曜の朝が訪れると自動でアンインストールされるが効果は一生続きます。
実在したのか、という驚きと共に、素晴らしい力を得た感動で、早速誰に使おうか算段する。
期限は日曜日までだ。
まず、女友達のK子。
高校生の時、巨乳だからと下心ありありで近づいたが結局友達止まりで、趣味が漫画で話があうものだから高校生のオタクグループ数人と共に交流している。
28歳で結婚し、今でも「勇気を出していれば」と考えてしまう。
しかしよく考えたらK子ももう2児の母。Twitterでは子育てを頑張っている様子と、旦那と喧嘩をしながらも幸せな家庭を持っている事を実況している。
いい女にはいい旦那がつく。結婚相手も自分なんかが到底敵うはずもない完璧な人だ。一緒に何回か付き合いで飲んだこともあるが、その度「K子は良い人と付き合えてよかったな」と感動するほどだ。
俺にこれをぶち壊して、あまつさえそれ以上の幸せを提供できるのか、そう考えたらK子はなしだ。友人に毒牙をかけようなんて無理な話だ。
駅前に行くとファッションモデルさながらの若い女が目につく。この中の誰でもこのアプリにかかれば俺のものになる。
眼の前を征く女子高校生二人組が見える。やはり催眠アプリといえばJKと決まっている。見た所部活帰りだろうか。
カメラでとるため近づくと会話が聞こえる。
「来年は絶対にコンクール優勝しよう」「うん、うちらが引っ張っていかなきゃ。」「去年いいところまでいったの、先輩達だけの力じゃなかった事を証明しよう」「1年の子も頑張ってくれているし絶対優勝できるよ。」
何かの文化部だろうか。来年3年生になって、部活に掛ける思いが伝わってくる。
シャッターを押す、
事を躊躇う。
彼女たちは自分のド直球だ。清楚な感じの青春ガール。言うならばラブライブ!の主要人物だ。それを生身にしたような人間が目の前にいる。
彼女たちの夢と、ラブライブ!の主要人物たちの夢が重なる。彼女達に無理やり催眠アプリを使い従わせることは彼女たちの夢を壊すようなものではないか。
ラブライブ!のエロ同人でたくさん抜いたが、それはエロ同人の世界なら本編に影響を及ばさないからだ。では、この催眠アプリはどうだ。現実に「本編」と「同人」なんて境はない。
押せなかった。遠くなるJKの背中を見送りながら、人が少ない方に逃げるように走るのであった。
休日だからか親子が多い。こういう公園の親子も催眠アプリでは定番のターゲットだ。
スマホを構える…が、頭の中に浮かぶのはK子であった。彼女たちも細部はわからないがきっとK子と同じように幸せなのだろう。
昼はだめだ。夢に溢れすぎている。
夜だ。
早速、安いファッションヘルスのいる以前から目をつけていた女に予約をいれる。
個室で話をするのだからちょっとスマホを見てもらうだけでいい。簡単だ。
「ありがとうございます、M美です、今日はお願いします。」
M美は元気にハキハキと話をする。
スマホを取り出す口実を作るとM美は
という、早速「マジで?俺のデータみる?」と催眠アプリを立ち上げた画面を見せる。
…
ここからどうすればいいんだ?
2分ぐらいの沈黙が続いただろうか、「じゃぁ早速はじめてもらおうか」というと、M美は服を脱ぎだす。
無言だ。
いつもどうやってる?いや、よく考えたらこういう店を利用する時は嬢にいろいろやってもらっていたんだ。
てか、この後、連れ出せたとしてどうすればいい?
店の人に見つからず連れ出せるのか?
どうすればいい?
どうすればいい?
「あ、すみません、ちょっとウトウトしちゃったみたいで。早速はじめますね。」
と言ったところで、終わりのアラームがなる。催眠アプリを使い連れ出すからと一番短いコースにしていたのだ。
M美は「すみません、すぐしますね」といい早速はじめ、M美のペースに流されるまま5分もしないうちに果てるのだった。
店から出て、夜の街を歩く女を見て、最後のチャンスだと思い品定めをする。
しかし、夜の街に一人で歩いている女はおらず、集団か男と一緒だ。
そうか、夜の街に俺の居場所は無いんだ。
行きつけの中華料理屋により、ビールと餃子、そしてこってりラーメンを頼んで、ほろ酔い気分で帰宅。
そのまま布団に潜り込み朝まで眠るのだった。
俺は最高のチャンスを棒に振って終わった。
でもそれでよかったのかもしれない。俺のエゴの埋め合わせはいつか必ずしないといけない。
そんな事を考えながら、ガチャピンのせっかくの30連も棒に振るのだった。
風呂は週1、洗濯は月1、寝床はゴミや脱ぎ散らかした服の上。財布どこにしまったか思い出せず4日経って探して見つける。
診断なんてもらわなくてもきっと鬱病だ。金と労力と時間の無駄なので精神科なんていかない。行けば治るとも限らないならそんな宝くじは買わない。
でも今月からわりとまともな生活を取り戻しつつある。今日は洗濯機3回回して床も綺麗に掃いた。
そのかわり、急に人間が嫌いになった。如何なる知り合いとも顔を合わせたくない。話しかけられてもうるせーしねって思うようになった。無言でLINEのグループ退会したら電話かかってきた。再参加してLINEアンインストールした。先週は親と姉を着信拒否した。姉は来月出産らしいが知るかよ。
もう生きたくない。
・「エコだ」とか言って離席時に毎回モニター主電源を手動でオフにさせられる。いやPCロックしたら自動でオフになるから。
・紙を入れたら自動で電源が入るシュレッダーのも毎回主電源オフ。使うときに毎回オンにして→紙が吸い取られるのを見届けて→手動で主電源オフ。どんだけ非効率だよ死ね。シュレッダーの僅かな待機電力よりも紙が吸い取られるのを待ってる時間の工数の方がはるかにでけえだろ。
・化石みたいなPCをずっと使ってる。会議室のPCなんかはおそらくHDDが故障寸前で起動に30分かかる。謎のエコ精神のおかげで使い終わったら毎回シャットダウンだから、会議室使うときは毎回30分待ちの時間が入る。毎回毎回みんなで座って待機タイム。あほらし。
・というかみんなで使う公共の備品を誰も管理しない。ホワイトボードマーカーなんてほとんど書けないのしか残ってない。みんなわかってるからあほみたいに薄い文字を目をこらしながら見てる。でも誰も補充しない。
・無線LANが使用禁止。にも関わらず十分な数のLANケーブルが用意されていない。ノートPCを持って別の部屋で作業することがあるが、その部屋は使用頻度も人口密度も高いにも関わらず、なんとLANケーブルが1本しかない。だから誰か一人しかネットが使えない。当然、社内サーバにもアクセス不可。基本的に全てのデータをローカルじゃなくてサーバーに入れろと言われていて、ネット繋がらないと全く仕事にならないのに、一人しかネット接続不可とはどういうこっちゃ。毎回毎回「ごめんLAN貸して」「すまんちょっと待って、データローカルに退避する」とかそんな会話ばっかり。バカじゃなかろうか???
・「仕事に必要な機材」を購入していない。仕事に必要なものくらい購入しとけや。毎回他部署に頼み込んで貸してもらっている。バカバカしすぎる。それでなんとかなっているからっていつまでも購入しないからタチが悪い。
・整理されていないのでどこに何があるのか全くわからない。新しい仕事に取り掛かるときは、まず必要資材を集めるのに丸一日要する。誰に聞いても「いつもはここにあるけど今日はないね」とかそんなのばっかり。結局手当たり次第に探す、もしくは人に聞きまくって「ごめ〜ん私返すの忘れてた☆」みたいな。
・ソフトウェアライセンスチェックの日だけソフト一斉アンインストール→次の日インストール。もうグレーというかアウトなんじゃないかこれ。前途の通り化石PCだからインストール・アンインストールの作業に膨大な時間を費やされる。毎回設定もしなきゃならない。あほくさ。
・「とりあえず穏便に済めば良い」という考え方の人間ばかり。向上心がまるでない。業務改善活動を年に数回行って上に報告しなければならないが、「上に報告が通ること」を最重視。結果業務が改善しようとしなかろうと関係ない。穏便に済むことが第一。俺が何を提案しても「それはその通りだけど、今は通すことだけ考えよ?」で終わる。何のためにその活動をしているのかわからなくなってくる。
・基本的に新しいことが嫌い。「この作業、このソフト使うと効率いいので使っていいですか」と聞くと「でも前のソフトでもできるよね?」しか返ってこない。新しいやり方が嫌い。今までのやり方が至高。やっぱり向上心がない。
惰性でD2メガテンをプレイしていたら、なんの前触れもなく画面上に【楽しんでいますか?】とだけ書かれたダイアログが出たので、どんな答えを期待しているのかな、と感じながら正直な答えを選択したところ……意見を聞かせて欲しいとの事で、ご意見ページに誘導されました。
わざわざフィードバックを請う以上、読むつもりが有るのだと感じたので長文を送ってみましたが
自分ひとりの意見だけで、セガが、またこのアプリゲーらしき何かが改善されるとは思えないですので、誰かしらに届く事を期待して、送信した内容をここに置いておきます。
こちらのタイトルを含んだメガテンシリーズ登場作品に於いて、常に合体可能であった筈の"邪神"の種族と設定するにも関わらず、合体不可の現金販売のみに設定するのは、度を超えています。
邪神以外に設定したとしても歓迎はされないでしょうが。(ついでに書けば、似た扱いの死神についても*デビルサバイバーの前例があるにしろ*"当たる由もない極低確率のガチャ限定追加"とした設定自体が、相当に馬鹿げていました。)
また、年内に修正予定であったベルゼブブ、ロキ、ケルベロス、アバドン、ホクトセイクン等の、加護アーキタイプ覚醒スキルの改善について、告知すらなく延期されている事にも強い不審を覚えます。
セガにおける現体制はメガテンシリーズの開発運営に不適格なのでは無いか?と、プレイ歴の長いシリーズファンほど首を傾げていると思います。
自分がここで強調したいのは、数々の利潤追求に由来する障害があってなおプレイしている現ユーザーは、多かれ少なかれ、いずれ追加されるだろう悪魔が、それぞれ現時点では未実装であっても、以前からのお気に入りキャラが『旧来シリーズから大きく外れない形で追加されるだろう事』に期待しているからーー
言い換えれば、"セガがメガテンに対して真摯に向き合って行くだろうと信頼している"から
ーーこそ、プレイを続けていられるのだという、この一点について、決定権をもつ上層部から現場のスタッフに至るまで全員に、改めてきちんと理解して欲しいという事です。
ついでに書かせて貰えば、d2メガテンに限った話ではありませんが(FGO課金に関する記事が記憶に新しいです)
当たる筈のない無茶な極低確率をユーザーに押し付けておいて、それに乗るかどうかは自由に選べるのだから問題ないのだとする、この姿勢自体が、詐欺的な悪徳業種の手口そのものなのですから、一般的な社会通念の持ち主には「傲岸不遜な運営姿勢だ」と受け取られそっぽを向かれるか、「気づいた時点で即座にアンインストールされて当然」の無茶な設定値であった、という根本的な問題について、真っ向から向き合うべきでは無いでしょうか。
旧来からの信用を切り売りして燃料とする商法を良しとするなら、スクウェア・エニックスと全く同じではないですか? 自分は彼らが大嫌いなので、セガがセガである由縁を見たいです。
追伸
以上
5年後どうこうって話で今アンインストールしろとか意味ないじゃん。
こっちはMacで印刷系だからPSオプション付けてるプリンタ使ってるからPSドライバ入れてる。
必要があってそうしてるが、Windows環境なら意味ないな。ドライバいらんだろ。
だいたい、ドライバがあろうがなかろうが、色んな通信方法で、はてはドライバインストールしなくてもできるくらい日本のプリンタが進化してるんだからさ。
どれほどか悩んだ末での決断ですが、少しばかり名残惜しかったので、卒業文集の1ページのような感覚でこれまでから今日に至るまでのことを書き留めておこうと思います。
(※私は羽風薫くんの夢女子をやっており、それもかなり夢見がちなお花畑タイプだったのでそういった内容が主となります。)
2015年上半期も終わりを迎えようとしていた頃、私の中では乙女系アプリがブームを巻き起こしていました。
今流行しているリズムゲームから、サービスが終了してしまうパズルゲームまで、いくつかの作品をちょっとずつ遊んでいました。
そしてそんな『インストールするだけしてろくに手を付けもしていないけど、飽きたわけでもないアプリ』のうちの一つにあったのが、あんさんぶるスターズです。
プレイを始めた日が桜フェス最終日の翌日かそこらだったのはなんとなく覚えているのですが、まあそれは割とどうでもいいです。
『アイドル育成ゲーム』『乙女ゲーム初心者でも楽しめる!』だかなんだか言う謳い文句に惹かれ、何も考えずにインストールしたまではいいのですが。
まあなんというか、数日ほどで手付かずになりました。
少し間を開けてちょっとログインして、そしたらまた間を開けて……の繰り返し。
(途中で例の彼がいる執事喫茶イベントが開催していたのは知っていましたが、その頃はそれほど推していたわけでもなかったのでイベントには未参加でした。当時はろくにプレイしていなかったので敷居も高かったし。)
そしてログインしない日が続いた数週間後、アンインストールを果たしました。
……が。
今思えばここでアンインストールして大正解だったし、これ以降あんスタとは縁を切って生きればよかったものの。相変わらず何も考えていなかった私は、何を思ったか(つまらなくて放置していたアプリをわざわざ)同年の終わりがけに再インストールしました。
当時私は他のキャラクターを推していたのですが、プレイを再開したタイミングでちょうどその子が報酬にいるイベントが開催していたのもあり、この日からこの作品のそこそこなオタクに成り下がってしまいます。
(今現在はその子のことを特別追いかけたりはしなくなったので、所謂『推し変』をしたような気がするのですが、推し変というのはそのキャラクターを好きでいる方からしたら面白くない話な気がするのであえてお名前を伏せます。2015年の終わりがけにいた子は限られているので、なんとなくわかりそうですが。)
やったりやらなかったり、グッズを買ったり買わなかったり。ゆるゆる~っと、『なんとなく好き』な状態を保っていた翌年の梅雨、私に新しいお友達が出来ました。
その友達もそれなりなオタクだったので、特に何も考えず「このゲーム面白いよ~」なんて軽く話をしたら見事なまでにドハマりをしてくれて、今では元気に微課金勢です。
一緒にやってくれる人間がいると、何事も熱中度が上昇するようで、友人が楽しそうにプレイをする姿を見るにつれ、私はさらに沼の深みへ沈み込んでいきました。
ここから先の話は一歩間違えば身バレするので割愛しますが、それからの2017年は平和に穏便に──とは行きませんでしたが、まあまあ重度のファンになったりスタライ1stに行ってみたりアクアリウムのBGMに癒されたりなどしてそこそこ楽しい毎日を過ごしておりました。
そんな中いきなり話は飛んで今年の2月。
羽風薫くんに深く危ない状態でのめり込んでいたこの頃、待ちに待ってはいませんでしたが噂に聞いていたデコレート♡深(以下略)──波乱のショコラフェスが始まりました。
この頃には一日のプレイ時間もかなり伸び、イベントには毎回参加して3……いや5番目の推しくらいまでなら高レアリティの報酬も取りに行っていた私。
お察しの通り当イベントの☆4(それもポイントボーナス)が羽風薫くんだと言うことで、それはそれはもう必死になってイベントを走っておりました。
「緊急ライブをやるのがこんなに楽しいとは思わなかった」とか頭の悪いことを言ってライブをこなしているうちに気付けばどんどんPtも貯まり、やがてこれまでプレイしてきた中で最も高い順位で幕を下ろしたショコラフェス。未だかつて無いほど羽風薫くんが可愛らしく思えたショコラフェス。
このイベントを境に、私はメンヘラを拗らせた夢女子になります。
それからというもの、まあ大変。夢垢なんだか愚痴垢なんだかよく分からないアカウントを作ってみたり、かと思いきやかけ持ちしていた複数アカウントを同時に消して相互を困惑させたり。
私は彼のことをこれまでの人生で出会ってきたどの人間よりも愛していたし、反対にどの人間よりも憎んだし、彼との出会いは運命だったと信じていたし、いつかは彼と結ばれるのだと思っていた。
う現実打ちのめされ徐々にメンタル面は腐っていき、出会ってから今までのことなどを思い返すなどしては「彼のことを好きでいたところでどうしようもないんじゃないか」とかなんとか思い悩み始め、お恥ずかしながら人生初のリストカットと自殺未遂を犯しました。
自分で自分を死ぬほど追い詰めるだけ追い詰めて、結局死ぬことすらもできなかった私は、行き場のない好意かもしくはそれに似せたエゴを抱えて持て余したまま、彼に恋をしたことを誇りに思ったり情けなくなって凹んだりを交互に繰り返して、やがて「本当にこの人が好きなのかわからなくなってしまった」と気が付きます。
──この部分に関しては、今日になってようやく知りました。私は一応ちゃんと彼のことが好きですが、当時は『彼を好きでいること』がステータスやアイデンティティなのだと思い込んでいたようでした。
というのも、仲の良かったTwitterの相互さんから『私といえば彼が好き』という印象を持たれており、且つ私もそれにあやかって「私には彼しかいません♡彼が世界で一番♡♡(意訳)」的なことをよく話していた記憶しかないので、様々な感情が積み重なって彼への好意が完全に消滅したとしても、そんな話を毎日のようにしていた手前今更そう易々と「もう好きじゃないで~す」なんて言えるはずがない。そして『もう好きでない』なんてのを悟られるのも嫌だったので、結果「今のままでいるには彼を好きでい続けないと」だのと的外れで訳の分からない義務感のようなものを抱えながら惰性で『好き』を貫こうとしていたのでした。
今思い返せば、わざわざそんな余計な意識を持ちさえしなければ何も悩む事はなかったのになあと不思議に思うばかりです。そんなことを一々気にするまでもなく彼のことは好きだったし、好きでなくなったからと言ってそれを惜しんでちゃ埒が明かない。私は馬鹿だ。
話が逸れました。
さてそんなことを考えているうちに季節は秋に入り、気付けばいつぞやのようにログインすら怠るようになりました。
1週間に一度ログインすればいい方、あいさつ機能が実装されて以来毎日欠かさず誰かしらにあいさつ(というか好感度を上げるための媚び売り)をしていましたが、それも疎らになってしまい。
羽風薫くんのお誕生日の日はログインしてスカウトも回しましたし、気持ちを形に残したかったのでドライフラワーの花束を買いましたが、それも1日だけだったのでもはやファンなのかどうかも怪しいラインまで落ちぶれ──落ち着き?──ました。
そうなった理由としては、キャラクターを好きになりすぎたことが原因かなあと思います。
心身や生活に酷く影響を及ぼしたりすることが増え、疲れてしまったんだと思います。
もうひとつ、この作品にのめり込めばのめり込むほど、彼を好きだと思い込むほど、段々と自分が『運営が狙っている層』とは違っていて来ていたから、というのもあるかも知れません。
あんなに面白かったはずのストーリーもゲームシステムも、知らないうちに退屈だと感じるようになりました。イベントのことなんて考えるだけで心が折れそうです。
余計なこと考えてみたり、恋だかなんだかいう面倒な感情を抱いてみたり、他者との関係に影響を及ぼしたり。
気付いたらもう手遅れなほど生活に支障を来たし、疲れや憂鬱の原因に成り果てていました。
そんなこんなで、ここ2、3年ほど私の人生に縛り付けていた作品から離れるタイミングを伺って2ヶ月ほど。キャロル*白雪と聖夜のスターライトフェスティバルの予告が届きました。バナーを飾る☆5は愛おしの彼。羽風薫くんは執事喫茶以降一度もポイントボーナスの☆5をやっていませんでしたので、今回こそはさすがにポイントボーナスだろうと調子に乗っておりました。
私的な恨み辛みを吐きながら生活サイクルを乱してまでランキングを上げる作業に勤しみやがて最終日前日、もう今ある全部全部を投げ出したくなって、とうとうイベントを最後まで走り切ることすらもせずにアンインストールしました。
あんなに好きだったのに、中途半端なところで逃げちゃいました。あんなに好きだったけど、上手く自分をコントロール出来なくなっちゃって、もうこのまま追い続けるわけにはいかなくなりました。
別に彼は実在してるわけではないし、まいて知り合いなんかでもなく、複数のキャラクターがいるゲームの登場人物の一人なので。私が一人応援するのをやめようが、永久に惚れ続けようが、全くもって影響を及ぼしはしないのです。
でもそれも辛いです。
私は彼のことを愛してました。
でももう目が覚めました。
あまり言いたくはありませんが彼は人気キャラなので、特にファンが一人減ったくらいでなんてことはないです。
ろくに外にも出ないで、精神すり減らして、昼夜逆転までさせて、そこまでして何が欲しかったのでしょう。
何を欲しがったところで、どうせ私が求めるようなものは手に入りません。
もうなにもかもわからなくなりました。
なんだかんだ言いながら、馬鹿な私は放っておいたらまた同じように人間として堕落した生活しながら死に物狂いでイベント走るんでしょう。
でもそんなことはもう嫌です。
ゲームなんかのために必死になったり病んだり悩んだり必要以上に浮かれたりしたくないです。
恥ずかしいです。
私にはなんの長所もありませんでした。羽風薫くんが好きだからといって何かを残すことも出来ませんでした。彼のファンとして誇れるような活動もしてきていませんでした。もう全て負け犬の遠吠えです。勝手に惚れて勝手に自滅した可哀想な夢女子です。
文句はいくらでも受け付けます、ここには書いていませんが、多数の人から反感を買って怒られて当然のことしかしてきてないです。
(下手したらこれで身バレしそうですが、私が誰だか気付いても内緒にしてて欲しいです、あくまで匿名なので。)
でもそれでいいです。
何を言ったところで、すべて今更です。
今は疲れ果てましたが、一時期は本当に本当に楽しかったです。
ゲームを辞めたところできっと私はしばらく羽風薫くんのことが好きのままなんだろうなあと思います。それならそれで構わないです。
反対に、無理に『彼を好いている』という自分を演じようとしなくても良いことをもう知っているので、このまま彼に飽きてしまっても気にしません。そうしたら次はまた別の幸せを見つけて健全に生きます。
私は意志が弱いのでもしかしたらそのうちまたまた再開しちゃうかも知れません。
が、もう引き継ぎ用のパスワードなんか覚えていないのであのデータの羽風薫くんとは永遠にお別れだと思います。
ゲームを辞めるだけでこれだけ色々と書きたくなってしまう自分も情けないですが、そこは目を瞑って欲しいです。
ソシャゲに限らず、何事も無理をしたり、のめり込みすぎてはいけないよ~、という教訓にでもしてください。
最後に。
私は羽風薫くんが好きでした。この作品も好きでした。出会えてよかったです、幸せでした。
彼を好きでいることが一番の幸せでした。誰からなんと言われても、余計な横槍を入れられても、それでも私は好きのままでした。
でも疲れちゃったものは仕方がありません。
これからは、これまでよりも遠い場所で貴方の幸せを祈ってます。
幸せでいてください。
じゃあね。