好きとか推すとか担当とかファンとかガチャとかいろいろ支離滅裂に考えてしまった。
私は好きな推しがいる。
その”好き”はファンとか推しって感じじゃなくて、彼のアイドルではない側面を知っている者としての”好き”。
たぶんアイドルだけだったら正直そんなに好きじゃない。彼の理由を知っているから、アイドルをしているときの差異を知っているから好きになれたんだと思う。
コンテンツの世界観においてアイドルの私的な側面がファンから見てどれだけ露出するものなのか分かりかねるが、Pとしての立ち位置に入れ込みすぎてしまったといいますかゲームをしているとファンとプロデューサーの境界が分からなくなってしまった。
私たちはコンテンツに触れる際にPという立場が与えられる。そうすることによりアイドルたちの私的な側面を見ることができて時には悩みを共有したり立ち向かって成長していくことができる。(Pよりもユニット内で成長してる間が強いしそこが売りポイントだけど)でも私たちが彼らを知っていくには画面を介して金と運が重要ですよね!金を注いでカチャを引く!!ありったけの運でアピールタイムをぶち当てる!!できない分は金でカバーする!!寝る間も惜しんで休憩時間も使ってランキング報酬を勝ち取る!!!
この行為はファンとしての側面が強いなと感じる。プロデュースとはちょっと違う。その世界ではそれがプロデュースなのかもしれない。
だけども私にはそんな立派なP業ができない。休むときは休みたいし、そこそこの食事がとりたい。さっぱりした部屋が好きだからグッズもそんなに買わない。仕事をしてるし資格の勉強に時間を割いたりする。ほかのPさん方のように器用に平行してできるタイプではなかった。
どっちかっていうと「かっこいい(ハート)」ってより「今回の仕事反響やばかったな!やったじゃん!やっぱお前最高だわ!!」って背中バシバシしたい人生だった。完。
しかもヤバイやつの担当になりたがったのが不味かった。少し憎しみをこめて言わせてもらおう、ボーダー破壊顔面兵器。いやおかしいでしょ。しかも声帯を代わりにやってくださっている方の顔も良いときた。
事実として私には彼をプロデュースできる熱量は無かった。ほかのPさんとの熱量で負けた。金もそんなにつぎ込めなかった。運も悪かったし時間も割いてあげられなかった。私よりこのキャラクターどう?って進めた友達のほうが狂ってるぐらい金つぎ込んでるよ。幸せにな。
じゃあゲームライト勢になれば?とは思うがそこまで割り切れなかった。引けないガチャがあったら苦しいしガチャ煽りされたら殺意やばいし周りのグッズ集めてあたりまえみたいな雰囲気もツライ。こうして改めてつらいところを挙げてみると他者との比較に対しての嫌悪を感じられる。そもそもソシャゲ向いてないね。そういえば私買い切りゲーとかが好きで、オンラインゲーもソロプレイだったわ。
てかこんなの書き出してる時点で諦め切れてないのが分かってしまって苦しい。自分の熱量じゃどうしようもなくて逃げ出したのに諦めきれない。どうしよう。ライビュも申し込むか迷ってしまう。というか申し込む気力が無い。ボタン押して申し込むだけなのにね。こんな文章を書くより簡単なのにね。ほんともう潮時かしら。担当()を知ったのはウェディングのときからなんだけどさ突前のあどけなさから突後の頼もしさがほんとに好きでさぁ!対等でいようとしてくれてるのも好き。でもファンとしての活動も包括されたプロデュースでは彼が高いところに行ってしまっていて、その彼の態度とのギャップを感じてしまうんじゃ。俺様ならいっそ割り切れるのだろうか。倒れたやつらに同情するほど甘くないもんな。そういえば歌ったね、なるほどなぁ。
イベ何やってるかは知ってる。気になっちゃって。
もどかしいかなとは思ったけど案外気にならない。精神も安定している。
フリフリも似合うんだなぁという事実で満足した。
にしても次はいつくるんだろうね。みんな頑張ってね・・・曲は買うはず・・・。
しばらくは距離をおいてみようかなとおもう。
ドM勢かw 文字通りドMにならなくたっていいんじゃないの お疲れ様でした
うんち