はてなキーワード: ひらひらとは
俺はオッサンだが、この答えは簡単でもあり、むつかしくもある。
技術職といっても千差万別だから答えようがない。給与や職位にもよる。職場のドレスコードにもよる。
未婚30台で、年収が500万円前後を超えていれば、ショッピングモールの服は基本安すぎ&ひらひらし過ぎるのでよくない。
年収が300万円前後であれば、「自分で洗えてアイロンがかけられる服」が基本になる。
綿ブロード長袖シャツとチノパンが基準になる。ユニクロとか無印とか、シューカツ用の
スーツも出発点として悪くない。嫌われたくない最大公約数として成立してきたものだ。
スカートを履くと女性らしさが出るし、丈を短くしていくと性的な挑発力が増す。
基本としては膝が隠れる長さ。
胸元の開け具合、下着の透け具合、ストッキング、タイツ、髪型、ピアス、コンタクト、靴、メイク、時計、バッグ、ネイル・・・
少しずつ変化をつけられる。
保守的でダサい容姿は実際損だし、逆に痴漢などの犯罪に合いやすい説もある。
安いヒラヒラの服を着て性的に軽いと思われると男性のアタックが活発になりすぎてトラブルになる。
保守的過ぎて男性とトラブルにならないのもそれはそれで人生つまらない。
ある春の日暮です。
唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやりパンティーを被つてゐる、一人の若者がありました。
若者は名はパンティー春といつて、元は金持の息子でしたが、今はパンティーを被り尽くして、体育館に並べられるほど、憐れな身分になってゐるのです。
何しろその頃洛陽といへば、天下に並ぶもののない、パンティーを極めた都ですから、往来にはまだしつきりなく、パンティーを被つた人やパンティー車が通つてゐました。門一ぱいに当つてゐる、油のやうな夕日の光の中に、老人の被つた紗のパンティーや、土耳古の女の金のスキャンティーや、白馬に飾つた色糸のTバックが、絶えず流れて行く容子は、まるで画のやうな美しさです。
しかしパンティー春は相変らず、門の壁に身を凭たせて、ぼんやりパンティーを被つてゐました。空には、もう細い月が、うらうらと靡いた霞の中に、まるでパンティーのクロッチかと思ふ程、かすかに白く浮んでゐるのです。
「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行つても、泊めてくれる所はなささうだし――こんな思ひをして生きてゐる位なら、一そパンティーを被るのをやめて食べてしまつた方がましかも知れない。」
パンティー春はひとりさつきから、こんな取りとめもないことを思ひめぐらしてゐたのです。
するとどこからやつて来たか、突然彼の前へ足を止めた、真紅のブラジリアンを被つた老人があります。それが夕日の光を浴びて、大きな影を門へ落すと、ぢつとパンティー春の顔を見ながら、
「私ですか。パンティーです。」
老人の尋ね方が急でしたから、パンティー春はさすがに眼を伏せて、思はず正直な答をしました。
「さうか。それは楽しさうだな。」
老人はしばらく何事か考へながら真紅のブラジリアンを頭に食い込ませてゐるやうでしたが、やがて、往来にさしてゐる夕日の光を指さしながら、
「ではおれが好いことを一つ教へてやらう。今この夕日の中に立つて、お前の影が地に映つたら、その頭に当る所を夜中に掘つて見るが好い。きつと車に一ぱいのパンティーが埋まつてゐる筈だから。」
「ほんたうですか。」
パンティー春は驚いて、伏せてゐた眼を挙げました。所が更に不思議なことには、あの老人はどこへ行つたか、もうあたりにはそれらしい、影も形も見当りません。その代り空の月の色は前よりもなお白くなつて、休みない往来の人通りの上には、もう気の早いパンティーが二三着ひらひら舞つてゐました。
先日E3でフロムソフトウヮの新作「エルデンリング」の発表があった。
ここ最近のフロムソフトウェアはSEKIROというゲームもなかなか好評で、まさにノリノリという感じ。
エルデンリングはこれまでの作品の中でもトップクラスのボリュームになりそう、RPG要素が強い、炎と氷の歌(ゲームオブスローンズの原作)の原作者であるジョージ・R・R・マーティンが参加と、
これはもう間違いなくダークファンタジー物であり、ダークソウルの直接的な遺伝子を持つタイトルになるのではという期待が高まっている。
それに合わせたという訳でもないけどたまたまエルデンリング発表のタイミングでダークソウル3を終えた。
ダークソウル2(SCHOLAR OF THE FIRST SIN)
ダークソウル3(THE FIRE FADES EDITION)
の三作品だ。
ちなみにすべてPS4でプレイしており、初代ダークソウルは次世代機向けにリマスターされたもの、2と3はそれぞれ本編+全てのDLCが含まれた全部入り版だ
で合計約370時間、かなりの時間を費やしてしまった。なお途中で難しすぎて絶望して間が空いてしまったことも数知れず
ダークソウル2が一番長いのだけど、これは単純にボリュームがとんでもないからだ。DLC含めるととにかく長い。しかもむずい。
では順番に感想を書いていく
【初代ダークソウル】
全体的に難易度バランスにむらがあるように感じた。そこも洋ゲーぽくて好きだけど。
初代ということもあり不親切な部分も多い。UI面でも不便さに感じるところは多くなる。
戦闘についても実は割と雑にこなすことができて逆に言うとある程度の思い切りの良さが必要になってくる。
シリーズ通して登場するNPCなどが初めて出てくるタイトルでもあり、クセの強さはあるものの、やはりこれを最初にやるのがベストだと思う。
【ダークソウル2】
シリーズの中でも問題作を挙げるとしたら間違いなくこれ。世間的にもダークソウル2の評価は賛否分かれることが多いみたいだ。
マップ構造から敵の配置からとにかく全ての面で意地が悪くプレイヤーを殺しにかかってくる。
あまりにキツイので戦闘もちょっと進んでは敵を確認、後ろにもいないか確認、弓で1体ずつおびき出してなんとか処理、
こんな感じでひたすら神経をすり減らすことになる。一度覚えてしまえばだいぶ余裕が生まれるのだけど、所見殺しにも程があるという感じ。
しかし、それだけのキツい思いをさせられたせいなのか、個人的になぜか3作品の中で最も思い入れのある作品になった。
ちなみに自分は拠点となるマデューラという場所で呪術の試し打ちをしたら物をたくさん売ってくれる婆さんを間違って殺してしまい、
以後その婆さんから買い物するために毎回高い金を払わされるはめになった。
また特徴として敵が枯れるという点がある。何回か倒すと敵が出てこなくなるのだ。なのでじっくり時間をかけて敵を枯らしていけば安全に進めることも可能。
これにも賛否はあると思うけど、2に限ってだけ言えば自分はこのシステムは好きだった。
屈指のマゾさはあるものの、ほんとに多様なマップやDLCの出来の良さ、本編も細かいアップデートを重ねたせいか巷の噂よりは全然遊びやすかった。
【ダークソウル3】
まずグラフィックがめっちゃきれい。そしてUIやシステム面でもこれが完成形と言っていいだろうこなれ具合。
初めてダークソウルシリーズをはじめる時に最初にやるといいと言う人もいる。
ただし個人的にはやはり1から順番にやるのが一番だと思ってる。だってどれもそれぞれ面白いし…
3についてはアクション面がかなり強まっている。2なんかは特に動き全般もっさり感があったのだけど、3では驚くほどはやく動く。
敵もはやいのでそれなりにプレイヤースキルも求められることになる。
ただ個人的には、この早い動きでなんとかする感じがちょっと苦手だった。
特にボス戦などで速い動きに対応しおうとすると、あっという間に前後不覚になりやすくとにかくタイミングよく転がって避けるとか、とても忙しくなりやすかった。
うまく避けて倒せたときはとても嬉しいのだけど、正直なんかわからんけどなんとか倒せた、みたいな時も多かった。
これはグラフィックが良くなったせいもあると思う。ダークソウル3ではボス敵などのグラフィックもとてもリッチな表現になっていて、なにかわからないもじゃもじゃした毛のようなのがついてたり、ひらひらしたものがたくさんついてたりする。このせいでリーチがよくわからなくなったり動きが見づらくなる。
マップの雰囲気や数々の強敵、無駄なものは潔く省いていったシステムなど、遊びやすさつぃては抜群なのだけど、個人的な感想としてはこれは過渡期にある作品なのではないかと感じた。ダークソウルとしては総まとめなんだけど、なにかやり切れてないという印象もあったのだ。
1位:ダークソウル2
2位:ダークソウル
3位:ダークソウル3
というまさかの2が一位になってしまった。正直これは不本意でもある。3が間違いなく一番面白いはずなのだと自分でも思う。
でも心が何故か2を推してしまう。そして何故か3が最下位になってしまった。
こんなはずではないのだけど、あえて順位をつけるとこうなった。
人に勧めるとしたら逆の順番になりそうだ。2は少なくとも絶対最初に始めるやつではないと思う。そんなことしたらダークソウルのイメージがとても悪くなりそうな気がする。
基本的な材料として、ハンカチやティッシュ類、スマホのケーブルに予備バッテリーは持ってない?
あったらそれを収める鞄がいるんじゃない?
財布をポケットにいれてるか通勤につかうカード類だけポケットで財布は鞄とかありかと思う
そういうのを忘れたり落としたりしないための道具と装いで社会人らしさみたいなのが出るんじゃない?
人の多い所で引っかかったり汚れたりしないまとまりのよい外部の影響がでにくい素材の服で
必要なものを必要なときに取り出しやすくなくしにくい装備で持っていくのが理想だとおもうけど
意味なくリュックで詰め込んで底の方には何が入ってるのかわからないサラリーマンとか
駅や電車で走らないといけない状態に追い詰められてるためスニーカーでスーツとか
オフィスにすそが広がるとか布がひらひらするような服をきてくるやつとか
「実際、問題にならないしなってないのでいいだろ」といって服装の自由とか言うけど
そのほとんどない万が一を避けるために社会人の恰好をしているわけで
トラブルがあった場合社会的活動を優先しなくていい回避のために「準備していた」という
言い訳が成り立つわけで、失敗する可能性があるという格好で失敗した場合
原因としてその予防をしていなかったことを追及されるけどそうなったときには
もしもの万が一のリスクを全部自分の責任に担保するというのなら恰好は自由だと思うよ
上司は部下が勝手にそんな責任をとれないなぜなら上司が責任者なのだから
部下の不始末に救いがなかった場合救いのない管理をしていた責任があるわけで
苦言の一つもいいたくなると思う
ちらかっていても資料をなくしてもわすれたとかトラブルに巻き込まれて影響をもろにうけるとか
普段ならないしめったにならないのでたまになったときに誤れば割合的に徳だろとか思うだろうけど
人間死ぬのは一度きりと同じように万が一の失敗も確率や数量でおきるわけではなく
おきたらそれはユニークな発生事例で比較して薄めたり多い数量と比較して責任が回避
できるようなものでもないので失敗の回避とはその万が一の1回きりを回避するために
するものなんだよ
一度きりのしっぱいで全部だめになるという希少性の高い作業について価値がたかまるので
私は大きな声で笑わないし喋らない。
口を開くのすら疲れるから。
私は飲み会になんて参加しない。
家で早く寝っ転がりたいから。
あとから休んだ分のプリントを取りに行くのがダルいから。友達に休むとLINEするのすら面倒だから。
私、本当はクソみたいな下ネタラジオを聞くのを楽しみに生きてる。
いっつもニコニコしてるって褒めてくれたね。
それは話聞いてないのを誤魔化してる時だね。
優しいねってよく言ってくれるよね。
人に優しくできるのは、その人を見下しているかららしいね。知らんけど。
私からしたら、いつも友達と遊んでバイトもしてて、足もお腹も見える服をよく着て、外食の料理も美味しく食べて、自分の気持ちを素直に表現出来る貴方の方が真面目っ子に見えてるよ。
ちゃんと生きてて偉いなぁ。
今日、代々木公園にて行われていた、靴ブランドが主催している音楽フェスに行ってきた。
途中から大声で泣き出してしまった幼稚園生ぐらいの女の子を見かけた。
女の子が泣き出したら、そのヒッピー風の女性は立ち去るかと思いきや、
お母さんは苦々しい表情でその子を連れてその会場から出ていくこととなってしまった。
赤と白のきのこのような帽子をかぶっているし、ふわふわ動いているし、
なんだか嫌な予感がするな・・・と気にして見ていたら、そういう結末になった。
で、ここからが本題なんですが、
まずタイトルはこの是非を問うものではない、というのはまず書いておきたい。
そしてはてなをやっている皆さんに聞きたいのだけど、
ということを、いろんな角度から聞いてみたいと思って書いた次第です。
「小さい頃から親に連れられていろんなライブに行っていてその現場で特殊な人を見ていて、大人になった今思うところがある」
という人でもいいですし、
保育の仕事に携わっている人や児童心理学を勉強した人なんかが見てくれたなら、
意見をしてもらえるとうれしいです。
今子育て中&子育て卒業した方のこういう場面でのエピソードなんかも、
もしなにかあったら教えてください。
今後はどうするかな・・・と考え中です。
しむけんのコントに出ていた柄本明と金のおっぱいをつけていた沢田研二です。
すごく怖くて、しばらく夢に見て泣きました。
「100時間残業が4カ月続いてうつ病になった。自分はこれっぽっちも非がない」
そんな風に考え、これは"花粉症の薬"みたいなものだと言い聞かせながら薬漬け生活を続けて何年になるだろう。
少し良くなった時にクローズで転職を決意し(発想までに1年かかった)、二社目。また悪くなって、三社目。
最近もっと悪くなって、とうとう会社を辞めた。今回は本当に無職である。
仕方ない、空白期間はバイトで埋めて転職はオープンにしようか、でもなあ年収がな…とか一応悩むふりをしてみたときに、
「もしかして『うつ病の俺を気遣え』というようなズルさがあったのでは」
いまさらである。休職期間を除くと俺は入社3年目相当であり、若手のような仕事をしていれば怒られる、呆れられるのは道理なのだ。
すでに管理職の妻と話し合ううち、クローズで盛り散らかした経歴書をひらひらさせて毎回転職に成功し、背伸びをして見栄を張って
潰れるなんてそれこそ頭がおかしい。そこは今から取り返していこう。じゃあどう行動レベルに落とし込もうか、とまで考えられるようになったのだった。いまさらである。
「今日そんなに調子悪くないけどうつ病だから休んでもいいかな」と思う心が見透かされて、うつ病は甘えだという意見が出るのかもしれない。
少なくとも妻にはバレバレであったようだ。
性犯罪に遭った後、私は様々なウェブサイトを巡りました。どこも数十年にわたり苦しんでいる人でいっぱいでした。
「私の人生は終わったのだ。ずっとこのままなのだ」と絶望していたのを覚えています。
その後、私は家庭も持ち現在幸せに暮らしています。穏やかな生活を送るうちにわかってきました。
幸せになった人間はわざわざ過去の苦しかった話をしない。だからウェブ上では数十年苦しみつづけている人しかいないように見える。
性犯罪後、幸せに暮らしている人もいるという話を書こうとずっと思いながらも、私の文章が誰かを傷つけないか怖くて、そして炎上が怖くてずっと逃げていました。
私は誰も傷つけない器用な文章は書けません。誰かのために役に立つ文章も書けません。ただ、自分のけじめをつけるための文章です。
私は事件後にひどいPTSDになりました。当時はそれがPTSDとわかっていませんでした。イメージとあまりに違っていたからです。
眠りにつく瞬間、気がつくと犯人が私の上に乗って私の首筋に包丁を突きつけている。手をブンブン振り払い抵抗すると消えている。幻覚だけれども現実と区別がつかない。私にかかる犯人の息も、犯人の体温も、押し当てられた包丁の冷たさも現実のそれと同じ。
私はそれからずっと眠れなくなりました。
押入れの中から音がした気がする。犯人がいるかもしれない。怖い。1時間も硬直して押入れを凝視し続け、意を決して一気に扉を開ける。誰もいない。よかった。気が緩んで振り返った瞬間、犯人が後ろから飛びかかってきて刺される。
風呂場から水の音がした気がする。犯人がいるかもしれない。長い時間をかけて誰もいないことを確認してホッとした瞬間、また背後から羽交い締めにされて刺される。
私は事件後、何十回も何百回も殺され続けました。
外に行くことができなくなりました。
このころのことはあまり覚えていないのですが、ずっとお腹が空いていたことだけは覚えています。
家の食べ物を食べ尽くしてお腹が空いているのに外に出られない。
意を決して外に出るとそこにいる全ての人の動きに注意せずにはいられない。ものすごく疲れて、ひどい頭痛になる。
怖かったのが子供と犬で、突然駆け寄ってくるそれらを犯人かと思い硬直し、なんだ犬かよかったと思った瞬間、視界の端から犯人が飛び込んでくる。刺される!手をブンブン振り回すとそれは犯人ではなく風でひらひらしているポスター。怖い。疲れる。
仕事にも行けなくなってたくさんの人に迷惑をおかけしました。ほんとうに申し訳ないです。事件のことは言っていないのでうつ病と思われたようで、ものすごく親切にして頂きました。ほんとうに申し訳ないです。
事件から(たぶん)数年がたったころ、私は当時付き合っていた夫と結婚しました。
たぶん、社会生活が送れなくなってしまった私を心配して周囲の人が勧めてくれたのかと思います。私はこのころをあまり覚えていません。
当時、記憶することができなくなっていました。
そうだ薬を飲まなきゃと思って手を見るとコップがある。あれ?私は薬を飲んだのかな?
財布がなくなってしまったと夫に言うと、「これで何度目?!」とキレられる。え? 2回目なの? と聞くと「今月4回目だよ!!!」
優しい夫が当時はずっとイライラしていました。おそらく、私は忘れたこと自体を忘れてしまうのでなんともない。一方、夫の方はそれらの尻拭いでストレスが溜まっていたのでしょう。
夫と私、どちらが言い出したのか覚えていませんが心療内科に行ってみることになりました。
心療内科に行く前にいろいろと検索をしました。記憶力のなくなる病気。事件がきっかけになってそうだけれども、該当しそうな病名がわかりません。
一番近いのは陰性の統合失調症に思えました。事件のストレスで発症したのかもしれない。そう思いました。
「レイプ後に記憶力がなくなった人いませんか?」という質問スレッドを見つけました。レイプ後に記憶力がなくなった、頭が悪くなったという人たちがたくさんいましたが、彼ら曰く数十年そのままだそうです。「これは一生治らないのか」私は静かに受けれたのを覚えています。
この辺りから記憶がかなりはっきりしてきます。この後、治療から回復編です。治らないと思ったのは間違いだったのです。
心療内科に行きました。
待合室ではエリート風の人たちがスーツ姿で姿勢よく座っていて、なんだか意外なように思いました。
問診票を渡されたのですが、渡されたことをわすれてしまう。「大丈夫ですか」といわれてあわてて書こうとするもまた忘れてしまう。
「辛いならいいですよ」いえ、そんなのではなくて、すみません、すみません。でも忘れる。「辛いならいいですから」
診察室に通され、「統合失調症だと思うのですが。。。」と話し始めると
先生は最初ちょっと首を傾けて聞いていたのですが、事件の話もすると姿勢を変えました。
いくつかの短い質問の後、「あなたはPTSDです」といって、辞典のようなものから該当ページを読み上げてくれました。そこにあった特徴は完全に当時の私に一致していてびっくりしました。幻覚と思っていたものはPTSDのフラッシュバックだったのです。
「統合失調症ではないのですか?」と一応聞いて見ると幻覚の違いを説明してもらえました。
PTSDのフラッシュバックは鮮明で現実と区別がつかない。一方、統合失調症の幻覚はもっと不条理なもの。例えば「空間が割れてそこから声が聞こえる」とか。
映画「ビューティフルマインド」で描かれた統合失調症とは随分違うようです。私はフラッシュバックを「回想シーンのように過去の映像が見える」ことだと思っていたのですがこれも間違いでした。PTSDという名前は知っていたのですが、間違ったイメージを持っていたために気がつくのが遅れてしまいました。
「事件後1年くらいなら他の薬も出すのだけれども、あなたはそれだけで大丈夫でしょう。」
「人は自然に治る力があってね。PTSDは治療しなくても一年くらいで治る人が多い」
「あなたは全く睡眠が取れていないことが問題です。十分な睡眠をとれば記憶力も戻るでしょう。」
先生におっしゃる通りでした。服薬初めて1週間でほぼ元に戻りました。
数年間生活がめちゃくちゃだったのが1週間で。最初から病院に行っていれば・・・。まあ、後から言ってもしょうがないですが。
これは本当に病気なのか?甘えと思われないか?仮病とか嘘をついていると思われたらどうしよう。
今、当時の私に会えるとしたらこう伝えたいです。
https://abbeyroad0310.hatenadiary.jp/entry/2016/11/18/235929
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00010000-dmenueiga-movi&p=2
ビートルズやクイーンが日本に来た当初女性から熱狂的に支持されその結果アイドルのレッテルを貼られ、あんなものは女が聞くつまらない音楽だとくさされていた。
今でも何かを叩く時に女だけが好むとしたがる風潮はある、何でだろうな。
↓
先日、音楽業界S先輩と『ボヘミアン・ラプソディ』の話をしていたのだが、彼は大学生の時に友達と1975年のクイーン初来日公演に行き、「こんなに女の子ばっかりなのか!」と驚き、「もういいや」と思ってしまったそうだ。
『ボヘミアン・ラプソディ』が日本人の心をこんなにも揺さぶる理由
『ボヘミアン・ラプソディ』 (c)2018 Twentieth Century FOX
そういう男子は多かったようで、その後、仕事でクイーンに関わるようになったS先輩はさておき、隠れファンを決め込んだ男子──いや隠れているだけならいいが、カモフラージュのためなのか「男のくせにキラキラ、ひらひらした衣装なんか着て」だの「あんなもんはロックじゃない」だの「フレディ、気持ち悪い」だの、クイーンを貶めるような発言をしていた男子が『ボヘミアン・ラプソディ』を観たとたん、「クイーン最高」とか「昔から好きだった」と偉そうに言うのをいまいましい思いで見ている女性ファンも少なくない。
音楽業界外の集まりでも、そんなお姉様方の怒りに触れた私は、『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットには、かつて男子に大好きなクイーンを揶揄された女性ファンの怨念も加担しているのではないか、と思ったほどだ。
キズナアイを除いたランキング10位までのVTuberについて独断と偏見で考えてみた。
ポイントは ①見た目の性的さ ②ジェンダー的にどうか ③教育番組的にどうか の3点。
■輝夜月
■シロ
■猫宮ひなた
教育番組:×、アドリブに弱すぎるのもあって、うなずきマシンになりそう
■月ノ美兎
性的さ:○、一見学生服だし胸も普通だし見た目だけなら問題なし
ジェンダー:○、中身がサブカルおじさんでないかと言われてたくらいおじさん
教育番組:△、好奇心トークが暴走していらんことを言いそうで怖い
■ヨメミ
性的さ:×、肩と腹を出しすぎ
性的さ:×、残念ながらへそを出しすぎ
ジェンダー:△、わかって使うなら問題ないのだが、説明がすごく難しそう
■ときのそら
ジェンダー:△、いい意味で相槌マシン。でもそこがいいんじゃないか。
(番外)
■剣持刀也
というわけで、にじさんじの2人に任せるのが一番安定するのではないでしょうか。
私はその人たちの普段の行いを知らないので、どうもその人たちは「実在しない女性(という設定)のキャラクターの権利を云々騒ぎ立てる困った人」に見えている。
たぶんこの「その人たちの普段の行いを知らない」というのが重要で、その人たちは普段はちゃんと3次元の女性の権利を守るために戦っているんじゃあないかと思うのだ。
その活動の延長線上に、おそらく「女性の権利侵害を助長しそうな表現への苦言」と言った活動があるんじゃないかと思う。
(そうじゃなくて本当にいわゆる萌え絵ばっかりに文句をつける人はただの困ったチャンだと思うので今回は考えない)
フェミニストの人から見た世界は大変な世紀末、って感じなんだろう。
ラノベコーナーに行けば無駄に露出も多ければ性的強調も多い、女性の権利なんて考えたこともなさそうなイラストばかりだし、
テレビの中では女芸人が容姿を罵倒されても本人含め皆へらへらと笑っているし、
かわいらしい女の子の恰好をしたAIは短いスカートをひらひら振りまわしてポンコツな相槌を打っている。
こんな表現達が世の男性諸兄と一部の女性諸姉のジェンダー観を助長し、男女不平等な世の中を作り上げているに違いない!!!!!!!!
と、気炎を揚げてしまうのも無理はない。
でもちょっと待ってほしい。
順序が逆じゃないですか?
確かに客観的に見て、どうも古めかしい女性ジェンダーを表象するような女性キャラは多い。
でもそれは、3次元でそのジェンダーを強制されている女性が多いからじゃないですか?
多くの人が、そういうジェンダー観に囚われているからではないですか?
古いジェンダー観に囚われている人が多い→そういう創作物表現が増える→古いジェンダー観が強化される……
そういう悪循環は確かにあるかもしれない。(エビデンスなんてものはないけど)
ただその悪循環を断ち切るのに、楽ちんそうだからって創作表現に文句をつけるのはやめませんか。
創作表現に文句をつけるフェミニスト達は、ただ手抜きをしたいだけに見える。
別に手抜きしたっていいと思いますよ、ただ、その手抜きはその創作表現を好きな人たちを傷つけてる。
悪意のない無自覚な人たちが、3次元の女性を傷つけているように。
無意識に女性が傷つけられることが許容される世界を変えていこう、っていう人たちがそういうことするのはいかがなものかと思います。
くもり
アオサギ4
ダイサギ2
甲羅が半分だけ出てる亀1
今朝ドア開けたらおっきなクロアゲハがひらひら~って飛んで、あれこんなところに花あったっけ、。、あ、あのサナギか!って
9月1日にサナギになってたからちょうどぴったり2週間! 調べてた通りで自然すごい
あんなちっちゃなサナギからあんなおっきなクロアゲハになるんだなあ・・・
ここ数日ゲリラ豪雨とかすごかったから、玄関の軒下でサナギになっててほんとよかったねえ
庭の奥のみかんの木の方へ飛んでいった
いきなりドア開けたからよたよたしてただけかもだけど、