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2018-06-20

839 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:51:19 ID:Hz7

大規模災害時に避難所物資管理担当した

ありがたいこと大変なこと嫌なことたくさんあったがここで言いたいことはひとつ

「衣類は個人から募る(個人で送る)べきではない」

はいろんなところで言われてるがあまり浸透していないようなので

自分体験した修羅場を書いてみたいと思う

被災者のためにと衣類を送ってくださった方々の善意まで否定する気は毛頭ない

ただ現実的被災地で何が起こったかを知ってもらえたらありがたい

災害直後から届き始めた衣類の寄付

マスコミの「冬用衣類が足りない!」(ちょうど季節の変わり目だった)という報道を受けて爆発的に増加

あっという間に狭い体育館を埋め尽くした

四方の壁にうずたかく積み上げられる段ボール

床が見えないほどの服、服、服の海…

もちろん食料品生活雑貨など衣類の他にもさまざまな種類の物資も続々と届く

しか個人から送られてきた衣類ほどスタッフを苦しめる存在はなかった

まず仕分けの手間。普通物資を1とすれば衣類の箱は10というほど手間がかかる

男性女性子ども上衣下衣・肌着・上着。そしてサイズ

せめてこれだけでも分類した状態で入っていれば御の字だがそんな箱はほぼない

箱を開き一枚一枚手に取って確認する

これは女性のセーター、Mサイズ。こっちは子どもズボン、140センチ

見た目ですぐに判断できる服ばかりではない。

これは紳士婦人?どっち? サイズタグはどこについてる?

畳んである服を広げて基本情報確認し、また畳んで分類する

これが想像以上に膨大な時間と手間を要する。やってもやっても衣類は減らない

それどころか次々に新手が送られてくる

840 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:51:50 ID:Hz7

そして需要に合っていない服も想像以上に大量だ

被災者が泥だらけで復旧作業をしている状況で

ひらひらワンピースタイトミニスカートスーツ礼服。誰が着るだろう

さらに、見るからに古くくたびれた服、汚れが目立つ服

こうした需要のない服、人には勧められないような服の割合は実に3~4割にも達した

しかしすぐに捨てることはできない

ゴミひとつとっても災害の片づけで不足している上、マスコミの目もある

善意」をゴミとして捨てていると報じられたらどれだけのバッシングを浴びるか

結局「使えない服」として分類された大量の衣類が少なくない場所を占拠していく

また、被災者に衣類を選んでもらうのも一苦労だ

場所がない中でぎゅうぎゅうに並べた服を、被災者自分サイズを探してかき回す

せっかく分類しても、衣類置き場はすぐにカオス状態になる

ぜいたくを言うなと怒られるかもしれないが被災者にもプライドがあり

特に発災から日がたってくると、服も「着られれば何でもいい」とはならない

しか個人から送られてくる衣類というのは大半が「うちではもう誰も着ない」服だ

気に入っていて今よく着ているという服を送ってくる人はいない

しかデザインが古いとか何度も着て色が落ちてきたとかそんな理由で着なくなった服は

たとえ被災者だってできれば着たくないに決まっている

結果的に選ばれるのは数少ない、本当にわずかな新品や新品同様の服

それ以外はいつまでも山となって残る

841 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:52:57 ID:Hz7

具合が悪くなるほどの服の海に溺れているにもかかわらず

ほとんど見つけられないのが肌着と靴下

この二つは中古で人にあげるということがまずないので

送るとしたら新品になるが、わざわざ新品を買って送ってくれる人はほとんどいない

いても個人レベルなのでせいぜいが5セット、10セットといったところ

これが本当に苦しい

肌着や靴下の不足は本当に深刻で、服と一緒に並べようものなら数秒でなくなる

そこで避難所内に不公平感が出ないようなるべく平等に配布したいのだが

数百人の被災者から5人、10人をどうやって選べばいいのか

高齢者、持病のある人、どんなカテゴリー分けでも難しい

冬用肌着と靴下はかなり最後の方まで不足したままで

肌着がない、肌着がほしいという被災者要望にはほとんど答えられなかった

もっと効率的だったのはだいぶ経ってから実現した企業から支援

衣類メーカー、肌着メーカーが「新品」を「大量」に送ってくれた

一人〇点限りとはいえ全員に行き渡る新品

さらにひと箱に同じサイズの同じ製品が入っているため仕分け不要のありがたさ

正直涙が出た。そのくらい仕分けはきつかった

服の山に埋もれているのに肝心の被災者の求めるものはないという状況もきつかった

こうした状況は自分の居た避難所だけで起きたことではない

各地から応援職員、大震災経験したボランティアに話を聞くと全員が同じ事態に直面していた

842 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:53:23 ID:Hz7

しか支援を受ける側の立場

「新品しかいらない」「同じものを大量にほしい」「古いの汚いの送るな」「需要考えろ」「仕分けして詰めろ」

などとはなかなか公言できないもの

なので、結果として同じことが繰り返されているのだろう

被災地では、特に発災直後はスタッフ不眠不休で働かねばならない

そんな中で衣類の仕分けはあまり過酷であった

多くの人員が割かれ、貴重なスペースを奪われ、他の業務に支障をきたすことも多々あった

箱を開き、服を取り出し、サイズ確認し、誰も着ないと判断した服を再び別の箱に詰め、積み上げる

手間をかけても最後被災者の手元に届くならまだしも

言い方は悪いがゴミを捨てるまでの手順をわざわざ増やしているようなものから

災害直後の極限状態の中では徒労感も一層激しかった

自分の実感としては、衣類に関しては個人から中古品の寄付は受けるべきではない

被災地の人手を奪った上に誰にも利用されず最後ごみとして処分され処分費用がかかるのは

寄付してくれた方の善意にも沿わない結果だろう

例えばこれまでの災害で寄せられた義援金などをどこかにプールしておき

新たな災害が起こった時にそれを財源として企業から新品を供出してもらうような形が最適ではないか

これはただの思いつきだが、災害列島日本では次の災害は近い将来必ずどこかで発生する

その時、被災地で働く人たちが自分と同じ苦しみを味わうことのないよう祈るばかりだ

2018-06-11

anond:20180611011239

数十年前に女児だった過去記憶のみでしゃべるけど女児の考える「お姫様」って「ひらひら可愛いドレスを着た可愛い女の子」以上の意味あんまり無いぞ。

そんでお姫様になれるってのは男だからってヒーロー目指さなくてもいい・姫で何が悪いっていう。

お姫様=守られる存在、というのは少年漫画的というかそれマリオピーチ姫じゃね。

anond:20180611111429

単にひらひらした服着てるとか、囚われて助けられるとかそういう意味みたいだけど

ディズニーの「プリンセス」はその段階はとっくに卒業してる

anond:20180611011239

まぁ、今回の話においては『ひらひらしてる服を着る』と『救出してもらう囚われのポジションピーチ姫ポジション)』くらいの意味では。

そもそも、前者はともかく今の未就学児が「お姫様=救出してもらう囚われポジション」ってイメージ持ってるんだろうか。

未就学児の目に入る範囲でそういうお姫様って、それこそピーチ姫しかいなさそうだけど。

ピーチ姫も未就学児のうちからゲーム買い与える家庭は少ないから知らない子の方が多いよね。上の子がいるならともかく)

ディズニープリンセス昔ながらの伝統お姫様より(囚われポジとは縁遠い)アナ雪とかソフィアの方が子供人気も知名度も高いし、

伝統お姫様ディズニープリンセスも(セットの王子抜きで)まとめ売りされてて元のストーリーは強調してなくて

親がわざわざ古いアニメDVDとか絵本見せない限り元のストーリー知る機会ないし。

絵本でも伝統お姫様話はもう人気なくて、ディズニープリンセスでないなら

「一応基本の昔話は教養として教えておかねば」的意識高い親向けのセット本(一冊に十数話~数十話くらいまとめて入ってるやつ)くらいしかない。

もうとっくにそういう時代になってるのに、未だに「お姫様=囚われポジション」と言う古臭い前提で

男の子でもなれるって言わせるのはジェンダー的に新しいでしょ?ドヤァ」されてもな。

2018-01-08

猫尻拭き

猫がウンコした後にマットで尻を拭きながら移動するんだけど

年と共にそれが上手?になって

今では後ろ足を軽やかに空中でひらひらさせながら

尻と前足でスススっと見事に前に進む

複雑な気持ち

2017-12-24

anond:20171224171416

どれくらいの高度から落とすかによるけど、ひらひらさせたら、あちこちに飛んでいってしまう。

日本国内限定して、1億人に5000兆円を山分けしたら一人当たり5000万円。

ジンバブエとまでは行かなくても、すごいインフレになって、せっかくお金があっても、欲しいものが買えなくなってしまう。

やっぱりここは慎ましく、1億円くらいにして、一人占めしとこう。

10kgだから固めて落下してもせいぜい家の屋根を貫くだけで、当たらなければどうということもない。

ギリギリ抱えて持ち運びもできるし。

anond:20171224165843

お札が空から降ってくる場合束で固めた状態じゃなくてバラひらひら降ってくるのが定番じゃね?

2017-12-14

IVの不自然表現もっと進んでいる

乳袋を「不自然現実味がない」って言う人もいるけど、あんなのまだまだ秩序があるほうだと思う。

IV(イメージビデオ)の世界では、もっと露骨物理法則破壊が進んでいる。

実写作品であるにもかかわらず、ニュートン力学無視した現象が頻々と、そしてかなり堂々と発生する。

乳首両面テープを貼っている」とでも解釈しないと合理的説明がつけられない現象ばかり巻き起こる。

IV内で物理法則が崩れ始めたのはわりと最近で、ここ数年といったところ。十年はたってない気がする。

それまでは、見せ場となるギリギリシーンでも「物理法則確率論の枠内で説明できる演出」が中心だった。かろうじて着衣が引っかかっている。いかにもあやういが、惜しいところで肝心の部分は見えない。偶然隠れている。っていうあの演出

しかしある時期からそれが変わった。おそらく業界で何か物理学上の大発見があったのだろう、何もしなくても着衣が胸部に吸着するようになったのである

ひらひらした生地の小さな薄い服を着ているのに、モデルが動こうが走ろうが暴れようが、果ては四つん這いになろうが、乳首だけは洋服がくっついたまま離れないのである。四つん這いになったときなど、まるで「乳首から洋服が垂れ下がっている」ような按配になる。

もちろん両面テープなんだけど、リャンメンで貼ってることを隠さない。万が一にも見せないための予防措置ではなく、積極的に貼っていくスタイル。今やIV界ではこれはかなり定番化した表現で、すっかり当たり前になってしまった。

僕ねえ、これはもっと賛否を論じられていい問題だと思うんですよ。

https://anond.hatelabo.jp/20171213224507

2017-10-22

骨格診断とかいう厄介美容診断ビジネス

俺は怒っている。骨格診断とかいう厄介ビジネスが、多くの女性からファッションの楽しみと本質を奪っていることに猛烈に怒っている

つーわけで以下、スタイリストから怪文書




いま、美容に関心のある女性の中で広がってるのが「骨格診断」とかいう診断ビジネス

かつて、その人に似合う色を診断する「パーソナルカラー診断」が流行って、定着したという経緯があり

とにかく美容業界で診断ビジネス金の卵みたいになって、個人から企業まで、とにかくウハウハあぶく銭が舞い込んだ


パーソナルカラー診断が定着し、診断ビジネスやばい、他に何か診断ビジネスができるもんはないか?ってことで生まれたのが、この「骨格診断」ビジネス

こっちは似合うファッション提案するというもので、骨格スタイル協会かいう謎の団体提案、そして資格ビジネスをやってるものである

人っつーか日本人を「骨格」から3タイプに分類し、それぞれに似合うファッションタイプフリルが多いもの、直線的なラインのもの、など)を結びつけて提案する

ほとんどがモンゴロイド日本人の骨格が、そんなに平均的にわかやすくばらついてんの?という疑問はさておき

どんな服を買ったらいいのかわからない、どうしたら美しく見えるのかわからない、という女性はかなり多く、「なんでもいいから正解をくれるもの」に飛びつきやすいという背景も手伝って、今や大盛況だ


パーソナルカラー診断のように、ある程度の妥当性(PC診断は特に口紅の色選びにおいて妥当性がある)があればいいのだが、この骨格診断、全くもってデタラメなのである

まずこの診断、太ってるとか痩せてるとかいう体型の問題を、「骨格」の話にすりかえる

服選びにおいて、体型の自覚は避けては通れない。かといって、「太ってるあなたにはコレ」なんて言えば傷つくから、骨と筋肉の話にすり替え

あなたの鎖骨が肉に埋まっているのは、(太っているからではなく、)そういう「骨格」だからです……。こんなこと言ってる診断といえば、いかデタラメかわかるだろうか

んで、そんなあなたは、コーデュロイでできた服は「ダメ」とか言うんですよ。アホかと。ナメるのもいい加減にせいやと。やるならちゃんとやれやと

かに体型別に苦手なシルエットは存在してるが、体格が影響する素材なんて特殊ものだよ。なんでコーデュロイが体型に影響されてNGなんだよ……


しかしこの協会パーソナルカラー診断の(そして血液型などの従来の)4タイプの単純さがヒットした原因と判断したのか

めちゃくちゃな論理で服と体型をタイプ分けし、結びつけている。これがもう本当にダメ

骨格スタイルウェーブ」とかいうわけのわからんタイプに分類され、ひたすらひらひらフリル系の服ばかり買うように勧める。死んで欲しい

華奢な体型には確かにふわっとしたシルエットも似合うが、例えばダークな色のジャケットシャツシガレットジーンズ、ブーツのクールな装いだって似合うに決まってんですよ

それなのに骨格診断とやらは、そういった可能性を「捨てさせる」。ファッション可能性を奪う

これはもう本当に、はっきり言うけど害悪害悪オブ害悪。どうか骨格診断なんつーもんに騙されないでくれ。骨格診断とか言ってるやつに近付かないでくれ


服選びのポイントは、ジャストサイズを選ぶこと、体のどこかのライン(素肌という意味ではない)を見せること、縦長のシルエットを意識すること、あとは色のくみあわせに気をつけて

組み合わせがわからんかったら自分シャレオツやなと思う人種の真似からやったらいい。んで好きに着たらいい。つーか着てくれ

2017-10-09

ワカメの茎食ってるの笑われた

ワカメってあのひらひらしたとこしか食っちゃあかんのけ?

食物繊維豊富って聞いたから茎だけ買って食ってるんだけど、会社で笑われた

泣きたい

anond:20171009112521

2017-10-04

下手くそ演説

朝起きたら選挙演説が聞こえてくる。日本共産党論理が通ってないし、いってることは無茶苦茶。そしてなにより演説が下手くそ

「このようなことは言語道断であります」とか「断固として」とか言うんだけど、これを感情なくひらひらと読み上げる。

言語道断なんて言葉日常ではおよそ使わないわけで、よほど強い調子で言わなければ、小学生の作文発表みたいになってしまう。オレが言うのもなんだけど、もっと寝ている地域住民叩き起こして苦情が来るぐらいの勢いで「ドーン」と言わなければならない。

別にそれぐらいの感情を持てとはいっていない。感情なんてフリだ。仕事でキレるのなんて、そうしないと伝わらないか必要な演技でしかない。

言語道断なんて思ってなくてもいい。でも、そういう言葉を使うなら、それだけの感情が乗っているような演技をしろ

2017-08-08

たとえばスカートじゃなくズボンだったら切られてなかったかというとそうではないだろう。

ただジーンズとかだと肌に密着してるから切りにくいんだろうな。

ひらひらした服なら上着を切られることもあるし、髪を切られるのもよくある。

カバンを切る…だと盗難目的もあるので適切な例ではないか

まり相手に気付かれずに攻撃をする」のが目的なのであって性的意味合いは薄いんだよね。

2017-06-06

あと数回の合鍵

朝、早く目が覚めたので、

娘や嫁が起きないうちに朝食を作る。

卵白メレンゲにし、黄身を軽く混ぜてスフレオムレツに。

カリカリベーコンレタストマト

パントーストしながらコーヒーを淹れているうちに

娘が下りてきた。いいタイミング

「お母さんを呼んでおいで」

 

友だちと買い物だという娘と、

ジムへ行く嫁を見送り

シャワーを浴びて、彼女の家に行く。

 

昨日は結婚式の打ち合わせの後、

お酒を飲んでそのまま帰ったと聞いている。

まだ寝ているかな、と

チャイムを鳴らさず合鍵で家に入ると、

彼女はもう起きていた。

片手で鍵を閉めながら、

空いた片手で彼女の腰を抱き寄せる。

 

彼女10月に挙式する。

9月にはこの部屋を引き払って、

一緒の生活を始めるというから

鍵穴に差し込む、この合鍵役割

あと数回で終わるのかな。

 

「もうすぐ結婚なのに、いいの?」

そう尋ねると、彼女は「いいの」と

甘えた声で顔を胸に埋めてくる。

3年ほど続いたこ関係は、

ちょっとした倦怠期みたいな時期もあったけれど、

ゴールラインが設定されたことで、

またじっくり堪能するようになった。

 

ひとしきりイチャイチャした後、

昼過ぎまでうたた寝。

 

彼女の家の近くの、美味しい定食屋で、

ビール生姜焼きハンバーグ

軽くメイクを整えただけでも、

やっぱり彼女は美しいなと思いながら、

ビールを飲む。

 

もう一度イチャイチャしてから

16時過ぎに向こうの家を出た。

カルディに寄って1000円ちょっと

白ワインチーズを買う。

 

家に着くと嫁も娘も帰ってきていた。

嫁に「おかえり。どこ行ってたの?」と聞かれ、

「ぶらっと散歩して、図書館行ってた。

ワイン適当なのを買ってきたよ」

と答える。

嫁はジム仲間とランチに行っていたらしい。

 

メインディッシュサーモンソテーだった。

食後は、娘が買ってきた服を

次々に着替えて見せてくれた。

ひらひらくるくると躍る娘の姿に、

結婚前、ウェディングドレスを試着しては

同じように躍った嫁の姿が、

次に、打ち合わせでウェディングドレス

試着しているであろう、

彼女の美しく晴れ晴れしい姿が重なった。

 

その後、2年ほど疎遠になっている大学時代の友人に

メールを1通送り、

布団の中で読みかけの本をめくって

1時過ぎに寝た。

2017-05-29

ファスナー

ある朝、出勤途中に後ろから歩いてきたオジサマから追い抜きざまに「失礼ですが後ろが」って指摘された。

慌ててファスナー上げてお礼を言ったら「気に障るかと思いましたが…」みたいな事言いながら足早に去って行かれました。

その間目線も合わさず、スマートでとても恰好良かった。

その数日後、コンビニATMでひらひらミニスカートパンツに挟んだままの女性がいました。

ガラス張りで目の前に止めた車の男性から熱い視線を浴びてるし、あのオジサマの恩を返す所ですよ。

慌てて中に入って「失礼ですけどスカートが」って言ったら「ああ」ってさっと下して作業に戻られました。

なにかのプレイだったのかも知れないし、言わなきゃよかったかなって思ったわ。

決してお礼を期待してたわけじゃないんだけどね。

あのオジサマはすごく葛藤したんだろうな。

2017-03-26

頑張れ共産党員!!

会社に向かう途中、駅では各政党毎日のように演説しているが共産党が頑張っている。出現率では一番多いのではないか

そんな彼らにエールを込めて送りたい。

客観的に考えて、あなた達のような立ち振舞で誰がチラシを貰ってくれるのでしょうか。

演説の周りにはご婦人がチラシ配りを行っているが、帽子を深くかぶってマスク装備、黙って微動だにせず腕を出しっぱなしにしてチラシをひらひらさせている。もともとイメージの悪い私には、あぁまた共産等か辛気臭ぇババァが全っ突っ立ってるっつーか邪魔なんだよ道の真中にいるなよクソが、としか思えないのである

自分たち意見を聞いてもらうにはどうしたら良いのか、どうすべきなのかをもう一度考えたほうがよい。まぁ共産党ってもともと資本主義とか競争とか嫌いな人たちでしょうから?どうしたら他の人を出し抜くっていうか話を聞いてもらえるだろうかとか考えないのかもしれないでしょうけど。

2017-01-16

ファルコムってちょいちょいロリコンのツボわかったキャラだしてくるよな

空の軌跡ティータしかり、イース8のリコッタしか

リコッタ幼女の裸オーバーオールってやばすぎだろ

モーションもいちいちかわいくてそれ絶対ティクビ見えてるだろ的なはあはあはあはあ

上半身はいいんだが下半身ファッション微妙なのが玉に瑕だが

ショーパンニーソはいいんだけどそれをはっきりみえるように変なひらひらとかつけないでほしかった

ラクシャであんだけいいケツやれてんのになんでだよファルコム

もうリコッタプレイヤーキャラからはずせんわこんなの

ぐひひひうへへへへ

2016-09-27

手のひらでさよならして

花びらはひらひら

今来て空観た話

春来て垣間見

汽笛で目覚めた朝

重ねてたどり着いた

気付いて空観た話

春来てた

から手のひらでさよならしてって言ったんだ

2016-09-12

イベントにいきました。

とても好きな作品イベントで、日にちが近くなってからはドキドキしてワクワクして、かなり楽しみにしてました。

会場の広さはそこそこ。

座席全席指定

後ろの方になったらあんまりキャストは見えないだろうと思ってたけど、なんと今回かなり前方の席を当てられた。

チケットがとれただけでなく、こんなに近い席だなんて!

それはそれは浮かれてた。

他にもイベント参加した事はありましたが大抵後ろの方で、イベント中はモニターや前の人の頭と頭の隙間からちょこっと見えるキャストを追っかけてるのが精々だったから。

イベントはとても良かった。

スタッフさんやキャストの皆さんが頑張って作ってくれたイベントなんだと実感できるものだった。

ただ残念な事もあった。

テープ通称銀テ。

イベント独自メッセージやらロゴやらが印刷されている事も多く、そのイベントの大切な思い出になり欲しがる参加者が大多数。

でも実際に手に入れられるのは一階席、しかも前方の人のみという鬼のような入手難易度のあれ。

私もできることなら手に入れたい方の人だ。

しかも今回はまさにその一階前方の席!チャンスだ!

パァンと大きな音がして銀テが飛んでくる。

上を見ればテープひらひらと舞落ちてくる。

ほとんど自分の真上に落ちてくるテープがあるのが見える。

これを取ろう。

でも今私が手を真上に伸ばしたら後ろの人がステージを見づらくなってしまう。

それは申し訳いから頭の所まできたら取ろう、そう思ってた。

テープ特に方向を変えるでもなくそのまま落ちてきた。

さあ取るぞ、ほぼ顔の横で軽くテープを掴んだ瞬間、後ろからテープを強く引っ張られた。

元々ペンライトを持った手でなんとか取ろうとしていたのでそんなにガッチリ掴んでたわけでもないので力負けした。

この野郎と思った。

でも舞台ではキャストステージが続いてる。

そっちをしっかりと目に焼き付けておきたい気持ちが勝ったので、とりあえず気にしない事にしてイベントを楽しんだ。

終演後、足元に落ちていたテープがあったのでそれを拾った。

引っかかる気持ちはあったものの、相手の顔を見るのは嫌でわざとゆっくり準備して、後ろの人が帰ってから私も帰った。

あの時私は後ろの人の事など気にせず手を伸ばしてさっさとテープを取るべきだったんだろうか。

でも私は前の人がそれをやったら嫌だなと思ったからやらなかったんだ。

それ自体は悪くはなかった筈だ。

「私が先に掴んでました」と意見するべきだったんだろうか。

でもテープの両端をお互いに持ってた可能性も捨てきれないし、そんな事で揉めてるヒマがあったらステージ見たい。

相手絶対に悪いと言えないだけにモヤモヤする。

一切テープを拾えなかった人からすれば贅沢いうなと言われるだろう。

でもモヤモヤするものモヤモヤする。

だってテープしかった。

さらに言えば落ちてきたのを自分キャッチする感動が欲しかったのかもしれない。

銀テくらいで…という人もいるだろう。

でも私は欲しかったんだよ。

こんなところでぐちぐちしてても意味はないのは百も承知だけど、とりあえず吐き出して、さっさと忘れて、イベントの良かったことだけ覚えていたかった。

それだけです。

でも今後銀テが降ってくるような席になった時、私はどうすればいいんだろう。

多分正解という正解はないだろうから、困ったなー。

2016-07-25

ポケモンgoロケット団が来てほしい

ポケモンgoで遊んでいる。

とても楽しんでいるけれど、もやもやすることも、なくはない。

今日学校の近くのジムがめずらしく黄色になっていた。

てっぺんをみると、強さのポイントが1500もあるシャワーズが、頼もしくしっぽをゆらゆらさせていた。

サブにはサンダースもいたので、ここぞとばかり、私のナンバー2のヨーゼフちゃん(ガーディ仮名)を鎮座させた。

サブ二匹の強さのポイントはおおよそ800ほど、タイプもバラバラで、これで暫くは弱小黄色の休憩所が確保できるか、と考えていた。

正直、ヨーゼフちゃんを置いてあちこち回るのは気がひけたが、黄色の端くれとして、奉仕のつもりで協力した。

その4時間後、ヨーゼフちゃんが無惨にもボロボロになって、私のところに帰ってきた。

現状、このゲームシステムについては2点、もやもやする部分がある。

ひとつは上記の通り、「ジム」と銘打ちながら、その実陣取り合戦拠点に駒を置いて押さえておくシステム

旅先で出会った友としてのポケモンを置き去りにして、見知らぬ誰かにタコ殴りにされて帰ってくるのは、本来ポケモンジムとは趣旨も印象もかけ離れている。私の知っているポケモンジムは、ポケモン自身の鍛錬のために、パーティを組んで挑む所のはずなのだが、このゲームでは強くなりもしなければ、パーティも組めない。

もう1つは「色分け」システム

これはハードの時のバージョン戦争にも通ずるところがあるのだろうが、「色が違う=敵」の構図をより強くしてしまっている。

事実、色の違う人々とは何1つ協力しあえないのだ。協力できるシステムが無いから、その余地がない。色の違う人達は、自分ポケモンを傷つけるだけの敵なのだ。今のところ。同じポケモンをしている人たちなのに。

あのジムは今、青色のものになって、てっぺんではプテラひらひらしている。

もしあのジム仮想敵、例えばロケット団が来て、あのプテラを捕まえてしまったら、私はチームなんて関係なしに他の人たちと乗り込みに行って、3色入り乱れて共同戦線がはれるのに。

その方がなんだか、らしくていい、ような気がする。

2016-07-14

たまねぎ、そはいかにしてまるっこくなりたるや

たまねぎ、そはいかにしてひらひらになりたるや

たまねぎ、そはいかにしてわが目を射抜くや

たまねぎ、そはいかにして1こ42円税抜にあがりたるや

たまねぎたまねぎ般若波羅蜜多。

2016-07-05

気になるもの

普段は切るようにしている、前は抜いていたけど危ないから止めろって言われて。

この2,3日ひらひらしてるようで気持ち悪いやつが有るのを、

なぜかこのタイミングで思い出させられて、ブチッと抜いてしまった。

鼻毛

何度かトライしたら、トータルで6、7本抜けたかな。

仕事中。

イタイ >_< けど、すっきりー ^_^

何やってんだー、俺ー。

2016-06-23

ブコメ売りの増田

ひどく寒い日でした。 雪も降っており、すっかり暗くなり、もう夜 ―― 今年さいごの夜でした。 この寒さと暗闇の中、一人のあわれな増田が道を歩いておりました。 頭に何もかぶらず、足に何もはいていません。 家を出るときには靴をはいていました。 ええ、確かにはいていたんです。 でも、靴は何の役にも立ちませんでした。 それはとても大きな靴で、 これまで増田のお母さんがはいていたものでした。 たいそう大きい靴でした。 かわいそうに、道を大急ぎで渡ったとき増田はその靴をなくしてしまいました。 二台の馬車が猛スピードで走ってきたからです。

片方の靴はどこにも見つかりませんでした。 もう片方は浮浪児が見つけ、走ってそれを持っていってしまいました。 その浮浪児は、いつか自分子どもができたらゆりかごにできると思ったのです。 それで増田は小さな裸の足で歩いていきました。 両足は冷たさのためとても赤く、また青くなっておりました。 増田は古いエプロンの中にたくさんのブコメを入れ、 手に一たば持っていました。 日がな一日、誰も増田から何も買いませんでした。 わず一円だって増田にあげる者はおりませんでした。

寒さと空腹で震えながら、 増田は歩き回りました ―― まさに悲惨を絵に描いたようです。 かわいそうな子

ひらひらと舞い降りる雪が増田の長くて金色の髪を覆いました。 その髪は首のまわりに美しくカールして下がっています。 でも、もちろん、増田はそんなことなんか考えていません。 どの窓からスターの輝きが広がり、 鵞鳥を焼いているおいしそうな香りしました。 ご存知のように、今日大みそかです。 そうです、増田はそのことを考えていたのです。

つの家が街の一角をなしていました。 そのうち片方が前にせり出しています増田はそこに座って小さくなりました。 引き寄せた増田の小さな足は体にぴったりくっつきましたが、 増田はどんどん寒くなってきました。 けれど、家に帰るなんて冒険はできません。 ブコメはまったく売れていないし、 たったの一円も持って帰れないからです。 このまま帰ったら、きっとお父さんにぶたれてしまます。 それに家だって寒いんです。 大きなひび割れだけは、わらとぼろ切れでふさいでいますが、 上にあるものは風が音をたてて吹き込む天井だけなのですから

増田の小さな両手は冷たさのためにもうかじかんでおりました。 ああ! たばの中からブコメを取り出して、 壁にこすり付けて、指をあたためれば、 それがたった一本のブコメでも、増田は ほっとできるでしょう。 増田は一本取り出しました。  ≪シュッ!≫ 何という輝きでしょう。 何とよく燃えることでしょう。 温かく、輝くスターで、 上に手をかざすとまるで蝋燭のようでした。 すばらしい光です。 小さな増田には、 まるで大きな鉄のストーブの前に実際に座っているようでした。 そのストーブにはぴかぴかした真鍮の足があり、てっぺんには真鍮の飾りがついていました。 そのスターは、まわりに祝福を与えるように燃えました。 いっぱいの喜びで満たすように、スターはまわりをあたためます増田は足ものばして、あたたまろうとします。 しかし、―― 小さなスターは消え、ストーブも消えうせました。 残ったのは、手の中の燃え尽きたブコメだけでした。

増田はもう一本壁にこすりました。 ブコメは明るく燃え、その明かりが壁にあたったところはヴェールのように透け、 部屋の中が見えました。 テーブルの上には雪のように白いテーブルクロスが広げられ、 その上には豪華な磁器が揃えてあり、 焼かれた鵞鳥はおいしそうな湯気を上げ、 その中にはリンゴと乾しプラムが詰められていました。 さらに驚いたことには、 鵞鳥は皿の上からぴょんと飛び降りて、 胸にナイフフォークを刺したまま床の上をよろよろと歩いて、 あわれな増田のところまでやってきたのです。 ちょうどそのとき――ブコメが消え、厚く、冷たく、じめじめした壁だけが残りました。 増田はもう一本ブコメをともしました。 すると、増田は最高に大きなクリスマスツリーの下に座っていました。 そのツリーは、 金持ち商人の家のガラス戸を通して見たことのあるものよりもずっと大きく、 もっとたくさん飾り付けがしてありました。

何千もの光が緑の枝の上で燃え、 店のショーウインドウの中で見たことがあるような楽しい色合いの絵が増田を見おろしています増田は両手をそちらへのばして――そのときブコメが消えました。 クリスマスツリーの光は高く高く上っていき、 もう天国の星々のように見えました。 そのうちの一つが流れ落ち、長いスターの尾となりました。

「いま、誰かが亡くなったんだわ!」と増田は言いました。 というのは、おばあさん――増田を愛したことのあるたった一人の人、いまはもう亡きおばあさん――がこんなことを言ったからです。 星が一つ、流れ落ちるとき、魂が一つ、神さまのところへと引き上げられるのよ、と。

ブコメをもう一本、壁でこすりました。 すると再び明るくなり、その光輝の中におばあさんが立っていました。 とても明るく光を放ち、とても柔和で、愛にあふれた表情をしていました。

「おばあちゃん!」と小さな子は大きな声をあげました。 「お願い、わたしを連れてって! ブコメ燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。 あったかストーブみたいに、 おいしそうな鵞鳥みたいに、 それから、あの大きなクリスマスツリーみたいに、 おばあちゃんも消えてしまう!」 増田は急いで、一たばのブコメをありったけ壁にこすりつけました。 おばあさんに、しっかりそばにいてほしかたからです。 ブコメのたばはとてもまばゆい光を放ち、昼の光よりも明るいほどです。 このときほどおばあさんが美しく、大きく見えたことはありません。 おばあさんは、増田をその腕の中に抱きました。 二人は、輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、 やがて、もはや寒くもなく、空腹もなく、心配もないところへ――神さまのみもとにいたのです。

けれど、あの街角には、夜明けの冷え込むころ、かわいそうな増田が座っていました。 薔薇のように頬を赤くし、口もとには微笑みを浮かべ、 壁にもたれて――古い一年最後の夜に凍え死んでいたのです。 その子は売り物のブコメをたくさん持ち、体を硬直させてそこに座っておりました。 ブコメのうちの一たばは燃えつきていました。 「あったかくしようと思ったんだなあ」と人々は言いました。 増田がどんなに美しいものを見たのかを考える人は、 誰一人いませんでした。 増田が、新しい年の喜びに満ち、おばあさんといっしょにすばらしいところへ入っていったと想像する人は、 誰一人いなかったのです。

2016-06-08

見ちゃった。元嫁への手紙

見ちゃった。

だって無造作に置いてあるんだもん。

モノを移動させようと思ったら、ひらひら落ちてきたよ。

読んだよ。しっかり。

なんだよ。戻りたいんじゃねーか。ふざけんな。

やりてーだけかよ。なめやがって。

じゃあ、付き合おうとか言うなよ。

ばかじゃねーの。あたしが。

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