はてなキーワード: ながら見とは
https://www.famitsu.com/news/202402/20334993.html
「BRIGADOONまりんとメラン」がもうすぐYoutubeで配信されるそうだ
1969年を舞台に、戦争で子を失った老夫婦に拾われ育てられた捨て子の13歳少女と、異世界ブリガドーンからやってきた生体兵器の精神年齢17歳の少年の恋物語である
少年の外見が人間離れしすぎていて(全身青い、手指がなく、右手が剣で左手が銃)、ロリと言える少女とは体格差も大きすぎて、絆は生まれても恋には発展しないだろと思ってたら愛の告白するしキスするしたまげたよ
大塚芳忠といえば声が渋くておっさんを演じることが多いのだが、少年役をしており、容姿は全然少年的ではないのだが、次第にちゃんと「おっさんではなく少年の声」に聞こえてくる
少年の両手の剣と銃は人間でいえば爪のようなものであり、戦闘で切断されても再度生えてくる
戦うために造られた存在でそのことを疑問視したことがなかったが、平和な暮らしの中で自分の肉体が人に畏怖をもたらすものだと少年は悩んだりする
https://img.lashinbang.com/330/202010057330_L.jpg
OP2のイメージ映像の中では、少年が人間のような手指を持つワンカットがある
少年が手を差し向ける向こう側にいる少女は天使をイメージしたように白い翼を生やしている
この二人死んじゃうのかな、死後の世界では少年は望む姿になれてもう戦わなくてもいいのかな、そういう形でしかハッピーエンドを迎えられないのかなと怯えながら見ていた
少女の裸のシーンがわりと多いのだが、Youtubeって児ポ厳しいからそこらへん大丈夫だろうか
ただのガキだった少女が次第に色気を帯びてはいくが、正直あの裸は劣情を誘うものではないからセーフかな
ぼかしたりするのかな
あくまでも俺の耐性パズルと相性がよかっただけなのかもしれないけど
前提として、思ってたより鬱じゃなかったし、心沈まなかった。
というのも鬱ゲーム紹介みたいなやつとかをたまに見るけど、それを見終わったあとつらすぎて何もできなくなることがしばしあるからだ。
確か8巻くらいまではゲラゲラ笑いながら見ることができた。なんというか、俺には登場人物の気持ちみたいなものが一切理解できなかった。
早々に諦めて理解ができない人間っぽい化け物が住む地球っぽいところのとある村で繰り広げられる日常化け物バトルストーリーなんだよね。
登場人物の行動や発言がヤバすぎて途中から怨霊にしか見えなかった。実質呪術廻戦だよ。
試しに3倍速で見てみなよ。
でも声がよく聞き取れないんだよね。
てーきゅうのアニメは早口だけど最初から早口で喋ってるから聞き取れるんだけど、スナックバス江を3倍にしたら聞き取れなくなる。
畜生!
なんだよこのアニメは!
てゆーかさ、緩急がなってないよね緩急が。
基本速度を3倍速にした上で一部を等速にすることで緩急を出していけよ。
パロディのときだけ喋りのテンポが元ネタに寄るとかそういう感じにしてさ。
つうかもう全体的に分かってないよね。
飲み会でスナックバス江のコスプレで真似してる人を遠くで見てる感じ。
のんびり酒飲みながら見たらそっちの方が面白いって意見はあると思う。
スナックバス江をアニメ化するってことは、スナックバス江をアニメ化するってことじゃないの?
なんなん?
つーかこういう事するなら別物だって一目で分かるようにすべきでしょ。
「コーラのボトルにコーヒーを入れると腐ってると感じる」って言うじゃん?
アレよアレ。
これは違うと思う。
まあでも2.5倍速にするとまあまあ見れるからさ、声だけでいいから早口で取り直してくれねえかな。
勿体ねえよ。
テレビとかいろいろ見聞きしてそのまま流してさだまさしいや精霊流しみたいに流れて行っちゃいつつ、
せっかく時間を割いて見た内容を忘れちゃうのはもったいないじゃない?って思って何か一つでもそれをネタにしてって思うネタ帳的なものをって
考えながら思うに、
観た日とかタイトルとか、
あとで思い出せるのよね。
細かくメモ付け始めると
視聴速度が遅くなる弊害があるわ。
気が向いたら書くスタイルなので一字一句全部メモとかはそんなことはさすがにしないけど、
心の隅にとどめておきたいものだとか、
へー私って意外な発見をそこでしまくりまくりまくりすてぃーそんなことを思っていたのね!って思わずにはいられない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうのよ。
これがなんか重荷になって付けなくなっちゃったら元も子もない本末転倒寺の和尚さんに三日坊主か!って
だから楽しく気が向いたらってそんなに気負いせずに
そんで、
いろいろとフォーマットを決めてChatGPTちゃんと相談していて私が巧妙にボケを仕掛けられたChatGTPちゃんと書きたいほど反町隆史さんのGTOとは違う感じの書き間違いを私でも気付かないボケをかますところだったわ。
いまもう10枚ぐらい書いちゃってみて、
これさていざどうやって整理しよう!って
最終的にはデジタル化?の並が私にも訪れている訳なの。
そうなるってーとよ。
どちらが最新版か?
取り込んだあとで手書きのメモを書き加えたら差分が出ちゃうし、
え?これややこしくなる寸前のマジで5秒前の恋どころの話しでは無かったわ。
視聴メモ付けて、
書き加えることがないとまでの期間定着してからデジタルで取り込めばいいんじゃない?って
ややこしそうだけど、
そこは自分の適当なメモだしまあ適当に運用していけばいいのかしら?って井の頭線の車内で揺られながらそう思ったのよ。
もったいないじゃない?
滝川クリステルさんも
も・っ・た・い・な・い!って言ってくれるはずよ!
なので、
ここ最近みっちり
ChatGPTちゃんにいろいろアイデアを出してもらっていたのよ。
100個出されてもそれ全部採用できないぐらいの情報出力量は圧倒的なパワーよね!
さすがだわ。
その100個から選抜してメモのフォーマット作る作業も大変じゃない。
それをより分ける人間の作業量が考えている時間より長くなるという始末の顛末よ。
一応はでも
付けている感じが、
続けられっといいなーって
適当に続くようにやっていくわー
頑張る!とは言わないのよ。
気負いしちゃうでしょ?
うふふ。
シンプルでもタマゴの美味しさがとてもヤミーでやみつきになる感じの朝のご機嫌さんよ。
2つ買っちゃったわ!
いいでしょー。
塩でも適宜入れてみるのもホッツ白湯ウォーラーのレシィピにどこかで見たことあったから、
それも良いかもしれないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
4枚刃のカートリッジ式カミソリ使ってたんだけど,細かく切断された髭やら角質が刃に詰まる.刃の間にガッチリ詰まってるので,ちょっと水をかけたくらいじゃ全然落ちない.もっとメンテナンスが楽なカミソリは無いのかと.
そういえばだいぶ前,Youtubeで両刃カミソリなるものを見た気がする.一枚刃のシンプルなカミソリで,カートリッジ式カミソリが普及する前は一般的なものだったという.どうやら100年以上も前にジレットさんがが発明したらしい.
おおこれでいいじゃないか.替え刃も一枚60円かそこらで買えるし.何よりシルバーでクラシカルな見た目がハードボイルドでかっこいい.
というわけで一式買った.カミソリ本体だけでなく,専用のブラシと石鹸も併せて購入(床屋でやるようなやつね).両刃カミソリは切れ味が鋭すぎるので,ブラシを使って泡立てるやり方の方がいいらしい.あと,初期費用がかかるものの缶スプレー買うよりランニングコストは安く済むとか.
で,商品が届いたのでさっそくやってみた.ネットを見ながら見よう見まねで泡を泡立てみるとそれっぽく泡立ったので,顔面に塗りたくってシェービング開始.
刃あたりは思ったよりもずっと優しくて,刃が当たってる感じが全然しない.ただなでてるだけ.初めて両刃カミソリを使う人はカミソリ負けで血だらけになるのが定番らしくビビっていたが,お?これ楽勝じゃね?と調子に乗って力を加えながらガンガン剃っていったらいつの間にかあちこちから血が噴き出してしまった.
さらに,カートリッジ式と違い刃が当たる角度を自分で調整してやらないといけないので,うまく刃があたらないあご回りは剃り残しができてしまう.しかし奇跡的にきれいに剃れた所は本当にツルッツルになったので,ポテンシャルはカートリッジ式より高そうだ.
両刃カミソリを買うとき色々調べていたとき,カートリッジより肌荒れしにくいとか綺麗に剃れるとか金がかからないとかいい所がいっぱいある(らしい)という話をいっぱい目にした.そんなに両刃が良いならどうしてカートリッジ式が主流なんだ?と思ったんだけど,やってみて分かったわ.両刃カミソリは難しすぎ.カートリッジ式は強い力かけてゴリゴリやっても血だらけにならないもんね.そりゃ両刃は淘汰されるわ.
しかし試行錯誤しながらシェービングするのは面白そうだ.今日は上手くいかなかったけど次はもう少しキレイに剃ってみたい.
早く髭生えねえかな~
買い物30分、料理30分でいつも作っているけど、流れはこんな感じかな
大体、構成は
Aを作ると決めたなら、材料買ってきて
・次に汁物の湯を沸かす⇒小さいコンロで沸かす
・食材を切る⇒一部汁物の具材にするためにぶち込む。だしの素なら一緒に入れる。出汁とってるのなら尊敬します。マジで。
・すべて火にかけて、火が通るのを待ったりしてる間に洗い物などを済ませる。洗い物で離れる時はだいたい弱火か弱めの中火。余熱で通すとかも考えてる。
という感じ。途中時間の為に食材をレンチンしたりとかするけど基本的はこんな流れ。
Bなら
・食材切る。
・味付けする。
・食材を入れる
基本、レシピは見ずに材料買っているときに味付けとか考えてるので思い出して味見しながら適当にしている。
雑誌とか見てもこんな感じかなと味を想像しながら見てると何となく覚えていく。
ほぼ、勘なので回数をこなすしかないのかな。ばあちゃんとか母親も最初は料理が下手と言ってたけど
何となく作れるようになっていたのは回数こなして結果だと思う。
3月に待つ北朝鮮代表との北中米W杯アジア2次予選をはじめとする、今後の伊東の代表活動に対しても、田嶋会長は「これがどのように展開していくのか、にもよると思うので、JFAとしてしっかりと見極めていきたい」と明言を避けている。
1日にクラブの公式HP上で、最初に離脱を発表したJFAより早く声明を掲載。
女性への暴力問題を「無視することはできません。活動しない、あるいは沈黙を保つことも望んでいません」と位置づけた上で、
伊東側も同日に虚偽告訴容疑で“逆刑事告訴”した状況を踏まえながら、推定無罪の原則に立った上で伊東に対して次のように言及している。
「日本人ストライカーの人間的な資質と振る舞いに対して、スタッド・ランスはこれまで一度も疑問視したことはありません。
(中略)いま現在に至るまで、私たちは選手との連帯を示しています。
同時に今後は真相の解明につながる具体的な証拠を待ち望むとともに、
婚活は明確に男性の売り手市場!!!! ※人口比で男性が多い地域除く
どんな婚活コンテンツでも「女性は受け身をやめろ」と言われているのに、8割以上の女性が受け身!!!
努力しないまま素敵な男性と出会えるのは、婚活してない人も含めた女性全体のトップ層だけだ!!!
いわゆる女性が言う「普通の男性」みたいな人とか、女性から見て魅力的だと思う男性は恋活で遊べるんだぞ!!!
遊びながら見極めればいいんだから真面目な婚活の場ではSSR!!!
初対面でしっかり会話できて清潔感があるぐらいの男性でもR!!!
そういう相手に婚活で受け身!!???ただでさえ男性の売り手市場なのに?????
しかも、男の「付き合う」と「結婚を前提に付き合う」はハードルの高さが全然違う!!!
今まで付き合っていたランクの男性と結婚できる男性のランクは違う!!!
というか女性は「真面目なお付き合い」と思ってて、男性は「遊び相手」と思ってることも全然あるぞ!!!
まずは清潔"感"を身に着けろ!!話題はたくさん準備していけ!!!
いいか?ピンチはチャンスとよく言うが、逆にチャンスはピンチなんだぞ。
チャンスが巡ってきたときに、それを掴める自分じゃないといけない。
別にやりたくなきゃ辞めればいい。いい人がいないと嘆くのもいい。
ただ、マッチしたとき、会えたとき、男女ともに「親密になる」という第一目標に向かって頑張れ。
相手任せにするな。
結婚相手を探しているんだぞ?前提として何十年も連れ添う相手だ。
相手探しのときに「受け身の人がいいです」「清潔感のない人がいいです」なんて言う人はゼロに近いだろ。
まあでも、婚活コンテンツ見て努力してる人なんてほんと一握りなんだよな。
頑張ってもチャンスがいつ巡ってくるかわからないし。
諦めてペット飼うのもいいと思う。
あ、途中で「無いな」と思っても練習として頑張ってあげてね。
相手がかわいそう。
自分自身、解離性同一性障害(多重人格)の疑いありと医師に言われているので、本当は理解し合える仲間がほしい。
でも、Xで解離性同一性障害の人を探しても、結局「この人たちって詐病なのかな」と思ってしまう。
たとえば紅蓮とか朱雀のような、やや痛々しい名前の交代人格たちが、アニメキャラみたいな口調でポストを投稿していたり。知らない間に攻撃的な人格が他害していたというようなエピソードがゴロゴロ出てきたり。まるで小説の登場人物紹介のようなプロフィールを公開していたり。
事情も背景も知らない他人のことを、詐病だ何だと決めつけるのは良くないとは分かっている。
でも、私の中には格好いい名前の人格なんてないし、たとえ意図せず交代してしまっても、それぞれが努めて「私」として振る舞おうとする。社会で摩擦を起こさないように、なるべく埋没するように。
リアルで私の交代人格と話したことのある人も、決して少なくないだろうけど、きっと「やけに上機嫌だな」とか「今日は落ち込んでいるな」と思っているだろう。
わざわざそんなことを言って回ったりはしないから。
そもそも、自分が解離性同一性障害である可能性について、長らく気づいてすらいなかった。
思春期あたりからこの状態で、ちょっとおかしいなと感じながらも、みんな多少なりともそんな傾向はあるものだと思っていた。
私と同じように、自分の中に人格が複数存在していることに気づかないまま生活している人は多いと思う。
症状も決して、明確に派手ななものとは限らない。
もちろん、私が「詐病ではないか」と思いながら見ている人たちの中にも、実際に苦しんでいる人がいるかもしれない。
そして、仮に詐病だとしても、そうやってアイデンティティを確立しなければいけない心理状態というのは、何かしらのケアが必要なのだろう。
それにしても寂しい。
このまま「多重人格だと人にバレたらどうしよう」とびくびくしながら、一生を終えるのだろうか。
そんなことを、ふと考えてしまった。
自分自身、解離性同一性障害(多重人格)の疑いありと医師に言われているので、本当は理解し合える仲間がほしい。
でも、Xで解離性同一性障害の人を探しても、結局「この人たちって詐病なのかな」と思ってしまう。
たとえば紅蓮とか朱雀のような、やや痛々しい名前の交代人格たちが、アニメキャラみたいな口調でポストを投稿していたり。知らない間に攻撃的な人格が他害していたというようなエピソードがゴロゴロ出てきたり。まるで小説の登場人物紹介のようなプロフィールを公開していたり。
事情も背景も知らない他人のことを、詐病だ何だと決めつけるのは良くないとは分かっている。
でも、私の中には格好いい名前の人格なんてないし、たとえ意図せず交代してしまっても、それぞれが努めて「私」として振る舞おうとする。社会で摩擦を起こさないように、なるべく埋没するように。
リアルで私の交代人格と話したことのある人も、決して少なくないだろうけど、きっと「やけに上機嫌だな」とか「今日は落ち込んでいるな」と思っているだろう。
わざわざそんなことを言って回ったりはしないから。
そもそも、自分が解離性同一性障害である可能性について、長らく気づいてすらいなかった。
思春期あたりからこの状態で、ちょっとおかしいなと感じながらも、みんな多少なりともそんな傾向はあるものだと思っていた。
私と同じように、自分の中に人格が複数存在していることに気づかないまま生活している人は多いと思う。
症状も決して、明確に派手ななものとは限らない。
もちろん、私が「詐病ではないか」と思いながら見ている人たちの中にも、実際に苦しんでいる人がいるかもしれない。
そして、仮に詐病だとしても、そうやってアイデンティティを確立しなければいけない心理状態というのは、何かしらのケアが必要なのだろう。
それにしても寂しい。
このまま「多重人格だと人にバレたらどうしよう」とびくびくしながら、一生を終えるのだろうか。
そんなことを、ふと考えてしまった。
色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。
小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。
初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。
いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。
話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。
社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓ワールドカップがあったり韓流が流行ったりと、何かと「そういった話題」に事足りなかった。
この当時から、中韓、特に韓国に対する不信感が根強くついた。「みんなビジネスで日本と付き合っていて、実は腹の中では日本のことが嫌いなんじゃないか」と。韓流とか言って日本に稼ぎに来ているのに、一方で日本国旗を燃やしている様を見て、ネトウヨ中学生はそのように感じた。
割と反韓感情を持っていたし、表立って日常生活では見せなかったが韓流等は毛嫌いしていた。親は韓流にハマることはなかったので、幸いにも生活に支障は出ることはなかった。全部なにかのパクリだと思っていたし、付け入られると良くないことが起こると思っていた。多分人生の中で一番ネトウヨしていたと思う。
ある程度大きくなって、そんなことは一概には言えないことが分かってきた。中共はおかしいが、中国人自体は別に全員がおかしいわけではない。おかしくないやつもいる。韓国人だって、全員日本が嫌いで国旗を燃やすわけではない。
もう少し大きくなって進学していくと、大学だったり大学院には中国人留学生、韓国人留学生が居た。彼らは皆良いやつだった。
しかしながら、魂に刻まれた何かがやっぱり心をざわつかせた。そこまで具体的に強い思いは無いがなんとなく障壁を抱いていた。そんなこんなで手放しに心を許せるような関係になることはなかった。
同僚にはちらほら中韓にルーツを持った人がいる。日本国籍を取った人もいれば、就業ビザで働く人もいる。バックグラウンドは様々なので価値観は色々だが、少なくとも悪い人たちではない。
中にはどっぷりなオタクも居て、私よりもエロゲに詳しいやつもいる。面白い。
それでもなお、なんだかちょっとしこりがあるんだ。心の底に疼くネトウヨ精神が壁を作ろうとする。若干コミュニケーションがぎこちなくなってしまうというような感じだ。
大陸系のコンテンツもほぼ消費してこなかった。「たまに良いエロ同人を描く人がいるな」くらいな感じしか触れてこなかった。向こう発のサブカルは若干避けていたところがあった。
初めは大陸ソシャゲの一つだと思っていた。何なら相変わらずなネトウヨ精神で、大陸ソシャゲに対して良いイメージは持っていなかった。パクりか、品のない(金!女!暴力!的な)日本語の怪しいゲームしか無いと思っていた。
でも思ったより流行った。Twitterには大量に画像が流れてきた。「金ばら撒いて、絵師に描かせるんじゃないか?」…失礼ながらそんな風にも思っていた。
しばらくたった日。そう去年の今頃、ブルアカのストーリーが山場を迎えていることを知った。
「最終編」なるものが始まったことと、アニメ化が決定したことを知った。たまに見るVTuber(名取さなさん)のプレイ動画を見て、なかなかしっかりとしたストーリーがあることが垣間見えた。
正直、エロゲもびっくりなえっちなキャラデザのキャラばかりだったので、エロに全振りしたゲームだと思っていた。実はそうじゃないらしい。
少し調べてみると、ミツキヨさんが音楽を担当していることを知った。同人音楽を聴く中で、前から知っていたコンポーザーだった。驚くことに彼は韓国人だったらしい。全然知らなかった。
ちょうど仕事が一段落して少し時間ができた時だった。「最近サブカル趣味ができていないし、何かやりたいな」そんな風に思っていた。
自分が理性的な人間だとは思っていたので、良くわからない魂に刻まれたネトウヨ感情で食わず嫌いをするのも良くないと思っていた。まぁ自称中庸なわけだし。
なんとなく自分の琴線に触れる要素があるかもしれないと思った。そんなこんなでブルアカを始めることにした。
やってみて、正直びっくりした。本当にスタッフがみんな韓国人なのか?と。
日本のアニメ、ゲーム(エロゲも含めた)、ラノベ等々に影響された重厚なストーリー。それでいて、どことなく新鮮なストーリー展開。
ミリタリーと青春とRPGが、絶妙なバランスで成り立っていることにびっくりした。このトンチキなキャラデザで。
ただただ圧巻された。正直猿真似でしょ?と思っていた自分の浅はかさを恥らしく思った。
日本のオタク文化を、幼少期から浴びて成長した生粋のオタクじゃないと、こんな物作り出せない…と感じた。そしてそういったオタクは1人だけではなく、組織を作れるほどにいるらしく、かつ彼らの価値観は高いレベルで共有されている。ただただ驚きを感じた。日本でも、こんな素晴らしいアウトプットを出せるチームを作ることは難しいだろう。日本と同等かそれ以上に濃いオタクがたくさんいることを強く感じた。
思えばまさに彼らは「海外のおまいら」であり「オタク外人ニキ」なのだ。ネトウヨが大好きな概念じゃないか。
そしてそんな彼らは「韓国を舞台にしたソシャゲ」ではなく「日本(カルチャー)を舞台にしたソシャゲ」を作ると言う選択をしている。グローバル展開をする上で、それの方が都合が良いからだ。なぜなら日本風サブカルなコンテキストは、すでに彼ら同士で共有済みなため、それを基盤にした方が受け入れられやすいからだ。
私の世代はまだまだ「オタク」に風当たりが強かった世代だ。中学の頃の嫌な思い出はいくつもある。未だに「オタク」を自称することに抵抗感がある。日本ですらこんなに受け入れられなかったのに、海の向こうにこんなにも仲間が居るということに、ただただ驚きを感じた。
それに気が付き、初めて彼らと打ち解けられた気がした。まぁ私が勝手に打ち解けて勝手に自己解決しているだけなのだが。
今ではブルアカ内の「ちょっと古臭いキャラクター名」も、「若干日本語がおかしい背景画」も、愛おしく感じる。これが日本のサブカルが世界に羽ばたいていった証拠なんだと。猿真似などではなく、真に価値観を共有したオタクたちが韓国にもいっぱい居て、そんな彼らが最高のコンテンツを作っているのだと。
そんな感情の変化のおかげで、初めて韓国人の同僚とも腹を割って話せるようになった。
向こうは気がついてないと思うが、私の中でのわだかまりはなくなった。大変喜ばしい。
大陸コンテンツに対しても特に嫌悪感を感じなくなった。一気に楽しめるコンテンツの幅が広がった気分だ。
長話になったが、そんなこんなでブルアカには本当に感謝している。
ブルアカのお陰で、私の楽しめるコンテンツの幅、そして交友関係の可能性が一気に広がった。
どうしてこんな話を書こうと思ったかというと、今日少しイベントがあったからだ。
そう、ちょうどブルアカ3周年のリアルイベントがあったのだ。2周年の際に発表された情報がきっかけで、私はブルアカを始めたので、初のイベント参加だった。
そんな中でTwitterにつぶやいた投稿が少しバズった。なんてことはないイベントの様子を伝えるツイートだったのだが、それなりに拡散した。
するとクソリプが飛んできた。自称ネトウヨな人からだった。荒唐無稽な言いがかりで論理展開をし、ブルアカを貶めるような内容だった。
多分彼からしたら「気がついてほしい!目覚めてほしい!」みたいな気持ちで送ってきたのだろう。多分議論しても無駄だと思ったので、そっとブロックした。
ふとその時に感じたのだ。「逆だったかもしれねェ…」って。
価値観なんて人それぞれだし、正直何が良いかなんてわからない。しかしながら見ず知らずの人に突然食って掛かって、その人の好きなコンテンツを貶したうえで啓蒙をするというのは、なかなかに感じが悪いし、それを実行しようと思うのはあまり健全な精神状態ではないだろうと思う。彼自信もあんまり楽しくないんじゃないかな?もっと楽しい道があるんじゃないかな?と勝手に感じた。
彼にも、何かきっかけになるようなコンテンツとの出会いがあると良いな…そんな気持ちになったので、こんな増田を書いた。
おしまい。
海外サイトとかで見れるモザイクレスの日本人のAVってそういうのと比べるとやっぱり負けてるんだよな。
もちろん中には突出していいものもあるんだけど平均的に見ると劣っている。
基本的に個人撮影規模のスタッフでやってるからそれは当然で当たり前で文句を言うつもりはないしいつもありがとうございますと思いながら見てる。
でもさ、もしも日本のAVプロダクションが作るAVがモザイクレスなら、これを俺は見てるかな?とも思う。
多分、見てないだろうな、と。
これ、何が言いたいかと言うと結局日本人のお金が何らかの形で海外に流れてしまっているということだと思うんだよね。