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はてなキーワード: 詭弁とは

2022-12-15

anond:20221213114333

あらゆる詭弁を駆使して擁護してるけど

だいぶ苦しいね

anond:20221214174219

はいストローマン

結局どっちの陣営レベルが低いのですぐ詭弁に走って仲間内で溜飲を下げて満足してる不毛世界

anond:20221214114540

whataboutismが詭弁だと認識できるのは偏差値60以上だけ

世間の大半は「それな」とか「正論で草」って思ってるんよ

その証拠テレビワイドショーみてみろ

whataboutismだらけだから

これが世間一般の知能レベルなんよ

まり世論を味方につけるには正しい戦略なわけね

2022-12-14

防衛費増強目的増税を許すな!

そもそも日本日本憲法戦争放棄をうたっているわけだから軍事費に国費を支出することは憲法で認められていない。

防衛費からというのも詭弁だ。当然ながら自衛隊もれっきとした憲法違反なのだが、闇の勢力によって正当化されているにすぎない。

それなのに、岸田政権防衛費の増強を名目増税しようとしている。

有史以来最低最悪の政策であることは言うまでもない。

これでも自民党政権を支持する人間はもはや人間ではない。

どうせ防衛費目的税金を集めたところで、その全額が電通パソナ統一教会流れることは火を見るより明らか。

このような状況を指をくわえて見ている人間ももはや人間ではない。

anond:20221214110153

Whataboutismっていうのは「他もやってるんだから良いじゃん」みたいな正当化のことだから、colaboもきちんと責めた上で言っている増田には当てはまらいかな。

話を逸らしたり自己正当化のために他を引き合いに出すのが詭弁という話であって「何故この件だけ異様に気にするの?」という疑問自体は正当。実際ろくな理由もないんだろうし。

覚えたての言葉適当に使うな

特に詭弁を指摘するための言葉を使って詭弁を弄するのはマジで有害からやめろ

anond:20221214111208

ケースバイケースが多いから、こっちが許されるからこっちはセーフなんて言い出すのは、詭弁理解していないかのどちらかで、後で恥をかくだけだから止めときなよ

2022-12-13

オタクは鈍感だから結果的キモくなっていたというお話

最近「男は鈍感になる訓練を積んできてる」とか言う増田話題になったな

はっきり言ってあの「男は」っていうのは主語デカすぎて殆どが当てはまらないし、書いてることも詭弁だらけだ

でもあそこに書いてある事は「男オタク」にはめっちゃ当てはまるんだわ

何故かって言うと世間一般で男オタクキモがられて来たのは鈍感であることが原因だったからな

例えばそれが一番分かりやすく出るのがファッション

服と髪、この2つのセンスが本当に悪い、でもそんな事は気にしない、鈍感だから

オタク=チェック柄でスポーツ刈りリュック、なんてのもこの辺から来たステレオタイプだし、最近だとチー牛がそれだ

あと男オタクが鈍感なのは何もファッションだけじゃない、もっと低いレベル他人からの目を気にしなかった

車にアニメの絵をプリントした痛車という物があるが、あれも名前通り見ていて痛々しい事が由来だ、でもそんな事は気にしない、鈍感だから

エロい紙袋を持って電車に乗るとか、コミケダッシュとか、ああいうのも同じだ、鈍感だから気にしない

そして最近じゃフェミとの対決でその鈍感さを発揮してるよな

これはエロい奴じゃないか公共の場に出しても問題ないとかいうのも、鈍感だから気にならない結果なわけだ

でも最近じゃこんなステレオタイプた男オタクは減ったな

ファッションにも気を使うようになったし、ドギツイエロ関連の物を公共の場に持ってくる連中も減った

徐々に羞恥心のある普通人間寄りにはなってきてる

まぁ何が言いたいかって言うと、あの増田昔ながらの鈍感でキモい男オタクが書いたって事だ

anond:20221213114333

こういうのWhataboutismといって相手しちゃいけない詭弁なんだよってリベラルさんがゆってた

2022-12-12

anond:20221212213146

人間扱い以外求めてないね

ここで男に憧れるの?とか聞いちゃう先進国レベル教育がされてない人権意識無し差別主義詭弁大好き低脳インセルジャップオスは人間じゃなくてドブかゴミかも

立場弁えて人間に話しかけないでほしいね

ぶっちゃけ安楽死使用できたら今すぐ使いたい奴って結構いる?

よく「死にたい」って言うやつに「本当に死にたい奴はとっくに自殺してる」とか言う奴って詭弁だよな、何故なら「死んでない人は生きたいから」ではなく、「自殺に伴う苦痛も恐ろしいから生きてる」って人多いと思うんだよね。

安楽死年齢制限わず福祉として利用できる世界になったら、日本国民の何割が利用するのか結構気になる。

anond:20221212023637

奴隷制度がなくなれば経済破綻するぞ!!つって

どこの国でも奴隷商人ってずっと似たようなこといってきたけど

破綻しないんだよね。詭弁だな。

2022-12-09

anond:20221209010807

アンフェミってそういう存在じゃん

あん詭弁デマの塊を信じてる情弱の多さに泣ける

この国の一部男どもの民度リテラシーはこんなに低いんだなって

2022-12-08

anond:20221208112703

欲を権利と言い換える詭弁職人の朝は早い

子供を作る権利

友達を作る権利

年収3000万の職を得る権利

結婚する権利

好きな大学自由に入る権利

自由自分所得を決める権利

新しい無定義権利を作り、主張し、人に相手にされないと、俺の主張の価値を人は何故理解しない、俺は全員論破してしまった、素人の俺にも分かるように説明しろ権威主義だと怒るのだ。

2022-12-07

イトマン原理弱者男性に訴えること

イトマン原理とは生物学ほとんどの種においてメスは繁殖に大きなコストを費やす出産と養育)ため配偶者が適切なオスであるか常に真剣であり、

逆にオスは繁殖コストがほぼゼロ(種が無尽蔵)なのでより多くのメスと交わって繁殖成功率を上げようとするため弱いオスは性淘汰されるという理論である

下方婚だのなんだのと詭弁を弄している諸兄は、競争するしかない性別に生まれしまった現実動物として受け入れましょう。

騒音が嫌なら戦え」と促したら拒否された

お前らは知らんかもしれんけど騒音問題の近隣トラブル戦争なんだよ

anond:20221206210542

というエントリ

じゃあもうお互い「戦争?受けて立ちますよ」でいいだろ/長野の件が騒がれてるのだって珍しいから。本当に社会全体で殴り合いを始めりゃ白黒付く/そんで十中八九施設側が勝つよ、結局お前らは社会合意を得られない

っていうブコメを書いたんだが、なんかフワッとした言論で反対してくる奴がいたので当エントリに対する俺の考えを引用しつつまとめたいと思う。


話がややそれてしまったが、なぜ騒音問題子どもがつくと大きなトラブルになるかというと、「子どものためにお前が我慢するべきだ」という強制が働くからだ。こういう考え方を「子どものことを考えろ主義」といい、詭弁一種である

子どもを抜きで考えた場合騒音問題は「騒音に悩まされて可哀想に」という話から始まる。ここでは明らかに騒音我慢するべきだ!」というようなことは言えないだろう。しかしそこに子どもが入った途端、「子どものためだからね。めでたしめでたし」という概念で上書きされる。しかし、騒音問題自体はなくならない。「騒音問題の話はどこに消えた?」である

この文の後に「子供のことを考えろ主義」がいか詭弁であるかのよくわからん例が続くわけだが、あえて言わせてもらう。

かに全く論理的じゃないけど、それが何か?

dB騒音問題でも原因が子供となれば途端に寛容を押し付けられる事。

これは確かに論理的理不尽だ。

否定する気はさらさらないが、それでも敢えて言わせてもらう。

子どものためにお前が我慢するべきだ」と。

もちろんお前は納得しないだろう。

子供はそういうもんだから」とか「子供に優しい社会を作るためだから」とか言われてもお前はきっと首を傾げたままだと思う。

お前のほうが理屈としては正しいんだからそりゃあそうだ。

結局大手を振ってお前に我慢を強いることができるのは「そういう論が社会合意を得ているから」というだけ。

もしこれに納得が行かないならお前なりの理屈を引っ提げて堂々と殴り合えばいい。

そうすりゃ「子供のためにこのくらい我慢すべきだよね」ってラインが引き下がるかもしれん。

別にお前が例に示した通り、子供がいりゃ親の行動が何でも許される訳でも無いわけだしな。

来るならかかってこい。

来ないなら従来通りだ。子供のために我慢しろ

実際の問題は、子どもの出す騒音について「なんら対策をしない」「対策をしようともしない」「それを指摘する側に問題があり『異常』だと周りに噂を流す」だったり、わざと嫌がらせをするだったりである

文章の中盤では「自分子供と戦っているのではない。子供は悪くない。大人問題なのだ。」という論に移行するため上記のような例を挙げつつ、例の長野の件を交えながら論理展開を行っている。

別にそこは問題にしていないだろ

行政施設対応に関してはどこまで行うのがヨシとされるか、それは各々に基準があり曖昧なモノだろう。

しか騒音トラブルから派生して嫌がらせまで発生したら流石に擁護できない。

擁護できないというか、「誰も擁護してない」。

なんか中盤から騒音トラブルが発生すると子供を盾にして親が無茶苦茶やりだす」ことが前提であるかのように論理が展開されている。

長野の件もそうだが「子供が密集する施設において発生せざるを得ない騒音」以外は社会合意は取れておらず、現に100台近くの車が送迎しアイドリングしっぱなしだった件は擁護する声もほぼ無い。

母親の立ち話がうるさい」なんかもまぁ理解されるだろう。

騒音問題から派生することがあるインシデント」として紹介したおかげでそれらしい論になっているが、

その実「配慮に欠けた行為(嫌がらせとか)はよくないよね」というだけで、何の意味も為していないパートだ。

そこは別に非難されるべき点として否定しようがなく、それっぽく文章を彩るミスリードしかなっていない。

そして、実は「子どもの出す騒音」それ自体は、それほど大きな問題ではない。子ども騒音は確かに問題であって長期間続けば耐えられなくなりノイローゼになりかねないという状態になり、たいへんきついものだ。ただし、事をより大きくするのはそれに対する適切な対応が全くなされないことにある。

話の組み立てとして引用する文が前後しているが、この部分も疑問がある。

それは「適切な対応とは何か」ということだ。

①でさんざん語ったが、こちらとしては理屈抜きで「いやなんか色々言ってるけど子供なんだから我慢しろよ」としか思っていないし、それで突っ切るだけだ。

この考えを持った上で「適切な対応しろ」と言われても

「適切な対応」=「ガン無視すること」にしかならない。

せいぜいポーズとして親と子供に注意を促す程度だろう。

まぁクレーマーとして黒い噂が立ち込むようなら②で言った通りやり返し過ぎだろうが、対応の無さにキレ散らかすようであれば同情するのも厳しい。

これがおかしいと思うなら戦うしかない。

子供の声がうるさくてうるさくてノイローゼになりそうなんです!』って社会アピールするしかない。

そして残念ながら、今の社会解決できるほどの余力はない。ただ「そんなところを選んだお前が悪い」のだ。

ももしそうなったとしたら、自分あなたと同じように苦しんだことを覚えておいてほしい。身の周りの誰もがあなた理解してくれなかったとしても、世界にはそういうことをわかってくれる人はたくさんいることを覚えておいてほしい。それだけで心の荒みはやや緩和されるだろう。

どうもコレが結論らしい。

まぁ書いた本人はセンチに浸っているんだろうから仕方ないが、この文章同意した方々に聞きたい。

ホントに心の荒みがコレで緩和されると思います

ちょっと冷静に考えてみて欲しい

もしお前が戸建ての家を建ててその横に幼稚園ができちゃったとしよう

クッソうるせぇし文句行ったらクレーマー扱いで最悪な気分だ

そんな中ふとこのエントリを思い出す…

「あぁ…あの人も大変だったんだ…」そう思い、心の荒みが緩和………

されるのか?

まぁされたとしても一瞬でかき消されるだろ。騒音問題解決してねーんだから


結論からの逆算

なんでこんなフワッとした結論なっちゃったかと言えば、

最終的には「こんなボクにも配慮して欲しいんだなぁ〜」って感じのボヤっとした主張で終わってるからだ。

ハッキリと権利を主張できない理由、それこそ「社会的な合意を得られない」と尻込みしているからだろ。

バカ!そうじゃないだろ!

世界にそういう人はたくさんいる」んだろ!だったらそいつ等引き連れて社会に訴えろよ!

「『我々』と戦争することになる」じゃねぇよ!戦争しろよ!今から!!!

こっちだってかなり感情論に寄ってる自覚はある!

それでも負ける気は全くしねぇけどな!

来いよ!!!

騒音が嫌なら戦え!

2022-12-06

お前らは知らんかもしれんけど騒音問題の近隣トラブル戦争なんだよ

追記: 1日経ってスマートフォンで読み直してみたら非常に読みにくい文章(1文1文が長く、文脈を掴みにくい)になっていたため、可能ならPCで読んでもらえるとありがたいです。また、節もつけて多少読みやすしました。文章自体は改めていません。簡単趣旨を要約すると「騒音問題での近隣トラブル戦争になることもあり、それは自分が直面する可能性もある(※騒音問題トラブルが必ず戦争になるというわけではない)」です。

長野市遊園地問題で近隣トラブルになっていて、どうやらじいさんがクレーマーだとして叩かれているらしい。

自分長野市住民でもなんでもないが、昔の激怒していた自分を思い出して体中が震えだしてしまったのでここに吐露して発散していく。長野市の件については、その裏にある事情は知らないので、自分はそれが良いとも悪いとも見当もつかないが、外野が好き勝手に述べてじいさんを罵倒したり「クソ自治体」みたいな発言をしているのがとにかく気に食わないのでここで色々と述べていこうと思う。また、自分はじいさんの擁護者ではない。

NIMBYと、子どものことを考えろ主義について

まず子どもが集う施設というのは、NIMBY(我が家の裏には御免)というカテゴリに属する施設である。これは誰がなんと言おうが、子どもが集う施設というのはもうそういうものであるNIMBYとは、社会全体には利益を与えるが、その近隣住民には損害を与える施設のことだ。こういうものはたくさんある。基本的には「社会全体のためにお前が我慢しろ」という施設になっている。また、補償がないことも多い。子どもが集う施設に関する補償特になにもない。「子どもの声」を「損害」扱いという部分で怒りを抑えられなくなる人もいるだろうが、いったんそういう考え方の人がいると思って飲み込んでほしい。「騒ぐ子どもの声量は大きい」と「大きい音に耐えられない人もいる」という2点については、誰しもそれぞれ同意できるはずであり、「世の中には、騒ぐ子どもの声量に耐えられない人もいて、そういう人は損害だと感じていそうだ」というふうに、客観的視点で読み進めてほしい。実際そういう人は存在している。

話がややそれてしまったが、なぜ騒音問題子どもがつくと大きなトラブルになるかというと、「子どものためにお前が我慢するべきだ」という強制が働くからだ。こういう考え方を「子どものことを考えろ主義」といい、詭弁一種である

子どもを抜きで考えた場合騒音問題は「騒音に悩まされて可哀想に」という話から始まる。ここでは明らかに騒音我慢するべきだ!」というようなことは言えないだろう。しかしそこに子どもが入った途端、「子どものためだからね。めでたしめでたし」という概念で上書きされる。しかし、騒音問題自体はなくならない。「騒音問題の話はどこに消えた?」である

子どもは当然守られるべき存在だが、「子どものことを考えろ主義」をその親が使ってくると非常に厄介である簡単に例えよう。

あなた限定品が欲しくて、あるお店でその限定品のために並んでいたとする。あなた限定品を無事手に入れることができたが、その後ろに並んでいた親が急に「それはうちの子どもが手にするべきものだ」「お前が大人のくせに限定品を得ようとしたために、子どもはひどい目に遭う。子ども可哀想だ。全部お前のせいだ」と強硬に主張してくる状態のようなものである。(あくまで例えであって、騒音問題と同等の主張であると言いたいわけではない)

別の例で例えると、ベビーカー子どもを載せて電車に乗る行為問題ないが、ベビーカーを振り回して席取りをしようとしている親だったり、「ベビーカーを持っているのでそこに座らせてもらっていいですか?」というように尋ね、断ると「子どもがいるんですけど……非常識ですね……」と言ってくるような、子どもを使って権利を主張してくる大人たちがいるということだ。彼ら彼女らは「我々は少子化に対抗する戦士であり、それに抵抗する存在邪悪である」という信念を持っている。

子どもとの戦いではなく、子どもを盾にする親との戦いであることについて

こういう行動を起こす人々は「子持ちの人」というカテゴリで括られるべき存在ではない。彼らは容易に「子持ち全体に対する挑戦をされた」というように論理をすげ替えようとする。そして「子どもがいるのに酷い」「こうやって少子化が広がっていくんだ」という論理を使っていく。ミサンドリストフェミニストと名乗るようなものである普段は人を攻撃するが、都合が悪いと子供を盾にして自らを守り被害者になろうとするという、文字通り子どもを盾にするのである。彼らにとっては、子どもとは、自分利益をもたらす便利なツール・グッズ・免罪符しかない。

誤って解釈してほしくないが、子どもは大切なものである。「子ども排除せよ」と言っているわけではない。容易に論理を捻じ曲げられるので注意しなければならない。小さい子どもに罪などは一切ない。子どもではなく、その親と戦っているのだ。

そして、実は「子どもの出す騒音」それ自体は、それほど大きな問題ではない。子ども騒音は確かに問題であって長期間続けば耐えられなくなりノイローゼになりかねないという状態になり、たいへんきついものだ。ただし、事をより大きくするのはそれに対する適切な対応が全くなされないことにある。『「子どもが出している騒音」にクレームを出すクレーマー vs (可哀想子ども+それを守る善良な大人たち)』という構図そのものが、騒音を出している側のロジックによる考え方であり、これがこの構造のまま大衆化されると、非常にテキトーな扱いになる。「子ども騒音に端を発する問題」という形で、その周辺の問題も含めて、すべての問題の焦点が「子ども」になっていく。しかし、子どもが悪いわけではない。子どもが悪いわけではないというのは、何度でも言っておく。その親が悪いのだ。ここは間違えてほしくない。本当に簡単すり替えてくるからだ。

実際の問題は、子どもの出す騒音について「なんら対策をしない」「対策をしようともしない」「それを指摘する側に問題があり『異常』だと周りに噂を流す」だったり、わざと嫌がらせをするだったりである長野市で言えば多くの車の長時間アイドリングや、盆栽の踏み荒らしなども発生していたらしい。こうなってくると、もはや子ども騒音というのは問題ではなく、大人 vs 大人の、れっきとした権力闘争の構図であると思う。(※注意: 長野市問題については自分意見を持たず、どちらの側にも立たない。じーさん側に問題がないとは言っていないし、子ども可哀想であるのはそのとおりだと思う)

子どもを盾にする人側のロジックでは、「キチガイがまた『大したことでもないこと』でクレームを入れてきた」という観念を抱えているため、対話不可能であるそもそも最初は当然対話をしようとしている。(また、クレーマー側でも意味不明クレームを入れている場合も多くあるはずであり、自分は常にクレーマー擁護したいわけでもない)

子どもを育ててるだけなのに、クレームを入れてきて迷惑だ」vs「ふつう暮らしているだけなのに、騒音解決しようともせず、当然のように我慢を強いてきて迷惑だ」という状態になってしまうと大変面倒なことになる。どちらも正義だと思っている。これは戦争である

近隣トラブルでの対応の非常な困難さと、想像以上のストレスの大きさについて

これについて、刑事でも民事でも事件化はできず、自治体警察も非常に難しい対応を迫られる。「対応」とはいうが、実質何もできないのである。ただ「犯罪がないかどうか」「合法かどうか」しか見れないのだ。よって、合法下での自力救済しかない。法はあなたを守ってくれはしない。誰もあなたを守ってくれはしない。あなた自身の力か、金の力しかない。日本では、騒音問題は「それは運が悪かったですね。我慢してください。それが法ですから」ということになっている。社会とはそういうものだ。

「そんなところを選んだお前が悪い」「引っ越せ」という、思慮に欠けた意見散見される。当然そういう場合もあるだろう。ただし、こういうのは事前にわかものではないし、引っ越すには尋常ではないお金がかかる。持ち家であれば尚更で、下手すると数千万単位で金が変わってくる。つまり人生の中でもかなりの上位に上がってくる最強最悪のトラブルである。嫌いなやつのためだけに数千万円は普通は払えない。数千万円は言い過ぎかもしれないが、ただ引っ越すだけでも、引っ越しというものは50万円だったり100万円かかるものだ。月に2万ずつ貯めていたとしよう。4年の努力を捧げることになる。嫌いなやつのために。普通我慢ならないだろう。

そして、トラブル悪化すると、人生で最も嫌いな存在自分のすぐ近くに住んでいるという状態になる。「考えないようにする」ということができなくなる。騒音存在をすぐに思い出し、精神が持っていかれる。「殺す」か「殺さない」か、そういう考え方が頭にのぼってくる。これはジョークや笑い事ではない。精神が奥深くまでやられる。絶えず戦闘モードになる。戦時下という気持ちだ。あとはもうやるかやられるかだ。どちらも異常になる。人はいとも簡単に狂う。自分だけではない。相手が『「自分が死んでくれればいい」と思っている』と思うようになる。

死ね!!!!」と絶えず言い合っているのに離れられない関係というのは、歪んだ親子か、近隣住民以外には人生においてそれほどない。会社なら簡単ではなくても辞められる。家は簡単には辞められないのだ。

もし少子化対策のためというならば、社会全体でなんとかしなければいけない。「ミクロ個人単位我慢解決すべき」という結論は誤っている。それは子育てする側からみてもそうであると思う。ここでは、「子育て側の方が悪」のように見えてしま論理展開をしているが、子育てしている親は窮屈な思いを抱えているはずであり、れっきとした社会問題であると捉えるべきだと思う。しかし、現実的には、社会はそう簡単に変われるものではないため、個々で見れば自衛するしかない。

無関係立ち位置の人でも、可能ならば心に留めておいてほしいこと

「近隣トラブル戦争」というのが理解できない人や、「結局子育てする側が我慢しろってこと?」という理解になってしまう人は、せめて平和に家で暮らすことができているという幸運を噛みしめるべきであり、自分の子もの周りでそういった話を聞かないという場合は、人知れずして我慢している人がいるのかもしれないことを知っておくべきだと思う。「静寂」「平和」は贅沢品である。いい人は、同じ目にあっても「まあ子どもからしょうがないですよ」「いやいや!子どもは騒ぐのが仕事ですよ」と言えるのだろう。それはたいへん立派なことだと思う。ただしそれは余裕があっての論理や、他人事であるからそう言えるだけであることを忘れてはいけないし、強制できるものではない。全員が聖人君子になれるわけではない。

これはアンモラルがどうのとかそういう話ではない。あなたもそうなればわかるかもしれない。

ただ、そうなってから気付いても遅いのだ。「そんなところを選んだお前が悪い」のだから

そして残念ながら、今の社会解決できるほどの余力はない。ただ「そんなところを選んだお前が悪い」のだ。

ももしそうなったとしたら、自分あなたと同じように苦しんだことを覚えておいてほしい。身の周りの誰もがあなた理解してくれなかったとしても、世界にはそういうことをわかってくれる人はたくさんいることを覚えておいてほしい。それだけで心の荒みはやや緩和されるだろう。

ただこの話は、伝えたい人には伝わらない話でもあると思う。この話を見て「自分自分の子どもが他人にそんな思いをさせてるかもしれない……大丈夫かな」とすぐに心を痛めた人に心を痛めてほしいわけではない。そういう人たちには、ただ「子育てを頑張ってください」とだけ伝えたい。この話は「はあ?身勝手。黙ってろ。うるせえな」と、気にもとめない「子盾の親」たちに伝えたい話である。伝わらないだろうけど。

まり、運が悪ければ、そういう人と戦争することになる、ということだ。そしてそういう人たちもまた、「我々」戦争することになる。

まあこれが2022年日本だということ。少子化は仕方ない。

嫌いな広告の話

Youtubeを見ていると「実現しよう 煙のない社会を」というフィリップモリス広告を頻繁に見かける。これは、あの広告個人的に嫌いという話である

メモを発展させて書き殴ったものなので、丁寧に構造を組み立てておらず、読みづらいかも知れない。あしからず


さて、僕は煙草が嫌いだ。

どちらかと言えば、世論喫煙不寛容になっているようだが、僕の嫌煙同調や順応の結果ではない。身内の喫煙者がタバコを吸うとき、必ずと言っていいほど苛立っていたことが原因である

僕にとってタバコ紫煙は、常に叱咤と対呈示される理不尽象徴であった。条件反射的にタバコ不快感無力感を持つようになったため、街頭で煙に曝露されると、たちまち疲れてしまう。

幸い、他には何の不自由もなく育てられたが、それだけにタバコの煙には敏感になった。

こういった経緯で、喫煙者を一人一人鈍器で殴って絶滅させたいと思ったことすらある人間が、フィリップモリス広告に反感を覚えるのは、意味が分からない説得だからである



広告では、日本のどこかと思しき佳景に煙がかかっている様子を映し出し、まず「日本は美しい」と評価する。そして次の瞬間、その煙が晴れることで、煙がなければ日本さらに美しくなると主張し「実現しよう、煙のない社会を」と締めくくる.......

さも日本自然タバコの煙によって脅かされているような描写であるが、そんなことはない。現状、吸殻の方が大きく影響している。あれほどの粉塵濃度はまずあり得ないし、あったとしたら先に酸性雨で美しい自然がズタズタになっていそうなものである

あんなに人の少なさそうな場所で、あれほどの煙が滞留しているのなら、日本世界一ヘビースモーカー国家に違いない。化石賞なんか貰ってる場合ではない。

実際、新宿西口のクソデカ喫煙所の方が圧倒的に煙に覆われているはずだが、広告で示されていたほどの粉塵濃度はなく、景色が隠されることなどはあり得ない。このことは、田舎まれ田舎育ち田舎在住の僕ですら経験的に知っている。

人跡未踏ではないにしろ、あのような辺鄙土地新宿西口以上の喫煙者が集うはずがない。愛煙家コミュニティ喫煙バーベキューパーティーでも厳しそうな感じがある。

視覚情報を手がかりに訴えるのだとしても、少なくとも煙では事実に反するから、無理があるように思う。

個人的には、やるなら吸殻の方がいいんじゃないかと思う。生態系が壊れるから無視はできないし、生き物の死骸で同じようなことが出来るから...

ともあれ、分かりやすさのために、視覚情報に訴えることを企図ことまでは良かったが、方法として煙を使ったことで、やむ無くでっち上げた嘘であるように見える。

広告である以上、わざとらしいことには目を瞑るとしても、関連のない部分を関連しているように見せること、あるいは事実と異なることをでっち上げることは、色々とまずいように思う。

法律には詳しくないが、これはなんちゃら表示法とかに触法しないんだろうか?

また、煙が晴れる瞬間に、本来写真から彩度を上げている部分も気になる。いや何してんの?

加工によって、あるがままの日本自然の美しさを否定していることについては、何とも思わないのだろうか?「日本は美しい」のでは?

あれでは「煙がなければ更に」ではなくて「加工をすれば更に」ではないか。当たり前すぎる。

こういうわけで、最初見た時からこの広告が嫌いだ。こんな空虚な説得で、一体なにがしたいんだろうと常々思っている。

あれで人生を数秒無駄にするのが腹立たしくなったことがきっかけで、僕はBraveをインストールした。最高。


ここからボルテージを上げてブチ切れようと思ったが、これ以上言っても仕方ないし、徹夜作業明けで眠いのでやめておく。

代わりといっては何だが、動画を見る度にメモしていたことをまとめたものを以下に箇条書きで示しておく。苛立ちを共有したいだけで、深い意味はない。

・は?

・見窄らしい詭弁

フェミニスト自称するミサンドリスト

義憤私怨か知らないが、狡くてダサい

スラックティビズム

・蛮勇と蒙昧のハーモニー

・弱小国家の安いプロパガンダ

肥大したエゴイズム

キャッチに捕まってる時の顔になる装置

Braveをインストールすべき

煙草より嫌いかも知れない


余談

こういう分かりやすさにそのまま乗ってしまう人がいるのが一番怖いなあ...と思っている。

何かを疑い続けることをやめた人は、適当詭弁を弄する輩に賛同し、極端な判断をしてしまう。それは信じることではなくて、無批判に受け入れることだ。字義通り、センスがない。

今のところ、喫煙者は高額納税者として、きちんとその義務果たしている。権利を奪うにしても、論理的事由がなければ、それは圧政になる。こんなことで奪おうと思うべきじゃない。

僕はタバコが本当に嫌いだが、ここだけはしっかりしてえなあ...とマジで思った。考えるきっかけをくれたことは感謝すべきなのかも知れない。

2022-12-02

論破したい人が読むべき書籍

野矢茂樹論理トレーニング101題」

正直これ一冊でもほぼ勝てる状態になると思う。論理であるというのはどういうことか、問題を解きながら徐々に理解する本。

最初の例題だけでも解いてみて、間違えたら残りを進めていけば良い。


本多勝一日本語の作文技術

木下是雄「理科系の作文技術

どちらも少し古いが文書作成技術はこの2冊で十分だろう。「日本語の作文技術」は大昔のレスバなども見れて面白い

論破」の舞台掲示板チャットなどが主であり、文字でやりとり行われることを考えると読んでおきたいところ。

香西秀信レトリック詭弁 ─禁断の議論術講座」

適当に誤魔化すための定番テクニック理解するならこれが良い。事例をもとに、どのような構造で陥れるか解説してくれる。

どうせインターネット上の議論なんて大したことは言えないのだから、こういう小手先勝負が決まることも多い。

皆の最強論破厨育成理論も教えてください

自分場合の「あなた感想ですよね?」対策

anond:20221202163144

自分ならこうするかなぁをまとめてみた。

まり小学生向けにはなってない気もするけど、これが通じるならこうありたいってパターン

定義確認する

それってどれ?となるケースは、まず必ず確認する。

経営者は見栄っ張りだから、高い車に乗っている」と言う命題なら、「経営者は見栄っ張り」か「経営者は高い車に乗っている」か「見栄っ張りだから高い車に乗っている」のどれかを確認

根拠がある場合

エビデンスを出す。

感想の話をしていた場合

感想だよ。」と答える。イエスかノーで答える。

感想何が悪いの?」とは言わない。悪意を感じるフレーズだろうけど、言ってないことを読み取っている。

「悪い」とは言ってない。この返しをすると泥沼化する。

悪意があると思うけど、悪意にのってはいけない。

ワールドカップはすごかったね」「それあなた感想ですよね?」「感想の話しよう」

詭弁

「それひろゆき?…ダッサ!」

絶対にやるべきでない。

やるべきでない理由は、一番の理由はこう言う勝った感や負けた感を会話でやりたくないことだけど、勝負だとしても単純に負けるから

よく誤解している人がいるけど、詭弁は「上手い返し方」じゃなくて「使ったら必ず負けるパターンである

詭弁詭弁と指摘されただけで、その論理おかしいと言う十分な指摘である

このケースは脅迫論証で、「そんなこと言うなんてあなたダサい人間になりますよ」と名誉毀損脅迫することにより意見同意させている。

「めちゃくちゃ小学生が言ってそうなセリフだな。」も同類人格攻撃による詭弁

そもそも「それもあなた感想ですよね?」で真っ当に返される。無限ループ全然上手いこと言えていない。

そもそも負けたくないが目的だったら、一番いい方法は単純に負けを認めない事である

他人から見たらもう十分破綻しているのに、未だ勝負はついてないみたいな自己評価の人いっぱいいるでしょ。

個人的にはこっちの方がよっぽど「無敵の人」だと思う。

根拠自分感想だった場合

素直に誤ちを認める。そもそも策を弄するには遅すぎる。

言われる以前に、言われるような事を言わないように気をつけましょうしかない。

無駄に足掻いて得るものはないと、損切りを決めるしかない瞬間。

そもそも、親が子供にするんだったら特に大事な瞬間で「きちんと負けること」を教えられるタイミング

本能的に勝ち負けにこだわってしまうけど、そこからの脱却こそ自分は一番教えたい。

「きちんと負ける」ってとても難しいけど。マインドより表現問題で。

めちゃくちゃ素直な気持ちでも「ぐぬぬ」みたいなのかなり読み取りがち。

対面でもそうなのに、文だと特に表情の余白が多くて、負けることはそもそも難しい。

本気で反省しているのに、それを表現するので困りがちな人みたいな。

■その後

言い方が良くないとか、悪い印象を持たれるとか、抱きしめるとか自由にすればいい。

でも、まずは①→②、③、⑤をやる。

前の段階で、「ダサい人間になる」と言う事を脅迫論証と呼んだけど、この段階なら目的が変わっているか大丈夫

「私はダサい人間だと評価する」ときちんと主語をつけるなら自分意見にもなるし特によし。

個人的には「正しく使うならどんどん使え。言い方には気をつけろ。」ぐらいにするけど。


全体的に普通じゃんみたいなことしか言ってないと思う。

うまいこと言おうとしたり、鮮やかな返しをしようとした時点でそのマインド反省するべき。

あなた感想ですよね?」は言い方がミーム化しただけで、言っていることは仕事でも勉強でも使えるごく普通ことなんだし、奇策に走ることな普通に返す。

感情ベースひろゆき批判しているという事を指摘されると逆ギレする奴多すぎないか

そんな奴に限って「誰が言ったか」を論点に持ってきたがるけど、そもそもそれやってるお前が「自分に甘くて他人に厳しいタイプ思考回路してる1ミクロンも信用する価値のない人間であることを行動で示してどうする?

単なる議論ごっこ詭弁ゲームにしても戦略性が全く無いぞ。

しかもそれをやっておいて「は?俺たちは多数派なんですけど?」とか言った上で「ひろゆキッズ人間未満の低学歴なので数に含めないんですよこういう時は?」とか言う。

アンフェアの極みだろ。

フェアであれよ。

ごっこであろうと議論っぽいことをするつもりならフェアであれ。

それが出来ないなら最初から最後まで「感情論しかモノを言うつもりのないキチガイの顔」をしていろ。

指摘されてから逆ギレするな。

逆ギレしてからさも「自分なりの理路整然」を演じようとするな。

最後まで狂人として振る舞ってみせろ。

それが出来ないなら人間らしくフェアに話をしてみせろ。

一応補足するとこれはどっちもどっち論じゃないからな?

「お前らは自分たちにばかり甘い自浄作用ゼロ自己査定を繰り返しているうちにひろゆきやひろゆキッズにも劣る存在になっているぞ」と言ってるんだ。

自覚しろ

そして這い上がってくるか、諦めてちゃん底辺存在として振るまえ。

装ってんじゃねえよ。

これからちゃんとまともになるつもりもねえ癖にまともなフリを。

anond:20221202151229

お前が間違っている個所を俺はさんざん指摘してるわけだけどさ。

お前は上から目線で「まあまあな論証だな」とかなんとか言ってるけど、こっちからすると1個とて専門家かそこそこ詳しい人ならあり得なさ過ぎて絶対に犯さなレベルの間違いなんだよな。誤解と語弊を含みまくった詭弁だらけのもともと全然まともな主張をできていない人が、さらなる議論において専門家がするとは到底思えない小学生レベル詭弁を用いているわけで、逆にお前の素人意見のどこに「専門的な議論に足り得る」要素があると信じたらいいんだ?

下っ端の俺レベルでここまでズタボロに指摘するポイントが山のように見つかるのよ?自己認識現実乖離しすぎてるけど、自分の実力を客観視する機会がなかったんかな?専門家と会話したことある?

じゃあお前は専門分野を明かさない以上この場においてはあらゆる話題において素人から黙ってろ

俺は素人でも黙らなくていいってスタンスから黙らないけどお前は自分自分を黙らせてろ、な?理屈わかる?

これとか悲しいほどに詭弁だろ?お前が個人的に信じているお前が作った超定義的なルール議論や会話に独自適用しようとしてるわけだ。日本語の会話や議論ルール個人自由に決めて作ってるという発想が小学生並みにファンキーだ。アウトオブ秩序だな。根拠に基づく学術議論どころじゃねえ、日常会話でも成立するか怪しいんじゃね?俺も、会話において独自解釈で独自適用するルール作ろうかな?小学生言葉遊びなのか?これで専門家議論するって、分数からないのに大学数学教授数学議論ができるって言い張ってるレベルなんだが?

しろお前が自分意味のある議論ができる奇跡素人だと信じれる根拠を教えてくれよ、すげえよお前。客観視する能力がなくて。

黙ってろっていうけど俺が言ったのは「非専門の人間は専門分野で専門家議論するに足る知識レベルにない、専門家議論できる知識レベルってそれもう専門家」って話だぞ。この会話はどう見ても専門的な議論じゃないし黙る理由が読めないんだけどどういうこと?このレベルの会話でもお前にとっては専門的議論なの?詭弁でしょ

専門家ならこんな指摘1個たりともされるわけねえのよ。詭弁だらけのちょっとだけ詳しい断片的な知識のある人ってつまり、専門知識がなくて専門的議論ができない素人ってことじゃねえかよ。なんだお前。

anond:20221202083200

「歩けないようなUI」を実装することは、技術的に可能場合もありますが、一般的には実現が難しいものと思われますエスカレーターには、速度や段差の高さ、幅、ステップ構造など、様々な技術的な限界があります。それらを限界まで引き上げることで「歩けないようなUI」を実現することはできますが、その場合輸送力が落ちるため駅の導線や環境負荷問題が生じる可能性があります。そのため、「歩けないようなUI」を提案する人は、そのことを十分に考慮した上で主張するべきです。また、提案された案が実現可能かどうかを明確にすることが重要です。現実的提案がない場合は、詭弁無意味議論を避けるべきです。

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