はてなキーワード: 菅政権とは
ウクライナ情勢を見ると軍備は必要だけど、靖国参拝とかの復古的な動きはいらないと思うし、夫婦別姓や同姓婚なんかは進めていいと思う感じ。
そんなわけで比例は自民に入れればいいかなと思ってるのだが、選挙区の候補を選ぶのがなかなかキツイなと思ってしまった。
まず自民党の候補。元バレーボール選手にアイドルってなんだよ。政治家の素人じゃん。別に芸能界上がりでもいいんだよ、昔の東国原元宮崎県知事みたいに大学入り直して政治学勉強してまじめに政策訴えるようなことしてたら。(なお、増田本人は東国原元知事の実績はあまり評価していない。あくまで選挙に出る時の心構えが評価できたという話で。)
だけど、今回の候補者からはそんなエピソード全然聞かないのであまり推したくない。なんていうか、国会に代表者を送るなら優秀で実務能力のある人の方がいいよなと思ってるんで、別段有能そうに見えない人に貴重な一票を入れるのは躊躇われるのだ。
かと言って保守系野党や無所属の候補も微妙である。維新の候補は元スノーボーダー、ファーストの会の候補は知事の腰巾着、無所属のベストセラー作家は不倫やらかしたりして不誠実そう(家族すら大切にできない人がどうして赤の他人の国民の幸せのために働けるのか)という具合で、まともな保守系候補が壊滅状態なのだ。いっそ政治信条を一旦傍に置いて、真面目そうな左派候補から選んだ方がいいかも知れないとすら思う。
注目度の高い東京選挙区だからっていう事情はあるのだろうけど、頼むから保守系政党は手堅そうな経歴の候補を擁立してくれ。例えば大学教授とか首長経験者とか元官僚とかそういう実務能力ありそうな感じの。今回はもう諦めるけど、次は頼んだよ。
これはわかる。
私は野党支持者であり、選挙では共産党や立憲民主党に投票しているし、世論調査で「岸田政権を支持しますか?」と訊かれたら「支持しない」と答える人間である。
しかし、岸田政権には嫌悪感が無い。それが安倍政権や菅政権と決定系に違う。
安倍は歴史否認主義者でありレイシストだ。ネトウヨそのものである。そんな奴が日本の首相であることは心底我慢ならない。ガースーはより陰湿な矮小な安倍であり、似たようなものだ。
ところが岸田は違う。岸田さんはハト派の平和主義者であり、「平和の岸田」とも呼ばれる人だ。また「新しい資本主義」を示し、新自由主義の安倍スガとも違う道を示した。自民党の政権だから支持する気にはならないが、前の二人に比べたら圧倒的に印象が良い。
安倍政権や菅政権は極右ネトウヨ政権だったから、なんとしても粉砕したかった。しかし岸田政権は支持はしないが敵意もない。
平和主義者の岸田さんのいう「敵基地攻撃能力」なら支持できる。
平和主義者の岸田さんの内閣なら、憲法改正も良いかもしれない。
もし総裁選で高市早苗が総裁になっていたら、あのクソ自民党改憲草案が復活していた。しかし平和主義者の岸田さんはそれを認めず、あくまで「改憲4項目」を堅持した。
改憲4項目は「9条への自衛隊明記」「緊急事態条項」「参院選合区の解消」「教育の充実」であり、これは「自民党改憲草案」と違って危険性は少ない。
次の参院選でも私は共産党か立憲民主党に投票するだろう。自民党内にいる極右ネトウヨ勢力を増長させないために決して自民党には投票しない。しかし、おそらく選挙の結果、参議院でも改憲勢力が3分の2を上回り、やがて憲法は改正されることは間違いない。平和主義岸田政権のもとで、日本は平和の盾と同時に矛をも持つ新しい時代を迎えるだろう。
何か言われそうなので先に。自分は現時点では自民支持。ただし、過去に非自民に投票したことはある。
最近の増田で、野党云々で話題になっているので、それを見ていて思うこと。自民にお灸とか反自民で理由で野党が勝つことは、もう起きないで欲しい。
それで誕生したのが、民主党政権やん。鳩山政権やん。菅政権やん。別に地獄の時代とは思って無いけれど、かといって彼らが日本のトップで良かったとは自分には思えない。(事後諸葛亮なのは認める)
別に、絶対に自民、野党はダメと言うつもりは無いけれど、今度の政権交代は過去のようにアンチ与党でなく、野党自身が理由で勝って欲しい。
そして、せめて野党サゲ増田のブクマくらいには「いいやそれは違う。野党はこれが良い!」ってコメントして、そして自分に「なるほど、それは確かにそうだ。野党を支持したい」と思わせるような主張をして欲しい。文字数が足りないなら、増田なりnoteなりで。
今まで皆と一緒に政権叩いてきたけど、ごめん、俺もう岸田政権は叩けねぇわ
岸田さん、野党や国民の声を聞く耳があるし、格差是正に前向きだし、3A(安倍、麻生、甘利)との距離感絶妙だし、もうこの人でいいだろぶっちゃけ
立憲民主党がまたやらかしてたけど、ぶっちゃけ共産党との選挙協力のゴタゴタを見るにそもそも立憲じゃ中道保守の政権運営は一生無理だよ
でも自民党は自民党で安倍一色で党内の疑似政権交代は無理そうだから仕方なく立憲推してたわけじゃん俺たちは
でも岸田さん出てきたじゃん
最近になって安倍政権、菅政権の支持層が不満を表明し始めた現象からも明らかだけど、実質日本はもう政権交代しちゃったんだよ
この増田の一連の内容はかなり同意するんだけど、それでもその前の地方の選挙戦で野党がかなり勝ってて勢いを感じてた人達がかなりの数が居たのは事実だと思うんだ。実際に総裁選ぐらいの時だと立民が議席を大幅に減らすよって話なんて全く見なかったし。
けど、現実は野党共闘で小選挙区は戦術勝ちで議席を伸ばしたものの、比例では自民党が伸ばすという根強い自民党の強さが現れたってのが現実…なんだけど、やっぱり腑に落ちないってのが自分の中にあるわけで。別に選挙結果はおかしいとか言うつもりは無くてなんか分析が足りないかなと。んで、色々考えたのでその考えをココに記しておく
結論から言うと、コロナがめっちゃ落ち着いて来たから政府は頑張ったって評価して結構な数の国民が与党に投票したんじゃねーのかなと。この点をあんまり言及する人が居ないんだけども。
他にも総裁選でメディア露出が増えたこととか岸田首相が新たな自民党の顔となった事とかポジティブな要素はあるんだけど、コロナ禍になって特に菅政権になってからは支持率がガン落ち不支持率もアゲアゲな感じで春夏と結構続いたしオリンピックがあったからって支持率は殆ど回復したりもしなかったし、実際に菅総裁だと戦えないって意見も結構あって実際菅総裁は退いた訳じゃん。ココは自民党でも厳しい戦いになるって判断していた訳ですよ。それでこの時期にやってた地方の選挙戦は野党側が結構勝ってた訳だし。
けどオリンピックが終わってしばらくして総裁選が始まったあたりからコロナが今までにないぐらい急激に減ってきたでしょ。それで与党も野党も大きな争点にしてたのはコロナ対策でしょ。国民もコロナ対策はめちゃ興味がある項目だった事を考えると、この急激に減ったのは良い事なので頑張った政府与党に投票したって事になるのは普通なんじゃねーのかな?
まあ仮にそうだとするとさ、あんまりこういうことを言うと国民をバカにしてると思われるというかバカにしてるんだけどさ、(まあこの仮説がそうならばだけど)喉元過ぎれば熱さを忘れるにしたって鳥頭過ぎない?いやいや、しょうがないねんコロナが広まったと言っても感染者170万人ってのは国民の1.5%程度。つまり9割以上の人間はコロナになった訳じゃないし辛かったと言っても所詮は入院したりした訳でもない程度が殆どでそんなもん忘れてもしかたないねん…って何自分で自分を納得させようとしてるんだか。
でまあ更にこの仮説がその通りならという仮定で話をするんだけど、そうなるとさ、選挙ってタイミングがクソ糞ベリー重要なんだなって事になるんだよねえ。岸田首相だって少し早めに解散したしな。そりゃタイミングを見計らうわけだわさ。って事はさ、解散権を持ってる与党がが超絶有利って事になるんだよな。この辺は枝野さんも解散権の事は言及してて、結局はその通りになっててまあなんというかさもありなんという感じですよね。
自分は「維新がテレビメディアを恫喝・懐柔して、どんな失政をしてもバカにしたような批判を絶対に許さなから」と単純に考えている。どんな間違いをしても、情報番組で吉本芸人たちがすかさず「頑張っている」とフォローを入れる。「みんなの空気」に合わせるのは私たち日本人の習い性で、テレビをみて空気を読めば自然と維新が投票先になる。自民や立憲は「頑張っている維新」に「水を差す」存在なので、当然嫌われて票を落とす。それだけの単純な理由であると思う。
少し翳りが見えるとは言え、とくに中高年には日本のテレビ報道の信頼度は依然として絶大である。そこを抑えているから維新は強い。安倍政権や菅政権の序盤も、完全にこれで理解できる。菅政権の後半以降、緊急事態宣言の菅首相のぐだぐだ記者会見が続き、テレビは少しづつ批判を遠慮しなくなった。そしたらわかりやすく支持率が激減した。菅政権の延命ということだけを考えたら、記者会見はやるべきじゃなかったのだろう。
思い起こせば、第二次安倍政権が誕生直後、フジテレビで安倍と産経の報道記者とがニコニコ飯食っている番組が放送されていて「なにこれ気持ち悪い」と思ったけど、その後7年半も政権が続くことになった。メディアを懐柔した結果である。民主党政権時代、記者に「悪いことを書くなよ」と冗談を言ってバッシングされて辞任した大臣がいたけど、自民党はもっと裏で露骨にやっているのに一度も報道されずバッシングされなかった。非常に腹立たしいけど、結局そういう単純なことなんだと思う。
立憲民主の大きな失点として、福山幹事長が尾身先生に対して詰問するような質問をして、専門家と共闘するイメージを出せなかった。
ワクチンの特例承認については、治験をスキップすべきだったかどうかは悩ましい。
ロシアのスプートニクVは、ロシア国民からの信用が低くワクチン接種が進んでいない。
曲がりなりにも日本で国内治験を行ったことは一定の安心感を国民に与えた可能性があるし、実際自民党も治験の実施には同意している。
ただ、振り返ってみると、国内治験でかかった2カ月を短縮できれば、夏のピークはもっと緩やかだったかもしれない。
検査に関しては、隔離をしっかりすること前提で利用価値は高いし、感度はイマイチだが特異度は高いので、この人の文章はミスリーディングだと思う。
ただ、立憲民主党は検査に関して発言するなら隔離をどうするかを、検査結果未確定者に関しては移動や生活を制限することを含めて国民に説明してほしかった。
検査と補償を重視する立憲民主の発言もまた、ミスリーディングと感じた。
上記のように、検査で感染を終息させるには隔離を強固に(それこそ中国のように)行う必要がある。
職場に感染者が出て、ビルごとまとめて2~3日くらい隔離し順次検査を行い、検査結果通知までの間関係者の行動制限を強制するような戦略をとるのならば、そういったことをする旨を説明するべきだろう。
以前の民主党政権で埋蔵金やガソリン値下げ隊といった国民に甘言を弄した議員も、立憲民主党にはまだ残っているので、正直言って信用ならなかった。
五輪開催を3カ月遅らせられれば、少なくとも五輪に医療スタッフを派遣する必要もないので医療現場の負荷は小さかっただろうし、
δ株感染拡大時にロックダウンを含めた手段をとるための法整備が全くできていなかった。
ただ、菅政権の、とにかくワクチンを打つという戦略は間違ってなかったとは思う。
もしあと二か月ワクチン接種が遅れていたら死者の数は今の人数では済まなかっただろう。
総体として立憲民主の主張に沿えば、今よりも死者数が少なかったかどうかについては、懐疑的にならざるを得ない。
よって、今回は立憲民主党を指示しなかった。
安倍菅政権の時には目立たなくなっていたけど、またワイドショー選挙が復活している感じ。
大阪が人口あたり死者数ダントツ1位で、明らかにコロナ対策では政権以上に迷走していた維新が大躍進というのは、政治は所詮テレビの伝え方ひとつということでしかない。振り返れば、モリカケや学術会議のような一方的に政権が責められるべき事案も、「意見が噛み合ってない」「説明が足りていない」という、完全に及び腰のテレビの報道で乗り切った。これも菅義偉がメディアを恫喝・懐柔していたからだ。
これからは、ますますメディアを恫喝・懐柔する政治や勢力が蔓延して、報道の自由はなくなっていくだろうな。そうでなければ、どこかの途上国のように政局が慢性的に不安定化するか。日本の民主主義は、もうこの二者択一しかなくなっている。
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どんだけ小室圭に執着してんの
もう終わりだよこの国
お前こそ国語力が弱い
記事の「麻生氏は、菅政権での新型コロナ対策について「酒とどういう関係があるのか全然わからない」と主張。「家族が4、5人いて、じーっと家の中にいたら、家の中で感染する。4人以上で飯を食うなって、6人家族だったら、2班に分けて飯を食うんですかって、おかしい」などと前政権で言い続けてきたと語った。」
とコロナ対策の具体的愚痴を言った上での、具体例のない通り一遍の「実績あるけどイメージがね」というセリフ
まずいと思ったのか自分の顔も一緒と付け加えたわけだけど
こういうの実際お前が上司との面談で不満点だけ具体的かつ長く、褒める時は「ま、実力あると思うよ、でもイメージが悪いよ」ってだけ言われたら相当マイナス評価なのと一緒で。通り一遍の建前のアゲをそのまま受け取るのお前の方がおかしいの。
マイナス評価に対する「熱量」やバランスなんか含めて考えて、普通は言葉通り解釈しない。
もちろんメディアの編集の可能性も高いよ。でも少なくともあの記事だけからは麻生の評価してないのは読み取れる
言っとくがド身内のパーティーで、恩ある直属上司(本人は自分の方が偉いと思ってそうではあるが)の仕事、普通だったら一切けなさないからな。まず政権批判しない。進次郎くらいの発言になるのが普通で、長々愚痴が出る時点で相当なんだよ
その程度分かれよ。
今回の衆議院の解散総選挙では、はっきり言って選びたい政党がない。
あれだけ総裁選挙を盛り上げた自民党も、結局決まったのは無難な岸田さんだった。
その岸田さんが組閣した新内閣も、これまでの安倍・菅政権の延長にしか見えない。
岸田新政権を「第4次安倍政権」と見抜いた比喩がうまく言い当ててると感じたよね。
とは言っても、今回の解散総選挙では政権交代は起こらないだろう。
野党はどうかというと、相変わらず野党は野党でクソしかいない。
立憲民主は相変わらず無党派層が何を求めているかをわかっていないし、政治家としてもセンスがない。
共産党については何も言わない。
ワクチン確保を持って菅政権の功績とする声はよく聞くが、ならばその間に15,000人余りの国民がコロナ禍の犠牲になったという結果も併せて評価する必要があるだろう。それは彼の政策次第で救えたであろう命である
https://b.hatena.ne.jp/entry/4709240361448542242/comment/limit90
何を言ってるのか分からねえや。
ワクチン確保によってどれだけの命が救われたのか、数えてみなよ。
嘘でしょ。何やったら救えたの?
だからはてなサヨクも喜んでいいんじゃない? まあはてサのリアクションなんていちいち見てないから知らないけど
反新自由主義って言われてもネットだと竹中アンチが竹中の言うことに文句つけてるだけなんで、まあ竹中が切られた時点で目的達成だわな。だってこいつらアンチ竹中なだけでそれ以上のビジョンとかないし
(岸田はちゃんと政策あるだろうから竹中アンチ以外も心配する必要はなさそうだが)
んでもって、竹中を切る時点で安倍とは人事のやり方が違うのよ。安倍は竹中みたいに放っておくと責任取らなくていい立場から好き勝手言う奴に対して、名誉職を用意して責任はあるけど権限はない立場に押し込めるやり方なのね
政治家に対してもそんな感じで、普通は邪魔な派閥の有力議員とか冷遇するけど、安倍は逆に権力はあるけど仕事の難易度高いポストを押し付けるのね。石破に安保法制の時の防衛相やらせようとしたのが典型(ここで逃げるようだから石破は総理になれないんだよなぁ)。失敗して失脚するもよし、実力を見せて片づけてほしい難題が成功するもよし。しかも難しい仕事を抱えてるからやらんでいい余計な事する暇ないっていうね。まだ若い小泉Jrに環境相やらせたのも似たような話で、見事小泉Jrは馬脚を露し始めたわけだ
んで一方の岸田、小石河連合をあからさまに冷遇。安倍と同じやり口だったら河野にもっとまともなポストを用意するんだよな。環境相に据えて河野自身のものとは異なる岸田路線のエネルギー政策を実行させる踏み絵とかやる
とはいえ河野を広報担当にする采配はそれはそれで面白いんだよな。おめーはせいぜいネットに強い(笑)のを生かしてツイッターでもしてろって皮肉もあるけど、菅政権が潰れたのは発信力が弱くて着実にワクチンで成果上げてるのをアピールできなかったのが致命的だったわけで
まあ河野は石破や小泉Jrと違って普通に有能だから、色々何とかするでしょ。とはいえ高市がネットの限界信者に対して他の候補の誹謗中傷は止めろって一喝したくらいのレベルのことは最低限出来ないと駄目ってハードルが出来上がってるけどな。それとネットだけじゃリーチできない層にどう対処するかも見ものだな。最近自衛隊の集団接種会場がガラガラなあたり、多分ネットだけだと情報が十分広まらない
科学者の言うことを無視してコロナに対して無為無策を続けてきた菅政権の罪だろう。
多少強権的なやり方をしてでもロックダウンしてゼロコロナを達成すればその後は元の生活に戻ることができる。
昨日の選挙を経て、自民党の第100代総裁に岸田が選ばれたのだが、自民党員でもない多くの方は彼が何を語って来たか?はご存じないでしょう。
そこで自民党の政策討論会や岸田のライブ配信などをほぼ全て見て、誰が総裁に相応しいかを決めた自分の印象を語ってみたいと思います。
1自民党支持者の個人的な見解ですので、悪しからずご了承ください。
岸田の言葉を聞いていると、頻繁に幾つかのキーワードが出てくる事に気づきます。
これら三つの言葉、政治に馴染みのある方であれば、すぐに気づくのだろうと思いますが、それぞれが自民党を代表する功績をあげた首相の基本戦略でした。
所得倍増計画は池田勇人の代名詞であり、田園都市計画は大平正芳の代名詞であり、そして自由で開かれたインド太平洋は安倍晋三の代名詞でした。
これら全てが新たに岸田によって考えられたものではなく、誰かの構想を引き継ぎ、長く自民党内で議論され提案され、実施されてきたものという事が分かります。
デジタル田園都市構想は昨年あたりから紙面で再三目にする言葉でした。このことから独創によらず、党内で議論され、実施されてきた政策を、改めて表に出して推進するという姿勢を持っている人であることが分かります。
この言葉からは岸田が持つ成長と国家運営の方針が見えてきます。
経済政策としては、国民の所得の倍増、GDPの成長を目指す令和版所得倍増計画を方針とし
国土強靭化計画としては、コロナ禍の働き方の改革によって東京から地方に人を移動させる事で地方活性化を狙うデジタル田園都市構想を方針とし
外交安保としては、自由で開かれたインド太平洋戦略に基づいてTPP、QUADに主眼を置き日米同盟を軸として展開していく事を方針とする。
といった、方向性があるという事になるでしょう。
例えば給付金の支給を含めた分配についても、成長無くして分配無く分配無くして成長もない、と岸田は語っています。
所得倍増計画の実現の為に国民の購買力を増強する事が必要であり、コロナ禍において極端に弱くなっている国民の購買力を刺激しなければ再成長も出来ない
と言ったことを言っていますから、基本方針に沿った判断であるという事も分かるのです。
振り返ってみると安倍晋三と菅義偉との最大の差は、「アベノミクス」「インド太平洋戦略」と言った何をもって国家運営の方針と為すか?という言葉が国民にも知られていたかどうかでしょう。
菅も、カーボンニュートラル、ワクチン推進、オリンピック、携帯電話料金の引き下げ、医療費2割負担と、1年でこれだけのことをやった、という位には仕事をした内閣だったと思います。
しかしながら国民に対して、それを上手くアピールできない事と野党&マスコミの執拗な攻撃によってイメージが下げられた事がダメージとなり、最後は支持を失うに至ってしまいました。
岸田が、何を目指すのか?というお題目を明確にしておくことは、ネガティブキャンペーンに対して、基本方針に対する成果への評価という防御力を持つという一点においても大事です。
守りの首相になるのだろうと思います。政策的には中道左派的な政権にはなるでしょう。
岸田自身が「人の話を聞く、国民と対話をする」ということを自身の特徴として挙げている様に党内の議論や主要な考え方は取り込める者は取り込むということなのでしょう。
それが、令和版所得倍増計画、デジタル田園都市構想、自由で開かれたインド太平洋という方針の表明になっています。
多くの人の意見を聞き、納得を得て物事を進めるということは、急進的かつ独創的な改革は行わないということでもあるでしょう。例えば、議員にとっては望ましくない議員定数削減も反対が多ければ後に回すのではないかと思います。
コロナ禍という危機において尖った事をせず党内のコンセンサスと、岸田自身の弱点と言われた発信力の克服を大事にする姿勢をとる限りにおいては、守りの時期の首相と言える人になるでしょう。
酷い言葉で言えば安牌といったところですが、河野程攻撃に対する応戦能力が高くなさそうなあたりがネックとなって、短命に終わらない事を願うばかりです。
早速モリカケ問題について質問を利用してアジテーションしてるような一部の攻撃的なメディアや野党支持者の望むことをやっても日本にとっては何もいい事ないですから、そこで折れたら良い政治は出来ない。
だが国益を見て良い政治(甘くない判断)をすれば攻撃を受ける、それをどこまでいなせるか?が問われます。
(例えば、経済活動重視して緊急事態宣言を解除してGOTOを行えば、感染拡大すると叩かれますが、その時にコロナと付き合うとはどういうことかを伝えて理解を得られるのか?が大事です。)
周囲を支える人材が大事になりそうです。さしあたり矢面に立てそうな河野の様な押しの強い議員を、どう起用するかですね。
中道左派的な政策の政権で立憲民主党が同意できる政策も多々あるはずですが、反対パフォーマンスができる法案が減れば減るほど、目立つために引き続きモリカケで攻撃し新たな問題を探すだけで関係ないのかもしれないし、だとすれば残念なことです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210927/k10013279361000.html
ardarim
まだ早いだろ…。せめて二桁台になってからにすべき。そもそも先に解除の基準を明確にしてこなかったこと自体が無能。感覚で出したり解除したりするな。 ★36
KAN3KAN3
そもそもまだ解除してないのがおかしい。月末までの方がキリがいいからやってるだけだろ。その数日の差で倒産するかどうか決まる会社だってあるだろうに。今すぐ解除するべき。★9
はあ?って感じ。まったく一貫性がないどころか反対のことを言ってるし。
そんな連中それぞれに★入れてさ。
ほんと、こういうやつらに好き勝手言われて気の毒で仕方ないよ。