コロナ困窮者貸付、2回目は給付 借金が膨らむのを回避、厚労省
厚生労働省は15日、新型コロナウイルス禍で失業するなどして困窮状態にある人に最大60万円を2回まで貸し付ける「総合支援資金」について、2回目は貸し付けを行わず、返済の必要のない給付金を支給する方針を固めた。貸付額を減らすことで借金が膨らむのを避けるのが目的。19日に決定する経済対策に盛り込む。
【データ】生活困窮者を巡る新規相談件数と住居確保給付金の支給額 20年度
厚労省は1回目の貸し付けを終えた後もなお生活が苦しいと訴える人に、2回目は貸し付けをせず、最大30万円の「生活困窮者自立支援金」を支給する。困窮状態が続いていると判断された場合は追加で30万円を支給する。
単身月6万!
賃上げ…ねぇ。。
だめだこりゃ。菅政権と全く変わらず。 変わった意味がゼロ。 なんで口先で受からせたん? 棄民の国。 役人任せなら、政治家いらないんだよ。
月15万の貸付から、 月6万の支給て、 どう計算したら、そうなる? 突然路頭に迷うだろ。