「負けない心」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 負けない心とは

2020-11-15

僕が好きなヒロインキャラの条件

(1) つよい

やっぱり、女の子なのでムキムキじゃなくて軽い武器を持ってしなやかに戦う少女が好き

ファンタジーなら最強の魔法使い属性もいい

フィジカルな強さだけじゃなくて、逆境でも負けない心の強さとか意志を貫くお姫様も最高だと思う

(2) やさしい

ヒロインからって特定の人に対する女性的な優しさだけじゃなくて、誰でも守る心の広さが欲しいところ

優しさが無自覚で周りの人たちを困惑させる展開好き

優しさを素直に表現できない不器用さも捨てがたい

(2) かっこいい

ただ強いだけじゃなくてヒロインたるもの力を正しく使ってほしいよね

己の信念を貫くために犠牲を引き受けるとか、強さと義理堅さが同居した感じが好き

部下の責任を引き受ける良い上司ヒロインだとなおよし

2017-09-14

https://anond.hatelabo.jp/20170815194516

1ヶ月経ってしまったけれど、読みました。ありがとうございます

今日体外受精のための採卵をしてきました。手術室に入り静脈麻酔(軽めの全身麻酔のような感じです)をしました。途中麻酔が切れ、激痛に襲われました。痛い痛いと叫びなんとか採卵は終わりました。

不妊治療を始めた時、体外受精までするつもりはなかったんです。そもそも体外受精まで行くとも思っていませんでしたが、怖さで無理だろうなと思っていました。

でもタイミング法も人工授精も全く手応えがなく、後悔するのが嫌で体外受精に進みました。

最近、人と比べてしま自分自身に嫌気がさし、自分ばかり見つめるようにすべくライフログを取るようになりました。機械的に時刻としたことをずっとメモしていくだけなのですが、これをしていたら考えすぎたり悩みすぎることが減りました。淡々時間を過ごしていくだけの生活になりました。味気ないですが、精神衛生上、今は楽な気持ちです。

不妊治療は人を壊します。人のおめでたい話を聞けば、最悪の事態を呪うようにして願うようになりました。妊娠のためにいいもの情報を聞けば振り回されますストレスを溜めないようにしましょうなんて記事を見た時には「妊娠したらストレスなんてなくなるわよ!」と叫びたくなります電車に乗れば見知らぬ子や妊婦を呪ってしまうような黒い心に侵され、それにふと気付いた時に酷く傷つきます

不妊治療は軽い気持ちで臨みましょう」「絶対子どもが授かるとは限りません、そう心に留めておきましょう」なんて書いてあったって、不妊治療と向き合っているイコール子どもが欲しいと強く願っているわけで、軽い気持ちで思えるわけないでしょ、なんて思ったり。

取り留めのない文章になってしまいました。ごめんなさい。誰かに知ってほしいんです、きっと。不妊治療って大変です。お金も心も。ちなみに採卵だけで30万くらい今日は支払ってきました。移植にまたお金必要です。

私は不妊なんて関係ないやって思っていました。不妊治療の話を聞いてもふーんと思って聞き流していました。当事者になるとこんなに大変なんだと思うようになりました。抱えてる病気については友人にサラッと言えるのに、不妊治療だけはどうしても言えません。どうしても言えないのです。苦しいです。でも誰かに伝えたって改善されるわけでもないですし、一人で抱えていればいいのかもしれません。

出口の見えない暗い迷路でずっとずっと彷徨っている気分です。不妊治療負けない心が欲しいです。

体外受精移植6回して駄目なら諦めるつもりです。諦められるのかな。あんまり自信はないです。

とりとめのない文章になってしまってごめんなさい。

2011-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20111115102620

オカンがやめた時親父は現役だったから、そんな事したら転勤するエリア内全部に知れ渡って、いく先々で腫れ物扱いだよ。

しかも俺はまだ義務教育中だったから…。

そういう圧力のある社会なんだよ。

おかんも親父も、生計と俺の身の安全を考えてすんごい我慢したんだと思うよ。

上は役立たずで自浄作用もないし、出た大学派閥が強くて、そこの先輩(校長OB)に気に入られてるとコネ昇進も普通だ。

どうか同期で一番に管理職昇進したいのでよろしくお願いしますってなもんさ。

で、研修会で海外行ってパブのおネェちゃんとホテルに消えるハゲ親父ども。

(もう昔一度問題になったか改善されてると思うけどな)

ああ、ちなみに、研修会の参加費は毎月給料から天引きな。

それでもお子様には笑顔社会道徳と夢や希望、不遇に負けない心を説いてるんだ。

今時のお子様が表面だけ取り繕うような中身の無い子供になるのも納得じゃね。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん