はてなキーワード: 小顔とは
クリエイティブなことがしたかった。芸術家に憧れていた。あとちょっとだけ小顔で高身長だったら女優やモデルになって、水原希子みたいな人生を送りたかった。
若いライターとして、何回かバズがあったり、フォロワーの多い友人との交流のおかげで多少フォロワーを得ることができた。
すこしだけチヤホヤされて生きている。(ちなみにフォロワーはみんな熱狂的ファンではないので集客はできない。それがクライアントにバレないかビクビクしてる。)
普通に会社で働けば事務作業が出来ず社会不適合者の部類。今もっている資本で食べていくには、オンラインサロンやブログのアフィリエイト、YouTubeなど自分を切り売りしてやっていかなくてはならない。正直やりたくない。しかし、スカしてるだけじゃお金にならない。
Facebookを見れば、同級生は仕事を頑張っていたり、夢を叶えていたら、結婚して子供がいたり。
なんも自慢できる才能も実績もないのに、ウェブインタビューの出演依頼などだけが絶えない。
まぁ、その数も減っているけど。年齢とともにちやほやされることも減っていくだろう。
有名人の友達と展示会に行ったら、無料でもらえる商品を宣伝する日々は、上京前に憧れてたものだけど。。、
今となっては、それも空虚。
インスタ投稿用に提供されたブランド品をメルカリで転売して生きている。
まわりで、生き残っているインフルエンサーはみんなインフルエンサー以外のことで認められている。
コメディアンとしておもしかったり、裏方としてブランドディレクターやってたり、クリエイターとして作品で賞をとったり、知名度をいかして会社起業して成功してたり。
何もない私には何ができるのでしょうか。。。?
相談したって行動に移せなければ意味がないと思ったので、ここに私のサンプルをおいておく。
※これがいいかどうかは人によるし、
まず、家計簿からスタートしなくていい。あれは「使った分」の記録だから、脳で考える間もなく買うことが誇りだと思ってるタイプには向かない。
その代わり来月に向けて
「来月参加予定のイベント」など、
「来月使うと分かってる金額」の値段を書き出す。
これをまとめて「予定出費」と呼ぶ。
金額が不確定のもの(ガチャをお金の限り回したい など)は一旦おいておく。
「やばいな」と思った方がいい。性欲に振り回されているのと同じくらい、出費の快感に振り回されて自分を忘れている状態。
それでいいなら良い。
直したいなら「予定出費」を削るか、日雇いでもなんでもいいので臨時収入を「今月中に」増やす。
(再来月は出費を控えて調整…といったことは支出コントロールができてから)
足りないと思ったら上と同じく「予定出費」を削るか、臨時収入を得る。
正直、いくらまでなら出せるか?自分のオタク趣味と秤にかける。
美容代を捻出できて、
ちゃんとそれとして使えれば、
行動が変わるので自分も変わる。
美容代を出せないままにしたいなら、
きっとなにも変わらないけど、それでいいなら良い。
「変わりたい」かもしれないけど、
美容<<<<オタク趣味ってことだし、変わらず同じところにいる人生だって楽しい。
平均的な30代は10代20代のころから少しずつ研鑽を積んだ結果なので、
それと同じ時間をかけていると年齢不詳おばさんのまま40代に突入する。
特にメイクはコスメブランド毎に対象年齢向きの色味になっているので、
キャンメイクのチークは色が濃くて10代20代の可愛さがあるけど、30代(しかも手入れをしていない老いの始まった顔)につけるとミスマッチで余計に老けて見える。
だからお楽しみはこなれたあとで。
プロに相談する時も、買う買わないはともかく「予算がある」ことは自信になる。
ここまで書いたけど、じゃあその美容代をどうするかっていうと(都内と仮定して)、
全てを同じ月にする必要はないけどこんな感じ。
※今は感染症拡大防止のためままならないところもあると思うけど…
カットだけしてくれるところは初心者には向かない。輪郭がボソボソの汚い眉毛になって、自宅で抜くとき失敗する。
ワックス脱毛した眉毛は、汚部屋に飾った一輪の花のようにとても綺麗なパーツになる。
お店で仕上げ後は眉毛の書き方を相談。おすすめアイテムは買わなくていい。
また、定期的に通わなくてもいい。
眉毛整えた後に行こう。
複数のコスメブランドを試せるし、オタク心がうずいてトリッキーなブランドに寄れないのでちょうどいい。
店員のお姉さんを捕まえて
・フレッシュに見せつつ、メイクに慣れてないからアイテム数は少なめがいい。
・お化粧してる感じが強く出ないもの。メイク雑誌のような仕上がりは苦手。
・タッチアップ(=メイクしてもらうこと)後、なにも買わずに仕上がりの持続を確認したい。
を伝えるとスムーズ。
相手も慣れてるので嫌な顔をされたことはないし、なんなら終わった後にサンプルをくれる時もある。
「今までちゃんとしてこなかったから頑張りたいので手伝ってもらえますか」まで言えると、
すごく丁寧に教えてもらえる。
↑を全部言うのが恥ずかしい時は、恥ずかしがってる場合じゃないんだな〜がんばれ。
いきなり美的(メイク雑誌)のメイクを目指すと、今の顔と乖離しすぎて慣れない可能性がある。
メイクしていくうちにメイクが似合う顔に引き締まるから慌てない。
間違ってもパールは嫌とか言わない。全ては顔面に試してから。つけてみると全然違う仕上がりになることが多い。
できあがりがいまいちでもめげない。
店員さんとの相性が悪かっただけなので別日に他の場所でもいいから再トライ。
three、addiction、NARS、ポールアンドジョー、CHANELあたりがいいかもしれない。(単価や色出し的に)
アイシャドウならaddictionが1色2,000円(税抜)。余ったお金でアイシャドウブラシが買えるといい。
自分が「年相応よりちょっと若い」くらいに見えるものの傾向を掴んでから買う。
※私のオタク心的には艶肌が好きだけど、私の顔を主役にした場合はセミマットが好き。目の前で見た時と自分のものにした時の好みは別な点は注意したい。
予算の折り合いがつかなければ似たようなものをドラッグストアで2,000円〜のものから選ぶ。
仕上がりに違いが分からなければそれでいいが、安さを理由にするなら高くて仕上がりのいい方を買った方がいい。
店員さんに「薄く」ってリクエストしても「化粧好きの思う薄づき」になると思うので、
あわせて、長井かおりさんの本「必要なのはコスメてはなく〜」を読む。マジおすすめ。
(アイテープ式、接着式、皮膜式、いろいろある)
原宿か代官山あたりで5年以上続いてる店舗のディレクター・マネージャー・店長クラスにする。
よく分からなかったら1番垢抜けている友達に「どこのヘアサロン?」ってきく。
その時、非難orいじけた口調になるようなら「高い!」って思っても口にしない。
「どおりでxxちゃんのヘアスタイルいつも整ってるんだね、どうやって素敵なサロン見つけたの?」と聞いた方がマシ。
(女性スタイリストさんはこちらのテンションをよく分かってくれるので、気分が上がるヘアスタイルになる)
今1番自分が垢抜けていると思う格好で行き、
「スタイリング剤を極力使わないで、綺麗系/可愛い系のいい感じにしてほしい」と言う。
色々と提案してくれるから、「お兄さん(お姉さん)はどっちが好みです?」と返して意見を参考にする。
縮毛矯正を勧められたらしてもいい。
カラーは垢抜けに必要という人がいるが、正直、顔の土台がまだ整ってない状態でお金かけるより、黒髪のままほかにお金かけた方がいいと思う。
(茶髪が似合わない可能性もあるし、黄みが出てツヤもなくなるとムラシャン買わなきゃじゃん…)
↑の工程で顔の土台がスタートラインにたてたので、ファッション…の話とスキンケアの話したいが自語りあきたのでここでやめる。
オタクが好きなパーソナルカラー診断と骨格診断、参考にはなるけどプロを選ぶときは「アフター写真が本当に実生活に即してそうで、垢抜けて見えるか」をチェックした方がいいと思う。
タイトルでわかると思うが、男性キャラ同士のカップリングとそこにおけるボトム側にあたるキャラの女体化についての話をするので、苦手な人は気を付けてほしい。
私はリバ大好き腐女子だ。
受け攻めはジャンケンで毎日決めればいいと思うし、なんならジャンケンで決めたのもだんだん盛り上がって関係なくなって両方が両方に入れたり入れられたりしてると大変興奮する、そういうタイプの腐女子だ。
「そんなに左右に頓着しないなら、地雷も少なくてさぞ生きやすいだろう」と思われる人が居るだろう。実際私もそう思っていたし、地雷が多い人は大変だなあとのんべんだらりとTLや支部からありがたくご飯をいただいていた。
が、最近どうにも食べられなくなっているものがあることに気づいた。最初は性癖も寄る年波には勝てないのかと(全く関係ないが、最近油物がきつい。全く消化できないのだ)笑っていたのだが、どうもそうではない。これが所謂地雷らしいと気づいたのは、直近でハマったカップリングで「受けの女体化」を見た時である。
嫌いな人もいるだろうが、私は好きだ。女体化には色々タイプがあると思うが、元のキャラらしさを残しつつ美しく、可愛く、かっこいい女性になっているのを見ると、「わかる〜めっちゃそうなりそう〜」とあかべこのごとく首を振り、デザインセンスに脱帽する。そもそも美女や美少女が大好きなので、女体化自体は嫌いではない。逆も然りで、美少女や美女の男体化も好きだ。顔がいい人間は性別どっちでもいい。
先述したが、私はあるカップリングにハマった。仮にこれをA×Bとする。
この二人は親友同士だ。
Aは美形の男性である。中性的な顔立ちで、色が白く、髪の毛も長い。天才だが、天才キャラに多い少し生活能力がないタイプだ。あまり男らしいキャラではないが、Bよりは高身長だ。
Bはいわゆる兄貴系のキャラだ。A以外にも色々なキャラの世話を焼いている。みんな困ったら一度は彼を頼りにするようなキャラで、健康的な肌色で、顔の作りも整ってはいるが、Aと比べると男らしくあまり華やかさのある顔立ちではない。
私はまずABを検索するが、その直後に同じ回数BAも検索していた。私には二人の関係性が大事で、左右はどちらでも構わないからだ。ABを主に好んでいるのは、グッとくる作品がそちらに多かっただけの事である(思えば、この辺りで既に答えが出ていた)。
ある日、BAを摂取しようとツイッターで検索をしたところ、よくBAについての妄想ツイートをしているらしい人が現れた。検索画面の最新ツイートは、ほとんどその人のツイートで埋まっている。
私は作品を見るのも好きだが人の妄想を見るのも同じくらい好きなので、嬉々としてそのツイートを読んでみた。
……………最初は楽しく読んでいた。だが女体化の話が15個以上並んだ辺りから、違和感を感じた。読んでいくうちに、A♀のビジュアルが彼女の中でハッキリしていることはわかっていたが、そのビジュアルが私の思うものとかけ離れているからであった。
彼女の思うA♀は、巨乳で背が小さく華奢な女性で、身なりに頓着しないからよく際どいことになっている……そういう少年誌のラブコメでよく見るような感じであるらしい。
実はこのタイプのA♀のビジュアルデザインは、支部でも割と見る事が多いタイプだ。そもそも女体化の数が多くないので多いといっても微々たる差であるが、スレンダー美人系よりは数が多いように感じた。そうしてそういう巨乳のA♀は、多くの場合BAの人の手によるものであった。
私はラブコメでよく見るタイプの巨乳キャラは好きだ。メリハリボディ、大変素晴らしいと思う。だがそれがA♀かと問われると、首を傾げたくなった。
身長を巨乳に換算するのはCOC探索者のSIZでもあることだ、理解はできる。だがAは薬物中毒の経験がある(そしておそらく今も服薬している)不健康なキャラである。仮に巨乳であっても、そんなきゃるんとしたような行動をするか?健康的なラッキースケベ展開があるだろうか?
たまにならいいだろう、そういうところも見てみたい。わかる、そういう妄想は私もする。
だが四六時中そんな状態になるか?それはもう、A以外の何かではないか?
……そう思うほど、限界をとどめていないような扱いをされていた。そしてその扱いは、BAにおけるAの扱いとして多いものだった。
BA界隈で声の大きい人々のAは、様々な要素をモリモリに盛られていて、私には転生成り代わり夢小説に見えた。
BAのAがAとして見えるものは私には少なく、徐々に検索する回数が減っていった。
(誤解のないように言っておくが、私は腐女子と夢女子を兼任しており、転生成り代わり夢小説とかも大好きである。決して夢小説を否定する意図はない。)
花京院典明が空条承太郎とカップリングを組まされ、受けになるときによく見受けられる現象である。
絵柄の問題もあるが、過度に華奢に、あるいは可愛らしく、いわゆる「守りたい女の子」のようになっているものだ。
地雷はほぼ無いと言っていた時でも、これだけは受け入れることができなかった。それぐらい苦手である。
これまではキャラ崩壊故に苦手なのだと思っていたが、「受けの女体化」が苦手な原因は、このpixiv院を苦手な理由と合致していることに気付いた。
この「女性」というのは、可愛らしく、小顔で、色白で、華奢で、重いものが持てなくて、甘いものが好きで、髪の毛が長くてふわふわな、2000年代より前の少女漫画では必ず見たようなタイプである。
突然だが、ジェンダーの話をしよう。
私はXジェンダーだ。腐女子だと言ったが、肉体が女性として生まれたからそう呼称しているだけであり、神の作品を読んでいる時などは完全に男性の気持ちであったりするし、普段の生活においても己を男性/女性と固定して考えたことはない。常に男性と女性を行き来するような、或いは己に性別が無いような心持ちで暮らしている。好きになる相手は男性女性あるいはトランスジェンダー関係なく、好きになった相手を好きになる。
なので、実生活でも「女なんだから」と言われると、眉をしかめずにはいられない。痴漢などに遭うと、己を「女性」として固定化された上に性的に搾取されている不快感は耐え難く、殴りかかったら過剰防衛扱いされるような現状に怒りのあまり涙が出る。
「受けの女体化」は、そういうテンプレートな「女性」にされる事が多いのだ。
ABよりもBAで受けの女体化を多く見るのは、おそらくAが「長髪」で「端正な顔立ち」で「色白」だからだろう。
「長髪」で「端正な顔立ち」で「色白」だけが女性の条件ではないというのに!
そうして女体化すると、男性の時よりも力が極端に落ちたり極端に身長が縮んだりするのである。
最悪としか言いようがない。
受けの女体化といっても、バラライカやインテグラや哀川潤や禍燐のようになるのであれば巨乳でも構わなかった。あるいはパリコレのショーモデルのようなスレンダーで性別をあまり感じさせないような、はたまたボディビルダーのような作り込まれた肉体などでもよかっただろう。あるいは食べるのが大好きでふっくらしている子でもよかった。そういうバリエーションに富んだ女体化は大好きなのだ。
だがキャラ全員を女体化するのでなく受けだけを女体化すると、多くの場合判を押したように軒並み「守りたい女の子」になる事が多いのは何故なのか?
挙げ句の果てには「女体化したら結婚して一緒にいられる」?「子供が産める」?
結婚しないと一緒にいられないのか?
同性は結婚出来ないのか?
確かに日本では法としては整備されていないが、近頃はパートナーシップ制を導入している自治体も多いのに?
入籍せずとも、幸せな暮らしをしている事実婚のカップルも世の中にはいるのに?
あなたのその理論は、女体化して結婚しなければ一緒にはいられないという事だ。女性は結婚したら必ず子供を産むという偏見だ。AとBは男性同士では一緒に居られないということだ。長年親友として連れ立ってきたAとBを、まるっきり否定する理論だ。
彼らは男同士では、幸せになれないという事だ。
そこまで深く考えてのツイートではない、といえばそこまでである。だがそういうツイートほど、無意識の考えが透けるものだと思う。
「受けの女体化」やpixiv院化が嫌いなのは、テンプレートのような女性像と、結局のところ男女カプとしてしか男性キャラ同士のカップリングを見ていないように感じるからだ。
例としてBAでの女体化をあげたが、ABでも同様の女体化がこれから出てくる可能性は大いにある。そうなった場合、おそらく地雷の中から好みの女体化を探す手間と、女体化そのものを弾くことを天秤にかけるだろう。
その時、どちらかを選択することになるのだろう。だが、今はまだ私は「受けの女体化」が嫌いで済んでいる。
ここまで長々と読んでくれた上で、少しでも何か感じる事があったならば、是非女体化にはバリエーションを持たせてほしい。
「イイ女」は一人きりではないのだから。
てゆうかどうせやるなら両方にょたにするか攻めをにょたにしてペニバンでケツ掘られてる受けを見せてくれよ!私は膣に入れられる様じゃなく腸に入れられる様を見に成人指定作品を探したんだよ!!粘膜違いです!!
書き忘れていたが私は生産するタイプのオタクなので、今やっている原稿が終われば何かしらのカウンターをしかけようとは思っている。思っているがしかし逆カプの為に労力を割くのか?という気持ちがあるんだよな
それと誤解のないように言っておくが、私は何もテンプレートな女体化をやめろと言っている訳ではない。バリエーションを増やせと言っているのだ。そこは間違えないでほしい。
女体化の解釈違いの話をしてるのに違う話してきたりAもBも異性愛者って言ってないのに勝手に異性愛者だと思い込んでカップリングにしてる時点でキャラ崩壊では?みたいなのは今求めてないです、文章中にないことが含まれてる選択肢は不正解だって国語で習わなかったんですかね?
先日、服屋に行った。どこに行ったかは伏せるが自宅から電車で40分はかかるところだった。
もともと服を見るつもりはなかった。服ではなく、映画を見るためにその駅を降りたからだ。30分前に着けばいいと思っていたのが用意が早く終わって家を出ると、なんと予定の3本前の電車に間に合ってしまったのだ。結果、1時間半もの時間を私は持て余すことになった。ので、近くにある大きなビルを下から雑貨屋、服屋、化粧品、服屋と見ていくことにした。1店目の服屋は特に何もなかった。服の素材を右から左に触るだけの女だった。そこの店員がなかなかにアグレッシブで何かを手に取るたびに話しかけてきたから、逃げるように化粧品コーナーに逃げた。
そうしてビルの最上階にある服屋に入った私はさっきと同じように服を眺めていた。このあと映画を控えていたからもとより買う気は一切なかった。荷物を増やしたくなかったのだ。冷房の効いた室内でだらだらとしていても時間は1時間弱ほど余っていた。久々の外出ということもあって足も限界、最初から適当なカフェに入っておけばと自分を呪いながらマキシ丈のスカートを手に取ったその時、推しが横にいた。正確には推しではない。なぜなら私の推しは韓国アイドルでありこんなコロナのご時世に日本にいるはずがないのだ。そもそも日本ツアーが中止になった時点で逆立ちしても日本にいるわけがないに決まっている。こんなことは初めてだった。これまでの人生野中で日本一の男性アイドル事務所であるジャニーズのメンバーを追ったことはなかったが、ジャニーズファンの友達が「推しに似た人見た...」とうわ言のように呟くのを何回か見てきたことはあった。でも自分がそっちに回るとは思ってなかった。それでも隣に立って服を決まった場所に返している店員さんはどうしようもなく推しに見えた。とにかく目が似ていた。コロナ対策のマスクで目しか見えないからそれしか言えないが、目が似ていた。むしろマスクで見えないという事実が、もしかすると全体的に推しに似ているんじゃないかという妄想に拍車をかけた。そう考えているうちに店員さんは服を全部かけ終わって別のところに移動したがそれを見てまた思った。顔だけじゃない、体格も似てるんかい!!!!!!! 推しは足が長かった。実際の身長は180オーバーなため店員さんとは違うとわかっていたが悲しいかな私は未だ推しのサイズが実感できるような距離で推しを拝んだことはなかった。180越えの成人男性が米粒に見えるようなドームの端でしか見たことのない推し。唯一近距離で目視できる接近イベはせっかくの当選も虚しくコロナ禍で儚く消えた。
そんな私には店員さんが推しに見えた。自動販売機の横に立っては照れていたがそっくりな顔が付いている分こっちの方が100倍照れた。顔、滅茶苦茶小さかった。私の頭蓋骨をどれだけ削れば推しの小顔さに並べるのだろうかと思っていたが多分これはドリルなんかでどうこうするものじゃない。天性のものなんだろうな。現地で彼らを出待ちするファンってこんな気持ちだったのかな。推しの身長を体感できるの羨ましいな。Tシャツにジーンズだけでこんなにスタイルがよく見えるのって推しだけだと思ってた。裾を大きめに折り返すのも、そこから見える白ソックスもスニーカーも推しがしてたのを見たことがあった。髪型なんて私が推しにハマったきっかけのライブの髪型と同じだ。そのまま私は買いもしない服屋の店内をうろつきながら、たまに同じ列に服を返しに来る店員さんを視界の端に納めては馬鹿らしくドキドキしていた。しかも帰ってから気づいたことだが、推しに日本語は通じない。でも推しにそっくりな店員さんは日本語が通じるのだ。なんなら日本語が母国語なのだ。店にいた時も今も店員さんに話しかけるつもりは一切なかったが、声をかければ返ってきたのだ。寒いねと言えば寒いねと、暑いねと言えば暑いねと、普段私が行なっていたコールアンドレスポンスさながらの会話のキャッチコピーが推しとそっくりな人間とできる可能性が、日本人にはあるのだ。コロナで大変な世の中だけど、案外希望というのは残っているらしい。私にはないが。
ところで「アニメキャラは白人」とは思わない立場だが、元増田の「マンガやアニメのキャラを白人と思い込む人のほうがレイシスト」というのは、それはそれで前段をすっ飛ばしてる感じがする。
「日本人と違い特徴を強調されたアジア人キャラ」って、少年マンガや少女マンガとかでは特に思い浮かばないけど、えらが張ってたり吊り目だったりするアジア人って描き方は青年マンガではわりとある。
『ギャラリーフェイク』の主人公フジタはわりと二枚目の日本人だけど、出てくる中国人とか東南アジア人はわりとそういう「アジア人的」な誇張が目立った気がする。フジタの同じアパートの人たちとか、美術品を横流ししてた人民解放軍の軍人とか。
これが女キャラだと、中東出身のヒロイン、ライバルの女性美術館長、女怪盗(アジア系)、自称モナリザの末裔である昔の恋人とその娘の顔の造形がそれぞれ大して変わらないのに比べれば、男キャラは人種的特徴を誇張されてはいた(もちろん日本人の男にも「アジア系の特徴」で描かれていたキャラはいる。ニンベン師とか)。一方でヨーロッパ系の男キャラは「白人の符号」で描かれていた。
日本のマンガは(単一民族とは言えないにせよ)人種的多様性の乏しいゆえに「人種(の衝突)」という概念をあまり意識しないお国柄によって「どのキャラも同じ人間(≒日本人)」という、「人種への無関心」で描かれている。
一方で少なからぬ日本人には、逃れがたい脱亜入欧的な意識や、ヨーロッパ人種の体型への羨望といった価値観があり、それらが絡み合って「普通の、一般的な存在」である主人公まわりの日本人キャラが「目鼻立ちのすっきりした小顔で手足の長い(≠白人)」容姿になる一方、「異質な存在である外国人」を描くときに、「白人」と「黒人」と「日本人ではない、それ以外のアジア人」みたいな排他性が表現されてしまう面もある(あった)ということは、否定しえない。
『美味しんぼ』で周大人の娘と子供を作って逃げた王という料理人は、いかにも「アジア人」みたいな容貌だったのが、中盤ぐらいで再登場したら好青年風の容姿になっていた。
マンガやアニメを海外で売ろうという時代である。「日本は差別意識ないから!」という主張で好き勝手描いていくというのは難しくなり、特に大手は「両性の平等」「少数者の尊重」「人種的配慮」などPCへの目配りをしながら「無難で安全な素材」を組み立てていくようになるのであろう。
最近スキンヘッドにしてその後1カ月ぐらい坊主だったけど普通に快適だし小顔に見えてかっこいいし良かったよ。ワンピースは全く似合わなくなるけどそういう服着たい時だけウィッグ被れば問題無かった
赤子の娘を坊主にしたことがきっかけで、私の頭も坊主にしようと思った
色々調べてみたら、美人な女性は坊主でも美人で坊主が似合うんだよな
かっこいい
老けているという印象を受ける
若い女性が坊主になるにはある程度の顔面偏差値が必要になるんだと思った
庶民的な顔立ちの私が坊主にすると注目を浴びるし、絶対に似合わない……
でも、似合わなくても坊主にする価値はある。ドライヤーの時間がなくなるし、あらゆることが楽になる
迷う
でも、後悔しそうで、迷う
私は専業主婦という立場だから、他人の目をそれほど気にしなくてもいい
何も問題はない
私が坊主にしたらファッションをガラッと変えなくてはいけなくなる。
でも、私の髪の毛って今ぜんぜん必要ないんだよな
コロナで出掛けられず毎日すっぴんで、ヘアバンドで髪の毛とめて落武者みたいな髪型になってる
AKBの峯岸みなみはロングヘアーより坊主のほうが似合ってた。ロングヘアーのときはブスだったけど髪の毛短くしたら美人になったわ
あるいは肌が白いということは貴族の特徴なのでしょうか?
あなたが夏に日本に来れば、おばあちゃんの忍者を見かけるでしょう。
おばあちゃんの忍者とは、露出した肌のすべての部分を覆っている年配の女性のことです。
アメリカでは日焼けはクールだと考えられていますが、日本ではそうではありません。
私は、若い女性看護師に高い鼻を賞賛されたことを覚えています。
アメリカでは、顔の自然な輪郭に合わせて、鼻を小さくするために整形します。
日本では、あるいはアジアでは、より高く、大きな鼻が好まれます。
日本の友人に休暇のことをたずねたとき、彼は北海道の女性がどれほど美しいかを語りはじめました。
「彼女たちは肌が白くて顔が小さい」と彼は言いました。
かつて、私が「ゴージャスな容姿」だと感じた女性がいましたが、彼女は自分の大きく丸い顔を嫌っているようでした。
あなたは美しいと言っても、彼女は信じられないと言って一蹴するでしょう。
これは日本語のオノマトペで、胸が大きく・腰が小さく・お尻は豊満であることを意味しています。
日本の美の基準では、しばしばスリムで小柄な女性は、グラマラスな女性よりも勝っているとされます。
これはややこしい問題です。
私が日本人の女性に尋ねたとき、彼女は小柄であるよりもグラマラスなほうがいいと言いました。
男性に同じ質問をしたとき、彼は小柄な体格のほうがいいと主張しました。
私が電車に乗ったとき、その場で化粧をしている若い女性に出くわすことがあります。
彼女は、拷問器具のようなアイテムを取り出して睫毛をカールさせます。
偽物であることが明らかなのに、それに意味があるのでしょうか。
(アメリカやヨーロッパで数えきれないほどの女性がマスカラを使用しています)
さて、この部屋にいるもっとも大きなピンクの象に言及しなければなりません。
(「部屋にいるピンクの象」とは誰もが気付いているが指摘したくないもののこと)
それは「二重まぶた」です!
なぜ二重まぶたが求められるのでしょうか。
私が聞いたなかで最も良い答えは「二重まぶたは目を大きく見せるから」でした。
「うわあ、彼女は一重だからぜんぜん可愛くないよ!彼女とはデートできないな!」
電車の中で、素晴らしい脚を持つ日本人女性をこっそり眺めたことがありますか?
認めてください。誰にも言いませんから。女性自身も認めるでしょう。
私は冬の電車の中で震えているミニスカートの女性を見たことがあります。
同じジムに通う女性たちからは「もっと脚が長ければいいのに」と何度も聞きました。
とても落ち着いた、礼儀正しく、優雅な女性は、ワイルドでクレイジーで出しゃばりな女性よりも美しいと考えられています。