地方公務員として働いていた時、国家公務員(おそらく2種)とのコミュニケーションが多かった。
彼らは会議で提供される弁当すら口につけず、対外的な授受を避けてるように見えた。
収賄にならないように統制されてるんだろうなぁと思ってた。
新卒の1種の国家公務員が隣の市町村に赴任してきた時、彼は周辺農協の組合長と飲みに行ったりしていた。
組合長観点から言えば、将来的に霞ヶ関に戻って農業政策に携わるから関係を作りたいのだろう。
けど、2種の公務員を制限する一方で1種の公務員はノーセーブ。
それでもって、数が多く国民の近くにいる人たちが矢面に立たされるのって切ないなと思い出した今日この頃。
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