はてなキーワード: リアル脱出ゲームとは
一人で来てる男よくいるけど、一人を除いてみんな陰キャだった
あいつらの生態が掴めない
コミュ障なのに一人で来て知らない人たちと一緒にゲームして楽しいのか
一緒に来る友達がいないのか、それとも好んで一人で来てるのか
普段は何かのオタクなのか、それともただのリアル脱出ゲーム好きな陰キャなのか
やっぱりパリピと一緒になるより同じような陰キャでチームを固められた方がいいのか
リアル脱出ゲームのどこにそこまでの魅力を感じているのか(もちろん楽しいと思うから自分も行ってる、でも一人で行くまでではない)
こっちは気を利かせて雑談したりするけど、それを迷惑に思ってたりするのか
どう扱っていいのか困る
【追記】記憶が混同していたが、「1人欠員」が出たのは向かいのテーブルで、ソロ凸していた俺はそちらに行きたいと強烈に念を飛ばしてた余り自テーブルが欠員していたものと記憶が混じってしまった。幽霊オチで☆を稼ぐブコメを見て気づいたので、ついでに誤字も修正した。
三人組サークルはまだしも、カップルは「2人の世界を邪魔するなオーラ」がとにかく尋常じゃない。ならこんな所に来るんじゃねえ!ホテルに引きこもってろ!
自慢じゃないが初対面のチームメンバーと打ち解けるコミュ力があり、地声が大きい。つまり情報共有にほぼ不自由はしなかった。
プレイ経験者には周知の通り、リアル脱出ゲームは大変楽しい体感型謎解きゲームだが、その大半は5人以上のチーム戦である。つまりスタッフによるいたずらな「チームメンバーガチャ」によって勝率も楽しさも9割近くが決定されてしまうという魔のゲームなのだ。特にソロ参加者にとっては。
・2人だけの世界で自己完結するパリピカップルAB(金髪男が中級者らしく己のカッコ良さアピールのため何もしない置物の彼女Bを付き合わせてる模様)
・3人組の世界で盛り上がるパリピ大学生サークルCDE(これも中級者の男1人が他の置物男女2名を強引に付き合わせたと見られる)
・カップルと大学生サークルに挟まれるもっさいTシャツジーパンでデブの俺
ゲーム開始前の待機時間、周囲のテーブルからは「よろしくお願いしまーす」の和気藹々ムードが伝わるのに、俺らのテーブルだけは2:3:1で壁が出来ておりグループは典型的な「好きな相手とは超饒舌だが馴染めないとみなした他人は無視」タイプだった。この時点で猛烈に嫌な予感がした。他の欠員テーブルに移りたくて移りたくて仕方なかった。開始直前に恒例のチームメンバーあいさつがあったが、両隣のカップルと大学生サークルは俺の頭越しに目を合わせあい俺とは目を合わせようとしなかった。
ゲームが開始すると同時にクソボソボソ声の金髪パリピカップル男が仕切り出し、残りの大学生サークルは探索に向かうと言って3人で動き出した。元々探索担当にそんな人数はいらない。仕方なく俺はカップルに挟まれて謎を解くしかなかったが、金髪男は隣の俺に背を向け完全に彼女に内緒話する態勢で謎の書かれた用紙を自分だけに引き寄せてしまう。謎解きに必要な小道具も金髪男の肘の下に全部敷かれている。ただ男を褒める要員として引っ張られてきた彼女は何の役にも立たないので無視されたまま時間だけが無駄に過ぎる。金髪男は自称中級者との事だが、リアル脱出ゲームの基礎原則『情報共有が命のチーム協力戦』を完全無視するゴミ虫クソ野郎だった。
またこのド低能金髪パリピ男のカッコ付けしぐさがいちいちうざい。
コナンに影響された馬鹿丸出しのようにわかってないのに「なるほど!」「そういう事か!」をとにかく終始連呼しまくる。20回位独り言で言ってたと思う。わかったんですかと聞けば「いやわかってないw」と答える金髪パリピ男の後頭部を何度殴りたい衝動に駆られたかわからない。
封筒の中に入っていた謎解きアイテムを1人で全部独占する、手がかりのアイテムを独断で黙って不要品ボックスに投げてしまう。長文で書いてあるヒントシートを独り占めして「手がかりは3行目なんじゃないかな」と手前の推理結果だけをボソボソ小声で聞かせてヒントシートを手放さない。ちなみにその意見は的外れだった。俺が「手がかりは皆に読ませて共有しないと」と注意したら死んだ目で睨む。向かいの大学生サークルも3人だけで盛り上がり問題シートをやはり独占。こいつらも情報共有する気が格段に無かった。そして勘違い男の自慢のダシに使われた置物パリピ女同士が目と目を合わせてニッコリするだけ。気がつくと身内ノリのパリピグループ2つがお互い情報共有されてないくせに謎のパリピ同士の連帯感を発揮して、俺1人が謎と探索機会を軒並み奪われてぽつねんと突っ立っていた。司会適正ゼロの低知能のくせに彼女にカッコつけるためリーダーぶるゴミ虫コナンモドキ金髪男の暴走を諫めつつ、なんとかチームのために有用な提案をしたり置いてけぼりされないよう必死で謎を解くのだが自分が発言するたび2人と3人の壁が厚くなるだけなのが、しんどかった。
リアル脱出ゲームはよく「初心者はソロ凸しない方がいい」と言われる。それはソロ主体の俺も同意見だ。可能なら3人で行くのがいい。そうすれば自称中級者や2人の世界に引きこもるカップル(特に男のイキリ率と彼女としかまともに口きけない率は異常)の圧がそこまで致命的に効いてこないと思う。今回俺がチャレンジしたのはガチ勢仕様の硬派な公演だったが、アニメコラボ系、それも美少女アニメなら例の勘違いイキリカップルのようなアレやパリピウェーイ系大学生サークルとの遭遇率は低くなると思われる。
そしてリアル脱出ゲーム進行者側も出来るならば、ソロ参加者はソロ参加者同士でグループ分けしてほしい。俺は自分以外全員グループだったという局面を何度か経験している。これまでは皆ウェイウェイ言いながらチームプレーの出来る良心メンバーに恵まれていたけど、1時間少々と考えると決して安くない料金と時間を割きながらチームガチャで最悪を引くと謎解きどころではない台無しになるうえ多大なストレスになるだけなので、こんな100か-5000かのギャンブルに毎回左右されるのは身が持たない。
そしてリアル脱出ゲームで知的な自分アピールをしたがるカップルに言いたい。
お前はイキリ散らしてるけど、隣にいるパートナーの目は死んでるぞ。相手がミステリーやクイズ大好き人間でない限りデートにリアル脱出ゲームはやめとけ。
ゲームセンターなんですけど、内装が「九龍城」を思わせるものになっており
完全に観光地になっています。リアル脱出ゲームとかの謎解きイベントも
常時行っているみたいです。
なので、よくカップルがきます。私がよくやるゲームはちょっと奥まったところに
設置してあるのですが、プレイしている後ろをカップルが2分に一組のペースで
通っていきます。大体のカップルはそのまま通り過ぎるのですが、
3組に1組ぐらいが、そのゲームに興味を持ち、実際にプレイしていくのです。
こっちは、プレイ暦10年以上、最上位のクラスで1秒を争う勝負をしているというのに、
そのカップルたちは、初心者用の一番下のクラスで、「俺(私)tueeeeee」しているわけです。
「○○くん、すご~い、こんなことまで知ってるんだ!」とか言ってる彼女さんがいますけど、
このゲーム、最下層は誰でもできるように設定されていますからね。
また、このゲーム最初にアバターを選択できるようになっているんですが、
カップルでも結構女キャラ(それもオタクが好みそうなお色気キャラ)選んでるんですよね。
こんな感じで、土休日になると、24台あるそのゲームの3分の1がカップルで埋められていきます。
カップルとキモオタが同居するゲームはこれ以外に見たことありません。
そのゲームの名は「クイズマジックアカデミー」。
https://togetter.com/li/1212920
いやー炎上してるなー。
ぶっちゃけ、このベテランの人が頭おかしい案件でしかないんだが、そうなってしまう要素がリアル脱出ゲーム(というかSCRAP)にはあって、SCRAPはそれに気づいていながら、解決できずに今に至っている。
今はブイブイ言わせているSCRAPが京都のフリーペーパー作ってた頃から参加してるんで、ちょっとまとめてみる
知ってる人は知ってるだろうが、もともとはSCRAPはフリーペーパー作ってるサークルみたいなもんだった。
いろいろあってリアル脱出ゲームを作るようになるのだが、この頃はまだ一部のマニアが行くというレベルで知名度は皆無に近い
ちょっとづつ知る人ぞ知る、になりはじめ、他の地域でも公演をするようになった。
この頃の公演は、アーリーアダプターしか来てないこともあり、とっても厳しい。
この頃から、他の脱出ゲーム会社や団体も出始めたように思う。AnotherVisionとかボウズとかクロネコキューブとか聞き始めたのはこの頃だった
加藤さんが、脱出ゲームに本腰を入れて会社を大きくしていこうと考えたのもこの頃だったんじゃないかな、と思う
ファンとなったベテラン勢を取り込みながらも、新規参加者が参加しやすい雰囲気作りをしようと考えていたのだろう
友達を誘っても一緒にプレイできないために、誘いにくいという声が多かったりしたのと、3千円も払って参加しても、最初で躓いて目の前の宝箱も空かないんじゃあつまらない、という状態をなくそうとしたのと思っている
この辺から、脱落者も増えてくる。加藤さんが、人が増えてきたことによって、難易度をどうするかを悩んだという話。
結局今まで通りの脱出率1桁パーセントを維持することにした。吉と出るか凶と出るか。
コラボイベントを大量に行い、アジトはどんどん増えた。地方にも積極的に進出し、拡大を狙っていたように見える。
だが、地方のアジトや公演は結局根付かなかったため、47都道府県公演や、沖縄、鹿児島など、地域のアジトもほとんど今はない。
おそらく、この時に、地方をほとんど捨てて、コラボに舵を切ったんだろう。
初心者とガチ勢のトラブルが増えてきたんだと思う。つまり新規ユーザーがあまり増えなくなったか、増えても楽しめなくなってきたのかもしれない
初心者に厳しかったSCRAPが、軟化してきた。上記まとめの人も初心者テーブルに参加していればよかったんだと思う
それ以降、コラボが増えた。オリジナルでやっていければよかったのだろうが、結局コラボじゃないと人が来ないと痛感したのだろう。人気ゲームや漫画のコラボが連発される
かくして、立派に二つの層ができあがる。
ライト層は楽しくゲームが出来て、雰囲気が味わえて、脱出できたらもっと嬉しい
ここで最悪なことに、「時間制限」「脱出成功率数%」「参加は一回限り」という3つの条件が、ガチ勢に心の余裕を失わせる
楽しもうとしている初心者を罵倒し、問題を奪い取ることになる。
SCRAPはこの問題は認識しており、いろいろと施策も練ってはいるのだが、コラボ優先でライト層を呼び込む今の方向性だと上手くいってはいない
脱出成功率の低さ、一度だけの参加という前提が、ライト層と相性が悪すぎるのに、お金のためにはライト層が必要なのでぶつかっている
新宿にでっかい箱も作った。とんでもないテナント料だろうと思うので、かなりでっかい博打だなあと個人的には思っている
アジトもあれだけ作って潰して、どれだけ金がかかったのだろう
地方の公演も客が一桁だったり、地方アジトは参加ゼロの回もよくある
1次試験参加しないと参加できないと言われていた宇宙兄弟の二次試験もなんだか1次試験なしで受けられるようになっていた。二次試験には大金かかってそうなのだが、値段も高く一次試験終了画面からしか申し込めないという敷居の高さにより、参加者が少なかったのかもしれない
基本給15万 残業は40時間 残業代込みで月額20万という東京最低賃金以下の値段で求人をしていたので、どう見ても儲かってないか社員に還元はされていない
加藤さんは年収が10倍になったようだが。ボランティアスタッフを大量募集することからもおそらく金はないんじゃないかと思っている
AnotherVisionとコラボするようだが、今まで他社のことは一切俺たちには関係ないから、レベル違うし、という感じだったのに、どうしたのだろうかと思っている
押さえ込んできたいろいろな歪みがでているのか、最近は全額返金なんて事件もあった
不満を解消できないまま、先に進もうとして、少しづつ壊れかけている気もする
ぎんさんはなんか偉そうであまり好きではないがこの記事は問題点をよく捉えている
バイオハザードの例の企業が廃業に追い詰められたんだけど、なんか日本のとあるところでまだ研究開発を続けているみたいな噂が立ったということで
調査員として現地入りして調査をするも、調査員がただで帰れるわけもなく…みたいな感じで企業の罠にハマってウイルスに感染。
1時間以内にウイルスを除去する方法を見つけ出し脱出せよって内容で普通に面白かった。ただ、少ない人数で行くとその場で組まされてしまうので
最近友達がはまっているそうで、何回か連れていってもらった。今日で4回めかな? 毎回違う公演で、まだ一回も脱出できたことがない。
で、思ってるのは、リアル脱出ゲームの謎ってどうしてああいう感じなんだろう? ということ。
例えば、銀行強盗になって大金を手にしたが追い詰められ、包囲網の迫り来る中脱出する……という設定の公演があったんだけれど、『脱出するには来たルートを思い出す必要がある!』(そしてそのための小謎がいっぱい出される)(なのにそれは別に脱出経路ではない)みたいな、大謎? 最終問題? の回答要素のためだけに用意されたような、設定上解く必然性ないのでは? と感じる小謎〜中謎部分の占めるウェイトが大きくて、いまいちのめり込めなかった。
で、演目の違う他の公演も参加してみたけれど、そういうのがまた多いな〜という印象。
話の持って行きかたに納得がいかないから、大謎の回答を答え合わせで聞いても全然スッキリしない。
なんだろう、もっとストーリー上でその謎を解く必要がある感じにはできないのかなあ。
前述の銀行強盗のやつなら、『難攻不落の大銀行……しかし過去1人だけ、金庫室の全てを奪い煙の如く消えた怪盗がいるという。追い詰められたあなたたちは果たして、偉大な先達の足跡を見つける事ができるだろうか?』みたいにしてくれれば(一応設定としての)解く必然性は出てくると思うんだけど……。
リアル脱出ゲームってつまり脱出するために頑張って謎を解こう! という遊びで、金額だって1時間3000円とか割といい値段するわけだから、脱出という目的に対して垂直に積み重ねていくような構成の謎解きがしたい。
地面と平行の小謎と中謎をいっぱい出すのではなくて。
感想は増田に投稿済みだし、最終考察も投稿をバリバリ編集中なのだけど、
先ほど、ずっと一緒に推理に付き合ってくれていた友人が、《原作の真相》に1つの答えを出してくれた。
私はこの解釈を読んで、江戸川乱歩まじすげぇ人なんだな、と思ったし、
「舞台の感想を聞いて原作を読み返した」という超間接的な位置に居る友人にまで影響を与えたこの舞台まじやべぇな、と思った。
この話は、やれBLだホモだと騒がれているが、こんなにも『人と人との愛の深い部分について書かれている』ことに萌えている感想は、まだ一度も見たことがない。
腐女子の皆さま、乱歩パイセンの名作は、想像を絶する至高のBL小説だったよ……(震え声)
観劇してから120時間。神経衰弱するほど友人と推理を重ねてきて、友人が辿り着いたこの結末に私は本当に感動したので、記念に最後にもう一度観劇しようと決めたのだけど、観劇前に今までのことを日記として残したいと思う。
(友人との推理に使用した部分以外は原作未読をまだ貫いているし、私の主観での希望的観測は友人とは少し違うのだけど、それは最終考察とあわせて観劇後にまとめたい。)
どうせ同じ高いお金を支払って観劇するのなら、楽しめた方が絶対にいい。
私はもう「視点を変えれば、世界が変わる」=「つまんなかったものが最高に面白くなる」という瞬間を短くない観劇人生で知っていたので、本作初見では何か視点を歪められてるような印象にすごくもやもやした。
今思い返すと、色々なテクニック…いや、ヒントが散りばめられていた。
作中の探偵二人が言う「常識ではトリックを見落としてしまう、視点を変えるんだ」というようなセリフが印象に残っていたり(大事なことだから2回言いましたの法則。一度だけならスルーしていた)。
ストーリーテラーがやけに観客の目をガン見してくる→目を見るというのは語りかけてくるということで。しかしその眼差しに乗るメッセージは無く、視点誘導にも思えるのに最終的にストーリーテラーを非難するような印象で終わる。この矛盾。
原作では『簑浦』という名前の主人公が『箕浦』であったり。同一人物に別の名前が与えられ『一人二役』であったり。
いかにも裏がある風で、どうしてもひっかけられてるような感覚があった。
「結局胸糞悪いだけだった」作品も結構観てきたけど、それらは完全に私との解釈違い…美意識というよりもっと恣意的な『美学』の違いで、どうにも受け入れがたいという点からくる胸糞悪さだった。
でも本作では諸戸に感情移入できてしまったし、そもそも異形とは何かみたいな問題提起の要素もあり、そんな乱歩の原作が『美学の押し付け』には絶対にならないという妙な確信があって。私は謎解きに踏み出していた。
推理小説は読まないけど、リアル脱出ゲームとかは好きなんです。
(一晩明けて昨日、一緒に脱出できた経験のある頼れる別の友人が、私の沼りっぷりを気にかけて舞台を観に行ってくれた。そして私が完全に見落としていた最重要ヒントを見つけてきてくれた。優しすぎるし天才すぎる。)
(そう言えば原作解釈の友人も、私にとっては自明の理すぎて結構雑に扱っていたヒントが友人にとっては盲点で、そのヒントがあったからこの解釈に至ったと言ってくれた。嬉しかった。)
(そして、盲点とは必ず存在するし、それは本当に自分には見えないだけで、他人から見たらこうも軽々と見えるものなのだなと、また一つ得難い経験をすることができた。人生って楽しい。)
終演後からすぐ調べ出して、最初のヒントには帰りの電車内でもう出会えていた。検索上位だった。有り難い。
だからそのまま寝ずに感想を書き上げて翌昼増田に投稿したのが初見感想。
なんで増田に上げたかと言うと、これが《私》の感想であると、他の友人知人に知られるのが恥ずかしかったから。お陰で普段以上に壁打ち感ぱなくて孤独だった。それを全部友人との推理にぶつけていた。この五日間付き合ってくれて原作真相にまで辿り着いてくれた友人マジで有り難う。
自分の感想の反応はサッパリだけど、各所に皆さまがどんどん感想を投下されるのでひたすら読み漁っていたのですが、どうにも自分の知りたい解がそこにはないように思えてきて。(感想を拝読させていただいた皆さま、失礼な物言いになってしまいすみません。今回が異例だったのです。通常の演劇作品の感想としてはとても楽しく面白く拝読させていただきました。公開してくださったことを心から感謝しています。これからも是非よろしくお願いいたします。鍵、イクナイ。)
先述の私の盲点にあったヒントを見つけてきてくれた友人との会話でも判明したのですが、私が求めていたのはどうやら『感想』ではなく『印象』だったのです。
感想とは『事象に対峙した発言者の想い』である。対して印象とは『事象に対峙して発言者が捕捉できた部分』である。
私は自分では見えなかった作品のありのままの姿を知りたかったみたいです。
その点では、原作を読んだけど舞台は見ていない友人と、舞台は観たけど原作を読んでいない私の探偵コンビはなかなか良いバランスだったのかも。
お互い違う表現を見ているから感想だけでは語れないけど、小説も舞台も作品の本質が同じなら、印象と事実も一緒に突き合わせることで対話が成立する。
書いていた続きが寝落ちたら消えていたので、ちょいちょい追記していく。
『医療情報サイトなのに「不倫」「略奪愛」? DeNA運営メディアWELQの信頼性は』
https://www.buzzfeed.com/rumiyamazaki/welq-02
正直、そんな些細なことで揚げ足とりの記事を書くなんてどうかと思うよ。
こうやって、いちいち意地悪な記事を書かないで欲しいものである。
ところで、今日、おみやげでギャレットポップコーンをもらったから、
ダイエット中ということもあり「ポップコーン+カロリー」で検索していたら、welqの記事がでてきたよ。
『ポップコーンダイエットが効果的な5つの理由!ストレスを最大限に押さえて成功を目指そう!カロリーやおすすめレシピも注目!』
おお!
・ポップコーンには油を使わない
らしい。
安心だ。一箱食べよう。
『高すぎるポップコーンの糖質とカロリー!ダイエットに不向きな理由を解説』
・とうもろこしを乾燥させた物を油で炒るとポップコーンになります
どっちだよ!
と、ここで考えたが、これはこの二つの記事が同じサイトに存在していることに意味があるのではないか。
リアル脱出ゲームなんかでよくある、アレだ。
見つけました。
『ポップコーンのカロリーは低い?高い?お菓子なのにダイエットにいいという噂の真相』
中身をかいつまんで言うと、
・食べ過ぎるな
ちなみに上の3つの記事は更新日が同じ”2016年07月14日”(現時点)だから、welqの掌で転がされてたことがわかるね!
人生とかいうタイトルのリアル脱出系のクソゲーやってるというか、強制的にやらされてるんだが、全然クリアできない
そもそもリアル脱出系ゲームなのに、脱出することが推奨されていない
なぜか脱出しようとすると「負け組」とか「卑屈」「弱虫」とか言われて嘲笑される
ゲーム内で延々と課金して脱出したら手元に残らない下らねーモノばっか集めさせられる
丈夫な縄とかベルトだけで脱出成功するプロゲーマーもいるらしいんだが、
やってみたけど、どういうわけか怖くて上手くいかなかった
ゲーム内のNPCが「大丈夫?」とか「病院行こう」とか言ってくるんだが、
俺は脱出したいんであって、薬飲んでまでゲーム内に留まりたくない
何か生きたままレジェンドと化した Buddha とかいうプレーヤーは
ゲーム内に留まりながら脱出に成功したという意味不明な神業を使ったらしいし、
今でもその伝説を信じている人もいるけど、俺はハッキリ言って懐疑的だ
ある人に言わせると、このゲームってタイムリミットがあるらしく、
時間が過ぎれば嫌でも強制脱出できるから、それまでの間は適当に楽しんだら?だってさ
でも正直俺は脱出したい。というかゲームに参加すらしたくなかった
ゲーム自体に遊ぶ価値を感じないから、ゲーム内でのアイテム集めにも興味が持てないんだ
どうにかしてくれ。というか、どうにかする方法を教えてくれ
ああ、脱出したい
100字だと情報不足な気がしてこっちで書いてみた。
これで伝わるもんだろうか、アクセス解析とかで。伝わるといいが…
「友達になってください、できれば時々休みの日に遊ぶような」で、だれかと友達になれたら、それでいいと思う。
でも、もしうまくいかなかったら、何か企画を立てたらいい。
しかも、ただ酒を飲みに行くようなオフではなく、「一緒に○○しましょう」という、なにかメインの企画がある奴がいい。
友達できねえ、といってる人に何か酷なことを言っているように聞こえるかもしれないが、この形式を勧めるのには理由がある。
SNSのフォロワーがそんだけ多いと言うのは完全にアドバンテージだ。
たとえばどこかのサークルに参加するなど、すでに出来上がったグループに自分が入っていくというのはかなりの緊張感がある。
自分を中心に人が集まってきてくれるのならこんなに楽なことはない。
「友達になってください」で人を誘う場合、その人の前にある「エサ」は自分自身だ。
自分自身を、他人の休日を費やさせるほどの魅力あるエサにするのは、なかなかハードルが高い。
しかし、「○○をしましょう」で誰かを誘うなら、メインの「○○」に魅力があれば人が集まる。
「○○」の中身が、あなた自身が興味のあることならば、あなたと同じ興味をもつ人が集まってくる。
あなたは「グループをつくる」ことや「人を集める」ことにはもしかして興味がないかもしれないが、
一緒にいて苦痛でなく、自然に長く付き合える人と言うのはそう簡単には出会えない。
一対一で「友達になりましょう」と言ってであって、そうなれなかったらお互いに苦痛だ。
だから、同じ興味の人を何人か集めて一緒に遊ぶ形式がいいと思う。
その中で、会話のペースやテンションの合う人に一人二人出会えたらそれが友達だ。
企画にも色々あるが、何かしらのイベントに一緒に参加する形式がいちばんらくだと思う。
たとえば、走るのが好きならランイベントとか、トレイルランの初心者体験イベントとか。
あとはパラグライダーみたいな、やったことないようなスポーツの体験とかももし嫌いでなければいいと思う。
料理に興味があるなら料理教室が男性向けコースの体験とかもやってる。
一応上記すべて仙台近郊でやってるものを挙げてみたが、中身はなんでもいい。自分が興味が動かされることならば、初めてでもにわかでもいい。
あなたのやることは、何か行ってみたいイベントや施設を見つけ、
ツイッター等で一緒に行く人を募り、立候補があったら人数数えて予約することくらいだ。
会場についたらあとはプロが仕切ってくれる。
もし会場抑えから進行まで色々仕切れるなら、
たとえば何かの作品の上映会を開いてみたり(非営利無償なら著作権的にもOK)、
人狼やボードゲームをやってみるとか、あと、仕事や興味の方向を生かしてなにか企画が立てられるかもしれないけど
そういうのはまあおいおいでいい。
前述のように、この形式は「共通の話題がある人と出会える」し、企画のメインを一緒にやることで話を弾みやすくしてくれる。
それでも、すぐには「友達」になれないかもしれない。
また、下手したら、企画したのはあなたなのに、あなた以外の人たちが仲良くなるかもしれない。
でも、それにめげず、企画ごとを何度かやっていれば、気の合う人に出会える可能性は高いと思う。
一緒にいて楽しいとか、話が弾むとか、仕事の愚痴を聞いてもらえるだとか。
けど、「一緒にいて楽しい」「話が弾む」ところまで一挙に行くのはなかなか大変だ(そういうのうまい人もいるけど)。
だから、「企画を立てる」というわかりやすいメリットをつくることをお勧めする。