はてなキーワード: マヌケとは
http://anond.hatelabo.jp/20150516111744
法律上採算があわないなら、雇用した側がマヌケなんじゃないかと思う。
法律上採算がとれないから、その結果として雇う側も、雇われる側も、バイトは無断欠勤するものと言う認識になってるし、そのつもりでお互い契約して当然だと思う。
雇う側については気分は悪いかもしれないけど、バイトは無断欠勤するものくらいの認識で雇うのが、雇用側の危機感として"当然"で、そのつもりで雇ってないのはマヌケとしか。
機会損失するような仕事をバイトなんかに任せた時点で、おかしいし、雇用される側の質が確保したかったら、バイトなんか雇わないで、派遣なり正社員なり雇えよと。
小さい話ではあるけど基本経営の失策だと思うし、こんなとこで復讐だの言って反省してないなら、経営センスないと思う。
アホかと。
2年前、私は不良ってやつだった。
学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。
夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。
遊ぶ金は体を売って稼いでいた。
始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。
毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。
店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。
私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。
不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。
私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。
いかにもダサイ、オッサンだった。
この手のオッサンならいつも客として相手している。
手慣れたもんだ。
「やはり君だったか」
どうやら、私は目をつけられていたようだった。
まず私は後輩をかばった。
後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。
仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。
万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。
「なんでも?」
「そう、な、ん、で、も」
私は誘惑するように言った。
5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルなサービスをつけてあげるつもりだった。
店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
男なんて所詮、そんなもんだ。
10分後、私は学校の制服を脱ぎ、コンビニの制服に着替えてレジに立っていた。
「なんで私がこんなこと……」
「なんでもするって言っただろう?
店の損益は働いて返してもらう。
やっと開放された。
5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。
その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。
次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。
「これでいいんだろ?」
「この金、どうやって作った?」
「半年前に財布を拾って。
「ふざけるな!」
ぎょっとした。
証拠なんて何も残っていないと思っていた。
「お金は働いて帰してもらう。
それ以外の金は受け取らない」
私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。
研修中の時給は750円、1日で2250円。
研修が終わると時給は100円上がった。
こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様に笑顔を振りまいて、頭を下げて。
私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。
1ヶ月後、私は給料として振り込まれたお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。
5万円とちょっとあった。
「これでいいんだろ!」
すると店長は、思いもよらないことを言った。
「何を言っている?
「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」
120円の値札がついていた。
バカにしてんのかと思った。
「120円だろ」
「それは売上だろう?
利益じゃない。
仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」
「それだけじゃない。
うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。
だから手元に残るのは24円」
「なんで4割も持っていかれるの?」
うちが聞いたこともない名前の個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。
コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感が重要なんだ」
「この24円が手元に残るお金だ。
ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。
そのパンなら12円だ。
この中から君たちバイトへのバイト代と電気代、もろもろの諸経費を捻出する。
店の利益だ。
君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。
君が商品を盗んでも、バイトの給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。
減ったのは店の利益だ。
僕はこれを取り返せと言っているんだ」
「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。
これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。
だから、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」
驚いた。
だけど考えてみれば当然だ。
コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。
コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。
私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。
それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。
コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。
でもそれで終わりではなくて、所得税や法人税というものがある。
すごい。
なんだか、すごいぞ、これは。
私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。
全部つながってるんだ。
それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。
もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。
だけど、確実に、つながってるんだ。
私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。
体も売っていた。
せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。
もっとまともな使い方はないの?
私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。
どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。
どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。
お客は
「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」
と言っていた。
私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。
私は自然と夜、出歩かなくなった。
ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。
残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。
その姿を見たら、ふと思った。
「お父さん」
もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。
「お父さん、いつも働いてくれてありがとう。
最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。
でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。
人の役に立つってことなんだね。
すごく立派なことなんだね。
いつもありがとう」
それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。
私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。
次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。
コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。
それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。
「よくやったね」
今しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。
「店長。
店長には色々な事を教えてもらいました。
だけど1つだけ分からない事があるんです。
私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。
だけど、それには3ヶ月もかかっています。
その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。
だから、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。
その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。
それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。
私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」
「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」
店長は爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。
店長は一瞬、口元をニヤリとさせ、こう言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
店長は店員に店閉めてこいと言い、店員が戻ってきて私は店長一人だけだと思ったのにレジを打っていた当時の私より少し上くらいの若い男も加わってきました。
何で??と思いながらも言う事を聞くといった手前断れずにいると最初はふとももを手で撫で回されたり服の上から胸を軽く触ったりだったのに三人の行動はどんどんエスカレートしていきました。
私はもう終わりにして下さいと暴れて抵抗しましたが3人に寄ってたかられると、どうしようもなくシャツのボタンを外され中に手が入ってくると直に胸を触られ、とうとう服を脱がされ下着も全て取られ、写真を撮られてしまいました。
それからはもう言う事を聞かないと写真をばらまくと脅され、あとはもう三人の言いなりでした。
裸にされて逃げ出せず体中を触られ舐めまわされ、私はガタガタ震えながらじっとしているしかありませんでした。
店長が小箱を机の上に置き、どういうことだかわかるな?と言われましたが、何ですかと聞くとコンドームだよ、そういうこと。と言われました。
私は経験がないのでそれだけは許して下さいと必死に頼みましたがしびれを切らした店員が髪を引っ張り回されて怒鳴りはじめ、写真のことを持ち出されて脅されて恐怖のあまりついに全員のセックスの相手までさせられることになってしまいました。
店長が布団を持ってくると部屋の隅に床に敷いて寝かされました。
脚を開くよう言われた時はもう恥ずかしさと怖さで泣いていましたが、店長はコンドームをつけずに入れようとするので、使ってくださいと頼んでも処女とは生でしたいと聞いてくれませんでした。
体を引き裂かれるような激痛に耐えながら店長を受け入れると罰だから痛くすると言われ、いきなり激しく腰を振られ、あまりの痛さに、痛いよ痛いよと泣きながら耐え続けました。
壁際に追いつめられて動かれるたびに頭が壁にゴツゴツ当たり、店長は私を抱きしめ頭を撫で、よしよし、可愛いよ、我慢しなさいと言いながら出したり入れたりしてきます。
入れられるときがものすごく痛くて、特に私が痛がるので店長に何度も何度も出し入れされていました。
そしてさんざん私に痛い思いをさせると、ついにううっ!とうめき、私に覆いかぶさってきました。
私の中から脈を打つような感触が伝わってきて、あまりに痛かったので傷口が脈打っているのかと思いましたが店長が私の中で射精しているようです。
店長は射精を終えるとぐったりとしてしばらく動きませんでしたが、店員に促されてようやく私から離れると下半身裸になった店員がハアハアと荒い息を吐きながら襲い掛かってきました。
店員は待ちきれない様子で、すごい形相で私の脚を膝でこじあけようとします。
私は痛みと店員の様子がとても怖くて脚を閉じて抵抗しましたが怒鳴られビンタされました。
見かねた店長が止めに入って収まりましたが、当然のようにコンドームは使ってくれず、店員は慌てたように私の脚を開いて嬉しそうにグイッと入れてきました。
いきなり奥まで勢いよく入れられたので痛みで大声で悲鳴を上げてしまいました。
店員は私の中に入れてハァーと大きなため息をつくと生は気持ち良さが違うな、もっと痛がれよと言ってゆっくりと動き出しました。
そして痛みにうめく私を上からじっと見おろして気持ちいい気持ちいいと言いながら動き続け最後は私の首を締めながら私の中に射精し、レジの若い男に代わりました。
若い男は、私を起こすと布団に仰向けになり、上になってしろと言いました。
出血も止まらずやっとの思いで入れましたが、今度はさらに自分から動かなければなりません。
下から突き上げられ動き方もわからず痛い痛いと言いながら腰を上下させると抜けてしまい、そのたびに下手くそ、重たい、デブなど罵られ、胸を強く握られたり乳首を抓られ、また自分で入れなければならないのですが一体どうして痛みをこらえながらこんな事をしてるんだろう、こんな事する位なら好きにされた方がまだマシだと思うほどみじめで涙が止まりませんでした。
足がつりそうになる頃、そろそろいくから出してる時は絶対に抜けないようにして動き続けろと言われ、ヘトヘトになりながら動きを止めないようにして、何とか射精させた時には疲れて果て体に力が全く入りませんでした。
行為中の写真も撮られていて誰にも言わないと約束させられ、ようやく帰された時には私の出血で布団と全員のあの部分は血だらけでした。
その後数日おきに4回ほど店長に呼び出され3人の相手をさせられましたが、さすがに通報されると思ったのか、毎回コンドームを使わずにセックスさせられたので私が妊娠して事が発覚すると思ったのか分かりませんが、すぐにその店は閉店しその後連絡は一切なくなりました。
私は元々生理が重く、ピルを服用していたので妊娠することはありませんでした。
落ち込みはしましたが、自分が招いたことと言い聞かせ、私は病んだりせず優しい彼もできて、今はセックスも普通にできます。
ただ、この事は彼氏にも一生誰にも話すことはないでしょう。
それが2年前の話。
2年前、私は不良ってやつだった。
学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。
夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。
遊ぶ金は体を売って稼いでいた。
始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。
毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。
店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。
私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。
不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。
私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。
いかにもダサイ、オッサンだった。
この手のオッサンならいつも客として相手している。
手慣れたもんだ。
「やはり君だったか」
どうやら、私は目をつけられていたようだった。
まず私は後輩をかばった。
後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。
仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。
万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。
「なんでも?」
「そう、な、ん、で、も」
私は誘惑するように言った。
5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルなサービスをつけてあげるつもりだった。
店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。
「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」
男なんて所詮、そんなもんだ。
10分後、私は学校の制服を脱ぎ、コンビニの制服に着替えてレジに立っていた。
「なんで私がこんなこと……」
「なんでもするって言っただろう?
店の損益は働いて返してもらう。
やっと開放された。
5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。
その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。
次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。
「これでいいんだろ?」
「この金、どうやって作った?」
「半年前に財布を拾って。
「ふざけるな!」
ぎょっとした。
証拠なんて何も残っていないと思っていた。
「お金は働いて帰してもらう。
それ以外の金は受け取らない」
私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。
研修中の時給は750円、1日で2250円。
研修が終わると時給は100円上がった。
こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様に笑顔を振りまいて、頭を下げて。
私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。
1ヶ月後、私は給料として振り込まれたお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。
5万円とちょっとあった。
「これでいいんだろ!」
すると店長は、思いもよらないことを言った。
「何を言っている?
「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」
120円の値札がついていた。
バカにしてんのかと思った。
「120円だろ」
「それは売上だろう?
利益じゃない。
仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」
「それだけじゃない。
うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。
だから手元に残るのは24円」
「なんで4割も持っていかれるの?」
うちが聞いたこともない名前の個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。
コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感が重要なんだ」
「この24円が手元に残るお金だ。
ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。
そのパンなら12円だ。
この中から君たちバイトへのバイト代と電気代、もろもろの諸経費を捻出する。
店の利益だ。
君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。
君が商品を盗んでも、バイトの給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。
減ったのは店の利益だ。
僕はこれを取り返せと言っているんだ」
「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。
これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。
だから、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」
驚いた。
だけど考えてみれば当然だ。
コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。
コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。
私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。
それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。
コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。
でもそれで終わりではなくて、所得税や法人税というものがある。
すごい。
なんだか、すごいぞ、これは。
私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。
全部つながってるんだ。
それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。
もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。
だけど、確実に、つながってるんだ。
私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。
体も売っていた。
せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。
もっとまともな使い方はないの?
私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。
どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。
どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。
お客は
「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」
と言っていた。
私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。
私は自然と夜、出歩かなくなった。
ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。
残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。
その姿を見たら、ふと思った。
「お父さん」
もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。
「お父さん、いつも働いてくれてありがとう。
最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。
でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。
人の役に立つってことなんだね。
すごく立派なことなんだね。
いつもありがとう」
それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。
私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。
次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。
コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。
それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。
「よくやったね」
今しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。
「店長。
店長には色々な事を教えてもらいました。
だけど1つだけ分からない事があるんです。
私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。
だけど、それには3ヶ月もかかっています。
その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。
だから、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。
その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。
それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。
私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」
「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」
店長は爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。
それが2年前の話。
http://anond.hatelabo.jp/20150214221130
続き
アナル増田「素晴らしい!!尻から煙が上がっているぞ。煙草とアナルの夢のコラボだ」
アナル増田「うむ、その恥じらいはなかなかよいぞ。90点をあげよう」
アナル増田「君には90点をあげただろう。アナルポイント90点だ」
可愛い女の子「よく分からないけど嬉しい!!ありがとうございます!!」
アナル増田「しかし、この尻から煙が上がっているのはマヌケでたまらんなぁ」
アナル増田「おお!!フィルター部分が黄色く色づいているではないか」
アナル増田「これをチャコールフィルターならぬ茶色ウンコールフィルターと名付けよう」
*チャコールフィルター:活性炭が入っており、ニコチン、タールを吸着、煙草の香りはそのままに味がマイルドになる
HN名無し・A・一郎さんがトゥギャッターに投稿した「楽園追放と東映アニメのロボットアニメについて」が今日未明に削除された。
名無し・A・一郎さんという方は平成生まれのロボットアニメ愛好家であり、ロボットアニメに関するの視聴量はそこら辺のマニア気取りでは太刀打ちできたい程である。
百聞一見に如かず、名無し・A・一郎さんのウェブサイトを見ていただきたい。
古典の名作から近年の傑作、歴史に埋もれたカルト的作品や我々が見過ごしてしまったような作品まで隅から隅まで鑑賞し、全話解説と感想を行い、登場キャラクターや主要メカニックのデータ(何話でどういう活躍を行ったかまで)を詳細に記している。
それを100作品以上に渡り事細かに書き記している。費やした時間は数千時間にも及ぶだろう、まさしく「愛がなければできない」を地で行く行為である。
そう、名無し・A・一郎さんの書く文章には愛とパトスが確実にある。我々が駄作だと切り捨ててしまったようなタイトルにも彼は必ず「その作品にしかなかった魅力」を大切にする。そして心に食い込んだ作品にはその思いを我々にも伝えてくる。
名無し・A・一郎さんの記事が無かったら私は「ゼーガペイン」や「ガイキングLEGEND OF DAIKU-MARYU」などの傑作を見過ごしてしまうところだった。名無し・A・一郎さんにはとても感謝している。
今でこそ萌えオタクや売上至上主義者が傲慢な態度を取ったり、高名な監督の作品や知識人ウケするタイトルしか見ないで他のアニメを腐すような悲しい人達も多く見受けられるようになってしまったが、本来アニメとは(当たり前だが)観るものであり、観た時の心に宿ったその気持ちは何よりも代えがたく大切なものである。そういった物を与えてくれる作品は我々が気づいてないだけで、実はすぐ近くに多くあったりする。その事を名無し・A・一郎さんは教えてくれた。
名無し・A・一郎さんのような方の存在は本当に貴重であるという事を私達は解らなければならない。
しかし、解らない人達もいる。それどころか、土足で踏みつけるような真似までする輩もいるのだ。
「楽園追放と東映アニメのロボットアニメについて」は間違いなく名無し・A・一郎さんにしか書けない巨大記事であった。
かつて、東映アニメーションが東映動画だった頃、今でこそ見る影もないがロボットアニメに東映が力を注いでいたあの頃を紐解き、ミッシングリンクをたどりながら「楽園追放」に至ったかを限りないパトスでもって書き綴った文章は間違いなく名無し・A・一郎さんの総決算とも言っても過言ではなかった
しかし人々は、その内容を一切見ずに「Togetterに投稿した」というだけで嘲笑した
私はこのようなコメントを行ったはてなのid:deamu id:dummy1 やツイッターの@ontheroadx @aino122 @mizune @Seto_yasu1987 @urawazakun 達の神経を疑う
ブログでやらなければならない理由はあるのか。Togetterでやってはいけない理由でもあるというのか。
彼らは名無し・A・一郎さんの情熱を一切無視して後ろ足で砂をかけて去っていった。人の尊厳に唾を吐きかける最低な行為だ。
八つ当たりかもしれないがあえて言う。最初にブックマークしたid:kanoseがもう少し気の利いたコメントをしてくれればこのような事にはならなかったかもしれない。はてなのマスとも言うべき存在が内容に触れずTogetterの使い方だけにツッコミを入れたなら、kanose本人にはそのつもりが無くても他のユーザーが「馬鹿にして良し」というゴーサインだと勘違いしてしまうのだ。
結果、名無し・A・一郎さんは1日を待たずして記事を削除してしまった。
私は名無し・A・一郎さんを尊敬している。ロボットアニメに対してここまでひたむきに情熱を注いだ人はそうは居ないだろうし、名無し・A・一郎さんを通じて多くの傑作に出会える事ができた恩を感じている。
id:deamu id:dummy1 @ontheroadx @aino122 @mizune @Seto_yasu1987 @urawazakun あなた達がやった事は、いつものように無感情にキーボードを叩き見知らぬユーザーをあざ笑ってさっさと寝る、ただ単に「いつもやってる行為」を今日もしただけに過ぎないかもしれない
だがあなた達の何のつもりのない言葉が名無し・A・一郎さんを酷く傷つけ、失望に追いやったか。
あなた達は「そんなつもりなかった」と思って殺害予告を書き込んで逮捕される大マヌケ共と同レベルの存在だ。
その事を自覚して欲しい。
どっちも釣りだろ
年収0円とか無給で働いたと書いておきながらあり得ないと指摘されるとあとづけで最低賃金でしたーと付け加えてる
まぁおかげで無休じゃなくてバイトじゃんって話になるから、ストーリーが根本的に論理破綻してるんだけどな
同じダンピングだとしても初めからバイトと言わずに無給と過度な誇張をしていたわけだから
おれ「「バイトだからダンピングじゃない」の主張にバイトでもダンピングになるという反論した、と。バイトだからダンピングじゃないってどこに書いてるんすかね?」
マヌケ「俺は「ダンピングの話だから論理破綻していない」と言ったんだが」
おれ「「バイトだからダンピングじゃない」という主張はどこにあるんすかね?それとも「バイトだからダンピングじゃない」なんて主張はないけど「バイトならダンピングにならないと思ってるのか」と言ったんすか?」 」
マヌケ「今更言うまでもないと思うが、無いねw論理が破綻しているという為には、その主張が無ければならないんだがまさか誇張をもって論理が破綻していると言うほどの馬鹿だとは思わなかったんだよw」
おれ「元の増田の文章って、「バイトはダンピングでない、故にダンピングで就職がうまくいったという論理」は破綻してるではないんだよね。初めから無給でなくバイトと書けば良かったのに、0円で雇ってもらうのは法的にもありえないとツッコまれたらあとから時給780円だったと書き換える一貫性のなさをストーリーの論理破綻してると言われてるんだよね」
マヌケ「バイトもダンピングなんだから、論理破綻はしていないと最初から言っているんだがまさか「ストーリーの論理破綻」という謎の概念を持ち出すのか?書き換えると「ストーリーの論理」なるものが破綻するとw書き換えたところで論理は勿論、一般的な意味での「論旨」も破綻してはいないがなwアスペの低能さんは最初から「書き換えるなんて許せない!」とだけ言っとけば良かったんじゃね?w」
マヌケ「バイトもダンピングなんだから、論理破綻はしていないと最初から言っている」
なるほど、では改めて
おれ「「ダンピングしたという意味の上では同じだからバイトをわざわざ無給と書くこと」に問題はないの?あるの?あるないでどうぞ。」
マヌケ「俺は最初に「論理破綻していない」と書いたのに、その質問に何の意味があるの?wまだそっちの決着がついていないのに、無関係な話を始めないでくれるかな?w」
答えたくない!雑魚すぎる
とボヤいているあなた!
気持ちは分かります。
自分もいまいち痴漢の何がそんなに不快なのか分からない一人でした。
だけど、色んな女性の意見を聞くうちに(主にツイッターで)どうやら、何に反感を覚えているのかが分かりました。
つまるところ、彼女たちは暴力に屈服させられるのが嫌なのです。
学生時代、DQNに逆らえなかった自分を思い出してみてください。
思い出したくもない人はこんな想像をしてみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
廊下を歩いていると向こうから恐い先輩が大股でドッカドッカと周囲を威嚇するように歩いてきます。
あなたは身を隠すべくそっと廊下の隅に寄りましたが、運悪く肩がぶつかってしまいました。
「ぁあ゛?なにすんだォラ」
怒っています。
今にも殴りかかってきそうです。
「なんか言えよォラ」
泣きそうになりながら、場を和ませようと愛想笑いをしてみます。
「笑ってんじゃねえぞオメェ!!!」
火に油でした。
3センチの距離まで顔を近づけてメンチきってきました。
ガチギレです。
「謝れや」
すみやかに謝りましょう。
「ごっごっごっ」
しかし声が震えてうまく出ません!
「きぃこえねええぞ!!!!」
汗と涙と鼻水がとめどなく出てきます。
「ごめんなしゃい」
DQN先輩も満足したようです。
「ふん」
踵を返して歩き出そうとした先輩は、その前になぜかもう一度こっちを向きました。
途端に泣きそうな顔になったとおもいきや、
「ごっごっごっ…ギャハハハ!!!」
先輩はどうやら機嫌が良いようで、殴られる心配はなさそうです。
そのまま先輩は大笑いしながら歩いて行きました。
先輩が廊下の角を曲がって見えなくなりました。
あなたは石になったように突っ立ってましたが、全身を弛緩させてほーっとため息をつきます。
「だっさ」
女の子の声です。
目を向けると、あなたが片思いしているクラスのヒロインがいるではありませんか!
一部始終を見られていました!
完全に軽蔑されました。
彼女は一生、あなたをDQNに絡まれたら鼻水垂らして許しを請うマヌケと認識することでしょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いかがでしたでしょうか?
なんとも言えない、いやーな気持ちになったことでしょう。
自分の存在意義だとか、価値だとかが全否定されて、こんな思いするぐらいなら今すぐ死にたいと思いませんでしたか?
ギークはてなーな男性諸君になら、この感覚を理解してもらえると思います。
でもちょっと待ってください。
このDQN、別に人に手を出したわけでもなければ、理由もなく絡んできたわけでもないですよ?
歩いていたら後輩がぶつかってきてムカついたから、謝らせただけです。
さっきのやり取りを少しスマートにするなら、こんな感じでしょうか。
(肩がぶつかる)「いたっ」
「いたた…ちょっと、気をつけてくださいよ」
「え?すいません」
「なにそれ、ちゃんと謝ってください」
「まったく…」(歩き去る)
これならそう反感を買うこともないでしょう。
さて、何が違うのでしょうか。
プライドを傷付けられるかどうかが決定的に違うのです。
痴漢にあって、犯人を警察に突き出せるようなら、ちょっと触られるといった程度の話です。
セクハラも同じです。
ただ、多くの女性は痴漢にあっていながら、自分の力で犯人と戦うことはできません。
痴漢は冤罪でも問答無用で有罪になるほど、女性側に圧倒的に有利な状況でも、何もできません。
恐いからです。
多くの女性は本能的に男には逆らえないようになっているのです。
そして、後から、自分の大事なプライドをいいように弄ばれた記憶に悩まされるのです。
自尊心が根こそぎ奪われていくのです。
ただちょっと声を出すとか、手をつかむとか、その程度のことすらできなかった自分に自己嫌悪するのです。
これで女性がなぜああまで痴漢という犯罪を憎悪するのか分かっていただけたのではないでしょうか。
痴漢冤罪や女性専用車両は男性差別か、など、様々な問題が論じられていますが、そこで女性の側の気持ちが分からなくなった時に、この話を思い出していただけたらと思います。
http://b.hatena.ne.jp/entry/joshi-spa.jp/102361
タイトルに引っ張られて左右の話と捉えている人が相当数いるようだが、
記事の主眼は、
「日本関係ない試合、というか日本敗退後の他国同士の試合とかで『日本がんばれ』って内容の歌がテーマソングとして流れることのマヌケさ」
でしょ。
で、この記事の指摘に対する自分の賛否はおくが、仮に指摘が正しいとしても椎名林檎は悪くない。
この人はもともと露悪趣味っつーかアングラ感っつーか一歩間違えれば下品になりかねない表現を売りにしてるんだから、
だいたいあんな感じの仕上がりになることは当然予想できた。
と思いながらしばらく見守ってきたのですが、
というわけで燃料投下。
http://anond.hatelabo.jp/20140217175047
さて、増田投稿記事にはブックマーク時にコメントをつけられるという、まさに“批判だけなら誰でもできる”という事実を体現したかのごとき機能があります。
浅い浅い。
まずね。「リピーターになってはいけない」という表現を「祈願を受けに来てはいけない」と誤読する人の多いこと多いこと。
あのね、リピーターの意味わかります? 一見さんの事じゃないですよ?
祈願を受けに来ることは否定していないが複数回受けに来るのはよくないと言っている。ここでは頻度や回数を問題にしているわけだ。
皆さんもっとよく文章読みましょうねー。
それと、ツリー全体の内容にまで言及するなら、もっとしっかりその全部を読みましょう。
ツリーの中のどのエントリとどのエントリが元増田が書いたものかすぐにわかるはずですよ? 少なくともこのツリーに関しては。
たっぷり字数を費やしているものと、そうでないもの、そして浅薄で安っぽい脊髄反射めいた反論と、重厚な理論にきっちりと裏打ちされた主張。違いは明白ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
ツリーの中で私が書いたエントリは以上のみです。
これだけの字数を費やしている元増田のエントリと、それ以外のもの。
きちんと見分けて、その上で言及しましょうねー。
・全くわかっていない。往復4時間かけて数千円の祈祷料を払い長い祈祷を受けるという作業を行うことが人生には必要な時があり、それは時として正面から問題に取り組むことよりも大事なことなんだよ。
A:はいバカー。今書いたような、読解力のない人の典型例ですね。筆者が祈願の必要性については否定しておらず、頻度と回数について否定している事をちゃんと読み解きましょう。巡礼ごっこも程度の問題です。
・生臭坊主のたわ言。御利益信仰が宗教のすべてではない。この無知さで宗教家を名乗ることがおこがましい。
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。お坊さんが神を崇めると思ってる人と、宗教実務者の私。一体どちらが無知なんでしょうね? 宗教に抱いている幻想を捨てて、現実を見ましょうね。
・なんか中学生の宗教、社会批判みたい… 「現実と向き合え!」って叱りつけるか黙って金取るかの二択しかないの?本職がこんなんなら昔話のお坊さんからは随分退化しちゃったんじゃないかな
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。個人の問題は個人で解決するしかないという現実が厳然と存在するからこそ、ご都合主義的展開のドラマや小説が売れるんですねー。神や仏の存在もまたしかり。昔話のお坊さん(笑)もしかり。残念ながらあなたが幻想を抱いている対象は実在しませんよ?
・風俗嬢に説教・・・じゃなくて風俗嬢が常連客に説教してる感じ
A:はいバカー。聖職者様が有難くもして下さっているお説教を何と心得ますか。高尚なものを低俗なものになぞらえて歓心を買うやり方はウケ狙いとしては一般的なやり方ですが、品性下劣ですよ?
・「夫婦が問題にきちんと向き合ってない」と思うなら忠告しろ。宗教が使えるならなおさら正命(正しい仕事のこと)を説けるはずだ。依存の何が悪い、完全に自立した個人なんて存在しないんだぞ
A:はいバカー。まず、そこまでしてやるだけの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいない、という可能性に留意してから物を言いましょう。そして依存を肯定する人はよく、共存によって成り立っている社会構造を引き合いに出しますが、社会が相互扶助で成り立っているのとマヌケが他者に依存して生きているのとは何の関係もありません。免罪符捨てましょうね。
・そういう人に「説教」するのも坊主の仕事だろ。宗教家はカウンセラーとしての側面も持っている
A:はいバカー。坊主が(以下略)。そういう人に説教するのはもう仕事ではないし、またそこまでの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいません。カウンセリングが受けたいのなら、精神病患者のレッテルを張られる事を恐れずに、また自分が病人である事を認めるのを恐れずに、ちゃんと心療内科へ行くべきですね。ああこれあなたの事ですよ?
・俺個人は違うなあ。祈る時は問題と向き合う時だな。普段はアニメとかで気を紛らわせられるんだけど、勤行ん時だけは逃げられん。自分の願いを自分で祈願するんだから逃げられる訳がない。祈願を他人任せにするな!
A:はいバカー。自分のお願い事を自分で祈っちゃってるお坊さん来ましたコレ。自分の願いを自分で祈願している人が、他人の祈願依頼を受けて何ができると言うんですかね? 「こういう風に!真剣に祈るんだよ!」って背中で教えているつもりなんですかね? 相手が祈り方を知らないと思っているのなら、傲慢にも程があるどころか参拝者を馬鹿にしきってますよね? あなたは無力で、そして参拝者に対して何もできないんです。その事をまず認めましょうねー。
・現世利益を神に祈るったらクリスチャンでもなく神道か?とも思ったが、神道って「信仰心」をとやかく言わないような。仏を神に言い換えた坊主だとしても、「信心」を語る浄土系は祈祷をしない。中二病患者っぽい。
A:はいバカー。まず匿名の発言だという点を思い出しましょうね。神道が信仰心をとやかく言わないのは言えないからです。なぜ言えないのかは、そこまで個々の宗教の定義を区別している人間ならば少し考えればわかるはずですね? 他人に安易にレッテルを貼る前に、少しは自分で考えましょうね。
・トラバまで読んだけど、この人が本当に聖職者なのかどうか疑問。むしろ普通の人よりそういう資質が欠けてるんじゃないか。
A:はいトップレベルのバカー。トラバまで読んだとか言っちゃってますが、まあ
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
これ読んでから出直してきて下さいね。あと言っておきますが、宗教において実務に臨むのが聖職者であって、宗教に幻想を抱くのは聖職者の仕事ではないですからね? 年端もいかない若造や理想に燃えた宗教家みたいな連中は速攻で辞めていって、実務に淡々と向かう職業者が長年支え続けているのがこの世界ですからね。宗教に幻想を抱いている人間ほどヘタレで根性無しで実務に耐えられません。宗教に理想を抱いている人間ほど聖職者としての資質に欠けた行いをします。聖職者であり続けるのが聖職者としての資質の証明であって、聖職者をやめるのが理想家や夢想家である事の証明です。宗教とは現実から出発して理想を目指すものですが、あくまでも理想ではなく、ただの現実に過ぎません。あなたの愚かさを常に自覚し忘れない為にも、今のふたつの名言を紙に書いて壁に貼っておくといいですね。
・信仰が形式化した詐欺に堕することがないよう、職業人としてはつとめてください。ネットでの打ち明けはともかく「現場」では。あなたの職業、あなたの「現場」でしか出来ないことはきっとある筈です。
A:はいバカー。詐欺である事は皆知っていて、その上で騙されているという茶番の前には「現場」も何もあったもんじゃないんですねー。決まりごとだから従う。慣習だからそうする。歴史を重ねる事により一種の様式美にさえ達した詐欺というものは、そうやって無言にして不動の搾取構造を築くものです。私はその腐敗の中においてラクに飯を食わせてもらう為に聖職者になったのであって、決して理想を抱いて聖職者になったわけでもなければ、切々たる思いを匿名で訴えたわけでもないんですねー。文章が長いのはもともとで、もう長い事書いてもいます。ブログのアクセス数を見てから物言ってくださいねー。