はてなキーワード: トラッキングとは
広告事業で失敗した結果プライバシー重視に舵を切らざるを得なかったAppleが提供するiOSと
広告の莫大な収益で支えられてるGoogleが提供するAndroidの違いが明確になってきそうでこれから先どうなるか興味深い。
広告がボロボロに切り刻まれるiOSプラットフォームに提供されるアプリで、いつまでAndroid版と同じサービス内容が提供されるのか、
iOSと同じようなアプリのトラッキング情報表示をPlayStoreで始めるらしいという話も既に出ているようなので、Googleが折れる可能性も十分にある。
広告を切り刻んだ後の世界でもモバイル市場シェア3割にも満たないiOSユーザーにまだ企業は群がるのか、
俺じゃない。当社の判断だ。
俺は今でも金曜以外の平日にリリースすべきだと思ってる。
でも当社の偉い人の考えは違う。
当社は今までで6年ほど運営されてきたアプリとWebサービスだけで儲けている。
特にアプリに注力しているのだが、それをしょっちゅう金曜リリースするのだ。
「段階リリースするから問題があった時はスグ引っ込めるよ。土日はベータ期間みたいなもん。休み中何もしないってもったいないでしょ。だから少数にリリースして、埋め込んだトラッキングコードで彼らから飛んできた新機能の利用状況収集できたら、月曜にそれ見て次どうするかスグ考えられるでしょ。大丈夫、ちゃんとQA通した後だしおかしなことは起きないよ。」
以前聞いたとき、こういう答えが返ってきた。
プログラマの俺は今でもこれは危なっかしいからやめて欲しいと思うが、まあ日々どう儲けるか考えるグロース関係の人たちにはありがたいというのは分かる。
これに限らず、以前おかたいSIerにいた頃を考えるとこの会社危なっかしいなあと思うことがたまにあるが、自社開発というのはこういうもんなんだろう。
ユーザーも落ち着いてるし。
何より俺は休日(自宅)出勤しなくていいし。
もう慣れた。
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どうも。Appleが新しく発表したAirTag、すでにお買い求めになった方も多いのではないでしょうか?
私はそのAirTagと目下同じ領域の製品となるMAMORIOという紛失防止タグを開発・販売する日本のスタートアップをしています。
AirTagが発表され、様々なことがわかってきましたので現在のところの見解をまとめておきたいと思っております。今後変わる可能性はありますが。
Appleにとっても相当危険な賭けだろうなという認識です。ニッチ領域としてスタートアップがやるのと、世界一の企業がやるのとではユーザーから求められる水準や期待値がかなり違うはずです。現在の紛失防止タグという製品が抱えるそういった課題点をどれくらいクリアできているのか、あるいは今後向き合うつもりなのかが問われていると思います。
現在の多くの紛失防止タグが抱える課題点は大きく分けて3つあります。
探知精度、プライバシー、利用者の情報リテラシーです。それぞれについて解説します。
電波距離数十メートルのBluetoothを用いて追跡を行う場合、BTの範囲外においては第三者のスマートフォン端末の位置情報を活用してトラッキングを行う仕組み(弊社ではクラウドトラッキングと呼んでいる)があります。
MAMORIOではMAMORIOのアプリをDLして登録しているiPhoneとAndroidのユーザーのネットワークを通じてトラッキングを行っています。AirTagではこれをOSレベルで実装し世界中の全iOS端末で匿名でトラッキングで実施する仕組みだと説明されています。Appleではこれを何億人のユーザーが探してくれると表現していますが 、では果たしてこれは具体的に何%の確率で見つかるのでしょうか? 今現在アクティブな端末数は?見つかっている数は? ユーザーにとってはそれが真っ先に知りたいはずです。しかし、AppleはAirTagを探す手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleですらも知ることはできないと言っています。つまり見つかるかどうかはわからないし統計も取れないということです。あくまで探してくれる「かも」、見つかる「かも」、という仕組みの話を言っているだけになります。 Appleの製品であれば利用者も圧倒的に多いはずですが、それでも仕組み上 、人が訪れないエリアや電波が遮断された状況などでは見つけることは不可能です。つまるところAppleのいう「探す」ネットワークが果たして本当にどれくらい有効に機能しているのかは誰にもわかりません。あなたの想像の中にだけあります。
MAMORIOでは日々ユーザー間のすれ違いの数をアプリで誰にでも見れるように公開し改善をおこなっています。また端末間のすれ違いだけではなく、より確実に忘れ物や落とし物が見つかるよう全国鉄道会社700路線の遺失物センターに専用の受信機を設置し、設置場所をウェブサイト上に公開、地点名での位置情報を登録し落とし物が届けられたら見つかる仕組み構築しています。当然、AirTagの仕組みに比べたら遥かにユーザー数は少ないですし、100%落とし物忘れ物が見つかるわけではありません。だからこそ可能な限り真摯に事実を伝えることが大事だと思ってやっています。
Appleのやり方はこうした製品の前提となる説明を飛ばし、非常に作為的で不誠実な伝え方ではないかと思います。
また、位置情報の誤差の問題もあります。「探す」アプリで自分のiPhoneの端末の位置情報を見てもらえばわかると思いますが、自ら通信するiPhoneですら誤差が生じていてずれているのがわかると思います。屋内ではGPSの精度はかなり落ちるのです。ましてやAirTagは第三者とのすれ違いを活用する以上どうしても誤差が発生するはずです。また拾った人がAirTagの電池を抜いてしまった以降は当然追跡はできません。最後にあったはずの場所をここだと思って探していたら、とっくに持ち去られてしまっていて見つからない、という可能性は大いにあります。
また、GPSを組み合わせて位置情報を特定する以上、数メートル〜数十メートルの誤差は発生します。住宅密度の高い場所であれば実際の場所とは異なる隣りの家やビルを指し示す可能性はかなりあります。AirTagが入った自分の盗まれた財布がここにあると思い怒鳴り込んで入っていったら実は違っていてトラブルになった、ということが起こりうる可能性は非常に高いです。日本ではすいませんでした!の笑い話ですむかもしれませんが、海外であればそのまま不法侵入で射殺されてもおかしくありません。このようなリスクについてAppleはきちんと利用者に説明を行っているのでしょうか?
この問題はMAMORIOにももちろんついてまわりますが、事前に仕組みや機能についてある程度理解をしていただいた上で購入する層を対象としているMAMORIOと違い、AppleブランドであるAirTagではユーザー層も多岐に渡るはずです。 当然利用者が多くなればなるほど、見つからなかった、そんなことは知らなかったという声や事例も多いはずです。その際のネガティブな声でAppleのブランドを毀損してしまう可能性はあります。そういったリスクを背負ってなおAirTagを出したという判断に対してただただ感服です。
また同じ問題はUWBを用いたトラッキング機能でもついてまわります。UWBの特徴は数センチ単位での位置特定が可能な指向性ではありますが、電波である以上遮蔽物や環境の影響は大きく受けます。どれくらいの近さだと見つかるのか、遮蔽物の影響はどれくらいか、利用する環境によって異なるため、実際にユーザーの期待値を下回る可能性も高いです。
それでも世界最高の企業であるApple社が手掛ける以上、既存の紛失防止タグよりも素晴らしいユーザー体験であることは間違いありません。見違えるような体験になるはずです。しかし大多数のユーザーにとって紛失防止タグというのは未だ未知の存在であることも事実で、はたしてAirTagを初めて触ったユーザーがそのユーザー体験を許容するか、紛失防止タグそのものへのネガティブな評価になりかねないか非常に懸念しています。
2つ目はプライバシーの問題です。物の場所を探せるということは、当然ストーキング行為などに使われるというリスクがあります。紛失防止タグ以外のGPSトラッカーにもこの問題はありましたが、GPSトラッカーがそこそこの大きさ(スマホサイズ)、短い電池寿命(3日程度)、通信回線契約の有無(通信キャリアへの契約が必要)といった形で、利用条件が限定されるのに対し、紛失防止タグは極小(小銭サイズ)、長寿命(1年程度)、通信契約不要(匿名利用可)といった特徴があります。
しかしながら、前述の通り紛失防止タグはBluetoothを用いている仕組みゆえ、第三者のスマートフォンとのすれ違いによってしか位置情報を特定することしかできません。そのためストーキングのために悪用するには対象が偶然タイミングよく他のユーザーの近くを通らなければ位置情報の特定はできません。今までの紛失防止タグは精度とプライバシーの絶妙なバランスがこうした問題の発生を防いでいたとも言えます。
しかし、Airtagは違います。iPhoneの普及率を考えると通信精度はGPSトラッカーを上回り、屋内でもかなりの精度がでる可能性が高く、小さく、長寿命で、匿名性の高い追跡デバイスとして猛威を振るう可能性があります。(またその普及度と知名度ゆえにそういった悪意を誘発してしまう可能性もあります)
もちろん、Appleはこの問題に対して様々な対処を行っていると述べています。
例えば、近くに第三者のAirTagがあれば手元のスマートフォンに通知を行う、また近くのAirTagを鳴らして探せるというものです。ストーカー目的の第三者のAirTagが近くにあれば、スマホがお知らせてしてくれる、探せるから安心といえば聞こえはいいですが、あくまでこれはiPhoneを持っているユーザーに限っての話しです。Androidユーザーは当然この恩恵には預かれません。つまるところAndroidユーザーは誰でもAirTagによって追跡されてしまう可能性があるということです。Appleの企業としてプライバシーを大切にする姿勢は称賛に値します。が、だからといってそれはiPhone製品を使っていなければ誰でも位置情報を追跡されるリスクを背負わされるということにはならないはずです。
またAppleは第三者のAirTagが近くにあるとき以外にも、登録者のスマートフォンからAirTagが一定期間(3日程度)離れた場合、音が鳴って周囲に存在を伝えると言っています。Androidであっても、NFCをかざせば音の止め方や詳細がわかるといいます。これでAndroidユーザーなら安心、、、となるのでしょうか?
今この時点でAirTagを知っているような情報感度の高い熱心なAppleファンにとってはAirTagやその仕様は常識かもしれませんが、Androidユーザーや多くの人にとってAirTagはまだまだ未知のプロダクトです。ましてやシニア層が多い日本ならなおさら。どこからもなくタグから音がなったときにそれに対して誰しもが第三者のAirTagと気づいて適切に対処することはできるのでしょうか? またそういったことへの啓蒙をAppleは行うのでしょうか? またAppleは「探す」ネットワークをサードパーティーに向けて開放しており、今後様々な形状や特徴を持ったデバイスが登場する可能性があります。AirTagであれば象徴的なデザインなので、すぐにそれと認識することができるかもしれませんが、それ以外のサードパーティーのデバイスを逐一見分けることは一般ユーザーには不可能です。なんだか見たことのないデバイスから音が鳴ってなにかの故障か電池切れかなと思っていたら、実はトラッキングされていた、という可能性が誰にでも起こりうる可能性があります。そのリスクにAndroidユーザーはさらされているのです。
また鳴るタイミングが周囲の人間にはコントロールできない以上様々な状況で鳴ることがありえます。大事なセンター試験中になり始めたら? 車の運転中にAirtagがいきなりなり始めたら? 静粛なコンサート中になり始めたら?
また、深夜の暗い家や屋外であればなり始めても見つけられないことも想定されます。深夜にゴキブリの影を見つけてそのまま見つけられなかったことを考えて見てください。ぞっとしますよね。
女性ならストーカーに使われる可能性もあるAirtagの音が自分の部屋で鳴るだけでそれを見つけるまでは恐怖でいっぱいになるはずです。あるいは誰かが嫌がらせでその音を鳴らすだけで相手を追い込むことも可能です。
そういった状況でも落ち着いて誰しもが適切に対応ができるようAppleは信者以外の全ユーザーにも啓蒙をご丁寧に行ってくれるのでしょうか? 本当にありがたい話ですね。
さらにAppleは「探す」ネットワークについては、匿名化を行いAppleでさえも一切のデータを持ち得ないとしています。
電気通信事業法では、公共の電波や通信を扱う事業者の責任として利用者の通信の秘密の保護は厳重に定められておりますが、一方で裁判官の令状による通信履歴等の 取得・提供や児童ポルノの閲覧に対するブロッキングなどの緊急避難は通信の秘密の侵害に当たらず状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。
Appleはこういった犯罪や悪用リスクの可能性についても、仕組み上自分たちはデータを一切保有しておらずわからないから責任はないといっているのです。各種電気通信事業法を遵守し事業を展開している通信キャリアが構築した通信インフラ網やそれを利用する人々のスマートフォンのネットワークにフリーライドし、悪用にもされうる可能性のある新たな通信サービスを構築・提供しその責任を放棄しています。これは非常に危険なことだと思います。
もちろん当然、MAMORIOでも同じ問題は発生しえます。そのためMAMORIOでは製品の利用にあたっては各種法令を参照して運営するとともにサービスの登録にあたっては利用規約やプライバシーポリシーを明示し、データも厳重かつ適切に管理を行い取り扱っています。今後も必要な認証制度を適切に取得していくつもりです。また関係当局より打診があった際はそれが規約に合致する適切なものである限り、事業運営者として対応を真摯におこなっていくつもりです(現在のところそういった事例はおきていませんが)
こうした事業運営の責任の所在を明らかにせず、匿名化し、運営者自らがそれを知りえないからといってその責任は許されるものではないのではないでしょうか?
理解が間違ってたら失礼。
https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/04/apple-introduces-airtag/
https://japanese.engadget.com/airtag-031027689.html
ただし、鳴るにはアプリから鳴らす。もしくは次の2つ条件が必要
の両方が成立しないと鳴らない。
なので、AirTagを落としただけでは鳴らない。それを持ってどこか行こうとしたら鳴る。落とし物のAirTagを拾ったら、持っているiPhoneなりAndroidでタッチして無効にする方法を教えてもらう。
具体的には電池を抜けという事らしい。
盗難者も同じ事をすればいいのだがそこはプライバシーと天秤にかけたのだろう。基本的に落とし物が帰ってくるのは日本くらいなもんだろうし。
その他に連絡先を表示できるが、あまりやらないと思う。そのためのFaceTimeでもそのうち用意するんじゃないだろうか。
職場は阿鼻叫喚だけど、1人の消費者としては「許可してねえ情報抜くんじゃねえよ、クソ広告配信すんな」と思っていたので大歓迎です。まーそれでもあの毛この手でデータ抜くんだ!ってやってるようですが。
端末側の設定でトラッキング全オフにできるらしくて、そしたらアプリの起動ごとに「トラッキングしていい?」の通知が出なくなるらしい。それを早くリリースして欲しい。一刻も早く設定したい。……と思ってはいるんだが、アプリ内の無料ポイントゲット系(リワード広告)も計測できなくなる(多分)のが悩ましいところ。
実名SNSとかLから始まる既読つくやつとか、基本的に1人1つしかアカウント持てない系サービスは他の個人情報使い放題からそんなに困ってないらしい。なるほど。
ワイ AirPods と Apple Watch 2台持ってる
AirPods 2台あると外出してバッテリー切れた時にイラつかないで助かってる
Apple Watch は睡眠トラッキング+脈拍用と外出用
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る
Vtuberには元々センシティブなASMRを上げる人たちいたけれども、それとは一線を画す本格的にアダルト的な消費を主眼とした活動をするVtuberがここ1年ちょっとの間に多数登場している。具体的な名前は子供達も見る場なので差し控えるが今現在エロ系Vtuberには4つの箱が存在し(うち2つは運営元が同じ)、登録者が10万近くいっているライバーも居る。
20人以上居るエロ系Vtuberはセンシティブ囁き耳舐め尺八咀嚼音などのASMR、バイブ装着ゲーム実況、(主にバイブを使った)罰ゲーム有りのゲームプレイといったような活動をメインに日々配信をしている。
流石に天下のYouTubeでエロっぽいことをするというのもかなり難しいようで垢BANくらったり動画削除くらったりするライバーも多く内容的にはどこもバイブで喘ぐくらいまでしか出来ていない(なおいくつかの箱はCi-enやFantiaを使って外部でメンバーシップ的なものを作りそこでYouTubeで出来ないようなエロい配信をメンバー限定で行うことでアダルト商品としての価値を高めようという試みを行っており、ある箱ではライバーの中の人が実写で配信するという事も行われていたりする)。基本2Dモデルでの配信がメインで大抵の場合トラッキングも杜撰なので視覚的にもエロを追究しにくいのもあり最初の内はタダでエロいことしている所が見れるというだけで興奮できるが慣れてしまうのも早く飽きも来やすい、というのが日本のエロ系Vtuberの実情である。
ちなみにアメリカのエロ系Vtuberは最初からYouTubeをプラットホームにしていないので3Dでガンガン動いて投げ銭で反応するバイブを使って喘ぎまくったりすることができているのだ。
Vtuberをやめた。
そもそも始まりはVtuber自体がどうというよりは3D、2D問わずトラッキングの技術に興味があって勉強するうちに結果的にVtuber活動出来そうだと思ったので始めた。このご時世、印象に残る手段でネット上に情報発信をするのも悪くないと思ったのもある。
が、正直地獄だった。
まずバ美肉。
自分がボイチェンの声が苦手なのもあると思うがシンプルに中身の想像をしてしまうし、アバターがどいつもこいつも性癖駄々洩れな感じがしてキモイ。
自分の性別に違和がある人が活動する上でツッコミを入れられないという部分では優しい世界だと最初こそ思っていたが、キモオタのヤバめの性癖の方を先に感じてしまってだんだんと無理になっていった。女の子になりたいやつらではなく、女湯に女装して入るおっさんばかりなのだ。
かまってちゃんの巣窟なのもキツイ…いやVtuberやる時点で自己顕示欲がある事は否定はしない、しないが、それがマイナス方向に煮詰まってメンヘラと化しているやつも多いし、謎のお気持ち表明、ネット乞食、もうクソダルい。
もっと表現者として意識が高いやつがいるのかと思ってた。残念だ。
今からやろうとしてるやつは遅くないので一度考え直した方がいいと思う。
大抵のサービスは盗聴してんのかよくらい行動をトラッキングしてきてもうそういうもんなんだなと思い諦めてるが、パートナーと同棲し始めた週に、今まで送られてきたことのない「Spotifyファミリープランのおすすめ」みたいなのが来たのはびっくりした。これどうやって調べてんだろ。同じIPから継続的に複数のアカウントで接続してたから?でも今まで違うデバイスで複数アカウントで使ってる時は複数で住んでると認識してなくて、パートナーが家に入り浸っててもそれは同居と判断してなかったのに、引っ越しが完了したら明らか別人のやつが複数ログインしはじめたぞとかでトラッキングしてんのかな。