入力の進化を脇に置いて画面出力の進化に注力した第一波は既に失速した。
解像度やリフレッシュレートを上げた順当なアップグレードでは失速からの再起は難しい。
特にゲーム業界での普及に必要なのは、今まで後回しにしてきた「入力の進化」だ。
ここで言う「入力の進化」とは、デバイスのことでもあり、ゲームメカニクスに関する話でもある。
これがなければ、今までのような「死んでないだけ」という状態を脱するのは難しいだろう。
一度飽きた人達を再度振り向かせるのはそのぐらい大変な事だ。
逆やで 入力の進化はどうでもええやで どうせルームスケールとかに限定した話になるやで 重要なのはさらなるディスプレイ技術の向上やで アイトラッキング、Foveated Rendering、焦点調節...
B2C市場投入第一弾がそれならまだ勝ち目あるけど、既に失速したVRはそれじゃ救えないよ