はてなキーワード: デザイナーとは
http://www.webcreatorbox.com/webinfo/web-designer-salary/
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.webcreatorbox.com/webinfo/web-designer-salary/
いやぁ
あのさぁ
アメリカ行ったらおまえらの力量じゃ首になるだけですからwwwww
アメリカ行けば倍になるとか思ってるの?www
お前みたいな糞自称デザイナーなんて雇われないし、雇われてもさくっと解雇ですよwww
日本でむしろ良かったんだよ。はてブで愚痴ってるくらいの糞自称デザイナーはなw
300万円貰えてありがたいと思えよw
SEOできる?できないでしょ
Javascriptできる?できないでしょ
http://anond.hatelabo.jp/20130310152356
元増田に便乗したお陰か、思ったより多くの方に読んで頂けたようでとても嬉しいです。
こんな付け足しを書くのは興ざめかもしれないけれど、
似たような境遇の人も多いようだし、
もうちょっと具体的な事を「あとがき」として補足しても良いかな、
という気になりました。
(申し訳ないことに、この付け足しも長いです)
私の文章は、元増田
「上流エンジニアなんて死んじまえ」
http://anond.hatelabo.jp/20130309233920
「上流にも技術力はあるはず」
という、上流下流のどちらが優秀かという議論が問題からやや外れているように思えたため書いたものです。
優秀な人がいても活躍できず、当たり前のような施策もうまく働かない、
(下流にいたほうが技術力の見せ場が多いため、
下流に優秀な人が多いように見える傾向はありそうです)
そして、その他の19人~49人は基本的に普通の人です。
20~50人に1人の人をあてにして仕事を進めるのは(現状のSIer周辺では)不可能なため、
19人~49人の普通の人が持つ価値観・思考・ペースで仕事を進める事になります。
さて、システム開発でソフトウェアの基本構造を決める部分について、
どうしても一種の才能(パターン認識・適用能力)が必要なのですが、
才能のある人が適切に作業に割り当てられる可能性は低くなります。
その結果、普通の人が納得しやすい下記のような方法が取られがちです。
こういった構造は、当時は場当たり的なつもりでも結局は規約化してしまい、
「途中で何を思いついても設計書の通りに絶対作れよ」
といったSIerにありがちな規約と相まって、未来永劫負の遺産として残ることが多いです。
そして、一旦ダメな土台が出来上がると、その上には基本的にダメなものしか重ねられないため、
どんどんダメになっていき、最終的には手のつけられない沈没船になります。
プログラムの基本構造がダメだと、どんな優秀な人であっても出来ることが限られます。
当然リファクタリングすれば良いのですが、
といった、普通の人による突っ込みには、現場での反論がなかなかしにくいです。
そして、リファクタリングもやはり才能のある人が中心になる必要があり、
ここまで書いてきたようなことが、
現場の中に居たままそこを良くする方法は、結局思いつけませんでした。
これをこの先何年続けても無意味だな、と思い、転身することにしました。
正当な取るべきリスクを取った結果だと思うのです。
沈没船では最初から沈没寸前のため、リスクを負うことができないか、異常に増幅されます。
運用上リスクを負うことのできない(機能追加できない・構造を改善できない)システムなど、
黒船は、取れるリスクの幅が大きいからこそ難しい航路を選べるし、
そこで失敗したとしても、それ自体が業界や人類全体の資産になるのだと思います。
黒船は水平線のはるか向こうで、船長はそれらが見えないため気楽です。
ちゃんと沈没してくれれば、最終的にはまともな船しか残らないので助かるのですが、
まともさに関する競争が働きにくいところがあるらしく、
リスク満載のはずの沈没船を安泰とさせている事によるコストは、
最終的には企業全体・社会・国家・人類といったものが負っていると思われます。
普通の人というのは、
家に帰ってから基本的には勉強せず(資格や仕事で必要な場合は別)、
仕事で決められた範囲のツール・技術・問題領域で満足できる人の事です。
これは不真面目とか怠慢とかそんなわけではありません。
例えば、マクドナルド店員が、
自宅でもビーフパテを練ってハンバーガーの焼き色を研究したりレシピを何冊も書いたり、
毎日毎日ポテトやハンバーガーをキーワードにググったりブログを読んだり、
枕元には常に藤田田の著作を数冊積んでいて、本棚には完全なコレクションがあったり、
1日に5度は銀座1号店の方角へお祈りを捧げたりしたら、
やはり変だと思うのです。
「才能のある人」とは、そういう事をごく自然に、
それこそ食事や睡眠のように日々やっている人です。
さらに言えば、これはマクドナルド店員を例に出すと変に思えるのであって、
ギタリストやピアニストや作家や写真家やデザイナーといった専門家であれば
不自然でも何でもない最低限のたしなみです。
20人~50人に1人という割合も、それがプロのギタリストであれば納得できる数字です。
本来そのぐらい特殊な専門領域を広く一般に開放してしまっているという問題が、
今更すぎるが天王寺区のデザイナー無償募集の件で思い出した昔話。
地方公務員だが広報の担当だったことがある。美大を出たわけでもなく広報は全く門外漢であっても、役所なんでそういう部署に回されることがある。
自分がいたのはとある公共施設の管理事務所みたいなところで、そこでイベントとか工事とかあるとポスター出したりチラシ作ったり新聞広告出したり、そんなことをしていた時のこと。
前年度に事業担当課が翌年度の事業の計画を作る→翌年度に必要な予算を要求する→財政担当課と「この経費は削れ」「この事業やる必要ないだろ」とか言われて揉めながら何とか予算を勝ち取る→議会の議決を受けて成立
これでようやく使えるようになるのだが、実際契約する前には予算執行書に「こういうイベントのこんなイメージでポスターを何枚作りたいのでこれだけ予算使わせてください」って具体的な積算やらポスターのイメージなんかを付けた上で決裁を受けないといけない。
この時はポスターを作りたい事業担当だけじゃなく、全然事業と関係ない予算や資金を管理する総務部門の偉い人までの決裁を受けないといけない。
普通は契約方法なんかが適切かどうかとか形式的なことだけを見られるはずなんだが、広報だと何故か口を出してくる人が多くなる。
まだ発注前だから業者に依頼するわけにはいかないので、手持ちの写真や図面をワードに切り張りした簡単なイメージしか作ってないのに「この文字ゴシックじゃなくて明朝にしたらどうだ」「もっとぱっとする写真使ったらどうだ」とガンガン口を出される。「これイメージなんで発注したら業者に依頼しておきます」って言ってもご理解いただけず、あんまり下手なものを作っていくと「こんなものなら作る必要ないんじゃないか」と一番偉い人のところまで来て判子を押してもらえないこともあった。
こっちは素人な上に職場で配備されてるパソコンにはMicrosoft Officeとペイントくらいしかインストールされていない。ソフトは市販のものでも申請して許可がなければインストールできないし、許可が下りるには一月以上かかったりする。フリーソフトはほぼ100%許可が下りない。
発注前だから出入りの業者に頼むわけにはいかない。ごく普通の印刷物だから契約相手を事前に決めることはできないし、そもそもポスター自体が作れなくなればただ働きになる。
なので素人なりに何とかWordを駆使してそれなりに見栄えのするイメージを作って何とか判子をもらい、業者何社かに声をかけて見積もりをもらって、一番安いところと契約を結んでめでたく発注する。
そしてWordで作ったイメージほぼそのままのポスターが印刷されてくる。
仕様にはデザインから版下の作成まで受注者が行うよう謳ってはいるが、そもそも予算的に印刷代分しか認められていない上に金額のみで業者を決める。業者も受注するために単価を下げてくる。単価が低いので広告代理店には敬遠され印刷会社だけが参加してくる。
契約額が低額であれば随意契約といって業者をある程度自由に絞れるけど、少なくとも2者以上の見積もりは取って安い方に決めないといけない。
発注予算は絞るだけ絞られるし、予定価格も印刷物であれば色数と印刷枚数、新聞広告であれば広告枠の料金でだいたい決まる。過大に積むには相応の根拠がいる。
デザインは単価で表すことができない。いくら積むことが適正なのか、客観的な数字はない。
積算できないし、結局金額で決めるならばいくら積んでも意味はない。
そもそもデザインは入札にはそぐわない。
あるデザイン会社(またはデザイナー)が非常にクリエイティブだから広報を任せたい、だからそこと契約する、というものだ。金額ではない。
だが複数から見積もりを取らず1者だけに絞って「この業者と契約する」とするためにはそれなりの「ほかの業者ではダメ」な理由がいる。
例えばある会社だけが生産から販売まで取り扱ってる商品を買うような場合。その会社以外は取り扱っていないのでそこと契約するしかない。理由は明白だ。
だが物を買う場合と比べ、そのデザイン会社と契約する理由は非常に曖昧だ。他の事務所とは、デザイナーと比べてどう違うのか、どうしてそのデザインないといけないのか説明ができない。
よくあるのが、そして納得しやすいのがコンペを開くことだ。年間の広報企画全体をコンペにかけ、最上位の会社に一切お任せする。
だがコンペは金も手間もかかるので年に何回か単発の広告を出しているだけの部署でそんなことはできない。予算もつけてもらえない。
そんなわけで全部署共有の役所専属デザイナーを付けてもらえたらいいのに…ということはずっと思っていたので、天王寺区の専属デザイナー募集というアイデアそのものは非常にいいとは思う。
問題は無償でやるなよということで。金はあるらしいしコンペの一つでもやればよかったじゃないかと思うんだがなあ…。面倒だったのかなムダ金と思ったのか。
秘密のブックマーク、略して「秘ブ」というソーシャルブックマークサービスを作ってみました。
今は風俗嬢やってるんですが、(悲しいことに)時間があったっていうのと、
秘ブ.jp
(アダルト専用のソーシャルブックマークサービス)
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
・Rails3 と jQuery で、真面目にオシャレなエロサイトをつくってみました
私は、早く自立できるようにと高専を出て、田舎から東京に移り住み、事務として働いていた。
この時点ではエクセルとかワードとかは使える、マクロもちょっと組める程度のレベル。
自立したかったのは父親が生活費をパチンコとか女に溶かすような輩だったため。
私が自立したあと、両親は無事離婚。激務で薄給、母親と離れて暮らして寂しくても頑張っていた。
鬱病はつらい。何が辛いって、本人も辛いんだろうけど、荒んだ部屋の中で横になって息を潜めている母親の姿を見るのがきつい。
いつでも母親の側に駆けつけることができるように、お金と時間に余裕が欲しかった。
でもねー、全く稼げないwww 笑っちゃうくらい。
大衆店にいるんだけど、女の子もお店も多くて、私より若くて可愛い子がわんさかいる。
お客さんがつかないと収入0なんだよね。
店長やお店のお姉さんがマットや椅子を覚えな、ってアドバイスはくれるんだけど、
その頃教えてくれる先生がたまたまいなかった。(今は別の店に修行にいったからバッチリできるけど)
仕方ないからようつべとか動画サイトでソープのお仕事系の作品を見まくったわけ。
(余談ですがマ◯ティ夫人ってお店のマット技一覧のページはすごいよ!)
お客さんつかないから時間がすんごいあって、待機室でずーっと見てた。
で、マットの動画とか、ボディ洗いの動画探すんだけど、なかなか見つからない。
で、そんなことをしてるうちに思ったんだけど、エロサイトやエロ動画、
果てはマニアックな趣味の情報を共有できるサイトがあったら便利じゃないかな?と。
数少なく接客したお客さんで、わざわざブーツ持参で、顔面を踏みつけてくれ、って人がいたんだけど、
でも日本中を探したら、同じ趣味や、近い嗜好の人がいるんじゃないかな?って。
時間は私自身が病むほどあるし、そんなわけで制作に取り組みました、秘密のソーシャルブックマーク、
略して「秘ブ」(「秘部」とかけてあったり)
吉原の泡姫たちは、タクシー通勤する人が多いんだけど、私は三ノ輪の駅から歩いて通ってた。
元彼に借りたプログラムの本などどっさり持って。めっちゃ重いw
待機室でひたすら落ち込みながら金勘定するより、母親の心配をするより、何か生産的なことを考えていたかったんだよね。
この一年でかなり勉強して、ようやく公開できるレベルに達したかなとおもいます。
みんなが来てくれるかはわかんないけど、まあ来てほしいなと思う。
さて、湿っぽい話はここらへんにして、どうやって作っていったかを話しましょう。
・Semantic Scuttle
http://semanticscuttle.sourceforge.net/
・HeartRails Capture
http://capture.heartrails.com/
・Twitter Bootstrap
http://twitter.github.com/bootstrap/
・Bootswatch
サイトの構成なんかも書こうと思ったけど、セキュリティ的に良くないって聞いたし、
はてな民のみなさんに突っつかれるのが怖いので少しだけ(^_^;)
まあ違う意味で突っつかれるのは慣れてるんだけどw
簡単に書いとくと、HTML、CSS、PHP、MySql、javascriptくらい…なのかな?
Semantic Scuttleが裏でやってることはあまり詳しく分からないです。
どうやらまずはHTMLとCSSをやれということらしいので、そこから始めた。
使ったのはこれ。
メモ帳で簡単なWebページを作りながらだと結構スッと頭に入ってくる。
逆に言うと、読んでるだけだと全然あとで思い出せない。
「Ctrl+U」でページのソースを一発で見れることを知り、参考のために色んなサイトのソースを見まくった。
全部頭に入ったわけじゃないけど、ここまでで最低限、検索ワードが思いつくぐらいにはなる。
ここまでで大体一ヶ月くらい。
もちろんHTMLとCSSだけではてブ的なものが作れるわけはない。
っていうかほぼ路頭に迷った感じで「はてブ的なものを作る方法」をググりまくった。
結果「Semantic Scuttle」なるものでそれに近いサービスを作れることが判明。
「Semantic Scuttle」を調べてみると、どうやらPHPとMySQLで動いているらしい。
でもダウンロードしてみて中身を覗いてみても何が何やらさっぱり。
とりあえず2つ一緒に覚えられそうだと思って元彼にこの本を借りてきた。
XAMPPのインストールをして、PHP書いて、MySQLと接続して…
ふむふむ、書いてあるとおりに作ったのは作ったけど、あんまりわからん。というのが感想。
ちなみにPHPを書き始めるのにあたって、eclipseという統合開発環境(意味がいまいちわかってないけど)を紹介され、インストール。
コード書きやすすぎ、色分け便利すぎワロタwwwと思ったのを覚えている。
設定はめんどくさかったけどね。
eclipseについて詳しくは→http://www.javadrive.jp/eclipse3/
しかたない、まずはPHPだけでも頑張るかと思い、次に借りたのがこの本。
ひと通りサーッと読んで大体どんなことが書いてあるのかを頭に入れてから、
必要そうなところを詳しく読んで作ってみてっていうやり方をした。
MySQLのことにも触れてあるので、そっちの復習もできた。
クラスについても薄らぼんやりわかってきて、動くものを作れるレベルには上達。
この辺りは、サボったり迷ったり環境整えたりで2ヶ月くらいかかったかな。
さて、これでいけるだろうと意気込んで長らく保存しておいたSemantic Scuttleのソースコードを見る。
…わからん。
挫折。。
どうすればいいのってことで、元彼にヘルプ。
「MVCってのがあって、モデルとビューとコントロールってのが多分…」
「とりあえずindex.phpから見て行ったらいいんじゃないかな?」
ふーん。今でもMVCとかってのはほとんど理解してないけど、最後のは役に立った。
ファイル名やら関数名でプロジェクト内を検索しまくって、大体の構造を把握。
と簡単に書いてみたものの、この作業には2ヶ月ほど費やした。
構造はなんとなくわかったものの、実際触ってみると動かなくなるケースが多数。
ひと通りの勉強は一応したけど、実地のカスタマイズは非常に難しい。
他に使ってる人おらんのかなと思い探してみるとこんなものが。
・ソーシャルブックマークソフトScuttleの強化版Semantic Scuttleを導入してみる
http://tukaikta.blog135.fc2.com/blog-entry-70.html
ありがたくカスタマイズに利用させてもらう。ホント感謝しまくりです。
でも上のURLに書いてあること以外にもカスタマイズしたいところがあった。
1.ブクマ数を記録したい
1はだいぶ考えたんだけど、DBをちょっといじくって、フィールドを追加してそこに記録することにした。
2はPHPとDBをあれこれして、ド汚いコードながらも根性で実装。
3で再びの挫折。なぜならjavascriptを使わなければならないことが判明したから。
まだ勉強しなきゃいけないのか…とは思ったが、初心を思い出し、頑張ることを決意。
おらあああ!なんかjavascriptの本貸せやぁああああ!と丁寧に元彼に頼んでみたところこの本が手に入った。
JavaScript 第5版
うん、馬鹿じゃないの。こんなん理解できないよ。こっちは時間がないんだよ!
もう一冊なんか初心者向けを貸せ!
マンガでわかるJavaScript
読了したあと、ネットと前者の書籍で必要なところだけ調べることにした。
で、調べていったところ、4については
scriptタグでtypeを"text/javascript"にしてもPHPを読み込めるということがわかり、PHPで強引に表示させることにした。
3はもともとSemantic Scuttleにあったブックマークレットをちょこっと編集して解決。
これで大体1ヶ月半くらい。
一応CSSは勉強したけど、美術的センスのない事どこかのはいだしょうこお姉さんレベル。
でもデフォルトのデザインがダサいってことくらいは、かろうじてわかる。
あらん限りの人脈を使ってデザイナーさんを探したところ、やっとのことで0人見つかった。
どうも調べたところ、TwitterのBootStrapってのがいいらしい。
CSSを見てみるが、長い! 「Bootstrap 使い方」でググる。
よくわからないながらも↓とか見ながら手探りでコードを書いていく。
Twitter Bootstrapの使い方
http://greenapple-room.com/conc/user/TwitterBootstrap/bootstrap.html
これでとりあえず基本的なことがひと通りわかり、ちょっとだけよくなった。
だいぶ前にやったCSSを思い出すのが大変だった。
でもタイトル周りとかが全然ダサイまま。普通に自分で見てて萎えるので、さらに調べる。
見つかったのが↓
Bootswatch
あ、なんかこれいいなと思って「Slate」っていうテーマをいじくりいじくり、色々試しながらタイトル周りとかを整理。
まあこんな感じで大体できましたー!
全部で約8ヶ月…長かった…。憑かれたぜパトラッシュ…
・ググる ググる ググる!とりあえずなんでもググってみることが一番大事だとわかった。
誰かが同じようなことをしてることも多々あるし、少なくともヒントくらいは見つけられる。
・助けてくれる人がいるとかなり楽
ググっても出てこない情報は厳然としてある。そういう時は、経験者にアドバイスをいただく。
Yahoo知恵袋でもいいし、知人でもなんでも。ネットの優しい人達に感謝するようになった。
お店の掲示板では叩かれっぱなしだけどw
・プログラマーすごい
今まで何気なく見てたホームページだけど、膨大な技術の結晶なんだなと思った。
その端っこに触れただけの私のようなものでもそう感じるんだから、それはそれは深遠な世界なのでしょう。
せっかく作ったので、使ってやって下さい。
詳しくは↓をご覧あれ。
http://hibu.jp/bookmarkbutton.php
このサービスは一応「秘密の」もんなので、普段使ってるSNSのユーザー名とか使わないほうがいいんではないかと思います。
ブラウザに直接入力でも簡単にいけるようにドメインはまんま「hibu.jp」にしておいたので、
ブラウザにブクマするのもはばかられる方はダイレクトに飛んできて下さい。
スマホ版作りたいなぁ…
ちなみに、勉強したおかげか今現在はそこそこ本職のほうで稼げてはいます。
もし万が一このサイトが成功したりしたら風俗あがることも考えられるのかなぁ…
でも吉原にも遊びに来てくれると嬉しいな。
怖いところじゃないから、気軽にね。
はじめに。
おそらく俺は早晩自殺に追い込まれるし、恐らくその頃には俺もそれを望んでいるだろう。
それゆえ、まだ自身の心身が比較的マシである時にこれを記そうと思った。
身内の元からは文字通りいつのまにか消えている形式を取りたいと考えている。
しかし遺書というものは読まれるために存在しなければ成立しない。
とりとめなく書いていく。
俺は世間様からは職人だかクリエイターだかデザイナーだか、そう言われるような仕事をしている。
しているというか、仕事の体をなしたのは最近の事で、少し後に大き目の仕事を営業をかけて取ったが収益の予測はまるで立っていない。
規模と利益率としてはせいぜいひと月寿命が延びるかといったところだろうとは予想している。
そこから続く仕事はあるだろうか。というか、それは仕事なのだろうか。
そういった状況であるからこそ、こういった文章を仕上げるのは今のうちしかないと思った。
次の失敗に気力は耐えられないだろう。せめてただ息をして生きていくにも何らかのモチベーションは要るということを分かってほしかった。
残念だ。
前のようには創作というものをやっていけない。数年前の失敗が気持ちも熱意も何もかも持っていってしまった。
だいたい、上手く行かない就活の最中にある日いきなり芸術だとか言い出した人間に本当の感情なんて存在しない。
手を動かすのも実際のところ苦痛を感じるようになった。暇さえあれば紙に何か書いていたり手を動かせる人間の気持ちがついに理解できない。
時間を忘れるという感覚も、行為そのものをずっと続けていたいという欲求の感じ方ももう思い出せない。
やったところで碌な反響も無い行為を続けていくには精神が老けすぎたのだろう。
結論から言えば、俺はこうなって戦って死ぬために独立したのだと思うし、間違いなくこれ以外に方法は無かった。
専門教育さえ受けていない若くも無いクリエイターもどきに与えられる仕事など存在していないし、同い年くらいで一線に居る人間の仕事を見ればなお理解できた。
俺には才能がなく。運よく生き延びても、30や40になってもあるのは経験にも実績にも金にもならない仕事を「ギョーカイ」の隅でつつき回る未来だけだろう。
俺は就活に失敗して戦う前に舞台から降ろされたが、屈辱を漱ぐ機会をこうして得ることができた。
自分が作品という形で生み出したものにも本懐を遂げさせてやることができるだろうと思う、
こぼれ落ちていく人間関係を維持する事も、新しく作って育てていく事ももはや困難だ。
自分では上手くやっていたはずの相手が突然無関心になるのも、人気者の気を引くのに腐心するのにもうんざりした。
周りと遊んでいたと思ったら一斉に走り去られるような人間関係しか築けない自分にも。
あの頃の経験で、人の顔色を伺うのだけは上手くなったのではなかったのか。
一留したらアメリカでバブルが弾けていた。運が悪かったとも思うし、大量絶滅を生き残れない遺伝子であったのだ。
どうやら世間では普通は潰れる環境で潰れない人間が一流になっていくらしい。
俺は独立資金を稼いでいたはずの非正規の仕事でさえ体を壊し、肉体労働すら難しくなった。
馬鹿げた妄想を持ってからしばらくした時期に世話になった人がいる。
俺は出来る人間だと思い込んで些細な事から喧嘩別れか、それ以下のような別れ方になってしまったが、
今でも厳しい環境の中でどんどん成長して一流になろうとしているらしい。
願わくば、あの人が本気で創った作品をもう一度見たいと思う。
そして、そこに行きたいと願ったほどの鮮やかな世界を俺も見てみたかったとも思う。
これらが全て終わったら自分の行くところはあそこではないのかと、誰にも言ってはいないが内心では考えている。
覚悟という言葉を使った以上はケジメを果たさねばならない。逃げて生き延びるる事では救われない。
就活だとか労働市場だとか、あるいは政府だとかが歪んでいるのか正常なのかは俺には語りようもないけれど、
少なくとも俺の世界はことごとく歪んでいたのだろう。
残念だ。
自分にとっての最後の戦いが終わってもまだしばらく生きていられたなら、
生きているうちにお世話になったあの人に心から謝罪して、一度だけ何かに誘ってみようと思う。
誰も悪くは無かった。
ああ確かにそれも原因の一つかもしれないですね。
問題を
「無報酬で1年間、市のデザイナーをやるのは、ダンピングなのか?それとも個人の営業努力の範疇なのか?」
という形にすりかえてしまっている人が居る。おそらく無意識だろう。
なぜ叩かれているかをよく理解していない人間が居るようなので一応書いておく。
叩かれているのは「市側が、労働者を搾取しようとしているから」である。
なにを大げさにと思うかもしれないが、いや、実際そうだ。
たとえば企業は、「1年間一切無給労働!見込みのある人間は正社員にします!」という方式の求人を出してはいけない。
「労働者側にもメリットはあるだろ!」などと言っても駄目なものは駄目である。
たとえ労働者が無給労働に同意しているとか、契約書を書いたりしたとしても、労働基準法違反である。
しかしあれは「労働じゃなくて社会勉強だよー」という建前の下でやっているものである。
しかも実際は、学生が足元を見られ、無給で使い捨て労働させられ、就職も出来ないといったことは珍しくない。
米国等ではこの問題が相当深刻化している。
なぜ「労働者側にもメリットがある」場合でも無給労働が駄目なのかは、それが理由だ
そのメリットを餌に、労働者に労働ダンピングを強い、不当に使用者側が利益を得ることができるからである。
この不当さが分からないのは、いまだに前時代的な労働観を持っているごく一部の日本人だけだろう。
残念なことに、元NHK記者の水谷翔太区長はその一部の人間である。
いい加減目を覚ましてほしいと切実に思う。
横だが
あれ、要するに雇われる側がどんなに「私は時給255円でいいですよ」って言っても
なんでか?
一般に使用人は使用者より立場が弱いので使用人を保護する為にそうなってる。
お上が「最低でも時給は800円だよ」ってラインを引いておくことで
使用者は800円を下回る時給を打診できなくなるわけ。パワーを発揮できなくなる。
力の強い使用者サイドがどんどん時給を削っちゃって、労働者が暮らせなくなる。
だから第三者が介入して制限を設ける。
デザイナーの件も基本的にはこれと同じ発想だよ。
Webデザイナーといっても、プログラミング経験があるからCMSカスタマイズや
小規模なシステム構築を任されることのほうが多いけれど。
最近その辺りの仕事のやり方で思うことがありすぎるので書いてきます。
見た目っていうのは、デザインそのものやHTMLについての部分。
通常システムを作る場合は設計をすると思うんだけど、まずそれをしない。
というかしないでいいと思ってる。
それはデザインが全てで、最終的に出力されるものがデザイン通りであれば、
完成したということになるからだと思う。(もちろんHTMLは綺麗にコーディングする)
デザインでしか考えないから、画面の仕様を簡単に変更してしまうし、
見た目やユーザビリティ的にいいという理由で、製造中に画面を変えられてしまう
ことが多くてとても困った。
このことは、プログラマとデザイナーの衝突の原因にもなるんじゃないかと思う。
ふだんはCMSを使っていても記事を入力したりするくらいだから仕方ないのかな、
とは思ったけど、CSVだけ渡されて 「これ取り込んでおいて」とだけ言われたのには
驚いた。
DBもphpmyadminでインポートエクスポートくらいしかしないから、そのくらいの時間で
すむと思ったんだろうか。CSV取り込み機能なんて作らなければ存在しないのに。
DB構造を意識しないので、画面上に出力するデータの整合性が取れないときがある。
モックを先に作っておきたいからと言われて、出力する配列を固定で定義してもらっていた
もちろん動作確認はしてバグがあれば修正というところはやるのだけど、
表示結果が正しければよしとしてしまう。
デザイナーでいうデバッグとテストを混同しているところがあるように思う。
だからまともなテスト期間なんてないし、費用や納期などの問題があると
真っ先に削られてしまう。
僕自身、自分たちで作っていたシステムの見た目を改善したくて(いわゆる業務系
システムの古臭いデザインだったから)こうしてデザインの勉強をしているのだけど、
それでもデザイン重視だなんて思わないし、見た目も機能の一部だと思うので、
できるだけバランスのよいプロセスでものを作っていくべきだと思う。
上に書いたことは僕の技術や経験が未熟なせいで起きている問題もあるし、
ただ、周りが誰一人としてシステムに関する理解がない状態で、
(まともなプロセスでないし、一人で責任を負わなければならないから)
最近は心労がすごくて、辞めようかという気持ちになっている。
Webデザイナーの中には、きちんとシステムへの理解があって、
プログラマーと協力しながらうまくやっている人もいるので、
どうにかなることではあると思うけど、このままではやっていけない気がする。
デザイナーは「無報酬のデザイナーを募集している」事を批判してるんだよ。
普通こういう事を無報酬でさせるのなら、イベント毎に「無報酬のポスターデザイン」を応募する。
人の拘束があるか無いかってのは非常に大きいんだよ。
そして、区のデザインを統一したいとか、ブランドイメージを作りたいとなった場合は企業だとCIとも言うが、何から何まで刷新しないと行けなくなる。
重複する組織や、広報的に問題にある組織の改編などシステムまで弄る場合もある。
無報酬を良いことに封筒とかFAX用紙とか統一ついでにCIやってよ~とか、終いにはゆるキャラ作れとか言い出しかねん。
そういった懸念を起こしてるのが、「無報酬のデザイナーを募集している」。
つまりは人を無報酬で拘束しようとしているって考え方自体にある訳で。
それに、Adobeのソフト一式、フォントをある程度(モリサワ、FontWorks)揃えるだけで2~30万は飛ぶだろ。
始めからそこらへん揃える事前提な訳で。
今回のデザイナー募集の件について異議を申し立ててる人は図書館の運営も博物館の解説員の問題についても異議を申し立てることに対して反対じゃないと思うよ。
自分たちさえよければいい、じゃなくて、とりあえず当事者として異議申し立てしてるだけでしょ。
当事者じゃないのに勝手に異議申し立てするのはセンシティブな問題だし。
デザイナーの搾取と役所におけるボランティア活用を別の問題として考えるべきで
ごちゃまぜにしているから噛み合わないだと思う。
一般論としてNPOも含め公的な目的でのボランティア活用は認められてもよいと思う。
ダンピングとの指摘もあるが、ダンピングが規制されるのはガソリンスタンドの値下げのように競合を潰して自らの利益にする目的で行われるからであって
目的の異なるボランティア活用と同列にすることはできないと思う。
海岸で清掃ボランティアをするひとは、清掃業者に対するダンピングなのでやめるべきですか?
近所の掃除は? ほぼボランティアで近所の子供にサッカーを教える人は?(これは公的ではないか・・)
個人的にはよくも悪くも、社会の変化による避けられない現象だと思う。
IT業界におけるフリーソフトの台頭に近い。これまで有償で提供されていたスマホアプリが、個人が作ったフリーソフトに負ける。
MySQLやPostgreSQLに潰された中小データベースメーカー多いだろう。
これはダンピングと見えなくもないが、フリーソフト提供者も利用者も社会的に認められている。
Wikipediaだってボランティアによる百科事典業界に対するダンピングに見えなくもないが否定する人は少ないだろう。
今回のケースでは社会に対するボランティア意識の高まりと(似非も含めた)デザイナーの過多が原因ではないかと思う。
(一般論について話したいのでこれ以上突っ込まない)
ただし大前提としてボランティアとして成り立つのは動機が奉仕の心によってのみであるべきで、
それ以外の邪念(今後の仕事に役に立つとか)を応募側も持つべきでないし、募集側も匂わせるべきではない。
追記
今回のケースは当初から募集側応募側双方に邪念があったので、ボランティアじゃないよね。
ボランティアならは「自発」「見返りを求めない」が守られている必要がある。
そういった意味でボランティアとするならば、バーターの要素を一切排除し
・可能であれば何らか別の形でデザイナーに報いる
公共の団体がボランティアか相当に低い報酬で仕事を募集している例なんて皆さんのそばにたくさんあるのに、今回のデザイナーの件だけ反発があるの変だよ。公共の団体がそういう仕事を募集してる例は
・民生委員
・図書館の運営: http://www.kyotocitylib.jp/vol.html
・博物館の解説員: http://www.kahaku.go.jp/learning/volunteer/index.html
なんかがありますね。
こういうボランティアの募集は,その仕事の価値を蔑ろにしているの?デザイナーってそんなに特別な仕事してるの?
ボランティアにでもできる仕事(って募集側が判断した仕事)をボランティアで募集するのがそんなにおかしいことなの?
デザイナーの仕事の価格が下がっちゃうと困るから圧力かけてるんならそう言いなよ
(まーでも,できることなら博物館の解説員とかもボランティアじゃなくて正規職員として雇ってあげてほしいなあとは思ってます)
デザイナーは見栄えを創ることによって情報を浮かび上がらせる。デザインすることによって、そこに誰も見出していなかった価値が立ち現われてくる。
確かにこういう仕事もあるけど、これで生活してる人なんかデザイナーと呼ばれてる職業の人のうち、1%もいないだろwww。
普通はクライアントに言われるがままに、そこそこきれいに仕上げて金を貰って生活してる。
デザイナーの仕事といえば、クライアントのやりたいことに対応するための、フォントとか色合いのアイデアの引き出しが多い作業員的な仕事がほとんどだろ。
ここ、まったく逆だよ。デザイナーは見栄えを創ることによって情報を浮かび上がらせる。デザインすることによって、そこに誰も見出していなかった価値が立ち現われてくる。
プロ(フェッショナル)のデザイナーはこの辺を感覚でやるから、素人の作った「情報整理して見やすくしました」とかのヘボヘボのデザインとはまったく違う。
もともとある情報を整理してキレイにするだけなら、別にデザイナーじゃなくて市の職員にだってできるし、アルバイトの女の子にだってできる。
デザイナーを名乗る人でも、デザインを「見た目を良くする」という認識で仕事している人が結構いる。
まあ間違いではないと思うんだけど、デザインというのは「見た目を良くする」のが目的ではない。
「情報整理」というのが根本の目的であって、情報を整理した結果「見た目が良くなった」というのが本当のところだと思う。
デザインは結果が見えにくいから良し悪しが伝わりにくい、とか、素人とプロの差が分かりにくいという人はこの辺りの認識が違うと思う。
例の大阪の件もその辺りの認識がしっかりされていなかったのではないだろうか。
情報がきちんと想定したとおりに伝わらないとどうなるかということは身を持って体験したので、コレを機会にきちんとしたデザイナーを対価をきちんと払って雇ってはどうだろうかwww
天王寺区の無償報酬のあれについて、東京在住の、業界評価高いデザイナー達も署名運動をFacebookで促進してた。
だけど、あの人達は別に、無償でやれ!と言ってる事に対して怒ってたわけでは無いと思う。
ただでさえ、「デザインなんてすぐでしょ?」って見られがちなのに、お偉いさんが「力入れたいので無償で一年デザイナーしてくれる人募集」っていうものだから、
偉い人までデザインを過小評価に見られるような言い方は辞めてくれ。と思ったのだと思う。
デザインで評価を得ている人達は、やっぱり引き受ける仕事は良いクオリティで出そうと努力する。
時給で考えたら赤字になる事もあるし、自分で撮影したりキャッチコピーだって考える。業界で名が知れてるから変な仕事出来ないし。
で、そんな人たちが、「天王寺区って区が、斬新なデザインを求めていて、そのデザインでより良いプロモーションをしたい。」っていうの聞いたら、「おおーデザインで何とかしようとしてくれてるんだ。嬉しいね」って思う。
けど、「無償で」と言うのには、絶対に納得はいかない。卑下されてると思うから。デザインの力を。自分達が作れるものを。
普通にカチンときたんだよ。だからいつまでも区のデザインダサいんだわーって。
東京消防庁の採用サイト。リニュされてちょっとダサくなったけど良いデザインだった。
東京は頑張ってる。消えてしまったけど東京のいい所、みたいなページもあったし。
これらはきちんとお仕事で、沢山の人数とお金をかけて作れたもの。
天王寺区みたいに、適当に人きて、その人にやってもらおう、みたいなのをしても
それを非デザイナーが見て、「こんなもんっすよねー」って思われるのは癪だし、「こんなもんでいいか」と納得されて、
色々考えすぎなのだとは思うんだけど、まぁ分かる。
なんか言い争ってるけど、元々低レベルなデザインしか出来ないアマチュアの事なんて気にしちゃ居ない。
媚売ったって、その人たちがしてる仕事界隈には、所謂アマチュアさんは、姿出さないし。どこかで細々とやってればいいと思ってる。
頑張ればもっと出来るのにナー。
いつも区とか市のデザインて地味ダサだよねーって思ってたデザイナー。
なんとかしたい。けど、お仕事にならない。
一万円しかないんだけど、何とか作ってもらえる?見たいなのじゃ、受注は出来ない。
こう言ってるけど、これがものすごく危険だって事に気づいてない
仮に自治体の首長がタダ働きになったら「カネだけはたんまり持ってるけど倫理や順法精神が皆無な人たち」に必ず付け込まれる
「ウチらのために○○を通してくれたらxx万円あげまっせ~」なんてのは極端な話だが、法的に問題ないやり方でカネを迂回させるなんて朝飯前な連中は世の中ごろごろいる
問題を告発しようとするメディアや警察を黙らせるなんてのも普通にやるだろう
そんな連中のカネ目当てに志願する連中も大勢現れるわけで、そこまで行くと行政システムは機能しなくなってしまう
たかがポスターのデザイナー程度でそんな事が起こるわけがないというのも、舞台となっている大阪市という特殊性を軽視しすぎている
「無報酬デザイナーを募集して何が悪い? 」http://anond.hatelabo.jp/20130303084659
要は無報酬デザイナーかデザインボランティアかで認識がわかれてるだけ。
なんでその認識が分かれてるかはこの記事がわかりやすかった。大阪市天王寺区が「デザインの力で行政を変える!!」ことができない理由とその解決策案 http://www.webd-labo.com/?p=1308
ウェブデザイン、DTP業界の人間以外はこの話題でさわいでないよ。
この記事で指摘してるとうり、行政が最初にボランティアと言及しなかったのはNGだけど、デザイナーとよばれる人たちは無報酬デザイナーとしてこの件をとらえてしまって過剰に反応しすぎに思う。