デザイナーを名乗る人でも、デザインを「見た目を良くする」という認識で仕事している人が結構いる。
まあ間違いではないと思うんだけど、デザインというのは「見た目を良くする」のが目的ではない。
「情報整理」というのが根本の目的であって、情報を整理した結果「見た目が良くなった」というのが本当のところだと思う。
デザインは結果が見えにくいから良し悪しが伝わりにくい、とか、素人とプロの差が分かりにくいという人はこの辺りの認識が違うと思う。
例の大阪の件もその辺りの認識がしっかりされていなかったのではないだろうか。
情報がきちんと想定したとおりに伝わらないとどうなるかということは身を持って体験したので、コレを機会にきちんとしたデザイナーを対価をきちんと払って雇ってはどうだろうかwww
上の増田はあまりプロのデザイナーに触れたことが無いのかな? 「情報整理」というのが根本の目的であって、情報を整理した結果「見た目が良くなった」というのが本当のところだ...
アルバイトの女の子にだってできる。 なんでダメな象徴が「アルバイトの『女の子』」なんだよ。 普通に「アルバイト」でいいだろうが。
デザイナーは見栄えを創ることによって情報を浮かび上がらせる。デザインすることによって、そこに誰も見出していなかった価値が立ち現われてくる。 確かにこういう仕事もあるけ...