はてなキーワード: 管理職とは
仮にも管理職の地位に就いておりさらにはペットを多頭飼い出来る経済力のある45歳男性を「弱者男性」と呼ぶのがそもそもおかしくない?
男女逆だったら絶対に、高望みしてたからor今まで遊んでたから自業自得!って言われてるぞ
おそらくは容色は多少衰えたもののそれなりに美人でスタイルの良い高学歴バリキャリ女性を連想する筈だ
いやいるかもしれんが周辺の市内から適当にできる子集めてもそんなにはいねーだろ
中高生があんなだから諏訪さんなんか21の小僧のくせにベテラン管理職の貫禄になっちゃってるじゃねーか
香取とか若村は年相応に幼かったり未熟な感じ出してるけどあれだってそこらの高校生よりよっぽどものを考えてるぞ
子育て中の読者が「うちの子はもう中学生なのにボーダーの子たちに比べてなんて幼いんだ」とか言いだしたら困るだろ
いや困らんか
主人公カップルが中年になってからの話なので、就職、結婚、出産、とかじゃなくて「親が家を売って施設に入る」とか「管理職を押し付けられる」とか「ハゲが進行したので金髪短髪にする」といったライフイベントが発生する
自分は美味しいところを抑えつつ相手に花を持たせるような器用な付き合い方が出来る。
三流大出身や高卒がいても相手に合わせて上手く打ち解ける能力に長けているので、癖の強い自営業者や中小の社長と付き合う仕事・非正規やバイトも沢山いる仕事の司令塔等に向いている。
よく誤解されるが営業に向いてるのは早稲田明治ではなく慶應上智青学。
対等な能力やバックグラウンドの人間との付き合いでは浮くのが多い。
どちらかと言うとハラスメント系の失態より数字やお金といったド直球のコンプライアンス系の失態を犯すのが多い。
語彙力や経済的な格差など自分と実力差のある人間との付き合いが苦手というか下手。
東大が顕著だが、東大や早稲田は周りも旧帝早慶だらけの環境に行かないとすぐ腐る。
優秀な同僚や上司に追いつきたい・認められたいという行動力が生きる指標になってるタイプが多いので誰にでも良い顔をする仕事には向いてない。
特に早稲田明治の男は営業イメージが強いが内勤的な仕事や技術職で成功する人が実は多い。
失態は圧倒的にハラスメント系が多い。
それは困窮している子あり。ちゃんとやることやってから子どもを作りましょうね
日本だけではなく、世界でも研究者は大抵晩婚。子どもがいる人は30代で子どもを作るのが当たり前。
アカデミックキャリアを積んでテニュアを得るには20代でコンスタントに論文を出し続けてそれなりの地位にまで上がらないといけなくて、それは日本だけではない。
それは多分彼の分野でも同じで、周囲を見ればわかり切っていることだったと思う。
そんな状況で子どもがいる環境になったら、研究職としての人生が積むのは目に見えているのに、そういうことをして、そういう状況になったわけでしょ?
それを何とかしてあげる必要があるのかというのは結構疑問がある。
まあ、それは多分、アカデミックに限らない。
万規模のグローバル企業や国家中枢の上級管理職に限らず、下々の職だってそうだぞ
別に現代の職に対する要求値が上がったから晩婚化したわけではなく、
江戸時代だって番頭が結婚したのはとりわけ有能な者で30歳くらい
番頭はエリートだから(震え)にしたって農村部でも男の初婚は25歳〜28歳だよ
現代でもそうだが職人の見習い・下積み期間は給与が安いのだ。ITだってそうだね
結局のところ、勤勉な者が子孫を残すわけではなく、
ちゃっかりしてるヤツがやることやらずにノリで子ども作って連なって現代に至る
ついさっき隣の増田が
「管理職になったこともない性が『わたしが考える会社や管理職の正しいあり方』」を脳内で作り上げても
みたいな話をしてた気がするけど、それと繋がる話?
40代、このまま一生8畳1K賃貸暮らしというのもどうなんだと思って家を買ってみたくなった。
戸建ては理想ではあるが価格的に郊外に行くことになって不便そう、老後を考えて平屋としてもコスパ悪そうなのでマンション一択。相場はよく知らないが3,000万台ぐらいか?みたいな雑なイメージで調べた。
そしてある程度候補が絞れてきて、本当にこの価格を払えるのかが気になった。一応、住宅ローンの仮審査(4,000万)はOKだったので貸しては貰える。しかし貸して貰えるのと払えるのは全く違う。
冷静に考えて40代の今から35年ローンを払い終えるのは70代。年金受給開始が65だとすると5年以上はローンを払い続けなければならない。昨年やっと年収1,000万に達したが所詮は残業代の積み増し効果で管理職になれれば数割下がるし、50代になればさらに2~3割、そこに役職定年も加われば50代後半には年収500万ぐらいか。年収500万は手取りにして400万前後、毎月30万未満。
毎月返済+固定資産税+管理費+修繕積立金+保険料で10~15万程度。ここからさらに生活費と貯金を捻出すると考えると、気軽に新iPhoneをポチるなんて独身貴族生活はもうできないのでは?
いや60歳定年だから再雇用後5年間は年収500万も無く、恐らく年収300万程度だろうと考えるとさらに苦しい。こんな苦しい生活を60~70代の間に送れと?
そもそも定年後にローンを持ち越すのが間違ってるとして就労中に返済しようとするとローンを組めるのは20年未満、毎月15万~程度の負担になる。
安定した老後を見据えて家を35年ローンで買おうと思ったら逆算して、25歳の時点で買わないと詰んでしまってるのではないか???
もしかしてもう家を買うには遅すぎるのか?
ちょっと前にブクマで40代には魔物が潜むというのを見かけた。著名な冒険家は揃いも揃って43歳で命を落としたという。40代になって何かを成そうとすると大概禄な事にならないのだ。
思い返せば家を買おうなんて思ったのも、何かこれまでしていなかったことを試してみたくなる無謀なのかも知れない。
だけどやっぱり家を買ってみたいんだよなあ……
ずっと中小企業でしか働いてこなかったのが、晴れて上場企業に転職した。
大学中退フリーターから中途採用で社会人始めて、キャリアアップのための転職を順当に重ねること4社目。
はてブの有能な人たちみたいに700万とか800万もらってるわけではないけど、自分の年齢の中央値よりちょっと上ぐらいにはもらえるようになった。
給与水準の低い業界なので、業界内で見たらそれなりに給与が良いほうのはず。鼻くそから人間になれた。
前職まではタスク量が自分のキャパの150%ぐらいの分量あって、残業に次ぐ残業でなんとかこなしていた。
現職では降ってくる業務は自分のキャパの80%ぐらいの分量なので、その分ルーチン業務を改善するための施策だとか、今後への投資みたいに勤務時間を使えるようになった。Excelで便利ツール編み出したり。
曜日の関係ない業界だが、前職では管理職でもないのに自分の公休日に私用携帯が鳴りまくっていた。今は全くない。何かイレギュラーが起きてもそのとき出勤している同僚が申し送りをもとに自力で解決してくれてる。
かなり体系立った評価制度が存在していて、どんなスキルや業務を身に着けたら次のステージが見えてくるのかが明確になっている。また、それを誰がいつどうやって評価するのかがはっきりしているのでモチベーションが維持しやすい。
前職ではいつ昇給・昇格のチャンスがあるのか、どうしたらそうなれるのかが曖昧だった。たいていは上の役職者が潰れて退職して繰り上がるケースが多かった。
はてブではえらく評判の悪いツールだが、前職まではPC版LINE(もちろん私用携帯のアカウント)で上司とコミュニケーションを取っていたので、これも感動した。確かに便利。
世の中、VPNぐらいはどこの会社でも当たり前に導入されてるのは知識では知っていた。
現職では、外部ストレージは一切使用不可、VPN接続しないとそもそもエクスプローラーが使えない、Googleのログインは一切できない(会社のツールはMicrosoft系で統一されてるっぽい)など。
当然勝手に便利なフリーソフトをインストールしたりできない。私物のG pro wirelessを使っているのでGHUBインストールさせてほしいなあ。あとサクラエディタも使いたいんだけど……
外部ドメインへのメールは保留にされて自分でダブルチェックのうえ承認しないと送信されないのはまあ有効性を感じられたが、自動PPAPは実際目の当たりにするとまじで意味不明だった。恥ずかしいからやめてほしい。
プリンタのローカルIPがわからないときとか、VPN周りが正しく使えないときなんかはここに泣きつくとなんとかしてくれる。なにもしてないのにパソコン壊れても大丈夫!
中小企業あるあるで、業務内容が口伝で秘伝のタレみたいになってる環境しか知らなかったので、ほとんどの業務内容にマニュアルが存在していて感動した(teachmeなるサービスを初めて知った)
sharepointで優秀社員が表彰されていたり、新入社員のストーリーみたいな特集が載ってたりする。俺は絶対に載りたくないけど、読むのは面白い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1953918
会社のエースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議で管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった
この手の書き込みでもう何度も何度も同じような書き込みがされてるが、
"弊社も若手が辞めまくったとき上司に「本当の原因なんだろう、何か聞いてる?」と聞かれたので「みんな給料安すぎるからって言ってます」と本当の理由を伝えたら「いや、それ以外で何かあるでしょ?」と返され「いえ、本当に給料安すぎって全員」「いや、それ以外で何かあるんでしょ?」「本当に全員」"
それでもこういうのはなくならないんだな。創作交じりなところはあるにしろ。
多分、将来のことなど若手が考えもしなかった時代の感覚が抜けず、想像ができないんだろう。
なので、現代説明用のテンプレートの叩き台作ってみた。他に取り込むべき点なんかあったらコメントしてくれ。
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『上司や経営層は、若手の「給料が安い」という訴えをかなり軽く考えているように見える。
しかし、昔のように定期昇給や会社の存続の保証のない時代、給料が安いと人生が何時壊れるかわからない。
幹部社員の若いころは、若手の給与=小遣いみたいな感覚で、人生設計も「夢」中心のものだったのかもしれないが、今はそうではない。
高校大学時代から社会からも学校からも地に足の着いた人生設計を持て、自分の人生は自己責任で守れといわれて育つ。
「給与が安い」はただの不平不満ではなく、人生を守る絵が描けない、リソースがないという訴えだ。
その会社の給与でこれらを賄えないなら、自分の人生で親や子や老後を捨てるか転職するかの二択になるのは当然。
経営層や上司は家族を養える給料をもらっているかもしれないが、若手はそうではない。
仮病お荷物正社員(以下、仮病)にお悩みの経営者・管理職への一助となれば。
「我慢しよう」は厳禁です。
「ハラスメントは許せない」とこちらから勝手に仲間ヅラをする事が何よりも大事です。
この「相手に合わせる形で自分達も同じ属性だよと意識づける」のが最も大切です。
特に管理職層で勘違いされている方が多いのですが、仮病をバラけさせるのは愚の骨頂です。
必ず仮病属性は一箇所に集めましょう。
自分だけという被害者ヅラをさせないように、「沢山いる悲劇のヒロインの中の1人」という風に環境を少しずつ整えて追い詰めていきます。
仮病をバラけさせると職場の数だけ悲劇のヒロインが生まれます。
これだけは絶対に避けてください。
ここで可能であれば管理職も仮病を揃えます(これは信頼できる者であれは演技を打ってもらうのもありです)。
ADHDやADDは本人がミスをする事には寛容を求めますが、上司や同僚がミスする事には批判的な者が多いです。
上司や同僚も同じ仮病属性でADHDやADDを訴える者が不利益を被るようなミスを「仲間も同じ病気なんだから仕方ない」という環境に追い込む事が大切です。
周りが助けてくれる事を期待するサイクルをぶっ壊すのです。
自分のミスはそのまま、周囲の人間も同じ仮病でミスだらけという環境に落とし込んで自分1人だけの仮病を言い訳にできないようにします。
並みの仮病はこの「全員仮病」に堪えきれず、辞めるか何故か普通に戻ります。
この普通に戻る効果が案外馬鹿に出来ず、仮病をしていた頃が嘘のように以前の真面目な性格に戻るケースが少なくないのです。
一見人材の墓場のように思われる職場が、皮肉な事に再生工場にもなるのです。
本物の仮病キングみたいなのが猛威をふるえばふるうほど、並みの仮病は耐えきれずに立ち去るか運が良ければ目を覚まします。
そして目を覚ました元仮病には仮病を演じた代償を存分に支払ってもらった方がいいです。
このタイミングならハラスメント云々も言わなくなるので、厳しめの営業系に飛ばすのもアリです。
耐えきれなくなればまた墓場に戻り、その先は辞めるかキングになるだけなので。
組織の中に最高の反面教師がいるというのは組織運営と人材育成の上で非常に便利です。
健常者にとっては敵意をほぼ一箇所に集中できるというのは精神衛生上快適になります。
仮病には仮病をぶつけましょう。
話の達者なマイノリティーの声を聞くときは、同じようなマイノリティーを沢山集めて何十分の一に落とし込む事が大切です。
協調性がない人間には、協調性がないと自分の痛みを伝えることも出来ない環境に落とすのが正しい対処法です。
くれぐれも対処療法で相手が言うままに健常者が困るような組織運営はしないように。
全員を同じ場所に集める。
使えない奴は使えない奴同士で同じ場所にいてもらう。
一見正しそうだが正しくないラベリングをすると、結果として意図しない結果を引き起こすことがある。
"難しい人"、"有害な振る舞い"というのは、大変よろしくないラベリングになる。
こういったときに「言ってることはわからなくないけど、なんか違うな」と違和感を持ち、解決策を探るのがエンジニアである。
アクションに落とし込めないもの、計測できないもの、機械的に判断できないものは、いわゆる人間力に頼ることになる。
具体的に以下を例に挙げる。(元の記事の一番最初に例示されているもの)
この短い(1行80文字以下を短いと言う)文章の中に、人間力に頼る判断は何か所あるだろうか?
私は、「創造的」「議論」「阻害」「時間を奪う」の4つは、機械的な判断が難しいと思う。
これは客観的な基準で「他者の話に割り込んで、自分の意見を差し込」んでいる。
先ほどの例だが、こんな前提があったとする。
そうすると、「営業と管理職から見て、大変有意義で創造的な議論に、毎度口をはさむ難しい組み込みエンジニア」というレッテルは正しいだろうか?
各人の判断は、正しいだろうか?
人間力に頼る判断基準で多数決を用いるのは、エンジニアリングで無く、政治的な解決だと思う。
先ほどの会議の例でいえば、5人中3人が心理的な負担を感じており、不愉快な気分になっている。
チームの60%が「創造的な議論を阻害する有害な振る舞い」だと認定している。
その判断は、正しいだろうか?
この場合、組み込みエンジニアが、難しい人 or 有害な振る舞いをする人として、指導もしく排除されたとする。
それは、心理的安全性をあげ、チームの生産性をあげる行為だろうか?
例えば、今後デザイナーは、営業と管理職が「どのような雑談をどの長さでしていても」発言しなくなるかもしれない。
デザイナーからみて、その会話が創造的な議論か判断ができないからだ。
さて、Web系のバックエンドエンジニアや、クラウドインフラエンジニアだと、アラートを設定したり、対応したいことがある。
「何かまずいことが起こっていることを、何らかの方法で監視して、対応したい」という場合だ。
例えば、待機系サーバーの起動時に妙に時間がかかっている場合、自動対応ができないので、アラートメールを飛ばして手動対応したいと思ったとする。
絶対値(10分)か、相対値(過去5回の起動時間の平均値)かは場合によるし、それが適切かはまた別の話だ。
「他者の話に割り込まない」というルールは、誤検知を引き起こしやすいアラートだ。
そんなのは常識で考えたらわかるだろう?曖昧な基準は「俺のは有意義な議論の発言だ」の判断を誰かが決めることになる。
大多数がそう思っていれば、という複合的な基準もありうる。その場合、先ほどの例の組み込みエンジニアは、アラート対象になる。
「会議のアジェンダに記載されている内容を3分以内で喋っている場合に、割り込まない」というのは、一つの基準になる。
この場合、営業が「営業概況を冒頭のアジェンダに加えて欲しい」と交渉する余地がある。
また「報告時間が10分は欲しいが、3回以上は一度会話を止めるので、営業概況に対する質問はその時に」という合意もできる。
そして、顔合わせのキックオフミーティングで、営業概況をやるかは、会社やチームによる。
明示的なルールで縛るのが正しいかと言えば、そうした方が良い職場もあるだろうが、窮屈な職場も多いだろう。
という簡単な話に見えることですら、ルールを作って守らせることに違和感を感じる感性も正しいと思う。
チーム(もしくはマネージャー)に求められるのは、こうした「何かチームに嫌な感じがある」ときに軌道修正できることだ。
一例でしかないが、例えば以下の流れでルールを作らずに、解決できることもある。
コミュニケーションコストを、チームを維持するのに必要なコストとして、きちんと時間を割けるかが重要だと思う。
さらに言えば、「それは有害な振る舞いだと自分は思うが、あなたがそう思わない理由は何か」とコミュニケーションを取れないのであれば、そこに課題があるだろう。
チームやマネージャーがある人を「難しい人だなあ」と思ったとして、2つの解決策が出てこないのなら、その思考には課題があるのではないか。
「他者に配慮できる」という曖昧な基準で異物を弾くようなチーム作りは、蛸壷化して致命的な結果を引き起こすことがある。
パワハラ、セクハラ、試験結果改ざんが、「なんでそんなんなるまで誰も言わなかったんだよ」となるのは、
「その構成員が他者に配慮できる人たちで構成されていて、異物を弾き続けた結果」であることが多い。
少なくとも、「エンジニアの”有害な振る舞い”への対処法」には、機会、動機、正当化のいわゆる不正のトライアングルのうち、動機と正当化を満たしている。
いやいや極端だろと思うだろう?
快不快が、正しい正しくないに繋がっていることは社会生活を送っていると極めて多い。
「マネージャーならば」法律や外部の意見も含めてかなり慎重に判断する必要がある。
「エンジニアならば」相手に快適に聞こえるようにコミュニケーションするスキルは磨いておいて損はない。
(あと、機械的に判断可能なルールを守ることが自分を守ることに繋がる。ルール順守か業績なら、常にルールを守れ。記録を軽視するな)