それは困窮している子あり。ちゃんとやることやってから子どもを作りましょうね
日本だけではなく、世界でも研究者は大抵晩婚。子どもがいる人は30代で子どもを作るのが当たり前。
アカデミックキャリアを積んでテニュアを得るには20代でコンスタントに論文を出し続けてそれなりの地位にまで上がらないといけなくて、それは日本だけではない。
それは多分彼の分野でも同じで、周囲を見ればわかり切っていることだったと思う。
そんな状況で子どもがいる環境になったら、研究職としての人生が積むのは目に見えているのに、そういうことをして、そういう状況になったわけでしょ?
それを何とかしてあげる必要があるのかというのは結構疑問がある。
まあ、それは多分、アカデミックに限らない。
万規模のグローバル企業や国家中枢の上級管理職に限らず、下々の職だってそうだぞ
別に現代の職に対する要求値が上がったから晩婚化したわけではなく、
江戸時代だって番頭が結婚したのはとりわけ有能な者で30歳くらい
番頭はエリートだから(震え)にしたって農村部でも男の初婚は25歳〜28歳だよ
現代でもそうだが職人の見習い・下積み期間は給与が安いのだ。ITだってそうだね
結局のところ、勤勉な者が子孫を残すわけではなく、
ちゃっかりしてるヤツがやることやらずにノリで子ども作って連なって現代に至る
現代版、アリとキリギリス。 経済的に困窮した子アリが、遊んでばかりのキリギリスに金を上から目線でたかる世の中。
それは困窮している子あり。ちゃんとやることやってから子どもを作りましょうね 現代は子どもに人権があるので河童にできないし売り飛ばせない 日本だけではなく、世界でも研究者...