はてなキーワード: 直視とは
俺はエロ漫画家だ。
と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画やイラストを描いている。
アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業と作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。
増田に投稿しようと思ったのは、自分の感情や思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。
女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情を吐露したくてこの日記を書いている。
正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。
それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。
執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウントの投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。
その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿はフォロワー数からすれば十分に伸びていた。
俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。
いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。
昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家がたまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。
だから、二次創作で勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手にシンパシーを覚え、応援の気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。
それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。
まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。
俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿は別にどうだっていいはずだった。
不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。
俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?
俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。
そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフのイラストを投稿していた。
少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワーが勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。
すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。
作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。
肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。
通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。
フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。
そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。
300イイねくらいついていたか?
俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。
俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。
休みが多く経営の安定している大手メーカーの内定を何とか勝ち取った。
二次創作はしてはならない。
消費者は作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。
それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。
そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。
瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感の連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。
女を強調したコンテンツばかりが伸びている。
卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。
俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。
結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?
大人しくしていろ。
俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つであると錯覚していた。
自身を正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。
時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。
そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。
エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代の寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。
エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。
できない、やらない理由を創作に押し付け、自分の人生を犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。
結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。
疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかったからに他ならない。
俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。
俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。
私は姿勢が悪い.一般的には極度の猫背ということになると思う.
普段は姿勢が悪いことを自覚していない(自覚していたら直っている)が,
写真や映像に映る自分を見ると吐きそうになる.特に横顔がヤバい.
BMI17 なのに二重顎.
肩甲骨を締めて顎を引き肩を下ろす,何度も試したが,その姿勢をキープできない.
つーか姿勢を矯正しようとしたことを三日後には必ず忘れている.
寧ろ,なんでみんな真直ぐ立てるのか教えて欲しい.
首が細くなりたい!首が長くなりたい!顎を突き出さなくても歩けるようになりたい!
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まず、この投稿を読んでから下記をの個人的な感想を読んでほしい。
ネタあれば良いのだが、ネタではない場合は子供にとっては非常に良くない家庭環境だと思いこの文章を書こうと思った。
手厳しいことを書くが、投稿者の家庭を傍から見れば、無知故に友人らの影響で息子を蔑称呼びしてしまう30代母親と、息子の蔑称呼びに対して自分が言われたかのように感情的になり妻を窘める事もできず、本質的な問題である妻が息子に対して抱いている危機感を直視せず実家で楽しくして欲しいと言うふわふわとした感想しか持てない投稿者である40代父親
悲しいかな、子供からしてみればどちらも信頼できないし安心もできない両親だ。
正直な話、投稿者は妻子とのコミュニケーションが普段の生活の中で全く取れていない様に見える。
下手すれば、育児に対しても必要最低限の参加しかしてないのでは?
普段からコミュニケーションや子育てに積極的に参加していれば、妻が友人らの影響を受ける前に息子の問題に関して真っ先に相談しただろうし、妻が抱く息子の違和感に気が付くこともできただろう。
しかし、投稿者は『関連付けを拒むべきというのが結論』などと宣い自身の息子がどのような精神状態なのかも把握することすら逃げているように見える
結局のところ、例の蔑称を否定するのに固執しすぎていて息子と向き合う姿勢が全くないのだ
蔑称を否定したいだけの投稿者と成績など複数の要素をを加味して息子の状態は果たしてこのままで良いのかと悩む妻
投稿者が妻と話が嚙み合わないと言っているが当たり前の話である。
某蔑称を否定することに固執する前に、投稿者は色々と手遅れになる前に妻子と向き合うのが先決ではないかと思う
投稿者の妻に関しても、投稿者が非常に回りくどく拙い言葉で蔑称だから辞めてほしいと言っているにも関わらず、その言葉が最適だと言って息子に対して使ってしまうのは異常だ
実の娘をパパ活女子と罵倒している様なものだと理解する必要があり、一種の虐待である
某蔑称をネット検索したのならば、発達障害やASDなどの心理学的な問題とぶつかる羽目になる筈だ
けれど、彼女はその事には触れずに某蔑称を使用しているのを見るに、息子が精神障害などの心理的な問題を抱えている可能性を認めたくないようにもみえた
ちなみに某蔑称の男性に育ちやすい環境は、母親の過干渉と父親が育児に参加しない事である
子供にとって同性の親というのは、参考にすべき人生のロードマップのようなものだ
しかし、その機会がないと子供は手探りで生き方を探さなくてはならず、ネットでの間違った知識や偏った思想に影響されやすくなる
なにより、母親は父親にはなれない為、異性の息子に関して間違った教育を施した結果、子供は非常に傷つき自己肯定感などを無くしてしまう悪循環が発生するのだ
そんな母親の過干渉と暴走を止めて息子を守りつつ導いてやるのが父親の役目である。
果たして、投稿者は父親としての役目を果たせているのか、その妻も息子の関して過干渉になりすぎていないか疑問だ
では、どのように子供と向き合うべきかは、医者やカウンセラーに相談するなり、本を読んで勉強するしかないだろう
特に分かりやすい本は、出口保行の書いた『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』や『犯罪心理学者は見た危ない子育て』等の心理学関連の本である
子を思うなら実家で楽しくしている事を願う前にこの本を夫婦で読み、各々が感想を言い合って子に対する向き合い方や反省すべき点を喧嘩腰にならず冷静に話し合うべきである
正直なところ、子供にとって投稿者とその妻は良くない両親ではあるが、唯一無二の両親でもあるのだからしっかりして欲しい
人間誰しも間違った方向に行くこともあるが、軌道修正することも可能なのだから
本当に息子のことを思うなら、某蔑称の否定に躍起になるのではなく、夫婦ともども子が健やかに育つように支えあうべきだろう
これを切っ掛けとして、投稿者には息子の為にも頑張ってほしいと思った
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これについて結構危険性とか思うところがあるんだけど、なかなか明文化できない。
脳内で練っているのをちょっとまとめるためい、書き出してみるか。自分用まとめノートなので文章はまあ…。
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「MMOロールプレイ」や「Vtuberのガワ」このあたりも同じような類似性があると思うんだなぁ。
これをでっかくイメージしてて、練度精度はぜんぜん違うけど、おままごとに分類されると思うんだよなぁ…。異論めっちゃ認める。
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うちよそ… 自分用の架空のキャラクターを作成し、他の人と交流をもたせる関係性を作ったおままごと
なりきり… 版権キャラなどになりきってロールプレイをし、他の人(の同作品のキャラなどと)と、シチュエーションなどを作って演技するおままごと
MMOなどのRP(ロールプレイ)…自分が作ったゲームキャラを操作し、その設定に合わせて自身が演じるおままごと
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で、何に引っかかってるかと言うと、このおままごと遊びのヤバさについて…。
ヤバさと言うと何がやばいんだってなりそうなので、もうちょっと細分化してみると…。
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・快楽物質出まくって、かなりの依存状態になる、脳内お花畑になる
・うまくいくと究極の推し活、自分に対して反応してくる推し最高、生きるのがハッピー
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・演技やキャラ想像が行き過ぎて、自分がそのキャラに同化していく
・演技が行き過ぎて自分を見失う
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良い悪いどっちもめちゃくちゃありそうだけど、どっぷり浸かりこんだときの快楽とその反対の感じやばくないですかね…
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もともとこういうのにほとんど興味がなくてそういうひともいるんだな~くらいに見てたのに
MMOなどでキャラを作り、それが実際の自分ではなく憧れのキャラだったり好きなキャラだったり
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本来のだっさい自分がなくなった感じ、もしくは直視できなくなった感じ、
のめり込みすぎて失ったときの欠乏感とか
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今までこういう界隈をしらなくてたまたま踏み入れて大事故した感じなんでしょうねこれは…。
恐ろしい。
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多分こういう界隈のドが付く初心者。依存しすぎとか云われるやつ。
いやはやびっくりした、こんなふうになってしまうのかと。
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あと改行かってにつめられるんだけどどうすりゃいいのこれw
今日はふとしたことから、ある考えが頭に浮かんだ。俺は有限であるものを無限と言う奴が嫌いだ。なぜなら、それは現実を歪め、誤った期待を生むからだ。
例えば、時間。時間は有限だ。1日は24時間しかないし、人生も限られた時間しかない。それなのに、「時間は無限だ」とか「いつでもできる」と言う人がいる。そんなことを言われると、俺はいつもイライラする。時間を無駄にしているように感じるし、何よりもその言葉に騙されてしまう自分が情けない。
また、リソースも同じだ。地球の資源は有限だ。水、石油、森林、どれも限りがある。それなのに、「資源は無限だ」とか「技術が解決する」と言う人がいる。確かに技術の進歩は素晴らしいが、それに頼りすぎるのは危険だ。現実を直視し、有限であることを認識しなければ、持続可能な未来は築けない。
そして、人間関係もそうだ。友情や愛情も有限だ。無限の愛を期待することは、相手に対して不公平だし、自分自身をも苦しめる。限られた時間とエネルギーをどう使うか、それが本当の意味での愛情や友情の証だと思う。
有限であることを認めることは、決してネガティブなことではない。むしろ、それが現実を直視し、より良い選択をするための第一歩だ。だからこそ、俺は有限であるものを無限と言う奴が嫌いだ。現実を見つめ、限られたリソースを最大限に活用することが、真の知恵だと思う。
ということが最高原理として規定されているが、燃やされたこともないし刺されたこともないし空文化しているのではないか、というのが、憲法学者の高橋和之教授の見解である。
ここで言う、燃やされたり刺されたりする、というのは、警察が書いたものを実際に燃やすのではなく、それに敵対している個人が、そこに記載されている内容とは違うように見せることで
実質的な意味で、燃やす(反故にする)、または、女性や子供が大人の顔面を直視して目の前で、ブサイク、などと言って刺す、ことを指しているとも解されるが、一個人が、警察の
使用している人工知能や人工衛星を逆手にとって一個人でその内容を変更することができるかどうかは多分に怪しい上、大人の顔面を社会で見て、そいつの前で、女子供がブサイク、と言うことは
その者にとって相当な衝撃で、それに伴って、完全に意気消沈して、やっている業務が完全に中断される結果を招きかねないともいえるが、ここ数年間で、その意味での、燃やす、刺す、という
実際に「黒人奴隷が日本発祥だって白人が言いふらしてるううう!」ってポストに何万といいねがついて拡散されたという経緯があっての話でしょ。
お前が「注目集めたいやつの自己顕示欲モリモリの戯言」と評するのは勝手だけど、そう思ってない奴が大勢いるっていう現実を直視しろよ。
増田でも先週にこんなのがいたぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20240718034853
「真に黒人差別をしていたのは日本で、イエズス会はむしろ救済者」とか「日本人には黒人の血が流れてる」とか……あげたらきりがないそれら、反論しても聞き入れてもらえない現象が起きます。こういった面倒臭いパターンを日本人ならよく知ってると思うのですが、慰安婦(に、限らず植民地時代の状況)とか。ここら辺持ち出すと変な人に噛みつかれそうですが、インフラ整備したのは日本だし、ハングルの確立は日本の功績大きいし、慰安婦は自分からお金を貰うため売春した人たちで無理やりはしてないし、当時を知る人ほど親日の人多いし……と、いうわけ何ですがご存知でしょうか。
デーブ・スペクター氏 米大統領選は「もうトランプにはならないと思う。完全に流れが変わった」私見語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c651fa8e6e47b232b36de199fbffec81d05da7d
デーブさんにも正義の心の火がともっていると感じられた日である。
大切な、最後に正しい選択をする心はやはり見過ごせないものだった。
蓮舫氏、デーブ・スペクター氏「ヒステリー」ダジャレの真意問う「数十年お会いしてませんが…」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202407130000117.html#goog_rewarded
先日、これを目にした時は目の前の空間が歪んだ。
口惜しさと苦さで直視できなかった。
でも、そうじゃなかったと今なら言える。
煽りや中傷は確かに一部の人々にとって不快かもしれませんが、それが議論の一形態として完全に否定されるべきだとは限りません。煽りや中傷は、時には問題の核心に迫るための手段として機能することがあります。厳しい言葉や批判は、当事者に現状を直視させ、変革を促すきっかけになることもあります。
また、増田さんが他人をバカにすることで自身の優位性を感じることがあったとしても、それは個人の感情や動機の一部であり、それを一概に否定するのは難しいです。多様な意見やアプローチが存在する社会において、異なる手法やスタイルも認められるべきです。
さらに、対話を通じて理解を深める方法が最善だとする考え方は理想的ではありますが、必ずしも全ての状況に適用できるわけではありません。特に、相手が対話を拒む場合や、既存の枠組みでは解決できない問題がある場合には、強い言葉や態度が必要になることもあります。
我が国政府は、いわゆる従軍慰安婦問題に関して、道義的な責任を痛感しており、国民的な償いの気持ちを表すための事業を行っている「女性のためのアジア平和国民基金」と協力しつつ、この問題に対し誠実に対応してきております。
私は、いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と認識しており、数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての元慰安婦の方々に対し心からのおわびと反省の気持ちを抱いていることを貴首相にお伝えしたいと思います。
そのような気持ちを具体化するため、貴国の関係者と話し合った結果、貴国においては、貴国に設立された事業実施委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題に関し、先の大戦において困難を経験された方々に医療・福祉分野の財・サービスを提供する事業に対し、「女性のためのアジア平和国民基金」が支援を行っていくこととなりました。
日本国民の真摯な気持ちを表れである「女性のためのアジア平和国民基金」のこのような事業に対し、貴政府の御理解と御協力を頂ければ幸甚です。
我が国政府は、1995年の内閣総理大臣談話によって、我が国が過去の一時期に、貴国を含む多くの国々の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことに対し、あらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたしました。現内閣においてもこの立場に変更はなく、私自身、昨年6月に貴国を訪問した際に、このような気持ちを込めて旧蘭領東インド記念碑に献花を行いました。
そして貴国との相互理解を一層増進することにより、ともに未来に向けた関係を構築していくことを目的とした「平和友好交流計画」の下で、歴史研究支援事業と交流事業を二本柱とした取り組みを進めてきております。
我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。我が国としては、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えながら、2000年には交流400周年を迎える貴国との友好関係を更に増進することに全力を傾けてまいりたいと思います。
いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
京都カーストだけ「これだから京都人は性根が悪い」っていうの、むしろそっちの方が悪くね?
言語化せず、見て見ぬふり、何も知らないふりして京都だけ「ほーら京都人は邪悪だぞ」ってイジメればそれで正義の天使になれて気持ち良いわけ?
「カーストは薄々知ってるけどそれをわざわざ言及したりしないから」「内心は自由、外に出さなければオッケー」
ならそう批判すればいいのに、嬉々として「性格悪い」と叩くのは許すダブスタは何なんだ。
そもそもはてなは学歴差別や田舎差別、発達障害差別等は正義として堂々と支持される場所なのは知ってるが、福岡、群馬、大阪、京都叩きを面白イジメコンテンツとして楽しそうにやってるのは本当に目に余る。
これにブクマつけて言及しようとすると、自分の地元にもある差別やカーストを知らないふりしなければいけなくなるし、正義ぶって京都や大阪等地域を見下すヘイトコメント書いてることを直視することになるからブクマつけられないよね。
君は「SCP-093、通称 'Red Sea Object'」 を知っているかな?
赤い円盤の形をしたこのオブジェクトは、触れた者を鏡の中のもう一つの世界へと誘う不思議な力を持っている。
その世界は、我々が知る現実とは異なる、奇妙で時には危険な場所だ。
このSCP-093を手にした者は、自らの内面と向き合う旅へと出かけることになる。その旅はしばしば、自己の弱点や恐怖、さらには隠された願望や後悔を露呈させる。しかし、どんなに恐ろしいものが現れたとしても、それを直視することでしか前に進むことはできないのだ。
世の中には、ネイルを楽しむ女性を馬鹿にするような人々もいるかもしれないが、それは自己の未熟さを他者に投影しているだけに過ぎない。人は、自分と異なる他者を理解しようとせずに批判することで、その実、自分の恐れや不安を覆い隠そうとしているのだ。