2024-08-07

[] 2024年8月7日

今日はふとしたことから、ある考えが頭に浮かんだ。俺は有限であるもの無限と言う奴が嫌いだ。なぜなら、それは現実を歪め、誤った期待を生むからだ。

例えば、時間時間は有限だ。1日は24時間しかないし、人生も限られた時間しかない。それなのに、「時間無限だ」とか「いつでもできる」と言う人がいる。そんなことを言われると、俺はいつもイライラする。時間無駄にしているように感じるし、何よりもその言葉に騙されてしま自分が情けない。

また、リソースも同じだ。地球資源は有限だ。水、石油森林、どれも限りがある。それなのに、「資源無限だ」とか「技術解決する」と言う人がいる。確かに技術進歩は素晴らしいが、それに頼りすぎるのは危険だ。現実直視し、有限であることを認識しなければ、持続可能未来は築けない。

そして、人間関係もそうだ。友情愛情も有限だ。無限の愛を期待することは、相手に対して不公平だし、自分自身をも苦しめる。限られた時間エネルギーをどう使うか、それが本当の意味での愛情友情の証だと思う。

有限であることを認めることは、決してネガティブなことではない。むしろ、それが現実直視し、より良い選択をするための第一歩だ。だからこそ、俺は有限であるもの無限と言う奴が嫌いだ。現実を見つめ、限られたリソースを最大限に活用することが、真の知恵だと思う。

今日はそんなことを考えながら、一日を過ごした。明日もまた、有限の中で最善を尽くすことを心がけよう。

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