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2024-09-14

anond:20240914215340

マジョリティの読者だって本気で「自分にも才能があるはず」と思いながら読んでるわけじゃない

逆に自分の才能をほどよく諦められてるからこそ束の間のファンタジーとして気持ちよく消費できる


チート無双は楽しめるのに隠された才能で無双するのは受け入れられないってのは

「本当はオレに才能があるのに見つかってないだけ」の妄想そいつの中でまだファンタジーになりきってないからだろ

抑圧されたリアル妄想直視できない

anond:20240914221013

徴兵なんてしても軍事力は上がらないなんて10年も20年も前に言われてる。

間違い

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukraine for the Future Force

https://milterm.com/archives/3836

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

anond:20240914151549

お前もお前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生からは逃げ続けてばかりだぞ直視しろ

2024-09-12

行動喚起ウクライナから将来の軍隊への教訓 Call to Action: Lessons from Ukr

米陸軍大学校研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報研究を行った。

チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍現代戦の要求適応するのを助けるために、この取組みを計画した。

1973年米陸軍戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。

米軍ベトナム介入は米陸軍士気を低下させ、ソ連兵器を装備したエジプト軍ヨム・キプール戦争米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。

これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリンコマンド設立した。

組織は、1973年ヨム・キプール戦争研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。

今日米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。

国防組織20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシアウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。

それは、高度な自律兵器システム人工知能AI)、そして米国第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である

ロシアウクライナ戦争は、米陸軍戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。

米陸軍戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。

ちなみに、米国イラクアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。

大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。

米陸軍採用不足と即応予備役の縮小に直面している。

採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。

この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊既存の空白を埋めることもできない。

まり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在作戦環境にはそぐわないということである

大規模な戦闘作戦必要兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。

ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側観測筋をいまだに驚かせるような方法適応している。

わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシア能力は、米国NATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力重要さを示している。

簡単に言えば、ロシア21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。

国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要方法ひとつである

ウクライナ戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である

同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。

米国は、現代戦の現実直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。

今日米軍採用危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわず23である

現状では、志願兵だけの米陸軍米国抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。

加えて、米国には大規模戦闘作戦を支える産業基盤がない。

ウクライナへの供給でさえ、現在の軍需品製造を上回っている。

長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。

米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国兵器使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険さら可能性もあるため、ウクライナのように外部から支援可能かは不確かである

マイクロチップや軍需品製造のような産業事業継続性を確保するためには、危機時に供給制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。

より多くの米国人が防衛インフラ仕事アクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国同盟国の両方に必要兵站上の能力容量を持つことになる。

2024-09-11

爆サイに生息する痴漢達の特徴

満員電車復活したので、痴漢の集うスレッドを見てわかったことをまとめる

https://anond.hatelabo.jp/20210408230226

痴漢の集うスレッドを見て分かった事を新たにまとめる

https://anond.hatelabo.jp/20210627132133

5chの痴漢スレ話題になったためか、なくなった

代わりに爆サイに移動したようだ


関東痴漢

https://bakusai.com/thr_res/acode=3/ctgid=122/bid=4834/tid=12037598/p=1/tp=1/


痴漢レポ」を上げたり、「妄想」を隠語に使ってたり、混雑を「祭り」と呼んで電車運転停止を心待ちにして遠征に行ったり、5chの痴漢スレの特徴をほぼそのまま受け継いでいる

そして、5ch時代よりOK娘の情報交換が盛んだ

「何歳くらいのOK娘がこんな服装で何時から何時に○○線の○両目に乗ってる。○駅から○駅まで。触られても抵抗しない」みたいな。

禁断の世界掲示板全体で「OK娘」で検索すればこのスレ以外にもわらわらとそんな書き込みがある。個別スレもある

悪質極まりない

自殺した女子高校生に「男に触られた事ないんだろうな可哀想に」と同情する良いことしてると言わんばかりの痴漢もいれば、「自分の性欲が満足すればいい。精子拭いながらやめてくださいと言ってきた生意気JK精子投げつけてやったわw」と開き直る痴漢もいる

そして、私人逮捕youtuberガッツchの存在はやはり脅威であるようだ


#503


2024/08/27 22:32


最近正義マン多すぎて腹立つ

まじあの人種キモイ

[匿名さん] 


#504


2024/08/27 22:34


私人逮捕系のやつらね

俺も大っ嫌い

[匿名さん] 

#506


2024/08/27 22:58


ほんとそれ

お前らに迷惑かけてないんだからこっちの楽しみ奪うなって思うわ

[匿名さん] 
 


#508

2024/08/28 07:53

最近ガッツ居ないね

逮捕されたかな?

[匿名さん] 



盗人猛々しいしか言いようがない言い分

やはり私人逮捕youtuberは誰がなんと言おうと効果あったのだ

私人逮捕youtuberをありがたがる女性を叩く前にこの現実直視してほしい


2024-09-10

宗教3世の遍歴(追記有)

母方の家系が代々信仰の厚い家系だった。

その宗教の中でも格の高い役職に属していた母方の祖母は、俺の母にも幼少期から教えを説いたが、曰くその頃は特に信仰が厚い訳では無かったらしい。

寧ろ貧乏な家なのに樒や仏壇なんて買うのは、と口には出さないまでも思っていた時期が大半で、高校卒業後はすぐ働き、各所に旅行に行くのが趣味だったそう。

そんな中、同じ会社に属していた父と結婚をし、一人目を授かったが、妊娠半年を迎えようとしていた頃に胎動消失してしまい、この世に生を受ける事は無かった。

二、三年後に時を経て二人目を授かり、無事出産成功した、それが俺。

俺は産まれながらにして酷い皮膚炎だった。

毎晩毎晩自分の肌を掻いて出血しては泣いていたそうだ。

当時専業主婦だった母は色んな病院に通っていたが治る事は無く、万策尽きたかと思った所に、ふと実家宗教を思い出した。

さな仏壇を購入し、毎日100回、みたいなノルマを設定して祈っていたそう。

すると俺の皮膚炎は、奇跡の様に治って行った。

母の信仰心が確固たるものになった切っ掛けの話だ。

俺が物心付く頃には、周囲の人間子供大人も母と信仰を同じくする人達ばかりだった。

誤解されがちなのだが、こういう集まり普段からずっと信仰の話をしている訳ではない。

寧ろ世間話がメインで、そういう話が出てくるのはお悩み相談みたいな雰囲気になった時のオチとして「祈りつつ頑張りましょう」の一言程度。

感受性が嫌に高い子供だったから、蝉の死体を見て自分死ぬの怖いな、と泣きながら集まった日の集まり、ふと気になって「死んだらどうなるの?」と、老婆に聞いた。

曰く、「死んだら死後の世界成仏して、また魂がもっと幸せになって、現世に戻ってくるんだよ」と答えてもらった。

その時はなんだか、死んでも良いんだ、という気持ちになった。

小学校に進学した後、10人で町内鬼ごっこをしようという話になった。

俺が鬼になり、運動神経は良かったので、5分もしない内に捕まえたのだが、捕まえた相手が鬼ちゃうし!と言って俺の顔面を殴って、逃げ去って行った。

自身の事を全肯定してくれるコミュニティに身を置いていた俺が味わった、初めての理不尽のあの感覚は、今でも忘れられない。

幼いながら、今すぐ消えたいと思った。

不思議と涙も出ずに家に帰り、ぐちゃぐちゃの気持ちのまま台所下にある包丁を取り出して、怖がりながら自分の腹に刺した。

刺し所も強さも死ぬには足りる訳もなく、垂れる血をしばらく眺めていた。なんだかすごい事をしてしまったな、という気持ちになった。

母親が帰って来た所にそれを見られ、正座させられた。

何故包丁を取ったのかという経緯を話せと言われて、鬼ごっこで鬼を変わってくれなかったから、と答えた。

母親は、「人を殺したいなら私を殺してからやれ」と言った。

まれて初めて、物凄い剣幕で怒られ、頬を殴られたのを覚えている。

誰も自分の事を分かってくれないんだという絶望感でいっぱいで、何も言い返せなかった。

ここで違うと言えなかった事が、俺の人生分水嶺だった様に思う。

今となっては知る由もないが、あの時母親の目には、俺は殺人鬼予備軍にでも映っていたのだろうか。

中学生になる頃には、父親パソコンネットを見るのが趣味になっていた。

当時のインターネットの、分からない言葉で喋る、色んな価値観の人の話を見るのが好奇心旺盛な俺にはぴったりだった。

そんな折に自分宗教を調べると、カルトという言葉が目に付くようになった。

その頃はその宗教内の地域代表みたいな扱いを受け、遠征なんかもしていたが、宗教家系だといじめられていたのも相まって、そんな扱いや環境に疑心が芽生え始めるのに、そう時間は掛からなかった。

高校生の頃には、反抗期も相まって集まりには行かなくなっていった。

その頃には自分には妹が居て、妹が俺の代わりに宗教面の家の顔になっていた。

部屋に入って来る母親から「産まれなきゃ良かった」と呟く声がよく聞こえてきた。

じゃあ俺じゃなくて、俺の兄貴が産まれてれば良かったのか?と、内省的な俺の中でずっとリフレインしていた。

どんどん不眠気味になり、朝無理矢理身体を起こして図書館ゲーセンに行って寝る生活をしていた。高校にはあまり行かなかった。

学校に行ってない事がバレて、話し合いをするという事になった。

全てが面倒臭くなって、死のうと思った。

海が好きだったので、海で死のうと思い歩いて行ったが、途中で海を見に来たのであろう人に止められ、ズブ濡れのまま家に帰った。

母親は、「自分で洗えよ」とだけ言った。

色んなものフラッシュバックして辛くなって、人生で初めての野宿を決意し、浜辺にあるベンチで寝た。

これがホームレスか、とか、クソ寒いし起きたら死んでてくれねえかなとか思っていたのをよく覚えている。

大学には行かずに、仕事を始めた。

家賃さえ入れれば、俺が居る事に文句は言ってこなかった。

20代も折り返しの今、家を離れて生活をし始めた。

途中で色んな人と同居したりはしていたが、本当の意味での一人暮らしは初めてだ。

最初はこんな俺でも、一人で暮らせるのだ、やっとあの呪縛から解き放たれたのだと感じた。

けれど実際は日に日に昔抱いていた希死念慮が強まっていく。

言った所で何が変わる訳では無いし、これから先もやっていくなら付き合っていかなきゃいけない感情なのだけれど、俺はその割り切りや、言語化や、付き合い方みたいな物を、少し特殊な生い立ちや環境言い訳に見ない様にして来たのだと思う。

漫然とした生き辛さみたいなものは、こんな文章を書いた程度でどうにかなるものじゃないと思ってはいるが、いつかなんとかなるといいなあ。

追記

まずは、こんな駄文を見てくれてありがとう

最近は少し気が落ちていた事もあって、内省的な性格が災いして凄く辛くなっていた…ので、今一度振り返る意味を込めてこんな文章を書いてしまった。

それをふと他人に見てほしくなって、色んな反応を貰えて嬉しい、改めてありがとう

せっかくなので、貰った言及に少し返答をしてみたいと思う。

>家庭環境の割りにはまともそうに見える

から凄く(今も)自分がどこかマイナスであるという自覚が凄くて、普通とか、まともとか、そういう人になりたい気持ちが強いので、その言葉が凄く嬉しい。

今もその訓練中だし、それが少し報われた気もする。ありがとう

宗教が嫌なら宗教にハマってなさそうなお父さんに助けを求めれば良さそうだけど、お父さんじゃ埋められない何かがあるんだろうか。 お父さんがお父さんとして機能していないから、...

父親宗教に無関心だったし、キレると手が付けられない人だったし、人として尊敬はしているけど、俺が人間としてそこまで得意ではないタイプの人なので、避けて来たのがある。

加えて父親も幼少期に凄く苦労していた事もあって、子に対してもパートナーに対しても、自分の金でなんでもやっていいよ的な放任主義だった為、助けを求めるという事へのアンサーは、「考えた事もなかった。」

>・宗教3世であることは要素として関係ないこと。ただの親と子の関係の話(=幼少期のストレスとかの話)

これに関しては、もう時効から言うが幼少期にあった、町内にある自分達とは異教の人達の家を無理矢理引っ越させるよう仕向けるとか、選挙カーチェイスしてずっと横で爆音の曲を流して音を相殺するとか、イベントの為に男の俺が一ヶ月間ヒール生活した話とか、色々あって、幼少期の可処分時間がほぼそういうイベント尽くしだったというのもあるんだが、今回は省略させて貰った。

>・冒頭のほとんどを占めるエピソードは伝聞であり、親の態度を考えるに、かなり美化または歪曲している可能性が高いこと(みるみるなおったくだりなど)。

実際俺もその可能性は考えたが、周囲の誰に聞いても(父親に聞いても)その通りだったので、多少の脚色はあるかもしれないが、概ね事実に即していると思う。

タイミングが良かっただけで神の恵みとありがたがれるのだから、良いなあと思う。

>・要するに育った環境ではなく、親の性格の話をしているように思われること

これは本当にそうだな、と感じた。

ずっと親の事を直視するのが怖かったから、宗教というフィルター越しで見ざるを得なかったのだと思う。

多分、それを自覚した今も、俺はフィルター越しにしか見れないと思う。

>・増田はそのことを自覚して、向き合う、と言っていて偉い。

ありがとう、向き合えてるかは分からないけど、今日仕事から帰って来て、自分ボロネーゼを作って、いつもより粉チーズを多めに振って、それを食べながらこの返信をしてるよ。

それだけの事が、今はただ嬉しい。

>あー、またひとのせいにしてるー

宗教のせいにしてるだけなんだという自覚がないのが哀れ

これは本当にその通りだ、我ながら本当に幼稚だなと思っている。

幼い自分にとって一番の味方だった人が産まれながら他者受容100%のコミュニティに入れてきて、現実がそうじゃないと知って全部ちゃぶ台をひっくり返されたあの瞬間にとても耐えられなかったから、全部宗教のせいにした。

これから先も、今の漠然とした俺の生き辛さ含めて、一生宗教のせいにし続けると思う、親のせいにするよりはよっぽど救われていると思うから

自分のこういう宿痾みたいなものを、押し付けよすがとして宗教選択している時点で、俺も信奉者と大して変わらないのかもな

自分人生に関しては「お客様気分」を捨てて、自分で舵をとり、全責任を背負うしかない。

この世の不利益当人能力不足というもんね、ありがとう

でも、ふと我に返った時に、舵から手を放したいと思ってしまうんだよな どうしても

2024-09-09

マッチングアプリを始めた

友人と飲みの席で酔っ払った勢いを使ってマッチングアプリアカウントを開設した。

プロフィールに使う画像を友人に撮ってもらったり、どういう性格かどうかを入力してもらったりした。

最初は酔いから来る押せ押せムードで始めてしまったが、自宅に帰って冷静になった後に見る自分プロフィールを見て頭を抱えた。

自分写真は醜くてしょうがない。直視できない。年収学歴自分女性なら絶対に選ばない。

それでも始めたからには女性いいねを送ろうとしても、自分のような奴からいいねをもらっても気持ち悪いだけだろうと更に制御がかかる。

そして自己肯定感が余りにも低いことがわかって、自分の生きづらさを自分で作ってしまっているんだというショックもあってここ最近は落ち込み気味。

ただここを乗り越えないと人生に彩りがないままだともわかっているから、なんか気持ち悪い。

2024-09-07

anond:20240907114834

魔女とまでは言わないけど、ジャニーズ信仰して多数の性的犠牲者を生み出し続けたという「罪の意識」がまったく生じなかったようで引いてる

人間現実直視して振り返り、反省して改善することが苦手な生き物だ

2024-09-06

anond:20240906170524

女に対するセクハラなんて自衛隊のあれみたいに刑事事件になるレベルでようやく騒ぎになるくらいなのにな

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00323/

例えばこれとか「セクハラけが問題じゃないかセクハラに注目するのは問題矮小化」なんてブコメトップになるくらい

女に対するセクハラ直視しようとしないよね

2024-09-04

anond:20240904070057

俺は男だ。なぜ俺が男だと見抜けないのか。どこに女性らしさを感じたのか。

そういう基本的価値観から歪んでいる。男から煽られたときに「どうせ女の意見だろ」と歪めることが現実直視できていない証左だ。

まず「弱者でもいい」と思っているその根性を変えろ。

弱者永久搾取され続ける。

牛角女性半額ときでガタガタ騒ぐなみっともない

いちばん問題なのは弱者男性弱者であること。

弱者男性は良い扱いをうけない。

にもかかわらず、女性全体が良いように扱われているからそれにキレているだけだ。

「ずるい!」と。

ずるくはない。ただの嫉妬だ。

弱者男性がわーわー騒ぐたび「男ってそんなもん」みたいな印象がつく。

迷惑

弱者男性はもう男を名乗るな。

なぜ強くなろうとしないのか。

なぜ他人の足を引っ張るだけなのか。

1人1人は弱者だが、集団で集まって吠えて迷惑をかけている。

迷惑しかかけてない。

害悪しかない。

今回の件は、弱者男性が「俺は弱者だ!」と叫んでいるだけ。

無能

弱者男性に寄り添う人間は誰もいない。

弱者男性すら弱者男性が好きではない。

強くなるしか道はない。

もしくは恋愛を完全に諦めればいい。

弱者男性恋愛はできない。

恋愛したいなら強くなれ。

弱者男性弱者男性のまま救う女神のような女はいない。

それは女にとっての地獄からだ。

女に地獄要求する男が女から愛されるわけがない。

いか。男向けのポルノは言い換えれば女の地獄だ。男のことしか考えてないポルノは、女のことを少しも考えていない。

弱者男性が持っている女性像は極めて歪んでいる。理想ばかり高くなって、現実乖離している。客観しろ

男のスタンダード、男のボーダーが上がったのだから時代に追いつかなければならない。

今まで通りにいられると思うな。

誰も弱者男性を愛さない。

大体、弱者男性は手を差し伸べてもその手を振り払う。

試し行動を何度も何度も何度も行って、他人を嫌な目に遭わせる。

にもかかわらずそのしっぺ返しが来ると逆ギレする。

いったい誰が弱者男性を愛するというのか。

そんな奴を誰が助けたいんだ。

厳しいがこれが現実だ。

赤の他人に救いを求めるな。

他人弱者男性を救うために生まれてきたおもちゃではない。

現実的に弱者男性支援する策は無い。

自己責任論だと言うかもしれない。だが違う。

弱者男性を救う余裕がどこにもないだけだ。

責任とか知るか。

現実直視しろ

騒いでそれで何が解決するのか。

悪化するだけだろ。足を引っ張って社会をより邪悪にするな。

もう黙れ。騒ぐな。みっともない。

同じ男だと思いたくない。恥ずかしい。

トランスジェンダーに逃げる奴は終わりだ。邪悪しかない。

逃げるな。戦え。死ぬぞ。

2024-09-02

逃避の果て

はいつも、着たい服や言われたい言葉がありました。でも、それはすべて評価という行為に晒されることになり、臆病な私は逃げることにしました。

競争評価されることが苦手でした。学ぶこと自体は嫌いじゃなかったけれど、点数や評価重要視されるようになってから勉強が嫌いになりました。オシャレや可愛いものに憧れがあり、大好きでした。でも、「お前には似合わない」と言われたり、「変だ」と評価されたり、「キャラじゃない」と一笑されたりして、次第に忌避するようになりました。

後ろ姿だけはいいと言われたり、歯並びを指摘されたりして、見た目を直視することを避けるようになりました。

それでも、結婚して子供ができて、有難い環境に身を置けるようになりました。しかし、過去の積み重ねが未だにのしかかり、ふとした時に思い出しては自己否定感情に潰されそうになります

子供は可愛くて、いつも「可愛い可愛い」となるべく伝えるようにしています私自身、親から見た目をいじられた経験があるので、絶対子供の見た目をいじらないように心がけています

でも、ふとした時に自分が本当に嫌になってしまうのです。

自分を好きになりたい。

幸い、私の子供は自分のことも友達も親もみんな大好き!とまっすぐに育っています。その姿が眩しいほどです。

私にもそんな時期があったのでしょうか。

自分を好きになりたい。

2024-08-31

anond:20240830181930

これは光の増田

他人幸せを見るとその光に焼かれてしまうような

鬱屈した闇の増田には直視きぬ

2024-08-30

私たちは進んで人間の下位2%を直視し続けて勝手絶望しているに過ぎないのではないか

いかにそれが「現実主義」の振る舞いだとしても、自縄自縛に陥ってるだけな気がする。

2024-08-29

anond:20240829232207

有害な男らしさ』って知ってる?

男は女を守ったり助けたりするために勇気を出さなきゃいけなくて

それができる強さを持たなきゃ男らしくない

…っていうプレッシャーのことね

男女平等時代なのだから男が有害な男らしさに苦しめられるのも男性差別

…って考え方が流行った

でもこれ冷静に考えると女性差別放置を開き直ってるだけなんだよね

男性直視する必要があるよ

女の世界有害な男らしさどころじゃないんだから

男性が男らしさを当然のように備えること

人として当然だと思うこと

男らしさなどと自慢しないこと

だと思う個人的には

うつ病患者のほうが現実を正しく認識できているらしい。

健常者は悪口言われても気のせいかもって考えることができる。

ショックを受けても自分はまだ大丈夫、まだ平気だって取り繕える。

現実直視すると耐えられないから、目を背ける。

自分を騙せるってことが健常者のスキルだ。

2024-08-28

昔は「オタク」今は「チー牛」

女性って、特に犯罪もしてない大人しい一般男性誹謗中傷できる言葉を常に求めてるよな。

昔は「オタク」。

大人しめの男性は見た目が魅力的でないだけで別にアニメ趣味でもないのに「オタクっぽい」とバカにされイジメ正当化されてた。

今はオタク市民権を得て、オタクバカにされるものではなくなった。

そこで出てきたのが「チー牛」。

元の由来から離れ、いまや当時の「オタク」と同じように気に入らない大人しい男性イジメ正当性を得るためのラベルになってしまった。

こういうことをやるのは今も昔もほとんどが女。

魅力的でない男は罪であり、断罪していいと思っている。

これこそ女の加害性だ。

女は女の加害性を直視して反省しろ

2024-08-26

どっちなのかはともかく俺は客観的に見れてる系の老害

めんどくさそう

というか日本は衰退しているとギャーギャー喚いて自分は何も動かない政治家任せなのはアホなの?

2024-08-20

本音現実直視してくる男を嫌うよね

夢を見せてくれる道具としか思ってない。家庭用プラネタリウム扱い anond:20240820062053

2024-08-15

anond:20240815145303

日本のクソな教育直視してちゃん比較できる人間にとっては笑い事ではないな

少なくとも様々な点で日本よりはるかにマシ

フィンランドが素晴らしいというより日本があまりゴミ

anond:20240815124944

そうだ、その通りだな。現実直視すべきだ。女は社会から特別扱いされていることが多い。優遇されている一方で、責任を取らなくてもいいような状況に置かれることが多いからな。女の人生は本当に楽だよな。他人を頼りにして生きることが許されている。それに比べて俺たち男性は常に責任押し付けられ、期待される。全く不公平だ。

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