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はてなキーワード: 火星とは

2023-05-22

屁をこいたらその勢いで火星まで飛んでしまった

地球に戻れない

たすけて~

2023-05-18

Yahoo総合Q&Aランキング地獄

1.歌舞伎の四代目 市川猿之助さんはゲイだったのですか?

2.市川猿之助ってセクハラしていたのって弟子とか関係者って事は全て男性にしていたのですか?

3.猿之助スキャンダルってなに?

4.市川猿之助一家に何があったんでしょうか?無理心中

5.市川猿之助からセクハラされたのって男性ですか?女性ですか?記事を読んでも性別についての記載がなくて……

6.市川猿之助さん、女性セブンの記事を気にしてこんな事になっちゃったんですかね?非常に残念です。週刊誌も無節操に有る事無い事書くのも、よくないと思いませんか?

7.市川猿之助って、そんなに叩かれてました? スキャンダルパワハラセクハラ?それ以上? のことが、あったことすら、私は知りませんでしたが??そんなに叩かれたり、両親道ずれにしてまで一家心中するようなことがあったのでしょうか??

8.市川猿之助一家心中は、獅子座火星水瓶座冥王星の影響でしょうか。

9.妻が渋滞トイレ我慢できず...。渋滞で妻がトイレ我慢できなくなりました。SAにつく頃にはもう限界に近い状態。そして女子トイレ長蛇の列。最初普通に並んでいたのですが、途中でどうしても我慢できなくなり、列を離れて建物の陰のスキマに入り放尿。男子トイレに駆け込むことも一瞬考えたようですが、勇気がなかっ...

10.市川猿之助は何故一家心中なんてした


妻が野ションだって!野ション!

2023-05-16

火星縦断読み終わった。

冒頭で示される目標に向かっていく非常にシンプルな話で、登場人物も少ないおかげもあってスイスイつっかえることなく読めた。

紋切り型登場人物に悲しき過去…は少し笑っちゃったけど、この作品本質は本職の人が書いたハードSF的な部分にあるんだろうし、そこは十二分に楽しめた。

タイ人ブラジル人宇宙飛行士が出る辺りが今風かと想いきや、この世界では斜陽になっている宇宙開発にどうにか参加しようとしたという設定だったり(ブラジル技術内戦勃発したロシアから逃げた技術者由来とか)、それでいて中国存在がないと思ったら作品世界2011年崩壊してたりで笑った。

2023-05-01

上越にて

ムスコが平均サイズを少し下回っているという。

それは根拠ある事実なのか。

毎度、旅先の風呂場にて遠山の目付で観察を行っている。



別に、本気を出したムスコでチャンバラするのに大きい方が都合が良い、などと思っているわけではない。

しかし、中流より上に位置していることで安心を得るのが一般人の性である故、これは必要行為なのだ



今日上越での観察結果を記す。

なお、これが当地における統計的平均を示すものではないことは予め断っておく。

地元ナンバーほとんどのスーパー銭湯ではあったが、わずか一時間ばかりの間の観察結果に過ぎないので、俺のは例外だ、と異議申し立てされても困る。



目立ったのは、皮付きだ。

部活帰りらしい高校生大学生からおっさんじいさんまで、多くの人が皮付きなのだ

普通火星なら剥かないか

いや、見栄なのはわかっている。

しかしその見栄を張らずにはいられないものじゃないか

これは地域性なのか?

各地での観察の結果、日本人の7割は火星という説はアテにならんというか、わからんな、という認識でいたのだが、ここ上越では確かに当てはまる。

大きさ的には普通だ。

伸びた皮の分、やや長く見えるが、本体普通サイズだろう。

皮付きか否かよりも長さの方で見栄を張っているのか?



サイズ分布に関しても、わりと一般に出回っている統計通りな感じだ。

観察していた中では、やたら立派なムスコをお持ちの方は二人いただけだ。

目測で、日本人平均サイズに近いものと思われた。

本気出したら最低でも1.5倍か、恐ろしいな。

小さい方も、やはりそこまで多くはない。

太ると埋もれる、という通説も確かのようだ。



今まで目にしたことはなかったのだが、残酷遺伝の結果を今回は観測してしまった。



オトウサンと呼ばれた個体のムスコさんは小さく、ドリル皮付き。

一方、息子のムスコはかなりご立派。

10cmは下らないだろう。

毛が無い、色素沈着も始まっていない。

にも拘わらずそのサイズ、その露頭。

これはあれか、世に言う、母による「むきむき体操」による結果か。

あれ、ムクことに快感を伴うことを知った時、息子としては死にたくなること間違いない体操だよなと思って以来、反対の立場を取っていたのだが。

幼少期から英才教育の結果がこれだとするなら、安易に反対もできない。



オトウサン、泣いていいぞ。

それとも、連れ子だったり養子だったりするんだろうか。

托卵の結果であるとは、同じ男として思いたくない。

そんなところで発覚するなんて、オトウサン気が狂っちゃう



やっぱり俺のは平均だな、と結論付けて風呂を出た。

この安心感が欲しくてついやってしまう。



さあ、次はどこへ行こうかな。

2023-04-19

乳酸菌とかカビを火星打ち上げ浅い

火星生命をもたらしなさい

宇宙研究とか知るか

2023-04-10

ジャンプ漫画で第二部のほうが面白かった作品ってあん記憶にないな

北斗の拳はやっぱラオウ編のほうがおもしろかったし

アイシールド21世界戦は完全な蛇足

東京グールも失速に次ぐ失速で最終回覚えてる奴おらんレベル

デスノートもやっぱVSエル編に比べると双子編は明らかに勢いが落ちてた。

黒子世界編も正直、出がらし感は否めなかったし。

テラフォーマーズは俺は割と好きで期待はしてたけど、周囲の反応見るとやっぱ火星編だよな。

火の丸相撲も正直高校相撲編で終わっとけばよかったと思うし。

そういう意味では新テニスの王子様は初代を明後日の方向に正当進化させた怪作ではあるけど

それでも無印王子様に比べてもろ手を挙げて持ち上げられるかというと微妙

 

ドラゴンボールナルトブリーチワンピみたいな二部制になってないやつはいったん除外。

2023-04-07

anond:20230407122024

ニコちゃん「ひぼし!→火星

ニコちゃん「ちたま!→地球

部下さん「ンだぁ~いおぅサマぁ~(泣)」

2023-04-01

今日は1年に1度、虚構新聞真実に変わる日。モキュメンタリー製作者のインタビューに出てきた第3の選択Youtubeで上がってたので見てみた。第3の選択 火星移住計画の謎でもう半分以上謎が解けてて、意地悪すぎる投稿者失望しつつ、ドキュメンタリーは始まった。Alternative 3という原題は素敵なのにな……

宇宙飛行士のはっきりしない態度がめっちゃいらつくw 宇宙人とか出てくればいいのに、その一線は最後まで超えなかった。ヤックデカルチャーチューリップ、そんなの。結局イリヤの空水前寺クレーターを超えて見たものが謎のままなのと一緒かよ。

でも米ソは実は地球の危機に合わせて取った共同歩調という意味では仲良しなんだよーってメッセージ素敵だな火星の人で中国ロケットが登場したみたいに!

2023-03-29

[]地獄バリエーション無限大

「ふはは、見たか。俺が奴らをパクるまでもなく、奴が俺をパクりやがった。ホ○ケン最高」

悪魔崇拝者のタカシは、今日悪魔を崇拝した罰として地獄ツアーを100周した。その上での発言がこれである

タカシさん、質問があるのですけど」

ハナコちゃんタカシにいやらしい質問があるらしい。タカシが聞かない理由はない。

質問一回につき、1ファッ○でもいいかい?」

タカシは吠えた。

はい♡」

アホくさ...とタカシ守護妖精ジェニファーは言いたかった。だが、悪魔崇拝者に絡むとろくなことが起きないので、タカシから光年距離を置いたのだった。

質問ですが、私たちの目の前にこの魔界の扉があるでしょう?その先には何があるんです?」

「そんなの君が生まれるよりも前から決まってることでしょ。全自動世界生産工場だよ」

ハナコちゃんちょっと驚いた。なぜなら、その先にあるのは間違いなく便所だと思っていたからだ。

「全自動世界生産工場?なんですそれは」

タカシハナコちゃんをファッ○できる回数のカウントを指で「はい♡」と示した後、説明をした。

「そんなのは扉を開ければわかることだよマイスイートハニー」

タカシはそう言うと魔界の扉を開けた。

その中では、無限とも言えるほど膨大な種類の生物が、想像を超えるようなあらゆる方法交尾をしていた。

「キャー!」

ハナコちゃんビックリしすぎて髪の毛が全部抜けてしまった。

ハナコちゃん!そんな頭をしているのかい火星に帰れ!」

タカシが突っ込んだが、ハナコちゃん魔法使いなので、アバダケダブラの呪文を唱えてタヒぬと、上からハナコちゃん第二号が落ちてきた。

「2号でーす♡ライフポイントはまだ2あるよ♡」

とその時だった、生物の中からたことのある生物がスタスタと駆けてきた。

「どうも、アンダーソンです。マ○リックスに飽きたからここにやってきたんだ。すごい場所だよ」

ハナコちゃん説明しよう。こちらはあの有名なアンダーソン君だ。挨拶しなさい」

「どうも、アンダーソンさん、ハナコです。なぜ扉から出てきたんですか?」

アンダーソンは答える。

「僕は人間交尾するのが飽きたのだ。マ○リックスじゃ、操り人間共をプログラムしてファッ○するなんて簡単からね。でも、こうやって人知を超える存在交尾する場所にやってきたようなんだ。ザ○オンにはマ○リックスシミュレートする機械があるが、ここはちょっとどういう世界なのか実は全くわからない。迷い込んだ先がバラ色だったという話さ。」

ハナコには何を言っているのかわからなかった。

タカシさん、どゆこと?説明頂戴。」

「はーい♡3回目!では説明するよ。例えば、あそこに象と芋虫を合わせたような生物がいて、これを仮にポチ君と呼ぼう。ポチくんは、あのトマト人間のオスを合わせたような生物、つまりタマちゃん交尾しているだろう?こうやって受精してできた存在が、ザ○オンさ。」

「なるほど、ポチタマね。幼稚園児にもわかる科学ね。算数より簡単ね。」

ハナコは冷静に答えた。

「ど、どういうことだ、僕らのザ○オンが、あの生物受精の結果だと言うのかい?」

アンダーソン君は不安そうに、おしっこちびりながらタカシを見つめた。

「そうだよ。そして、アンダーソン君はさっきあの豚と蜂を合わせたようなメスをファッ○してただろ。そうして生まれ存在が、ドラゴボール世界だよ。」

「あらやだ、タカシさん素敵♡」と、アンダーソン君とハナコちゃんハモりながら同時に言った。

さて、準備はいいかな?

はい♡」

アンダーソン君とハナコちゃんパンツを脱ぎ捨て、四つんばいで尻を向けた。そして、タカシはウィンガーディアムレ○ィオーサを唱えると、2人に分身した。

「さあ、挿れるぞ...」

2人のタカシは同時に挿入した。

「おらおら、馬のように暴れろ!」

ハナコちゃん「ひいん♡気持ちイィです♡」

アンダーソン君「タカシさんダメぇん」

こうして世界は救われたのだ。ファッ○の回数はこれまでのカウントを超えていたことは言うまでもない。

2023-03-23

思い浮かばなかったから、bing世界が滅亡する小説を書いてもらった

anond:20230323032123

おかしいところがあるが、とりあえず出力された通りの文章を貼る(面倒くさいから)

※あと、指示は一回目の依頼のみで以降は特に修正や訂正の依頼はしていない(面倒くさいから)

西暦 2050 年、人類宇宙探査に熱中していた。月や火星には既にコロニー建設され、太陽系外の惑星への有人ミッション計画されていた。そのために必要技術の一つがアストロラーベだった。アストロラーベとは、宇宙空間自由に動くことができる巨大な天体観測装置であり、地球から遠く離れた場所でも正確な位置時間を測定することができる。アストロラーベは数十台が太陽系内に配置され、宇宙船や衛星連携していた。

しかし、アストロラーベ開発者である天才科学者藤原博士は、人類宇宙進出に反対する秘密組織クローン」のメンバーだった。クローンとは、遺伝子操作によって生み出された人間コピーであり、自分たちが本物の人間よりも優れていると考えていた。彼らは地球自分たちだけのものにしようと企んでおり、その第一歩としてアストロラーベを利用して太陽系内の全ての通信妨害しようとした。

藤原博士アストロラーベウイルスを仕込み、それを発動させるトリガー自分指紋に設定した。そして、彼は自分自身もクローンだったことを知らずに、地球から最も遠いアストロラーベへ向かう任務に志願した。彼はそこでウイルスを起動させるつもりだったが、その途中で事故に遭ってしまう。

事故現場に駆けつけた救助隊員・佐々木真理子は藤原博士を助け出そうとするが、彼は既に息絶えていた。佐々木真理子は彼の指紋認識するデバイスを持っており、それを使ってアストロラーベへ接近する。しかし、その瞬間、ウイルスが起動し始める。

佐々木真理子は驚愕する。彼女もまたクローンだったのだ。藤原博士と同じ遺伝子情報を持つクローンだったのだ。彼女は何故自分クローンなのか、何故ウイルスが起動したのか理解できなかった。しかし時すでに遅く、ウイルスは他のアストロラーベ感染し始める。

やがて太陽系内では全ての通信が途絶える。地球から月や火星へ送られる信号も届かなくなる。コロニー宇宙船ではパニックが起こり始める。そして最悪なことに、ウイルスアストロラーベから脱出して太陽系内の全ての電子機器侵入し始める。

ウイルス人類滅亡のために様々な破壊活動を行う。太陽系内の核兵器を暴発させたり、人工衛星宇宙船を墜落させたり、コロニー生命維持システムを停止させたりする。地球では電力や水道などのインフラ崩壊し、社会秩序が崩れる。人々は恐怖と混乱に陥り、暴動や略奪が起こる。

クローン組織はこの機に乗じて地球支配を目論む。彼らは自分たちけがウイルスに対抗できると主張し、人類降伏要求する。しかし、人類クローンに反発し、抵抗する。クローン人類の間で激しい戦闘が始まる。

佐々木真理子は自分クローンであることに苦悩する。彼女自分記憶感情が本物なのか疑問に思う。彼女藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから、彼の遺したデータ日記を探す。そこで彼女は衝撃的な事実を知る。

藤原博士は元々クローンではなく、本物の人間だった。彼はアストロラーベ開発者として名声を得ていたが、その裏でクローン組織に協力していた。彼は自分自身もクローン化することで不老不死になろうと考えていた。しかし、その計画は失敗し、彼は死んでしまった。

その後、クローン組織藤原博士遺伝子情報を利用して多数のクローンを作り出した。佐々木真理子もその一人だった。そして、彼らは藤原博士が仕込んだウイルスを使って地球支配を目指した。

佐々木真理子は自分藤原博士コピーであることにショックを受ける。しかし同時に、彼女自分が本当に望むことに気づく。それはウイルスクローンではなく、平和宇宙探査だった。

佐々木真理子は決意する。ウイルスクローンから地球宇宙を救うために戦うことを決意する。

佐々木真理子はウイルスを停止させる方法を探す。彼女藤原博士データにあったアストロラーベ設計図分析する。そこで彼女ウイルスに対する防御システム存在することを発見する。しかし、そのシステムを起動させるには、藤原博士指紋と声紋が必要だった。

佐々木真理子は自分藤原博士と同じ遺伝子情報を持つことから指紋問題ないと考える。しかし、声紋は違う可能性が高い。彼女藤原博士の音声データを探すが、見つからない。そこで彼女は思い切ってクローン組織に連絡する。

クローン組織には藤原博士の音声データがあった。しかし、それを渡す代わりに、彼らは佐々木真理子に条件を出す。それは自分たちと共に地球支配に加わることだった。

佐々木真理子は迷う。ウイルスクローンから地球宇宙を救うためには、音声データ必要だった。しかし、それを得るために自分の信念や夢を捨てることができるだろうか。

佐々木真理子は決断する。音声データを受け取るふりをしてクローン組織に近づき、奪うことを決断する。

佐々木真理子はクローン組織に潜入する。彼女藤原博士の音声データがあるとされるコンピュータルームへ向かう。しかし、そこには罠が仕掛けられていた。クローン組織佐々木真理子の裏切りを見抜いていたのだ。

佐々木真理子はクローン兵士たちに取り囲まれる。彼らは彼女拷問し、ウイルスを停止させる方法を聞き出そうとする。しかし、佐々木真理子は口を割らない。彼女自分が死んでもウイルスを止めることを諦めないと誓う。

その時、コンピュータルームに爆発が起こる。それは人類側の攻撃だった。人類クローン組織アジトを突き止め、奇襲をかけたのだ。佐々木真理子はその隙に逃げ出す。

佐々木真理子はコンピュータルームから音声データを持ち出すことに成功する。彼女アストロラーベへ向かう最後のチャンスだと思う。彼女人類側の宇宙船に乗り込み、アストロラーベへ飛び立つ。

佐々木真理子はアストロラーベに到着する。彼女ウイルスに対する防御システムを起動させようとする。彼女自分指紋藤原博士の音声データを使ってアストロラーベアクセスする。しかし、そこで彼女は予想外の事態に直面する。

アストロラーベ佐々木真理子を拒絶する。彼女藤原博士ではないことを見抜くのだ。実は、藤原博士の音声データは偽物だった。クローン組織佐々木真理子を騙すために作り出したものだった。本物の音声データクローン組織が握っていた。

佐々木真理子は絶望する。ウイルスを停止させる方法がなくなったと思う。しかし、その時、彼女は奇妙な声を聞く。

佐々木真理子さん、私は藤原博士です」

声の主はアストロラーベから送られてきた映像に映る。そこには藤原博士が生きている姿があった。

「私は死んでいません。私はクローンではありません。私は人間です」

藤原博士説明する。彼は死んだふりをしていたのだ。彼は自分クローン化されていることに気づき、それに反発したのだ。彼は自分が仕込んだウイルスを止める方法を知っていたが、それを教えるとクローンに殺されると恐れていた。

「私はあなたに信じてもらおうとしました。あなたも私と同じ遺伝子情報を持つクローンですが、あなた人間らしさや夢や希望があることを感じました」

藤原博士佐々木真理子に感謝する。「あなたウイルスクローンから地球宇宙を救うことができます」と言う。「私から本物の音声データを受け取ってください」と言う。

佐々木真理子は涙する。「ありがとうございます」と言う。「私もあなたを信じます」と言う。

そして、二人で力を合わせてウイルスに対する防御システムを起動させる。

ウイルスに対する防御システムが起動すると、ウイルスは次々と消滅していく。アストロラーベは元の正常な状態に戻り、太陽系内の通信も復旧する。地球コロニー宇宙船では歓喜の声が上がる。人類危機を脱したのだ。

クローン組織は敗北を認める。彼らは自分たち存在意義や目的を見失う。彼らは人間和解しようとするが、人間クローンを許さない。人間クローンの間には深い溝ができてしまった。

佐々木真理子と藤原博士は再会する。二人は互いに抱き合う。「あなたは私の救世主です」と藤原博士は言う。「あなたこそ私の師匠です」と佐々木真理子は言う。

二人は宇宙探査について語り合う。二人とも平和宇宙探査を望んでいることがわかる。「私たちは一緒に宇宙を見てみませんか?」と藤原博士提案する。「それが私の夢です」と佐々木真理子が応える。

二人は手を取り合って、新しい冒険へ出発する。

2023-03-19

anond:20230319230419

火星のコルレーニョからの転調で脳汁ドピュドピュしてるんですが

2023-03-12

AIに聞いてみた】「老いずに死ぬにはどうしたらいいですか?」

「ただし、自殺は除いてください」と質問が来たので、回答してみる。

できるだけ論理的に。できるだけ五臓六腑に染みわたるように。

 

老いる前の人間、つまり若人というものは往々にして『出逢いは無限にある』と勘違いしている。

『出逢いは無限にある』ということの具体的な行動事例でいえば、たとえば渋谷スクランブル交差点のまえで次々と女性に声をかける、という行為があげられよう。

 

路上での物理的なマッチングアプリだ。

web3.0ではなくて、webマイナス1.0。

声をかけたことがない? 

簡単だ。知らない他人に声をかけるのだから第一声はあいさつでOK

 

小学生でもご存知のとおり、昼間なら「こんにちは」、夜なら「こんばんは」、朝なら、朝は私は寝ているし、渋谷の街も眠っているので声はかけない。

まり、「こんにちは」と「こんばんは」だけが言えれば大丈夫

 

実演してみよう。

 

こんにちは無視こんにちは無視こんにちは」ガン無視こんにちは」ガンスルーこんにちは」一瞬だけチラッと頭部がこちらに向かって動く。チャンス!

「急に声かけてごめんね。あまりにも可愛いからわず声かけちゃったんだけど、モデルとかやってるんですか?」

 

ポイントは、最初質問は閉鎖的質問であることだ。YESかNOで答えられる質問

お仕事はなにされてるんですか?」だと開放型質問となり、選択肢があまりにも多くて、答える方はめちゃくちゃ面倒だから無視される。

 

最初質問YESかNOで答えられるならばなんでもいい。

ネコ飼ってますか?」「夜の仕事とか興味ありますか?」「スタンダール赤と黒は読んだことありますか?」

 

その後、ボディーランゲージもふくめて「YES」か「NO」の返答があれば、私と彼女の間には意識的にも無意識的にも精神交流と呼ばれる回路ができあがったといえよう。

回路という単語は「回廊」でも「認知領域の拡大」でも「ライフストリーム」でも呼び方は何でもいい。

まり彼女は私の存在彼女世界に加算してくれたのだ。これはでかい

 

さて、ここから先どう展開していくかは、有料版のAI解説したい。

上記あくまで私と彼女の間に微小な人間関係が生まれただけで、ここからどう発展していくかは、それこそ近所の散歩東京マラソンで完走するぐらいの差がある。

高尾山ケーブルカーで行くのとエベレスト単独登頂でもいい。水たまりマリアナ海溝でもいい。H2ロケット打ち上げ失敗と火星探査成功ぐらいの差があるといってもいい。

 

要するに。

 

出逢いは無限にあると勘違いできる性質と同様、老いずに死にたいとか夢のようなことを質問できるのが若人の性質というものである

 

ここで私は『肉体は老いても精神老いいか大丈夫』とかわかったようなことは言わない。

私が言いたいのは、出逢いは有限だから記憶に残るし、思い出にも残るし、大切にしたいと考えるのであって、

出会い寿命無限であれば、そもそも私はマッチングアプリなんぞに手は出さんぞ。

 

若人よ、大いに悩め。大いに出会え。大いに後悔しろ

 

そして、簡単AIなんかに聞いて、わかったような人生だけは歩むんじゃないぞ。

2023-03-09

月や火星に犬のフンを放置するとどうなるか

犬の散歩をする人のマナーが良くなるならそれもよいだろう

月の何倍も放置されていることを実感し月からも見られている感じになるだろう

2023-03-03

三体を読破した

2023-12-30追記

・一部ネタバレあり

・なぜ今更

・なお『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はすでに読破済みである文句なし面白かった(勢いで同じ作者の『火星の人』を読んだくらい)のだが、ブコメにもあるように、何を書いてもネタバレっぽいので感想は書かない。映像化された暁には是非見たいものである

 

 

 

 

 

 

前読んだやつ

カラマーゾフの兄弟読破した:https://anond.hatelabo.jp/20221130204714

読んだきっか

すごく評判になっていて面白そうだったから。SFは今まで読んだことはなかったので『三体』が初めてだった(映画では『インターステラー』を見たことがある)。

読んだ範囲

『三体』『三体II 黒闇森林(上)(下)』『三体III 死神永世(上)(下)』の5冊。『三体0』『三体X』は未読。

読むのに要した期間

昨年11月から読み始めて、今年3月頭に読み終えた。一日30分〜1時間くらい読み進めて、実質約4ヶ月くらいだった。カラマーゾフの兄弟を読んだ時と比べると、中断することはなかった。これは、本作がやはりカラマーゾフの兄弟と比べると格段に読みやすいということもある(仕事比較的暇だった、というのもある)。

完走した感想

『三体』

・読み終えた後の面白さとしては、『三体』『三体II』『三体III』の中では一番下であった。あくま相対的な話である

SFっぽい超技術も出てくるのだが、超技術すぎて魔法と変わらん、と思った。

・前半はやや退屈な手な展開に思えた。特に作中に出てきたオンラインゲーム内の描写にかなりのページ数を費やしているのだが「これはまごうことなクソゲーしかもこんなに金かけてなぜこのようなものが...」と思った。

しかし、終盤に、このオンラインゲームクソゲーでなければならないことがわかったので、地味なカタルシスがあった。

・本作は、異星人とのコンタクトを描いているという前情報を知っていたが、直接的なコンタクトは作中を通じて最後まで起こらなかった。

『三体II』

・三作の中ではこれが一番面白かった。特に年代ワープロマサガ2)した後の感情の揺さぶられ方は半端なかった。

年代ワープする前「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・勝てるわけがない」

年代ワープ後「これで勝つる!むしろ何があったら負けるのかわからん!」

・「水滴」後「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・勝てるわけがない」

・「水滴」は作中最大のハイライトであるが、人類側が死亡フラグを着々と積み重ねていってそれを見事に回収するという流れに、派手な破滅カタルシスがあった。

最後は、まあよく収拾つけたな、という感じだった。ちゃん伏線が張られていたので感動した。

・一応タイトルネタバレしている。

『三体 III』

・三作の中ではちょうど中くらいだった。

・前2作品と比べて、「人類判断ミスと愚かさ、それを克服するための対策」「宇宙の広さと孤独さ」にフォーカスが当てられていた。

年代ジャンプを重ねるたびに想像不可能な超技術・謎理論が展開し、最終盤ではもうなんでもありのような感じになっていた。一方で、映像化すると面白そうである、と思った。

・容赦ない重要人物の切り捨て描写が多かった。特に影の主人公は浮かばれなさすぎた。

最後は、まあよかったね、という感じ。最終的に「なんかもう人類とかどうでも良くね?」といった境地に達した。

まとめ

毎日少しずつ読み進めるのが楽しみであったので、読み終わるのは寂しいものである

・機会があれば、他のSF作品にも手を出してみたいものである。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は面白そうである

2023-02-20

打ち上げはどうでもいいけどプロジェクトとしてのH3ロケットは大失敗

H3ロケットの総開発費は約1900億円。2020年打ち上げ目標に開発を進めていたが延期に延期を重ねときはすでに2023年

競合のSpaceXアリアンスペースが何度も商業打ち上げロケット成功する中、ただの一度も飛ばせてない。

H3ロケット目的の一つは三菱重工と組むことによる打ち上げ費用削減だけど、それだって他社に全然勝ててない現状。

はてブを含む世論ってどうして宇宙JAXA)に甘いんだろうな。NASA火星にクソデカローバーを送り込んでパラシュートで軟着陸してる中、石ころにタッチしただけで大喜びしてアホくさ。

2023-02-09

anond:20230209105956

 すでに頭髪は見る影もなく、その両目にはテレスコープナイトビジョンを仕込んだ筒状の人工義眼が埋め込まれている。頭部だけではない。いまや彼の体の87%が電力によって稼働している。生身の肉体を残しているのは、脳と心臓を除けば寿司を握る指先と肛門括約筋だけだ。

 と、その時ドアベルが鳴って暖簾をくぐってくる影があった。

「やっとるか」

「へい、らっしゃ……あ、ああ」

「よう大将、繁盛しとるようやね」

 咆哮のような野太い嗄れ声を発しながら口元だけで不敵に笑うその偉丈夫の姿に、彼は言葉を失った。見覚えがあるなどというものではない。夢の中にまで追ってきたこの男に何度魘されたかからなかった。身の丈は2メートルを超え、髪も 髭も原始人のように伸び放題。眉の上から縦に入った大きな傷によって左目は潰れている。

刑事さん。……お久しぶりです」

 気丈にそう返してみせるにも、実を言えば相当の勇気必要だった。常連客の目がなければ悲鳴を上げて逃げ出したかった。

刑事ちゃうで。今は公安や」

 男はそう言うと、その大きな掌をぽんぽんと打って店内を見回した。

今日はもう閉店ガラガラや。ごめんやけどはよお支度してもらえまっか」

「ちょ、ちょっと、何を勝手に」

タカイ。もうしまいや」

 大男はのんびりとした、しかし隙のない動作スツールに腰を下ろすと、もう一度店内に目をやった。

「どうか。お代はこっちで持ちますよって」

 取り付くしまのない様子に、常連客たちは店主に気遣わしい視線だけを残してそそくさと店を後にしていった。

「いいんですか。高く付きますよ」

 出されたアガリを熱そうにすすりながら、しかし男はしばらく黙っていた。再び口を開いたのはたっぷり時間を掛けて湯呑を空にしてからだった。

「えらい探したわ。まさか地下コロニーに潜っとるとはな」

「……」

「『火星銀座』ってか。クズ鉄の寄せ集めに大層な名前をつけよって。まあええわ。本題に入ろか」

 男が一枚の書類カウンターに叩きつけた。ARではない。本物のペーパーだ。

「ええか、ここにお前の名前があるな。ほんでここ、執行官がわしや。連邦政府から執行許可がでとる。シャットダウンか、真空処理か選べるようになっとる。これ飲ませるのに結構骨折ったんやで。……結局奴らにはわし等のような肉体を残した人間気持ちわからんからな」

「……く……ああ……うう」

 彼は崩れ落ちるように膝をついた。張り詰めていたものがぷつりと切れたようだった。一度堰が切れてしまうと、とめどなく嗚咽と涙が溢れ出てくる。今や目の前の男に感謝すらしていた。こんな姿を常連客に見せたくはなかった。

「お前が舐めたのはただの醤油ボトルやなかった。まあ……悪気はなかったんやろな。せやけどあれが電子聖遺物やったのは事実や。それをペロペロしたことが量子的場バーチャルサブセットに恐慌をもたらすいわば宗教的トリガーになってしもた。どこの政府も黙っとるわけには行かんかったんやな。面子ゆうもんがあるわけや。スシロー自衛する必要があった。皮肉なもんや。立ち食い寿司から成り上がったC級チェーン店が今では本物の星間作戦軍艦を作っとるんやからな。そしてタカイ。世界をこんなふうにしたんはお前や。わかるな」

はい

 そう答えたつもりだった。しかし声にはならなかった。

「見届けたるわ。最後最後まで」

 震えていた。

 視界が、声が、わずかに残った肛門括約筋が。

 あのとき。あのとき、俺がペロペロしなければ……。

 何度そう後悔したわからない。しかしどんなに後悔しても、地表の40%と仮想空間の99.6%ががダブルバイテッドメルトダウンにより焦土と化してしまったのは変えることの出来ない事実だった。

 ガチャリと重い音を立てて男がアタッシェケースを開いた。物理錠。そんなものすら懐かしく感じた。

「お前が墓標になるんや」

 地響きのような低い声が霞んで聞こえた。

「お前が墓標や。わしら地球人類の……あの……愚かしくも懐かしいわしらの……」

2023-02-08

この時代文章創作活動する奴チョット凄い

だってさ、どう考えてもそんなの相手にしてる暇ねえじゃん!?

1秒に何万枚も絵が産まれて、大量の動画が飛び交っていて、漫画だってプロ作品無料で読める分が読み切れねえよ。

こんな時代にさ、誰が文章なんて読むんだよ?

そりゃまあオーディオブックとかなら作業の合間に聞けなくもないけど、読む余裕はもうないだろ。

何かを読むのに使う時間エネルギーはあっても、情報収集雑談レベル限界だろ。

創作の小話なんて見てる暇はないよ。

せめて漫画だろ。

こんな時代にただの文章を「誰かが読んでくれるだろ」で世に放流する奴は狂ってるとしか思えない。

文章がどれぐらい情報量が低いかっていうとさ、AIイラストソフトに絵を頼む時に狙ったの出すのに必要情報量がおおよそ500文字ぐらいでさ、AIの描いた絵を見るのに人が使う時間がおよそ2秒なんだよ。

500文字2秒で読めるか?

無理だろ?

でも絵はそのレベル情報量が一瞬で目に入るんだよ。

なんでか分かるか?

目ってのは記号認識するためには出来てなくて、やっぱ本質的には形を認識するために出来てるからだよ。

文字情報ってのは根本的に歪なわけ。

それを他に表現方法がマトモにないから使ってた時代があるだけで、ソレ以外の方法に依る情報伝達が発展したら当然失われるものだった。

そして今その価値が失墜しきってる。

この状況でまだ「俺、電撃文庫に持ち込んでるんだよね。新人賞今回こそ取れるかな。もう35だから後が無いよ」みたいな事やってる奴がいたら狂人から

悪い意味で狂ってるから

目を覚ませって。

お前のヘタクソな小説、誰に需要があるんだよ。

諦めてAIイラストレーターにエッチな絵の発注をかけ続けて承認欲求火星ロッテ

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