2023-03-29

[]地獄バリエーション無限大

「ふはは、見たか。俺が奴らをパクるまでもなく、奴が俺をパクりやがった。ホ○ケン最高」

悪魔崇拝者のタカシは、今日悪魔を崇拝した罰として地獄ツアーを100周した。その上での発言がこれである

タカシさん、質問があるのですけど」

ハナコちゃんタカシにいやらしい質問があるらしい。タカシが聞かない理由はない。

質問一回につき、1ファッ○でもいいかい?」

タカシは吠えた。

はい♡」

アホくさ...とタカシ守護妖精ジェニファーは言いたかった。だが、悪魔崇拝者に絡むとろくなことが起きないので、タカシから光年距離を置いたのだった。

質問ですが、私たちの目の前にこの魔界の扉があるでしょう?その先には何があるんです?」

「そんなの君が生まれるよりも前から決まってることでしょ。全自動世界生産工場だよ」

ハナコちゃんちょっと驚いた。なぜなら、その先にあるのは間違いなく便所だと思っていたからだ。

「全自動世界生産工場?なんですそれは」

タカシハナコちゃんをファッ○できる回数のカウントを指で「はい♡」と示した後、説明をした。

「そんなのは扉を開ければわかることだよマイスイートハニー」

タカシはそう言うと魔界の扉を開けた。

その中では、無限とも言えるほど膨大な種類の生物が、想像を超えるようなあらゆる方法交尾をしていた。

「キャー!」

ハナコちゃんビックリしすぎて髪の毛が全部抜けてしまった。

ハナコちゃん!そんな頭をしているのかい火星に帰れ!」

タカシが突っ込んだが、ハナコちゃん魔法使いなので、アバダケダブラの呪文を唱えてタヒぬと、上からハナコちゃん第二号が落ちてきた。

「2号でーす♡ライフポイントはまだ2あるよ♡」

とその時だった、生物の中からたことのある生物がスタスタと駆けてきた。

「どうも、アンダーソンです。マ○リックスに飽きたからここにやってきたんだ。すごい場所だよ」

ハナコちゃん説明しよう。こちらはあの有名なアンダーソン君だ。挨拶しなさい」

「どうも、アンダーソンさん、ハナコです。なぜ扉から出てきたんですか?」

アンダーソンは答える。

「僕は人間交尾するのが飽きたのだ。マ○リックスじゃ、操り人間共をプログラムしてファッ○するなんて簡単からね。でも、こうやって人知を超える存在交尾する場所にやってきたようなんだ。ザ○オンにはマ○リックスシミュレートする機械があるが、ここはちょっとどういう世界なのか実は全くわからない。迷い込んだ先がバラ色だったという話さ。」

ハナコには何を言っているのかわからなかった。

タカシさん、どゆこと?説明頂戴。」

「はーい♡3回目!では説明するよ。例えば、あそこに象と芋虫を合わせたような生物がいて、これを仮にポチ君と呼ぼう。ポチくんは、あのトマト人間のオスを合わせたような生物、つまりタマちゃん交尾しているだろう?こうやって受精してできた存在が、ザ○オンさ。」

「なるほど、ポチタマね。幼稚園児にもわかる科学ね。算数より簡単ね。」

ハナコは冷静に答えた。

「ど、どういうことだ、僕らのザ○オンが、あの生物受精の結果だと言うのかい?」

アンダーソン君は不安そうに、おしっこちびりながらタカシを見つめた。

「そうだよ。そして、アンダーソン君はさっきあの豚と蜂を合わせたようなメスをファッ○してただろ。そうして生まれ存在が、ドラゴボール世界だよ。」

「あらやだ、タカシさん素敵♡」と、アンダーソン君とハナコちゃんハモりながら同時に言った。

さて、準備はいいかな?

はい♡」

アンダーソン君とハナコちゃんパンツを脱ぎ捨て、四つんばいで尻を向けた。そして、タカシはウィンガーディアムレ○ィオーサを唱えると、2人に分身した。

「さあ、挿れるぞ...」

2人のタカシは同時に挿入した。

「おらおら、馬のように暴れろ!」

ハナコちゃん「ひいん♡気持ちイィです♡」

アンダーソン君「タカシさんダメぇん」

こうして世界は救われたのだ。ファッ○の回数はこれまでのカウントを超えていたことは言うまでもない。

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