はてなキーワード: 副業とは
オクやフリマアプリ、同人活動やハンドメイドで確定申告するくらい(20万以上)稼いでいる公務員って、『副業』バレないんだろうかとふと気になった
税務署に申告して税金を納めているんだから、この職員って○年目だから給与○万くらいなのに年収や税金高いけど何で?とか…
臨時職員なら副業してるの?って聞かれても一ヶ月休みの間に稼ぎました!とか言い訳できそうだけど(それでも20万以上稼ぐの大変だよね)、正規職員はどうなんだろうと思ってしまった
身内に役所勤めの正規職員がいて、自分が同人活動(小手サークル)で単価高めの再録本を出したら結構売れてしまったので確定申告しようと色々領収証とか集めてるんだけど、もし公務員じゃない自分じゃなくて公務員であるその身内だった場合は?と疑問に思った
って実際無理じゃない?
そもそも就業規則で副業が禁止、住民税で会社にバレるは当たり前だとして、もし解禁されても労働時間の問題が出てくる。
本業と副業の労働時間は通算するから割増賃金が発生する。本業、副業先のどちらかが支払うものだけど、割増賃金が発生することに気付いてる人は少ないと思う。たぶん副業先の会社は割増賃金なんて払う気ないだろうけど。
よくお前は「プロ意識がない」とか世間では言われる。だが「お前が言うな」って話なのよ。実際は。
アホ上司から言われる「プロ意識」とやらを持って仕事をしたからといって、自分の給料がドカン!と上がるわけではない。大体、日本企業の場合「自分の行った仕事で、どれだけ会社に利益があったか?」などという情報は一切知らされない。つまり、アンタが頑張った大部分は「全部会社が吸い取る」だけなのよ。
そして昇給やボーナスアップなどという「雀の涙金」を与えて「〇〇君!今季は本当によく頑張ったな!」などと言われてしまう。
はっきり言えば日本のサラリーマンぐらいバカバカしい働き方は無く、このサラリーマンが「プロ意識教」に乗せられて仕事をする事ぐらい、バカバカしい話はない。
プロ意識というのは「プロ意識が持てる環境に働く人間」が「大いなる利益」を目論んで始めるからこそ、本当のプロ意識になる。
逆に言えば「キッチリとした明確な利益」が手に入るという「前提」が無ければ、プロ意識などは持ちようがなく「持つ必要もない」のである。
で、今日の本題だけど、日本のリーマン諸君は本業では一切「本気出す必要なんか無い」むしろ手を抜けるだけ抜いて、思考力や体力をできるだけ温存し、自分で探し出した生き甲斐や趣味、得意なことを通じて、何らかの副業を持つべきだ。
その副業を磨き上げて徐々に利益を出し、その利益を積み上げ「大いなる利益」に繋げることにこそ、プロ意識を持つべきだろう。
また実際、ここまでネットが普及してるのにこれを使わない手はない。単純にワードプレスを少し齧って、ブログを始めるだけでも「何らかの広告収入」は得られるだろう。趣味や得意な事を発展させたサイトでも良い。可能性は無限にあるはずで、企業に就職してそこから収入を得るという働き方自体が、もはや「時代遅れ」だと考えろ。
https://anond.hatelabo.jp/20190119102409の続き
今日のプロブロガー(2019-01-13)(2) | MechaAG
イケダハヤトは逆に飽きやすいので「飽きる」という感覚がないんじゃないですかね。1つのことに熱中しないので飽きるということもない。次から次へと新たなことを始める。俺から見ると「飽きっぽい」と見えるけど、そもそも本人は「飽きた」という感覚じゃないのかもしれない。毎日飯を食うのと同じぐらい当たり前に、毎日新しいことをやり始める。逆に1つのことを続けるのが「なぜそんなことをするんだろう」と不思議なんじゃ
いまの自称インフルエンサーたちというのは、「自分もインフルエンサーになりたい人たち」にしか影響力がないわけで、本末転倒なわけですよ。非常にローカルな世界。だから「界隈」と呼ばれてしまう。小さく集まった人たち。
ネットを駆使すればうまくいってる時は安上がりで効率的な面もあるけど、逆境に対処できない。よくいうでしょ。新米の登山家が新しい登山靴を選んでる時に、ベテランの登山家は雨具の点検をしている、と。
今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG
なんでもそうだけど楽しことだけあるいは辛いことだけしかないというのはない。他人がうらやむ人生でも本人にとっては辛いことがあるし、どん底のような生活の中にも幸せはある。それをイケダハヤトは卑下する部分だけをみてるから、現実を誤認する
イケダハヤトの間違ってるところは、イケダハヤト自身がよく言うように時給でしかものを考えない点。会社は1年単位で考える。なのにイケダハヤトはなにかと時給とか言い出すからおかしくなるわけ。そもそもイケダハヤト自身が副業をやりながらサラリーマンをやった経験がないのに、何を根拠に「こうしたほうがいい」というんですかね。想像するにイケダハヤトのイメージする「本業」がまさに時給で働くアルバイト感覚の仕事だと思う
要は何の準備もせずに「とにかくサラリーマンやめろ」というのは、独立してやっていけるだけの能力を身に着ける前に生活費が困窮し、しかたなしに目先のつまらなく報酬も高くない仕事をするしかなくなり、いいことは1つもないよ、と。そして目先の仕事に追いまくられて、自分の実力をつけることもできないなら、サラリーマンと同じでしょ。いやそれより生活が不安定な分、悪化している。
今日のプロブロガー(2019-01-13)(4) | MechaAG
そもそもイケダハヤトの主張に中身がないし、事実誤認だらけの妄想なのだから、まともな反論など来るわけないじゃん?。寝言のような主張には寝言のような反論しか来ないんですよ。ない主張に反論などできない
イケハヤのいうことは社会経験のない大学生や新入社員の意見としては普通だね。毎年よく聞く。もう判で押したかのように同じことをいう。しかも自分ではすごいことを言ってるように思ってる。問題は大学卒業して10年経ってるのに、イケダハヤトは新入社員と同じままという点。
この6年間イケダハヤトはまったく成長していない。
今日のプロブロガー(2019-01-13)(5) | MechaAG
イケダハヤトは大規模な仕事というのがまったくわかってないんですよ。なんか適当に聞きかじりの企業戦略だなんだと言ってるけど、幼稚園児のおままごと
今日のプロブロガー(2019-01-13)(6) | MechaAG
最近思うんだけど、彼らをフリーランスと呼ぶのは普通のフリーランスの人たちに失礼なんじゃないですかね。俺が仕事で付き合ってるフリーランスの人たちは、まじめに仕事をするけどね。すくなくともしようとしてくれる。しかし界隈ってそもそもまじめに仕事をする気がないわけで、そういうのを一括りにフリーランスと呼ぶのはまじめに仕事をしてるフリーランスに失礼ではないかと。
「あ、タケモトさん」
タケモトさんは、俺たちマスダ家の隣に住んでいる人だ。
「ここで働いているんですね」
「んー、ちょっと待ってくださいよ」
タケモトさんは気だるそうにパソコンをいじり出した。
職業斡旋所に送られてくる求人情報はそのパソコンに詰まっており、大抵の仕事は見つけられるようになっている。
「パートタイムで、ある程度の融通が利く……かつ奥さんで出来そうなものかあ……」
タケモトさんの独り言は声が大きく、そして端々から不機嫌さがにじみ出ている。
強いて理由を挙げるならば、その日は少し忙しかったからなのだろう。
『仕事が嫌だったら、職場に顔だけ出して給料だけ貰えばいいんだよ。或いはストに使うエネルギーを副業にでも回せばいい』
以前、どこかでタケモトさんはそうボヤいていた。
労働に対する考えや臨み方は人それぞれであるが、タケモトさんの場合はその情熱がまるでないようだ。
タケモトさんの仕事は、相談する人間の数や質に比例して忙しくなる。
給料が欲しいから働いているだけのタケモトさんにとって、内容や是非に関わらず忙しいこと自体が気に入らないのである。
それでも、やるべきことは最低限やるだけ上等な方なのかもしれないが。
「うーん……ある、っちゃあ、あるっぽい、です、ねえ」
パソコンをいじり続けて数十秒後、どうやら条件に合うものを見つけたらしい。
しかし依然、歯切れが悪い。
「どんな仕事なんです?」
「要は機械の操作ですが、資格が必要ないようなんで、そこまで難しいものではないかと」
「ああ、いいですね。私はサイボーグですから、その分野はそれなりに詳しいですし。ここに決めます!」
タケモトさんの機微を意にも介さず、出てきた求人情報に母はやる気を見せる。
「えぇ……近所のよしみで忠告しますが、もう少し慎重になったほうがよいかと」
母のそのリアクションでさすがに心配になったらしく、タケモトさんは説明を始めた。
「この会社は『256』っていう機械メーカーなんですがね。かなり最近できたところのようで、成長も著しい企業らしいです」
昔、母が事件に巻き込まれて重症を負ったとき、その会社のおかげで一命を取り留めたらしい。
だからなのか、同じ機械メーカーである『256』に興味が湧いたようだ。
「へえ、すごいじゃないですか」
だけどタケモトさんは違う。
「人間と同じで、健全な成長というものは緩やかなもんです。その摂理を無視して大きくなるってことは、不健全な成長である可能性が高い」
「どういうことでしょう?」
「キナ臭い……オレが言えるのはせいぜいその程度ですかね。確信のある何かを知ってるってわけじゃないんで。憶測に憶測を重ねるのはデマと一緒になりますから」
この時、どうしてタケモトさんはそんなことを言ったのか、母には理解できなかった。
よく副業のブログとか書くと税金払ってんのかってツッコミはいるんだけど
いざ自分が副業はじめて確定申告してみると税金なんてほとんど持って行かれないことがわかる
まず青色申告なら65万控除が使える
となると100万200万程度の売り上げは簡単に全部経費で相殺されるってわけだ
これが相殺されないくらいの売り上げが出てきたら法人にした方がいいくらいで
会社やめてもいいって話だ
よくはてなにいる税金払ったか厨って正直確定申告の実態を何もしらないで頭の悪いツッコミだけ入れてるアホだってことがよく分かった
https://news.yahoo.co.jp/feature/470
引き合いにするようでしないんですが(しないんかい)、短い間、大手の集配センターで働いたことがあります。
面接に車で行ったのが失敗で、電車の乗り継ぎがすげぇ面倒って事に就業してから気づきました。
それがあって短期間で辞めてしまったのですが(2,3時間の副業としてだったので生活に問題はなし)。
他にネックがあったとすれば、幹線ドライバーの運ちゃんがオラオラ系ばかりでおっかなかったことw。
現場で覚えさせられる感じなのですが、ハンドスキャナーで読むのは「1番でかいバーコードだって言ってんだろ!」しか言わない。
数種類の伝票があって、中には”1番でかいバーコード”じゃないのが読み込ませるべきものだってあった。
最初に伝票の種類だけでも座学で教えてくれてたら、もちょっとスムーズに出来たのにな。
ま、このへんは前置きなので(長いが)置いておきまして。
幹線の大型トラックへの積み込みは、それはそれは凄いものでありました、というお話です。
「そんなに重ねるのか?」「下の方大丈夫か?」
シューターの上の方から落ちてくるのがやけに重い箱で、下方に溜まってる箱を潰す光景はよく見かけました。
別件でのお仕事で、上記大手とは違う物流倉庫で仕事したこともありました。
こちらは一段下流で、お店や得意先の納入品を仕分けるところでしたが。
荷扱いや積み方に関しては五十歩百歩・・・。
自分の経験を踏まえて思ったのは、リアル店舗で家具など買い物した時は、
なるべく車を出して、自分で持ち帰った方がいいんでは?という事。
ここ数か月、これを書こうか書くまいかずっと悶々としてたんだけど、
新年会という名目で久々に地元の友人と飲んで近況報告をした際に、
「給料が安くて結婚はおろか婚活どころじゃないんだよ!」の【安い】の目安が、話し相手とも大幅にズれていることを再確認したのでやっぱ書く。
年収:たしか240万。 月給は17.5万/月(みなし残業代含) ※この金額でも過去のキャリアでいちばん高い
転職回数:5回くらい
・中小企業の社内グループウェアの提案 → 設計 → 開発 → 運用保守 の全工程
・特殊商材のBtoCサイトの販売システムのディレクター、UI設計、運用保守
・監修を受けながらソシャゲのキャラクターのモーションデザイン
・最近はVtuberの仕事もやってて、そこでUnity C#のシステム開発、運用保守
---
こんな感じでIT業界で固い所から面白い所まで、それなりの年数、なんとか死なずにやってきた。
そう、改めて書くと本当にけっこうな年数なんだよなぁ・・その蓄積を思うとこの給料は色々と厳しいよなぁ・・
婚活行っても相手の貴重な婚活のお相手探しの時間を奪うだけで失礼だって!
https://megalodon.jp/2019-0109-1324-16/https://osobuta.hatenablog.com:443/entry/2019/01/04/000247
『声優オタクをやめた理由』を読んだ。このガチ恋オタクはちゃんと"声優"オタクをやめていて羨ましいと思う声優オタク(笑)がこの記事を書いていく。適当に思い付いたことを書き連ねてるだけで、何の纏まりもない文章になると思う。
LISP…
このガチ恋オタクがゆるゆり出身って考えると、あの声優と比べてるんだろうなぁ、とは感じる。あの声優のイベント数が異常なだけだ。
『飯屋』の名前がついた理由をどこかのコンテンツ発信だと思ってそう。
ここめちゃくちゃ叩かれてるけど『ガルハイ』ってそういう番組だった気もするし、もっといえばマリンエンターテイメントの女性声優ラジオだいたいそういう番組だった気がする(『はみらじ』とか『はみらじ』とか『はみらじ』)。
次に、このガチ恋オタクは本当に"声優"オタクだったのか、である。
最近の声優の仕事は多岐に渡る。従来アニメや洋画への声を当てたり、テレビのナレーションをしたりなど裏方の仕事であった。最近は、声優のアイドル化が進んでいる……というのはTrySailが出てきた頃くらいの話、本当にここ1、2年はただの"アイドル"だと売れないから、声優が副業の"声優アイドル"として声豚に売ろうというのが多い。(約3とかシンデレラとか等愛とかお前らのことだぞ…)
この点で考えるとこのガチ恋オタクは声優を本業にしてる"声優"のオタクだ。
だが、この後が問題で
この流れは"声優"の原紗友里ではなく、"ラジオパーソナリティー"の原紗友里が好きなだけだったのではないか。
"ラジオパーソナリティー"の原紗友理が好きな人が無理して"声優"の原紗友里を追いかけたから限界がきただけの話ではないだろうか。
自分の推し、ここ数年"声優"を副業にしてる感あるし、そろそろ肩書きから"声優"消えそう。(自分が推す声優、だいたい肩書きから声優消える)
これ以降も書こうと思ったけど、この記事書いている間にBTC-FXで4万溶けて今週末のイベント代飛びそうだからおわり。
以上、ただの声優オタクのだらだら書きでした。
この世にはごまんと実況者がいて、ゲーム実況だけで生活できるのは本当に一部。多くの人は副業していたり、ゲーム実況の方が副業だったりする。認知度も様々で、イベントを行うような有名実況者もいれば、視聴者がいないのに夜な夜な配信する実況者もいる。
わたしが好きになったのは、10年ほどゲーム実況をしてるベテラン実況者だった。有名ではないかもしれないが、過激なトークの中にある配慮や優しさのようなものが好きだった。彼の仕事の関係で生配信はだいたい深夜だが、なるべく起きてみるようにしていた。アーカイブを残してくれないことも多いので、朝起きて通知が来ていたのを見ていたときは凹む。
今YouTubeのゲーム配信では「スーパーチャット」と呼ばれる投げ銭ができる。5万までの好きな金額を直接配信者に投げることができるのだ。懐に余裕があるときや、余裕がなくても祝い事があったときはまとまった金額を投げるようにしている。直接お金を投げることができるこのシステムはすごく画期的だが、同時にとんでもない中毒性も生み出してしまう麻薬みたいなものだ。わたしは認知されたくなかったので、複数のアカウントからこの投げ銭を行っていた。ただ、一視聴者として、彼を応援したかった。
コメントも何回も読んでもらった。それでは飽き足らず、本人に会いに行った。もちろん合法だし、身バレしたくないからぼかすけど正しい手順を踏んでいる。
本人は動画と全く変わらず、よく笑って声の大きい人だった。動画を見ているとは言わず、眺めているだけだったが、それでも十分感動した。
認知されたくなかったのに、もっともっと彼に会いたくなってしまった。
会おうと思えばいつでも会いに行けるのだ。それが本当に、怖くて怖くて仕方ない。恋愛感情ではない、と思う。ただのミーハー心なのかもしれないが、いつも画面越しで見ていた彼を直接目にしたその日から、また彼に会いたくて仕方ない。
不毛であることはわかっている。彼に会いにいったところで何が満たされる訳でもないし、むしろどんどんいろいろなものが零れ落ちている気がする。それでも会いに行きたいと思ってしまう。
俺がそうなのだけど(だったと言い切りたかった…)、例えばよく課金を馬鹿にする常套句に
「n円あったら○○ができる」
「デジタルデータに金をかけてるなんて」→派生「サービスが終了したら無に帰す」
があるんだけど、
これは今となっては「そのとおりです」と言えるんだけど、課金してる時にこれらを言われると間違いなくこう返す。
「n円あったら○○ができる」→「課金した上で○○もするから問題ない、その○○と同じ程度のバリューが得られたから問題ない」
「デジタルデータに金をかけるなんて」→「サービスに金払ってるだけ、食事も食べたらなくなる」
多分、その傾向がある人のテンプレ回答だと思う。
そして、これはネタでもなんでもなく本気でそう思っている。
PS4買える金でガチャを引いても「どうせPS4はボーナスで買う」と言ったし、同じゲームに金をかけてるなら一緒だと思っている。
でも、実際は違う。同じ3万でも、PS4は3万出せば買える。だが、水着ジャンヌは5万円払っても買えなかった。あと2万円払ったら買えたけど、流石に1キャラのためにそれはどうなのかと思うのでためらいが生まれて、やめることが出来た。
それを聞いて、課金者が言うのことは一つだ。
「たかが5万で爆死とか」
そこで俺は5万で出来ることをあげる。するとわかるんだけど、庶民的な特別行事が5万もあれば殆どできる。
ディズニーランドにいけるし、わりと良さげなホテルでホテルディナーも楽しめる。ソープで最高級とまではいかないけど比較的良い嬢を選べるレベル。
それどころか、いつかやりたいなと思ってた沖縄に行ってスキューバダイビングなんか交通費、宿泊費、レジャー費すべて込みで5万程で可能。
「課金した上で○○もするから問題ない、その○○と同じ程度のバリューが得られたから問題ない」
この言葉が完全にブーメランとして自分に刺さることになったのだった。
課金した上で沖縄に行ってスキューバダイビング出来ていないし、バリューも得られていないだろう。
ガチャを引くことに魅力を感じている。ガチャを引いて、そのゲームをやってる奴らに「俺は引けた」とアピールすることが心の支えになっている。
コンテンツの最新を知っていること、ランキング上位であること、天上人と言われることが、日々の生活に潤いを与えている。
その潤いをなくすことが非常に怖い。だから俺は今でもガチャを引いている。そしてこれは、酒を飲んでた人間が健康診断で悪い結果が出たから控えている状態と何ら変わりがない。
ちょっと良くなるとまた手を出す。
その時、代わり潤いが無ければ、結局手軽に得られるガチャの潤いにまた手を出すのだ。
彼が言うには、富裕層が住む地域とそうでない地域でゴミは全く違うという。
https://toyokeizai.net/articles/-/250940
もう認めるが自分は貧困層だ。年収は420万(ボーナス3ヶ月含むのでお察しください)。
しかし、周りのソシャゲプレイヤーを見ていると、この前の400万FGOにいれた人もそうだが富裕層だとか石油王だとか思えるぐらいソシャゲに金を入れる。
年収420万の貧困層の俺ですら、水着ジャンヌが引けなかった時にフェスで複数欲しいリミテッドキャラがいた時に「今月は天井2回しました」と18万(実際は30連分ぐらいはいつも石が配られるので17万)ポーンといれてやったりましたよという空気を出している。(実際は我慢している。本当はその18万でPC替い買えたらなとかおもってるが優先順位が低いとして処理して、来年買えばいいやとしている。)
邪推でしか無いが、課金に無理してる人もいるんじゃないかと思う。俺みたいに。
この記事を完全に肯定するわけでない。なかにはマジモンの富裕層がいてガチャをお遊びになられている場合もあるだろう。
また、声優さんだとか、同人作家ならガチャを回すことが実際宣伝になるだろうからリターンがあるだろう。例えば伊○ライフがFGOをやる素振りを見せればよろこんで伊○ライフのFGOエロ同人を買う人が増えるのだ。(もちろん、伊○ライフ氏がそのためにFGOをやっているわけではないとして、ただの増田の邪推であるが。)
すると、残りの層を考えると、リターンもない依存を繰り替えす貧困層なのではないだろうかと思う。
人にはそれぞれの価値観がある。
副業解禁みたいなことを報道ではよく見聞きするし、実際求人サイトでもWワークOKなバイトも多い。
現在やってるパートだけでは家計が火の車なのでWワークOKと書いているところに電話して確認してみたら、このご時世ですからもちろんWワークは大丈夫ですけど……、もう一度こちらからかけ直して良いですかと言いながら一切連絡がなかったりする。
ネット応募して連絡が来ない分には自分の住所や年齢とかが問題だったりするんだろうと思えるけど、まだ何も伝えてないのに連絡して来ないっていうのは企業側の態度として失礼だと思わないんだろうか。
私はsidemPだったけど今はログインもせずにただ働いて寝てを繰り返している。
そんなオタクでも一般人にも出来ていない生活がくるしいのでここでなぐり書きをする。
課金が身の丈に合わなくなってきたり、中の人発言や炎上や他のユーザーが嫌いになったりした事もあるが、それが原因ではない。それでも作品が好きだ。
sidem 始まる前からジュピターのファンとしてデイリージュピターを見たりする日々だった。
あのかっこいいジュピターをプロデュースできるのが嬉しくて嬉しくて学生のくせに、月のバイト代全て課金していた。今も後悔はない。
コンテンツも大きくなり、私は声オタになった。
アイドルや声優さん達の知らなかった一面や成長していく姿をみて彼らに負けないように私も一緒に走っていきたいと思った。
それが間違いだった。
推しと同列に並ぼうと思った時点でおこがましいというか図が高いというか、sidemを理由に職業を選んだ事や自身と比べる相手を間違えた。
サドライをライビュや現地で見に行った。スタライリリイベお渡し会、ファスライセカライグリツア現地参加した私は彼らはどこまで成長したのだろうかと楽しみしていた。
とんでもないぐらい素敵だった。
ボイスハードン
ダンスキレキレ
お目キラキラ
本物アイドルのよう
想像を超えてた。
圧巻。
でも
歌詞が前向き過ぎるつらい。
笑顔が綺麗つらい。
仲村宗悟が慣れない格好が小慣れてる。
ところどころ記憶を失っているがみんなみんなかっこよくてかわいくって前回よりも素敵だった。
みんな出来るが増えていた。
私はsidemが始まってから出来るようになった事は増えたのだろうか。
何も増えていなかった。
仕事も私生活も人間としてもできるようになったことが一つも増えていなかった。
なりたかったアニメ石川Pのような人間になれなかった。アイドル達が信頼するプロデューサーの姿になれなかった。
この4年間一緒の時を過ごしたつもりだった。
一緒に歩んでいたつもりだった。
一緒の速度で成長したつもりだった。
sidemや声優さん達を自分に勝手に関連付けて成長した気分になっていたことに気がついてしまった。
ながにゃんがピアノを弾けるようになったのに私は何をしていたの?
勝手に比べて勝手に自己嫌悪してるだけ、コンテンツは何も悪くないし関係ない。
私は大人になれなかった。
それだけ。
それだけじゃない。
私は各ユニット各キャラの確固たる信念やりたい事、したい事をひしひしと感じる。
それに対して声優さんたちがキャラを考え歌に振り付けに演出に形にする。
その思いが心にくる。私には聞くのが耐えられない。
現実を突きつけられるのが嫌でsidemに関わる事がつらくなってしまった。