はてなキーワード: リップとは
お笑いが好きだ。
昔から好きだったが、今年に入りライブで好きな芸人がコンビトリオピンと何組かできて、劇場に足を運ぶ機会が急激に増えた。ネタを見るだけでなく、YouTubeを見たり、インスタライブを見たり、ラジオを聞いたり、ネタなしのトークライブに行ったりと色々なコンテンツに触れるようになった。
そうして様々な芸人を見ていく中で、ある一つの問題に気が付いた。
・頭の天辺から毛先までグリングリンかつくるんくるんの強カール
・今時マダムですらこんなに強いのはかけないだろと思うレベルのチリチリで細かいソバージュ
これに加えて、後ろをメチャクチャに刈り上げるか、一定期間髪を伸ばしつづけてベートーベンや偏屈な文豪みたいな外見になるケースが多い。
強調したいのは、決してインスタでフォロワーが何万人もいる美容師がかけるようなオシャレパーマではないということである。芸人は、どこで流行っているのかわからないパーマを、何の前触れもなくある日突然かけるのである。
そしてそういうパーマが似合う芸人であれば別に何の問題もないのだが、ここで問題なのはそういった強パーマがまるで似合わない芸人がかけているということである。XX年生きていて自分に似合う
/似合わない髪型もわからないのか?と正直思ってしまう。※何かしら戦略があってわざとかけている場合は除く
とにかくネタが入ってこない。これに尽きる。
集中してネタを見たくても、「そんなことより何あの髪型?」という余計な考えに遮られてしまうのである。
38マイクを挟んで立ちネタをする。その時客である自分は何処を見るか?マイクから離れてネタをやる芸人もいるのは置いておいて、基本的には腰より上を見る。
その時、以前はかけていなかったとんでもないパーマをかけた姿を見ると、なまじパーマをかけていなかった頃のビジュアルでネタを見たことがあるせいで、当時はクリアな思考で見ることのできたネタにいらんノイズが入ってくるのだ。ネタの情報を処理する上で支障しか起きないのである。
こういうことを言うと「結局顔ファンってことじゃん」等と言われそうだが、生粋の顔ファンは髪型なんてどうなろうが気にしていない。顔ファンは「顔」以外の情報を自動的に切り捨てて一切見ていないからだ。ネタを見ているからこそ気になってしまうのが問題である。
(少し話がずれるが、そもそも顔ファンの何が悪いんだと思う。好きになる・応援するきっかけは多ければ多いほどいいと考えている。
ことお笑いジャンルは顔ファンが忌避される傾向にあるが、人前に出る職業を選択した時点で顔ファンがつくことは諦めるべきではないだろうか。どうしても顔ファンがついてほしくないなら、黒子姿でネタをすればいい。どうせ「○○ 素顔」って検索されるけど。
たまに芸人側も顔ファンを減らしたいのか、わざと奔放な女性関係の話をするときがあるが、あれは顔ファンが減るというかただただ好感度が下がるだけなので即刻止めた方がいい。)
話がずれすぎたので元に戻します。
散々文句を言ったが別に本人の好きにすればいいと思う。罰ゲームでかけたのではなく、本人が明確にある戦略を持ってかけたり単純に好きだからかけたりしたのであれば、こんな一ファンの意見など無視して好きなだけかければいい。「好きな色のリップを塗りなさい」というやつである。
それにこの問題は、自分が元々アイドルや俳優といった特にビジュアルが重視されるジャンルを見てきたからここまで気にしてしまうという要因もある。あと、そもそもありえないパーマでも好きだというファンの意見もある。
だから、自分のようなオタクがパーマ如きでキーキー喚いたところで「なんか言ってらあ」と思ってスルーしてほしい。まあそういう人もいるよね、ぐらいで流してくれればいい。
というかそんな一意見で左右されるなら最初からかけんなや……としかこっちは思わない。
A.最初から変だからそういうものだと受け入れているだけです。
Q.髪型を変かどうか思うかなんてハマったタイミングによるだろ
A.そんなのわかった上で言ってます。
A.坊主は失敗しようがないから別にいい。激太りor激痩せは心配が勝るのでノイズにはならない。
以上です。ご清聴ありがとうございました。
再生素材を使ってサステナブルを推奨するファッション業界が電子決済するからお前ら財布小さくてええやろ運動を始めたな。
「電子決済」をアピールするために電子決済万歳人のためのミニ財布を取り上げだしたんや。最初は売り場なんか狭いもんやったで。
そこにじゃあカバンも小さいほうがええよね!(コスト抑えられるわ〜)のファッション業界が動き出してな。
さらに感化されたインスタグラマーが「でかいカバンはださい」って言い出したんや。嘘やと思うやろ?マジやで!マジなんや!今でかいカバン持ってるやつダサい扱いする界隈あるんや!
ええか。でもな。小さい財布も小さいカバンもな。なんも入れへんねん。
小さい財布なんか現金入らんねん。きれいに畳んでそーっと入れるねん。財布ちゃうねんミニポーチやねん。そのくせ装飾と革で重い。ゴミや。
小さいカバンもな、小さい財布とスマホとリップ入れたら終わりやで。生理用品とか1回変えるくらいしか入らんねん。何度も言うけど小さい財布はゴミやねん。
もうライフハックおしゃれインフルエンサー界隈はここぞとばかりに「防災ポーチ」を取り上げだしたんや。
まあそれはええわ。羊羹人気やなーくらいや。羊羹嫌いな人多そうやけどええんかな。
でな?その防災ポーチ、小さいゴミよりでかいねん。なんなら小さいカバンよりでかい場合もあるねん。いくらミニポーチ言うたってな。そんなもんやねん。
ピル飲んでるから生理用品少なくて済むとか言うけどな。精神的なショック受けたら身体はどんな反応するかわからんしピル飲めんかったら始まってしまうわけや。どう考えても生理用品は必需品やろ。
だいたい電子決済って災害なくてもよく使えんくなるやん。ていうか最近流行りのコスメ格安ショップって現金払いやん。絶対現金は持ってたほうがええやん?
もうやめてまえや〜。なーにがサステナブルやねん。どこが「この地球で暮らし続けられる持続可能な世界」やねん。無理や。小さいカバンではこの過酷な地球で持続して暮らしていかれへん。
彼氏の好きなところを増田にたまに書いてるんだけど、今日も聞いて欲しいのでかく。好きなところも当然あれば嫌いなところもあるし、嫌いなところはやはりそれは苦しいけど、でも好きなところのことを今日は書きたいと思う。
付き合って1年くらい経つんだけど、「彼氏はずっとこんなに可愛い人と付き合えて嬉しい」のメンタルで接してくれる。実際のところ、普通のアラサーでアラサーなりにちゃんと老けてるし、見れないほどブスってわけではないけどほんと普通の顔だと思う。人生で可愛いって言われたことは有難いながら多い方だとは思うが、なんていうか平均点の2点上的な顔。彼氏もずば抜けてイケメンではないが特段不細工とかでも全然ない(私は顔が好きだが)のにそんな感じでずーっと顔面や見た目を褒めてくれて、ほんとはすごく嬉しい。
この間日焼け止め下地とパウダーだけ、眉毛も描かずリップも塗らない休日のお昼仕様でお蕎麦屋さんに一緒に行った。
頼んだお蕎麦をぼーっと待っていると、彼氏がじいっと私を見てくるのでなに〜?と聞いたら、いや、可愛いなーと思って。なんか見惚れてた。って真剣に言ってくれて、机から肘が落ちそうになった。
また別の日、私は歩いてる時におしゃべりしてても基本的に前しか見ないのだけど、ときどき、彼氏が私をものすごくじいっと見ながら歩いていて(危ない)そういう時もどしたん?って聞くとほんとに可愛いなあと思って。と、いかにも今しみじみと思いましたといった風情で言ってくれる。一緒に買い物をしていても、食事をしていても、家にいてもベッドでゴロゴロしていてもテレビを見ていてもそういうことがよくあって、こんなに見た目が愛されているのが嬉しいと同時に不思議でならない。
でもそれを口に出してくれるのが、彼の好きなところ。わざとかもしれないけど、ほんとにみとれててぼうっと見てしまってたんです、って感じを出してくれるところが嬉しい。
ちょっと寂しくて落ち込んだ気持ちの時、お姫様抱っこしてって言う。(もちろん家の中で。)
お姫様抱っこしてくれて、ほんとに軽いねって言われてほっぺにキスしてくれると守られているなあという気持ちになって、幸せで安心する。
お姫様抱っこしてなんて人生で誰かにお願いする日が来ると思わなかった。恥ずかしげもなくお姫様抱っこしてってお願いできるパートナーがいることが何より嬉しい。
あと、いつもキスしたあとほっぺにもされたくてほっぺを彼の口の方に向けてしまうのだけど、必ずほっぺにもしてくれる。このあいだ、欲張りだなって思ってない?って聞いたら、「確かに毎回そうかも。全然意識してなくて今言われて気がついた。でも可愛いなって思っているよ」って言ってくれてもっと大好きになった。
並べることじゃないけどセックスのときも可愛い可愛いってたくさん言ってくれる。自分の最中の顔を見たことないが、セックスの最中なんか9割9分ブスだろうと思うけど、可愛い、ってたくさん言ってくれる。こちらにも伝わるくらい我慢して我慢して我慢して我慢ならない、ってなったら許可を求めてきて、嬉しくなる。
私がずっと抱き合っていたい派なので、多分少しでも近くで長くくっついていられるようにめちゃくちゃ我慢してくれてるんだろうなあって思う時、可愛くて嬉しくてやっぱり大好きだって思う。
これからどれくらい一緒にいられるかわからないけど、こんなに見た目ごと愛された1年はこれまでなかったし、今の幸せは人生の糧になると思う。ありがとう。
「東京秘密基地チャンスじゃない?」と言ってきたのは夫の方である。
なんならこの記事を書いてほしいと言ったのも夫で、書くのは私。アップロードするのは夫に任せてある。
夫33歳、妻35歳子なし、結婚歴7年。離婚歴があり、セックスレスの経験もあるため、2度目の結婚では、セックスレスを恐れて週に1回は夫を抱くように意識している。
もう「抱かれる」というスタンスではいけないと思えるのは、2回目の結婚生活だからである。
今までの私は、彼氏が途切れたこともなかったし、20代はマンコの価値が高くて、セックスはいつでもできたし、風俗に行くなんて考えたこともなかった。
そんな矢先、夫が1週間出張でいないことが増えた。
夫はアングラなものが好きで、よく『東京秘密基地』についてTwitterで眺めたり、知人から話を聞いたりしていて、とても興味がある様子だった。
一方わたしは、3Pに興味があり、人生で一度はやってみたいことの一つである。
しかし夫は3Pは興味がなく、叶えるには『東京秘密基地』だろうなと思っていた。
なので、せっかく夫が言ってきたこの機会に、お試ししてみようと思ったわけ。
そして初めて女性用風俗を試してみて感じたのは、思いもよらず、自分の過去のトラウマからの解放であり、「あ、私自由になりたかったんだ」という気づきだった。
うだるような夏の暑さ。陽が傾き暑さが少し和らぐ時間帯に、暑い中待つのは疲れるので、商業施設の中で待ち合わせをした。
相手にはどんな服装で行くか事前に写真を送っておいたので、男性が気づいてくれて「あ、どうも」といった感じで合流した。
長身でスラリとした男性で、サングラスをした姿が、めちゃくちゃ友達に似ていて笑いそうになる。
東京秘密基地では、サイト上でおすすめのホテル情報がまとめてあり、その中から良さそうだなと思っていたホテルへ向かう。
ラブホテルなんて久しぶりだし、慣れていない中、ありがたいことにエスコートしてくれる。フロントのお姉さんに、部屋の中にお水が何本あるか確認もしていて、商業だ〜と感心してしまった。
部屋に入ると話ながら、照明を調整し、キャンドルに火を灯し、持参したアロマディフューザーでアロマを炊いてくれた。持参したBOSEのスピーカーからは、ヒーリングミュージックがかかり、その様子は、まるでプロのヘアメイクさんが、仕事場を整えているようだった。
あっという間に準備が進む中、お風呂にお湯がはられ、ふたりで歯磨きをしてた。なるほど、歯磨きするのか、などとドギマギしながら歯を磨いた。
「なんで女性用風俗で働こうと思ったんですか?」と聞いてみると「叶えたい夢があって、将来事業をやりたくて、そのためにまとまったお金をと思って始めたんだよね」と。
嘘でも「綺麗な応援したくなるようなストーリー」に、正直「この人マーケ上手いな」と思った。
だって、正直、政策金融公庫にお金借りて事業なんて始めたらいいわけで、会社をやるために風俗をするなんて綺麗な嘘だと思った。
だから「叶えたい夢があって、風俗をしている」というストーリーラインは、頼むお客さんからしたら、「夢を応援する一助として指名する」言い訳にもなるわけで。すごく上手だなと思ったわけだ。
私がシャワーを浴びて、次に男性がシャワーを浴びている間、ベッドの上でぼんやりと鏡越しにシャワーを浴びている様子を眺めていた。
こういう部屋のつくりはラブホテルならではで、よく考えられているなと、また感心した。
壁に反射したキャンドルの灯りが綺麗で、ガラスのキャンドルホルダーも、きっといいものなんだろうなという気がした。
カウンセリングとして、「性の悩みはある?どこが好き?」などと聞かれた。例えば中イキできないという悩みのある方は、中イキできるようになったりするらしい。
わたしは悩みはないが、女の子扱いされたいし、ロマンチックな感じがいいと答えた。
そしていざ「ファンタジーマッサージ」が始まった。「オイルマッサージと指圧どっちがいい?」と聞かれてオイルにした。
「ファンタジーマッサージ」とは、性感マッサージのことを、東京秘密基地がオブラートに包んだ言い方で、ワードセンスには脱帽である。
なんてことないマッサージから始まり、夫以外の人と触れるのは久しぶりで、初めて世界に触れた赤ちゃんになったような新鮮さがあった。
くちびるが柔らかすぎて「なんのリップ使ってるんですか?」と食い気味で聞いてしまった。
信じられないくらいテクニックがあり、全く潮を吹かない体質の私は何度も潮を吹いた。何度も何度もオーガズムを得て、女の快感には天井がないんだなと知った。触られただけでもイってしまう身体になってしまった。
「あ、私もう浮気しないな」
と思った。
野良の男と浮気するくらいなら、お金を払ってファンタジーマッサージを受けた方が満足度が高い。
無我夢中というか、必死というか、未来の不安も、過去の辛い経験も忘れさせてくれる。今ココにしか自分が存在しないような感覚こそ、私がセックスが好きな理由だったなと思い出した。
そして「今、私は自由だ」と全身の細胞が沸き立つように感じた。
ちょうどその頃「内的家族システム」に関する心理学の本を読んでいた。
人間の人格はいくつかのパーツに別れており、複数の人格を常に使い分けているという話。妻としての自分、会社員としての自分、誰しもがいろんな顔を使い分けて生活をしている。
そうした表に出るパーツとは別に、深層心理には、過去のトラウマを受けた時にそのトラウマを引き受けるためにできた人格(パーツ)があり、そのパーツは、トラウマを受けた年齢で時が止まっているそう。
私はいわゆる毒親育ちで、10代の頃は親とか経済的な貧困から抜け出したかった。自由になりたかった。
そのことをふと思い出したのだ。
私は人生をかけて自由になりたかった。そのために一生懸命仕事をして、自分のお金で今風俗に来ている。
トラウマを引き受けたパーツは10代のままで止まっており、自分が今35歳でもう10代でないことを、そして人生うまくやっていることをパーツに伝えることからトラウマの治癒は始まるそう。
20代の頃はお金を払って風俗に行くなんて思ってもみなかった。でも今こうして自分のお金で風俗に行けることに謎の自信を覚えた。
ハイブランドのものを買って、自分は大人になったんだと思うように、私は女性用風俗を通して、全身で自分は大人になったんだと思えた。
もうとっくに自由になっているはずなのに、深層心理は10代で止まっていて、自由になっていることを知らなかったことに気づけたし、過去の私の願う「自由になりたい」という思いにはケリがつけられたのだ。
ファンタジーマッサージをして、何をしてもイク身体になった私は、とにかく夫とセックスがしたくなった。「早くしようよ」とせがんで、夫はというと、何をしても気持ちがいい身体になった私をみて可愛いと思ったらしく、すぐ射精に至った。
正直、自分は良くても相手がヤキモチを妬いたりしたらどうしようと思っていたが、そんな心配は露知らず。
私は人生をかけて自由になりたかったことに気づいたこと、そして自由を叶えられたことに気づけたこと。悟りを開いたような発見の多さに、「大きくなって帰ってきたね」と感想をくれた。
私にとってはすごくいい経験だった女性用風俗だが、全ての人におすすめしたいと軽々しくはいえない。
「話を聞いて一晩考えたんだけど、私相手のこと好きになっちゃって、夫いるのにって罪悪感覚えて泣きそうw」
「今まで遊んでこなかったツケがきてるw」と女友達は笑っていた。
性というものはある程度、相手を消費する感覚がないといけない。ガチ恋になるリスクがあるなら、おすすめはできないが、ある程度相手を消費する感覚があるなら、ぜひファンタジーマッサージを体験してみてほしい。
「他の人試したいとかないの?」と夫に言われたが、私的にはいいと思ったら同じ人をリピートしたいと思った。
身体を預けるという意味では、医者ガチャと同じものを感じたのである。いい医者に出会ったら、かかりつけ医にするように、私は同じ人をリピートしたいと思う。
実際は暇空界隈とは縁が無くリベラル、フェミニスト、ネトウヨが嫌いで与野党どちらにも投票したくない
親が高齢になり生業にしている農業に支障が生じ始めたとのことなので田舎に戻ることにした
私は農作業をせず家事の手伝い係としてサポート、昼間はフルリモートの正社員として東京の会社で働いているという形なんだけど想像以上に田舎暮らしがキツすぎる
東京に出てきて20年、「給料変わらずに田舎に戻るならまぁ悪くないかもな」なんて思っていた当時の私をぶん殴りたい
私は東京に染まりすぎて田舎暮らしに順応できない体になってしまっていた
東京で暮らしている頃には何とも思ってなかった素朴な文化の数々がどれだけ日々の暮らしに潤いを与えてくれていたのかを身を持って体験しているので、つらつらと愚痴を吐きたいと思う
東京に勤めている頃は仕事終わりにIMAXの映画を観たりミニシアターの小規模作品を観たり色々な映画を観ていたものだが、いま私の住んでいるところにはそもそも映画館なんてものがない
一番最寄りの映画館までは車で1時間半、IMAXのあるシアターに行こうとすると3時間もかかる
たかが映画に行くという行為すら一日がかりの遠足になってしまう
おまけに単館系のアート系映画は地元の映画館では上映されない場合も多い
元々映画鑑賞を趣味にしていた私は田舎に帰るにあたってこの田舎の映画砂漠を甘く見すぎていた
帰省前は「まぁ週末車で出かけて映画を観ればいいや、なんならサブスクもあるし」などと思っていたがこれは甘かった
「そう言えば今日〇〇の公開日じゃん観に行こ」といった突発的な映画鑑賞ができないというのは想像以上のストレスになる
東京にいた頃、「今日は残業なかったしなんか観て帰るか〜」って気軽に映画館に行っていたけどこれは都会にのみ許された贅沢だったんだね…
Xの皆の感想を眺めながらサブスクでの配信を待つってことがこんなに屈辱的だったなんて思わなかったよ…
スタバのカップを片手に通勤なんてこともこれまで一度もしたことがない
Xやインスタで季節の新作の広告が流れてきたり、たまたま通りがかったときにのぼり旗で新作の存在を知ったりして、気分が乗っていたらスタバに立ち寄って飲む
それくらいの使い方をしているだけだった
これは本当に文化的で贅沢なことだったんだ
映画館と同じくスタバを飲むためには車を走らせて一日がかりの遠足をしなければならない
「お、桃のフラペチーノの季節やんけ飲みに行こ!」なんて気軽にスタバに立ち寄ることは、田舎に暮らしている限り無理なのである
たかがスタバの新作を飲むという程度のことすら気軽にできない!
スタバを飲むなんてこと、本来は文化的には大したことないはずなんだよ…
でもそんな大したことのないことすらも満足にできないってことにどんどんみじめさが募っていく
田舎に戻って3ヶ月が経った頃、私はスタバの公式アカウントのフォローを外している
東京に暮らしていた頃は何とも思っていなかったことだけど、デパートのコスメは心を豊かにさせてくれるオアシスだったんだね…
田舎に変える前は「化粧品?最近は同じのしか使ってないし通販でいいでしょ」なんて思っていた
そして、一側面的にはそれは正しかった
でも、デパートのお気に入りのブランドのところに行って「お、新作あるやんけ試してみるか」「いやこれ普通に前のほうがいいわ乗り換えるのやめよ」なんてあれこれ試している時間は本当に心に潤いをもたらしてくれる貴重なものだったんだ…
普段使ってるのよりグレードの高い、例えばグッチとかトム・フォードとかを見て、店員さんに良かったら試してみますかー?なんて言われて「いやー、誕生日に自分で自分にプレゼントするのもありかもなぁ」なんてお試しで付けてもらったリップの輝かしさを鏡で見ながらニコニコする
そういう時間がどれだけ心を豊かにしてくれていたのかなんて当時の私にはわからなかった…
私は自分のことを化粧品にはそんなにこだわりのない女だと思っていた
田舎に帰ってはじめて「化粧品にこだわらない」ということの本当の意味を知った…
私は元々そんなにイベントに行く方ではない
SNSで好きな漫画家さんの原画展が開催されると知って、しかも定期圏内の気軽に行けそうな場所であれば赴く、といった程度の頻度だった
あるいは電車の広告でモネ展をやるという情報を見て、「まぁ人生で一度もモネを見たことないってのもなぁ」なんて思いたち何の知識もないまま鑑賞しに行ったりする
映画以外のことについては割とインドア派なので、ほんとそれくらいの感じだった
何度でも言う
当たり前だと思っていたことは都会の人間にのみ許された贅沢だった
そしてこの種の贅沢が一切できないというみすぼらしさ、そのみじめさがどれだけ心を苛むのか私は全くわかっていなかった
田舎に帰ってきてからというもの広告にそそのかされてついついイベントに赴いてしまう、なんて経験は絶無である
日々の色彩を豊かにしてくれていたのはこういうイマイチ積極的に行っていたってわけでもないイベントの数々だったんだね…
ここでの毎日は本当にただの繰り返しのように感じられて、どんどんと心から弾力が失われていってる気がする
とにかく毎日が退屈
そして退屈しのぎをするのにも労力がかかる
東京の文化は借り物だ的な議論が一時期流行ってたけど、いやいや借り物だろうがなんだろうが文化的に豊かなほうが毎日楽しいよ
田舎暮らしを満喫できるタイプの人間もいるんだろうけど、少なくとも私には無理だった
東京で暮らしていて一時でも「楽しい!」って思った経験のある人は田舎に帰らないほうがいいと思うよ
想像以上に反応をもらえてびっくりしている
誤字脱字を直すついでにもらった反応をいくつかかいつまんで答えようと思う
これに関しては書いてある通り車で1時間以上ドライブしないと映画館すらないようなレベルだよ
住所に郡だ村だと書くようなところだよ
ここで言う田舎ってのはそういうレベルなんで別に地方都市ないし幹線道路沿いの小規模な町などなどを田舎として一括りにして貶してるつもりはないです
私が貶してんのは人よりカエルの方が多いようなクソ田舎だけです
そこんとこよろしく
これに関しては単純に私の見通しが甘かった
まず私が勤めている会社内でフルリモート地方勤務のルールが敷かれたのが大きなきっかけ
私は社内デザイナーなんだが、元々管理職方面のキャリアは積んでいなくて専門職系の実働部隊の中での一番年上みたいな立場
管理職と違ってひたすら手を動かすだけだから地方勤務との親和性が高かったんだよ
一応年齢✕1万以上+年2回のボーナスくらいの給料はいただけているし、この給与水準なら物価の安い田舎に帰れば不便さを差し引いてもメリットあるのでは?って考えに取り憑かれてしまった
しかも折悪く両親の体調の話を聞いたんでこれは天の采配だ!って意気揚々と帰京して後悔しているって顛末
早とちりと言ってしまえばそれまでなんだけどまさか私自身ここまで東京の暮らしに充実感を覚えていたなんて思ってなかったんだよ
割と叩かれて凹んでいたんだけど、この反応を貰えたから増田に投稿してよかったなと思えたよ
なんでこんな簡単なことにも気づかなかったんだろうね
まだ思いつきだけど、自分専用の映画館を建てるのを目標に生きてみようかな
田舎だから音漏れも気にしなくていいし、私のブルーレイコレクションも無駄にならないで済むし
ここで挙げられているのは消費であって文化ではない
うるせぇ
大前提として清潔感を身につける←よく手入れされ整った容姿や振る舞いの言い換え
前置きだが、弱者男性の俺がやった事、やってきた事を書く
なお彼女作る準備体操程度のもので、女さんは収入や振る舞いなど男に求めるのは凄まじいモノがあるので完全に足りてる訳ではない運動のための身体づくり程度の話
ちなみに俺に彼女は出来たが遊び程度で結婚は無理そうだなと諦めてるし、求めるばかりの女はつまんねえし飽きたから別れた
清潔感と言っても別に風呂とか洗濯とかニオイ対策とか程度の低い次元の話ではないからな
美容室に通いカットだけでなくカラーまで入れるとか、眉毛整えるとかも清潔感な
あと、女の黒髪好きは自然な汚い黒髪という意味ではなく垢抜けてよく手入れされた暗髪のことだから
ダブルカラーでハイトーンまでやった方が垢抜け感はお手軽に出せるけど、どうせ派手髪に抵抗あるだろうし職場との兼ね合いもあるからトーン8〜9でネビージュでも入れてろ
髪型は例のチー牛ヘアに眼鏡とか最悪だから韓流アイドルみてえな男ウケ最悪なキモイ髪型にした方がいいぞ
当たり前だがシャンプーコンディショナーだけの手入れじゃ全然足りないので洗い流さないトリートメントも使えよ
洗顔後に化粧水と乳液は使うだろ?なんかフェミニストとか女さんが使えと説教してくる奴。ハトムギでいいぞ。
俺の場合は青髭部分にオレンジ系コンシーラー使って、プライマーも使ってそれから化粧下地(日焼け止め使ってる)、ファンデ、キープミスト、フェイスパウダー
特に悩みのない一般的な奴は青髭隠しとBBクリームだけでいいから、買うのはセザンヌのオレンジコンシーラーとUNOかメンズビオレのBBクリームな
もうちょっと金出すならナンバーズインのノーファンデ陶器肌クリームか?
男なんでやっても基本的にはベースメイクと色つきリップ程度までと自分で線引きしてる。それ以上やるかはご自由に
爪とか切るとか磨くとかそんなの当たり前で弱者男性といえど既にやってると思う
体重は女の美容界隈にスペ値とかいうのがあるらしいけど身長−体重=スペ値
ダイエットなんて意思力があれば出来て当たり前なんで方法はとやかく言わない俺は10ヶ月で20キロ痩せた
やる事なんてカロリー制限とランニングぐらいだ変に糖質制限とか変なダイエットするより余程痩せる
ジムはいいけど無駄に露出多い中年のおばさんと変なおじさんばかりだから出会いとか期待すんなよ
毛の処理は美容脱毛までやれたらいいけど、難しいと思うのでボディシェーバー使え
シェーバーにそんなサイズないとか言うなら100均でハサミ買って整えろ
女さんは美容にはクソほどうるさいが、男のファッション知識は脱オタファッション止まり程度のクソザコなので、服はUNIQLOのスラックスとシャツと革靴かadidasのサンバやスタンスミスとかの白スニーカーでいい
高い服は買わなくていいが他の部分には金と手間を使うよ
整形はコスパが非常によろしいが、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど写真そのままだから注意だ
マッチングアプリは糞つまんねえけどやって、とりあえず色んな場所で女に話しかける所はやれよ
でも、つまらない合わない女ならさっさと切れよ
人間関係でメンタルを病んで休職に至るまでと復職までをエントリしました。
今しんどい人や療養中の参考になれば嬉しいです。
休職まで
年位で徐々に体調を崩し、もっと早く気がつけばと今なって思う
その後は休日の楽しみだったネイル、マツパで今どうしたいかを選べなくて同じものリピート
テンションが上がらないなと思い通うのを辞めた
同時に寝つきが悪い、すぐに目が覚めるといった不眠
顔の蕁麻疹
多汗
金曜夜や在宅勤務の前日は中々お風呂に入れない
推しの現場で今まで通りのオシャレをしていない自分が嫌で1秒でも早く終わって欲しかった(推しから自分は見えていなくて認知もいらないけれど)
休日出勤や残業中に会社で首を吊れる場所ってないんだなと探している自分に気づいてやっと受診を決めた
初回で鬱の診断と即日の休職診断が出た
増田は支店の1/4強売上があって、先輩や上司のクレームリカバリー先が何社かある
推しの現場、大事な人の冠婚葬祭といった何ヶ月も前から有休にしていた日に、先輩社員のミス謝罪訪問をさせられたり社内からどうでもいい電話がひっきりなしにかかって対応が常
休めないし、きっと休ませてもらえないから無理だと話すと主治医に怒られ鼻水垂らして泣いた
休職に入ってから、誰とも話さず取り残された焦りで毎日が終わる
メンクリ以外の外出は無理でネットスーパーとアマゾンに助けられた
少し前に風呂キャンセルが流行ったまさにそれで髪はおろか顔も洗えない
よかったこと
近くのメンクリを選んだ
ダラ着スッピンに伊達メガネとマスクでも徒歩3分だと許容できた
薬の効きが悪い、過食、落ち込みといった症状を毎回伝えて擦り合わせた
初診で鼻水垂らしているから今更恥ずかしいことはない
スキンケアの必要がないからシモはほぼ毎日洗えた。コスメ垢で良かった
ゴミを捨てられた
親がとある依存症の汚家育ち恐怖と24時間ゴミ捨て可物件で汚部屋を回避できた
過食の対応
休職直前から10キロ(通常時の5キロ増)でも過食嘔吐はしなかった
業務引き継ぎの合間に定期の払い戻しやサブスク解約できたのは偉かったな
リア垢アニメ好きの幼馴染が「全人類見るべき」でツイートしたハイキューの映画に興味を持った
上映時間が85分の短時間、レイトショーは社不でも行けそうなハードル
出かけられた日は一生忘れないと思う
最近のコンテンツなのに誰も怪我しないし死なない!絶対病室のおじいちゃんぽっくりすると思ったのに
チームメイトもだけど大人がまともでいい人ばかり。武ちゃんマジで幸せになって欲しい
小学校〜大学まで続けた競技で全国何回か出た真剣に頑張れた自分を思い出せた
ダメ人間じゃなかった
学生時代の頑張りの気付きから、色んなことが今はできていないだけと視点が変わった
復職前後に前職の同僚や上司と会う機会があって沢山励ましてくれた
ヤバい色のリップ塗ってゲラゲラ笑ってる増田も今のカジュアルな増田も年相応で悪くないこと
初めて教育した新卒が渡したマニュアルをもとに教育担当を頑張っていること
今は働き方をセーブ中で通院と両立できてちょうどいいと思えている
得た物
今まで見ないでいようとした問題に向き合う期間になった
増田は条件付きでしか自分を肯定できないし尊重できないと知った
大学生からずっとシンデレラ体重以下を10年以上キープするなんて無謀だし
営業職しながら、丁寧な暮らし、コスメと推しオタク、美容の全ての両立は難しい
休職で失ったものもあるけれど、頑張り屋で愉快な可愛い自分を少しずつ愛せるようになりたい
もし今辛い人がいたら、「できない」じゃなく「できていた」と思って欲しい
(女性の方で生理の異常がある場合はすぐ受診してください!増田は生理不順で受診してストレスかなと言われてから1年放置してこのザマなので)
余談
青根君と鷲尾君すっごい好き
強面デカい無口だけど心優しくて強い男マジで癖なのにアクスタとぬいがない
バッグに入れて通勤したいよー
昔はスキンケアだけは高いものを!とも言われてたけど、最近は高級メーカーの独自成分がドラッグストアのお安めな製品にも使われるようになってきてて、本当に全部ドラッグストアで完結する
下手に高い海外メーカーの使うより、国産のちふれのほうが肌に優しかったりもするし、安いものを試しつつ楽しくなってきたら色々広げていくといいよ
あとマスカラは落とすの面倒だし慣れてないとむしろ汚く見えることもあるから、無理に使わなくて大丈夫
ファンデーションは塗らなくていいけど日焼け止めも兼ねて化粧下地くらいは塗るといいかな
あとはアイブロウパウダーかペンシルで眉毛整えて、クマやシミなどが気になるならコンシーラーで隠して、もし目元に色が欲しけりゃ茶色のアイシャドウ(大抵の製品は01番が人を選ばない無難な茶色になってるよ)でも塗って、最後に色が薄めのリップを塗っときゃ化粧してます感は出る
みなさまへ
参考になるご意見がいくつもありました、本当にありがとうございました!!
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今回、折り入って相談がある。私は今、地元の市役所の臨時職員として働いてる。
民間企業で喩えると、契約社員の立場が最も近い。社会教育(生涯学習ともいいます)の分野で働いて1年と少しだ。
先日、職場の上司の方々に呼び出しを受けた。それで、小さい会議室で正規職員のお誘いを受けた。
その人たちは、私のことを評価してくれていて、お褒めの言葉をもらった。リップトークかもしれないけど。
「あなたを評価している」って言われた。「正規職員の採用試験を受けてくれるなら、推薦するよ。若いうちに受けておこうよ」というお話だった。
※うちの市では、臨時職員が採用試験を受けるには、上司の推薦状が必須らしい。「そこにいい内容が書いてあったら、試験に受かるよ」って……言われた
でも、私は断った。
市役所の臨時勤めの職員になったのは、新卒で勤めていた民間企業でオーバーワークになったからだ。
営業・企画の仕事で、仕事は面白かった。でも長時間労働がたたり、生理が止まるなどしてメンタルも身体にも異常が出てきた。それでやめよっかなと思って、思いきって退職した。2年も働いたのでもういいかなって。
その後、趣味であるアニメや漫画・小説とかの趣味と両立できる仕事を探したところ、ハローワークで臨時職員の募集を見つけた。採用試験を受けたら、するりと通過して今に至る。
毎日定時帰りになったから、おかげで毎日2h以上は自分の好きなことに熱中できている。
上司の方は、私のことを真剣に考えてくれてる。それはわかる。不安定な臨時職員よりも、正規職員の方が私の将来のためにいいよね。そんなこと、わたしでもわかるよ。
有給だって、初年から20日あるもんね。40日まで繰り越しできるって、年配の職員が前に話していた(自虐気味に、「使いきれるわけないだろ」って……)。
でも、正直不安だ。また、オーバーワークになってしまうのでは? という不安があって。実際に、一般事務もイベントの仕事関係も、今より多くの仕事が振られるのは間違いない。
これまでは祭典関係は事務補助・当日補助だったけど、正規職員になったら私が主担当間違いなしである。
すいません。
ドラッグストアでBBクリームの場所を若い女性店員に聞いたら変なモノを見るような目で見られたし対応変だったぞ
ネットで女さんからアップデート()を日夜迫られている俺たちだが、現実の女さんこそアップデート()されておらんやないかーい
てめーらそれでよく俺たち弱者男性に物申せたよな
BBクリームは既に使っててなんかいつもと違うなという雰囲気だけはある
「こいつやってんな」感への配慮とか化粧バレとか恐れる男どもは大抵モテ男リア充陽キャ連中だけど、弱者男性の俺にとっては糞どうでも良い
弱者男性は一般的にカーストの底辺か外にいるんで失う評判などないんだな
とりあえず化粧下地(日焼け止め)は買った、クレンジングは安いの買う
ファンデーション、リップクリーム、フェイスパウダーは買うが……アイブロウ?とかいう何かの技みたいなのはいいや
問題はコイツらを買うとしてなに買えばいいのかわっかんねー所よ色々ありすぎんだよ
40歳男、嫁になんかプレゼントしたくて嫁の欲しいものリストにあったリップモンスター買ったら、自分が思った以上にめちゃくちゃ喜ばれました。
理由を3つほど考えたんですが、
嫁が見てる美容系ユーチューバーもたまにオススメする程度には知名度があって、それもあって店頭では人気商品は品薄が続いてる。買える時は買えるけど売ってない事もあるよね、的な。
マスク生活もそこまで厳しくなくなり、ノーマスク外出も増えてきたと思う。コロナ禍で手薄になった化粧ポーチ内の口紅枠に、人気で独自性のあるリップモンスターは需要面でもピッタリ。『相手が今欲しいものをあげる』という喜ばれるプレゼントの基本を抑えられる。
リップモンスターは一本1500円程度。相手が身構えたり失敗が許されないほどの高級品ではなく、かといってケチ臭くも感じにくく何も無いタイミングでもあげやすい手頃な価格。仮に色味やつけ心地が肌に合わなかったとしても笑って許せる程度。
以上からリップモンスターはリスク・リターンがめちゃくちゃ良い、コスパ最強のプレゼントであると断言出来ます。化粧品なんもわからなくても「03陽炎」や「05ダークフィグ」といった人気の色を選んでおけばとりあえずのお試しになっていいと思います。
嫁の化粧ポーチ内の口紅枠が手薄なのも『今』だけ!アラフォー既婚男は嫁からの株をあげるためにも今すぐリップモンスターを買え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
トイレにある化粧直し用のスペース使いたいなって思うけど、繁華街のトイレだと年上の綺麗な女の人が陣取ってるから気後れする
別にガッツリ直したいわけじゃなくて、ちょっとパウダーはたきたいとかリップ塗りたいとかそれぐらいなんだけどさ
ハァ?何お前?邪魔なんだけど?みたいな目で見られるんじゃないかと思ってドキドキする
結局、その人がいなくなるまで念入りに手を洗ったりして待つか、メイク直し自体を諦めて出るかということになる
それでも夏場だとあまりにも肌がベタベタするから、トイレの個室でさっとパウダーだけはたくこともある
でも緊張してしまう
クラスの派手な女の子がディオールのリップとか塗ってる横でセザンヌの粉はたくの恥ずかしかったし
それでもテカるのは嫌だからって個室で鏡も見ずにバフバフはたいてたな
人前でメイクするのってなんかやだ